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AJ Styles vs. Hiroshi Tanahashi: NJPW G1 Climax 24 (8/10/2014)
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2025/5/30
カテゴリ
🥇
スポーツ
トランスクリプション
動画のトランスクリプション全文を表示
00:00
本日のセーフライブ
00:03
G1クライマックス24
00:05
スペシャルシングルマッチ
00:07
時間無制限一本勝負を行います
00:28
海の向こう
00:29
アメリカから憧れた新日本のリング
00:32
アメリカメジャー団体
00:34
TNAのタイトル全てを捨ててまで
00:37
心から欲したIWGP
00:39
禁断のバレットクラブ入りを果たし
00:43
最短ルート
00:44
ただ一度の挑戦でベルトを手にしました
00:48
怪物フェノメナール
00:50
JJスタイル
00:56
本物のみに負くことを許された
00:58
IWGPのベルトをその腰に
01:01
全米の怪物が
01:03
威風堂々
01:05
花道を進みます
01:07
2011年
01:09
1.4東京ドーム以降
01:11
タナハシ・ヒロシ・オカダ・カズチカ
01:14
この二人にしか巻かれてこなかったベルトが
01:18
AJの腰にあるという現実
01:20
オカダとのタイトルマッチ3連勝
01:24
今宵 タナハシを破れば
01:26
タナハシ・オカダ時代の3年半を
01:30
わずか3ヶ月でひっくり返すことになります
01:33
全米のプロレスを牽引し続けたナンバーワンと
01:38
日本のプロレスを守り続けたナンバーワンが
01:43
このタイミングで交わる奇跡
01:46
今 世界が西部ドームに注目している
01:50
史上初 西部ドームから
01:55
海を越え 世界に届け
01:58
日米頂上対決
02:00
アメリカのエースが
02:02
まず 戦いのリングに上りました
02:20
7年ぶりの栄冠を目指した夏
02:50
頂点への切符は逃しました
02:53
しかし失意の棚橋博史に差し込んだ
02:57
一筋の光
02:58
最終日にして実現するは
03:02
IWGPヘビー級チャンピオン
03:05
AJスタイルズとの一戦
03:06
エアギターの音色が
03:09
初めてセーブドームに響き渡る
03:12
笑顔で進む花道
03:16
さらばだIWGP
03:19
無期限撤退
03:20
別れを告げて10ヶ月
03:22
国境を越えたライバルが巻く四方を
03:25
もどかしい思いで見つめてきました
03:27
運命のいたずらに導かれ
03:31
ブロック2同士のスペシャルシングルマッチ
03:33
棚橋博史をこの舞台に連れてきたのは
03:37
G1の魔物か
03:39
それともIWGPの女神か
03:42
この夏最後の戦いは
03:45
IWGPへの最後の希望
03:48
突然の運命はどちらに未来を与えるか
03:53
恋しかったIWGP
03:57
戦いたかったライバル
03:59
空前絶後の夏の終わりに
04:02
一途な愛のクライマックスを迎えます
04:05
世界が認めた領有
04:10
世界が見つめる西武ドーム
04:12
新たな歴史の始まりを彩る
04:15
いざ日米天才対決
04:19
世界が求める一騎打ち
04:22
日本が誇る太陽の天才人
04:25
棚橋博史リングイン
04:28
エイジェイスタイルズは
04:42
リスタイルズに向いている
04:45
エイジェイ・スタイルズはいつもと同じようにバレットクラブのメンバーを引き連れての入場
04:58
実力は紛れもなく本物
05:03
しかしこのやり方をやはり認めるわけにはいきません
05:11
棚橋はエイジェイ・スタイルズとの一騎打ちを求めています
05:14
この戦いに邪魔はいりません
05:29
レッドシューズ運のレフェリーがギャローズとファレを返します
05:35
エイジェイも大丈夫だと言って下げましたね
05:38
ついに実現
05:40
日米エース対決
05:44
セーブドームで実現します
05:47
手の目のある怪物エイジェイ・スタイルズ
05:53
100年に一人の一大田橋博
05:55
ロックアップ
06:00
手の目のある怪物エイジェイ・スタイルズ
06:21
棚橋が離しません
06:23
戻り際
06:35
倒していった棚橋博
06:37
左の拳を握りました
06:39
エイジェイがすぐさま起き上がる
06:41
返していく
06:42
同じ技でいく
06:46
バックを取った棚橋
06:52
息を飲むセーブドーム
06:59
緊張感が半端ではありません
07:07
すごいスタートですね
07:10
この2人優勝決定戦に出てもおかしくない
07:13
それぞれのグループを引っ張ってきた余裕ですからね
07:16
これ見物ですよね
07:18
棚橋博は7勝3敗
07:20
惜しくも最終戦スミスジュニアに敗れたことで
07:23
優勝決定戦進出を逃しました
07:25
エイジェイ・スタイルズは8勝2敗
07:28
岡田和親と星の上では並んだものの
07:31
開幕戦
07:32
直接対決で岡田に敗れるという形で
07:34
決定戦進出を逃しました
07:36
中山さん
07:39
サッカーのワールドカップの参決はね
07:41
いろいろな議論が起きまきしたけど
07:42
この試合は違いますね
07:44
これはちょっとこれでも
07:46
IWGPを持っているAJに対する
07:48
棚橋の気持ちですよね
07:50
そうですね
07:50
本当にね
07:51
世界中のファンがね
07:52
片損を飲んでいるのが僕には聞こえましたよ
07:54
世界が注目する一戦
07:57
ブロック2同士の対決が
08:00
IWGPチャンピオンと
08:02
そしてIWGPを
08:04
まさに牽引し続けてきた棚橋博
08:07
この運命のいたずらですよ
08:09
柴田さん
08:09
そうなんですよ
08:10
今この場に立ち会えるというのはね
08:12
本当に嬉しいですよね
08:13
セーブドームに包めかけたファンだけじゃなくて
08:15
本当に先ほどが出てますけど
08:16
全世界のプロレスファンがね
08:18
大注目してますよ
08:20
今ここに視線が集まってますよね
08:22
去年10月
08:25
岡田とのIWGPタイトルマッチに敗れ
08:29
さらばだIWGP
08:31
自らが輝かせてきたIWGPに別れを告げた棚橋です
08:36
以後インターコンチも巻いた
08:39
ハッグのベルトにも挑戦した
08:41
エアギターの新曲もできました
08:43
しかしその中でやはりIWGPへの思いは
08:46
途絶えることがありませんでした
08:48
その棚橋に向かって
08:50
挨拶代わりのドロップキック
08:52
下から突き上げましたね
08:54
いやもう一つ一つの技がね
08:57
2人とも切れますからね
08:58
強烈なドロップキック一発で
09:02
世界の視線を集めます
09:05
単純明快な技で山崎さん
09:10
西武ドームをどよめかせる男ですね
09:12
コックはねやっぱり性格ですし
09:15
間違いないですよね
09:17
昔からあるクラシカルな必殺技も
09:24
中山さん何かこうAJエッセンスが一つ加わるだけで
09:27
オリジナルムーブになっていくといいますか
09:29
その膝というんですかももですか
09:32
そこに腰を落としてるんですけど
09:33
その落としどころですよね
09:35
そこを狙えば身動き取れないんじゃないか
09:39
その後の攻撃ができないんじゃないか
09:41
というところを的確に狙ってるんでしょうね
09:44
一つ一つ爪将棋のように
09:47
リズメでプロレスを展開していく柴田さん
09:49
まさに棚橋博の合わせ鏡といいますかね
09:54
いや本当にね日米頂上決戦という
09:56
偽名はふさわしい戦いですよね
09:58
2人とも攻めだけじゃなくて守り上手いんですよね
10:02
受け身はねこの2人はね本当に素晴らしいですよ
10:05
デビューの時期も年齢もそして体格もスタイルも
10:09
ほとんど山崎さん何かAJと田橋博
10:13
似通っている部分がありますよね
10:15
そしてプラス切り返しもね
10:18
巧みなので一方的な攻めにはならないんですよね
10:23
ここはトップロープにこうした汚いやり方
10:30
柴田さんこれがバレットクラブのAJスタイルズブーイング
10:35
そうですね
10:36
まあでも世界の頂上を取る男はね
10:39
酸いも甘いも両方こなせなきゃだめですからね
10:42
中山さんこうした戸出会い方にもね
10:45
田橋博はさまざま慣れていると言ったらおかしいかもしれませんけれどもね
10:50
乗り越えてきてますからね
10:51
経験がそれをカバーしてくれるだろうし
10:54
またそれを受けることによって
10:56
違った田橋博になっていくんだと思うんですよ
10:59
強い田橋博に
11:00
だからいろいろ受けてほしいなと僕は思います
11:03
なるほど
11:03
受けて受けてそれでも返す強さを身につけてほしいですし
11:07
もうIWGP撤退と言っていますけれども
11:10
それを周りがさせないという
11:12
ムーブメントにしてもらいたいなと思いますよね
11:14
突然湧き起こってきたこのチャンスなわけで
11:18
ここで山崎さん
11:19
田橋が勝てば一気にベルト戦線へ
11:22
名乗りを上げるというね
11:24
そんな戦いにもなってくるわけですよね
11:25
そのためにも結果出したいですよね
11:27
優勝決定戦に進んで
11:30
G1を制してIWGP戦線へと
11:32
そういった青写真を描いていた田橋博にとって
11:35
願ってもないチャンスがやってきた
11:37
西武ドームの大決戦です
11:39
IWGPの数々の記録を持っていた
11:44
一時はIWGPの絶対王者であった田橋と
11:46
振り返った
11:47
捉えるフェノメノン DDTに行った
11:50
いや違う
11:51
そのまま落ち上げて
11:52
田橋が切り返していく
11:54
バックを取ったAJ
11:55
朝に合わせ鏡ですよね
11:59
今の動きなんかね
12:01
蹴りを見舞っていく
12:04
顔面を捉えたエプロンサイドから
12:06
トップロープ
12:06
田橋が強引に行った
12:08
技と呼べない技
12:10
一歩先に踏み出しましたね
12:12
田橋がダッシュを切れました
12:14
両手でしのいだ
12:16
行きますね
12:18
上外戦
12:18
お互いの駆け引きが
12:21
すごく重要になってきますよね
12:22
ちょっとしたタイミングでね
12:24
放送席の目の前です
12:26
段差がありますからね
12:30
2人の初対決は
12:33
海の向こうTNAでした
12:35
その時はAJが勝って
12:36
2008年2月
12:38
あの時は田橋が勝って
12:39
1勝1敗
12:40
まだ青かった
12:44
まだ若かったと話した両優です
12:46
鉄柵を飛び越えていく
12:48
G1で見せつけたこの身体能力
12:50
そこに田橋が
12:51
入ったー
12:52
鉄柵越えてのボディーアタック
12:55
広いリングサイドを
12:58
うまく利用してますよね
13:00
戦場はどこにでもありますね
13:02
逃げたAJ
13:04
追いかけた田橋
13:06
見舞ってみせたボディーアタック
13:08
AJの鉄柵越えは
13:10
田橋多分読めてたと思うんですけど
13:13
AJが田橋が鉄柵を越えてくることに関しては
13:16
読めてないでしょうね
13:17
ですからこれ鉄柵を挟んでの
13:19
例えば打撃の打ち合いだとか
13:21
そういう攻防というのは予測していたかもしれませんが
13:23
そうですね
13:24
ここまでは予測できなかった技ですよね
13:26
これね
13:27
一気にひとっ飛びで鉄柵を飛び越えてきました
13:30
田橋路市
13:31
お互いに受け身も上手いですし
13:33
技の受け方も分かっているんで
13:34
そこのところでダメージを受けながらも
13:37
それを受けている振りをして
13:38
相手に攻撃させ
13:39
その隙を突いて攻撃するという形も出てくるわけですよね
13:42
2人にしか分からない攻防
13:47
非常に見ていて
13:50
僕らもだまされる側かもしれませんね
13:52
相手の攻撃が
13:56
もしかしたら自分が攻撃へつなげていく
13:58
不責になっているという
14:00
まさに一歩二歩先を行く
14:03
世界中が注目するプロレスが
14:06
今ここ西武道府で展開されています
14:08
ここはエルボーの打ち合い
14:12
強烈なエルボーです
14:18
いやこれ音が伝わってきますよね
14:21
完成の中でも
14:23
この打ち合いにも一歩も引くことがない
14:27
棚橋広志張っていく
14:28
エイジェイの蹴り
14:35
顔面を捉えた
14:37
棚橋がその場でスリンググレード
14:40
今の読めないですよね
14:42
不意ですよね今のは
14:44
ノープに山崎さん振っていこうとしたんですよね
14:46
そこをフェイントかけた
14:48
誰もがロープに振ると思いましたけどね
14:50
棚橋広志が天才と呼ばれるゆえん
14:54
ひらめくんですよね
14:55
一瞬のひらめきは
14:57
エイジェイスタイルズを上回るか
14:59
フルネルソンの体勢から
15:02
腕をロックしてダルマ式か
15:03
ダルマ式の
15:05
スープレックスゴールド
15:07
カウントを取りに行きます
15:09
上に上げて下に落としましたよね
15:11
ブレなかったですよ軸が
15:14
回転も早かったですよね今
15:16
綺麗なブリッジを決めていきました
15:18
さあそしてボディースラムから
15:21
ハイフライフローへとつなげるか
15:24
ムクッと起き上がったエイジェイを
15:25
見切っている
15:26
金橋の左膝
15:27
勝っていきました
15:29
ちょっと待ってください
15:30
これは危ないですよ
15:31
これは危ないぞ
15:32
これは危ないぞ
15:34
スタイルズクラッシュに
15:36
エア金橋も分かっています
15:38
ガムシャラに
15:40
タナース・ヒロシが
15:41
両足を振り乱して
15:44
その体勢を振りほどきました
15:46
無理な体勢からでも
15:48
エイジェイが行きますもんね
15:49
スタイルズクラッシュ
15:50
どこからでも行けるという
15:52
エイジェイ・スタイルズのスタイルズクラッシュ
15:54
そのまま立ち上がらせて
15:58
ネックブリーカー
16:00
スタイルズブリーカー
16:01
いやー
16:02
棚橋が反撃できるのかな
16:03
と思いましたけどね
16:04
一つ体勢を外すことで
16:07
非常に受け身を取りにくくありますよね
16:10
弾丸を打ち抜くポーズを見せました
16:17
バレットクラブの象徴
16:20
弾丸を打ち抜くポーズを見せる
16:22
脇を掘ったセーブドームからの
16:27
棚橋コール
16:28
リングの中央
16:30
棚橋が
16:32
トップロープをまたがせて
16:34
レプロンサイド
16:37
ロープを挟んでの攻防
16:38
来るかトップロープから来た
16:39
ジャンピングエルボンアタック
16:41
的確に捉えた
16:43
カウントは2
16:44
的確で破壊力もあるし
16:47
美しさもありますよね
16:48
技にね
16:49
相手も動いてるんですけど
16:51
外さないですもんね
16:53
ピンポイント
16:53
これがAJスタイルズ
16:55
世界の怪物フェノメナール
16:57
対するは日本のエース
16:59
日本が誇る
17:01
プロレス界ナンバーワンエース
17:04
棚橋博です
17:05
AJスタイルズが先に立ち上がりました
17:11
TNN全てのベルトを手にした男が
17:15
棚橋のチンクラッシャー
17:18
全てを捨ててやってきた新日本のリングです
17:21
川下棚橋
17:22
バックを取る
17:24
そのまま
17:24
ジャンボン
17:25
1回転して立ち上がった
17:27
トヨメイタセーブドーム
17:29
強烈な動きの連続
17:30
バックハンドブロー
17:31
田橋が捉えたドラゴンだ
17:33
ドラゴンスープレックスホールド
17:35
反発
17:37
ものすごい素早い攻防を
17:41
ものすごい速さでかわした田橋
17:43
世界が認めた領有の一騎打ちは
17:48
世界が興奮する一騎打ちになっている
17:51
倍速じゃないですもんね今ね
17:53
しかしここはAJスタイルズが行かせません
17:56
この辺りの読みの攻防
17:59
中山さん見事ですね
18:00
いやもうそのAJスタイルズがやってくることを
18:02
分かって言いながら
18:03
でもそれを受ける
18:04
受けながら
18:05
それを正気を持って返すというところのね
18:08
その辛さであり
18:09
快感なのかもしれないですね
18:11
彼にとっては
18:12
そしてAJがここは
18:14
流れ式で行くのか
18:16
田橋がどのような形でディフェンスしていくか
18:23
エルボーを当てていきました
18:25
AJのナックルパートです
18:27
山崎さん
18:29
ここは一つ大きな局面になりそうですね
18:31
そうですね
18:31
この流れ式になるのか
18:34
クリエット落ちるのか
18:35
田橋がトップロープに足をかけた
18:39
グンバル
18:41
AJが行くのか
18:44
右足トップロープにかかった
18:45
左足も乗った
18:47
なんだなんだ
18:48
フランキャンダーン
18:50
流れ式で見舞った
18:54
とんでもない身体能力
18:58
不安定な状態でね
19:00
がっちり首を挟みますからね
19:02
いやこれすごい
19:04
制空権
19:04
AJが制しましたね
19:06
とりあえず
19:06
田橋博のハイフライフローを阻止する
19:11
AJスタイルズの
19:12
見事な身体能力
19:14
ポテンシャル高いですね
19:16
二人とも
19:17
静まり返った西武ドーム
19:21
リングが中央行くのか
19:23
スタイルズクラシカ
19:24
スタイルズクラシカ
19:25
いや
19:26
ただしが
19:27
なんとか回避しようとする
19:30
プッシュアップする
19:31
強引に行くAJ
19:34
強引に来るのか
19:36
潰した
19:37
いやこれおそらくですけれども山崎さん
19:43
棚足がですね腕を足に引っ掛けられないと粘るところを潰しに行ったわけですよね
19:49
嫌がったんでねそのまま潰しましたね
19:52
逆にダメージ大きくないですかこれ
19:54
初めて見せた技です
19:56
G1中でも見せなかった技です
19:59
そして来るか
20:00
来るか
20:01
そのまま落としていった膝で迎撃
20:05
ただしの白いく
20:06
IWGP戦線は譲れないんだ
20:10
未来へかけるタイプの衣装
20:12
膝で受け止めた
20:14
お互い分かってんですねこれね
20:17
いや目には目を歯には歯を
20:19
同じような防ぎ方ですもんね
20:21
いやーボディーアタックには膝を
20:24
決して悪いタイミングではなかったですけどね
20:28
早かったんですけどね
20:30
お互いにこう
20:31
これぞという決定打にはさせないですね
20:35
待ってましたねでもね
20:37
ちょっとですね
20:38
AJスタイルズとしても大きなダメージがあったはずです
20:42
それでも膝を差し出しました
20:44
あえて言うならば
20:46
避けることはできなかった
20:47
その体力の中で膝が
20:49
本能で膝が突き立ったという
20:52
そういう状況なのかもしれません
20:54
リングの中央
20:56
膝を突いての打ち合いです
20:59
大きな声を出しました
21:03
そういえば柴田さん
21:06
こうしたスタイルを
21:08
棚橋ひろしは柴田勝頼に否定をされて
21:10
棚橋ひろしは伝えなければならないんだと
21:13
そう話しました
21:14
でも戦いは前提として
21:16
絶対にあるんだと言い切りました
21:17
そうです
21:18
これは棚橋ひろしのストロングスタイルズ
21:20
オーバーヘッドキックが来た
21:22
それをAJが上回ってるかもしれませんね
21:24
これは
21:25
的確ですね
21:26
戦う本能棚橋ひろし
21:28
ストロングスタイルの未来系
21:30
その後頭部を打ち抜いた
21:32
AJスタイルズ
21:33
ブラディーサンデー
21:35
真っ逆さまに
21:40
棚橋の能天突き刺した
21:42
いやーマットにのめり込むんだ
21:45
弾丸を打ち抜くポーズです
21:48
これから降るのは金の雨ではなく
21:50
血と銃弾な雨が降る
21:52
その言葉通りに
21:54
一発で手にしたIWGPのベルト
21:56
岡田から奪ったタイトルマッチ
21:58
3連勝
21:59
そしてここでも
22:00
セーブドームでも
22:01
棚橋を越えようというのか
22:03
棚橋が返した
22:04
返した
22:05
どうだどうだ
22:06
決まった決まった
22:09
いやー狙ってたなそれこそ
22:10
岸回生
22:11
日本の天才のひらめき
22:15
アメリカの天才を上回る
22:19
日本の天才のひらめき
22:22
いや体をひねって
22:24
素晴らしい振り返しだ
22:27
そしてここでバレットクラブ
22:28
高橋雄二郎
22:30
アンダーソン
22:30
さらにはギャローズ
22:31
金も入ってきた
22:33
最高の戦いに水を差す
22:37
終わりを告げる金の音は鳴っている
22:41
勝ったのは棚橋ひろし
22:44
勝ったのは棚橋
22:50
敗れたのがAJ
22:52
金橋が勝ったんですよね
22:59
本当に
23:00
誰か来ないんですか
23:04
セーブドーム大ブーイング
23:05
いいんですかこんな傍若無尽なことさせて
23:09
キャプテン上がれ
23:10
キャプテン
23:11
史上初のセーブドーム
23:12
歴史が生まれた一瞬で
23:15
キャプテンしかいないんですよ
23:15
本当ですよね
23:16
これはいけません
23:18
いやいやちょっと待って
23:20
勝ったのは棚橋だ
23:22
スタイルズクラッシュ
23:24
悪魔のスタイルズクラッシュ
23:30
野上さん
23:32
はい吉野さん
23:33
ジェフジャレットが来ましたよ
23:35
ジェフジャレット
23:36
ジェフジャレットが入ってきました
23:39
ジェフジャレットが
23:41
ギターを持って入ってきましたよ
23:43
ギターを持って入ってきた
23:43
ギターつなのりですね
23:44
エアギタリストただしひろしの
23:49
いやー
23:53
ここで救いの手を差し伸べたのは
23:59
ギターを持ったジェフジャレット
24:01
今棚橋に声をかけます
24:07
野上さんそしてギターが出てきますよ
24:10
ギターケースから今
24:10
ギターを取り出そうとしてますね
24:13
本物のギターが
24:14
ただバレットクラブはまだいますね
24:17
これね
24:17
エプロンサイドで控えてます
24:19
バレットクラブの面々が
24:24
エプロンサイドで控える中
24:25
ジェフジャレットが
24:26
棚橋ひろしを起き上がらせて
24:28
ギターにバレットクラブと書いてある
24:35
とってもナイス
24:37
セーブドームタイプーイング
24:47
なんじゃこら
24:49
たなあしにまた
24:56
まさかの裏切り
25:01
なんとかしたいですね
25:02
ちょっと待ってください
25:04
今日提携したばかりのGWF
25:06
ジェフジャレット
25:07
新日本と提携を結んだばかりのはずが
25:11
Tシャツしっかり引っ込んでますね
25:13
高橋ひろし
25:14
強いては新日本プロレスを裏切る行為だ
25:17
この提携も含めて
25:29
柴田さん
25:31
バレットクラブと繋がっていたということなんでしょうか
25:34
GFWはバレットクラブと繋がるために新日本にやってくるんですか
25:39
先ほどのサインは何だったんですかね
25:41
セーブドームの調印式まで行っておきながら
25:49
真っ白なTシャツの下に着込んでいたのはバレットクラブのTシャツ
25:55
とんでもない状況です
25:59
G1クライマックス
26:06
夏の終わり
26:09
最悪のバットエンドです
26:11
ジェフ・ジャラットを恨んだ人脈を持ってますからね
26:16
怖いですね
26:18
バレットクラブとの提携というか
26:21
悪の連携ですかね
26:23
中山さん誰も望んでない光景ですけれどもね
26:28
そうですよね
26:29
やりたい放題ですよね
26:31
負けたくせに
26:32
金橋ひろしが勝利を収めて
26:35
IWGPのチャンピオンから勝ったわけですから
26:39
今後間違いなく棚橋の未来はIWGPへと繋がっていくという
26:44
まさに希望の中でこの戦いを終えるという戦いになったわけですが
26:48
ここでまたしても強大な敵が生まれてしまったという形ですが
26:54
中山さんこれはですね
26:57
ちょっと何と言いますか
27:01
今放送席を見つめたジェフ・ジャレットですが
27:04
もう放送席も言葉が出ません
27:12
言葉がありません
27:13
いやこれバレットクラブ本当にインターナショナルな組織になってしまいますよね
27:17
試合は棚橋ひろしが16分24秒
27:24
AJスタイルズを見事に下すという形にはなりましたが
27:29
最後の最後で波乱が待っていました
27:31
いやホール勝ちしたのは棚橋ですよ本当にこれ
27:34
いやでも悔しそうだな
27:36
この後のこの先の棚橋の未来に期待しましょう
28:06
ご視聴ありがとうございました
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