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スポーツ
トランスクリプション
00:00アメリカメジャー団体TNA
00:30TNAの象徴でもあった男が団体にもベルトにも別れをつけ
00:37菊手アマタ全米中のプロレス団体からのオファーを断ち切り
00:42新日本のリングを選びました
00:44バレットクラブ入り禁断のバレットクラブ入り
00:50この面々に迎えられこの男こそがアメリカのトップオブトップ
00:56世界の怪物AJスタイルズです
01:00今世界が戦亡の眼差しでIWGPを見つめています
01:08今世界が新日本セルリアンブルーのリングを選ぼうとしています
01:15世界を取った本物がIWGPを欲しています
01:22日米を股にかけたプロレス大事件
01:27この結末は果たしてどこに向かっていくのか
01:32バレットクラブの面々に迎えられ
01:35IWGPを追いかけて
01:38全米が認めた本物怪物AJスタイルズ
01:44海を渡ってタイトルマッチのリングに上りました
02:05ヤングライオンだったオカダカズチカが
02:26片道切符で飛び出した
02:29無期限でのアメリカTNAの武者修行
02:33その当時絶対王者として君臨していたのが
02:37リング上で待つAJスタイルズでした
02:39あの時見上げることしかできなかった
02:43触れることさえ許されなかったAJスタイルズを
02:46チャレンジャーとして迎え撃ちます
02:48古から伝わる博多どんたくアメのジンクスに
02:53習うようにレスリングどんたくは
02:563年連続カネのアメ
02:58祭りにはカネの豪雨がよく似合う
03:03オカダの星に巻かれたベルトに
03:07AJスタイルズが狙いを定めた今
03:10勝てばIWGPは一気にワールドワイドに
03:14ステージを駆け上がります
03:16これまでと変わらずただの防衛戦の
03:20一つにしか過ぎません
03:21あくまでも上から目線を貫いたオカダ
03:25ヤングボーイとオカダを揶揄したAJスタイルズへ
03:31金の雨に濡れる福岡博多の思いは一つです
03:35IWGPをなめんなよ
03:40レインメーカーをなめんなよ
03:44時代を変えたチャンピオン
03:49レインメーカーオカダカズシカ
03:51福岡博多 レスリングどんたく
03:559度目の防衛戦です
03:57チャンピオンベルトの変換です
04:15赤コーナーチャンピオン 岡田カズシカ
04:18勝てば9度目の防衛
04:20このベルトを自らの腰に戻すための戦いが始まります
04:24ビューティフルと今一言言ったように聞こえました
04:28AJスタイルズが今そのベルトを見て
04:33ポンポーンと触れて
04:34レッドシューズウンノが
04:362人の真ん中に立ってベルトをアピールしました
04:40AJスタイルズには笑みも溺れています
04:44先日目IWGPヘビー級選手権試合
04:4860分一本勝負を行います
04:50チャレンジのフェノメナー
04:57AJスタイルズ
05:00アメリカを代表するトップレスラー
05:05怪物が海を渡ってやってきました
05:07第59代チャンピオン
05:13191センチ107キロ
05:15レインメーカー
05:17岡田和親
05:19アメリカナンバーワンに
05:22日本ナンバーワンを見せつけろ
05:25チャンピオン岡田和親
05:27ゆっくりとガウンを脱ぎ捨てました
05:36禁断のバレットクラブ入り
05:40全てはIWGPを取るため
05:42この歓声をお聞きください
05:46さあゴングが待ちきれない
05:52岡田が戦闘体制に入っています
05:54レッドシューズが今バレットクラブに
05:59介入は認めないと話しました
06:02タイトルマッチのゴングが鳴りました
06:08博多ドンタクは岡田コールで戦いの始まりを迎えました
06:23さあAJスタイルズ
06:27これが正真正銘のファーストコンタクトです
06:31AJは生まれて初めて
06:35今互いの体に触れました
06:37がっちりとしたロックアップから
06:44まずは腕の取り合い
06:48岡田がまずAJスタイルズの左腕を絞り上げていきます
06:57今度はAJだ
06:59足を挟んで
07:05まあ何にしろ
07:12山崎さん
07:14初めて互いの体に触れ合うという形ですから
07:18探り合っていくという状況になっていくのかもしれませんけど
07:21まさに今探り合っている状態ですよね
07:23腕を取って
07:25ひねり上げると
07:26相手はどういう風に返してくるのか
07:28どのくらいの技量があるのか
07:30力加減はどうだろう
07:32腕を攻めているけど
07:35今度は岡田は足を挟んで
07:38倒してみた
07:39試してみてますよね
07:41大きな岡田コールが送られます
07:45間合いを取って
07:492度目のロックアップです
07:501998年にデビューを飾ったAJスタイルズ
07:55インディー団体を経て2002年に設立された
07:58アメリカメジャー団体TNAに入団
08:00クリーンブレイクでいくか
08:02クリーンブレイクです
08:03まあ柴田さん
08:05岡田が挑発していきます
08:08レインメーカーポーズを
08:10まずAJスタイルズに見せつけていきました
08:12まあ本当に柴田さん
08:15アメリカメジャー団体TNA
08:17全てのベルトを手にした
08:19本物中の本物がいよいよ日本にやってきましたね
08:22はいやっぱりTNAを全て総なめにした男がですね
08:25次のターゲットを新日本プロレスに絞ってきましたね
08:29やはり今や世界のプロレス大国日本のなおかつの日本プロレスですからね
08:35中心にある
08:36これやっぱりAJいいとこに目つけますよね
08:39ここはプロレスの基本中の基本
08:42ヘッドロックで岡田が絞り上げていきます
08:45TNAトータルノンストップアクション
08:50この前世を支え続けた男
08:52去年の年末までTNAの世界ヘビー級チャンピオンでした
08:56その男が自ら志願してTNAを会談し
09:02新日本プロレスIWGPを求めて海を渡ってきました
09:05岡田が山崎さん離しませんでしたね
09:07慎重にいってますよね
09:09慎重
09:10冒険をせずに本当に先ほど基本中の基本とおっしゃいましたけど
09:14冒険をせずにじっくり行くにはこれが一番ですからね
09:21まあ閣僚さん
09:22と言いますとやはり岡田は相当落ち着いた戦いの始まりという風に考えてもいいかもしれませんね
09:28冷静に戦ってますよね
09:30さあリングの中央
09:33ロープ間の攻防です
09:35AJがロープに飛んでいく
09:38高い高い
09:40フラムジャックを落としていきました
09:41すごいですね
09:42はい
09:42種の雨
09:44種の雨
09:45濡れる岡田
09:46岡田はやっぱり貫禄というのが出てきましたね
09:52去年の4月の両国でベルトを手にして
09:57ちょうど1年前のここのレスリングドンタクが初めての防衛戦でした
10:01あれから8度の防衛を重ね
10:03今日勝てば9度目の防衛という形になります
10:06絶対的王者として新日本プロレスに金の雨を降らせています
10:10そこにやってきたのがアメリカを代表するトップレスラー
10:15ですから柴田さん
10:16はい
10:17岡田が輝かせたIWGPが世界に認められているということですよね
10:21はい
10:22世界中のプロレスファンにも浸透しておりますし
10:24レスラーにも浸透してますよね
10:27みんなが今目指すベルトなんですよね
10:30IWGPはね
10:32ニュートラルコーナー振っていくところかわされた
10:35岡田が再びかわします
10:36そしてニュートラルに乗せてドーロップキック
10:40AGAも読んでます
10:41このムーブをしっかりと研究してきています
10:43そしてAGAは
10:44ニュートラルコーナーに向かって
10:46高速で投げていきました
10:49閣僚さんなるほどとおっしゃいましたが
10:52いやもうあそこで逆さまに落ちていくわけですよ
10:56背中を叩きつけられて
10:58ボトンと落ちるだけですから
10:59なるほど
11:00やっぱノーテン
11:02ダメージありますよね
11:04非常に考えられた攻撃だということですね
11:06岡田くんが大きいだけにね
11:07ちょっと首が心配になるようなダメージでしたよね
11:10そして
11:12膝に落としていきました
11:14力ありますね
11:16岡田が腰を強打した
11:18抑えました
11:18そして首を抑えてカウントを取りに行きます
11:21このAGAスタイルズは2003年の1月に
11:25初来日をして
11:262008年はあの田中博とも戦ったことがありますし
11:29日本のスタイルは柴田さん
11:31十分に知り尽くしていると言ってもいいですね
11:33いろんな団体にも上がっておりますしね
11:35当然今オンタイムで
11:37どこにいたって日本のマット事情もね
11:39ファイトスタイルもね
11:40見られますのでね
11:41チェックできますから
11:42しっかり研究してきてますよね
11:44実際ね
11:44岡田がエルボーで回避していきます
11:49おー飛び越えていく
11:50ロープカンの攻防
11:52素早いロープワーク
11:53ドロップキック
11:53先に打ったのは英志
11:55あえて山崎さん打ちましたか
11:59そうかもしれません
12:00バレットクラブの介入だ
12:02これはいけません
12:03日米トップ対決のこのタイトルマッチに
12:06水を刺すバレットクラブの介入
12:08ヤングバックス
12:10さらにはカールアンダーソンが今行きました
12:12レッドシューズ運動は今
12:14見てませんでしたね
12:16こういう余計な手は出してほしくないですね
12:19今ね
12:19AJと岡田の真っ向勝負を見たいですからね
12:22全く思ってみたくありません
12:26先立って4.6の両国では岡田和親の試合後
12:31乱入をしてきたAJスタイルズ
12:34そこでまさかの柴田さんバレットクラブ入りだったわけですからね
12:37そうでしたね
12:38あのバレットクラブのTシャツを着てるとは思いませんでしたよね
12:41禁断のバレットクラブ入り全てはIWGPを獲得するためです
12:46強烈な膝
12:48まあ角量さん
12:49本当に全身バネのような選手
12:51そうですよね
12:52やっぱり
12:53飛び技と投げ技ってのは一番難しいとしてますからね
12:57超変則的な動きも見せていく
13:01このAJスタイルズです
13:03捉えていく
13:06高速のブレンバスター
13:07早かったですね
13:08何か山崎さん
13:10先ほどニュートラルコーナーに打ちつけていった
13:12ブレンバスターもそうですけれども
13:13スピードがありますね
13:14足腰のバネで上げてるんですね
13:17上半身の力で上げる
13:19アメリカ人の選手多いんですけれども
13:22そうじゃなくて
13:23ブリッジで跳ね上げるときに使うような足腰ですね
13:26これも高い
13:28それがいろいろジャンプ力も生んでるんだと思いますよ
13:31しなやかな
13:32なんていうかな
13:33力というかね
13:34全身のバネを利用して
13:37岡田に攻撃を見舞っていきます
13:39ちょうど2008年に来日した時には
13:42新日本のリングで棚橋広志とも戦っているわけですが
13:45親大岡田コールがやはり
13:48岡田の背中を押しているようです
13:50あの時棚橋も戦っていますし
13:53話を聞きますと
13:54まるでイブシコーテや
13:56丸藤直道らのような
13:57天才レスラーに近い
13:58そうした肌感覚があると山崎さん
14:00そうですね
14:01体の使い方もそうですね
14:03またしても介入です
14:04これはちょっとレッドシューズウンノが気づいていますよね
14:08ウンノがバレットクラブの介入を阻止するために
14:12バレットクラブの面々を返すということがあるでしょうか
14:15どうでしょうかね
14:17これでいいんです
14:20ウンノが今返そうとしています
14:21ウンノレフェリーが返そうとするところ
14:25福岡博多は大帰れコールです
14:29さあこの帰れコールに
14:34しっかりと
14:37対応することはないでしょうか
14:41おーおー
14:42肩がいったー
14:43飛べ込んだー
14:46すごい全員まとめて面倒見ましたよ
14:49てめえら邪魔だ
14:51早く帰れ
14:52大岡田コール
14:55岡田が帰るとアピール
14:58このの
15:02いやー
15:03これは
15:06これは閣僚さん
15:08岡田だからこそできる技ですよ
15:10そうですよね
15:11やっぱりあの岡田って波じゃないですよね
15:13こういうことを平気でやれるんですからね
15:15はい
15:16まあAJスタイズも全身バネ
15:18岡田だって閣僚さんそうですね
15:20そうですよね
15:21さあ
15:24バレットクラブの面々が返りましたからね
15:28ここからは1対1という完璧な状況が作られました
15:31しっかりと背中を打ち付けていきます
15:38まあAJスタイルもスタイルズもね
15:41この1対1ということになって
15:44ようやく引き出しがいっぱい出てくるんじゃないでしょうかね
15:46そうですね
15:47誰も介入は望んでいませんでした
15:50正真正銘の1対1という状況がようやく出来上がったタイトルマッチです
15:54さあリングの中央で力比べか
16:00ああAJは顔面をかきむしっていきます
16:03青コーナーに詰めていきました
16:07まあ岡田和親がこうして髪の毛を金髪に染め上げる前
16:12レインメーカーになる前
16:14ヤングライオン時代2010年の1月に
16:17TNAの海外武者修行を発表しました
16:21TNAの門を叩いたその時のチャンピオンがこのAJスタイルズです
16:26あの時は見上げることしか出来ませんでした
16:29体に触れることさえ出来ませんでした
16:32なかなか試合も組んでもらえなかった岡田和親
16:35だからこそ今このAJスタイルズに対して
16:39チャンピオンとして見下ろしていくという
16:41そういう展開になっています
16:43しかしここはAJスタイルズ
16:46まあ岡田のことを角量さん
16:48ヤングボーイと揶揄しましたからね
16:50いやーヤングボーイと言われるとね
16:53これはもう完璧な挑発ですからね
16:56まさに新日本の新黄金時代を
16:59先頭で突っ走っている岡田和親
17:01その岡田に対してヤングボーイと切り捨てたAJスタイルズです
17:05ただその時のままの思いで来ると面食らうはずだと
17:08あの棚橋が柴田さんそう言ってましたからね
17:10そうですね
17:11棚橋は両方のことはよく分かってますからね
17:14かつてAJスタイルズと戦った棚橋博士
17:17岡田とも激戦を繰り広げてきた棚橋博士の言葉です
17:20ただ頭を指差しましたが山崎さん
17:24完璧に今膝に集中させてますよ
17:27膝です足殺しですね
17:30細かいですね技はね
17:32左の膝1点集中
17:34こうして膝1点集中という攻撃はどこか角良さん
17:39あの棚橋博士が見せるような攻撃の方法に似てるような気がしますけどね
17:42そうですよね
17:43引き出しが多いですから
17:46ひょっとしたら棚橋の技も持ってるのかも分からないですよね
17:49なるほど
17:51あえて足に攻撃を集中させていくという展開になってくるでしょうか
17:55強烈な蹴りが
17:57岡田の顎を捉えました
18:02これAJスタイルズの必殺技の一つとして
18:06カウント二つで返していきます
18:08カーフカッターという技があるんですけれども
18:11これはふくらはぎというカーフという意味で
18:13ふくらはぎを切り裂くという意味があるそうですが
18:15このカーフカッターがフィニッシュホールド
18:19必殺技になっています
18:21ですから山崎さん
18:22やはりカーフカッターにつなげていくための
18:25布石ということになっていくのかもしれません
18:27そうですね
18:28インディアンデスロック入りました
18:29インディアンデスロックの
18:31これで首も捉えていく
18:33綺麗なブリッジを捉えていきます
18:35外国人選手が釜固めというのは初めて見ましたね
18:38これだけの綺麗な釜固めをするAJスタイルズ
18:40やはり最あるレスラーの一人というふうなことが
18:43このブリッジからも見られるかもしれません
18:46リングの中央です
18:47非常に
18:48いやロープが遠い状況
18:50古典的な技になってきましたからね
18:54今の釜固めは2人のサイズがぴったりですよね
18:57岡田くんが
18:58あれは無い動き取れませんよ
19:00身長差は11センチあるわけですが
19:05そのあたりの山崎さん計算に入れてということなんですかね
19:07そうですね
19:08ちょうどいい本当にサイズだと思いますね
19:10今インディアンデスロックのような対戦になりましたけれども
19:14あれは自分の足は絡んでませんでしたが
19:17カーフカッターは自らの足が相手の足に絡んでいくというようなそんな技だそうです
19:23これはもう徹底的に足殺しですからね
19:25しかも
19:27多種多様に細かい技が多いですよ
19:33まあ岡田和親も非常に引き出しの多いレスラーの一人としても知られていますが
19:37AJスタイルズもやはりそれに近いようなものがあります
19:41岡田くんもね座らせてグラウンドに持ち込みは身長さはさほど感じませんからね
19:46再三再試協は岡田コールが会場から沸き起こっています
19:52ただこのコールもひょっとしたらこのAJスタイルズがとんでもない怪物で
19:56岡田もまずいんじゃないかというようなね
19:59そんな柴田さん思いもつけて見えますね
20:01ちょっとね皆さん心配になってきた部分があるんじゃないでしょうかね
20:05福笛のナックルパートからエルボーへとつなげていきます
20:08かち上げ式のエルボー
20:09どよめきます
20:11ローフカンの攻防
20:12今度はAJが回りをずらした
20:14しかし岡田も読んでいた
20:15立ち上げ式です
20:17しっかりと見つめていましたチャンピオン
20:21しっかりと顔面とらえています
20:23あそこから蹴るとは思わなかったわ
20:24ちょっと距離が短かったですけれどもね
20:27フラップジャックを落としていきました
20:30叩きつけていきます
20:31これはもう岡田くんが自分のサイズをうまく利用してますよね
20:34ただちょっと岡田がやはり左の膝を気にしたような仕草を見せました
20:38今も立ち上がり際
20:41山崎さん左の膝を押さえてますね
20:42押さえてますね
20:43これ走ることがね
20:45スピードが落ちたりするとちょっとね
20:47戦力が落ちますから
20:48岡田の武器でもあるスピードを殺していくというAJスタイルズの先方です
20:52DDT見舞っていきました
20:53カウントを取りに行きます
20:55左の肩を上げたAJスタイルズ
21:00少し苦しそうな表情を見せた岡田和史
21:0315分経過
21:07試合はもうあっという間の15分経過
21:09ニュートラルコーナーからニュートラルコーナーへ振っていく
21:13岡田和史が詰めていくところですが蹴りが待っていました
21:16何ですか今のは
21:17サミングですか
21:18目ですね
21:19目ですね
21:20トップロープから来た
21:21ジャンピングエルボー
21:23全身バネ
21:24飛びましたね今のは
21:26基本的なレスリングの動きに加え
21:28こうしたトリッキーな空中戦も得意としています
21:32飛んで跳ねて殴って蹴って
21:34まさに現代プロレスの猛死後
21:36AJスタイルズ
21:39そして今度はどんな技を見せていくのか
21:43出す技出す技が全て初めて岡田が食らう技
21:48持ち上げるところ
21:51なんだ今のは
21:52持ち上げてメックブリーカーで捉えていきました
21:56わざと離さないでメックブリーカーで落としましたもんね
22:02持ち上げてフックを溶かぬままそのまま
22:05ちょっと今のは
22:06山崎さん受け身が取りづらいんじゃないですか
22:08もうタイミングは思いっきりずれてますし
22:11岡田も一回立った状態にさせられて
22:13ネックブリーカーって思ってないと思いますよ
22:16プロレスの猛が非常に長けているAJスタイルズ
22:20アメリカを代表するトップ中のトップです
22:22そして
22:23トップロープに登るところ
22:25岡田が回避した
22:26そしてドロップキック
22:28見舞った見舞った
22:30これが日本ナンバーワンドロップキック
22:34ジャパニーズナンバーワンドロップキックです
22:39アメリカナンバーワンレスラーに見舞いました
22:41これはAJもびっくりしたでしょうこれね
22:45分かっててはいてもね
22:47あのドロップキックを打つレスラーが全米にいたかどうかですね
22:52いませんね
22:53さあ場外で
22:55岡田がAJスタイルズを投げ飛ばしていく
22:58鉄柵を飛び越えて
23:00フロントのハイキック捉えました
23:04これは角良さん
23:06ヤングボーイと侮るなかれとそろそろAJスタイルズも思っているころかもしれませんよ
23:10そうですよね
23:12やっぱりこれがIWGP王者のね
23:15鉄柵を使って弾外式のDDT
23:18IWGP王者としての意地もあります
23:23これが岡田の戦い方
23:27AJスタイルズはやっぱり36歳ですか
23:31やっぱり10歳違うんですよね
23:33やっぱりスタミナという部分でもちょっと今気になっているかも分からないですよね
23:37なるほど
23:39無人像のスタミナ
23:41そしてこれまで怪我をしたことがないという岡田和親です
23:45年齢差は10歳
23:48デビューはAJスタイルズが98年デビューです
23:55体力的にはという話もありましたけれども
23:58まあそれを補って余りあるだけの才能をこのAJスタイルズは持っています
24:04うわー遠いけど
24:07これはちょっと距離がありますが
24:09リングの中央のその向こう側に
24:13ドロップを落としていった
24:15そして
24:17お祭りには
24:19種の飴がよく似合う
24:21レインメーカーポーズ見下していきました
24:25TNAの海外武者修行
24:27あの時チャンピオンだったAJスタイルズ
24:30あの時ヤングボーイだった岡田和親
24:32そしてレインメーカー
24:34かわしていった足をとって丸めていく
24:37これかこれか
24:39カーフキラーだカーフキラーか
24:41ぐるっと回ってカーフキラー
24:42自らの足が入っています
24:44カーフキラー
24:45抜いてきた抜いてきた
24:47さあAJスタイルズの必殺カーフキラー
24:50岡田が危ないか
24:51岡田が危ないか
24:53一瞬の隙を突いた関節だ
24:55岡田が危ないか
24:56岡田が危ないか
24:58レインメーカー岡田が危ない
25:00岡田が必死の行走で
25:02ゲドウが呼んでいます
25:03ゲドウが呼んでいます
25:05ゲドウが呼んでいる
25:07さあドロップを掴めるか
25:09さあ福岡博手の思いは一つ
25:11岡田、岡田、IWGPが奪われてしまうのか
25:15大岡田、ゴールに応援するように
25:19サードロープを掴みたい
25:21ゲドウが呼んでいます
25:23ゲドウが呼ぶその先
25:25さあどうだ、どうだ、どうだ
25:28岡田が掴めるか
25:30ロープが近づいてきた
25:32掴んだ、掴んだ
25:34のぞみをつなぐサードロープ
25:37福岡が大きな拍手を送りました
25:39足を入れる裏アキレス腱固めのような形ですね
25:55アキレス腱からふくらはぎにかけてをカットするような
25:59それでも痛い
26:02でもジャンプした時にね
26:04岡田もきついですよ、この足
26:09もう自分の足を捨ててでも、それでもドロップキックを打たなければならない
26:14リズムを変えられない
26:16自然に動くんでしょうね、体がね
26:18もしかしたら本能で打ったというドロップキックかもしれません
26:23岡田が痛む左膝
26:25やはりこれ、高さがね、山崎さん
26:29いつもの高さではありませんでしたね
26:31顔面を打ち抜くことはできませんでした
26:36さあ、AJスタイルズ
26:38痛めつけた膝をまたしても狙うという形にこれからなっていくのでしょうか
26:42立ち上がってのエルボー合戦です
26:45岡田が声を出しています
26:47AJもエルボーで対抗していく
26:49岡田がカモンといった
26:55左の方を突き出しました
26:59海外遠征をした時、あの時は見上げることしかできなかった
27:04強烈な蹴り
27:06そしてラリアット、川下、バックを取る
27:09レインバーカー、川下、オーバーヘッドキックだ
27:12入りましたよ
27:14現代はプロレスの申し子
27:16そして、バインを越していく
27:18関東を取りに行く
27:20あっという間の攻撃
27:21返しました
27:25アメリカバット界で、現代プロレス革命を実践させた本物
27:29怪物兵中スタイルズが牙を剥く
27:33そして、岡田が返していく
27:36リバースネックブリーカードロップ
27:38なんとかペースをつかみたい
27:44岡田和親の思いがにじみます
27:47大岡田コールが沸き起こります
27:50今の岡田和親に対して、センチメンタルな感情は似合いません
27:54でも今宵ばかりは、岡田の努力の後を感じずにはいられません
27:59片道切符で行ってくる、化け物になるまで帰ってきません
28:03そう語って、飛び出していったアメリカ遠征
28:06腐りそうになったこともあったと聞きます
28:10腐らなかったからこそ、今のレインメーカーが誕生しています
28:15さあ、ここはツームストンのパイルドライバーに行くか
28:19まさに柴田さん、自らの苦しかった成長の証をAJに打ち込みたいです
28:25AJにも思い知らせてやってほしいですね
28:27セカンドロープから、ムーンサルト、リバースDDTだ!
28:32リバースDDT!
28:34さあ、カウントを取りに行く!
28:36危ない!返しました!
28:38シムマ君捕まえたんですけどね
28:39ムーンサルトから、リバースDDTという流れは
28:43フェノメノンDDTという必殺のムーブメントがあります
28:46それを分かっていて、岡田が捕まえたんですけどね
28:49捕まえたんですけどね
28:51惜しくも、リバースDDTに捕らえられました
28:54さあ、ニュートラルコーナーです
28:57回るぞというアクションを見せました
28:59コーナートップから、前方270度、横360度
29:04必殺のスパイラルタップが来た!
29:07倒した!
29:09かわしました!
29:11スパイラルタップはかわした!
29:12岡田が見ている、後ろから見ている、1、2の3と
29:15痛む足で打ち抜いた!
29:18そして、ツームストンのパイルドライバーにつなげていった!
29:23すべての勝ちは、このツームストンから!
29:30さあ、岡田がチャンスをするタイプ!
29:33バレットクラブですよ!
29:34まあ、大してもバレットクラブ!
29:36岡田がついにペースを掴んだ
29:39その中で、おっと待って、誰だ?誰だ?誰だ?誰だ?
29:43ユージローだよ!
29:45ユージロー!ユージローです!
29:47ケイヨスとユージローが、バレットクラブのTシャツを着ている!
29:51なんという事だ!
29:54裏切りの、裏切りの東京ピンプス!
29:59なんという事だ!
30:01いや、このシリーズ、変な動きしてましたけどね
30:04まさか、まさか、ユージローが、岡田和之とケイヨスを裏切った!
30:10そして、エージェンスタイプが何を待っているのか!
30:15垂直落下、まさかさま!
30:21もう、金の雨が降る時代は終わりで、死と銃弾の雨が降る!
30:26エージェンスクラッシュ!
30:28危ない!危ない!
30:30危ない!
30:32スタイルズクラッシュ!
30:35食らってしまった!
30:36ああああああああ!
30:38なんだこれは!
30:39負けた負けた!
30:40岡田が負けてしまった!
30:42エリゲタだね!
30:44エージェンスクラッシュ!
30:45なんという事だ!
30:46なんだこれ!
30:47ベルトが動いた!
30:51最悪のバッドエンド!
30:56オカダ・カズチカは、エージェンスタイルズ一人には負けていません!
31:06負けていません!
31:14バレット・グラブの乱入!
31:16そしてまさかの、ユージローの裏切りの東京ニック!
31:21I doubt it should be heavyweightless champion!
31:25The phenomenal AJ Paul!
31:30オカダ・カズチカは何を思うか?
31:39いやーこれ認められてしまうんでしょうけど
31:43バレット・クラブがリングを占拠しています
31:45世界の本物が、こうした形になってしまうことに、本当に寂しさを覚えます!
32:01誰も予想しなかった結末、そして誰も見たくなかった結末です!
32:06オフィッシャルファンクラブの畑石アスカ様より、勝利者アトロフィーが渡されました!
32:19いやー、柴田さん、ちょっと言葉が出ませんけれどもね
32:23博多はどんたく、南のまつり、名誉会長並びに
32:28第35代、福岡市高島宗一郎様より、
32:32特別記念品が送られます!
32:36福岡市長も、ちょっとこれは納得がいかないというような表情を浮かべました!
32:42いやー、これ何人ですか?
32:45何人いるんだ?
32:478人ですか!
32:498人で勝ったんだよね!
32:51ユージローもまだいますよね!
32:53初めての防衛から1年、岡田和親が鐘の雨を降らせるとともに、
33:04眩いばかりに輝かせてきたベルトが、
33:08なんとも、納得のいかない結末、
33:13バレットクラブの介入によって、
33:16エイジェン・スタイレンスに渡るという、
33:19結末を迎えてしまいました!
33:21初万円の福岡のファンが声を発することができません!
33:30最後に、キャンピオンベルトのデュアです!
33:33今、渡ってほしくない相手に、
33:36栄光のIWGP、ヘビー級ベルトが渡された!
33:40そして、エイジェン・スタイルズの腰に今巻かれる!
33:47屈辱的です!
33:48アメリカを代表するトップオブトップ!
33:54エイジェン・スタイルズの実力は確かに本物でした!
33:57ただ、やり方は認められません!
34:03エイジェン・スタイルズは確かに素晴らしい選手ですよね、レスラーです!
34:07この勝ち方はどうでしょうか?
34:10やっぱり屈辱の日になりましたよね、これはね。
34:14本当ですね。
34:16ユウジルは許せませんよね。
34:20本当ですよね。
34:22アンダーさんがマイクを持ちました。
34:24ハッピーバーンデー、トゥ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・ザ・
34:54大ブーイングです
35:07レスリングドンタク
35:10博多は大ブーイングの雨
35:12先ほど以上のブーイングかもしれません
35:26大ブーイング
35:42お疲れ様よ
35:44今日でお世話だよ
35:48今日は
35:49俺は
35:50今日か俺は
35:51この
35:52ブレッド君
35:54入る
35:58これマジ
36:03それよ
36:05いいね
36:06You did it!
36:10You are the best
36:15No, bro
36:17We'll be running this shit
36:22We're running this shit
36:29It's like this
36:35お手作りのホームを 持っているので 全てのことができるのができるのです
36:40お勧めのことができるのです porque the Bullet Clubは 本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に悪いです
36:55これほどまでに
36:59最悪の気分になったのは
37:03プロレス実況をしていて初めてのことかもしれません
37:07新日本のIWGPが
37:11最高に権威のあるベルトだと
37:13認めたからこそ
37:14この新日本にやってきた
37:16そう話したAJスタイルズです
37:18思いっきり新日本プロレスのこのリングを
37:21怪我してみせました
37:24バレットクラブが誕生して
37:28今日でちょうど1周年ということで
37:29カールアンダーソンが
37:31ハッピーバースデーのソングを歌いました
37:34そのプレゼントがこのIWGPヘビー級ベルトだとも言いました
37:38柴田さん
37:40この気持ちをどこに向けていいか分からないくらい悔しいですね
37:45そうですね
37:45これAJにIWGPヘビー級王者が映ったことで
37:49これAJはどういうこれから
37:52チャンピオンとしてね
37:54日本で新日本のリングで戦うのか
37:57海外で戦うのか
37:59どうなんですかね
38:01これ新日本のリングにずっとシリーズ参戦
38:04フル参戦してくるんでしょうかね
38:05これ外国人チャンピオンで振り返りますと
38:092005年10月8日から2006年7月までブロックレスナーが持ってましたけれども
38:15あのブロックレスナー以来およそ8年ぶりということですよね
38:19あのブロックレスナーが不可解だね
38:21またチャンピオンとしてのボードを取りましたので
38:24あの混乱を収めたのが棚橋博史でした
38:28棚橋が初めてベルトを巻いたのが
38:31あの混乱を収めたというそんな状況だったわけですけれども
38:34またしてもこれIWGPに混乱が招かれるという形になるのかもしれません
38:40本当んですよね本当にそれこそ
38:43およそ8年ぶりの外国人チャンピオン
38:51外国人としては6人目のチャンピオンになります
38:54第60代IWGPヘビー級チャンピオンが
38:58ここ福岡博多で誕生しました
39:01やっぱりあの福岡のファンの人も腹立たしいでしょうからね
39:07ぜひとも福岡のファンのために
39:10もう一回取り戻さないとダメですね
39:13日本で取り戻さないとダメですよ
39:15そうですね
39:16これあの岡田にしてみればですね
39:20デビットやアンダーソンとやった時も
39:22バレットクラブの介入あったんですけれども
39:24それはもう乗り切ってという形だったわけで
39:27今日何が違うかといえば
39:28やっぱり閣僚さんユージローが来たことですね
39:30ユージローですよね
39:31これにつけるわけですよね
39:33ユージローに対してもやっぱり
39:37見せしめせはないですけれどもね
39:39やっぱりあの正しい味方をすれば
39:41誰かがユージロー叩きのめさなきゃダメですよね
39:44そうですよね
39:45これ今シリーズは無気力かとも言われていたユージロー
39:49本当に何をやってるんだという風に見られていた
39:53柴田さんそういうわけだったんですけど
39:54あのシリーズたびたびですね
39:55自分一人だけが勝手に仕上げてしまうことが何度もありました
39:59でケイオスからねちょっとこう白い目で見られてたんですが
40:03こういう狙いがあったんですかね
40:06まさかケイオスを裏切ってバレットクラブ入りを企んでいたとは
40:10僕はね野上さん
40:12IWGPというベルトがね
40:15これによって価値が下がってしまうのが
40:17それが心配なんですね
40:19本当にそうですね
40:20まあこれAJスタイルズが持つということ自体は
40:24これは確かに実力ある世界に認められているレスラーですから
40:29これは認めざるを得ない部分もあるのかもしれませんが
40:33ただしやり方が
40:34そうです
40:35その方法論がね間違ってますからね
40:39ちゃんとあの正規の戦いで勝って
40:43そしてベルトを戻すと
40:45それがIWGPという意地をね
40:48あの価値の意地をね
40:49かぶすことになるわけですからね
40:51今のやり方ではダメですね
40:54はい
40:55非可解な決着で
40:57第60代のチャンピオンの方AJスタイルズがリンクを後にしました
41:02最悪の結末でした
41:04誠にありがとうございました

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