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企業は利益を追求し、信心は助かりを追求する (2025-04-11)
Wagakokology-Jp
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2025/4/11
今朝は、信心とは助かりの追求と頂きました。商売であったり一般の会社と言うものは利益を追求することが大目的になります。では信心は何を追求するのか。なるほど、御利益いわゆる好都合のおかげを追い求める人も居られるとは思いますが、この道の信心は人間の真の助かりを求めての信心だと言うことです。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
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00:00
ご神回一つ
00:11
我が心の角で我が身を打つこと
00:14
改まらねばと一心に念じ思うておることが
00:22
繰り返し失敗をすることがある
00:24
悲しいまでに自分を嫌悪する
00:28
こういうことが
00:29
我が心の角で我が身を打つことになる
00:33
改まりは本気でなされねばならぬ
00:37
黙々と断酒の心聞くづくり
00:40
黙々と断酒の心聞くづくり
00:50
この断酒というのは酒を断つということですから
00:56
あまり酒が過ぎる人
00:59
お酒をやめようとお酒を飲んで
01:05
それこそ失敗をする
01:08
酒の咳で失敗をするということが
01:11
今はあまりないのかもしれませんが
01:15
昔はよくそういうのがありましたね
01:18
酒癖が悪いとか酒を飲んで失敗するとか
01:22
そういういわゆる飲みすぎという災いのもとになるものを自分が持っておる
01:31
それを改めていこうというわけです
01:35
そしてこの菊づくりという
01:37
師匠大坪総一雄氏がその本というのでしょうか
01:45
文字として書かれておられるものは
01:48
いわゆるお花の菊ですね
01:52
菊づくりと
01:53
今はどうでしょうかね
01:56
昔は近くの何ですか
02:01
あれはお菓子作り屋さんですか
02:06
がうちの方でもその菊を大変作るのが熱心な方というのでしょうか
02:12
おられましたね
02:13
いろんな菊を作っておられました
02:16
その菊の品評会のようなものもあるのでしょうね
02:22
今でもあるのでしょうかね
02:23
その菊づくりをする
02:25
その菊づくりというのが
02:28
師匠は
02:29
そのただ
02:33
なんて言いますかね
02:37
菊のお花ではない
02:39
喜びという字を書く
02:42
そして
02:43
久しいという字を書く
02:45
それで菊と読ませておられますね
02:48
喜び久しい
02:50
いわば
02:51
自らの心の中に喜び久しい心を作るということですね
02:58
これは和らぎ喜ぶ我が心
03:01
教祖様の教えてくださる我が心にも
03:05
等しいのかもしれませんね
03:08
喜び久しい心を作っていこう
03:12
というのですね
03:14
黙々と男子の心を聞くづくり
03:19
自らの改めねばならないところに
03:23
黙々と取り組みそして心の中に喜びが久しく喜んでおれる
03:32
そういう心を作っていこうというのです
03:35
さあここにあるものは何か
03:40
そこにあるものはやはり人間の助かりだと思いますね
03:45
実は今朝いただきますことは
03:50
信心の願目というのでしょうか
03:55
信心が目指すところ
03:57
それは人の助かりにある
03:59
人が助かるということだと
04:04
教祖様も人が助かりさえすれば結構です
04:09
とおっしゃられているところがありますね
04:12
例えばお商売をする人たち
04:17
商売人の人たちであれば
04:19
その儲けが目当てというのでしょうか
04:25
まあ
04:25
特のではありませんね
04:30
特証というのでしょうかね
04:32
できた商売人の方たちは
04:35
人に喜んでもらいたいから商売をする
04:39
人様のお役に立つための商売をする
04:42
というのでしょうけれども
04:46
まあもちろん
04:48
安売りをすれば人は喜んでくれるでしょうけれども
04:51
赤字赤字では商売として成り立ちませんからね
04:56
その次に喜んでもらおうとしても
05:00
赤字であったのでは
05:01
店として成り立ちませんから
05:03
店を畳まなければならなくなる
05:07
それではお客さんに喜んでもらうわけにはいかないわけですから
05:11
まあある意味店を維持していく
05:15
店を発展するための
05:18
必要な利益はやはり出させていただかねばならない
05:24
そしてその必要な利益が上がって
05:27
まあ必要最低限というのでしょうかね
05:30
自分たちももちろん
05:34
店の従業員の人たちも
05:37
生活ができていかなければならないわけですから
05:40
そのための利益はやはり
05:43
上げていかねばならない
05:46
商売人であるなら
05:47
何でも安く売って喜んでもらえばよいと言って
05:51
赤字を出してでも喜んでもらって
05:53
ということでは
05:55
商売が続きませんから
05:58
やはりそこに利益を求める
06:01
まあ儲けを求める
06:03
それが儲けすぎというのでは
06:06
いけませんけれどもね
06:07
必要以上に儲けるということでは
06:11
これまたガリガリ猛者というのでしょうか
06:15
金の猛者になってしまい
06:17
儲けることだけを考えてしまう
06:20
というのではまた
06:21
おかしなことになりますけれども
06:24
商売人ならばやはりお金を儲ける
06:28
その儲けたお金をまた人々に還元して
06:31
喜んでもらう
06:33
ということの繰り返しになるのでしょうけれども
06:36
そこには儲けというもの
06:38
儲けるということが
06:41
商売人としての一つの
06:43
まあ目的というのか
06:45
でもあるわけですね
06:48
儲けなければやっぱり商売ではない
06:52
むしろ人様にご迷惑をかけてしまう
06:57
ようなことにもなる
06:58
店が潰れたのでは
07:02
またそれで迷惑をかけますからね
07:05
お店が繁盛をする
07:07
それはみんなが喜んでくださることにも
07:11
つながるわけですから
07:12
その商売人でいえば儲けるということ
07:18
これは会社という普通の会社の
07:22
いわゆる今の資本主義の社会における
07:25
会社の在り方というものも
07:27
会社というものはやはり利益を追求する
07:31
資本主義というのでしょうかね
07:34
その利益を追求する
07:36
儲けを追求するというのが
07:40
会社であったり商売であったりするのでしょうが
07:43
信心というものは
07:47
信心というものは
07:49
利益を追求するものでもありませんね
07:54
信心が利益を追求する
07:58
知らせたらこれは本当の信心ではないと思います
08:01
信心が追求するものは何か
08:08
ご利益だという方もおられるかもしれませんね
08:13
信心は自分の願い通り思い通りになるように
08:18
信心をするのだと
08:20
いわゆるご利益ですね
08:22
ご利益を追求するのが信心だ
08:26
という方もおられるかもしれませんね
08:31
それこそ
08:33
あれは宗教ビジネスというものがありますから
08:41
宗教というそのものを
08:44
いわゆるビジネスとして考える
08:47
宗教のビジネスモデルといわれたりいたしますから
08:52
その宗教というその世界
08:56
ビジネスモデルにおいて
08:58
いかに利益を上げていくか
09:00
いかに儲けていくか
09:02
その宗教教団というものでしょうか
09:05
教会というものでしょうか
09:07
がいかに発展させていくか
09:10
といったような
09:12
そういう宗教というようなもの
09:15
信心というようなものを
09:17
ビジネスの一つの分野だという見方も
09:21
ありましょうけれども
09:23
そういう見方から言うと
09:26
やはり宗教でも
09:27
利益を上げていくというのでしょうか
09:29
たくさんのお供え
09:32
お世であったり
09:34
お祭銭であったり
09:36
そういうものをたくさん
09:37
稼ぐというのでしょうか
09:40
そこに焦点を置いている
09:42
ところがないこともないかもしれませんけれども
09:48
どうやったら教団が発展するか
09:51
どうやったらその教会が発展するか
09:55
というわけですね
09:58
いわゆる一つのビジネスモデルとしての
10:01
宗教ビジネスというのでしょうか
10:04
そういうところもあるにはあるのでしょうけれども
10:09
今朝いただきます
10:11
宗教というのか
10:14
信心
10:14
宗教というより
10:16
信心というのでしょうかね
10:18
信心の本来の目的
10:21
それは何か
10:23
よく信心とは何か
10:26
何のために信心をするのか
10:28
と言われることがありますが
10:30
今朝いただきますのは
10:33
先ほどからも申しますように
10:35
人が助かるということだと
10:39
商売人は金儲けを目指す
10:44
信心者は人助けを目指す
10:48
人が助かることを目指す
10:52
それこそ
10:54
人が助かりさえせば
10:57
ということになるわけですね
11:00
お商売で言えば
11:03
これは悪いでかもしれませんが
11:06
金が儲かりさえすれば
11:09
といったような生き方をする人も
11:11
おられるのでしょうね
11:14
もちろんそこに
11:16
人様に喜んでもらって
11:19
しかもお金が儲かれば
11:21
これに越したことはありませんけれども
11:23
信心においては
11:27
求めるもの
11:28
それは人が助かる
11:30
信心が求めるもの
11:33
人の助かりだと
11:34
人が助かるということを
11:38
求め続けるのが信心だ
11:40
ということなのですね
11:43
ですから私どもが
11:46
信心の焦点を
11:49
どこに定めるのか
11:50
それはどこまでも
11:52
人が助かるということ
11:54
に焦点を定めねば
11:58
ならない
11:59
ということなのですね
12:02
師匠が
12:04
天地日月の心
12:07
これは教祖様の
12:09
天地日月の心になること
12:11
関与ない
12:12
というその
12:14
天地日月の心を
12:17
天の心とは
12:18
与えて与えて
12:20
山の潤しの心
12:21
地の心とは
12:23
受けて受けて受け抜く
12:24
泥の心
12:25
日月の心とは
12:29
それこそ
12:30
お天相様のような
12:32
正確無比な
12:33
実意な心
12:34
と教えてくださいますが
12:37
その天の心
12:39
地の心も
12:40
中には天の心といっても
12:43
それこそ天変地異といったような
12:46
大雨であったり
12:48
洪水であったり
12:49
そういうものが
12:53
あるわけですね
12:54
与えすぎる
12:56
ということはまた
12:57
これは
12:58
良くないことになりますね
13:00
与えるのだけれども
13:02
与えすぎては
13:03
かえって
13:05
良くないこともあります
13:06
地の心
13:08
大地の心
13:09
地震を起こす
13:12
地割れをする
13:14
そして
13:14
まあ
13:15
いろいろなものを
13:17
破壊してしまうようなことも
13:19
あります
13:19
それもやはり
13:23
地の心の一つでは
13:24
ありましょうけれども
13:25
ですから
13:27
師匠はそこに
13:28
釘を刺しておられますね
13:30
全ての天の心
13:34
全ての地の心ではないと
13:36
人が助かることのための
13:41
天の心であり
13:43
地の心であり
13:44
日月の心だと
13:46
その天の心
13:48
地の心
13:49
日月の心が
13:50
人が助かる
13:52
ということに
13:54
寄与する
13:56
人が助かる
13:58
ということに
13:59
焦点を置いての
14:00
天の心であり
14:02
地の心であり
14:03
日月の心だと
14:05
これを身につける
14:07
育てる
14:08
どういうのでしょうかね
14:11
ための精神だということなのです
14:15
どこまでも
14:16
人が助かる
14:18
ということが
14:19
根底にあるわけですね
14:21
信心が求めるもの
14:25
信心が追い求めるもの
14:26
それは人が助かる
14:29
ということだ
14:30
全ての
14:31
根底というのでしょうかね
14:34
がそこに
14:35
なければならない
14:36
ということなのですね
14:40
ではどうしたら
14:43
人が助かるのか
14:44
その
14:46
最も基本的なもの
14:48
それは
14:48
今日は11日で
14:51
ですね
14:52
11を感じて
14:54
書くと
14:55
10と1を
14:56
くっつけると
14:57
これは
14:57
泥になります
14:58
神様が
15:02
それこそ
15:02
人が助かる
15:04
その
15:05
基本は
15:07
泥だと
15:08
泥の心になることだと
15:10
受けて
15:11
受けて
15:11
受け抜く
15:12
それこそ
15:13
成り行きを受けて
15:14
受けて
15:14
受け抜こうとする
15:15
神様の
15:16
天地金の神様の
15:18
お働きとして
15:19
受けさせていただこう
15:21
という
15:21
その泥の心
15:22
こそが
15:24
人間が助かるための
15:26
まあ
15:27
基本的な心だと
15:29
いうことになりますね
15:32
その
15:34
どこまでも
15:36
新人の
15:37
願望
15:38
目指すところ
15:39
それは
15:40
人が助かる
15:44
ということを
15:45
追求するもので
15:47
なければ
15:47
ならない
15:48
商売人が
15:51
儲けることを
15:54
追求するように
15:55
新人させていただく
15:57
ものは
15:57
助かる
15:59
ということを
16:00
どこまでも
16:00
追求していくもので
16:02
なければならない
16:03
ということですね
16:07
どうぞ
16:09
よろしく
16:09
お願いいたします
16:10
ありがとうございます
16:33
ご視聴ありがとうございました
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