- 2025/6/11
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スポーツトランスクリプション
00:00:002016年、大阪城ホール
00:00:05制御不能な王者、内藤哲也を破り、ベルトを奪還した
00:00:12IWGPヘビー級王者、岡田和塚
00:00:18あれから1年、最強王者として迎えるこの舞台
00:00:25その相手は
00:00:27おい、待てよ
00:00:32お前だよ、ケニー
00:00:35日本中の、いや世界中の人たちが
00:00:42岡田対ケニーまたいたいらしいぞ
00:00:46挑戦者、ケニー・オメガ
00:00:53それは今年の1.4両者の一戦はプロレス史に残る死闘となった
00:01:33新しい岡田が出てくるんじゃないかなと思うので
00:01:37わざと実な相手を選びましたね
00:01:40IWGPヘビー級王座を巡る戦い
00:01:45IWGPヘビー級王座を巡る戦い
00:01:55IWGPヘビー級王座を巡る戦い
00:01:59それは真意対全ての限界点に挑む世界最高峰のステージ
00:02:05やっぱりプロレスラーはすごいちょっとやっても立ち上がるし
00:02:11諦めないし
00:02:12誰も負けたくないと思ってもらえますし
00:02:16その超人的な負けず嫌いがプロレスラーがあるかもしれません
00:02:20ここ大阪城ホールで超人と超人がぶつかり合うとき
00:02:26プロレス界はまだ見ぬ新たな領域へと突入する
00:02:31僕が持っているAWGP一番払えてますんで
00:02:49AWGPにふさわしいのは僕ですね
00:02:53さあ再び世界に轟かせろ
00:02:58超人たちの宴がさらなる熱狂を作り出す
00:03:03プロレスラーは超人です
00:03:06これからも全力で勝って皆さんに素晴らしい戦いを見せてください
00:03:13IWGPヘビー級選手権試合
00:03:17挑戦者ケニー・オメガバーサス王者岡田和塚
00:03:22オメガバーサス王者岡田和塚
00:03:29オメガバーサス王者岡田和塚
00:03:59最高にして最強の挑戦者が今再びの大ざとりへと向かいます
00:04:12アガネの肉体に宿した鋭き弾丸が
00:04:18今宵王者の魂打ち抜くか
00:04:21脅威の身体能力によって生み出される
00:04:24あまりに危険で破天荒な技の数々は
00:04:27対するものを恐怖のどん底へと突き落とす
00:04:31世界が認める完璧精進
00:04:34ケニー・オメガ
00:04:36東京ドームで届かなかった栄光を
00:04:40大阪城ホールで掴み取る
00:04:42カナダで生まれ育ちました
00:04:47プロレスキャリアのスタートはバックフェアドレスリング
00:04:50持ち通り家の裏庭が
00:04:53オメガにとってのスタート視点でした
00:04:55そこから自分こそ最強だという思い一つで
00:04:59戦い続けてきました
00:05:01苦しみも乗り越えた
00:05:03屈辱も乗り越えた
00:05:04全ては自分こそが世界のベストだと証明するため
00:05:09単身海を渡り日本で掴んだ己の居場所
00:05:15今や誰もが認めるその力
00:05:18あとはその証を自らの腰に
00:05:22世界のトップの証明となるベルトを
00:05:25自らの手に
00:05:27言い訳のきかない100%の岡田和志かを
00:05:36100%のケリーオメガで叩き潰してやる
00:05:41燃える野心と裏がる自信
00:05:48その言葉通りの結果を
00:05:51掴み取ることになるんでしょうか
00:06:18天下人
00:06:24大光秀吉が気づきし大阪城のお膝元
00:06:28大阪城ホールの市において
00:06:32今天下を掴み取る
00:06:36今年の1月4日東京ドーム
00:06:39ソロメインイベントで
00:06:4140分を超える激闘を繰り広げた2人です
00:06:44プロレス市に刻まれた首都から5ヶ月
00:06:47今宵その2人が大阪城ホールで
00:06:51また向き合う
00:06:53最強の挑戦者は
00:06:56さらに己の肉体を磨き上げリングに立つケニーオメガ
00:06:59一方迎え撃つは
00:07:01新日本の絶対王者
00:07:04プロレス界の中心にして
00:07:06時代のど真ん中に立つ男
00:07:08山内亀があるならば
00:07:11明けない強いがあるならば
00:07:13それはこの男がプロレス界に
00:07:16売らせ続ける
00:07:17金に輝く金の雨
00:07:20IWGP王者
00:07:23岡田和之
00:07:246度目の防衛戦に向かいます
00:07:28プロレス界最高峰のベルト
00:07:33IWGPヘビー級王座
00:07:35明日2017年6月11日で
00:07:39そのベルトを初代王者として
00:07:42アントニオ猪木が手にしたあの日から
00:07:44ちょうど30年になります
00:07:46いくつもの歴史を刻んできた
00:07:50生田のレスラーが激闘を繰り広げてきた
00:07:53汗が染み込み血が滲む
00:07:56このベルトがどれほど重いか
00:08:00それは十分に分かっている
00:08:02それでもこの男は
00:08:05リングに上り続ける
00:08:07戦いに挑み続ける
00:08:10プロレスラーはみんな超人だから
00:08:14さあいよいよ始まります
00:08:20興奮の高み
00:08:22限りの絶頂
00:08:23プロレスの極み
00:08:25大阪城ホールの
00:08:27メインイベントが始まります
00:08:29まずは岡田の手からチャンピオンベルト
00:08:38IWGPヘビー級
00:08:40そのベルトが一旦変換されます
00:08:42バレットクラブテニオネが
00:08:50セコンドに立つヤングバックスの2人に対して
00:08:53レッドシューズウンノから手出しはしない
00:08:55IWGPヘビ級選手権自演
00:09:0060分日本勝負を行います
00:09:03さあいよいよです
00:09:05アウトコール
00:09:08チャレンジャー
00:09:10バレットクラブ
00:09:10ザ・クリーン
00:09:12ケニー・ケニー・オメガ
00:09:15最高にして最強の挑戦者
00:09:20ケニー・オメガ
00:09:21第65代チャンピオン
00:09:28ケイヨン191センチ107キロ
00:09:31レインメーカー
00:09:33岡田和志
00:09:35新日本のプロレス界の頂点に立つ男
00:09:42岡田和志
00:09:43ファンの期待が高まります
00:09:50ファンの興奮が渦巻きます
00:09:52大阪城ホール
00:09:55隅々まで満たす熱気と緊張感
00:09:59さあそしてこのメインイベント
00:10:02改めて放送席をご紹介します
00:10:04解説重心サンダーライガー選手
00:10:06ミラノコレクション80さん
00:10:07そして特別解説ショウノマサヒロさん
00:10:09ゲストに赤星ノリヒロさんを迎えしてお送りします
00:10:12皆さんどうぞよろしくお願いします
00:10:13よろしくお願いします
00:10:14今決戦のゴングを聞きました
00:10:29放送席ゲスト赤星さん
00:10:41ものすごい歓声です
00:10:43いやーあの1.4東京ドームの試合をね
00:10:45あれもすごかったんですけど
00:10:47また見れると思うとね
00:10:49楽しみでしかないですね
00:10:52ゲスト解説チョウノさん
00:10:54あの死闘から5ヶ月
00:10:56また2人が向き合います
00:10:58まあでもこのケニー選手は
00:11:00あの時よりまたさらにこう
00:11:01体がボツになってますよね
00:11:03まあでもね
00:11:05チャンピオンの岡田選手はね
00:11:06もうほとんど貫禄ですね
00:11:08立った姿も立っただけでも
00:11:10チャンピオンとしての風格
00:11:12貫禄がありますね
00:11:14リンチを腕を取っていくケニーオメが
00:11:17そのままひねり上げていきます
00:11:19岡田はくるっと1回転
00:11:20逆に足を取って倒していく
00:11:22まあでもね
00:11:24前の試合であった
00:11:26大阪ね大阪城今回その
00:11:28大阪関西のお客さんの
00:11:29選手を応援する反応が
00:11:32また関東と違う
00:11:33なるほど
00:11:34これはね多分選手たちものすごく
00:11:36やりにくいですね
00:11:37ですからライガーさん
00:11:39これその1月4日東京ドームの再戦
00:11:41もちろんそうなんですが
00:11:43あの時とはまた全く違う部分も
00:11:45当然あるわけですよね
00:11:46そうですね
00:11:47あれは本当瞬時に世界を駆け巡りましたね
00:11:50すごい試合をしたと
00:11:51それがまたこの5ヶ月ですか
00:11:53たった5ヶ月でまた再戦
00:11:55あの関西のファンの人は
00:11:57あの東京で行われた
00:11:58生で見れなかった
00:11:59それが今日見れる
00:12:01すごい期待してると思いますよ
00:12:03両者の間距離感が生まれ
00:12:05拍手が沸き起こりました
00:12:06まあミラノさん
00:12:07はい
00:12:08この試合に関して言いますと
00:12:10その岡田和親自身が
00:12:12ケニーオメガを
00:12:13次の挑戦者として指名しました
00:12:15世界中がまた見たがっているらしい
00:12:17という言葉とともにです
00:12:18そうですね
00:12:19あの本当に東京ドームで
00:12:21ものすごい試合だったところになって
00:12:23それの再戦ってあのきつい思いを
00:12:25またやるっていうのは
00:12:26選手側からすると
00:12:27一回ハードルも上がってますから
00:12:29本当にこうやりにくい状態だと思うんですけども
00:12:33やっぱりその個人的な思いよりも
00:12:35今世界が見たいもの
00:12:37そういうものをどんどん発信して
00:12:38俺じゃなきゃできないんだろう
00:12:39俺のこと見たいんだろう
00:12:41俺をもっともっと世界中に知らしめてやる
00:12:43そういう気持ちが彼を操作したんだと
00:12:45僕は思いますけどね
00:12:46長野さん
00:12:47はい
00:12:47そのあたりはやはり
00:12:48今ベルトを巻く者としての
00:12:51使命という部分もあるんですかね
00:12:52そうですね
00:12:53まあその
00:12:54IWGPって歴史長いですけども
00:12:56今がそのね
00:12:57新年ブロイスが
00:12:58来月ですか
00:12:59そのロシンの方に
00:13:01公表するだとか
00:13:027月にアメリカ大会があります
00:13:04ですよね
00:13:04それからその
00:13:05東南アジア大会だとか
00:13:06いっぱい今
00:13:07世界進出してますから
00:13:08はい
00:13:09やっぱね
00:13:09その辺のところの役割という意味ではね
00:13:12今のその
00:13:13IWGPチャンピオンっていうのは
00:13:15非常に
00:13:15世界を見なきゃいけない
00:13:17なるほど
00:13:17だからそこの辺はもう
00:13:19岡田選手はもう十分に
00:13:21理解をしているところだと思いますね
00:13:24一気にスピード上げていく
00:13:25両者
00:13:26もう一度
00:13:27岡田が組み投げ
00:13:28ヘッドシザースで
00:13:29イコマフィケニオウイカ
00:13:30そして距離が生まれます
00:13:32そして両者胸を突き合わせようというところ
00:13:35動きが消えてますね
00:13:37さらにロックアップ
00:13:38押し込んでいくのは
00:13:39岡田キャドチカ
00:13:406位1ブレイクです
00:13:42岡田選手の勢いをね
00:13:45ちょっと殺そうと思って
00:13:46やっぱり髪の毛掴んだりとか
00:13:47とっさにオメガ選手も
00:13:48そういうので精一杯になりましたよね
00:13:50離れ際どうか
00:13:51岡田が
00:13:55ここはクリーンブレイクです
00:13:59あの2人の攻防どうしても大技
00:14:02あの方に目が来やすですけど
00:14:03最初からきっちりとレースになってますよね
00:14:06ですからライガーさん
00:14:08この辺りできっちりお互いに
00:14:10ここで主導権を取っていかなくてはいけないんだ
00:14:12という思いがあるわけですね
00:14:13そうですね
00:14:14本当に手探りで相手の出方
00:14:16探ってるんだと思いますよ
00:14:18上を飛び越えていったのはケニー・オメガ
00:14:20レインメーカーの体勢に入ろうかというところでしたが
00:14:22ここはバックエルボー
00:14:23肘のサポーターを投げ捨てました
00:14:25おーいきなり逆に
00:14:26来るか来るか
00:14:27いやしかし後ろに降り立ったケニー・オメガが
00:14:29岡田も足を丸めようというところですが
00:14:32ここはケニーも距離を取ります
00:14:34そしてボディースラム叩きつけていく
00:14:36下から蹴り上げたのは岡田和親
00:14:38もう一度ケニー・オメガ向かっていく
00:14:39叩きつけておいて
00:14:41岡田が
00:14:42先頭
00:14:43ナトミコに膝
00:14:44ここは読んでいたケニー・オメガ
00:14:48そしていきなり行くか
00:14:49いきなり行くか
00:14:50あのまま前に起こす
00:14:52片上の天使
00:14:53今度はレインメーカー
00:14:55ここはケニー・オメガも振りほどきます
00:14:58そしてロープに走って
00:14:59ドロップキック行かせない
00:15:00バックエルボー
00:15:03ちょっと岡田和親が膝の辺り気にしたでしょうか
00:15:06いやー赤星さん
00:15:07この先の読み合いいかがですか
00:15:09やさまじい攻防ですよね
00:15:11前回の試合ですよね
00:15:14で、片翼の天使を決められてないんですよね
00:15:17そうなんですね、東京ドームではね
00:15:19そこがやっぱりこの勝負の方が分かれ目になると思うんですけど
00:15:22いきなり仕掛けていこうとしましたよね
00:15:24東京ドームでは実に46分45秒
00:15:29まさに死闘を繰り広げた2人です
00:15:31最終的には岡田和親が決死のレインメーカー
00:15:35勝利を収めベルトを守り抜きました
00:15:38ただ世界に与えた衝撃、ものすごいものがあった一戦です
00:15:44それから5ヶ月の時を経ました
00:15:47再び向き合うロヨシャ
00:15:48この大阪城ホールメインイベントのリングの上です
00:15:51裏の読み合いはね、もう全然普通にやってて
00:15:55その裏の読み合いもそれも読んでるんだろうっていう
00:15:582歩3歩先の攻防ってのすごいです
00:16:01見てるだけでビンビン伝ってくるんですもんね
00:16:03ですからどこまで先の手を読めばいいのかというのは
00:16:06もう本当に分からなくなってくるような部分があるんですが
00:16:09それだけ緊張感のあふれる攻防を続きます
00:16:12ケニオメガカココはしっかり見ていた
00:16:15いきなりいた
00:16:16その場とフランケンシュタイナー投げ飛ばしていきました
00:16:19そして場外に落ちた岡田和親
00:16:23それに対してリングの中
00:16:26両手を広げ、ケニオメガが行くのか
00:16:29全身、鍛え上げられし
00:16:34鋼の肉体を持つターミネーターケニオメガ
00:16:38ロープに走る、岡田は許さない
00:16:41しかしかわした
00:16:42まだ序盤ですね
00:16:44今ちょっと当たりは遅かったようにも見えましたが
00:16:46それでもケニオメガはすぐさま場外へエスケープ
00:16:49自身のダメージからの回復を図ります
00:16:51そして岡田がいた
00:16:53岡田のトペコンヒーロー
00:16:57ちょっと岡田選手、左にずっと押さえてますね
00:17:01左の膝ですね、先ほどからずっと押さえてたんですけど
00:17:04今のでちょっとダメージが大きくなったのかもしれませんね
00:17:09左から下になりましたね
00:17:11そうですね、外側人体からどうなんだろう
00:17:15着地の部分でちょっと打ちつけるような形になりましたが
00:17:18美奈野さん、どうでしょう
00:17:19ちょっと変な形でね、ひねってなければいいなと思うんですが
00:17:22そうですね、衝撃でね、足が内側にグイッとなっているような
00:17:25多分、打撲なのか、人体まで行っているのか
00:17:29ここからはちょっと判断できないんですけれども
00:17:30ただ、あの足を非常に気にして
00:17:33それが機動力
00:17:34それで、1月の東京ドームでは45分戦った
00:17:37ケニーが行った
00:17:38オメガがここは低空のドロップキック
00:17:41その膝をすぐさま狙っていきました
00:17:43やっぱり見てますね
00:17:45見てますね
00:17:45こういうとこ嫌らしいな
00:17:47いやー、長野さん、あの攻防の中できちんと見ているケニー・オメガ
00:17:52まあ、この裏のクラスの選手なら本当にその辺はもう
00:17:56もう当然のことなんですか
00:17:57まあね、しょうがないというのは
00:17:59岡田選手もね、痛くてもちょっと痛いところ見せちゃダメですね
00:18:03なるほど、そこをこうして攻められてしまいます
00:18:07スワイタイム低空のドロップキック
00:18:11正面から膝ですよ、正面から
00:18:14これライガーさん、正面から蹴られるということは力が逃げない
00:18:17逃げようがないですね
00:18:19マージョン2がフィギュア4ですね
00:18:21そして今度は足音の陣
00:18:23さらに膝にダメージをという形にもなります
00:18:27この足音の陣もそうですしね
00:18:29さっきの正面からドロップキックもそうですし
00:18:31膝が曲がらない方向に力を通られているわけですよね
00:18:35いやー、赤尾さん、その弱みを見せるとそこを攻められる
00:18:39このクラスが上等手段ではあるんですが
00:18:42とはいえ厳しい攻めです
00:18:43いやー、でも本当にここぞチャンスだって見るとね
00:18:46この速さ、モコメガ選手のスピードっていうのがね
00:18:50素晴らしい武器だと思うんですけど
00:18:52膝へのスピードを上げての攻め方っていうのはね
00:18:55非常に岡田選手にとってはきついですよね
00:18:58ですから、岡田和之介も6本の表情
00:19:00いや、しかし感情が出てきた
00:19:02自発手も関節の痛みは残りますから
00:19:06いやー、しかし今度は悲痛な叫びに変わります
00:19:10いや、ですから、ミラノさん、我慢しようと思ってできるものでもないというね
00:19:16そうですね、我慢して気持ちで耐えてても
00:19:18もう人体とかそういうのも絶対しちゃいますからね
00:19:22なんとかここはひっくり返そうというところなんですが
00:19:26一回転してしまいます
00:19:28こういう攻撃が長期戦になればなるほど響くので
00:19:32一回45分やってますからね
00:19:34今日は関係者を狙うのか、どうなるのか
00:19:38ですから東京ドームではこの2人は46分45秒を戦いました
00:19:42その後も岡田和之介はこの防衛ロードの中で
00:19:46鈴木実とも40分を超える戦いを見せました
00:19:49柴田勝頼とは38分の戦いを見せました
00:19:52スタミナという部分では、岡田和之介もその圧倒的な力というのは証明してきてはいるんですが
00:19:59ただ、長野さん、こう攻められるとそのスタミナも
00:20:03なかなか意味をなさなくなるといいますか
00:20:06今回はね、その1点…危ないな
00:20:08いやー、エプロンに叩きつけられます
00:20:111.4の試合というか世界的に評価されているというね
00:20:14これやっぱプロですから、特にこのトップクラスの選手たちは
00:20:18勝ち負けだけではなく試合の内容であったりね
00:20:20顧客をいかに引きつけるかとか
00:20:22そっちのプラスアルファ、2つ、3つ考えなきゃいけない
00:20:26今回はね、そこがネックにならなければいいなと
00:20:29ちょっと待ってください
00:20:32左の膝から場外のテーブルに叩きつけられました
00:20:38これ、岡田選手の方はチャンピオンはそっちを意識しているのかもしれないけど
00:20:42これ、オメガ選手はそんなもん関係はあるかと
00:20:45とにかく勝ちに来ていると
00:20:48そこがね、歯車が狂うとちょっと危ないと思いますね
00:20:54しかし赤星さん、場内の机に膝からもろにですよ
00:20:58いやー、もう本当に前回の試合でも突拍子もないね
00:21:01とんでもない技が飛び出しましたけども
00:21:04序盤でいきなりこういうね、すごい技が出てますから
00:21:08この先ちょっとどういう展開になるのか、怖いですね
00:21:11これ、騙し合いでしょうね、お互いに
00:21:13そうですか
00:21:14今、一度、林リングドクターが大丈夫かと確認をしてですね
00:21:18岡田和志君が大丈夫ですと、ドクターを制しました
00:21:22本人は大丈夫だと言ったわけですね
00:21:24そうですね
00:21:25いやー、ただ、ミラノさん
00:21:26まあね、この姿見てますと、とても大丈夫には見えません
00:21:30そうですね、ですからもう口ではそういうふうに言うと
00:21:33口ではそういうふうに言うけども
00:21:35あとはやらなきゃいけないという使命があるっていうのは
00:21:37それが一番最初に彼を動かしているということなんですよね
00:21:40なるほど
00:21:41まあ、ですからここも苦悶の表情は浮かべているんですが
00:21:45自らリングの中に戻ってきました
00:21:48もう一度、ケニー・オメガはここはロープに乗せておいて
00:21:54膝裏を踏みつけるような格好になります
00:21:58膝が内側に入るより曲げられてね
00:22:00ああいう圧力、上から体重かけられると非常に危ないですね
00:22:04もう人体もそうですし、体重も乗っかってますし
00:22:08これ、ライガーさん、岡田選手にとってみますと、この膝を痛めるということは、やはりその持ち味、強みの部分、かなり消し去られることになってしまうんです
00:22:18そうですね、岡田選手は体幹の強い選手、足腰の強い選手、うずから大きな逃げ面を抱えられるんですけど、こうまで膝を痛めつけられると、いやー、しかし意地で返していく、ここも荒々しい蹴りを見舞われながらも、それでも意地で返していく、岡田一佳、ラリアットはかわされる、足がちょっと追いつかないか、膝はかわした、ソシュタテイク!
00:22:44ただ、膝が、ドロップキック正面から行きました
00:22:47すぐに動けないですね、やっぱり膝を押さえちゃいますね
00:22:51いや、ですから、チョウノさん、膝に狙いを定めるケニー・オメガ、ただ、岡田もそこをうまくかわすような動きも先ほど見せました
00:22:58まあ、でもね、多分、岡田選手もオメガ選手の結果、一箇所を壊して、そういう狙い方をしてくるでしょう
00:23:051点集中でいくわけですかね
00:23:07どこかはやっぱり弱点です
00:23:09高さがあります、やはりその1点どこかにダメージを蓄積させていくという戦い方になっていくわけですか
00:23:15多分ね、岡田選手はね、そこを狙ってると思いますよ、なんか1点どこかを潰しにいくと
00:23:20場内から湧き起こるこの手拍子
00:23:26気温のその心、魂を後押しするかどうか
00:23:30自らの左膝感触を確かめるように踏みしめた岡田
00:23:34そしてエルボー連打見舞っていきます
00:23:36さらにロープにフローというところ、逆にケニーが振った
00:23:38返ってくる、かわした、岡田バックエルボー
00:23:41スピードは確かにあるように見えます
00:23:44そしてコーナー対角線、岡田選手しか向かっていく
00:23:47飛び込んでのバックエルボーです
00:23:49さらに福部へのケニー、そこからDDTには行かせない
00:23:53もう一度、ケニー・オメガを振ります
00:23:56ここはしかし、かわされる
00:23:59背中の上で1回転
00:24:01まだ余裕を見せるケニー・オメガですか
00:24:04ここは丸め込む岡田が逆に
00:24:08足を絡めてレッドインク
00:24:11絞り上げていきました
00:24:13ライガーさん、今の入り方いかがですか
00:24:15お前ですね、おめらかにスッと上に入りましたね
00:24:18オメガでしましょう、何がするか分からなかったんじゃないかと思います
00:24:21さあ、レッドインクで絞り上げていく
00:24:24ケニー・オメガの表情もまた苦痛苦悶に歪んできたか
00:24:29両手のクラッチを懸命に、指を取ります
00:24:34親指1本取って、クラッチをほどこうとしたんですが
00:24:39もう一度、絞り上げていこうかな
00:24:42やけにオメガも苦しくなってきたが
00:24:45懸命に、懸命に
00:24:48さあ、ロープに手を伸ばそうというところ
00:24:51今、ようやくロープに手がかかりました
00:24:55もう赤星さん、両者ともにもうなりふり構わないこの姿勢
00:25:01ですよね、もう本当に、やっぱりこれがIWGPのヘビーの試合だと思いますね
00:25:08これやっぱり見ててドキドキするのがやっぱり、この2人の対決だと思いますし
00:25:13本当にこの先何が出るんですかね、もうそればっかり考えてしまいますよね
00:25:17岡田和親が第65代のIWGPヘビー級の王者です
00:25:21これまで幾多のレスラーが歴史を刻み込んできたそのベルト
00:25:26ここはケニウメが鉄柵を蹴ってガード
00:25:29飛び乗ったところ、岡田が押し込んだ
00:25:32鉄柵の向こう、場外、お客さんを守るために区切られている柵に打ちつけられるようになりました
00:25:42そして距離を取る岡田
00:25:46助走距離十分に取った
00:25:49何を狙う、何を狙う、岡田が飛んだ
00:25:54鉄柵越えのフライングボディーアタック
00:25:58すごい飛距離ですね
00:26:00ものすごい飛距離です
00:26:02あのスピードであれだけ飛べるヘビー級ファイター
00:26:08あれはきついでしょう
00:26:11この勢い、この破壊力
00:26:15ケニーオメガに真正面からぶつかっていきました
00:26:20やっぱり選手たちって場外戦でね、同じような技を食らうと
00:26:25リーグの中と違って
00:26:27やっぱり上下をさっきも今、手作が頭、オメガ選手に当たったりとか
00:26:32脚の足が当たったりとか
00:26:34やっぱりその予測できないね、ダメージ受けますからね
00:26:39なるほど、この距離感で受け身が取れるはずだと思っているところで
00:26:43思わぬダメージを負うことがあるわけですね
00:26:46そして岡田がケニーオメガを城内へと戻しました
00:26:50まあでも岡田選手はね、除外のこのラフサッポっていうのがかなり上手ですよね
00:26:56ああ、そうですか
00:26:58ミラノさんはそのあたりどうご覧になってますか?
00:27:00もともとケイオス、ヒル軍団としてね、今はもうヒルじゃなくなってますけども
00:27:06やっぱりそういう戦い方もね、パートナーが矢野選手とかよりありましたしね
00:27:10抱え上げてツームストンにはいけない
00:27:13逆にケニーオメガが
00:27:16もう一度、岡田がいった!
00:27:19下からくるりと回ったケニーオメガ丸め込んでいく!
00:27:23カウント2で返します
00:27:25読み合いがすごすぎる
00:27:27ねえ、岡田が抱えてリバース!ネックブリーカードロップ!
00:27:32やってましたね
00:27:33危ないな
00:27:34ここは後頭、無首強烈なダメージ!
00:27:37やはりライガーさん、こうした自分のその得意なムーブ、技が一つ一つ決まっていく、こう選手は試合の中でリズムつかんでいくということになるんですよね、そうですね、自分のペースですね、はい、さらに岡田が、まあなかなかひざを気にしている様子もあるんですが、トップローグランド、エルボードロップはかわされました、うーん、脇腹のあたりを抑えています。
00:28:06あの高さからマットに打ちつけられました、ちょっと呼吸も苦しそうでしょうか、立ち上がったケニー・オメガ、今度はケニー・オメガが、岡田のバックを取ろうというところ、そして、腕を下から絡め取りながら、厳しい、今度は腰ですか、背中ですか、背骨に膝ですか、へぇー。
00:28:33腕もロックしてますからね、何されるのかわからないような状態ですね、どう受け身を取ればいいかわからない。
00:28:39さらにケニー・オメガが背中に行く、もう一度首のあたり、スライディングキックを見舞っていきました、強烈です。
00:28:50場外で岡田和志川、ちょっとダメージが大きいか、今ようやく立ち上がろうというところ、ケニー・オメガが狙っているぞ、トップロープから、ラケブラだー。
00:29:10トップロープの上で、一度バランスを保ってから踏み切りました。
00:29:18なんという身体能力、なんというバランス感覚。
00:29:23きれいな足も体重もしっかり乗せてるし、もっとあんなとこ立てるよね。
00:29:29いやー、長野さん、トップロープの上で、バランスを取り直すというね。
00:29:35すごいですよね。信じられない。
00:29:38すごいですよ、これヘビキの試合だよな。
00:29:40いや、そうなんですよ、ライガンさん。
00:29:42素晴らしい身体能力と空間を利用した技なんですね。
00:29:45トップロープの真ん中なんて、本当にバランス取れないでしょ。
00:29:48一番ね、バランスは柔らかいところだからね。
00:29:51いやー、赤星さん、ライガンさんや長野さんがこれだけ驚いてるんですよ。
00:29:56いやー、本当に今ね、お二人がこれだけ驚くってことは、普通できないことなわけですよね。
00:30:01そういうことなんです。
00:30:02それをね、簡単にやってしまうこのオメガ選手の身体能力、すごいですね。
00:30:07さらにトップロープの上から来たー!
00:30:11またしても首後ろかなー!
00:30:15そのままゴールだ!危ない!
00:30:18返します、岡田和千香!
00:30:22いや、長野さん、ちょっと岡田のダメージが心配です。
00:30:25ですねー、まあでもね、岡田選手ね、ほんとここ最近も見てて、体の芯だったりとかね。
00:30:31なんかその辺もう、重圧感が違うな。
00:30:35ここの上で申し上げてるパワーボンブ!
00:30:38そのままゴール!危ない!
00:30:40なんとか返します!
00:30:43なるべくね、そのダメージを受けないようにしてもらいたいですよね。
00:30:49多分ね、頭の中、このクラスのチャンピオンになると、内容とかね、そういった余計なものを考えなきゃいけないんですよ。
00:30:55なるほど。
00:30:57だからね、そこがもう、ムーも考えずにね、とにかくもう、勝ちだけを考えてもらってもいいと思うんですけどね。
00:31:04バックを取ったケニー・オメガ・ダフルネルソン。
00:31:07ドラゴンスープレックスには活かせない。
00:31:10オカダがこらえるバックエルボー。
00:31:13しかし、離さないケニー・オメガ。
00:31:15背中を張り、そして担ぎ上げる。
00:31:19ここから、片翼の天使一撃失殺の技があるケニー・オメガ。
00:31:23エルボー一発、局面打開しようというオカダ。
00:31:27逆にオメガが抱え上げる。
00:31:30ニュートラルコーナーに向かって、神風からのムーン。
00:31:35ひざを立てたのはオカダ。
00:31:38そして、飛び込んでいきました、エルボースマッシュ。
00:31:42あの状況でよく見てられるよね。
00:31:44相手は素晴らしい。
00:31:46エルボースマッシュというのは、一昔前のヨーロッパの選手とか、
00:31:53そういった選手が使っていた古い技ですけど、
00:31:56やっぱりそれをちゃんと使ってますからね、オカダ選手は。
00:31:59ですから、長野さん。
00:32:00岡田一佳、何と言ってもその代名詞。
00:32:02ドロップキックですよね。
00:32:04基本的な性格で、武器にしてますからね。
00:32:07これまで何千人、何万人というレスラーが挑んできた。
00:32:10その技が何よりも持ち味になるというのが、この男の凄さです。
00:32:15リングの中央、額を突き合わせる両者。
00:32:20さあ、もう意地の張り合いだ。
00:32:22エルボー、ケニー・オメガ。
00:32:24返していくのは、オカダ一佳。
00:32:27自身の頭を、顔を叩いて、気合を入れ直すケニー・オメガ。
00:32:33声を上げた。
00:32:36強烈!
00:32:38すっごいエルボー。
00:32:40赤星さん、何ですか、今のエルボー。
00:32:42すごい音しましたよ、今。
00:32:44ものすごいエルボーだ。
00:32:46オカダ一佳のチャンピオンとしての意地と誇りが、その右腕にこもります。
00:32:53もう一発行く。
00:32:56ただ、ケニー・オメガも引くわけにはいきません。
00:32:59あの1月4日、東京ドームから5ヶ月、自身の体をさらにビルドアップして臨んできました。
00:33:08同じ結末を迎えるわけにはいかない。
00:33:11あの屈辱をもう一度味わうわけにはいかない。
00:33:15もう胸の筋肉が切れまぐってますよね。
00:33:18絶対。
00:33:19まぐってますね。
00:33:20あれだけの衝撃。
00:33:22狙いを定めたケニー・オメガ。
00:33:24オカダが逆に抱え上げて、いや、ケニー・オメガこらえます。
00:33:29そしてエルボー、オープン越し未満。
00:33:31ニュートナルコーナーに頭をたたきつける。
00:33:33さらにケニー・オメガが、いや、何を狙うのか。
00:33:39しかし、オカダもここはロースト。
00:33:42ハンチを返していきます。
00:33:44いや、何かアカオスさん、ヒヤヒヤしますね。
00:33:47怖いですよね。
00:33:49なんだ、なんだ、なんだ。
00:33:51セカンドロープに立ったオカダ。
00:33:54懸命にここはケニー・オメガに捕らえます。
00:33:57逆にケニー・オメガが、一番高いところに登ったぞ。
00:34:02持ち上げようとしているのか。
00:34:04そこで持ち上げようとしているのか。
00:34:07危ない、危ない。
00:34:09こらえるオカダ、こらえるオカダ。
00:34:14今度は、オカダ・カズチカ持ち上げた。
00:34:19着地したケニー・オメガ。
00:34:22そして背中に張り手。
00:34:24たりとも力あるね。
00:34:27あそこに捕らえられるんですよね。
00:34:31あそこに捕らえられるんですよね。
00:34:33そしてもう一度、今度はケニー・オメガがバックを取ります。
00:34:38危ないですよ。
00:34:39危ないですよ。
00:34:41前回も東京ドームもありましたね。
00:34:42危ないですよ。
00:34:43これドームで、こんなドラゴンスブーシをやりましたよね。
00:34:46頭から、ナッサーが入ってくる。
00:34:47危ない、危ない、危ない。
00:34:49すごい角度で持ち上げていきましたが。
00:34:51オカダは当然もらってはいけない。
00:34:53ここはこらえます。
00:34:55その危険は重々承知。
00:34:58ただケニー・オメガもう一度いく。
00:35:00怖いなこう近入るいやーしかしまだもう一度狙っていきます
00:35:05まだもう一度狙っていく
00:35:09こらえるこらえるこらえるこれは危ない
00:35:11懸命に岡田はこらえる
00:35:15もう一度振りほどきます
00:35:17いやなんとかこの
00:35:20セカンドロープトップロープ
00:35:23この辺りを
00:35:25この辺りでの攻防
00:35:27ヒリヒリした時間が続く25分がすでにたった
00:35:31こだわりますね
00:35:33しつこく行きますケニーオメガ
00:35:39どうするか抱え方が違う
00:35:41片腕をエロトルエロトル
00:35:44エプロンサイドを着手した
00:35:46岡田和史が抱え上げた
00:35:50ヘビーレビー
00:35:52エプロンにヘビーレビー
00:35:56エプロンってね全くクッションが着てないからね
00:36:02音が鈍い
00:36:04まさに背中から後頭から
00:36:08エプロンサイド叩きつけられたケニーオメガ
00:36:12もう見て分かりますよね
00:36:14本当にもろに背中に
00:36:16ケニーオメガが弾んで弾き返されてますから
00:36:19あまりにも重い一撃か
00:36:21あそこまでやるか
00:36:23ケニーオメガは何とか距離を取ります
00:36:27いやここはオメガとしてはダメージの回復を図らなくてはいけません
00:36:31カズシカ選手が狙ってますよ
00:36:33何か狙ってますよ
00:36:35足元をもつくない
00:36:37ふらつくケニーオメガ
00:36:39それを後ろから
00:36:41蛇カズシカどうするんだ
00:36:43何が来る何が振る何が振る
00:36:45なんとかエプロンに上ったところ
00:36:47逆にオカダが
00:36:49城外の鉄柵に叩きつけました
00:36:53そしてもう一度距離を取る
00:36:55オカダが勝負してる
00:36:57上外でのジョンウン
00:37:01ケニー・オメガの体が吹き飛んだ!
00:37:083mぐらい吹き飛んだんじゃないの?
00:37:11そしてそのまま切削ですよ!
00:37:14ここから3mの太い切削!
00:37:18背骨折れるよ!
00:37:21とんでもない衝撃です!
00:37:23それを生み出す岡田和親、その衝撃を受けてしまったケニー・オメガ!
00:37:29早く畳みかけていったほうがいいですよ!
00:37:32脚力がすごい強いなぁ
00:37:34セコンドはテータさんの勝負だね!
00:37:37セコンドはテータさんの勝負だ!
00:37:39いい勝負だんだ!
00:37:40セコンドのヤングバックスに対して
00:37:42オメガにつながっておけば!
00:37:44そしてオカナが上に机ですか?
00:37:47机が出てきた!
00:37:50オカナ選手が先に出したの?
00:37:51オカナ自身が机を出しました!
00:37:55東京ドームでもそうでした!
00:37:59机を出すのはケニー・オメガでした!
00:38:02ただ今日は、逆にオカナ・カズチカが机を出した!
00:38:07オカナ選手はこういうことを今までやってきた!
00:38:10タイガー・ケニー選手が最初に仕掛けるという感じだったので
00:38:13オカナ選手から仕掛けるのは初めてじゃないですかね
00:38:16そうですよね、ライガーさん
00:38:17オカナ自身が出すというのは珍しいですよね
00:38:20出ているものを使うということはあっても
00:38:22そうですね、そこなんですよ!
00:38:24さあ、場外に机を設置しました
00:38:28そしてリングの中
00:38:30なんか怖いな、おい!
00:38:32エルボーを勝ち上げる!
00:38:34ショルダースルーをやりましたね、東京ドームでね
00:38:36でもこれもオメガ選手も今、机があるの気がついてますからね
00:38:39逆に使われないし
00:38:40そしてロープに振る!
00:38:41使ってくるところ、オカナは!
00:38:43袖の距離をかかりましたが、こらえるケニー・オメガ
00:38:46逆に、オメガが抱え上げるか?
00:38:50オメガが狙うか?
00:38:52オメガが狙うか?
00:38:53オメガが狙うか?
00:38:54オメガが狙うか?
00:38:55オメガが狙うか?
00:38:56抱え上げた!
00:38:58抱え上げた!
00:38:59もう一度、持ち上げる!
00:39:01おお、強いね!
00:39:02おお、強いね!
00:39:03おお、アシアシリングの中
00:39:05ロープの手前
00:39:07強烈な逆水平、2連発
00:39:11もう一発いく!
00:39:13重い、スルーシアイダー
00:39:15さあ、そしてオメガが来るぞ!
00:39:18おお!
00:39:20こらえた、オカナ!
00:39:22いや、両者ともにこの机があることは分かっています!
00:39:25お互い上がってるよね
00:39:26スワンダイブに合わせたドロップキッカー!
00:39:30まあ、でも面白いもんでね
00:39:32たぶんこれ、ほんと2人がどっちがどういう風に当たらないかっていうので
00:39:35その机をどういう風に使うかってことは争いになっちゃってますからね
00:39:39読み合いですよね、そこも本当に読み合いがすごいな
00:39:42怖いわ、でもこれ
00:39:45しかし、オカダカズチカは
00:39:47今度リングの中央、ケニー・オメガを寝かせておいて
00:39:51そして、ロープロック!
00:39:54高さがあります、オカダカズチカ!
00:39:57これが、時代の中心に立つものの姿だ!
00:40:01レインメーカー!
00:40:04チャンピオン、オカダカズチカ!
00:40:09チャンピオンであることは厳しい戦いが続きます
00:40:12苦しい戦いが続きます
00:40:14それでも、チャンピオンであるならば
00:40:17戦い続けねばならない!
00:40:20レインメーカーが分かっている状態で
00:40:22レインメーカーの姿を
00:40:23いくつ、ケニー・オメガ選手が
00:40:25作戦として持っているかですよね
00:40:27今もレインメーカーに行こうとしたところは
00:40:29振りほどきました
00:40:30今、30分経過した
00:40:32そうなんです、30分もう経ちました、チョーノさん
00:40:34もう30分か
00:40:36それだけ両者の攻防が続いているっていうことですよね
00:40:40全然ね
00:40:42止まってないですよね
00:40:43止まってないっていうことですね、ライガーさん
00:40:46コーナートップ、今度はオカダカズチカが座る形
00:40:50セカンドロープに立つのはケニー・オメガ
00:40:55このコーナーでの攻防というのは
00:40:58常に緊張感が漂います
00:41:01その一発っていうのは
00:41:03本当にその後の試合を左右するって分かってますから
00:41:05いじれも食らわないように
00:41:07こういう気持ちが見えます
00:41:08一つもらえば大ダメージ
00:41:10それが試合の勝敗に直結しかねません
00:41:14コーナーのトップロープからまたこだわりますよね
00:41:17これ
00:41:18トップロープに立ったオメガが狙っていくのか
00:41:26カタン!
00:41:27足を締めったぞ!
00:41:29おかしいぞ!
00:41:30クロスリック付けないんだ!
00:41:33カタン!
00:41:34ナダレ式!
00:41:35青い衝動!
00:41:37コーナー!
00:41:38今ね、ど真ん中のね
00:41:40あのスプリングの男に音が違ったでしょ
00:41:42ドカンっていう
00:41:43あれで選手一番痛いのや
00:41:45危ないオカナ!
00:41:46あれ足にフックされてないと両足でも受け身取れるんですよね
00:41:49ああやってクロスされると足での受け身が取れなくなるので
00:41:52足の裏でも
00:41:53なだれ式のクロスレッグ式フェッシャーマン
00:41:58ケニー・オメガ、青い衝動というその一撃を見舞っていきました
00:42:03うわー骨盤チョークだ
00:42:05そして今度はリングの上でいくか!
00:42:09いやー!
00:42:10力すごい
00:42:11おー!
00:42:12おー!
00:42:13おー!
00:42:14クビだわ
00:42:15関係の牛殺しのような感じですね
00:42:17そうですね
00:42:18いやー、赤星さんちょっと言葉に詰まりますね
00:42:22ちょっと、これはまずい展開ですよね、かなりね
00:42:26このダメージというのは
00:42:28やっぱあの、一つ前のあのトップロープから
00:42:32はい
00:42:33あの技はちょっときつかったと思いますよ
00:42:35倒しに来てるというか、壊しに来てる
00:42:38潰しに来てる
00:42:39さあ、そしてケニー・オメガが
00:42:41岡田に照準を定めた!
00:42:45Vトリガーには生かせない
00:42:47逆に、立った!ケニー・オメガがあった!
00:42:50うわー!
00:42:51すごいタイミングがいいな
00:42:52即頭部に膝!
00:42:54そしてもう一度、ケニー・オメガが肩へ輝い上げる
00:43:00肩翼の天使には生かせません
00:43:02レインメーカーにも生かせない
00:43:04バックを取って、さらにさえ込みが
00:43:06いや、膝でいく、受け止めた!
00:43:10それでも首元、背中へのダメージ感
00:43:14バックに回ったぞ
00:43:15おお!
00:43:16すごい近くだ
00:43:17すごい角度
00:43:18強引に持っていった
00:43:19何という強引なジャーマンスープレックスカー!
00:43:22ゴーギサが逆に刺さってる感じですね
00:43:24そしてゴーギサがでかい!
00:43:27チャンピオン、力あるね
00:43:28強いよ
00:43:29さらに岡田がまだクラッチほどかないか
00:43:34今度は腕を取ったぞ!
00:43:36レインメーカー!
00:43:38決まった!
00:43:40岡田勝塚がタタミ!
00:43:42次回の10周に決まらない!
00:43:44決まらない!
00:43:45決まらない!
00:43:46決まらない!
00:43:47レインメーカー!
00:43:48レインメーカー!
00:43:49成長のレインメーカーで
00:43:51決まらない!
00:43:53初めて見たんじゃないかな?
00:43:55いや、これ…
00:43:57完璧に決まってますよね?
00:43:59レインメーカー!
00:44:01よく反応…
00:44:02体型に反応して返したのかもしれないですけどね
00:44:05それでも決まらないんです!
00:44:07レインメーカー!
00:44:08これでもこの男を沈めることはできない!
00:44:12レインメーカーを初めて?
00:44:14いや、もう我々見たことありませんよね?
00:44:16記憶ないよ、返した人って!
00:44:17しかもジャーマンに連覇使うのレインメーカー!
00:44:19そうだよね!
00:44:20東京ドームの時もちょっと入り方が違うようなね
00:44:23レインメーカー式のラリアットを返していくことはあったんですが
00:44:27成長のレインメーカーを返しました、岡田勝塚!
00:44:31すげー!
00:44:32ケニーオメガに返されたその心境はいかに?
00:44:35いやー、でも冷静ですね、なんか…
00:44:37カズジカ選手なんかあんまり動揺してませんね
00:44:39冷静ですよね
00:44:40それも想定内なのかな?
00:44:42想定内なのかな?
00:44:43分かってるよと、ミラノさんそういうことですか?
00:44:46そういうことあるかもしんないですね
00:44:48お前はもうレインメーカー一発返してくるのは想定内だと
00:44:51そこまでのレベルか…
00:44:53遠くに振ると…
00:44:56オメガだ!
00:44:57なんだ今の返す方!
00:44:59走りながらジャンピングパワーボム
00:45:03こんな技があるのか?
00:45:05こんな返し方があるのか?
00:45:08岡田勝塚のドロップキックを
00:45:12パワーボムで切り返してみせた!
00:45:16完全に予想外ですね、カズジカ選手はもう
00:45:19一体何がリングの横ってんの?
00:45:22分かんないよ!
00:45:23すごすぎて!
00:45:25すごいよ!
00:45:27すごい!
00:45:29読み合い…
00:45:30すごい!
00:45:31読み合いが…
00:45:33しかし、長野さん、読み合いがすごくなるであろうと
00:45:37先の先の先まで読まなきゃいけない
00:45:40我々もそれは分かってはいたんですが
00:45:42ここまでとは?
00:45:44やっぱりね…
00:45:46このクラスはやっぱり違いますよね
00:45:48IWGP戦っていうこともね
00:45:51この辺の…
00:45:53だから、両後選手が1.4よりまた更に成長してますよね
00:45:58なるほど…
00:45:59読み合いというか、どっちが何をひらめくか
00:46:02その時勝負のような…
00:46:04ああ、なるほど…
00:46:06いやー、この逆水平!
00:46:10強烈な逆水平!
00:46:12そして、ドラゴンには生かせない!
00:46:14逆に岡田がレインメーカー式でいく!
00:46:17しかし…
00:46:19ケニー嫁が切り返してのドラゴン!
00:46:23超高速ドラゴンです!
00:46:25本当に超高速です!
00:46:27赤星さん、またものすごい戦いを目にしています!
00:46:31いやー、もう本当にね、こうなってくると
00:46:33多分、普通の技術は決まんない気がするんですよね
00:46:37何か重ねないと…
00:46:39どうすれば決まるんだ!
00:46:41どうすれば終わるんだ!この試合!
00:46:44トップロープの上に座ったケニー・オメガに
00:46:46ドロップキックを見舞った岡田一塚!
00:46:49これ、オメガ選手今、テーブルのことパッと分かってますけども
00:46:53岡田選手がもしかしたらテーブルのこと忘れてるかもしれないね
00:46:56もしかするともう頭の中に残ってないかもしれないですね
00:46:58気をつけた方がいいですよ、これ
00:47:00生涯に落ちたことで、ケニー・オメガの目には
00:47:03テーブルが入ったはずです
00:47:05確認できてますよね、何か企んでるよ、絶対
00:47:09変えた…
00:47:11若干向きを変えたのかもしれません
00:47:13支えにして起き上がろうというケニー・オメガ
00:47:16そこに今、岡田一塚が入ってきました
00:47:20だから、オメガ選手が意図的に向きを変えたのを
00:47:23気づいているかどうかは分からないですね
00:47:25そうですよね
00:47:26タナオ・オカナがケニー・オメガを寝かせます
00:47:29テーブルの上に寝かせます
00:47:32何が起こるんだ
00:47:35何が生まれるんだ
00:47:38両者ともに、もうすでに体にはものすごいダメージがある
00:47:44その状態で何を狙うんだ
00:47:47何を考えるんだ
00:47:49何を考えるんだ
00:47:51上に上がるよ
00:47:53トップだ、トップ
00:47:55岡田一塚が動きたいけど動けない
00:47:57トップに上がった
00:47:59そこから上下
00:48:02ダイビング、エルボードロップ、オンテーブル
00:48:12オメガ選手も今、エルボーが来ると思わなかったんじゃないですか
00:48:15それで今、避け損ねたんだと思いますよ
00:48:19すごい形に入りました
00:48:21今すかさず、林リングドクターが行きました
00:48:25改めて、机が完全に壊れてしまってます
00:48:31大きい穴が開いてますよ
00:48:33大きい穴が開いてます
00:48:35オメガ選手は何か予想してもしかしたら避けようと思ったかもしれない
00:48:41ちょっと、岡田選手のダメージもあるでしょう
00:48:45赤星さん、今目の前でご覧になってこの衝撃、いかがですか?
00:48:49もちろんね、オメガ選手は受けた方なんで
00:48:51衝撃はもちろんあると思うんですけど
00:48:53やっぱり攻撃した方の、岡田選手のダメージもかなりあると思うんですよね
00:48:59ですから、岡田にとっても捨て身の攻撃
00:49:03ただ、ここまでやらないと乗り越えられない相手だと
00:49:07これ、レフリー2人をチェックした方がいいんじゃないですかね
00:49:09これ、立てないんじゃないかな
00:49:11いやー、モロハの剣だな
00:49:13ですから、ミラノさん、岡田一家もこうね、脇腹を抑えるような姿があります
00:49:18そうですね
00:49:19カウント入ります、カウント入りますね
00:49:21そして、場外カウントが始まりました
00:49:25いやー、脇腹苦しそうですね
00:49:27苦しそうですね
00:49:28呼吸にも関わってくるし
00:49:30場内の手拍子が響く、当たる
00:49:35場外カウント進む
00:49:38上げますね、上げます
00:49:41岡田一家がリングの中に戻しました
00:49:44リングの中で決着を追って臨んでるんですね
00:49:47へぇ、すげぇ
00:49:49岡田一家自身の言葉です
00:49:52プロレスラーは超人です
00:49:54本当に超人だよ、これ
00:49:56この言葉が、心の底から響き渡る
00:50:00トップの奥から蹴りつけた
00:50:03立つのを待たなかった
00:50:06そしてそのまま、フォールに行く
00:50:11それでも返すケニー・オメガ
00:50:14岡田選手の技は一つ一つが重いですね
00:50:17重いですか
00:50:18重い
00:50:20ケニー・オメガの意識はあるが
00:50:23ここで40分経過
00:50:31そして両者に送られるこの大歓声
00:50:38岡田が正面から来る
00:50:41顔面を蹴り抜くジョウム
00:50:43そしてもう一度、もう一発いった
00:50:46顔面ですよ、顔面
00:50:48顔面ですよね、ライガオさん
00:50:51いや、それだけ岡田の攻撃も荒々しくなってきています
00:50:55もう一度行くのか
00:50:58顔面へ3連発
00:51:01そしてフォールに行くぞ
00:51:03右手はロープが出ています
00:51:05ロープの外に右手が出ています
00:51:09えげつらい
00:51:10今のもう、赤星さん
00:51:12何かケニー・オメガは
00:51:14手を上げるのすら
00:51:16なかなかできないようなね
00:51:17今、あのポジションじゃなかったらね
00:51:19もちろん動けなかったような気がするんですけど
00:51:21それぐらいのダメージはあると思いますね
00:51:23見てて
00:51:26さあ、そして両者をこうする音が響き渡る
00:51:3040分を超えたこの首都
00:51:34どうすれば決まるんだ
00:51:37どうすれば相手の魂を砕くことができるんだ
00:51:44座りながらそれでも張っていくケニー・オメガ
00:51:48これね、やっぱりカワークラスの選手たちだとね
00:51:51自分の試合とそれがやっぱりそれに対して評価とかね
00:51:56自分の戦いで、敵も敵なんだけども
00:52:01戦ってる逆がいいところだよね
00:52:05共同体的みたいなのがあるんだよね
00:52:08懸命に、懸命にパンチを落ち込んだ
00:52:11ケニー・オメガの右腕掴んだままなりやっと
00:52:15そして右腕離さない
00:52:17決してこの右腕を離さない
00:52:23もう一度、もう一度行く
00:52:27鬼の行走を受かない、カズチカ
00:52:31オメガ選手、もう一度止まってない
00:52:35そしてラリアット
00:52:38叩き潰すようなラリアット
00:52:42目が座って、もう意気質な感じになってますね
00:52:45さっきあふれるその目線
00:52:47さすいましみたいなやつやってるよ
00:52:51本当に人間じゃないみたいな
00:52:53赤星さん、ここまでさっきの漂う
00:52:56岡田和史香をかつて見たことがあったでしょうか
00:53:00僕は見てる限りないですよね
00:53:02ないですし、やっぱりオメガ選手が相当ダメージ来てるのは
00:53:06もう、顔を見るとね、分かりますよね
00:53:07なんとかそのオメガを立たせようとするんですが
00:53:12やけにオメガ立ち上がれません
00:53:15それだけオメガにもダメージがあります
00:53:20それでもオメガは諦めない
00:53:23それでも負けるわけにはいかない
00:53:26己の最強を示すために
00:53:29ちょっと待ってください
00:53:33パレットクラブの面々ですか?
00:53:34状態がおかしいですか?
00:53:37ああ、もうだからストップしようと
00:53:39これ今タオルを持ってきたんですか?
00:53:41コーディですね
00:53:43コーディがもう無理だと
00:53:45もう無理だとタオルを投げようとしています
00:53:48コーディがタオルを投げようとしています
00:53:51もう一試合は止めるべきだ
00:53:53もう止めてあげるべきだ
00:53:56仲間がそう願う
00:53:59ただヤングバックスは
00:54:04そうじゃないんだと
00:54:06あいつの意地があるんだ
00:54:08あいつには叶えたい願いがあるんだ
00:54:12まだ止めないでやってくれ
00:54:16戦わせてやってくれ
00:54:17そしてメニューを抜けました
00:54:22うわー
00:54:23ディバーズランケンシュタイム
00:54:27カナダからプロレスキャリアは始まりました
00:54:32最初は家の裏には
00:54:37バックヤードが
00:54:39テニー・オメガの全てでした
00:54:41そこから歩んできたプロレス人生
00:54:45バレットクラブすごい
00:54:47日本でたどり着いたこの舞台
00:54:50仲間の声に応えるか
00:54:54ギブアップはいらない
00:54:55いらない
00:54:57今こそ決めてやる
00:54:59最強の
00:55:00アカシを掴める
00:55:03結果
00:55:05それを打ち切らくのが
00:55:08チャンピオンの役で
00:55:10オカダのレインテーカ
00:55:14コンソン・ケニーの
00:55:16ケニーの下
00:55:19オカダのカメス
00:55:22オカダのカメス
00:55:23オカダのカメス
00:55:2645分が当たった
00:55:28コンソン・コーソールへ膝
00:55:30最強のアカシを掴めるか
00:55:34ケニー・オメガが
00:55:36ついにオカダのカメス
00:55:39着地した
00:55:41偏向のペンションは
00:55:43それでも膝
00:55:45もう一度膝を抜き立てたのは
00:55:48ケニー・オメガ
00:55:50なんという戦いだ
00:55:52なんというプロレスだ
00:55:55もう一度
00:55:57もう一度
00:55:59もう一度
00:56:01もう一度
00:56:03強引にケニー・オメガが仕掛ける
00:56:06いやーオカダもしのぐ
00:56:08オカダもしのぐ
00:56:10それでも
00:56:12エトロー
00:56:13通り
00:56:14タワー
00:56:16folks
00:56:18ロープに足がかかっていた
00:56:21ロープに足がかかっていた
00:56:23ロープに足がかかっていた
00:56:24ロークに足がかかっていた
00:56:26リプレイ
00:56:28ロークなロークが完全にチャネルを出ました
00:56:30なんということだ
00:56:32リプレイ見て
00:56:34片読むの手をして
00:56:36叩きつけたケニー・オメが
00:56:38完全に決まったかに思われた
00:56:40岡田和親を作ったのは
00:56:42左足一方
00:56:48運のレフリーよく見てた
00:56:50すごい角度でした
00:56:52レフリーよく見てた
00:56:54レフリーよく見てた
00:56:56レフリーよく見てた
00:56:58レフリーよく見てた
00:57:00ものすごい技でした
00:57:02ミラミさん
00:57:04ただの片横の天使ではなかったですからね
00:57:06ミストクラッチで完全に
00:57:08完璧に受け身が全く取れない感じでした
00:57:10オニさん
00:57:1246分45秒を超えました
00:57:14あの東京ドーム
00:57:1646分45秒
00:57:18その首都を超えてきた
00:57:20ただ単に時間が上回ったというだけではありません
00:57:26戦いの中身において
00:57:282人の首都において
00:57:30あの東京ドームを超えてきている
00:57:341.4の時より
00:57:36お互いのダメージはもっとひどいですね
00:57:38今回の試合はもう今
00:57:40蓄積されています
00:57:42それでもケニーオメガが仕留めに行きます
00:57:44お前を超えた岡田
00:57:50なんて試合だ
00:57:56何が飛び出すか分からないですね
00:57:58お前が飛び出すか分からないですね
00:58:00お前が飛び出すか分からないですね
00:58:02これすごいよ
00:58:04この試合
00:58:06味があります
00:58:08王者にプライドがあります
00:58:10プロレスラーはみんな超人なんだ
00:58:12岡田和親が言いました
00:58:14危険な技の応酬
00:58:16プロレスに安全な技なんて一つもありません
00:58:20ダブルノックダウン管理が始まる
00:58:24敗れし者の声を背負い
00:58:28倒れし者の魂受け継ぎ
00:58:34それでもプロレスラーは前へ前へ進み続ける
00:58:39戦い続けない
00:58:47リングの中央
00:58:48立ち上がり
00:58:49視線を交わした両者
00:58:51のど元へのエルボーを一撃
00:58:59今度は岡田
00:59:01エルボーを返す
00:59:07ケニー・オメガのエルボーを見舞う
00:59:09こらえる岡田
00:59:13自身の意識を保つように
00:59:15今度は一発いった
00:59:17オメガのエルボーを見舞う
00:59:19オメガのエルボーを見舞う
00:59:25両者の気持ちだけです
00:59:27勝ちたいという気持ちだけです
00:59:29この男を乗り越えなくてはいけないという気持ちだけ
00:59:33この男を乗り越えなくてはいけないという気持ちだけ
00:59:35倒れたのは岡田
00:59:37赤田後さんに焦点が合っていませんね
00:59:41そしてオメガが
00:59:43それが6バックを取っている
00:59:45オーションのドラゴー
00:59:47さあ、決めにいった!
00:59:50うわぁ、すごい!
00:59:53あれで出せるか、あの高さのドロップキックを
00:59:56ここで、このダメージを負いながら、それでもドロップキック打ち抜いた!
01:00:03試合時間は今、どれくらいですか?40分越してる
01:00:07もう46分を超えました
01:00:09それで、あと10秒で50分です
01:00:17そして、3ターン分断カウント
01:00:21このダメージ、50分に迫ろうという試合時間の中だ
01:00:27このドロップキックを放った岡田
01:00:31今、50分経過!
01:00:35そして、エルボーを打ち込む
01:00:39もう一発いった!
01:00:41どっちが取ってもおかしくない状態ですね
01:00:44分からないですね
01:00:46今度はオメガが倒れ込む
01:00:49もう一発いった!
01:00:53もう一発いった!
01:00:55返すオメガ!
01:00:57懸命に打ち抜きます!
01:00:59もう一発、二発、三発!
01:01:01連打でいくのは多いかな?
01:01:03攻撃を奪う!
01:01:05おばれる!
01:01:06程、太!
01:01:08Ty!
01:01:10とんでもないJuza!
01:01:13光連 WHAT!!
01:01:14決まった!
01:01:16決まらない!
01:01:19早速溜めましょう!
01:01:21オメラ選手も本当は技的確ですよね
01:01:28ここに来てアゴサキ
01:01:30オメラのホールが凄いことになってきた
01:01:40オメラ選手右パットずらしました
01:01:50直接ダメージを与えるために
01:01:55見えてないだろ
01:01:56コートオブに突き刺した
01:01:58危ない危ない危ない
01:02:01そしてオメラが何を狙うのか
01:02:04肩車をしてセカンドロープ
01:02:08こだわれますね
01:02:09そして持ち上げた
01:02:11さあ行くさあ行く
01:02:14やいかずに逆走がない
01:02:16持ち上げた
01:02:17輝くの天使を切り返して
01:02:23ツーブスコーン
01:02:26いつもだったら立ち上げて叫ぶ
01:02:28そしてレインメッカリつなげる
01:02:31それができない
01:02:33それだけのダメージです
01:02:3510分越してここまでの力技ってね
01:02:38大変なことです
01:02:41岡田和之は言いました
01:02:42ケニーオメガト
01:02:44二度とやりたくないと思った
01:02:46東京ドームの試合の後
01:02:48ただそれでももう一度
01:02:51やらなきゃいけない
01:02:52やりたい気持ちが出てきた
01:02:54きついからこそ乗り越えなきゃいけないんだ
01:03:00ウイスタミナー
01:03:03今ベルトを巻くものとして
01:03:05新日本の頂点に立つものとして
01:03:09プロレスカイの中心に
01:03:13来たつもののイスゴー
01:03:16避けたのか
01:03:18崩れ落ちたのか
01:03:19どっちのか
01:03:19今のは何か無意識の中で
01:03:23最後の力で倒れ込んだのか
01:03:28岡田和之の
01:03:30倒れた足の先にサードロープがあったように
01:03:34ケニーオメガの
01:03:35いや
01:03:37これ本能
01:03:39落ちたりだとタイミング上がりもどんくちゃ
01:03:42多分本能です
01:03:44本能
01:03:44本能は逃げさせたなと思う
01:03:47あれが
01:03:48それいっぱい
01:03:49ものすごい試合です
01:03:55ものすごい空間です
01:03:57岡田に声援を送るファンがいる
01:04:02オメガに声援を送るファンがいる
01:04:05皆が見つめる先に
01:04:08二人のレスラーが立っている
01:04:10これが最高のプロレスラー
01:04:13オメガに声援を持ち上げようとする
01:04:18岡田をこらえるケニーオメガ
01:04:22この二人のスタミナすごいね
01:04:25ここまで来たら力技ができるんだよ
01:04:29すごい
01:04:31懸命に
01:04:32懸命に
01:04:34さあ力が込める
01:04:38逆にオメガか
01:04:41逆にオメガか
01:04:43ここは一度クラッチを届きました
01:04:47しかしエルボーの連打が見舞っていく
01:04:49マケニーオメガ
01:04:50ここまで来ると倒れ込みながら
01:04:59もう作戦も何もないですからね
01:05:01もうあと残り5分くらいになってきたので
01:05:03あと15秒で55分です
01:05:062人もお互いにここまで長引いてしまうと
01:05:13多分そこまでの
01:05:15正面からイザー
01:05:16ここで55分経過
01:05:22ここで55分経過
01:05:27やっぱこれやってる選手で一番悔しいのはね
01:05:29ここまで戦って勝負を使わなくて
01:05:31引き割れっていうのは一番悔しいですからね
01:05:32この試合は60分1本勝負です
01:05:37なんとか勝ちたいんですよ
01:05:38両者に残された時間はあと5分を切りました
01:05:44倒れ込む岡田一塚
01:05:47締めに行きたいケニーオメガ
01:05:51ただオメガに残された体力ももうほとんどありません
01:05:55もう一度もう一度力を込める
01:06:01狙いを定めたケニーオメガ
01:06:05リングの中央
01:06:08とんでもない膝だ
01:06:14さあオメガが行くか
01:06:17オメガが行くか
01:06:20マコリシェンピオン
01:06:22ここで岡田のドロップ結果
01:06:24すごすぎる
01:06:26なんでコンタクトができるんだ
01:06:28すごすぎる
01:06:30なんでコンタクトができるんだ
01:06:32この攻撃をもらってまだあすこまでね
01:06:34ドロップクッズをかなてる
01:06:36こいつらの超人超えてるで
01:06:38超人って言うことも
01:06:40超人って言うことも
01:06:41超人って言うことも
01:06:42超人をさらに超えてる
01:06:44それをさらに超えてる
01:06:46スーパー超人だよ
01:06:48岡田一カーリングの中央
01:06:50ケニーオメガに
01:06:52うわぁ
01:06:54決まった
01:06:56シエンター
01:06:58マラッサー
01:07:00それでもいけない
01:07:02それでもいけない
01:07:04いやミラノさん
01:07:05ここからいけない
01:07:06いけないですね
01:07:08これドームフィニッシュ前ですよね
01:07:12動けない
01:07:14東京ドームの時は
01:07:15ここからレインメーカー
01:07:18ケニーオメガを沈めた岡田
01:07:21本当にもう
01:07:22勤めがない
01:07:24今ようやく
01:07:26今ようやく立ち上がる
01:07:28そして
01:07:30スープレックス
01:07:32ホールドだ
01:07:36ギリギリ返す
01:07:38ギリギリ返す
01:07:40決められない
01:07:42決めさせない
01:07:43終わらない
01:07:44終わらせない
01:07:48これはね
01:07:49シニホン来る前から
01:07:50彼がね
01:07:51登竜の時から
01:07:52ヒットワーカタにしてた
01:07:53こだわりの
01:07:54ジャマスプレスなんですよね
01:07:56さぁ
01:07:57そして
01:07:58場内の大歓声
01:08:04岡田が
01:08:05オメガを立たせるか
01:08:07いや
01:08:08何でこんだ
01:08:10何でこんだ
01:08:11ソール一気に決めない
01:08:12ギリギリ返す
01:08:13オカタカルシカ
01:08:14ソールを抜けた
01:08:18顔面へ
01:08:19ドロップキング付きました
01:08:21あと2分
01:08:23あと2分
01:08:29ここまで続けてきたシソー
01:08:31両者全てを出し尽くしています
01:08:34ただ残された時間はあと2分
01:08:38チャンピオンもね
01:08:40ダメージやっぱありますよね
01:08:41今見ててもね
01:08:42だから
01:08:44本当に勝ち対象入る
01:08:45もう
01:08:46勝負つけ対象
01:08:47自らを
01:08:49拳するように
01:08:50懸命に
01:08:51懸命に
01:08:52這うように
01:08:53オメガの元へ向かう
01:08:54試合を決めに行く
01:08:59赤星さん
01:09:00もう立つことすら
01:09:02ままならないんです
01:09:04でも目はしっかりしてますよね
01:09:05まだね
01:09:06すごいです
01:09:08まあ
01:09:09土地内地からバラットグラブのメンバーもね
01:09:11ここまで来たら止められないですよね
01:09:13オメガ選手もね
01:09:14さあ
01:09:15オカタが行くか
01:09:16いや
01:09:17オメガがロープを掴んだ
01:09:19残り試合時間1分
01:09:20あと1分
01:09:22あと1分
01:09:23あと1分
01:09:24あと1分
01:09:26あと1分だ
01:09:28試合は決まるのか
01:09:29決着はつくのか
01:09:31勝者は決まるのか
01:09:32うわぁ
01:09:33何発目だ
01:09:34オメガが最後にオーバート
01:09:36どこからアップケッカー
01:09:39うわぁ
01:09:40バッグを取って
01:09:41レイヤー
01:09:43これ入って
01:09:44サト
01:09:45サト
01:09:46カバカバカバカバカバ
01:09:47コアラギは
01:09:48コアラギは
01:09:49残り散り
01:09:50いく
01:09:51カバーだけ
01:09:52カバーだけ
01:09:53カバーだけ
01:09:54残り30秒
01:09:55残り30秒
01:09:56ここだけ
01:09:58もう時間外
01:09:59もう時間外
01:10:00あと20秒
01:10:01あとの10秒、あとの10秒、カバーにはいけない、動けない、懸命に右手のマスを浮かないから、残り10秒、勝負を決めに行く、決めに行く、それでも体が動かない、体が動かない
01:10:19手だけがかければ手が開け、よし、角度がかかるように、ここでちたしゴンがー
01:10:2560分時間切れ、ケニー・オメガと岡田一鹿の死闘は、60分戦い抜いての引き分け
01:10:43勝者は決まらなかった、それでも心から言える素晴らしい試合だった
01:10:51赤星さん、とんでもないものを見ました
01:10:59本当にこんなことあるんですね、どうやって決着がつくのかなってずっと思ってましたけど、こういう結果が待ってたとかね、びっくりです
01:11:11長野さん、この戦い、振り返っていかがでしょう?
01:11:17前回の1.4のドームの時以上にね、やっぱりお互いの傷つけ合うダメージというかね、その辺がかなり激しかったんで、ここまでまさかそんな1時間も戦うというような試合になると思わなかったですね
01:11:33ライガーさん、今リングの上、倒れ込む両者、まだ動けません
01:11:39いや、でもまだケイン選手はね、腕をね、岡田勝信選手にね、向かっていこうという、この逃走心ですよね、もう本当に超人を超えた超人ですよ
01:11:49ミラノさん、あの東京ドームの試合を見たときに、これを超える試合なんて今後存在しないんじゃないか、そんなふうにも思いました。
01:11:59いや、本当にそう思ったんですけどね、でも、なんでしょう、想像を超えるっていうね、なんか他に言葉が見つからないのがね、悔しくなるぐらいな、本当にそういうような、なんていうの、死闘の死と試合っていう感じですよね、普通の試合じゃなくても、死をかけて戦ってるような、命の削り合いが本当にすごかったです。
01:12:24いや、今ライガーさんも拍手されてましたが、本当に心の底から両者に拍手を送りたい。
01:12:31いや、送りたい、あとお客さんがまだ帰らないですね、確かにそうですね。
01:12:35お客さんがまだ帰らないですね、確かにそうです。
01:12:37皆さん座ってらっしゃるんですよ、それだけの余韻と、この試合の凄さ、これお客さんを見れば上がりますよ。
01:12:44みんな帰らないですね、本当にみんなね。
01:12:47いや、本当ですよ。
01:12:49長野さん、もうそれだけ、みんな歴史の証人になったとね、どう思ってるんでしょうね。
01:12:56いや、これね、お客さんもどうですよ、やっぱりそのね、セコンデで駆け込んできたバレットクラブ。
01:13:00選手タッチ自身もやっぱりこれをレスラー戦いすごいなと、この2人は。
01:13:04いや、敵、味方関係なく今ね、そういう形で見守ってますよね。
01:13:09ちょっと心配ですね、そのダメージの方が。
01:13:11いや、本当ですね。
01:13:13赤星さん、今ね、このバレットクラブの面々が開放してますが、バレットクラブの絆というのも見た気がします。
01:13:21そうですよね。申し訳ないですけど、いつもであればバレットクラブを介入する可能性だってあったわけですよね。
01:13:28はい。
01:13:29でも、それをさせないような試合、2人が見せてくれましたよね。
01:13:34ケニー・オメガ自身が試合前から言っていました。100%の岡田和親と1対1で戦って決着をつけてやれ。そう言い切ったケニー・オメガ。いや、この歓声が全てです。この場内の歓声が何よりも今日のケニー・オメガの戦いを物語る。
01:14:03今、バレットクラブの面々と通路を引き上げていったケニー・オメガ、そして、死闘を戦い抜き、60分時間切れ、引き分け、ベルトを守った岡田和親。
01:14:32そして今、岡田和親にチャンピオンベルト。
01:14:37赤星さん、当然、岡田自身も勝って決めたかったという思いは当然あると思います。ただ、誰もが認める素晴らしい王者の姿ですよね。
01:14:53最高のチャンピオンですよ。
01:14:55やっぱりね、いつもであれば、ここでマイクでね、ファンの方に向けてメッセージをするとこなんですけど、今見てると全くその余裕もないですからね。
01:15:03そして、今、ゲドー選手がマイクを持ちました。
01:15:09すごすぎてよ。何も言う気分じゃねえけど。
01:15:13いやー。まさに。まさに。
01:15:18一つだけ言わせてくれ。
01:15:22新日本プロレスのIWGPヘビー級選手権試合はよ。
01:15:28レベルが違うんだよ、この野郎。
01:15:32そうです。IWGP選手権試合、これがレベルが違うんです。
01:15:42レインメッカー、喋れるか?
01:16:02これだけの死闘の後です。
01:16:06濃くなことだとは思います。
01:16:09それでも本当に誰一人帰らない大阪城ホール。
01:16:14ファンの大歓声にチャンピオンが応える。
01:16:19一つだけ言わせてください。
01:16:23一つだけ言わせてください。
01:16:27何でも言ってくれ。
01:16:31ケニー・オメが最高のレスラー。
01:16:37超満員の大阪城ホール。
01:16:46最高の空間。
01:16:56勝つという最高の結果にはならなかったですけど。
01:17:03最高の60分でした。
01:17:20そして、この俺が最高のIWGPヘビー級チャンピオンです。
01:17:33最高のLWGPヘビー級チャンピオンです。
01:17:38この俺が最高の5.00分でした。
01:17:40誰かがそのものでなかったです。
01:17:42はい。
01:17:43ちょっと待ってますが、ちょうどっ!
01:17:45まずあと、正直!?
01:17:46チョコ!
01:17:48チョコ!
01:17:51チョコ!
01:17:54チョコ!
01:17:55房田!
01:17:57IWGPのヘビー級チャンピオンが 新日本プロレスに、プロレス界に、世界に、
01:18:16金の雨が降るぞ!
01:18:20第65代のIWGPヘビー級チャンピオン、レイテンは
01:18:25岡田和之!
01:18:31世界を、これが今の新日本プロレス、王者の姿だ!
01:18:40これ、スタンディングオンベーションしたいな、ダメなのか?
01:18:43いや、もうしたいですよね、ライガーさん、これもうね。
01:18:46お客さん、スタンディングオンベーションしようよ!
01:18:48それぐらい素晴らしいよ!
01:18:50いや、ライガーさん、スタンディングオンベーション!
01:18:52立とう!見て、立とうよ!
01:18:54スタンディングオンベーションです!
01:18:55素晴らしい!
01:18:56いやもう、これはもう!
01:18:58素晴らしいよ!
01:19:00本当にそうですよね!
01:19:01すごい試合だもん!
01:19:03ものすごい試合!
01:19:04いや、すごい!
01:19:07みんな、スタンディングオンベーションしようよ!
01:19:10そこだ!
01:19:12すげぇ試合じゃ!
01:19:13立とうよ!
01:19:14立って拍手しようよ!
01:19:16イエース!
01:19:17立ち上がりましょう!
01:19:18立ち上がりましょう!
01:19:19立ち上がりましょう!
01:19:20立ち上がりましょう!
01:19:21もう、これはもう、それを!
01:19:23立とうぜ!立とうぜ!立とうぜ!
01:19:25内部でしましたい!
01:19:26すげぇ試合だ!
01:19:27すげぇ試合だ!
01:19:28それだけは、いわれは、すごいものを見た!
01:19:31すごい試合を見せてもらった!
01:19:33すごいプロレスを見せてもらった!
01:19:52ボロボロになりながら!
01:19:53それでもベルトをつかみ!
01:19:55そしてファンに言葉を送る王者の姿です!
01:19:58いや、もう本当に、僕はありがとうって言いたいですね!
01:20:01うん!
01:20:02もう、本当にそれしかないです!
01:20:03はい!
01:20:04こんなスタンディングを見せてくれて!
01:20:05いや、本当です!
01:20:06はい!
01:20:07ありがとうございました!
01:20:08ありがとうございました!
01:20:09ありがとうございました!
01:20:12花道を引き上げる、岡田和塚!
01:20:17まだ何かその表情にはダメージが残っているようにも見えます!
01:20:22ただ、それでもファンの声援に応える!
01:20:29すげぇ!
01:20:30去年の大阪城ホール、ちょうど1年前に、このチャンピオンベルトを取り戻した岡田!
01:20:38そこから1年間、ベルトを守り続けました!
01:20:43これが、世界最高の王者の姿だ!
01:20:49いいえ、小微高の王者の姿も都是そろりです!