Kakuriyo No Yadomeshi - Epi - 15 - ENG SUB

thatzsamiha

5/23/2025

#anime #food #gonzo

Transcript

00:00To be continued...

01:30All right.

01:59All right.

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04:28南の地は魚介もうまい水揚げ量は東の地には敵わないが魚の人なら負けてねえ

04:35あんた物知りねここで働き続けるなら自分が生まれた南の地のことをちゃんと知っておけって

04:42乱丸様が教えてくださったんだこの子あのランマルを慕っているんだ

04:48あんた名前は

04:50オイラは大地よすずめだぞごちそうさま

04:59これって客も

05:07いいよお風呂に入って寝てしまうあーい

05:12cb こんなに食べかすつけて何食べともアイザーのクラッカーでしょ

05:20ああああああ

05:25長い一日だったなぁ

05:30あの空腹と孤独から私を助けてくれたあやかしはもしかして銀次さん

05:38ん私寝てた

05:43ん

05:49銀次さんこうなることを予期して

05:52ん今頃あの乱丸ってやつにいびられてるんじゃないかな

05:57ん

05:58ん

05:59よし脱走しよう

06:01ん

06:02ん

06:03ああ昨日食べ過ぎた

06:06そういえばチビもいない

06:08アオイシャンアオイシャン

06:10cb あんたどこに

06:13それってここのカギ

06:15あのブッシャイクなお犬さんにもらったでしょ

06:19ん

06:21ん

06:23でかしたわよ

06:25ん

06:26ん

06:27ん

06:28ん

06:33ん

06:34ん

06:35ん

06:36ん

06:37ん

06:38ん

06:39ん

06:41きれい

06:43おい

06:44てめえここで何してやがる

06:47ああえっと海がですね

06:50おとなしくしてろと言ったはずだ小娘

06:52痛い腕がちぎれる

06:56てめえか弱い女の振りか腹立つな

07:00人間ってのはすごくやわなのよ

07:02あんた人間に会ったことないの

07:04士郎に会ったことがあるぜ

07:06人間とは古俗で邪悪な存在だと知った

07:09殺しても死なないしつこく粘っこい生き物だとな

07:13まずおじいちゃんを

07:15椿士郎を人間の基準にしないで

07:18アオイさん

07:20あ

07:21よかった

07:22銀治さんこそこの乱暴な男にひどいことされなかった

07:26はっ銀治

07:28来月の花火大会お前の意思は固まったか

07:32お引き受けしましょう

07:33花火大会は絶対に成功させてみせます

07:37ここへ戻った理由はその一点にあるのだから

07:40約束だからな銀治

07:43お前は結局この土地から逃げられやしない

07:46この土地の呪いからはな

07:52申し訳ありません

07:53アオイさんをこのようなことに巻き込んでしまって

07:56いいのだって銀治さんはあのまま行かせたら

08:00もう天神屋に戻ってこない気がして

08:03何丸に

08:05大丈夫銀治さんは本当に紳士よね

08:08天神屋最後の有料物件らしいし

08:11有料?何ですかそれは

08:14お嬢ちゃん痛い痛い

08:17ハトニさん

08:18あの人は女好きの不良物件なのでお気をつけて

08:21なんかわかる

08:23昨日は災難だったなお嬢ちゃん

08:26銀治お前もいろいろ大変だったな

08:29ハトニさんもしかしてああなるって最初から

08:32どうかな

08:34海が綺麗だね

08:37ごまかしてもダメよ

08:39まあねでも

08:41ポジティブにこれからのことを考えようぜ銀治

08:44これからが正念場だってことは

08:47ええそれは承知の上です

08:49ならばよし

08:51天神屋に戻れるように俺が手を打つから

08:54だから待ってな

08:55なんかハトリさんが頼もしいこと言ってる

08:58俺は折り親の番頭だぞ

09:00天神屋でのゆるゆるモードとは違うのだ

09:03ははははは

09:05そうだ従業員用の食堂に朝飯食いに行こうぜ

09:09うちの飯気になるだろう

09:18朝ごはん楽しみー

09:20椿葵葵お前は包囲されている

09:22おいおい秀吉

09:24俺たちまで包囲かよ

09:25天神屋クセ

09:27てめーらは敵だ

09:28ええ朝ごはんは

09:30おこがまし

09:31ごくつぶしの分際だ

09:33あんたたちが連れてきたんでしょうが

09:35椿葵葵

09:36お前はまた地下の座敷牢だ

09:38せめて朝ごはんだけ食べさせて

09:40葵さん

09:41おい

09:42風呂はまだ愛とらんのか

09:46またか

09:47早起きすぎだろ

09:48親父だやべ

09:50でっ

09:51もつぼさま

09:52ん?

09:53葵か

09:54おおおおおおおおお

09:56ん?

09:58こーらー

09:59貴様この猿

10:01わしの葵になり無理しにしとるんじゃ

10:04この猿

10:05猿

10:06えぇだって

10:07こいつは天神野郎

10:09こいつではない

10:10わしのかわいい葵じゃー

10:12あおいの姉さんどうかお取りなしを

10:18えぇー

10:20ま、まつばさま

10:21ん?

10:22まつばさま

10:23わがままを言っちゃダメよ

10:25わしは早起きでな

10:27待つのは苦手なんじゃ

10:28葵はひどい目にあってるし

10:30だからって

10:31オリオ屋まで天神野のフロントみたいに壊す気?

10:34花火大会まで待っとれん

10:36わしは朱門山に帰る

10:38えぇー

10:39お待ちくださいまつばさま

10:41そりゃ困ります

10:42そうだぜおやじ

10:44それはダメだって

10:45んー

10:47がっ

10:48やべぇ

10:49殺される

10:51んー

10:52ハートリー

10:54貴様

10:55お、お逃げください若さま

10:57言われなくても

10:58待てー

10:59やだ

11:00なんの騒ぎだ

11:01こりゃー

11:03やめろ俺じゃー

11:04やだ

11:05そういえば天狗の親子は喧嘩中

11:07まつばさま

11:08どうか落ち着いてください

11:10ん?

11:11天神野のキュービか

11:12わしに落ち着けとは何事かこのたわけ

11:15わしはハトリーをこの手でぶちのめしたいだけじゃ

11:18ええ

11:19それは全然かまいません

11:20かまわねえのかよ

11:22そろそろ朝風呂が開きます

11:24青い海を眺めつつの露天風呂は気持ちがいいことでしょう

11:28その後

11:29朝食はお部屋にお持ちいたします

11:31朝風呂も朝食もいらん

11:34朝食を葵さんに作っていただくのはどうでしょう

11:37ん?

11:38え?

11:39葵の作る朝食か

11:41ん?

11:42葵さんが南の地の海産物を使ってお料理を作るのは初めてです

11:47それをまつばさまが最初にお食べになるんです

11:50いやうらやましい

11:52そりゃ悪くないのう

11:55わしに朝食を作ってくれるかのう

11:59ま、ま、まつばさまに食べていただけるのなら張り切って作っちゃうわ

12:07そうかそうか嬉しいのう

12:09楽しみにしてやるぞ

12:11そうと決まればいざ朝風呂じゃ

12:13ギンジ

12:15何を企んでやがる

12:16まつばさまに変えられて困るのはお利親なのでは?

12:20葵さんの料理のほかに、まつばさまを引き止める手があると?

12:24気にいらねえ

12:26だがうちの厨房は使わせないぜ

12:28てめえでなんとかしろ

12:30言われなくてもそのつもりだらまる

12:33あ…

12:35おいサル、行くぞ

12:37はぁ…旧死に一生を得たな

12:40葵さん、勝手に決めて申し訳ありません

12:43おまけに昨夜は座敷牢なんかに…

12:46ああ、結構居心地のいいお部屋だったわよ

12:49それより、まつばさまの朝ごはんを作る調理場と食材を探さないと…

12:54それでしたら問題ありません

12:57どこに行くの?

13:00お利親の旧館です

13:03旧館?

13:04こちらです

13:18どうぞ

13:20夕顔よりも旧式ですが、使えないことはありません

13:37水は外から汲み上げなければなりませんが

13:41夕顔って隔離用では最先端だったのね

13:44後で大掃除は必要でしょうが、まずはまつばさまの朝食を

13:49お風呂から上がって朝ごはんができてなかったら、今度こそ大変

13:53まつばさまは葵さんには甘いですから、待ってくれそうですけどね

13:58やっぱりここで作るのか

14:01ハトリさん

14:03いろいろ持ってきてやったぜ

14:05はっ

14:07調理道具に清潔な手ぬぐいも

14:10これは従業員の食堂から?

14:13食堂のおばちゃんとは仲がいいからな

14:16でも、いいものはほとんどなくて

14:22厨房の板前が使った余りを従業員用の食堂に回して

14:26さらにそのおこぼれというと、この程度なんだが

14:29葵さん、なんとかなりそうですか?

14:32そうね

14:33足りないものがあればひとっ飛び、板前の厨房にも潜り込むぜ

14:37仕事しなくていいの?

14:39いいのいいの、なんつったって

14:42これは俺の親父のわがままが原因だからな

14:45じゃあ、どこからか卵を持ってきて、あとニンニクも

14:48ツララ女の氷もお願いします

14:50おう、任せとけ

14:52さて、葵さん、何を作るおつもりですか?

14:57朝ごはんだし、面白いものが作れそうだわ

15:09場所が違うだけで、夕顔とやってることは同じね

15:18はい

15:19だけど、夕顔はどうなっちゃうんだろう?

15:24もしも…

15:26もしもこのまま、しばらく天神屋に帰れなかったら、夕顔は…

15:30夕顔は…

15:37夕顔は潰れてしまうかも…

15:40ご心配なく、葵さんはすぐに天神屋に戻れるよう、私が何とかしますから

15:50たまご、あったぞ!

15:55すごい!

15:56どこからもらってきたんですか?

15:58折小屋の鳥小屋から拝借してきた

16:01惚れてもいいぞ

16:04うわぁ、女子のそんな冷めた目、初めて見た

16:09ちょくちょくちょく

16:11待ちかねたぞ、葵

16:14お待たせしました、松葉様

16:16タコのゴーヤチャンプルー朝御前よ

16:18エビの頭のお味噌汁もあるからね

16:21だれだれ

16:23ニンニクと鰹節の香りがたまらん

16:33これは新食感、癖になりそうじゃ

16:38豚肉の代わりにタコを入れたの

16:41お豆腐と卵の味が、ゴーヤの苦味を抑えて、タコの旨味を引き立ててると思うんだけど

16:48うまい、うまいのぉ!

16:51ところで葵、お前はなぜ折小屋におる?

16:56バカンスか?

16:57そうではないの

16:59わたし、お、折小屋にさらわれたなんて言ったら

17:04わたしね、少しここでお手伝いしてるの

17:07大きなイベントがあるみたいで

17:09ああ、花火大会のことじゃな

17:12天神屋と折小屋は仲が悪いと聞いておったが

17:16協力することもあるのか

17:19松葉様もしばらくここに?

17:22うん、花火大会の貧客の一人として呼ばれておる

17:26朱門山に帰っても退屈じゃしな

17:29葵もいるなら、折小屋にもう少し泊まっておこうかのう

17:34うまい朝食じゃった!

17:37じゃあ、失礼します

17:45松葉様に喜んでもらえたみたいですね

17:49えへへ、お?

17:51ん?

17:52急かんを使うなら、ついでに大掃除をしろ

17:57はあ?

17:58妙な動きをしようもんなら、座敷牢に鎖でつないでやる

18:02いいな

18:03さらってきた上にただ働きって

18:06私が手伝います

18:08ぎんじい、話がある

18:12まったく、人を使い荒らすぎ

18:27I am

18:29I am

18:31I am

18:33I am

18:35I am

18:37I am

18:39You are

18:41Who are you?

18:43This is the young man

18:45You are not sure

18:47I am not sure

18:49You are

18:51You are

18:53ran丸様にお役目いただいたからっていい気になんないでよね

18:58後期使われてるだけなんだけど

19:01噂の鬼嫁

19:03色気のない薄汚れた冴えない地味なただの人間の女じゃない

19:08ねえ

19:10その通りですわネネ様

19:12でも確かに年寄りが好きそうな感じ

19:16松葉様が出来合いしてるのも分かるかも

19:20家のヒージちゃんの遺言は我がヒネズミ一族の男人間の女をメトレだった

19:26人間の女をメトルとあやかしの格が上がるって昔から言うけど

19:32なぜだか知ってる知ってる

19:36ねーうん

19:37まあいいわとりあえずあんたなんて旧館のハイカブリ姫が大似合いよ

19:44はぁっ

19:47一人で向かってきた分お料の方が可愛げがあったわね

19:52あっちょっと痛い今

20:04アオイさん退したことないのさっき廊下でちょっと転んで

20:11私としては一刻も早く天神屋に戻っていただきたいのです

20:18ランマルともその旨話を私戻れないわ

20:22銀次さんを置いては戻れないわ

20:26銀次さんがお利親に戻った理由もまだわからないし

20:30葵さん

20:32いろいろと事情はありそうね

20:34お訳を教えてくれれば嬉しいけど無理には聞かない

20:40私は銀次さんを諦めきれない

20:43銀次さんがいなくては夕顔は夕顔でなくなってしまう

20:47だから納得できるまで帰らないわよ

20:51あ、あった

20:52大丈夫ですか?

20:54大丈夫

20:55ありがとう銀次さん

20:58椿葵

21:02お前は今後一日に一度松葉様の料理を作ること

21:07ランマル話が違う

21:09松葉様より俺親に正式に要請があった

21:13ちょ、な、何すんのよ

21:17おい!

21:17これは預かっておくぜ

21:19高価な紅水晶のかんざし

21:21大旦那の贈り物とみた

21:23お前が逃げたらこいつを海の彼方に放り投げてやる

21:28それだけはやめて

21:30葵さんを巻き込むな

21:31銀次

21:32お前はお前でやることがあるだろう

21:35あれを手に入れ結果を出せ

21:39俺に要求できるのは結果を出したものだけだ

21:42儀式を必ず…

21:43花火大会

21:45この織親には何かある?

21:49これからここで何があろうとも

21:52私は私でできることをやらなければ…

21:59ネットをして、慣れない手で作った苦さを思い出して

22:09Oh, no.

22:17No, I'm not able to do that.

22:22I can't remember it.

22:26I started laughing.

22:30遠くで暮らし戸惑ってた店先までも今では私の街

22:45静かすぎて眠れない夜でも平気よ見えない人があるから

23:00ここがどこだって構わない揺れる風景とその手を取り

23:08まだちょっとだけ知らないあなたの気持ちに

23:14そっと寄り添いたいの迷ってしまわないように

23:30この宿何か隠してるですねそんなことがこれは一大事なのでしょう

23:39ああ

23:41ああ

23:43ああ

23:45ああ

23:47ああ

23:49ああ

Kakuriyo No Yadomeshi - Epi - 15 - ENG SUB

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