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ご利益ではなく、神様を好きになる信心 (2025-06-23)
Wagakokology-Jp
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一昨日
何のために信心をするのかと問われることが有りますが、大概はご利益を頂くことのために信心をしていると言う人が多いのではないでしょうか。師匠大坪総一郎師は、信心が好きになることと仰っておられます。おかげが好きだと言うのではなく、信心が好きだとと言う心が開けて来なければ真の信心は出来ません。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
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00:00
ご理解第20節
00:11
この方が天地金の神よりおかげを受けておることを話にして聞かすのと
00:18
疑おうて聞かぬものは是非に及ばす
00:21
かわいいものじゃまた時を待っておかげを受けるがよし
00:26
明々に子をもって合点せよ親の言うことを聞かぬ子が一番つまらぬ
00:33
言うことを聞かぬ子は親も仕方があるまいが
00:37
詩作から生まれた宗教でもなくまた奇跡が生んだという宗教でもありません
00:47
まさに天地と教祖の交流から生まれた誠の宗教です
00:52
誠の宗教とは読んで字のごとく天地が示したことを教えるのが誠の宗教です
01:01
この方が天地金の神よりおかげを受けておることを話にして聞かすのぞとあります
01:08
宗教
01:11
うわ宇宙浮かむりは宇宙または自然の意
01:16
ゆえに天地が示すことを教えるのを宗教という
01:20
宗教というのでしょうか
01:27
私はどちらかというと宗教という表現より
01:36
信心という表現の方が好きですね
01:41
宗教というのは確か昔の江戸時代というのでしょうか
01:49
それ以前の日本にはなかったと思います
01:54
確か
01:56
明治時代になっていわゆる外国の宗教ですか
02:01
が入ってきたあるいは書物というのでしょうか
02:06
そこで確か多分レリジョンですか
02:09
日本の言葉でどう翻訳しようかという時に
02:17
その宗教という言葉を編み出したというのでしょうか
02:23
作り出してそこに当てられたというようなお話を聞いたことがあります
02:30
ですからもし江戸時代
02:34
それ以前の人たちですか
02:37
もしおられたとしてその方たちに宗教と言っても分かられないのではないでしょうかね
02:46
当時あったとすればやはりこれは信仰とか信心という言葉ではなかろうかと思いますね
02:56
信心をするとか信仰をするということは昔からあったように思いますね
03:02
いわば神様を信じる
03:05
仏様を信じる
03:07
仏様を神様を信仰するというのでしょうかね
03:11
ですから宗教をするという意味合いがどうもよくピンときませんが
03:20
信心をするとか信仰をするということになると
03:24
なんとなく心に感じるような感じがいたしますね
03:30
その師匠がよく教えておられたことに
03:37
そのおかげをいわゆるここにもあります
03:42
おかげが好きな人は多いと
03:44
しかしその信心が好きだという人は少ないと
03:52
また最近言われますことに
03:59
何のために宗教をするのかと
04:02
何のためにというのがありますね
04:05
アンパンマンですか
04:07
あれにも何のために生きているのか
04:10
というようなことがあるらしいですが
04:13
その何のために
04:15
信心を何のためにするのか
04:17
ということが問題になることもあるようですけれども
04:24
その何のために
04:28
普通はおかげをいただくために
04:33
信心をしているのですと
04:34
神様にお参りをする
04:36
それはおかげをいただきたいからです
04:39
いわば病気災難から逃れたい
04:43
その逃れたい
04:48
または病気を治してもらいたい
04:51
あるいは
04:51
商売が繁盛するように
04:54
願って信心をしております
04:56
というようなことが
05:00
まあ大概なのでしょうけれども
05:03
師匠はそこを少し
05:06
進んでおられたようですね
05:10
確かに最初のうちは
05:12
親に孝行したいとか
05:15
いわば親に役になってもらいたい
05:19
その親孝行したいがために
05:22
信心をするというのでしょうかね
05:24
また
05:26
商売繁盛のために信心をする
05:29
病気災難を
05:32
避けるために
05:33
あるいは病気を治してもらうために
05:35
信心をする
05:36
それはそれで良いのですけれども
05:40
そこをどまりの信心であったのでは
05:44
なかなか
05:46
信心が進むというのでしょうか
05:49
その心が育つということになりませんね
05:54
自分の願い事を叶えてもらう
05:57
そのために信心をしている
05:59
神様にお願いをする
06:02
お参りをする
06:03
という段階ですね
06:05
いわば
06:08
ご利益が好きだ
06:10
ご利益のために
06:12
ご利益をいただくために
06:13
信心をしている
06:14
という方が
06:17
大概でしょうね
06:19
神社仏閣に
06:21
参って
06:22
いわゆる
06:24
無病息災であったり
06:26
家内安全であったり
06:28
その
06:29
合格祈願であったり
06:32
無事の
06:35
安産であったり
06:37
とまあ
06:37
私どもにとって
06:40
都合の良いことが
06:41
起こりますように
06:43
都合の良いように
06:44
生きますように
06:45
という
06:46
そのことのために
06:47
信心をしている
06:48
ということから
06:51
もう一つ脱却して
06:54
師匠は
06:56
信心そのものが好きだ
06:59
という
07:00
まあ
07:01
境地にならなければならないと
07:05
おかげは
07:07
おかげを好きだという人は
07:10
多いけれども
07:10
信心が好きだ
07:12
という人は
07:14
なかなかいないと
07:15
まあ
07:17
これも
07:18
道楽
07:19
信心というのがありますが
07:21
信心を道楽です
07:23
というのも
07:27
まあある時期は良いのでしょうけれども
07:31
それも
07:32
いわゆる
07:33
誠の宗教で
07:35
失礼
07:35
誠の信心ではありませんね
07:38
また
07:40
信心というものを
07:42
いわゆる
07:43
アクセサリーのようにして
07:45
信心をしている
07:46
という人の中には
07:48
おられますね
07:49
宗教をアクセサリーのようにしている
07:52
というのでしょうか
07:53
私は
07:54
何々の宗教を
07:55
信心している
07:56
といったような
07:58
ある意味
07:59
アクセサリーのようにして
08:00
信心を
08:02
語る方も
08:04
おられる
08:04
これが
08:08
いよいよになりますと
08:10
ある方が
08:11
おっしゃっておられた
08:13
信心は
08:14
私の命です
08:16
と
08:17
おっしゃられた方が
08:18
おられますが
08:19
そこまで
08:21
本当は
08:22
いかねばならないのですね
08:24
信心は
08:25
私の命です
08:26
と
08:27
そこになった時に
08:30
いわゆる
08:30
本当の意味においての
08:32
本当の信心ということに
08:34
ないのでしょうね
08:35
誠の信心を
08:38
しているということに
08:39
その
08:41
ためには
08:43
まずその手前の段階で
08:45
おかげが好きだ
08:46
という段階から
08:48
いや私はおかげよりか
08:50
信心が好きだ
08:52
という
08:53
段階に
08:54
入ってこなければならない
08:55
それは
08:58
右になったから
08:59
私の願い事を
09:00
叶えてもらったから
09:02
信心が好きになった
09:03
というところから
09:06
入るのかもしれませんが
09:07
私の願い事は
09:09
叶わない
09:10
けれども
09:11
信心が好きだ
09:12
という世界にも
09:14
なるのでしょうね
09:16
その
09:18
信心が好きになるためには
09:23
どうすればよいか
09:24
それは
09:25
好きな人の話を
09:27
聞くことだ
09:28
と師匠は
09:29
教えてくださいます
09:31
魚釣りの好きな人の
09:34
話を聞いておれば
09:36
こちらも
09:37
魚釣りを
09:38
したくなるものだと
09:39
してみたくなるものだと
09:42
そして魚釣りの
09:44
魅力というのでしょうか
09:46
醍醐味に触れると
09:48
今度は
09:49
魚釣りが好きな人の
09:51
話を聞かなくとも
09:53
こちらから
09:53
魚釣りをしてみよう
09:55
魚釣りに行こう
09:56
ということになる
09:58
まずは
09:59
その魚釣りの魅力を
10:02
知っている人
10:04
そしてそれを
10:06
好きだという人の
10:08
話を聞くことが
10:09
まず一番の近道だと
10:12
新人が好きだという人の
10:15
話を聞くことだと
10:16
教えてくださいますね
10:18
ですから
10:19
取り継ぎの先生が
10:24
これもまた
10:25
おかげをいただくために
10:28
生活のために
10:31
取り継ぎの先生を
10:32
している
10:32
といったような
10:34
先生の話では
10:35
新人が好きになりませんね
10:39
三度の飯より
10:41
新人が好きだ
10:42
おかげをいただくとか
10:45
いただかないとか
10:46
いうのは問題を
10:47
そういう問題を
10:48
抜きにして
10:49
私は新人が好きだ
10:51
といったような
10:53
先生で
10:55
会って初めて
10:56
まあ
10:56
新人の
10:58
真髄が伝わってくるようになるのか
11:01
もしれませんね
11:02
ですからまずは
11:03
取り継ぎの先生自体が
11:05
新人好きにならねばならない
11:08
ということでは
11:09
ありますけれどもね
11:11
まあ
11:12
新人が好きだ
11:14
という先生は
11:16
これもまた
11:16
少なくなってきているようですね
11:19
どうして
11:20
どうやって
11:21
新人していいのか
11:22
わからない
11:23
まあ
11:23
家業だから
11:25
後を継いでいる
11:26
という先生が
11:27
多いのかもしれませんね
11:29
自ら新人が好きです
11:31
といって
11:32
その
11:32
取り継ぎをしている
11:34
取り継ぎの先生になった
11:35
という方は
11:36
少ないですね
11:38
そういう方に出会う
11:40
ということは
11:40
これはまた
11:41
大変
11:42
貴重でありがたいことでは
11:44
ありましょうね
11:45
で
11:47
その
11:47
新人が好きだということは
11:50
どういうことかというと
11:52
これは
11:53
言葉を変えれば
11:55
神様が好きだ
11:57
ということに
11:59
つながるのではないでしょうかね
12:01
神様が嫌いだ
12:05
でも新人をしている
12:07
といえば
12:09
それは
12:09
おかげが欲しいからだ
12:10
おかげが欲しいから
12:12
いや
12:13
いやながら
12:15
お参りをする
12:16
とでも
12:17
言うことでしょうかね
12:18
お金が欲しいから
12:20
いやいやでも
12:21
仕事をする
12:21
というようなものかもしれませんね
12:24
そうではなく
12:26
神様が好きだ
12:28
という
12:30
その
12:30
神様が好きだから
12:32
新人をしている
12:34
神様は私の命だ
12:37
いや命以上だ
12:39
と思えるような
12:42
その天地金の神様への
12:44
神様への
12:46
惚れようというのでしょうかね
12:47
それがまた大切になりますね
12:51
私どもが神様を好きになる
12:56
ということ
12:57
好きになるためには
12:59
その前に神様の方が
13:02
私どもを好いてくださっている
13:05
そして私どもに
13:07
親切をしてくださる
13:09
ことがありますね
13:10
よく
13:12
二代が
13:13
おっしゃっておられました
13:15
最初は
13:16
朝ほどには好きではなかったけれども
13:19
会うこと
13:20
会うたびの
13:21
親切に
13:23
が
13:23
度重なって
13:24
今では
13:25
こちらが
13:26
くびったけ
13:27
というようなことも
13:29
ありますね
13:30
神様が
13:31
私どもに
13:32
その親切をしてくださる
13:34
その神様の親切を感じる
13:36
そして
13:38
神様を好きになる
13:41
神様から離れられなくなる
13:45
そういうことでもありましょうね
13:48
その
13:50
ありがたい
13:52
神切には
13:53
ありがたくなる経過だ
13:55
と教えてくださいますが
13:57
そのありがたさにも
13:58
いろいろな段階が
14:00
いや
14:00
その内容ですね
14:02
問題は
14:03
例えば
14:05
自分にとって
14:07
都合の良いことが起こってくる
14:09
そのことがありがたい
14:11
という
14:12
いわばその
14:13
自分にとって
14:17
都合の良いこと
14:18
いわゆる
14:19
ご利益がいただけることが
14:21
ありがたい
14:22
という
14:24
信心
14:25
そのありがたさから
14:27
もう一歩進んで
14:29
そういう
14:31
お働きをくださる
14:33
神様
14:34
がありがたい
14:36
がありがたい
14:36
という
14:36
いわゆる
14:37
神様のご親切がありがたい
14:40
という
14:42
信心へと
14:43
そのありがたさの内容が
14:45
変わってくる
14:46
そして
14:48
さらに
14:48
そういう
14:49
神様に
14:50
ご縁をいただいていること
14:52
神様の
14:53
お心
14:53
への
14:54
ありがたさから
14:56
さらに
14:57
神様の
14:58
お役に立つことが
15:00
ありがたい
15:00
あなたの
15:03
お役に立てて
15:03
光栄です
15:04
あなたの
15:06
お役に立てて
15:06
ありがたいです
15:07
という
15:09
ありがたさへと
15:11
その
15:11
ありがたい
15:12
ということの
15:13
内容が
15:14
育っていかなければ
15:18
本当の
15:20
ありがたさに
15:21
触れることは
15:22
できませんね
15:23
ただ
15:26
ありがたくなる
15:27
ありがたくなる
15:28
稽古だ
15:29
と言われる
15:30
その
15:30
ありがたくなる
15:31
稽古ということの
15:32
内容は
15:33
その
15:33
ありがたさの
15:35
ありがたいと
15:36
感じる
15:37
その
15:37
内容が
15:38
育っていく
15:40
変わっていかねば
15:41
ならない
15:42
ということなのですね
15:45
それは
15:47
すなわち
15:48
やはり
15:48
神様を
15:49
好きになる
15:50
神様が
15:51
好きになったから
15:52
その
15:53
神様の
15:54
お働きに
15:54
ありがたいと
15:55
感じ
15:56
神様の
15:57
お役に立ちたい
15:58
という心も
15:59
生まれてくる
16:00
それはまた
16:02
新人が
16:03
好きだ
16:03
ということにも
16:04
つながるのでしょうね
16:06
問題は
16:09
その
16:09
内容ですね
16:10
その
16:11
内容を
16:12
いよいよ
16:13
深めていかねば
16:15
ならない
16:15
高めていかねば
16:17
ならない
16:18
ということですね
16:19
どうぞ
16:21
よろしく
16:22
お願いいたします
16:23
ありがとうございます
16:26
ありがとうございます
16:26
ありがとうございます
16:31
THANK YOU
16:32
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Wagakokology-Jp
2024/12/7
15:01
自らの心に取り組む (2025-04-06)
Wagakokology-Jp
2025/4/6
14:14
この成行きはどう言う神様の御心の現れであろうか (2025-02-17)
Wagakokology-Jp
2025/2/17
14:03
宗教では人は救えない、しかし信心なら人を救える (2024-10-15)
Wagakokology-Jp
2024/10/15
13:52
信心の稽古の邪魔になる生き方、それは「人のせい」にする生き方 (2024-11-10)
Wagakokology-Jp
2024/11/10
14:10
真の助かりには心磨きの肚決めと天地金乃神様への絶対信が要ります (2024-12-25)
Wagakokology-Jp
2024/12/25