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  • 2025/5/14
天地金乃神様が一番喜ばれること、それは氏子の心が育つことです。中でも人様の助かりを願う、祈る心が育つことです。教祖様は御晩年に、私にも欲が有ります、人を助けたいと言う欲がと仰っておられます。合楽理念は助かりの理念と言われます。それは人々の真の助かりを求めての理念だと言うことです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00お理解 第5節
00:11これまで神が物を言うて聞かせることはありまい
00:15どこへ参っても片瓶で願い捨てであろうが
00:19それでも一心を立てれば我が心に神がござるからおかげになるのじゃ
00:25生きた神を信じにせよ
00:28天も地も昔から死んだことなし
00:30この方が祈るところは天地金の神と一心なり
00:36生きた天地を生きた心と生きた教えによって
00:42いわゆる生きた教学 天地の道理によって
00:47天地金の神と一心になれる道を
00:50教祖生神根高大臣は受立された
00:53昨日初めて人間が月の世界に第一歩を記した
00:59まさに科学の勝利である
01:01大変なる度胸といえよう
01:03その度胸は科学を信じ
01:06人間の持つ力の限りの訓練によった賜物である
01:11日々の修行により神様の働きの間違いなさを体験するところから
01:17不動の信念ができると同時に
01:20神徳を科学する
01:21または信心を教学で分かれば
01:25月の世界に行けるほどのことができる
01:28信心の力も教学して得られる道を教祖は教えられた
01:32教祖は教学の大化であると同時に
01:36それに対する絶い混ざる修行修練を積まれ
01:40天地の大徳を受けられた不正質のお方といえよう
01:43神が物を言うて聞かせることはあるまいと
01:53おっしゃっておられます教祖様はですね
01:57しかしこの教祖様ご出現によって
02:03それこそその信心が
02:05獅子をお壺そう一同士に
02:08へと受け継がれ
02:09そこには神が物を言うて聞かせる
02:16という働きが起こってきておりますね
02:21師匠は神様とのコミュニケーション
02:26天地との交流というようなことを
02:29教えてくださいます
02:30愛楽理念と愛楽と
02:34愛楽とはそれこそ
02:37神様と天地金の神様と
02:39人間うじことが
02:41互いに愛拝み合い楽しみ合う世界だと
02:46これはもちろん心の交流
02:49神様の心と私どもとの心の交流というものがなければ
02:54とてもできるものではありませんね
02:57ただ片瓶の願いして
03:00神様にお願いしますお願いしますと言って
03:03私どもの願い事を叶えてもらう
03:06というだけの信心では
03:07愛楽世界には進めませんね
03:11神様の心が分からせていただく
03:16そこに初めて
03:17それこそ神様の心を心とすということですけれども
03:23神様の心とはどういう心かというようなことになってくるのでしょうが
03:30それは様々な心というものがありましょうから
03:34ある時は悲しい心であったり
03:37ある時は嬉しい心であったり
03:40ありがたい心であったり
03:43いろいろな心があるのでしょうけれども
03:46またああしたいこうしたい
03:48ああしてあげたいこうしてあげたい
03:50あるいはあああったらこうあったらいいのに
03:53といったような
03:54様々な心が私どもにはあります
03:57それは欲する心とも言えるのかもしれませんね
04:02そういう中にあって
04:06今朝いただきますのは
04:07神様が一番願われる心
04:12神様が人間の心に何を願っておられるのか
04:17どういうことを神様が喜んでくださるのか
04:21ということですね
04:24その神様が一番喜んでくださることは何か
04:32それを明けさせていただきますのは
04:35私ども人間の心の中に
04:39人を助けたい
04:40という心が育ってくることだと
04:44人間の心が
04:46それこそ自分さえ良ければ良いとか
04:50自分で
04:51昨日の話ではありませんが
04:53独占欲
04:54昨日でしたか
04:55数日前でしたか
04:57独占欲という
04:58自分何事も自分で独占しようという
05:01この土地は私の土地だと
05:04教祖様も
05:06その
05:06人間の大きな間違いは
05:11この辞書は私の辞書だと思っている
05:15それは神様の辞書というのがありますね
05:19私どもが土地に
05:24ここからここまでと区切りをつけたりいたしますが
05:27誰が与えてくれたものか
05:31誰がそこにそれを保証するのか
05:35国といえば国でしょうね
05:37人間同士の
05:38約束事といえば約束事かもしれませんが
05:43天地が決められたわけではない
05:46神様が
05:49ここからここまではお前の土地だと決められたわけではない
05:53私どもが自分でそう
05:55思っている
05:58どういうのでしょうかね
06:00願っているというのでしょうか
06:02に過ぎないわけですからね
06:04そのよく宇宙飛行士の方が宇宙に飛び立って
06:10宇宙から地球を見て
06:12いわゆる地球には外から見ると
06:17国境などない
06:18という話をよく聞きますね
06:21人間の社会の中では
06:24国境があり
06:26ここからここまでは何の国だ
06:28どこそこの国だということがありますが
06:31そのもっと大きな
06:34建地から見ると
06:36国境などないということですね
06:39人間が作り出しているだけ
06:42人間の社会で
06:44世界で作り出しているだけの小さなものですね
06:48そういう大きな心になるというのでしょうか
06:56それは地球が一つだと
07:01いやまた
07:01あるいは
07:03この宇宙全体が一つだと
07:06いったような考えにも発展するのでしょうけれども
07:09その人の助かり
07:14私自分自身の助かりだけではなく
07:17よく言われますね
07:20世界の人々はみな兄弟だと
07:23兄弟仲良くしましょう
07:26というようなことを言われますが
07:28そういう心根が私どもの中に
07:32燃えてきたならば
07:34もちろん兄弟喧嘩というのが
07:36あったりしますけれども
07:37それよりももっと兄弟愛というのでしょうか
07:42兄弟仲良くしようという心が
07:45強くなってほしいものですね
07:48私どもがやっぱり
07:54中には家族内の争いというのが
07:57あったりいたします
07:58財産争いとかいうのは
08:00醜い争いがあったりいたしますけれども
08:03だいたい家族としてまとまる
08:07家族として
08:08互いに助け合う
08:10という関係であってほしいものですね
08:13いわば神様が人間の家族に求められるもの
08:19それは人間同士が互いに助け合い
08:24より良い生活というのでしょうか
08:28より良い生き方になっていくように
08:30より助かることができるように
08:33それはお互いがやはり助け合っていくのが本当だと
08:40その助け合いを求めておられる
08:43例えば親は子供を見て子供同士で兄弟喧嘩をしている
08:50さあお兄ちゃんが勝つか弟が勝つか
08:54さあ喧嘩しろと
08:56どちらが勝つか
08:58と親が子供の喧嘩を見て楽しむということは
09:02まあほとんどないと思いますね
09:07まあそういう親の汚い心というのでしょうか
09:12そういう人がないとは限りませんけれども
09:15大概の親は子供が兄弟喧嘩をしていたら
09:19もう兄弟喧嘩をやめなさいと
09:21兄弟仲良くしていきなさいと
09:25願い言いもする教えもするのが
09:29親というものではないでしょうかね
09:34ですから神様も人間うじ子を親としてご覧になって
09:40人間うじ子同士が喧嘩をしている
09:42戦争をするということを喜ばれるはずはありませんね
09:47人間同士仲良くしてくれよと
09:51みんなが助け合ってくれよと願われるのが
09:56やはり神様の第一だと思います
09:58人間うじ子の助かりを願う
10:03幸せを願うのが神様の願いの第一だ
10:07とするならば
10:09人間うじ子同士が争い合うことのない世界を築くこと
10:16お互いがそれこそ兄弟なら兄弟としてでも
10:21お互いが助け合っていく
10:23そういう世界
10:25社会を築いてくれよ
10:27というのが神様の願いの第一ではないでしょうかね
10:32だからこそ教祖様がその5万年に私にも大きな欲があります
10:42人を助けたいという欲があります
10:45とおっしゃっておられますね
10:49その人を助けたいという
10:54その欲
10:55そういう思い
10:57心が募ってくること
10:59そういう人を助けたいという心が育ってくること
11:04さあそのためにはどうさせていただこうか
11:08人を助けたいそのためにはどうさせていただこうか
11:12という心が募ってくること
11:15そういう心が育つことを神様は
11:21神様の願いの第一ではないでしょうかね
11:24そして神様が一番喜んでくださること
11:30それは人間うじ子の私どもの心の中に
11:34人の助かりを願う心が芽生え大きく育つこと
11:41人の助かりを願う心が育って
11:45そこで争いをするはずはありませんからね
11:49人の助かりを願う心が十分ではないから
11:54争いをしている
11:56自分さえ良ければ良いという心がやっぱりあるからですね
12:02自分のものだという
12:05自分のものにしようという
12:08そうではなく
12:09人の助かりを祈る心
12:12願う心
12:13人の助かりを願い祈る心
12:16そういう心が
12:18人間うじ子の中に
12:20一人一人の上にいよいよ
12:23芽吹き育ってくる
12:25それこそ
12:27神心が育つということでもありましょうね
12:31それを神様は一番喜んでくださる
12:47のではないでしょうかね
12:49自分の神尖閣の先生方のところで
12:55人がたくさん助かった
12:57それはなぜか
12:59そのやはり先生方が
13:01人の助かりを真剣に祈っておられた
13:05願っておられた
13:06ただその助かり方ということにおいては
13:11あり意味
13:14まだまだ十分ではなかったかもしれません
13:17その助け方は単に
13:19そのうじ子の困った人の
13:21うじ子の願い事を叶えて
13:23助けてやる
13:25という程度の助け方で
13:28とどまっておったのではありますけれども
13:31それでも助けたい
13:33という強い思いに
13:35偽りはなかった
13:37シシロウの場合は
13:41そこがもう少し
13:42なるほど助けたい
13:44愛楽理念は
13:46助かりの理念だ
13:48と言われます
13:50その愛楽理念
13:52これは人が助かるための理念
13:54愛楽理念により人が助かる
13:58その手立てが
14:00まあレシピといったようなものでしょうかね
14:03がそこにあるわけですね
14:07どうやったら助かるということがある
14:11愛楽理念には
14:12述べられているというのか
14:15人間の事故は
14:16どうやったら助かっていけるのか
14:18ということが
14:21述べられているわけです
14:24それは
14:25ただ願い事が
14:28かなって助かるというばかりではない
14:30願い事が
14:31かなわない時にでも
14:32助かっていける
14:33いわゆる
14:34真の助かりを
14:36得るための
14:37理念
14:39ということになりますね
14:41もちろんそれは
14:43行事なければ
14:44得られませんけれども
14:45どう行事でいくことによって
14:47真の助かりを得られるか
14:49ということが
14:51そこに述べられているわけです
14:53その愛楽理念の目指すところ
14:58それは人間の真の助かりだ
15:01そういう意味において
15:03真の助かりを目指している
15:06という意味において
15:08助かりの理念だと
15:10いうことでもありますね
15:13ためには
15:18どうあるか
15:19それこそ
15:20なりゆきを大切にするということであったり
15:23天地に支援の心を目指すということであったり
15:26黙って治めるということであったり
15:28もちろん腹を立てない
15:30なりゆきを
15:32泥の粉で受ける
15:33というような
15:35様々な内容があるわけですけれども
15:39愛楽理念は
15:41人間が真に助かる
15:44そこを目指す理念だと
15:47そしてそれは
15:48神様が一番喜んでくださる
15:52ことなのだと
15:53いうことなのですね
15:57どうぞよろしくお願いいたします
16:01ありがとうございます
16:23ご視聴ありがとうございました
16:31ありがとうございました
16:33ありがとうございました

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