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  • 2025/6/30

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00:00みなさんこんにちは第49回まつちゃんラジオです さて超私たちが深掘っていくのは
00:06先日取り上げた世界日報デジタルの連載記事 終わらぬディプログラミングの続編
00:13下の記事になりますね はいソースは連載終わらぬディプログラミング下
00:19仲間をウルフ見えさせ脱回軽脈 リハビリで家庭連合的視世界日報デジタルです
00:25前回はその脱回させるための拘束 いわゆるディプログラミングの実態に迫りました
00:32今回の記事下ではですね進行をしていると表明した後もまだ続くプロセス 踏みえとかリハビリとかそういうところに焦点を当てています
00:43あなたがお持ちのこの記事からこの強制的な脱回プロセスが 個人の精神とかあるいは人間関係にどんな傷跡を残すのか
00:53その実態をもう少し詳しく見ていきたいと思います
00:56えーそうですね 今回の記事を読むとなんていうか
01:00単に進行を離れるっていうだけの話じゃないんですよね
01:04その後のプロセスがいかに複雑で
01:08元いた組織まあ旧統一協会である家庭連合ですけど
01:12そこへの敵対心を植え付けたりとか
01:14あとは他の信者さんの情報を引き出させたりとか
01:18結構深刻な心理的影響を及ぼす可能性があるんだなってことが浮かび上がってきますよね
01:24そうですね まずこの記事であの特事衝撃を受けるのが踏みえと呼ばれる行為です
01:30記事が指摘しているようにこれは脱回が本心からなのかどうか
01:34それを見極めてかつもう後戻りできないようにするためだと
01:39うーん なるほど
01:41具体例としては知り合いの信者さんの情報提供とか
01:45あるいは他の信者さんを拉致監禁するための協力みたいなことを強いると
01:50これは相当心理的にはきついですよね
01:53いやー本当にそうですね
01:54この踏みえっていうのは単にその偽装脱会を見破るっていうだけじゃなくて
02:01もっと意図的ななんか側面があるみたいですね
02:04元の信者さんとかつての仲間である共同のメンバーとの関係に
02:08もう決定的な規律を入れるというか
02:11それで孤立を深めさせるそういう効果もあるって指摘されてますね
02:15ああ 関係を断ち切るために
02:18ええ
02:19記事には偽装脱会で何とか抜け出したんだけど
02:22結局他の信者さんの拉致に協力させられちゃって
02:26その結果元仲間からものすごい怒りを買って
02:31それで深く苦悩してるっていう
02:33そういう元信者さんのケースも紹介されてました
02:36うわーそれは辛いですね
02:38連載の核でもありましたけど
02:40盗まれた名簿によって信者さんが
02:43芋づる式に拉致されたっていう証言が
02:46この踏み絵で得られた情報っていうのが
02:48まさにその連鎖的な拉致をさらに助長する
02:51ああ なるほど
02:52つまり被害者だった人が今度は
02:55次の被害者を生むための
02:57なんか情報源にされてしまうっていう
02:59そういうすごく重い実態が示唆されてるんですね
03:03脱海した元信者さんが別の信者さんの親御さんに働きかけて
03:08拉致を手伝うみたいなそういう構図ですか
03:10そういうことですね
03:12でその踏み絵の次に記事が取り上げているのが
03:15リハビリっていう言葉なんですよね
03:18リハビリですか
03:19なんか回復を助けるみたいなそういうイメージですけど
03:22言葉だけ聞くとそうなんですが
03:25この記事に出てくる被害者支援団体の代表
03:28亀ですけど猿田彦さんによれば
03:31その実態はかなり違うようです
03:34と言いますと
03:35猿田彦さんの指摘だと
03:37これは脱海後の元信者さんに対して
03:39家庭連合への強い敵対心を
03:42植え付けるためのプロセスなんだと
03:44敵対心ですか
03:45例えば教会から情報を盗み出させたりとか
03:50あるいはスパイみたいな活動をさせたり
03:52そういうことを通じて
03:54元信者さんの認識自体を
03:56変えさせようとするって言うんですね
03:58なるほど
03:59記事では以前
04:00脱海支援の活動をされてた
04:02田口民谷氏の著書も引用されてますね
04:05救出っていう言葉を使ってはいるけど
04:08その中身は家庭連合を
04:11聖書とかキリストから目をそらさせる存在だ
04:14みたいに敵視して
04:15キリスト教への改修とか
04:17家庭連合と対決する姿勢を
04:20強く促すものだっていうふうに紹介されてます
04:22これは単なる脱海にとどまらない
04:25なんか明確な意図が感じられますよね
04:28そうですね
04:29そしてこういう強制的なプロセスがもたらす
04:32精神的なダメージ
04:33これもかなり深刻みたいです
04:35興味深いのが記事によると
04:39その田口自身がですね
04:40元信者さんに
04:42PTSD
04:43心的外傷後ストレス障害に似た症状
04:46彼自身の言葉だと
04:47フラッシングって言ってますけど
04:49それが起こることを
04:50著書の中で認めてるっていう点なんですよ
04:52支援してた側が症状が出ることを認識はしてると
04:57ええ
04:57突然
04:58先行のように
04:59同一教会の恐怖が心を襲う
05:01っていうふうに表現されてるそうです
05:03でもその原因については
05:05どう捉えてるんですかね
05:06そこがちょっと問題点というか
05:09田口氏の著書では
05:10そのフラッシングの原因が
05:12脱回プロセスとか監禁にあったとは認めていない
05:16なぜ起こるのか私には分からないとか
05:19心の傷が癒されていく過程で起こるみたいな
05:22そういう説明に留めてると記事は指摘してるんですね
05:25うーん
05:26原因はそこじゃないと
05:27ええ
05:28これに対して被害者支援団体の共同代表
05:31こちらも加盟ですが
05:33アメノウズメさんはいや監禁期間の長さとか短さは関係ないんだと
05:38心の傷が深てれば
05:40たとえ1日だけの監禁だったとしても
05:42PTSDを発症する可能性はあるんだって
05:44その深刻さを訴えてるんです
05:46原因の捉え方にかなり格だたりがありますよね
05:50そうですね
05:50あとこの一連の行為が
05:53親子関係にもやっぱり深い影を落としてるっていう記述も
05:56ちょっと胸が痛みますね
05:58記事には自分の子供を監禁してしまった罪悪感から
06:03子供より先に死ねないって苦しんでる親御さんの声も紹介されてました
06:07ええ本当に
06:09だからとす記事の裁保では
06:10一方的な説得とか強制じゃなくて
06:13やっぱり対話を通じて
06:15事態を冷静に振り返る必要性があるんじゃないか
06:18とそういう問いかけをしてるんですね
06:19残された課題は本当に大きいなと感じます
06:22いやー今回の記事を通して
06:25個人の信仰とか組織からの離脱っていう問題が
06:29いかにこうデリケートで
06:31時には深刻な人権侵害とか
06:33心理的な操作を伴う
06:35すごく複雑なものなんだなっていうのを
06:37改めて考えさせられましたね
06:39情報がどう利用されて
06:42人間関係がどう歪められていくのか
06:45うーん重いテーマです
06:47そうですね
06:48あなたにとってこの情報から
06:50こう見えてくるものは何でしょうか
06:53信教の自由とは何かとか
06:55個人の意思決定は
06:57どこまで尊重されるべきなのかとか
06:58そして情報が持つ力とその影響について
07:02まあさらに深く思考をめぎらせる
07:05一つのきっかけになるかもしれませんね
07:07はい
07:07今日の深掘りはここまでといたします
07:10また次回新たな知見を探求していきましょう
07:14今日も天皇父母様の祝福が
07:16皆様と共にありますように
07:18それではまた明日お会いしましょう
07:20高評価チャンネル登録よろしくお願いいたします

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