天地金乃神様の願いは人間氏子の助かりです。その助かりようは氏子の私利私欲や我情我欲が満たされる時に感じる助かりではありません。そう言うかりそめの助かりではなく永劫の助かり真の助かりを願っておられるのです。その真の助かりこそ和らぎ賀ぶ和賀心による助かりです。神様が人間氏子に授けたいもの、それは和賀心です。
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00:00ご理解第65節
00:30お手は今日は不祥のお天気じゃというではないか
00:33日のお照らしなさる日に良い悪いはないと思え
00:36鳥や獣には日柄も方位もない
00:42人間にだけあるはずがない
00:45天地の恩恵の中に生きるものはすべて
00:49人間も動物の仲間である限り
00:52生きる自由の与えられておることをわからねばならぬ
01:00生きる自由を与えられている
01:04と同時にまた生かされている
01:08ということもされますね
01:11生かされている
01:13それこそ何のために生かされているのか
01:17何のために生きているのか
01:20何のために信心をするのか
01:23といったような何のために
01:26ということが問題になることがあり
01:29ありますけれど
01:30それが果たして必要でしょうかね
01:37何のために
01:41その理由がいるというわけです
01:45何かをするためには理由がいるというわけです
01:49そこには
01:53一つの条件ですね
01:56天の心とは
02:01与えて与えて
02:02山の
02:03潤しの心
02:04それこそ
02:05無条件に与える心
02:07ですね
02:08これをするから
02:10これをやろう
02:12これをするから
02:13あれをやろうといったような
02:15あれをするからこれをやろうと
02:18同じでしょうけれども
02:20その何かをするから何かを与える
02:23といったような
02:25そのギブアンドテイクと言われることがありますが
02:28そういうものではありませんね
02:32信心の世界はギブアンドテイクの世界ではありません
02:37ただ
02:39一見そう見える時もあります
02:44それこそ
02:45この教えを行じたら
02:47こういうおかげがいただけた
02:49といったような
02:51ギブアンドテイクに
02:53見えるようなところもありますけれども
02:56それは
02:57心根が違います
03:00神様が
03:01ここからここまでを行じたら
03:04これだけのおかげをやろうとか
03:06そういう
03:08いわゆる条件付きの神様ではありませんね
03:12それは
03:14ウジ子が
03:15あたかもそうであるかのように
03:17まあ
03:18勘違いをしている
03:20ということでしょうかね
03:22その
03:25よく巡りということを
03:28お道では申されますが
03:29その巡りは
03:31師匠大坪総一夫氏は
03:34人間の思い違い
03:36考え違いだ
03:37と
03:38教えてくださいます
03:40いわばその
03:41一見
03:43この教えを行じたから
03:45こういうおかげになった
03:47といったような
03:48その
03:48いわゆる
03:49おかげに
03:50条件が付いている
03:52教えを行じたら
03:53おかげがいただけられる
03:55というような
03:56そこに
03:58まあ
03:58ギブアンドテイク的なもの
04:00を感じる
04:02このこと自体が
04:05いわば
04:05思い違い
04:06考え違いだと
04:07神様は
04:09無条件です
04:11無条件に
04:13何を願っておられるか
04:15人の助かりを
04:17願っておられる
04:18この天地金の神様の願い
04:21は
04:22人間
04:23無事故の
04:24助かりです
04:25そこに
04:30教祖様を通して
04:31教祖様の
04:32五番年ですが
04:34神様が
04:36それこそ
04:38おかげは
04:39我が心にあり
04:40と
04:41天地書き付けに
04:42お示しくださっている
04:43わけですけれども
04:44人間
04:47無事故は
04:48おかげが
04:50欲しい
04:50しかし
04:52神様の
04:53本音は
04:55それこそ
04:56我が心を
04:57授けたい
04:58和らぎ喜ぶ
05:00我が心を
05:01授けたい
05:02というのが
05:05神様の
05:06本音ですね
05:07神様の
05:09無事故に
05:09かけられる
05:10願いです
05:11それが
05:13無事故の
05:14助かり
05:15だからです
05:16それを
05:21人間
05:22無事故の
05:23側から
05:24言えば
05:24我が心になれば
05:26おかげに
05:26いただけるのだな
05:27と
05:28まあ
05:29条件の
05:31ような
05:32感じで
05:32いただきますね
05:34そして
05:34我が心になろうと
05:36する
05:36先日も
05:40申しますように
05:41親が
05:42子供に
05:43勉強を
05:44しなさい
05:44勉強を
05:45して
05:46今度
05:46点数が
05:47良かったら
05:4790点以上
05:48取ったら
05:49あなたの
05:50好きなものを
05:51買ってあげるよ
05:52と
05:53言ったと
05:55しましょうか
05:55まあ
05:56大抵の
05:57子供は
05:58その
05:58欲しいものを
06:00買ってもらうことが
06:02楽しみに
06:04勉強を
06:05いたしますね
06:05親は
06:08親は
06:08その
06:08子供に
06:10買ってやる
06:11ことの
06:13ために
06:14勉強を
06:15しなさいと
06:15言っているのではない
06:16親が
06:19与えたいものは
06:20勉強というものですね
06:22子供が
06:23勉強をする
06:24ということを
06:24与えたい
06:25ですから
06:27おかげが
06:28我が心にある
06:29おかげを
06:31欲しかったら
06:32我が心になりなさい
06:33我が心になったら
06:35おかげがあるよ
06:36というのは
06:38子供に
06:40うじ子に
06:41我が心を
06:43渡したいから
06:44我が心を
06:45目指してもらいたいから
06:47の
06:49ことだということが
06:51分かりますね
06:52親の本音は
06:54神様の本音は
06:56うじ子に
06:57和らぎ
06:58喜ぶ
06:58我が心を
06:59与えたい
07:00そこを
07:01目指してほしい
07:02というのが
07:04神様の本音ですね
07:05そこに
07:07助かりが
07:07あるからです
07:08神様は
07:10人間
07:11うじ子の
07:11助かりを
07:12願っておられる
07:13しかし
07:15その
07:15助かりを
07:16というものが
07:17ただ
07:18人間
07:19側での
07:21知り
07:22知り
07:22知り
07:22知り
07:22知り
07:22知り
07:22知り
07:22知り
07:23知り
07:23知り
07:23知り
07:23知り
07:23知り
07:24知り
07:24画像
07:24画像
07:24画像
07:24画像
07:25画像
07:25が
07:25満たされた
07:25時に
07:26感じる
07:27助かり
07:27ようではない
07:30人間
07:32の
07:33サイド
07:33から見れば
07:34知り
07:34知り
07:34知り
07:35知り
07:35知り
07:35知り
07:35知り
07:36知り
07:36その
07:36画像
07:37画像
07:37画像
07:37が
07:38叶う
07:39という
07:39時に
07:40助かり
07:41を
07:41感じる
07:41ものです
07:42けれども
07:43そういう
07:44助かり
07:46は
07:47一時的な
07:48助かり
07:49回想
07:50目の
07:50助かり
07:50に
07:50し
07:51すぎない
07:51神様が
07:52渡そうとして
07:53おられるもの
07:54神様が
07:55無事故に
07:55願っておられる
07:56助かり
07:58用というものは
07:59そういう
08:00一時的なものではない
08:02未来
08:03永劫を
08:03助かっていけれる
08:05いわゆる
08:06いわゆる
08:06真実の
08:06助かり
08:07真の
08:07助かり
08:08を
08:08渡そうとして
08:09おられる
08:10願って
08:12おられる
08:12の
08:14ですね
08:14その
08:16無事故の
08:18真の
08:19助かり
08:20を
08:20願い
08:21そして
08:24我が
08:25心になって
08:26くれよ
08:27と
08:27願って
08:28おられる
08:28その
08:29神様
08:59使う
09:00信心から
09:00神様に
09:01使われる
09:02信心に
09:03神様の
09:03お役に
09:04立とう
09:04という
09:05その
09:06お役に
09:07立ちたい
09:07という
09:08毎年が
09:09思えてくる
09:11そうでなければ
09:12ならない
09:12そういう
09:13信心を
09:14目指しなさいと
09:15神様を
09:17使う
09:17信心から
09:18神様に
09:19使われる
09:20信心
09:20という
09:22ような
09:22ことも
09:23申されます
09:24けれども
09:24ややも
09:27すると
09:27これは
09:28鬼神
09:29歓迎
09:30的な
09:32ものになって
09:33しまいますね
09:34なるほど
09:36神様も
09:37神様の
09:39お役に
09:39立って
09:40ほしい
09:40と
09:41人間に
09:42願って
09:43おられる
09:44願って
09:45おられる
09:45けれども
09:46それは
09:46鬼神
09:47歓迎
09:48という
09:49意味での
09:50お役に
09:51立って
09:51くれ
09:51ではない
09:52人間は
09:55お役に
09:55立てば
09:56また
09:56おかげが
09:57いただける
09:57かもしれない
09:58ご用
09:58すれば
09:59おかげ
09:59になる
10:00といった
10:00ような
10:02リブアンド
10:02テイク的な
10:03条件付き的な
10:04もので
10:05ご用
10:05しようと
10:06したり
10:06しますけれども
10:07そうではない
10:08神様が
10:10お事故に
10:11願われる
10:11神様が
10:13お事故に
10:13お役に
10:14立ってくれよ
10:14という
10:15その
10:15願いは
10:16鬼神
10:19歓迎的な
10:20意味での
10:21お役に
10:21立ってくれ
10:22ではない
10:23ということなのです
10:24ところが
10:25ややもすると
10:27お役に
10:28立ってくれと
10:29神様の
10:30ご用に
10:30立ってくれ
10:31神様の
10:31お役に
10:32立ってくれ
10:32というものが
10:33鬼神
10:34歓迎的な
10:35ものになって
10:36しまいがち
10:37なのですね
10:38これでは
10:40いけません
10:40どこまでも
10:43無償権
10:45神様が
10:47お事故に
10:48役に立ってくれ
10:49と願われるのは
10:50そのことを
10:51通して
10:52さらに
10:53その人が
10:54助かることを
10:55祈ってのことで
10:56あるわけですね
10:58まさに
10:59神様の
11:01お役に立とう
11:01ということは
11:02その心が
11:04天の心へと
11:05つながって
11:06まいります
11:07その天の心へと
11:10つながってきた
11:11ときに
11:12その人の
11:13真の助かりへの
11:14道と
11:15まあ
11:16重なってくる
11:17わけですね
11:17神様が
11:22うじ子に
11:22願われる
11:23ことは
11:25そのうじ子の
11:27真実の
11:27助かりであり
11:28それは
11:30和らぎ喜ぶ
11:32我が心に
11:33あるのだと
11:34では
11:36その
11:36和らぎ喜ぶ
11:38我が心を
11:39どう
11:40やって
11:42得ていくのか
11:44どうやって
11:45まあ
11:46いただいていくのか
11:47それを
11:50師匠が
11:50つまびらかに
11:52してくださった
11:53天の心
11:55地の心
11:56日月の心
11:57を
11:58稽古することだと
11:59具体的に
12:01お示しくださった
12:02わけですね
12:03その
12:05天地
12:06日月の心
12:07を
12:07求めて
12:09それこそ
12:10成り行きを通して
12:11私どもの
12:12身の上に起きてくる
12:14様々な
12:14成り行きを通して
12:15ここは
12:17天の心で
12:18ここは地の心で
12:19ここは
12:20日月の心で
12:21と
12:22その天地
12:22日月の心を
12:24稽古させて
12:24いただくところに
12:26和らぐ心
12:28喜ぶ心
12:29も
12:31育ってくる
12:33そして
12:34いよいよ
12:35神様が
12:36願われる
12:36宇宙子に
12:38願われる
12:38宇宙子の
12:40真の助かりが
12:41そこに
12:43まあ
12:44権限するということになりましょうね
12:46神様の願いは
12:52どこまでも
12:52人間宇宙子の
12:54助かりである
12:55そして
12:56その助かりを
12:57というものが
12:58人間宇宙子の
12:59和らぎ喜ぶ
13:00我が心による
13:01ところの
13:02助かりだと
13:03それを
13:06いわば
13:07具体的に
13:09表したもの
13:10その手立てを
13:12つまびらかに
13:13したもの
13:13それが
13:14愛弱理念である
13:16ということなのですね
13:19まずは
13:22神様が
13:23願われるもの
13:25それは
13:27人間宇宙子に
13:29助かってもらいたい
13:30真実の助かりを
13:32教えてもらいたい
13:33というのが
13:34神様の願いであり
13:36その
13:39助かりをが
13:41具体的に
13:43現れたもの
13:44それが
13:45人間宇宙子の
13:46和らぎ喜ぶ
13:48我が心だと
13:49ですから
13:51人間宇宙子に
13:52和らいでくれ
13:54喜んでくれと
13:55我が心になってくれ
13:58と
13:58我が心を
14:00授けたい
14:01育てたい
14:02というのが
14:04神様の
14:05本音だ
14:06ということになります
14:07どうでも
14:10そのことを
14:11分からせていただき
14:12なるほど
14:13神様が
14:14願っておられる
14:15助けようとして
14:18おられる
14:18我が心を
14:20授けようとして
14:21おられる
14:22ならば
14:23私ども
14:24も
14:25いただきたい
14:25と
14:28そこになった
14:30時に
14:30初めて
14:31天地金の神
14:33一心に
14:34がん
14:34という意味が
14:36双方からの
14:37がんである
14:38ということが
14:39分かりますね
14:40神様が
14:42願い
14:43宇宙子が
14:44また願う
14:45そこに
14:45一つになる
14:47願われている
14:52私ども
14:53そして
14:53だからこそ
14:54願い返す
14:56私ども
14:56になれれば
14:58なりませんね
14:59どうぞ
15:02よろしく
15:02お願いいたします
15:04ありがとうございます
15:06ご視聴ありがとうございました