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  • 2025/7/22
今朝は魅力と頂く。魅力あるところに人は集まる。このお道も昔は沢山の人々が参り集うたが今日では少なくなったと聞く。思うに魅力が薄れて来たからだろう。昔は霊験あらたかと言う魅力に人が集うた。しかしそこから先の信心が育たなかった。その先の信心が育つような仕組みが無いと天地金乃神様も魅力を出そうとはされないだろう。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解 第70節
00:11人間は万物の霊長であるから、万物を見て道理に合う信心をせねばならぬ。
00:21故障がもし辛くなかったら故障の値打ちはない。
00:25人間が霊長としての値打ちに値しないものであったなら、霊長としての値打ちはない。
00:33教祖は人間が人間らしゅう、霊長が霊長らしく生きる手立てを教えられたのである。
00:41自然の働きを尊重する生き方こそ、道理に合った唯一無二の生き方である。
00:52自然の働きを尊重する
00:55とあります。
00:57この自然の働きというのは、普通にただ聞きますと、いわゆる大自然ですね。
01:10大自然の中に帰ると言われたり、それは森とか山とか何というのでしょうかね。
01:19そういう、いわゆる想像するところの大自然といったようなものを思い浮かべるかもしれませんけれども、
01:30それだけが自然の働きではない。
01:33私どもの身の上に起きてくる様々な出来事、これらもやはりその自然の働きの中の一部であるわけですから。
01:46自然の働きであるわけですね。
01:48その、何と言いましょうか。
01:54今、日本では選挙があって勝ったの負けたのと、様々に評されているようですけれども、
02:08それら全ても、まあ、近視眼的に今の時点で見るならば、勝ったの負けたのということになるのかもしれませんけれども、
02:21もっと長期的に、例えば100年であったり200年であったり、あるいは1000年といったような長い目、
02:33いわば神様のその目からご覧になれば、私どもが良いの悪いのと言っていることが本当に良いのか悪いのか、
02:45そこはまた判断が分かれてくるところでしょうね。
02:49その、神様のソロバンと、人間のソロバンとはそのソロバンの大きさが違うとも言われたり、
03:04その、神様が何ですか、こちらからあちらにふっと顔を向け替えられる。
03:10それが、神様の持っておられる時計というのでしょうか、時間というのでしょうか、
03:19では、ほんのわずかの時間だと、まあ、人間にしてみれば、それが1000年も万年もということに匹敵する、
03:28といったようなことを言われたりしますけれども、
03:30それら一切のできてきておること柄、それが、それもとても自然の働きだと。
03:42戦争であったり、災害であったり、さまざまなこと柄がある。
03:47それとても自然の働きとして受け入れていくことができたならば、
03:53なかなかこれが受け入れられませんね。
03:58人間にはやはり、死に死欲があったり、画像、画欲がある。
04:04ですから、なかなか自然の働きというものを受け入れることができない。
04:10それはまず、画像がある、画欲があるからですね。
04:14そういう、さまざまな出来事の中にあってでも、
04:22助かった心、いついかなる、どういう中にあってでも、
04:28和らいでおれる心、喜んでおれる心、
04:32そういう心を持ってほしいと、
04:37願っておられるのが神様だと。
04:40天地金の神様の真実の願い、どういうのでしょうか。
04:45それは、人間が真実、助かるということだということですね。
04:55人間の真実の助かりを願っての神様だ。
05:00神様の願いの第一は、
05:02人間打ち子の真の助かりにある。
05:05その人間打ち子が真に助かるためには、
05:12どうあったらよいのか、
05:14ということを、神様はご協同くださるわけですけれども。
05:19ところが、
05:21人間にとっては、
05:22その真の助かりということが、
05:24あまり魅力を感じていないところがありますね。
05:29今朝、実はいただきますのは、
05:33その魅力ということなのですが、
05:37魅力、
05:39このお道の魅力は何か。
05:42ある宗教なら、
05:44その宗教の魅力は何か。
05:47というようなことでしょうけれども、
05:49今朝は、
05:52その最近流行の人工知能ですか。
05:56生成AIとか、
05:58いろんな人工知能ができてきておりますけれども、
06:05ゆくゆくは、
06:05人工知能に人間の仕事が取って変わられるとか、
06:10まあ、
06:11そういうものも出てくるようには思いますね。
06:14ちょっとしたプログラムであったり、
06:17そういうものは、
06:18もう人工知能が、
06:20これこれこういうのを作ってくださいと頼むと、
06:23そのプログラムの行動を書いてくれる、
06:28ということがありますね。
06:30ろく、
06:32検索などで、
06:33正規表現というのを使いますけれども、
06:37まあ、
06:37いつも使っていないと、
06:39文法的なことなど、
06:41いろいろな規則がありますが、
06:46ルールを忘れてしまいます。
06:50私も、
06:51ハマって使っているときには、
06:54覚えていますけれども、
06:56しばらく使わないと忘れてしまいます。
07:00ところが、
07:01その検索をしたり、
07:03痴漢をしたり、
07:04文章の上で、
07:06ここはこういうふうにしたら、
07:09どうだろうかと思います。
07:12で、
07:12自分でその、
07:14また正規表現の、
07:17やり方を、
07:18まあ、
07:18もう一度復習して、
07:21すればよいのでしょうけれども、
07:23今、
07:24便利になりましたね、
07:25その人工知能に、
07:27正規表現で、
07:29こういうことをしたい、
07:31どう、
07:32書いたらよいか、
07:35どうしたらよいか、
07:35と、
07:36AIに尋ねると、
07:39こういうふうに書いたらよい、
07:42と、
07:43すぐ答えてくれますね。
07:45今まででしたら、
07:46その正規表現というところの、
07:49ウェブサイトに行って、
07:51いろんな規則を勉強して、
07:53ああ、
07:53これとこれを使って、
07:54この記号を使って、
07:56書けばよいと、
07:57まあ、
07:58ずいぶん時間がかかるものですけれども、
08:01もう今は、
08:02AIに正規表現で、
08:04これを表現してくれ、
08:05といえば、
08:07それで表現してくれます。
08:09まあ、
08:10多少の修正が必要なところもありますけれども、
08:13ずいぶんと楽になりました。
08:15というような、
08:17いろいろな、
08:19なんといいますかね、
08:21私どもが必要とするものを、
08:24準備をしてくれる、
08:26そのアシスタントには、
08:27大変便利ですね。
08:31ところが、
08:33ですから、
08:34このAIには、
08:36大変魅力を感じます。
08:40その私どもの、
08:42手伝いをしてくれるからですね。
08:45しかし、
08:45やらもすると、
08:47人間が、
08:48人手を書いていたところが、
08:50その人手がいらなくなる。
08:52人手の代わりに、
08:53コンピューターが、
08:55AIが、
08:56代わりにやってくれることになる。
08:59ということになると、
09:01人の仕事が奪われる、
09:02と言って、
09:03心配するようなことにも、
09:05なってきますね。
09:08人に頼むより、
09:10はるかに、
09:10AIの方が、
09:12魅力的だからですね。
09:15それこそ、
09:16いろんな分野の人を、
09:175人、
09:1810人、
09:18雇うより、
09:20一台のAIに任せて、
09:22他方が、
09:23一台のAIで、
09:25いろんな分野のことを、
09:27やってくれる。
09:30大変魅力的ですね。
09:32もちろん、
09:33翻訳も、
09:33やってくれるようです。
09:35意味の、
09:36文章を2つ書いて、
09:38どちらの方が良いかとか、
09:40どこがどう違うかとか、
09:42そのニュアンスの違いも、
09:43教えてくれたりいたします。
09:45実際、
09:48英語の、
09:49ページを、
09:51ページですか、
09:52英語のビデオを、
09:53作るときなど、
09:55その、
09:56聞いてみますと、
09:57こちらの表現が、
09:59こうだ、
09:59こちらの方、
10:00ニュアンスが、
10:01こういう風に違う、
10:02ということなども、
10:03教えてくれますから、
10:05今までの、
10:06ただの、
10:07翻訳機械、
10:09いわゆる、
10:09翻訳ソフトとは、
10:11少し、
10:11違った使い道が、
10:13ありますね。
10:13大変魅力があります。
10:17その魅力ということなのですね。
10:20AIには、
10:21魅力がある。
10:23一方、
10:24このお道、
10:27いわゆる、
10:28宗教というのでしょうか。
10:29このお道は、
10:30宗教人口というのは、
10:32少なくなっているそうですね。
10:34なぜか、
10:36魅力がないからですね。
10:39師匠、
10:40大坪総一教師のもとには、
10:42たくさんの人が集まってきた。
10:45なぜか、
10:46魅力があったからですね。
10:48私も、
10:49魅力を感じました。
10:51魅力を、
10:52師匠、
10:52大坪総一教師に、
10:54魅力を感じたからこそ、
10:56一切のものを投げ売っていても、
11:02この方のおそばで、
11:05過ごしたいと。
11:06もう、
11:07あまり、
11:08もう、
11:09お年でしたからね。
11:10長くはないだろうから、
11:12生きておられる間だけでも、
11:14そのおそばで、
11:15過ごさせていただきたい、
11:17という思いで、
11:19修行に入らせていただきました。
11:22いわば、
11:23師匠のそばに、
11:25いたかったわけですね。
11:27それほど、
11:28そういう、
11:29魅力のあるお方でした。
11:30やはり、
11:33人が集まってくる、
11:35というのには、
11:37やはり、
11:37魅力がいりますね。
11:41その、
11:43天地金の神様が、
11:45人間、
11:45ウジ子に願われるのは、
11:47真実の助かり、
11:49それを、
11:50授けたい、
11:52と、
11:52願っておられるけれども、
11:55いかんせん、
11:55その人間、
11:56ウジ子が、
11:57真実の助かりを求めてくる、
11:59ウジ子は、
12:01まあ、
12:01少ない、
12:02ほとんどいないと、
12:03言ってもいいかもしれませんね。
12:08しかし、
12:09神様は、
12:10ウジ子を助けたい、
12:12ウジ子に、
12:13まあ、
12:14近寄ってきてほしいわけです。
12:17そして、
12:18近づいて、
12:19近寄ってこなければ、
12:21寄ってこなければ、
12:22本当のものを、
12:23授けることは、
12:24できない。
12:25寄ってこなければ、
12:27真実の助かりを、
12:28授けることは、
12:29できない。
12:29心を、
12:32育てることが、
12:33できない。
12:33ウジ子の心を、
12:34育てるためには、
12:35ウジ子に、
12:36近寄ってきてもらわなければならない。
12:38そして、
12:39どうやって育てるのか、
12:41その手だでを、
12:42やはり、
12:43教え、
12:43導かなければならない。
12:45共同しなければならない。
12:49ために、
12:50まあ、
12:51アトラクションと言いましょうか、
12:53人寄せと言いましょうか、
12:55そのためには、
12:57神様に、
12:58魅力を感じてもらわなければならない。
13:00そこで、
13:04神様が、
13:05いわゆる、
13:06人間が一番、
13:08まあ、
13:08魅力を感じるものは、
13:10自分の願い事が、
13:12かな、
13:12ということに、
13:14やはり魅力を感じることでしょうね。
13:17まあ、
13:18AIと宗教、
13:21というのでしょうか、
13:22神様との違い。
13:24なるほど、
13:25AIに尋ねると、
13:27こうしたらいいです、
13:28ああしたらいいです、
13:29といったような、
13:30精神的な、
13:31心の持ちよう、
13:33は、
13:33見事に教えてくれるようになるでしょう。
13:37今まで、
13:37いろいろな、
13:38例えば、
13:38師匠の身教えが、
13:40たくさんあります。
13:42その、
13:428000、
13:439000、
13:431万とも言われる、
13:45その、
13:45共和の中から、
13:46それを、
13:46AIに、
13:47学習させると、
13:49一番、
13:49ぴったりするような、
13:51答えを、
13:52出してくれるでしょう。
13:54そういう、
13:54要約をしてくれるかもしれません。
13:57しかし、
13:58それは、
13:58そこまでのこと。
14:02神様の、
14:03本当の魅力、
14:04師匠の、
14:04本当の魅力は、
14:06そこに、
14:07働きがある。
14:08いわば、
14:08私どもの、
14:09願い事を、
14:10叶えてくださる。
14:14AIは、
14:14私どもの、
14:15願いを、
14:16叶えてくれることは、
14:18ありませんね。
14:19願い事の内容にもよりましょうけれども、
14:23何かを教えてください、
14:24という願い事には、
14:25叶えてくれるかもしれませんけれども、
14:28ああしてください、
14:29こうしてください、
14:32ということには、
14:33なかなか、
14:34叶えてくれるかどうか、
14:35分かりませんね。
14:36ロボットのように、
14:39姿形を持って、
14:41物理的に、
14:42動くことができるようになったら、
14:45そういうことが、
14:46しようとする、
14:48AIができてくるのかもしれませんけれども、
14:52それでも、
14:53神様の、
14:54お働きとは、
14:55やはり、
14:56畳が違う。
15:00神様は、
15:01それこそ、
15:02全方向に、
15:03働きかけて、
15:05どのような、
15:06願いにでも、
15:08叶えようとしてくださる。
15:10神様の、
15:11婚に叶えば、
15:12ということでしょうけれども、
15:13その、
15:16私どもの、
15:17願い事を、
15:18叶えるという、
15:20助け方、
15:23そこに、
15:24人間は、
15:24魅力を感じる。
15:26そして、
15:27そういう、
15:27魅力を、
15:28感じさせて、
15:30人を、
15:30引きつける。
15:32そして、
15:33そこから、
15:34真実の助かりへと、
15:35人間を、
15:36導いていこう、
15:39と、
15:39される、
15:40神様だ、
15:41ということですね。
15:42ですから、
15:44その、
15:45魅力ある神様の、
15:47一環として、
15:49人々の、
15:49願い事を、
15:50叶えてくださる、
15:52ということも、
15:53ある、
15:53ということですね。
15:57まあ、
15:59そこに、
15:59焦点を置いての、
16:01願いの、
16:02なんとか、
16:03といったような、
16:03ところが、
16:04あるようにも、
16:05ありますけれども、
16:09その、
16:09神様の、
16:10本当の、
16:11願いを、
16:12成就させることのための、
16:16まあ、
16:16教会なら、
16:17教会であらねばならない。
16:20そのための、
16:22アトラクション的なものとして、
16:25人の願いを、
16:26叶えてくださる、
16:28ということは、
16:29あり得る、
16:30そういう、
16:31魅力を、
16:32持っておられる、
16:34神様だと、
16:36いうことでも、
16:37ありますね。
16:37魅力ある神様に、
16:43縁を、
16:44いただかねば、
16:45なりませんね。
16:47どうぞ、
16:48よろしく、
16:49お願いいたします。
16:52ありがとうございます。
16:52ありがとうございます。

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