プレイヤーにスキップ
メインコンテンツにスキップ
フッターにスキップ
検索
ログイン
フルスクリーンで見る
いいね
コメント
ブックマーク
共有する
プレイリストに追加する
動画を報告
これが本当と言うことを捨てなければより真実のことが入って来ません (2025-07-02)
Wagakokology-Jp
+フォロー
一昨日
今朝頂いた御夢は、ある方から耳掃除を頼まれて耳掃除をさせて頂いている御夢だった。どう言う御神意だろうかと思う。その方の耳の中には古いゴミが溜まっていた。それを掻き出すわけだが、師匠大坪総一郎師の、過去の宗教観念常識観念をかなぐり捨てると言う御教えを思い出させて頂いた。これが本当と言うことを捨てなければより真実のことが入って来ません。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
カテゴリ
🛠️
ライフスタイル
トランスクリプション
動画のトランスクリプション全文を表示
00:00
ご理解 第55節
00:12
賃を取ってする仕事は若い時には頼んでもくれるが
00:17
年を取っては頼んでくれん
00:20
新人は年がよるほど位がつくものじゃ
00:23
新人をすれば一年一年ありがとうなってくる
00:30
新人は賀を取る稽古である
00:35
賀があるとおかげは受けてもありがたくもなれない
00:39
得も受けられぬ
00:41
新人しておっても賀を取る精進に気を入れない限り
00:46
賀がありがたいものを吸い取ってしまう
00:48
ありがたい心が育たぬとするならば
00:52
賀が邪魔になっておると悟らねばならぬ
00:55
賀ほど自分を苦しめるものはない
00:58
新人は賀を取る稽古である
01:05
昨日も申しましたか
01:10
賀情・賀欲を取る
01:13
いわば天地日月の心の稽古
01:17
これを表地とするならば
01:21
その裏地にあるものは
01:24
賀情・賀欲を取る稽古だと
01:27
天地日月の心
01:29
天の心・地の心・日月の心を身につけようとしても
01:34
賀情があり
01:37
賀欲があったのでは決してできるものではない
01:41
その天の心・地の心・日月の心を身につける
01:48
ということは取りも直さず
01:50
己の賀情であり
01:53
賀欲を取る稽古なのだということなのですね
01:58
そしてただ取っただけではない
02:00
師匠はその取った賀が役に立つ
02:06
とも教えてくださいますが
02:08
その賀を取って
02:10
そこからさらに
02:12
神の心が芽生えてくる
02:14
まあ賀情・賀欲を取らなければ
02:17
神情
02:18
いわゆる神の情であり
02:21
神の願い
02:23
神の心という
02:24
神の欲というのでしょうか
02:26
神情であり
02:28
神欲というものは
02:30
育ってこない
02:31
賀情・賀欲が邪魔をしているわけですね
02:35
その賀情が少なくなり
02:41
賀情を外し
02:42
賀情を捨て
02:44
神情に生き抜く
02:46
というような表現もしておられますから
02:48
賀情を取る
02:50
そして神情
02:51
神様の思いですね
02:54
神様の情
02:55
それが私どもの心の中に
02:58
芽生えて育ってこなければならない
03:01
神様の思いというものでしょうね
03:04
そしてそれが
03:05
願いというのでしょうか
03:07
その単なる思いから
03:10
それが願いということに
03:12
欲ということに
03:13
神様の欲を欲とする
03:15
教祖様が
03:17
5番年でしょうかね
03:20
私にも欲がありますと
03:22
欲が
03:23
大きな欲があります
03:24
人を助けたいという欲があります
03:27
というその
03:29
まずは
03:32
自分が助かりさえすればよ
03:34
というこれは
03:35
我欲というものでしょうね
03:36
自分の
03:37
いわゆる
03:38
身を組みがあって
03:40
支持し欲
03:41
の欲
03:43
そこから
03:45
それを捨て去ったところから
03:46
神様の欲であるところの
03:49
人を助けたい
03:50
人が助かる
03:52
お役に立ちたい
03:53
という欲が
03:55
いよいよ募ってくる
03:57
大きくなってくる
03:59
という
04:00
そういう信心
04:01
心の
04:02
成長というものに
04:04
進んでいかねばならない
04:06
ということだと思いますね
04:09
画を取る
04:13
稽古だと
04:13
まさしく
04:14
画像
04:16
画薬を取る
04:17
稽古だ
04:17
ということ
04:18
なのですね
04:19
実は
04:22
今朝
04:23
頂きました
04:25
お夢が
04:26
その
04:28
ある方から
04:30
耳掃除を
04:32
してくれと
04:32
頼まれて
04:33
その方の
04:35
耳掃除を
04:36
させて
04:37
頂いている
04:39
お夢でした
04:40
どちらから
04:43
だったか
04:44
忘れましたが
04:45
右でしたか
04:46
左でしたか
04:47
とにかく
04:48
その
04:49
耳の中に
04:50
昔の
04:52
耳垢というのでしょうかね
04:54
何か
04:55
いっぱい
04:56
溜まっている
04:57
わけですね
04:57
そして
04:58
片方を取って
05:00
また
05:00
もう片方の
05:02
耳を
05:02
また掃除させて
05:03
頂く
05:04
その
05:05
掃除を
05:06
させて
05:06
頂いて
05:07
ああ
05:08
その
05:09
赤が
05:09
溜まっている
05:10
な
05:10
という感じの
05:12
古い赤ですね
05:14
それが
05:14
溜まっている
05:15
それを
05:16
まあ
05:16
掻き出さなくちゃ
05:17
いけないと
05:18
いうような
05:20
お夢でした
05:21
さあ
05:24
どういうこと
05:25
だろうかと
05:26
真鍮記念の時に
05:28
思わせて
05:28
頂くのですが
05:29
神様が
05:31
何を
05:31
おっしゃって
05:33
おられるの
05:33
だろうか
05:34
何を
05:35
別れと
05:36
おっしゃって
05:37
おられるの
05:38
かと
05:38
そういえば
05:40
師匠が
05:41
あの
05:43
ご理解
05:44
第一説に
05:45
あります
05:46
今
05:46
天地の開ける音を
05:48
聞いて
05:48
目を
05:49
覚ませ
05:49
という
05:50
ご理解
05:51
第一説
05:52
ですね
05:52
そこの
05:54
身に
05:56
ご理解
05:56
の中の
05:57
一説に
05:58
まずは
05:59
耳掃除から
06:00
始めねば
06:01
なりません
06:01
といったような
06:04
一説が
06:07
あったように
06:07
思います
06:08
天地が
06:10
開ける音を
06:11
聞いて
06:12
目を
06:12
覚ませと
06:13
天地の
06:14
開ける音を
06:15
聞く
06:16
その音を
06:17
聞くためには
06:18
まずは
06:20
耳掃除を
06:21
しなければ
06:22
その音が
06:22
聞こえて
06:23
いかない
06:23
耳に
06:26
余分なものが
06:28
赤が
06:28
詰まっていたのでは
06:30
開ける音も
06:32
聞こえない
06:33
というわけです
06:34
これは
06:35
どういうことだろうかと
06:38
またの
06:40
教えに
06:41
過去の
06:43
宗教観念
06:44
常識観念を
06:46
捨て去る
06:48
という
06:49
教えが
06:50
あったことを
06:51
また
06:51
思い出させて
06:52
いただきました
06:53
そういえば
06:55
過去の
06:56
宗教観念
06:57
常識観念を
06:59
かなぐり捨てる
07:00
と
07:02
おっしゃって
07:03
おられたが
07:03
そういうことだろうかと
07:07
いわば
07:08
今まで
07:09
私どもの
07:10
に
07:12
身についた
07:13
というのでしょうか
07:14
宗教観念であったり
07:16
常識観念
07:17
宗教とは
07:18
こういうものだ
07:19
これが
07:20
常識だ
07:20
というものが
07:21
ある
07:21
そういう
07:23
ものを
07:24
そういうものが
07:25
耳赤となっている
07:27
わけですね
07:27
そういう
07:29
過去の
07:30
常識観念であったり
07:32
宗教観念
07:33
こうあらねばならない
07:35
あああることが
07:36
本当だ
07:37
といったような
07:38
そういうのが
07:40
そういう観念
07:40
それが
07:41
耳赤となって
07:43
耳を
07:44
耳を
07:44
新しい
07:45
天地の
07:45
開ける音
07:46
が
07:48
聞こえなく
07:48
なってしまっている
07:50
というようなことでは
07:54
なかろうかと
07:55
ですから
07:57
耳を
07:57
耳を
07:57
耳を
07:58
探し入れます
07:58
ということは
07:59
私どもの
08:00
常識観念
08:01
を
08:03
まず
08:04
捨て去らればならない
08:05
そこから出ないと
08:08
新しい
08:10
いわゆる
08:10
神様の心も
08:11
入ってこないわけですね
08:13
もちろん
08:15
画像
08:15
画欲といったような
08:17
もの
08:17
これが
08:18
耳赤となって
08:20
いるということでもありましょうね
08:23
私どもの画像であり画欲である
08:28
過去の常識観念宗教観念
08:31
そういうものを一変捨ててしまって
08:34
それこそ耳掃除をしなければ
08:38
天地が開ける音も聞いてこない聞こえてこない
08:41
神様が分かってくれよと言われる
08:45
その神様の声も聞こえないということになりましょうかね
08:50
あれそれこそふと思うは神心
08:56
あれこれ思うは人心と
09:00
おっしゃられた先生もおられと思いますが
09:06
その神様の心がふと心に響いてくる
09:13
これが神心であるのか
09:16
これを神様がおっしゃっておられるのだろうかと
09:19
ふと心に感じる
09:21
しかしその後
09:22
いやこれは常識的に考えるとそうではないな
09:27
こちらの方が本当だな
09:30
人間の常識ではこうだと
09:33
そこにあれこれ思い
09:36
いわゆる常識が邪魔をするというのでしょうかね
09:41
そのあれこれ人間心で思うところに
09:47
ふと神様が思わせてくださった
09:50
神様の思いがなくなってしまうわけですね
09:55
あれこれ人間心を使う
09:59
これが耳垢となってしまっているということかもしれませんね
10:06
いずれにしろ今までこれが本当だ
10:11
あれが本当だ
10:12
こうあらねばあああらねばと
10:15
常識で思っていた考えていた
10:19
そういうようなことを一遍
10:21
掃除してしまえと
10:25
取り除いてしまえと
10:27
ああいうことなのですね
10:29
まずは取り除いてしまわなければならない
10:32
そしてそこから
10:34
新たに神の声として
10:37
神様の思いとして
10:38
聞こえてくるものを
10:40
いただいていかなければならない
10:41
私どもの常識観念が
10:44
やはり邪魔をするということでしょうね
10:47
その常識観念を取り除いてしまわなければならない
10:53
やはり耳掃除をして空でないと
10:56
神様の本当の声が聞こえないということかもしれませんね
11:01
そこにまたつながることだと思うのですけれども
11:08
愛楽理念を体系化する
11:10
二大和先生が愛楽理念を体系化してくださった
11:15
ということをよく耳にいたします
11:20
そして昨日
11:23
昭和56年の多分5月頃のだと思いますが
11:28
日付がどうもはっきりしませんでしたが
11:31
研修をいただいておりましたら
11:33
この度愛をかけよという雑誌に
11:37
愛楽理念について記事を載せると
11:40
その原稿の依頼があった
11:44
そこで修行生の皆さん
11:47
いわゆる愛楽理念について
11:50
まとめてください
11:52
ということだったらしいのです
11:56
そしてそれを何人かの先生がまとめられ
12:00
その時点では5人とおっしゃっておられましたが
12:04
そのを読まれた二大
12:08
当時の若先生ですが
12:10
素晴らしいと
12:12
素晴らしくまとめられている
12:15
愛楽理念について語られている
12:18
その一つ一人の先生の
12:21
その原始の時に
12:23
読み上げておられましたが
12:26
別の修行生の先生がですね
12:29
そしてそれについて何か足すところはないか
12:34
削るところはないか
12:36
これは入れとかねば
12:38
あれは入れとかねば
12:39
といったようなものはないだろうか
12:42
という検討会のようなことをしておられましたが
12:46
なるほど
12:48
素晴らしくまとめ上げておられました
12:52
いわゆる素晴らしく愛楽理念を語っておられた
12:54
ですけれども
12:58
どうも私はピンとこなかったのですね
13:02
なんか変だなと
13:04
どうも今のそぐはないなと
13:07
いわばその
13:12
二大
13:13
が
13:15
その時に思われておられた
13:20
これはやはり愛楽理念の
13:22
一つの体系家だと思うのですが
13:24
それはどうも
13:26
愛楽理念の成立過程
13:29
というような感じなのですね
13:33
愛楽理念を語るとか
13:37
愛楽理念を考える
13:39
というようなその内容
13:42
いわばその体系家の内容というものが
13:46
愛楽理念とはどうやって生まれたのか
13:52
というそういう観点からの体系家であるような感じがいたしました
14:00
愛楽理念の成立過程を
14:07
例えば今
14:09
お腹が空いている人に米の作り方をどうやって米が作られたのか
14:18
出来上がるのかを語ったところで腹の足しにはなりません
14:23
助かりにはなりません
14:25
もっと
14:29
別の体系家の仕方があるのではないか
14:33
と思わされたわけです
14:36
いわば
14:37
愛楽理念の目指すところ
14:39
それは人が助かるということですね
14:45
愛楽理念は助かりの理念だ
14:47
その人が助かるということに焦点を当てての
14:53
愛楽理念の体系家
14:55
というものがいるのではないか
15:00
と
15:01
ずっと思っていたときに
15:04
いただいた
15:05
今朝のお夢だったわけです
15:08
まさにそうだろうなと思いますね
15:12
いわば
15:13
今までの愛楽理念の体系家ということに対する
15:17
構成というのでしょうかね
15:20
考え方を
15:21
改めてしまって
15:24
人が助かるということに焦点を置いて
15:28
愛楽理念を体系家し直さねばならない
15:31
ということも含まれているように思いますね
15:36
どうぞよろしくお願いいたします
15:40
ありがとうございます
15:58
ご視聴ありがとうございました
16:03
ご視聴ありがとうございました
16:10
ご視聴ありがとうございました
お勧め
15:54
|
次
天地金乃神様のお許しを頂くと言うことが要です (2025-01-29)
Wagakokology-Jp
2025/1/29
15:52
師匠大坪総一郎師の許では天地金乃神様がお夢をもって御教導下さる (2025-01-15)
Wagakokology-Jp
2025/1/15
15:48
師匠大坪総一郎師亡き後は真木(真心)を焚べること (2025-02-12)
Wagakokology-Jp
2025/2/12
17:41
神様(天地金乃神様)が喜び楽しまさせて下さる (2025-07-03)
Wagakokology-Jp
昨日
16:01
天地日月の心を表地とするならば、その裏地は我情我欲を取り除くこと (2025-07-01)
Wagakokology-Jp
3 日前
16:09
土の心の稽古とは我情を取り我欲を外す稽古 (2025-06-30)
Wagakokology-Jp
4 日前
15:43
深層心理でもなく、未来予知でもなく、人の心を育てるための御神夢 (2025-06-29)
Wagakokology-Jp
5 日前
13:52
真の信心に真のおかげ、真のおかげとは心が育つこと (2025-06-28)
Wagakokology-Jp
5 日前
15:37
広大無辺の真のおかげを頂いた人とは人面神心の人のこと (2025-06-27)
Wagakokology-Jp
2025/6/27
17:25
信心の喜びの一つは神様からお知らせを頂けることです (2025-06-26)
Wagakokology-Jp
2025/6/26
16:50
今を頂く (2025-06-25)
Wagakokology-Jp
2025/6/25
17:46
神様と御霊様を共にお祭りする、私の今を喜ぶ (2025-06-24)
Wagakokology-Jp
2025/6/24
16:47
ご利益ではなく、神様を好きになる信心 (2025-06-23)
Wagakokology-Jp
2025/6/23
15:41
触れば温かみを感じるような神様の実存と御働き (2025-06-22)
Wagakokology-Jp
2025/6/22
16:18
今朝は、あなたを救うには2通り有ると頂きました (2025-06-21)
Wagakokology-Jp
2025/6/21
17:07
あああれば、こうあればと言う我情我欲が助かりの障害になっている (2025-06-20)
Wagakokology-Jp
2025/6/20
17:16
何事もみな天地乃神の差し向け、成行きは神様の御働き (2025-06-19)
Wagakokology-Jp
2025/6/19
17:20
一切が私どもの心を育てようとする神様の御働き (2025-06-18)
Wagakokology-Jp
2025/6/18
15:24
助かりの三段階 (2025-06-17)
Wagakokology-Jp
2025/6/17
18:24
取次者の力による一時的なおかげ、氏子の自らの改まりによるおかげ (2025-06-16)
Wagakokology-Jp
2025/6/16
17:00
人の救済には2つのタイプが有ります (2025-06-15)
Wagakokology-Jp
2025/6/15
14:41
神様の御心を体しての行動に値打ちがある (2025-06-14)
Wagakokology-Jp
2025/6/14
16:31
取っても取っても出て来る我情我欲を繰り返し繰り返し取り除く決心と精進努力 (2025-06-13)
Wagakokology-Jp
2025/6/13
14:48
師匠と血の繋がりが有る無いに関わらず師匠への憧念心がなければ行じ貫けない (2025-06-12)
Wagakokology-Jp
2025/6/12
16:06
打てば響くような天地金乃神様の御働きが頂ける信心 (2025-06-11)
Wagakokology-Jp
2025/6/11