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  • 一昨日
ここ数日の成行きの中に、天地金乃神様が世界に出る準備をしておられるのではないだろうかと思わせられるものを感じさせて頂いています。先ず第一は奉斎様式と言ったものでしょうか。一神教の世界には神棚と仏壇を共に奉斎することは無いようです。御道の特徴の一つは神様と御霊様を共にお祭りすると言うことでしょうか。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00第48節
00:11我が子の病気でも可愛い可愛いと思うてうろたえるといけぬぞ
00:17言うことを聞かぬときに
00:20ママよと思うてほっておくような気になって
00:23信心してやれおかげが受けられる
00:26安心と満身は神一重
00:30放っておくような気と言うても横着であってはならず
00:34満身ではなおさらいけぬ
00:37医者でも自分の子供の手術ができるようになると
00:40一人前だと言われるように
00:42メスを取る手に自信ができるからである
00:45信心も子供の病気だけでなく
00:49様々な難儀に直面したとき
00:52放っておくような気で信心することができたらおかげになる
00:56一心の信心修行ができているときは
01:00不思議な度胸ができて
01:01同じようなおかげが受けられる
01:04本当は我が子もなければ
01:06人の子もない境地が開ければ最高である
01:09ここはもうお得を受けたものの世界である
01:13信心してやれおかげが受けられる
01:21と教祖様がおっしゃっておられます
01:24これは神様がそうおっしゃられたのだと思いますね
01:32信心してやれ
01:34おかげが受けられると
01:37信心してやれということなのです
01:41信心をせよということでしょうかね
01:45またの身教えに
01:48神様の身教え
01:53根高大臣が教えたこと
01:55教祖様が教えたことを
01:57違わぬように伝えて
01:59誠の信心をさせるのが
02:02神へのお礼祖
02:04といったような身教えがありますね
02:08いわば誠の信心を
02:12その神様が教えてくださること
02:15神様が教祖様を通して教えてくださること
02:20それを間違えぬように伝えて
02:24伝えるだけではいけないというのですね
02:28もちろん伝えねばなりませんけれども
02:31誠の信心をさせるのが
02:38神へのお礼祖
02:40といわば誠の信心をさせる
02:44誠の信心をしてもらう
02:46というところまで行って始めて
02:49神様へのお礼となるということなのです
02:54ですから
02:55教えを伝えるだけでは
02:57まあ不十分だということになりますね
03:02信心をしてもらわねばならない
03:05ということなのですが
03:08ここ数日の成り行きの中に
03:12神様がご共同くださること
03:15それはそのこのお道の信心を伝える
03:22そしてこのお道の信心を実際にしてもらうには
03:28どうあったらよいのか
03:30ということなのですね
03:33ある方からどういうふうに
03:39信心をしたらよいのですかと
03:41どういう修行をしたらよいのですかと
03:44まあいうようなお問い合わせがありましたが
03:48さあそう問われて
03:51こうしたらいいです
03:54ああしたらいいですと
03:55なかなかうまく表現ができませんね
03:58なるほど
04:00探してみましたが
04:02例えば
04:03神様にお参りをするというのでしょうか
04:08自宅の神様
04:09その自宅にはこういう
04:12教会にはこういう神様がお祭りしてあって
04:16御霊様がお祭りしてあって
04:19そしてそこにお参りした時には
04:21神様にご挨拶して
04:23御霊様にご挨拶して
04:25御結界でお取り継ぎを願うというのでしょうか
04:30そういうパターンがあるわけですけれども
04:33それもはっきりこういうふうにして
04:37いわばお参りしたらいいですというのが
04:41あまりよく見当たりませんでしたね
04:44そしてさらに
04:48自分の家においては
04:51どういうお参りの仕方をするのか
04:54ご神前にですね
04:56またどういうご神前をお祭りするのか
05:01というようなことの表現が的確にあるところも
05:07何かパッと見た目には見つかりませんでした
05:10よくよく探すとあるのかもしれません
05:14ですから
05:14これではお道を伝えようとしても
05:18皆さんに新人をしてもらおうとしても
05:21一体新人を始めようという人が
05:25さあ何から始めたらよいのか
05:28ということになって
05:30行き詰まってしまう
05:34ですから
05:35この道を新人をしようともならば
05:39こういうふうにご神前を
05:43失礼てというのでしょうか
05:45そしてこうやって
05:47それこそ朝昼晩なら朝昼晩
05:51朝はこういう
05:53配集をあげて
05:55昼はこうあって
05:56夜はこうあって
05:58というようなものを
06:00端的に示すような
06:02そういうものが
06:04いるというようなものを
06:08感じさせていただきました
06:10ですから
06:10そういうビデオなら
06:12ビデオというようなものを
06:14これは
06:15撮らせていただければならない
06:17作らせていただければならないのかなと
06:20思いますね
06:21今朝改めて
06:25三大宗教と言われる
06:28私どもが
06:30普通
06:31触れるのは
06:33キリスト教であったり
06:35仏教であったり
06:36というわけですけれども
06:38この
06:39仏教
06:40には
06:42仏壇はありますが
06:45仏教において
06:47神棚というものを
06:49見た覚えが
06:50ありませんね
06:51これはもちろん
06:54キリスト教においても
06:56教会に
06:56お参りした時に
06:58その
07:00御神前というのでしょうか
07:02そういうような
07:03ところはありますし
07:05また
07:05大きな
07:07大きな教会などでは
07:08いわゆる
07:10聖者と言われる方
07:11亡くなった方たちの
07:13お写真があったり
07:16その
07:16残り
07:18品というのでしょうか
07:20そういうものがあって
07:21その前に
07:23ろうそくを
07:24お供えするというような
07:25ところは
07:26ありましたけれども
07:27いわゆる
07:29何と言いましょうか
07:32御神前
07:33あるいは
07:35御仏前
07:36御仏壇
07:36といったような
07:38そういうものは
07:39見受けられなかったように
07:42思いますね
07:43神様
07:44お祭りするというのか
07:48神様に対する
07:49祭壇というのですかね
07:51神様に対する
07:53祭壇はあったけれども
07:55その
07:55仏様に対する
07:57御霊様に対する
07:59祭壇というようなものは
08:00なかったように
08:02記憶していますね
08:04ところが
08:07このお道
08:09には
08:10祭壇は
08:12神様の祭壇と
08:14御霊様の祭壇が
08:15ありますね
08:16神様を拝み
08:19御霊様を拝む
08:21これなどは
08:23一つの
08:24特徴と言えるのかもしれませんね
08:28ある
08:30神様だけを
08:32祀った祭壇
08:34御霊様だけを
08:36祀った
08:37祭壇
08:39宗教というのでしょうか
08:41そういうものは
08:42あるけれども
08:43よく
08:44神様と
08:47御霊様と
08:48の祭壇を
08:50共に祀った
08:51宗教というのでしょうかね
08:53神人というのでしょうかね
08:55そういうものは
08:57少ないような感じが
08:59いたしますね
08:59どちらかに
09:01偏っている
09:02その二つ
09:04神様を大切にし
09:06また御霊様を大切にする
09:08こういう神人というのが
09:12お道だというのも
09:14一つの特徴かもしれませんね
09:16いわば
09:18世界中の人々に
09:21お道を知ってもらう
09:23というためには
09:24一つの神様を
09:27お祭りするのだと
09:28そしてまた
09:29御霊様も
09:31お祭りするのだと
09:32大切にする
09:33神様を大切にする
09:35と同時に
09:36また御霊様も
09:37大切にする
09:39という生き方を
09:42伝えるというのでしょうか
09:44そういう
09:45神人をしてもらう
09:47ということも
09:49大切であるように
09:50思いますね
09:51その神様が
09:55このお道を
09:56世界に伝えるために
09:58何を
10:00整備しておかねば
10:01ならないのか
10:02ということなのですね
10:04それとこれと
10:08関係があるかどうか
10:09分かりませんが
10:10今朝
10:12いただきますのは
10:14ある
10:15方のお話を
10:18ちょっとだけ聞いたのですが
10:21そのタイトルに
10:23今を喜ぶ
10:25というのがありました
10:26師匠
10:29大坪総一の島
10:30今を喜ぶ
10:32ということを
10:33教えてくださいます
10:34その内容が
10:37そのある方の
10:38お話はまだ
10:39伺っておりませんので
10:41内容が
10:43どういう風なのかは
10:45分かりませんが
10:46その文字面だけですね
10:51今を喜ぶ
10:53という文字面だけを
10:55見たときには
10:56確かに
10:57同じです
10:58そして
11:00その今を喜ぶ
11:02という文字面から
11:03想像する
11:05ところのものが
11:07果たして
11:08それが
11:09世界に通用するのか
11:10これは
11:12今朝
11:13いただきますのは
11:14今を喜ぶ
11:16というだけでは
11:17世界には通用しないと
11:19その一つの
11:22その一つの霊が
11:23
11:28それこそ
11:29アメリカの
11:30アメリカの飛行機が
11:34あるところ
11:36イランですから
11:37爆弾を
11:39大きな爆弾を
11:41落とした
11:41ということですけれども
11:42その爆弾を
11:47落とした
11:48そのことが
11:50やはり
11:51今を喜ぶ
11:53ということの中に
11:54大きく言えば
11:57含まれるわけですね
11:58その爆弾が
12:01落とされたことを
12:02喜べるか
12:03世界のあちこちで
12:06それこそ
12:06戦争が
12:08起こっている
12:10そのことを
12:14やはり
12:15今を喜ぶ
12:17今起こっていることが
12:19世界中には
12:20さまざまなこと柄が
12:21起こっているわけです
12:22それらも
12:24ひっくるめて
12:25今を喜ぶ
12:27ということが
12:28できるのか
12:28今を喜ぶ
12:30ということの中に
12:32ある言葉
12:32言葉が
12:33一人歩きをすると
12:35それら一切
12:36合切も
12:37含むことになると
12:39ですから
12:41ただ一言
12:43今を喜ぶ
12:44ということを
12:46伝えると
12:47それは
12:48あそこで
12:49こういう
12:50戦争が
12:51起こっている
12:51ここで
12:52こういう
12:53爆撃が
12:53あっている
12:54その今も
12:55喜ぶのか
12:56
12:58反論されたら
13:00首をかしげねば
13:02なりませんね
13:03ですから
13:04今を喜ぶ
13:06ということを
13:07世界に伝えることは
13:09できないのだと
13:10喜ぶのだと
13:12では
13:12これを
13:13どういう形に
13:14変えれば
13:15よいのか
13:16今は
13:18いただきますのは
13:19私の
13:21今を喜ぶ
13:23ということに
13:25すれば
13:25よかろう
13:26ということなのですね
13:29今の
13:31今の
13:32今の
13:32今の
13:32
13:32つまり
13:34
13:35私に
13:36起こっている
13:37ことから
13:37これを
13:39喜び
13:40喜びで
13:40受ける
13:41ということなのです
13:42その
13:44喜ぶ
13:45ということの
13:46内容も
13:46昨日申しました
13:47ありがたい
13:48ということの
13:49内容が
13:50様々に
13:51育たねば
13:51ならないように
13:52今を
13:53喜ぶ
13:54ということの
13:54内容が
13:55様々に
13:56また
13:56育っていかねば
13:58なりませんけれども
13:59それこそ
14:00神様の
14:01お役に
14:02立って
14:02ありがたい
14:03神様の
14:05御用を
14:05させていただける
14:06ことが
14:06喜びだ
14:07というような
14:09ことになって
14:10いかねば
14:10ならないのでしょう
14:11けれども
14:12まずは
14:13自分にとって
14:14都合の
14:15良いことが
14:15起こってきた
14:16ことに
14:17喜びを
14:18感じる
14:18欲しいものが
14:21手に入ったことに
14:22喜びを
14:22感じる
14:23という
14:24そういう
14:25喜びなのでしょうが
14:26その
14:28喜びの
14:29内容という
14:30ものが
14:30変わっていかねば
14:32ならない
14:32育っていかねば
14:33ならない
14:34
14:34ですけれども
14:35まずは
14:37私の
14:39
14:40ということになりますね
14:42世界中の
14:44今ではない
14:45世界中の
14:47今を
14:47喜ぶということは
14:49これは
14:49死なんだことです
14:50しかし
14:53
14:54私に
14:55起こっている
14:56ことから
14:56それこそ
14:58
14:58目を
14:59おさまさせて
14:59いただいた
15:00ああ
15:00今日もまた
15:01命を
15:03いただいている
15:04という
15:05その
15:06生きている
15:07ということに
15:09対する
15:10
15:10私に
15:11命がある
15:12そして今
15:13御用を
15:14させていただいている
15:15ということの
15:16喜びですね
15:17実は
15:20まず
15:21その
15:21ある方の
15:22お話で
15:23びっくり
15:26いたしました
15:26のは
15:27その方は
15:28学院の
15:29私の
15:30同期で
15:31やはり
15:31同期の方と
15:32結婚されました
15:33女の方ですが
15:35そして
15:36その
15:36女の方が
15:37教会長になって
15:39おられる
15:39という
15:41その
15:41肩書を
15:42見たときに
15:43ああ
15:44あの
15:45ご主人は
15:45亡くなれたのだな
15:47ということなのですね
15:49ご主人が
15:51亡くなれて
15:51その後
15:52教会を
15:53継がれたのでしょう
15:54女の方ですから
15:56まだ
15:58私より
15:59ずいぶん
16:00若い方ですけれども
16:02もう
16:02亡くなっておられる
16:05私は
16:06まだ
16:06命が
16:07これだけでも
16:10ありがたいことだなと
16:12ご用させていただかなければならない
16:15ご用に
16:16救うていただかねばならない
16:18その
16:18生きている
16:19まだ命がある
16:20生きておる
16:21ということの
16:22喜び
16:23ご用に
16:24ご用させていただける
16:25ということへの
16:26喜び
16:27まずは
16:32今の
16:33私を
16:33喜ぶ
16:34私の
16:37今を
16:38喜ぶ
16:39という
16:40このことを
16:41伝える
16:42そういう
16:44信心を
16:44させていただく
16:46させて
16:47いただかねばならない
16:49ということなのですね
16:51そういう
16:52私の
16:54今を
16:54喜ぶ
16:56という
16:56信心
16:57
16:58まずは
16:59伝えていかねばならない
17:01これならば
17:02世界に
17:03伝えられるだろう
17:04という
17:06世界に
17:08伝えられる
17:09信心を
17:09神様が
17:11
17:12求めておられるような
17:15感じが
17:16いたしますね
17:17どうぞ
17:19よろしく
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17:21ありがとうございます
17:24ご視聴ありがとうございました
17:24ありがとうございます
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