信心が育つとか心が育つなどと言われますが、それは私どもの意識が変わって行くことではないでしょうか。今までは自分で生きているように思っていたものが、実は天地金乃神様によって生かされているのだと生きる意識が変わる。あるいは私服を肥やすために商売をしていたものが、お客さんに喜んでもらうための商売へとその意識が変わると言うように。
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00:00ご理解第64節
00:11この方は参って尋ねるところがなかった
00:15宇治子はおかげを受けて縁路のところを参ってくるが
00:19信心して徳を受けて召しのぎをするようになれ
00:23赤ん坊の時には食べ物も
00:29めめて食べさせてもらう
00:31大きくなると自分で箸を取り茶碗を持って一人で食べるようになる
00:37これが見しのぎができる姿である
00:40信心も成長に育てば誰でも見しのぎができるようになるのに
00:46いつまで経っても信心が育たない
00:48いつまでもめめて食べさせてもらうことが信心のように思うておる
00:54信心が成長に育たないから育たる
00:58めめて幼児に食物を噛み砕いて与えること
01:02信心が育つとか心が育つと申しますが
01:12信心が育つということは一体どういうことであろうか
01:18心が育つということはどういうことであろうかと思いますね
01:23心が育つ
01:26これは例えば今までよりかもう一回り大きな心になる
01:34ということなどもありましょうね
01:36もちろん天地日月の心天の心地の心日月の心に焦点を当てて心を育てる傾向をするわけですけれども
01:48その中でもまあ何と言いましょうかね
01:51信心の傾向という中に
01:54師匠大坪総一教師の下で信心の傾向をさせていただく
01:59具材的に何に取り組むか
02:01ということになると
02:04例えばあるご信者さんはそれこそ腹を立てませんと
02:08どういうことがあっても腹を立てません
02:12という傾向をしておられましたね
02:16その腹を立てないという傾向であったり
02:21人を責めないという傾向であったり
02:25人もあり大きくなろうと
02:28まあ師匠が身にご理解にもありますけれども
02:33あるご信者さんにはそれこそ問題が起こる
02:38神様にお願いに来られる
02:40お取り次に来られる
02:42お願いに来られる
02:43そしたら必ずその師匠のご理解
02:47お答えは大きくなることだよと
02:50問題が起きるのはあなたの心が小さいからだよと
02:54問題でもないものを問題にしている
02:57あなたの心が小さいからだ
02:59あなたの心が汚いからそれが問題になるのだと
03:05もっときれいな心に美しい心になることだ
03:10大きな心になることだ
03:13大きな心になれば問題が問題ではなくなる
03:16汚い心がなくなれば美しい心の傾向をすれば
03:22問題が問題ではなくなる
03:24問題が問題に見えるのはあなたの心が汚いからだ
03:28心が小さいからだ
03:30心が小さいということはある意味画像画薬があるから
03:35その画像画薬があるから
03:38問題に見える問題になってしまう
03:42その画像画薬を話して
03:44一回り画像画薬を話して
03:48一回り大きな心になれば
03:51そのことを受けることができる
03:54といったようなことですから
03:55その日々起きてくる事柄を通して
03:59これはまだ私の心が小さいからだ
04:02ともう一回り大きくなる
04:05人を責めたり
04:07腹を立てたりすることもそうですね
04:10腹を立てる
04:12これは私の小さい心が小さいから腹を立てているのだ
04:16これはもう一つもう一回り大きな心になろう
04:22と精進する傾向する
04:25ところに腹を立てんで済むようにも
04:30なってくるわけですけれども
04:32それとか黙って収める
04:35一言言い返したい
04:39いや本当はこうなんですよと
04:41本当に何と言いましょうかね
04:45誤解されているその誤解を説きたい
04:47それすらも師匠はすべきではないと
04:53おっしゃっておられましたね
04:54本当はこうなんだけども
04:57と言ってその誤解を解こうとする
05:00それもする必要はないと
05:03誤解をわざわざさせてまで
05:07そういうこと問題が起きている
05:09それも神様のお働きとして受けていくことだと
05:14ですからその何と言いましょうか
05:17赤面弁になって言い訳をして
05:20誤解を解こうとする
05:22というようなこともする必要はないと
05:25神様のお働きとして受けていくことだと
05:29まあどれの心の稽古でしょうね
05:32そういうこともご理解してくださいましたね
05:36いわば黙って治めるであったり
05:39腹を立てないということであったり
05:42人を責めてばっかりいる心を
05:46改めて責めないようにしようと
05:49いうようなことに取り組む
05:51そういうことによって
05:55何と言いましょうか
05:57心が育つ
05:59人もあり大きくなる
06:00それこそ何年か前なら
06:04こんなことがあったら
06:06腹を立てて
06:07怒りまくっていたのが
06:09今は
06:11少しは大きくなったのか
06:13受け入れられるようになった
06:15許せるようになった
06:18大きな心でその人の育つこと
06:22将来を見越すこと
06:25そして納めることができるようになった
06:29といったような
06:30心が育つということがありましょうね
06:33とにかく心が大きくなること
06:37大きな心になること
06:38豊かな心になること
06:40美しい心になること
06:42を
06:44まあ何と言いましょうかね
06:46目指してというのでしょうか
06:49そういうことに
06:50日々の起きてくる事柄の中に
06:53具体的に取り組ませていただく
06:55さあそしてどういう心ができるか
07:00ということですけれども
07:02これは
07:04旗から見てても
07:06まあ
07:06今まであんなに腹を立てていた人が
07:10腹を立てなくなられた
07:13短期だったのが
07:15短期が少しなくなってきた
07:17と
07:18目に見えて変わることもありましょうけれども
07:21旗目には全く変わらないこともある
07:24それは
07:26意識が変わる
07:28その本人だけの意識が変わる
07:31ということもありますね
07:32例えばそれこそ
07:35今までは
07:36自分が
07:37やりやり
07:38ガリガリ
07:39生きようとして生きてきた
07:41ところが
07:43よくよく
07:45新人のお話をいただき
07:46分からせていただくと
07:48これは
07:48自分で生きようとして
07:50生きれるものではない
07:51ことが分かる
07:53神様のおかげで
07:55生きさせていただいている
07:57それこそ
07:58食べ物でも
07:59自分で
08:01できるものではない
08:04お米にしても
08:06天地の
08:07御用工があって
08:09初めて
08:10できるわけですから
08:11自分が
08:13もちろん
08:14お百姓さんの
08:16手が
08:17かかっているわけですから
08:1888回と
08:20言いますからね
08:21お米という
08:21その
08:24お百姓さんの
08:26努力を
08:27もって
08:28お米ができている
08:30また
08:30天地の
08:31御用工の
08:32おかげで
08:33お米ができている
08:35いわば
08:35その私どもの
08:38命を
08:38支えてくださっている
08:40それは
08:41やはり
08:41神様の
08:42おかげで
08:43天地の
08:44おかげで
08:45今日の
08:45私の
08:46命がある
08:47してみると
08:49自分が
08:49生きようとして
08:50生きているように
08:51思っているけれども
08:52実は
08:53そうではない
08:54生かされて
08:55生かされて
08:56生きているのだ
08:57サムセンググレートと
09:00ありかとは
09:01表現しておられましたが
09:03その
09:03神様の
09:05お働きによって
09:07お心によって
09:08生かされている
09:09私であるのだ
09:10という
09:12意識が
09:13変わってくる
09:14自分で
09:15生きてきた
09:16自分で
09:17生きている
09:18という
09:18意識から
09:19生かされている
09:21神様に
09:22生かされている
09:23という
09:24意識に
09:24変わってくる
09:26ことが
09:27ありますね
09:28また
09:29仕事を
09:30する
09:30毎日の
09:32家業を
09:32させていただく
09:34これも
09:34今まででは
09:36それこそ
09:36自分で
09:37仕事を
09:38していた
09:38自分の
09:40ために
09:41していた
09:41お金を
09:42儲けるために
09:43していた
09:43という
09:44意識から
09:45その
09:48ことを
09:49例えば
09:50商売の
09:51一つにしても
09:52神様の
09:53御用として
09:54神様から
09:55与えられた
09:56御用として
09:57させていただく
09:59という
10:01意識に
10:02変わってくる
10:04その
10:05お商売でも
10:06そうですね
10:07今までは
10:09それこそ
10:10儲けようとして
10:11商売をしていた
10:12少しでも
10:13安く
10:13仕入れて
10:14少しでも
10:15高く
10:15売ろう
10:15としていた
10:17あるいは
10:18教祖様が
10:192000円
10:22ですか
10:22人より
10:23安く
10:24すれば
10:24その時は
10:27損している
10:27ようにあるけれども
10:28たくさん
10:29売れるから
10:29その方が
10:30得だと
10:32言われるように
10:32ちょっと
10:33安く
10:33人より
10:34安く
10:34して
10:35売ろうと
10:36そこには
10:39自分が
10:39儲けよう
10:40という
10:41思いが
10:42あるわけですね
10:43もっとも
10:46それが
10:47儲けた分を
10:48神様に
10:49お供えさせて
10:49いただこうと
10:50神様に
10:51お供えさせるため
10:52神様の
10:53お役に立つため
10:54やはり
10:55お役に立つと
10:56言っても
10:57お金がなければ
10:58お役に立てない
10:59だから
11:01どうでも
11:02少しでも
11:02儲けさせて
11:03いただかねば
11:04ならない
11:04その
11:05儲けたお金で
11:06人が
11:07助かることの
11:08ために
11:08神様の
11:09お役に立たせて
11:10いただこう
11:11という
11:12意識も
11:14芽生えてくる
11:15ことで
11:15ありましょうね
11:16さらに
11:19その意識は
11:20今までは
11:20ただ
11:21儲けようと
11:22していた
11:22自分の
11:24身を組み勝手の
11:25ために
11:25儲けようと
11:26していた
11:26それが
11:27いやそうではないなと
11:29これは
11:30お客さんに
11:31喜んでもらうため
11:32の
11:33商売で
11:34なくちゃ
11:34いけないな
11:35というふうに
11:37意識が
11:37変わってくる
11:39そして
11:39自分の
11:40儲けるため
11:42私服を
11:43肥やすため
11:43の
11:44商売から
11:46みんなに
11:48喜んでもらうため
11:49の
11:50商売へと
11:51その
11:53商売をする
11:54意識というもの
11:55動機というのでしょうかね
11:58そういうものが
11:59変わってくる
12:01変わって
12:02来なければならない
12:05というような
12:06ことではないでしょうかね
12:07それが
12:08信心が育つ
12:10ということであったり
12:11心が育つ
12:12ということでは
12:12ないかと思いますね
12:14実は
12:16私も
12:17例えば
12:19師匠の
12:20ご理解
12:21を
12:22最初は
12:23その
12:23これは保存すべきだと
12:26永久保存すべきだと
12:28保存をする
12:30という
12:31意識で
12:32ご用に
12:33取り組ませて
12:34いただいておりましたが
12:35その
12:37少し
12:39まあ
12:39たって
12:41これは
12:41間違ったことが
12:44伝わっているような
12:45感じがする
12:46間違えて
12:48まあ
12:49いただき違いが
12:50あるように思う
12:51だから
12:51より本当のことを
12:53こちらの方が
12:54より本当の
12:55いただき方ですよと
12:56そのことを
12:58伝えねばならない
12:59といったような
13:01思いに
13:02変わってきましたね
13:03そして
13:05また
13:07保存をする
13:08ということは
13:09ただ単に
13:11例えば
13:11パッケージして
13:13冷蔵庫の中に
13:14入れて保存しておく
13:16蔵の中に
13:17保存しておく
13:18それが
13:18保存だと
13:20いうことも
13:21ありましょうけれども
13:22本当の保存は
13:24日々
13:25そのことを
13:26使わせていただき
13:27その
13:29人々に
13:30使ってもらう
13:32より多くの人に
13:34使ってもらう
13:35ことが
13:36本当の保存になる
13:38まあ
13:38教えですからね
13:39教えを書いたものを
13:42蔵の中に
13:43しまっておいて
13:44それで保存だと
13:45いうのでは
13:47意味がないわけですから
13:49教えは
13:50行事なければならない
13:52それこそ
13:52より人々に
13:54その教えを
13:55知ってもらい
13:55行事でもらう
13:57そのことが
13:58保存ということにも
13:59つながるのだと
14:00いうような
14:03思いが
14:04生まれてきたり
14:05そして
14:06最近思いますのは
14:08これは
14:09より多くの人に
14:11それこそ
14:12真実の助かりを
14:13いただいてもらいたい
14:14助かってもらいたい
14:16そのためには
14:17師匠の愛楽理念が
14:20世の中に
14:22広まっていかねばならない
14:24伝えさせていただかねばならない
14:26保存をするということにおいても
14:30それこそ
14:31自分だけが聞いて
14:33自分のとこだけで
14:35留めておったのでは
14:36自分がなくなったら
14:38その教えは
14:38そこで止まってしまうかもしれない
14:40しかしこれを
14:42より
14:42人様に伝えさせていただく
14:45そして人様に
14:46真実の助かりを
14:48目指させて
14:49いただこうという
14:51そこに焦点が置かれる
14:53いわば人の助かり
14:55ということになる
14:56そのために
14:58教えを伝える
14:59助かってもらいたいから
15:01教えを伝えようとする
15:04という
15:05その
15:06ご理解
15:09師匠のご理解に対する
15:11姿勢が私の中でも
15:13変わってきたように
15:15思います
15:15意識が変わってきた
15:18ということですね
15:19今
15:21あるのは
15:22それこそ
15:23一人でも多くの人に
15:25助かってもらいたい
15:27真の
15:27幸せ
15:28助かりを
15:29いただいてもらいたい
15:31ためには
15:32この愛楽理念
15:33師匠の身を
15:35伝えさせていただく
15:37一人でも多くの人に
15:39伝えさせていただき
15:40一人でも多くの人が
15:42行事でくだされば
15:44それで
15:45人の助かりの輪が
15:47広がるに違いない
15:48という意識に
15:50変わってきて
15:51おりますね
15:52心身が育つ
15:56心が育つ
15:57それは私どもの
15:59意識
16:00まあ
16:01動機とでも
16:02いいのでしょうかね
16:03それが変わってくる
16:05育ってくる
16:07ということでも
16:08あろうと思いますね
16:09どうぞ
16:10よろしく
16:11お願いいたします
16:12ありがとうございます
16:14ありがとうございます
16:15ご視聴ありがとうございました