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広大無辺の真のおかげを頂いた人とは人面神心の人のこと (2025-06-27)
Wagakokology-Jp
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一昨日
悪い人を称して、あの人は人面獣心だと言うことがあります。いわゆる人間の顔をしているけれども心はケダモノのようだと言うのです。今朝は、人面神心と頂きました。人の顔をしているが神の心を持っていると言うことでしょうか。こう言う人を称して、広大無辺の真のおかげを頂いた人と言えるのではないでしょうか。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
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00:00
ご理解第46節
00:11
痛いのが治ったのでありがたいのではない
00:15
いつも豆ながありがたいのぞ
00:18
百味の恩じきがいただけることもありがたいが
00:23
何を食してもおいしいことは
00:26
それにもましてありがたいことであります
00:28
地獄で仏とか安夜に光明とか申しますが
00:33
信心して極楽の境地を開き
00:36
いつも仏の中にある世界を創造していくのです
00:39
今朝よりある婦人のお届けに
00:43
信心をいただくようになって
00:45
私の周囲の人たちがみんな良い人に見え
00:49
親切な人ばかりであるのに気づきました
00:51
と申されますので
00:53
すでにあなたの周りは観音様や菩薩様ばかりですね
00:57
と申しました
00:59
いつも豆ながありがたいのぞ
01:05
いつも健康であるということが
01:10
実は奇跡的なことなのだ
01:14
と申されたりいたしますね
01:18
確かにそうだと思います
01:20
あるお話を昨日伺っておりましたら
01:26
広大無変なおかげという表現が
01:32
なされておりました
01:35
その広大無変なおかげ
01:38
よく使うことがありますね
01:41
お道でもそれこそ
01:44
広大無変なおかげをいただいております
01:48
というような表現をされますけれども
01:52
そういうのは大体において
01:56
普通においてというのでしょうか
01:59
ここにありますような
02:01
痛いなのが治ったのではありが
02:03
治ったのがありがたいのではない
02:05
いつも豆ながありがたいのぞ
02:07
というようないつも豆なである
02:10
いわば病気をしてその病気が治った
02:14
だから広大なおかげをいただいている
02:16
広大無変なおかげをいただいている
02:19
というのではないと
02:22
それもありましょうけれども
02:24
そうではなく
02:25
健康に
02:26
いつも健康である
02:29
お天道様に
02:31
お茶らしくだされている
02:34
雨が降っている
02:37
いわばまさに空気がある
02:40
水がある
02:42
いわゆるそれら
02:43
私どもをお生かしくださっている
02:47
様々なことから
02:48
お米もある
02:49
様々なご恩恵に
02:52
預かっているわけですけれども
02:54
それらを称して
02:55
広大な
02:57
広大無変なおかげを
02:59
いただいております
03:00
と
03:00
いわば
03:01
今まで気づかなかったおかげ
03:04
神様が
03:05
お生かしくださることのために
03:08
お天道様をお照らしなさり
03:11
水をくださり
03:13
また空気をくださり
03:15
健康をくださっている
03:17
様々な
03:18
何と言いましょうかね
03:20
いわゆるお道でいうところの
03:22
新人はせぬでも
03:23
おかげはやってある
03:24
という
03:25
そういう
03:27
今まで気づかなかったおかげ
03:30
それこそ
03:31
病気をして初めて
03:33
健康のありがたさが
03:35
わかると
03:35
言われますように
03:37
それこそ
03:37
健康であるということが
03:39
どれほど
03:41
ありがたいことであるか
03:43
まさに
03:44
広大無変なおかげを
03:46
いただいております
03:47
といったような表現で
03:50
使われることが
03:51
多いように思うのですけれども
03:53
今朝
03:55
いただきますのは
03:57
まことのおかげとか
04:00
言われますね
04:02
真実のおかげ
04:04
と言われたり
04:05
その広大無変のおかげ
04:08
というものは
04:10
本当はどういうものを
04:12
称して
04:13
広大無変のおかげと
04:15
言ったり
04:15
真のまことのおかげと
04:17
言ったり
04:18
するのか
04:20
ということについて
04:23
なおですね
04:24
いわゆる
04:26
普通に言うところの
04:28
おかげは
04:28
これは
04:30
自分にとって
04:31
都合の良いように
04:33
それこそ
04:35
病気をしない
04:36
無病息災であるとか
04:38
命をいただいているとか
04:40
自分にとって
04:43
都合の良いこと柄が
04:45
起きてきたときに
04:47
おかげであると
04:48
普通は認識して
04:51
おりますね
04:52
そこが
04:55
まあ
04:56
違うと
04:58
まあ
04:59
めぐりということを
05:00
やりますが
05:01
師匠は
05:02
めぐりは
05:02
思い違い
05:03
考え違いだ
05:04
と
05:05
教えてくださいます
05:07
ですから
05:08
私どもにとって
05:10
都合の良いことが
05:11
おかげだ
05:12
まあ
05:13
都合の良いというのは
05:14
画像画薬
05:15
私利
05:16
私欲を満たす
05:17
私どものわがままな願いを
05:20
叶えてもらう
05:21
ということにおいての
05:23
都合の良いという
05:24
一般的な都合の良さですね
05:26
これをおかげだという
05:28
ご利益だという
05:30
それがそもそも
05:33
めぐりだということになりますね
05:36
勘違いだ
05:36
思い違いだと
05:38
本当のおかげは
05:39
そうではないと
05:41
では
05:44
本当のおかげというのは
05:46
何か
05:47
ということになりますが
05:49
今朝いただきますのは
05:52
よく
05:54
人の
05:56
悪い人のことを
05:58
あの人は
05:58
人面重心だ
06:00
と言ったり
06:01
いたしますね
06:02
いわば
06:04
人の顔は
06:05
しているけれども
06:06
心は
06:07
獣のような
06:08
心だと
06:09
それで悪いことを
06:11
する
06:11
というわけです
06:13
その
06:15
人面重心
06:17
ということを
06:18
今朝は
06:21
人面
06:21
心心
06:23
まあ
06:24
心心と読むのでしょうかね
06:26
人面
06:28
人心と読むのでしょうかね
06:31
漢字で書きますと
06:33
普通のは
06:35
人の面ですね
06:37
面ですね
06:38
それに
06:39
獣
06:39
獣
06:40
獣
06:40
獣
06:40
獣
06:40
獣
06:40
獣
06:40
獣
06:41
獣
06:41
獣
06:42
獣
06:42
獣
06:43
獣
06:43
獣
06:43
獣
06:43
獣
06:44
獣
06:45
獣
06:45
獣
06:46
獣
06:47
獣
06:47
獣
06:48
獣
06:49
獣
06:51
獣
06:53
獣
06:55
獣
06:56
獣
06:57
獣
06:58
獣
06:59
獣
07:00
獣
07:00
獣
07:01
獣
07:02
獣
07:04
獣
07:05
獣
07:06
獣
07:07
獣
07:08
獣
07:09
獣
07:10
獣
07:11
獣
07:12
獣
07:13
獣
07:14
獣
07:15
獣
07:16
獣
07:17
獣
07:18
獣
07:19
獣
07:20
獣獣
07:21
獣獣
07:22
しかしそれこそカエルの子供がオタマジャクシとしてこの世に生を受けた
07:36
あるいはチョウチョの子供がアオムシとしてこの世に生を受けた
07:43
ですからアオムシである間はアオムシとしてのおかげをいただかねばならない
07:49
これはまあ当然といえば当然のことですね
07:53
アオムシがチョウチョのおかげをいただいても役に立ちませんね
08:00
それこそオタマジャクシがカエルのようなおかげをいただいてもダメですね
08:09
カエルは水の中でなくても生きておりますから
08:14
しかしオタマジャクシがオタマジャクシにカエルと同じおかげをといって
08:20
そのオタマジャクシを水から出す
08:23
死んでしまいますね
08:26
オタマジャクシはやはり水の中でおかげをいただかねばならない
08:31
それが成長すると正しく成長してカエルになると水の中から出ることもできる
08:39
やはりその時その時のおかげをやはりいただいていかねばならない
08:48
ということなのですけれども
08:52
人間は神の子であるけれども
08:56
人間として今この世に生を受けている
08:59
ですから
09:01
人間としてのおかげをいただいていかければならない
09:06
これが人面だというわけです
09:10
人間は人間としてこの世に生を受けた
09:16
神の子である人間が
09:20
神に帰っていく人間が
09:24
ということでしょうかね
09:26
人間としてこの世に生を受けた
09:30
カエルの子供であるオタマジャクシが
09:36
水の中にオタマジャクシとして
09:39
命を受けた
09:42
生まれたということになりましょうかね
09:45
ですから
09:46
水の中で生活する
09:49
生きるためのおかげを
09:51
オタマジャクシはいただかねばなりません
09:53
人間はこの世で
09:57
人間として生きるための
09:59
おかげをやはりいただかねばなりません
10:03
そしてそのことを
10:06
人間として生きている
10:08
人間として生かされていることに対して
10:12
広大無限のおかげをいただいております
10:15
というのは
10:17
ちょっとおかしいぞということなのです
10:21
いわば人間が人間として
10:24
生を受けているということ
10:25
それは本当の意味においての
10:28
広大無限なおかげではない
10:30
誠のおかげではない
10:32
ということなのですね
10:36
では何が誠のおかげなのか
10:40
広大無限なおかげなのか
10:43
それは
10:45
オタマジャクシが
10:47
カエルになった時に初めて
10:51
オタマジャクシが成長して
10:53
カエルになった時に初めて
10:56
広大無限なおかげをいただいております
11:00
誠のおかげをいただきました
11:03
と言えるわけですね
11:06
もちろんそこからのおかげも
11:10
カエル
11:10
オタマジャクシがカエルになって
11:13
カエルになってからのおかげというものも
11:15
ありましょうけれども
11:16
とりあえずは
11:18
オタマジャクシがカエルになる
11:21
成長する
11:23
ということが
11:24
誠のおかげをいただく
11:27
証でもあろうというわけです
11:29
ですから
11:31
人間が誠のおかげをいただく
11:35
とか
11:35
人間が
11:37
広大無限なおかげをいただいて
11:39
神に帰った時に
11:42
神の心を心とす
11:44
神に成長した時に
11:47
生神とも言われますが
11:48
その
11:49
神の心に成長した時に初めて
11:52
誠のおかげをいただいたということであり
11:56
広大無限なおかげをいただいた
11:59
ということになるというわけですね
12:03
ですから
12:05
心も育っていない間に
12:10
誠のおかげをいただいておりますとか
12:12
広大無限なおかげをいただいておりますとか
12:16
それは
12:17
ちょっと変だなということになりますね
12:22
私どもが
12:25
広大無限なおかげ
12:28
あるいは
12:29
誠のおかげ
12:31
というものは
12:33
心が育って始めて
12:35
その言葉が
12:37
使えるというのでしょうかね
12:38
ですから
12:41
私ども
12:42
人間の事故にとって
12:44
誠のおかげというのは
12:46
私どもの願い事が叶ったり
12:49
こう都合に行ったり
12:51
人間世界における
12:53
いわゆるおかげではない
12:56
私どもの心がいよいよ育つということ
13:00
これが誠のおかげなのだと
13:03
そして
13:04
心が育ち
13:06
いよいよ
13:07
神様の心を心とするような心になった時に
13:11
すなわち
13:12
天の心地の心
13:13
日月の心が
13:15
いよいよマスターできた時に
13:17
それこそ
13:18
広大無限なおかげをいただきました
13:21
いただいております
13:22
誠のおかげをいただいております
13:25
ということになるのだと
13:28
いうことなのですね
13:31
まさに
13:32
人間の顔をしているけれども
13:35
心は神の心だと
13:37
人命心身
13:39
ということになった時に
13:42
初めて
13:43
誠のおかげをいただいたな
13:47
広大無限なおかげを
13:49
いただいてくれたな
13:50
と
13:51
神様が喜んでくださる
13:54
ということになるのではないでしょうかね
13:58
ですから
14:00
誠のおかげというのは
14:03
ただ私どもは
14:05
人間
14:05
世界での
14:07
人間の
14:08
願い事が叶ったり
14:10
思うように
14:12
都合の良いように
14:14
いくことが
14:15
誠のおかげではないと
14:17
ですから
14:19
私どもにとって
14:21
都合の悪いこともあります
14:22
右と願って
14:24
左左と願って
14:25
右となるようなこともあります
14:27
しかし
14:29
そのことを通して
14:31
心が育つ
14:33
もう一回り
14:34
大きな心ができる
14:36
人を責めないような
14:37
心ができる
14:38
豊かな心ができる
14:40
大きな心ができる
14:42
その時に
14:43
初めて
14:44
本当の意味においての
14:46
おかげをいただいた
14:48
ということになるわけですから
14:50
右と願って
14:54
左左と願って
14:55
右となることは
14:57
おかげをいただくため
14:58
誠のおかげを
14:59
いただくための
15:00
なんて言いましょうかね
15:04
前兆ということになりましょうかね
15:08
どうぞよろしく
15:11
お願いいたします
15:12
ありがとうございます
15:27
ご視聴ありがとうございました
15:28
ご視聴ありがとうございました
15:30
ご視聴ありがとうございました
15:32
ご視聴ありがとうございました
15:34
ご視聴ありがとうございました
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