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  • 一昨日
今朝頂いた御夢は、ある方から耳掃除を頼まれて耳掃除をさせて頂いている御夢だった。どう言う御神意だろうかと思う。その方の耳の中には古いゴミが溜まっていた。それを掻き出すわけだが、師匠大坪総一郎師の、過去の宗教観念常識観念をかなぐり捨てると言う御教えを思い出させて頂いた。これが本当と言うことを捨てなければより真実のことが入って来ません。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解 第55節
00:12賃を取ってする仕事は若い時には頼んでもくれるが
00:17年を取っては頼んでくれん
00:20新人は年がよるほど位がつくものじゃ
00:23新人をすれば一年一年ありがとうなってくる
00:30新人は賀を取る稽古である
00:35賀があるとおかげは受けてもありがたくもなれない
00:39得も受けられぬ
00:41新人しておっても賀を取る精進に気を入れない限り
00:46賀がありがたいものを吸い取ってしまう
00:48ありがたい心が育たぬとするならば
00:52賀が邪魔になっておると悟らねばならぬ
00:55賀ほど自分を苦しめるものはない
00:58新人は賀を取る稽古である
01:05昨日も申しましたか
01:10賀情・賀欲を取る
01:13いわば天地日月の心の稽古
01:17これを表地とするならば
01:21その裏地にあるものは
01:24賀情・賀欲を取る稽古だと
01:27天地日月の心
01:29天の心・地の心・日月の心を身につけようとしても
01:34賀情があり
01:37賀欲があったのでは決してできるものではない
01:41その天の心・地の心・日月の心を身につける
01:48ということは取りも直さず
01:50己の賀情であり
01:53賀欲を取る稽古なのだということなのですね
01:58そしてただ取っただけではない
02:00師匠はその取った賀が役に立つ
02:06とも教えてくださいますが
02:08その賀を取って
02:10そこからさらに
02:12神の心が芽生えてくる
02:14まあ賀情・賀欲を取らなければ
02:17神情
02:18いわゆる神の情であり
02:21神の願い
02:23神の心という
02:24神の欲というのでしょうか
02:26神情であり
02:28神欲というものは
02:30育ってこない
02:31賀情・賀欲が邪魔をしているわけですね
02:35その賀情が少なくなり
02:41賀情を外し
02:42賀情を捨て
02:44神情に生き抜く
02:46というような表現もしておられますから
02:48賀情を取る
02:50そして神情
02:51神様の思いですね
02:54神様の情
02:55それが私どもの心の中に
02:58芽生えて育ってこなければならない
03:01神様の思いというものでしょうね
03:04そしてそれが
03:05願いというのでしょうか
03:07その単なる思いから
03:10それが願いということに
03:12欲ということに
03:13神様の欲を欲とする
03:15教祖様が
03:175番年でしょうかね
03:20私にも欲がありますと
03:22欲が
03:23大きな欲があります
03:24人を助けたいという欲があります
03:27というその
03:29まずは
03:32自分が助かりさえすればよ
03:34というこれは
03:35我欲というものでしょうね
03:36自分の
03:37いわゆる
03:38身を組みがあって
03:40支持し欲
03:41の欲
03:43そこから
03:45それを捨て去ったところから
03:46神様の欲であるところの
03:49人を助けたい
03:50人が助かる
03:52お役に立ちたい
03:53という欲が
03:55いよいよ募ってくる
03:57大きくなってくる
03:59という
04:00そういう信心
04:01心の
04:02成長というものに
04:04進んでいかねばならない
04:06ということだと思いますね
04:09画を取る
04:13稽古だと
04:13まさしく
04:14画像
04:16画薬を取る
04:17稽古だ
04:17ということ
04:18なのですね
04:19実は
04:22今朝
04:23頂きました
04:25お夢が
04:26その
04:28ある方から
04:30耳掃除を
04:32してくれと
04:32頼まれて
04:33その方の
04:35耳掃除を
04:36させて
04:37頂いている
04:39お夢でした
04:40どちらから
04:43だったか
04:44忘れましたが
04:45右でしたか
04:46左でしたか
04:47とにかく
04:48その
04:49耳の中に
04:50昔の
04:52耳垢というのでしょうかね
04:54何か
04:55いっぱい
04:56溜まっている
04:57わけですね
04:57そして
04:58片方を取って
05:00また
05:00もう片方の
05:02耳を
05:02また掃除させて
05:03頂く
05:04その
05:05掃除を
05:06させて
05:06頂いて
05:07ああ
05:08その
05:09赤が
05:09溜まっている
05:10
05:10という感じの
05:12古い赤ですね
05:14それが
05:14溜まっている
05:15それを
05:16まあ
05:16掻き出さなくちゃ
05:17いけないと
05:18いうような
05:20お夢でした
05:21さあ
05:24どういうこと
05:25だろうかと
05:26真鍮記念の時に
05:28思わせて
05:28頂くのですが
05:29神様が
05:31何を
05:31おっしゃって
05:33おられるの
05:33だろうか
05:34何を
05:35別れと
05:36おっしゃって
05:37おられるの
05:38かと
05:38そういえば
05:40師匠が
05:41あの
05:43ご理解
05:44第一説に
05:45あります
05:46
05:46天地の開ける音を
05:48聞いて
05:48目を
05:49覚ませ
05:49という
05:50ご理解
05:51第一説
05:52ですね
05:52そこの
05:54身に
05:56ご理解
05:56の中の
05:57一説に
05:58まずは
05:59耳掃除から
06:00始めねば
06:01なりません
06:01といったような
06:04一説が
06:07あったように
06:07思います
06:08天地が
06:10開ける音を
06:11聞いて
06:12目を
06:12覚ませと
06:13天地の
06:14開ける音を
06:15聞く
06:16その音を
06:17聞くためには
06:18まずは
06:20耳掃除を
06:21しなければ
06:22その音が
06:22聞こえて
06:23いかない
06:23耳に
06:26余分なものが
06:28赤が
06:28詰まっていたのでは
06:30開ける音も
06:32聞こえない
06:33というわけです
06:34これは
06:35どういうことだろうかと
06:38またの
06:40教えに
06:41過去の
06:43宗教観念
06:44常識観念を
06:46捨て去る
06:48という
06:49教えが
06:50あったことを
06:51また
06:51思い出させて
06:52いただきました
06:53そういえば
06:55過去の
06:56宗教観念
06:57常識観念を
06:59かなぐり捨てる
07:00
07:02おっしゃって
07:03おられたが
07:03そういうことだろうかと
07:07いわば
07:08今まで
07:09私どもの
07:10
07:12身についた
07:13というのでしょうか
07:14宗教観念であったり
07:16常識観念
07:17宗教とは
07:18こういうものだ
07:19これが
07:20常識だ
07:20というものが
07:21ある
07:21そういう
07:23ものを
07:24そういうものが
07:25耳赤となっている
07:27わけですね
07:27そういう
07:29過去の
07:30常識観念であったり
07:32宗教観念
07:33こうあらねばならない
07:35あああることが
07:36本当だ
07:37といったような
07:38そういうのが
07:40そういう観念
07:40それが
07:41耳赤となって
07:43耳を
07:44耳を
07:44新しい
07:45天地の
07:45開ける音
07:46
07:48聞こえなく
07:48なってしまっている
07:50というようなことでは
07:54なかろうかと
07:55ですから
07:57耳を
07:57耳を
07:57耳を
07:58探し入れます
07:58ということは
07:59私どもの
08:00常識観念
08:01
08:03まず
08:04捨て去らればならない
08:05そこから出ないと
08:08新しい
08:10いわゆる
08:10神様の心も
08:11入ってこないわけですね
08:13もちろん
08:15画像
08:15画欲といったような
08:17もの
08:17これが
08:18耳赤となって
08:20いるということでもありましょうね
08:23私どもの画像であり画欲である
08:28過去の常識観念宗教観念
08:31そういうものを一変捨ててしまって
08:34それこそ耳掃除をしなければ
08:38天地が開ける音も聞いてこない聞こえてこない
08:41神様が分かってくれよと言われる
08:45その神様の声も聞こえないということになりましょうかね
08:50あれそれこそふと思うは神心
08:56あれこれ思うは人心と
09:00おっしゃられた先生もおられと思いますが
09:06その神様の心がふと心に響いてくる
09:13これが神心であるのか
09:16これを神様がおっしゃっておられるのだろうかと
09:19ふと心に感じる
09:21しかしその後
09:22いやこれは常識的に考えるとそうではないな
09:27こちらの方が本当だな
09:30人間の常識ではこうだと
09:33そこにあれこれ思い
09:36いわゆる常識が邪魔をするというのでしょうかね
09:41そのあれこれ人間心で思うところに
09:47ふと神様が思わせてくださった
09:50神様の思いがなくなってしまうわけですね
09:55あれこれ人間心を使う
09:59これが耳垢となってしまっているということかもしれませんね
10:06いずれにしろ今までこれが本当だ
10:11あれが本当だ
10:12こうあらねばあああらねばと
10:15常識で思っていた考えていた
10:19そういうようなことを一遍
10:21掃除してしまえと
10:25取り除いてしまえと
10:27ああいうことなのですね
10:29まずは取り除いてしまわなければならない
10:32そしてそこから
10:34新たに神の声として
10:37神様の思いとして
10:38聞こえてくるものを
10:40いただいていかなければならない
10:41私どもの常識観念が
10:44やはり邪魔をするということでしょうね
10:47その常識観念を取り除いてしまわなければならない
10:53やはり耳掃除をして空でないと
10:56神様の本当の声が聞こえないということかもしれませんね
11:01そこにまたつながることだと思うのですけれども
11:08愛楽理念を体系化する
11:10二大和先生が愛楽理念を体系化してくださった
11:15ということをよく耳にいたします
11:20そして昨日
11:23昭和56年の多分5月頃のだと思いますが
11:28日付がどうもはっきりしませんでしたが
11:31研修をいただいておりましたら
11:33この度愛をかけよという雑誌に
11:37愛楽理念について記事を載せると
11:40その原稿の依頼があった
11:44そこで修行生の皆さん
11:47いわゆる愛楽理念について
11:50まとめてください
11:52ということだったらしいのです
11:56そしてそれを何人かの先生がまとめられ
12:00その時点では5人とおっしゃっておられましたが
12:04そのを読まれた二大
12:08当時の若先生ですが
12:10素晴らしいと
12:12素晴らしくまとめられている
12:15愛楽理念について語られている
12:18その一つ一人の先生の
12:21その原始の時に
12:23読み上げておられましたが
12:26別の修行生の先生がですね
12:29そしてそれについて何か足すところはないか
12:34削るところはないか
12:36これは入れとかねば
12:38あれは入れとかねば
12:39といったようなものはないだろうか
12:42という検討会のようなことをしておられましたが
12:46なるほど
12:48素晴らしくまとめ上げておられました
12:52いわゆる素晴らしく愛楽理念を語っておられた
12:54ですけれども
12:58どうも私はピンとこなかったのですね
13:02なんか変だなと
13:04どうも今のそぐはないなと
13:07いわばその
13:12二大
13:13
13:15その時に思われておられた
13:20これはやはり愛楽理念の
13:22一つの体系家だと思うのですが
13:24それはどうも
13:26愛楽理念の成立過程
13:29というような感じなのですね
13:33愛楽理念を語るとか
13:37愛楽理念を考える
13:39というようなその内容
13:42いわばその体系家の内容というものが
13:46愛楽理念とはどうやって生まれたのか
13:52というそういう観点からの体系家であるような感じがいたしました
14:00愛楽理念の成立過程を
14:07例えば今
14:09お腹が空いている人に米の作り方をどうやって米が作られたのか
14:18出来上がるのかを語ったところで腹の足しにはなりません
14:23助かりにはなりません
14:25もっと
14:29別の体系家の仕方があるのではないか
14:33と思わされたわけです
14:36いわば
14:37愛楽理念の目指すところ
14:39それは人が助かるということですね
14:45愛楽理念は助かりの理念だ
14:47その人が助かるということに焦点を当てての
14:53愛楽理念の体系家
14:55というものがいるのではないか
15:00
15:01ずっと思っていたときに
15:04いただいた
15:05今朝のお夢だったわけです
15:08まさにそうだろうなと思いますね
15:12いわば
15:13今までの愛楽理念の体系家ということに対する
15:17構成というのでしょうかね
15:20考え方を
15:21改めてしまって
15:24人が助かるということに焦点を置いて
15:28愛楽理念を体系家し直さねばならない
15:31ということも含まれているように思いますね
15:36どうぞよろしくお願いいたします
15:40ありがとうございます
15:58ご視聴ありがとうございました
16:03ご視聴ありがとうございました
16:10ご視聴ありがとうございました

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