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00:00The end of the day
00:30今もないような日々だが今日は 超絶しいなんて人生を生きていこう いざいやいやいや
00:40いつか来たる命の終わりへと 近づいてくはずの明日が
00:50輝いてさえ見えるこの まか不思議で 愛しき魔法の鍵を
01:00君が握ってて なぜにどうして
01:05馬鹿げてるとか 思ったりもするけど
01:09君に託した 神様とやらの采配 万歳
01:16こんなにすてきなハンドバッグ見たことない どこで売りゆがですか?
01:24美術学校に行ってたときに銀座の町で見つけてああこれはのぶちゃんに似合うだろうなって
01:34銀座のハンドバッグえっ何年前の話ですかあの8年ぐらい前です8年どう言ってもっと早いを渡さん方が一度渡そうとしたんですけど突き返されましたえっどう言ってその頃のぶちゃんは筋金入りの軍国少女でこんな贅沢なもんにしてたんですよ。
02:02こんな贅沢なもんに使うお金があったら隆も戦地の兵隊さんのために献金するべきやそう思わんあの頃ののぶやったら言うわねえうんけどそのあとはこの妻焼聞きますけど隆さんはどう言っていっぺんもお姉ちゃんに気持ちをぶつけんがですか?
02:32いやあの僕の気持ちはどうでもいいんです。
02:44でも今もお姉ちゃんのこと好きながですよね。
02:49あっあのちょっと待ってくださいもうじれったい8年も前に突き返されたハンドバッグを走って渡しに来るってそういうことでしょ隆くんは優しい気今も二郎さんに気兼ねし中がよねのぶの心の中におる二郎さんに。
03:21もちろん二郎さんには僕は到底かなえませんけどもう一人もう一人?
03:33はい。
03:35かなわない奴がいるんです。
03:41ちひろです。
03:45ちひろくん。
03:50あいつ戦地に向かう前に僕に言ったんです。
03:57この戦争さえなかったら愛する国のために死ぬより。
04:09わしは。
04:14愛する人のために生きたい!
04:18それって、のぶ姉ちゃんのことですね。
04:24のぶ姉ちゃんのことですね。
04:29はい。
04:32僕は、ちひろに勉強も運動も何一つ勝てなかったけど。
04:43一番打ちのめされたのは、のぶちゃんを思う強い気持ちです。
04:49あいつを差し置いて、
04:55生き残った僕がのぶちゃんに気持ちをぶつけるなんて。
04:59もう、喧嘩もできないし。
05:05僕は、ちひろには一生かなわないなって。
05:12一生かなわないなって。
05:29I'm going to be here today, I'm from Waka-Muts-Nobo.
05:46I've been waiting for you.
05:47Please.
05:48I'm sorry.
05:49You're the only one, you're the only one.
05:52You're the only one, you're the only one.
05:56You're the only one, you're the only one.
05:59I'm sorry.
06:01I'm sorry.
06:03I'm sorry, I'm sorry.
06:05I'm sorry.
06:07I'm sorry.
06:09Let's go.
06:11I'm sorry.
06:13I'm sorry.
06:17What's the issue of children, since the war is the responsibility of the people of the Black people?
06:27Are you sure?
06:32Let's change the world in the hands of our hearts.
10:40You're welcome.
10:42何も解決しない。
11:11一日も早う真木先生の役に立てるよう頑張りますこうしてのぶの東京での暮らしが始まりました
11:35ちょっと話を聞かせてもらえるのか?
11:47あの子は3月の空襲で焼け出されて上野にいたんだよ。
11:55ショックで自分の住んでいたところも名前も忘れてしまった。
11:59話すことなんてあるわけないじゃないか。
12:04あんたらに何がわかるって言うんだい。
12:08あんたらに何がわかるのか。
12:17あんたらに何がわかるのか。
12:20アキラくん、その雑誌お姉ちゃんたちが作った画面白い。
12:25別に面白くなんかない。
12:27そうか。
12:29お姉ちゃん、俺を隠して。
12:36隠れているのは不老児だな。
12:43出せ!
12:45いいえ、違います。
12:50預かっている親戚の子です。
12:55隠れているのは不老児だな。
13:04出せ!
13:05いいえ、違います。
13:06預かっている親戚の子です。
13:25お姉ちゃん、あれはどう?
13:27あれが借り込み?
13:29うん。捕まって、施設に送られるんだ。
13:33でも俺、逃げてきたんだ。
13:35そうやったがか。
13:38アキラくん、今度その話聞かせてくれ。
13:42いいよ、お姉ちゃんだと。
13:43じゃあ、俺、これから稼ぎとけたから。
13:46うん。
13:49行ってらっしゃい。
13:51あっ!
13:54このまま返すよ。
13:56俺、ギリ人情に熱いからさ。
13:59これ、おめめ大きいところが母ちゃんに似てるんだ。
14:03でもお姉ちゃんにも似てるよ。
14:05全略。お姉ちゃん、東京の暮らしはどうですか。
14:19今日、月刊クジラの最新号をたかしさんがわざわざ届けてくれました。
14:27編集後期にお姉ちゃんのお別れの言葉が載っています。
14:32高橋、どうしえろうか。
14:44どうしえろうか。
14:46どうしえろうか。
14:47どうしえろうか。
14:49こんにちは。
14:51こんにちは。
14:52上手く少しがい。
14:54こんにちは。
14:55こんにちは。
14:56こんにちは。
14:58こんにちは。
14:59You

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