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  • 一昨日
今朝教えて頂きますことは、今を頂く、と言うことです。師匠大坪総一郎師は、今を喜ぶ、と教えて下さいました。昨日は、私の今を喜ぶ、と頂きました。なるほど今を喜びで受けることが出来たらこれほど有難いことは有りません。が、中々喜べません。けれども取り敢えずは、今を頂くと言うことから始めようと言うのです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ごしんくん
00:10一つ
00:11影と日向の心を持つなよ
00:14自然の働きほど正直で間違いのないことはありません
00:23その働きを神の働きといただくところに
00:28愛楽理念の根本があります
00:30自然の働きの中には
00:33絶えなるまでのリズムがあります
00:35そのリズムに乗っての刻々であり
00:38日々であります
00:40影日向の心など持ついとまがありません
00:44自然を大切にすることは
00:47自然を生かすことになります
00:50自然を大切にすることは
00:57自然を生かすことになります
01:00また
01:02師匠大坪総一郎氏の見教えに
01:07神を殺して我を生かすか
01:12我を殺して神を生かすか
01:16というのがありますね
01:19これがその内容というのでしょうか
01:26まあ表現で言えば別の表現のようにありますが
01:29みんなつながっているような感じがいたしますね
01:34それは自然というところを成り行き
01:38あるいは神というところを成り行き
01:42と変えてみると
01:45同じであることが分かりますね
01:49成り行きを大切にする
01:52ということは
01:53成り行きを生かすことだと
01:57まあまた
02:03成り行きを殺して
02:06我を生かすか
02:08我を殺して
02:11成り行きを生かすか
02:13ということでもありましょうね
02:16そこには成り行きというものが
02:20神様のお働きである
02:21というそのことが
02:24根底にあるわけですね
02:26その自然の働きそのものが
02:30神様のお働きである
02:32ということが根底にある
02:35その
02:36その働きを
02:39神の働きといただくところに
02:43愛楽年の根本があります
02:45とも教えておられます
02:48その働き
02:51まあ私どもの身の上に起きてくる
02:53さまざまな出来事
02:55それを神の働きといただく
02:58まあ見るというのでしょうか
03:01いただく
03:01まあいただくですね
03:02その働きを
03:06神様のお働き
03:08といただくのが
03:11愛楽年の根本だと
03:13この辺も大変
03:17微妙なところが
03:19ありますけれども
03:21実を言いますとね
03:25神様の
03:29お働きだから
03:30そこに
03:32込められた
03:34お働きの意味
03:36どういう
03:37お働きなのか
03:38ということが
03:41まあ
03:42分かっていかねばならない
03:44というのですけれども
03:45何もかにもが
03:48神様のお働きだ
03:50として
03:51いわば
03:52勘ながらというのでしょうか
03:54として
03:55いただいていく
03:56ということでは
03:58ないのですね
04:00黙って
04:02おさめ
04:02ということを
04:03師匠は
04:04教えてくださいますが
04:05まあ
04:06愛楽年の
04:07大切な教えの
04:08一つですけれども
04:09その
04:13黙って
04:14おさめ
04:14ということに
04:15おいても
04:17こんなことは
04:21黙って
04:21おさめてはいけない
04:22そんなことまでも
04:24黙って
04:25おさめる
04:25ということではない
04:26というような
04:29ことが
04:30あるのですね
04:31だから
04:33この辺のところは
04:35微妙なところですけれども
04:37そういうものが
04:39いわゆる
04:41師匠の
04:42五十義
04:43おつぼ
04:44総内上司の
04:45五十義
04:46というものが
04:47わかりませんと
04:49その
04:49微妙な
04:51ニュアンスが
04:52わからない
04:53その
04:55微妙な
04:56ニュアンスを
04:57表現するものが
04:59五十義
05:00というものかもしれませんね
05:02例えば
05:06そうですね
05:08何事も
05:13神様の
05:14お働きだ
05:15と言われるから
05:17例えば
05:18おしゅうりが
05:19来る
05:20おしゅうりが
05:21来た時でも
05:22その
05:23これも
05:25なりゆきだから
05:26
05:27おしゅうりの
05:28その品物を
05:29買わなければ
05:30ならないのか
05:31というと
05:33そうでは
05:34ありませんね
05:35なりゆきの
05:37いただき方
05:37というものが
05:38あります
05:39その
05:42確かに
05:44師匠は
05:454年半の間
05:46受けに
05:47受けに
05:48受け抜かれた
05:49そして
05:50その4年半が
05:51その受けるという
05:54修行が
05:55貫かれて
05:57こられた
05:58そして4年半たって
05:59これはもう
06:01あまりものことであるから
06:02これからは
06:04赤い
06:06枯れた葉や
06:07泥のついた
06:08赤い枯れた葉は
06:09取って
06:10泥のついた
06:11猫の
06:13ジャキジャキした
06:13猫は
06:14きれいに
06:15水で洗って
06:16おいしく
06:18いただけるところ
06:19いわゆる
06:19持音になるところ
06:21だけを
06:22いただいていけと
06:23いう
06:25ほうれん草の
06:26お幸せを
06:27いただいておられますね
06:29ですから
06:30そこに至るまでは
06:32どんなものでも
06:33一切合切を
06:35いただいてこられた
06:36しかし
06:38そこを
06:38境にして
06:39これはやはり
06:41人間として
06:42ということでしょうかね
06:44生身の
06:45人間として
06:46まあ
06:48いただいては
06:49いただく必要のないもの
06:52というものも
06:53あるわけですから
06:54この辺は
06:56なかなか
06:57言葉では
06:58表現が難しいですね
07:00師匠の
07:02生きられ方を
07:03見ながら
07:04その
07:04五重義
07:05ここは
07:07いただく
07:07いただかなくても
07:09良いところだな
07:10ここは
07:11いただかねば
07:12ならないところだなと
07:13実際
07:15全てを
07:16いただくということに
07:17違いありませんけれども
07:19いただかなくても
07:21良い
07:22いや
07:22いただいてはいけない
07:23という
07:24なりゆきも
07:24あるわけですから
07:26これは
07:27神様の一つの
07:29お試しでも
07:30あろうかと
07:31思いますね
07:32それが
07:33私どもが
07:34真というものが
07:36しっかりして
07:37おりませんと
07:38その真が
07:39いわゆる
07:40どどるというのですよか
07:42どどっておりますと
07:44これは
07:45受けるべきなのか
07:46これは
07:46受けてはいけないのか
07:48
07:49なりゆきの受け方で
07:50迷うことが
07:51あります
07:52迷ったときには
07:57どちらを選択するか
07:59迷ったときには
08:00自分にとって
08:02都合の悪い方
08:03これは困ったことだな
08:05主要だな
08:06嫌だな
08:07と思う方を
08:09取っていった方が
08:10いいよとは
08:11教えてくださいますけれども
08:13その
08:17私どもが
08:19いわゆる
08:20あまりにも
08:22同時というのでしょうか
08:25同時に
08:25かなったことだけ
08:27理に
08:28かなったことだけ
08:29これが
08:30その
08:31合点が
08:31いかないから
08:32これは
08:33受けない
08:33これは
08:34不条理だから
08:36受けない
08:37同時に
08:38合わないから
08:39受けない
08:40というような
08:41選択肢を
08:42してしまいがち
08:44ですけれども
08:44やはり
08:47その根本は
08:48受けて受けて
08:49受け抜く
08:50ということに
08:51あるわけですね
08:52しかし
08:53これは
08:54これは受ける
08:55必要のないものだ
08:56いや
08:57受けては
08:57ならないものだ
08:58というものも
08:59中にはあるわけ
09:01ですけれども
09:01そこの
09:02選挙願
09:03というものを
09:05これは
09:06稽古の中で
09:08師匠なら
09:09どうされるだろうか
09:10というところでしょうかね
09:12そういう考えを
09:14持って
09:15見ていかねば
09:16なりませんね
09:17その
09:20いただく
09:20ということについても
09:22昨日
09:23少し
09:24お話しさせて
09:24いただきました
09:25今を喜ぶ
09:27ということが
09:28ありますが
09:29なるほど
09:30今を
09:31ありがたく
09:32喜びで
09:33受け入れることが
09:34できたならば
09:35これほど
09:35ありがたいことは
09:37ない
09:37問題は
09:38ないのですけれども
09:40なかなか
09:42中には
09:43受け入れ
09:43られないような
09:45こんなことまで
09:46どうして
09:48こういうことが
09:49それこそ
09:50信心するのに
09:51どうして
09:51こういうことが
09:52
09:53人間の
09:54頭で
09:55考えても
09:56わからないような
09:57人間の
09:58情では
09:59とても
10:00いただききらないような
10:02ことが
10:02起こって
10:03くることが
10:04あります
10:04そういう
10:08時でも
10:09これは
10:11師匠が
10:12説かれるのは
10:13泥の心
10:14ですから
10:14泥の心
10:16というのは
10:16まずは
10:17天の心
10:18地の心
10:18地の心
10:19大地の心
10:21まずは
10:22受けるということ
10:23ですから
10:23受けて
10:24受けて
10:25受け抜く
10:25そのどんな
10:27汚いものでも
10:28受けて
10:28受けて
10:29おしっこだろうが
10:31大弁だろうが
10:33糞尿を受けて
10:34それを
10:35心の
10:36根肥やしとしていく
10:37そして
10:38そこに
10:39豊かな
10:39花を咲かせ
10:41実が
10:41実るような
10:42心を
10:42育てていくのだと
10:44いわば
10:44自らの
10:46心を
10:46育てることのために
10:48私どもの
10:49身の上に
10:50起きてくる
10:50事柄を
10:51いただいていく
10:52わけですけれども
10:53それが
10:54もし
10:54そこに
10:55喜びで
10:58受けることが
10:59できたら
10:59まさに
11:00心に
11:01花が咲いた
11:01ということになるのでしょうが
11:04そこまでは
11:04なかなか
11:06到達するのには
11:07時間が
11:08かかります
11:09なかなか
11:10喜びで
11:11受けきれませんね
11:12そこの
11:15手前のところに
11:16今朝
11:17いただきますのは
11:18今を
11:20喜ぶ
11:21ということの
11:22前に
11:23今を
11:24いただく
11:25という
11:25精進を
11:26しなければ
11:26ならない
11:27その
11:29今を
11:30いただく
11:30ということですね
11:32
11:33私どもの
11:34身の上に
11:34起きてきている
11:35様々なことから
11:36それを
11:37それこそ
11:39神様の
11:40お働きとして
11:41いただいていく
11:42この
11:44その
11:45働きを
11:46神様の
11:47お働きと
11:47見る
11:48神様の
11:49お働きと
11:50いただく
11:50そして
11:52神様の
11:53お働き
11:54神様の
11:55願いが
11:56かけられた
11:56こととして
11:57その
11:58事柄を
11:59いただいていく
12:00今を
12:02いただく
12:03ということなの
12:04ですね
12:05その
12:06今を
12:07いただく
12:08という
12:08稽古の
12:09積み重ねの
12:10中に
12:11あれも
12:14おかげで
12:15あった
12:15これも
12:16おかげで
12:16あった
12:17ということになって
12:18くる
12:19そうなって
12:19初めて
12:20今を
12:21喜んで
12:22いただけるような
12:23心も
12:24育ってくる
12:26ということになりますが
12:27まずは
12:28今を
12:29いただく
12:30という
12:30信心
12:31これこそ
12:33まさに
12:34泥の
12:35心の
12:35信心
12:36でも
12:36ありましょう
12:37
12:37その
12:39表現を
12:40泥の
12:41心と
12:41表現
12:43できる
12:44のでしょう
12:44その
12:46泥の
12:46心の
12:47表現を
12:47変えれば
12:49今を
12:50いただく
12:50ということにも
12:51なりましょう
12:52今を
12:54いただく
12:54ことから
12:55さらに
12:55そこから
12:56自らの
12:56心を
12:57育てていこう
12:58というのが
12:58泥の
12:59心ですから
13:00泥の
13:00心の
13:01方が
13:01もう一段
13:02深いことには
13:03なりますけれどもね
13:05そして
13:07その
13:07今を
13:08いただく
13:08なぜ
13:10今が
13:10いただけないか
13:12そこは
13:14私どもに
13:16画像が
13:17あるからです
13:17画像が
13:18あるからです
13:20ああ
13:20したい
13:21こうしたい
13:22ああ
13:22あってくれ
13:23こう
13:23あってくれ
13:25という
13:26画像が
13:27あり
13:28画欲が
13:28あるから
13:29今を
13:30いただけない
13:31今を
13:32いただけない
13:32もとは
13:33画像
13:34画欲だと
13:35ですから
13:37この画像を
13:38取り
13:39画欲を
13:40外す
13:40というのでしょうか
13:41画像
13:42画欲を
13:43外す
13:43ということだと
13:44師匠は
13:45画像を
13:46沈め
13:46画欲を
13:47コントロールする
13:48と教えて
13:49くださいますが
13:50まさに
13:51私どもに
13:52画像
13:53画欲が
13:53あるから
13:54その
13:55今を
13:56いただくことが
13:56できない
13:57今を
13:58いただく
13:59という
13:59信心の
14:00前には
14:00画像を
14:01外す
14:02画欲を
14:03外す
14:03稽古が
14:03いるということになりますね
14:05そして
14:08それは
14:08どこから
14:09稽古させて
14:10いただくのか
14:10それは
14:12やはり
14:12私どもの
14:13身の上に
14:13起きてくる
14:15成り行きです
14:15成り行きこそ
14:17成り行きこそは
14:19神様の
14:19お働きと
14:20私どもの
14:22画像を
14:23外す
14:24画欲を
14:25取る
14:26稽古を
14:27させてくださる
14:28その成り行きを
14:29通して
14:30稽古を
14:31させてくださる
14:32その成り行きを
14:34神様の
14:35お働きとして
14:36そこに
14:37稽古を
14:37していくときに
14:39神様の
14:40お働きを
14:40お働きと
14:41感じさせる
14:42働きがある
14:43ですから
14:47成り行きを
14:48大切にする
14:49尊んでいく
14:51という
14:51稽古を
14:52させていただく
14:53中に
14:54私どもの
14:55心が
14:56だんだん
14:56育ってくる
14:58そして
14:58本当に
14:59今を
15:00いただくことが
15:01できるようになる
15:02その
15:03新人の
15:03積み重ねによって
15:04さらに
15:05今を
15:06喜ぶ
15:06ということも
15:07できるようになる
15:09そして
15:10今が
15:11喜ぶということは
15:12柔らぎ喜ぶ
15:13心の
15:14我の心ですから
15:15火にも
15:16焼けない
15:17水にも
15:18流されない
15:19我が心という
15:20ものが
15:20そこに
15:22形作られて
15:24くる
15:25ということにも
15:26つながって
15:27くるわけですね
15:28教えてくださる
15:32その
15:32教えの
15:33すべてが
15:34これは
15:35どういうのでしょうかね
15:39不思議に
15:41つながっている
15:42ものなのですが
15:43その
15:44つながりようが
15:45わかると
15:45教えが
15:47明瞭になってきますね
15:49簡単です
15:51明瞭です
15:51ということになってきます
15:53その
15:54明瞭になってくると
15:57教えを
15:57行じるということも
15:59簡単になる
16:01そして
16:02そこに
16:02おかげが
16:03確かです
16:04という
16:04働きも
16:05そこから
16:06またさらに
16:07受けられるようにも
16:08なってくるもの
16:09なのですね
16:10まあ
16:13とりあえずは
16:15今を
16:15いただく
16:17という
16:17信心の
16:18傾向を
16:19させていただく
16:21ということになりましょうかね
16:23どうぞ
16:24よろしく
16:24お願いいたします
16:26ありがとうございます
16:28ありがとうございます
16:29ご視聴ありがとうございました

お勧め