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  • 2025/6/9
天地金乃神様の願いは、人間氏子が和らぎ賀ぶ和賀心による真の助かりを得ることにある訳ですが、それは天地日月の心の精進によって成されます。しかしその天地日月の心は、天の心の全て、地の心の全て、日月の心の全てを稽古するのではありません。生身を持つ人間のための天地日月の心だと師匠大坪総一郎師は教えて下さいます。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ごしんくん
00:10一つ
00:12信心する人は何事にも信心になれよ
00:16守られておる実感が真心信心にならずにおれぬ
00:26分かっただけでなくそれを感じる時湧いてくる心が真心信心
00:33どんな立派な着物でも締めている帯との調和が欠けていたら着物も台無し
00:41どんなにスタイルが良くても肩行きがちょっと短かったらスタイルも台無し
00:49どんなに従前の教えと言われる根高経でも
00:53誠が欠けていたらまた台無しと言わざるを得ない
00:57人間関係物事すべてのことに真心信心になること
01:05その気になればさほど難しいことではない
01:09心身一如
01:11水に入る明月も波打ち立てば歪むなり
01:17すべてが真ことの姿だ
01:20姿現象とぞ知れ
01:22守られておる実感が真心
01:30真心真心真心と書いてございますね
01:37真心
01:39ある意味これはどなたでしたか忘れましたが
01:45ある先生が真心とは真心の追求だと
01:50おっしゃれた先生がおられるとお聞きしますが
01:55私どもの真心、真ことの心
02:00真ことの縁談に愛称を見合わせに
02:05その家柄一筋、家柄を見合わせより
02:11真ことの心を見合わせよ
02:13というような見教えがあったと思いますが
02:17真心、私どもの真ことの心
02:21その真ことの心が天地に通うというのでしょうかね
02:31昨日あるドラマを見ておりましたら
02:35その謝り、お詫びですか
02:40お詫びの会見をしなければならないと
02:46何か間違いを起こしたと
02:48それで、お詫びの会見をしなければならないと
02:53その時に、まあ、演技でもよいから
02:59とにかく相手に心象の良いようにしなさいと
03:05まあ、ある意味、詫びる
03:09それを演技でもよいからするのだと
03:13いったような表現がありましたけれども
03:17あれではならないということですね
03:20お詫びをするのに、お詫びている
03:22ふりをするというのでしょうか
03:24相手に納得してもらう
03:27それさえできればよいと
03:29まあ、ところがもう一方では
03:32そんな演技では相手の心には伝わらない
03:36といったような話もありましたが
03:39まあ、神様が何を教えようとしておられたのか
03:46まあ、今にして思えば
03:48その、いわゆる演技でもって
03:53まあ、泣いたり、笑ったりというのか
03:57謝ったり、すまなさそうな顔をしたり
04:00演じることがありますね
04:03それでは、神様には通わない
04:07神様は私どもの心を見抜き、見通しだからだと
04:13神様がご覧になっているのは
04:16私どもの心の中ですね
04:20をご覧になっておられる
04:23ということなのですね
04:26神様の前で、いかに私どもが演技をしても
04:31それは通用しない
04:34神様は私どもの真心
04:37その、いわゆる本音と言いましょうか
04:42それをご覧になっておられる
04:45ということなのですね
04:48神様に嘘は通じませんね
04:54神様が私どもに嘘をつかれるようなことは
05:02まあ、たまにあることもあるようですね
05:05しかし、私どもの嘘は神様には通用しない
05:12神様が、嘘も方便と言いましょうか
05:16そういう方便を使われることもあるようですね
05:20師匠も、神様からのお知らせは嘘でもありがたい
05:25とおっしゃっておられます
05:28教祖様もそうですね
05:30それこそ、誰それが亡くなったから
05:33お悔やみに行けと言われて行ったら
05:37その党の本人が出てこられて
05:40それこそ、赤面弁慨になってというのでしょうか
05:43また、帰りは戻しのおかずは重装売と言って帰れと
05:47まあ、そういうこともあられたようですし
05:50その、なんて言いましょうか
05:54お金が落ちているから財布が落ちている
05:58だから、左に行けと
06:00どこまで左に行けと
06:02落ちていたかとか
06:04落ちていなかったと
06:06まあ、そういう時に
06:10教祖様の心がどういう風に心が動かれるか
06:14まあ、最後の方には
06:16その方の心は試しようがない
06:18その方の神手を見て取ったり
06:23というのでしょうかね
06:24そういう風に
06:27神様が私どもの心を
06:30身を試そうとして
06:32嘘をつかれることもある
06:34そして、どこまでも素直に
06:38神様に信じつら
06:40まあ、ついていくというのでしょうかね
06:42そういう心を試されることはあるようですね
06:47ですから、神様が
06:50嘘をつかれない
06:52ということはないようですね
06:55嘘をつかれることもある
06:58しかし、しかし
07:01そこでも信じ抜き
07:03信じつらなく
07:04という
07:07真心を
07:09私どもが
07:10示さなければならない
07:12まあ、示すというのは
07:14おかしな表現ですね
07:15持ち続けなければならない
07:18ということなのですね
07:20神様が
07:22神様がそれこそ
07:24私どもの真心を
07:26神様に対しての真心を
07:30まあ、試そうとされる
07:32そういう
07:33お試しというようなものは
07:34あるようですね
07:36まあ、そんなのは
07:39不平等だ
07:40不公平だ
07:40と思う方がおられるかもしれませんけれども
07:44まあ、神様と人間を
07:47いうことではやっぱり
07:49格の違いというのでしょうかね
07:51そういう違いがある
07:53やっぱり格の違い
07:55というのでしょうかね
07:57そういうものを
08:00まあ、やっぱり
08:02認識しておらねばなりませんね
08:05神になりても
08:08神より上になるとは思うな
08:11とおっしゃっておられますからね
08:14まさに
08:17神より上になるような
08:19ことではいけないということですね
08:22しかし
08:23神になるということは
08:25目指せねばなりませんけれども
08:27その辺の微妙なところが
08:30あるにはありますね
08:32師匠が教えてくださる
08:38天の心
08:39地の心
08:40日月の心
08:41この私どもが
08:46目指すべきところ
08:48それは
08:51目指すは
08:52和らぎ喜ぶ我が心
08:54体得するは一切
08:57親愛
08:57と教えてくださいますが
09:00その和らぎ喜ぶ我が心
09:02本当の
09:04いわゆる
09:05まあ、真心からのというのでしょうか
09:08揺るぎない
09:11火にも焼けない
09:12水にも流されない
09:14と言われるような
09:16我が心をいただくためには
09:18一切が親愛
09:20ということが
09:21私どもの心の中に
09:23確立されなければなりませんが
09:26それこそ
09:27真心
09:28ということでしょうかね
09:30その真心には
09:32まあ、揺るぐことがあってはならない
09:35いわゆる貫かれる心
09:38それは
09:40実意な心
09:41日月の心
09:42とも言えるのかもしれませんね
09:45その
09:47一切が
09:49親愛
09:50
09:50悟らせていただくためには
09:53私どもが
09:54具体的に
09:56何を
09:56行じたらよいのか
09:57速報師匠は
10:00天地
10:01日月の心
10:02になることが
10:03関与ない
10:04
10:05教祖様が
10:05仰せられる
10:06その
10:06天の心
10:08地の心
10:09日月の心を
10:10身につける精進
10:12育てる精進
10:13
10:16取り組むことによって
10:17一切が
10:18親愛ということが
10:20だんだん
10:21分からされてくる
10:22というのでしょうかね
10:24しかし
10:26昨日の
10:27最後の方の
10:28続きでは
10:29になるかもしれませんが
10:31大切な
10:32ところ
10:33師匠
10:35大坪総一
10:36上司の
10:36これは独断上では
10:38なかろうかと
10:39思うのですけれども
10:40天の心
10:43とは
10:45与えて与えて
10:46山の
10:46潤しの心
10:47だと
10:48無条件
10:49
10:51心だと
10:52そして
10:54泥の心
10:54とは
10:56受けて受けて
10:57受け抜く
10:57
10:58そして
10:59身の上に
11:01起こってくる
11:01それら一切の
11:03事柄を通して
11:04自らの心を
11:05育てていく
11:06そういう
11:09泥の心だと
11:10今日のカレンダーが
11:11ちょうど
11:12泥の心ですね
11:13ひめくりカレンダーが
11:15その
11:16泥の心で
11:17八分目まで
11:18登ることができる
11:20あとの
11:20二号は
11:21天の心だと
11:23教えてくださります
11:24そしてまた
11:25日月の心
11:27これは
11:28実意
11:29丁寧な心ですね
11:31性格無比
11:32お天道様や
11:34お月様が
11:35それこそ
11:36寸分
11:37たがわず
11:38時刻を
11:39まあ
11:40今日はちょっと
11:41きついから
11:42もう少し
11:44遅く出ようとか
11:45そういうことは
11:46ありませんね
11:47決められた時間
11:48決まった時間に
11:50時間同時に
11:51出てこられる
11:52今日はちょっと
11:54きついから
11:55休もうとか
11:56もう少し
11:57寝かせてください
11:58
11:59お月様や
12:00お天道様が
12:01言われることは
12:03ありませんね
12:04そういう
12:06なんと言いましょうかね
12:08怠惰な心が
12:09ない
12:10わがままな
12:11もう少し
12:12休んどこうと
12:13いったような
12:14心もない
12:15まさに
12:16実意な
12:17性格無比な
12:18
12:19そういうものが
12:22日月の心だと
12:23実意丁寧
12:25というのでしょうかね
12:27そういう
12:28天の心
12:29地の心
12:30日月の心
12:31を身につける
12:32ことに
12:33焦賃をするときに
12:35初めて
12:35一切が信頼
12:37ということが
12:38見えてくる
12:39わけですけれども
12:40その
12:43師匠が
12:45教えてくださる
12:47この
12:47天の心
12:48それは
12:50いわゆる
12:52天の心の
12:54全ての心
12:55ではないと
12:56同じように
12:59地の心も
13:01地の心
13:02大地の心
13:03師匠が
13:05教えてくださる
13:06泥の心
13:07それは
13:08地の心
13:09全ての
13:10地の心
13:11ではないと
13:12その
13:15いわゆる
13:17極める
13:18ということを
13:19申しますけれども
13:20その道を
13:21極める
13:22その道を
13:23極めていけば
13:24極められる
13:28のでしょう
13:29しかし
13:32生身を持つ
13:33人間は
13:34もう
13:34それ以上
13:35極める必要は
13:37ないのだと
13:38もし
13:39生身を持つ
13:41例えばですね
13:42よくあれは
13:44音名どうでしたか
13:47いろいろな
13:47なんとかも
13:51発見
13:51なんとかも
13:52当たらずも
13:53発見
13:53当たらずも
13:54発見
13:54と言われるような
13:56占いみたいな
13:57ものも
13:57ありますね
13:58そういうものも
14:01あるかもしれないと
14:02極めていけば
14:04そういうものが
14:05あるのかもしれないと
14:07しかし
14:08それは
14:08玉ねぎに
14:10例えれば
14:11ヒゲ根のような
14:12部分だと
14:13その
14:15根っこは
14:16人間には
14:18まあ
14:19人間が
14:20食することは
14:21ないと
14:21人間が
14:23食するのは
14:24その玉ねぎの
14:25おいしい部分
14:27だけで
14:28よいのだと
14:29ヒゲ根は
14:30切って捨てて
14:31しまって
14:31人間の
14:33栄養には
14:33関わりない
14:34といったような
14:37ことでしょうかね
14:38また
14:38またの
14:39例えに
14:40例えば
14:41長寿を
14:43極める
14:44といって
14:44ヒマラエのような
14:46山の高いところに
14:48登ろうとする
14:48そうすると
14:50もう
14:51空気が
14:52薄くなって
14:53それこそ
14:54人間が
14:55普通に
14:55生活するには
14:56生活できなくなる
14:58酸素ボンベという
15:02のでしょうかね
15:03また
15:03地を
15:04深く掘る
15:05コンコンと
15:07きれいな
15:08清水が湧き出てくる
15:10そしてまた
15:10さらに
15:11掘る
15:12掘り進むと
15:13今度はまた
15:14ガラクタが
15:14出てくる
15:16というようなことにも
15:17なりかねないのだと
15:19もう
15:20これ以上
15:21深めることも
15:23これ以上
15:24高めることも
15:25いらない
15:26今ちょうど良い
15:28人間
15:28生身の人間にとって
15:30一番ちょうど良い
15:32マシミスが
15:34出てきている
15:35ところなのだと
15:36ですから
15:38天の心といえば
15:41もっと
15:42極めれば
15:43別の天の心が
15:44出てくるのかもしれない
15:46地の心も
15:47もっと別の地の心が
15:49出てくるのかもしれない
15:50しかし
15:52そこまで
15:53行く必要は
15:55ないのだと
15:56師匠が
15:58説かれるところの
15:59天の心
16:00地の心
16:01日月の心
16:02そこで
16:04止めておかなければ
16:06ならないのですね
16:07生身を持つ
16:11人間が
16:11助かっていく
16:12そこに
16:15必要にして
16:16かつ
16:16十分な
16:17天の心であり
16:19地の心
16:19それが
16:21与えて与えて
16:22山の
16:23潤しの
16:23無条件の
16:24天の心であり
16:25受けて受けて受け抜く
16:27心を肥やそうとする
16:30泥の心
16:31地の心であり
16:33実に丁寧な
16:34日月の心
16:35を求めての
16:40稽古をしていく
16:41そこが大切だと
16:45師匠は教えてくださいますね
16:47どこまでも
16:49人間が
16:50生身を持つ
16:51人間が
16:52助かることのための
16:55愛楽理念だと
16:56いうことなのです
16:58どうぞよろしく
17:01お願いいたします
17:02ありがとうございます
17:05ありがとうございます

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