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  • 2025/6/29
https://aichinahn.hatenablog.com/entry/2025/05/15/003015#google_vignette

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00:00皆さんこんにちは第51回マツシャンラジオです さて今日はですねジャーナリストの鈴木エイトさんと旧統一協会今は世界平和統一家庭連合ですが
00:11この問題をめぐるまあ論争ですね 特に経済学者の池田信夫さんらが鈴木さんに向けている記事集批判
00:19これに焦点を当てた資料を見ていきたいと思います 愛田恵子さんという方の2025年5月15日付の記事
00:28そして最悪のマッチポンプですね これあの読んでみると鈴木さんの活動とかメディア報道に対してかなり踏み込んだ告発が書かれてますよね
00:38そうですね この資料を中心になっているのはまず鈴木さんの報道があの安倍元首相の銃撃事件にどう影響したのか
00:48っていう点 それからこれも長年問題になっている信者さんの拉致監禁の問題ですね
00:54これに鈴木さんが関わってたんじゃないかという疑惑 あとはメディアの報道姿勢そのもの
01:00まあかなり重いテーマが並んでます はい
01:03今日はこの資料が提示している論点をちょっと整理して
01:07まああなたにその主張の何というか確信部分を客観的にお伝えできればなと
01:12お願いします まずその資料で大きく取り上げられているのが
01:17池田信夫さんの鈴木さんへの批判 テロ強さとマッチポンプ
01:22このテロ強さっていうのは具体的にはどういう主張なんでしょう
01:26えーとですね資料によると池田さんは鈴木さんが広めたとされる 安倍イコール統一協会っていう見方
01:34これがあの三条哲也被告の反動機に影響を与えたんじゃないかと
01:40つまりテロを強さしたんだという主張なんですね
01:43なるほど
01:43根拠としては鈴木さん自身がご自身の記事で 三条被告は自分の記事で安倍さんと教団の関係を知ったと書いた部分
01:52これを挙げて共犯者だとまでかなり強く断じていると資料は伝えてますね
01:58共犯者ですかかなり強い言葉ですね でもう一つのマッチポンプというのは
02:04あーそれがですね 辞典の後にいわゆる統一協会叩きの報道がすごく増えましたよね
02:10ええありましたね
02:11うーんなるほど 意図的に問題を作ってそれを利用しているというそういう告発なわけですね
02:18そういうことになりますね
02:20そしてもう一つこれも非常に重いんですが 拉致監禁問題への関与疑惑
02:25これはどういうふうに書かれていますか
02:27これもですね資料ではルポライターの 嫁本和弘さんという方のブログを引用する形で
02:34えっと鈴木さん本面は田中圭司さんというそうですが この方が過去に教団からの脱会を目的とした
02:41まあ拉致監禁に関わったとされる人たちの なんていうかパシリ
02:45使いそのりのような役割で
02:48ああパシリですか
02:49信者さんのご家族に接触した経験があるんじゃないかと そういう指摘です
02:54具体例として信者さんの実家を訪れて 脱会を促す手紙を渡したとか
02:59そういう記述がありますね
03:01なるほど使いそのり
03:03それに加えて鈴木さん自身の言動についても 触れてますよね
03:07はい鈴木さん自身が家庭連合側が訴えている 拉致監禁の被害
03:12これを霊感商法を隠蔽するためのキャンペーンだ みたいに批判して
03:17被害者の訴えを歪症化してきたんじゃないかとも 資料は主張しています
03:22うーん資料の中ではこの拉致監禁を 犯罪ビジネスとまで言っていて
03:27後藤徹さんという方の4536日間という 非常に長い監禁例とか
03:33はい
03:34あと約4300人の被害者がいるとか
03:37高額な謝礼金の存在とか
03:39そういうことにも言及して 問題の深刻さを強調しているんですね
03:43この問題資料は鈴木さん個人の問題だけじゃなくて
03:46メディアの責任にも言及している という感じですか
03:49まさにその通りです
03:50池田さんの批判として
03:52鈴木さんの発言をちゃんと検証せずに 報じたメディア
03:56特にミヤネ屋とか報道特集といった 番組の名前を挙げて
04:00その責任も重いんじゃないかと 指摘してますね
04:03はい
04:03資料の主張としては
04:05まあ視聴率目的で問題を 過剰に煽ってしまって
04:08結果的に一種の共犯構造みたいなものが 出来上がってしまったと
04:12そういう見方です
04:13朝日新聞の鈴木さんを擁護するような姿勢も 批判の対象になってますね
04:19なるほど
04:19家庭連合への解散命令請求の文脈でも この拉致監禁問外が
04:24なんか関連付けられてるんですね
04:26これは非常に興味深い点だと思います
04:29資料によると 文科省が解散命令請求の時に
04:34裁判所に出した陳述書
04:35これの過半数が実は 拉致監禁の被害を訴えるものだったと言うんですね
04:41そうなんですか 過半数も
04:43そうらしいんです
04:44解散命令の主な根拠は もちろん高額献金とか そういう問題なんですけど
04:49資料が指摘してるのは
04:51教団側が長年訴えてきた 拉致監禁の被害実態が
04:55結果的になんかこう 教団自身の責任を問う材料として
04:59使われた形になってるんじゃないかと
05:01うーん ねじれというか
05:03ええ そしてその拉致監禁を主導したとされる
05:06弁護士グループ 全国弁連とか
05:09一部のキリスト教団の責任は問われていない
05:12これは矛盾じゃないかと 資料は疑問を呈しています
05:15鈴木さんご自身もこの問題で 訴訟を抱えている状況が書かれていましたね
05:20そうですね 拉致監禁の被害者とされる
05:23後藤さんから名誉毀損で訴えられて
05:25一部 引きこもりという発言についてですが
05:29これは敗訴して今 控訴中であると
05:31それからUPF これは教団の関連団体ですけど
05:35そこからも訴訟を起こされている というふうに記されています
05:38なるほど 今回こうして深掘りした資料は
05:42鈴木栄人さんという 一人のジャーナリストに対して
05:45テロ強さ マッチポンプ 拉致監禁への関与といった
05:49まあ極めて厳しい告発ですね
05:51そしてそれを取り巻くメディアとか
05:54法的な動き それから教団側の主張
05:57そういったものを提示するものでした
06:00ええ まさに
06:01この資料は一連の出来事に対して
06:04告発する側からのかなり強い視点を
06:07はっきりと示しているものだと思います
06:09資料が描き出す その犯罪ビジネスの実態とか
06:13メディアの共犯構造といった主張について
06:16あなたはどう受け止めますか
06:19まあ一つの情報源が提示する
06:21こういう厳しい見方に対して
06:23私たち自身がどう向き合って
06:25どう判断していくべきなのか
06:27改めて考える材料になるんじゃないでしょうかね
06:30そうですね
06:31今日も天の父母様の祝福が
06:33皆様と共にありますように
06:35それではまた明日 お会いしましょう
06:38高評価 チャンネル登録よろしくお願いいたします
06:42よろしくお願いいたします

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