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Hirooki Goto vs Shinsuke Nakamura – IWGP INTERCONTINENTAL CHAMPIONSHIP MATCH: DOMINION in OSAKA-JO HALL (7/5/2015)
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2025/6/7
カテゴリ
🥇
スポーツ
トランスクリプション
動画のトランスクリプション全文を表示
00:00
その時歴史が動いた
00:06
ナダレ式の牛殺し
00:09
危ない
00:10
そして5番目の小展開
00:14
インターコンチネンタルが見えます
00:19
第11代
00:24
IWGPインターコンチネンタル王者
00:28
後藤博之
00:30
まずこの白いベルト
00:33
俺の言葉にする
00:35
そこからだな
00:37
対する挑戦者は
00:42
前王者
00:43
中村晋介
00:46
後藤
00:47
おめえは誰も期待しないんだわ
00:50
この一夜
00:52
IWGPインターコンチのベルトが創設されたのは今から4年前
01:03
2012年には後藤が第3代王座に退官
01:10
だがその半年後
01:13
中村が後藤から勝利
01:15
ベルトのデザインを一新した後
01:18
次々と刺激的な空間を作り上げ
01:24
その価値を高めていった
01:27
今や中村の色に染まった白いベルトだが
01:35
後藤はそのやり方に真っ向から意を唱える
01:42
やっぱり何もなかったベルトから今の中村のイメージのベルトにしたっていう
01:51
それは認めてますよ
01:52
ただそれは彼が自分のためだけにやってきたことの結果であって
01:59
ベルトのデザインを変えることだとか
02:02
歴代の王者のことは全く考えてないというか
02:05
もう経緯も払ってないなっていうイメージがあるんですけど
02:08
彼の自己満足でしかない
02:10
そんな後藤にはどうしても譲れない信念があった
02:17
インターコンチネンタルの王者として
02:20
IWGヘビーと戦いたい
02:23
統一戦でもいいと思いますけどね
02:26
やっぱりインターコンチネンタルとヘビーのどっちが強いんだっていう
02:37
そこを試しただけなんですよ
02:39
勝った方が日本を勝ちする
02:42
それでいいんじゃないですかね
02:43
上手いやり方ではないかもしれない
02:48
だがそれがこの男の生き方
02:53
大阪の地で打ち果たすは
02:58
ベルトにかけられた
03:00
あの男の呪縛
03:03
これね
03:06
仲間のためにはね
03:08
負けたくないんですよ
03:10
近くに
03:12
インターコンチネンタルの上へ
03:14
見てて死んでよ
03:16
IWGヘビーインターコンチネンタル選手権試合
03:24
挑戦者中村晋介VS
03:27
王者後藤博之
03:29
戦国時代に終わりを告げた
03:43
大阪夏の陣から400年です
03:47
IWGヘビーインターコンチネンタル選手権試合が始まります
03:52
気が付けば
04:03
誰も手の届かない高みにまでやってきました
04:06
ベルトを失ってなお
04:09
イヤオウなしに放たれる独特のオーラ
04:12
海外遠征で最も声援を集めたのも
04:16
他でもない中村晋介でした
04:19
単純で明快な答えがここに
04:22
ベルトがこの男を彩っていたのではなく
04:26
この男がベルトを彩っていたんだ
04:29
史上初チャレンジャーにして
04:34
キングという異質な存在
04:36
これこそが唯一無二
04:39
中村晋介カリスマたるゆえ
04:42
なんだなんだなんだ
04:44
真っ赤な色のスパンコールが燃えている
04:51
大阪城で殿に贈られる最強の刺客
04:57
忍者が忍者が
05:01
殿を打ち取りにやってきた
05:04
忍びの世界から姿を見せた
05:08
ベルトを取り戻しにやってきた
05:10
これもまたキングオブストロングスタイル
05:14
21年ぶりの大阪城ホール
05:22
あの時には想像すらできなかった
05:25
くねる体のプロレスラー
05:27
そして考えも及ばなかった
05:29
白きベルトの上場決戦
05:32
過去を超えようとして何が悪い
05:35
未来は俺が作る
05:37
それがプロレスラーだろう
05:39
目には映らぬ伝統が
05:42
形を変えて生き続ける
05:44
真っ赤な色で立ち
05:46
キングオブストロングスタイル
05:49
チャレンジャー
05:51
中村新介リングイン
05:53
2ヶ月前
06:16
ついに後藤の腰に巻かれた
06:19
インターコンチネンタルのベルト
06:21
しかし前王者
06:24
中村の影が消えることはありませんでした
06:26
絶対的カリスマから全てを奪うには
06:30
帰り討ちしか残されていません
06:33
いくたの戦士がその腰にベルトを巻きながら
06:37
中村に奪い返されてきた
06:39
白きベルトの歴史そのものを
06:42
今宵変えてみせる
06:44
ゆっくりと姿を見せました
06:47
悲壮な覚悟
06:49
王者にして排水の陣
06:51
アラムシャがベルトを巻いて
06:54
大阪城に入ってまいりました
06:57
中村の色を消したい
07:01
俺の色に塗り替えたい
07:03
チャンピオンでありながら
07:06
ベルトを腰に巻きながら
07:09
中村色のインターコンチに挑む戦いが始まります
07:13
戦場に向かう武士の一歩一歩
07:18
必死すなわち行くるなり
07:20
命を賭してベルトを守る
07:24
戦国時代に終わりを告げた
07:27
大阪夏の陣から400年
07:29
アラムシャ用
07:32
今宵大阪城に再び戦いの炎を燃やせ
07:37
威風堂々
07:41
ゆっくりとゆっくりとリングイン
07:44
新日本プロレス
07:46
21年ぶりの大阪城
07:48
戦いの名はドミニオン
07:51
まさに白きベルトのドミニオン
07:53
支配権を巡る
07:55
天下分け目の大一番が始まります
07:58
どちらの腰に戦いを終えて
08:09
このベルトが巻かれることになるでしょうか
08:12
後藤博之はいつもと変わらぬ表情
08:18
いつもと同じ出立ち
08:20
一方の挑戦者中村晋介は
08:23
本日の真っ赤いかない出立ちで
08:26
このリングに上りました
08:29
選手権地へ
08:30
60分一本勝負を行います
08:33
アウトワンチャレンジャー
08:37
ケイオス
08:37
188センチ
08:39
104
08:40
中村晋介
08:43
忍びの世界から
08:45
この打ち取りにやってきた
08:47
中村晋介
08:49
チャレンジャー
08:53
赤国第11代チャンピオン
08:56
182世に
08:57
103人
08:58
ゴトウヒロキ
09:01
チャンピオンにして
09:04
中村晋介の
09:05
インターコンチネンタルに挑む戦い
09:08
第11代チャンピオン後藤博之
09:12
ようやく今中村が
09:16
その忍者風
09:19
忍者の出立ちのトランクスーツを脱ぎ捨てました
09:21
決戦の荒野に打ち鳴らされた
09:32
タイトルマッチのゴングです
09:34
IWGP
09:36
インターコンチネンタル選手権
09:37
60分日本勝負が始まりました
09:39
5.3福岡
09:46
ベルトをその腰に巻いた
09:50
後藤博之チャンピオン
09:51
赤いコスチューム
09:53
中村晋介チャレンジャー
09:55
ゆっくりとした
10:11
マイグランバックを取った後藤に対して
10:27
中村が腕を取って絞り上げていきます
10:29
ともにみなぎる闘志を内に秘めながら
10:46
素早く激しく交わるのではなく
11:05
腕を取り合う攻防中村の
11:08
見事なまでの独特の動き
11:10
そして固めに行く
11:11
ようやく距離ができました
11:14
山崎さん
11:18
本当に激しく
11:21
投手をみなぎらせながら
11:23
ぶつかり合うのではなく
11:24
ゆっくりとした間合いから
11:25
戦いを始まっていきましたね
11:27
そうですね
11:27
最初は新助は
11:29
前を取るために足を出していったんですけど
11:32
結局じっくりという形になりましたね
11:36
そして相手のコンディションとかも
11:39
測ることができますし
11:41
5番です
11:45
静かな立ち上がりと言っていいですね
11:48
向こうの5回の立ち上がりについては
11:52
どうでしょう
11:53
落ち着いた表情に山崎さんからはどうでしょう
11:55
落ち着いてますか
11:56
そうですね落ち着いてますよね
11:57
力もむなぎってますし
12:01
目もしっかりしてますしね
12:02
新助はどう来るのか
12:05
自分から仕掛けるというよりは
12:07
新助がどう出てくるかを
12:08
見ている顔だと思いますね
12:11
ロープに詰めていく中村新助です
12:15
さあ離れ際
12:21
くねらず離れた
12:25
しかし忍者ポーズ
12:27
まず最初に挑発をした中村
12:29
ひらりとかわして
12:31
殿に対して腹部に膝
12:33
投げ飛ばしていくのは後藤
12:36
中村さん大きな声が出ました
12:40
そしてエロードロップ
12:41
一気にギアを2つも3つも上げていった
12:44
格好を
12:44
最初に挑発を仕掛けていったのは
12:49
中村新助の方でした
12:50
入場シーンを見るだけでも
12:53
相当後藤に対して
12:55
強烈な挑発を行っていっているよね
12:58
そんな印象ですね
12:59
本当に大阪城で忍者コスチューム
13:03
スパンコールの忍者というのは
13:05
なかなか理解できないところもあるんですが
13:07
そこがまた新助だしさというか
13:09
本当に会場の空気が
13:11
やはり一気に中村新助が掴んでしまうわけですよ
13:14
そこが彼のカリスマ性なんですけども
13:17
後藤はそれを気にしないんですよね
13:20
その愚直なまでに一直線に攻め込んでいく
13:23
これが後藤の要素だと思うんですよ
13:26
試合が始まるのは関係ないということですよね
13:28
かつて中村新助は
13:32
インタビューで
13:33
子供の頃なりたかったものはと聞かれて
13:35
忍者と即答したそうですけれども
13:37
そんな中村新助の思いも込められた
13:39
この入場の花道でした
13:41
まさになりたい時間になってますよね
13:43
そうですね
13:44
未来は俺が作るその言葉の通り
13:46
インターコンチの歴史を
13:47
積み上げてきたのが柴田
13:49
この中村ですからね
13:50
そうですね
13:51
今ベルトを持っているのは後藤くんですが
13:54
残念ながらまだまだあのベルトは
13:56
中村くん色なんですよね
13:58
今日
13:59
今日中村を下すことでね
14:00
後藤色になるかなという気がするんですが
14:03
ただ
14:04
後藤くんね
14:05
チャンピオンらしいですよね
14:06
試合前の旅重なる挑発
14:08
そして今日の先ほどの
14:09
忍者コスチューム
14:10
全く同じていませんよね
14:12
まあチャンピオンらしく堂々と構えてますんでね
14:15
そういえば殿という風な発言
14:17
挑発的な発言があったんですけれども
14:19
苦しないと言って返していったわけですよね
14:22
さらっと切り返せる後藤くんの鈍感力というかね
14:27
それが天然の後藤くんの強さだと思いますね
14:30
それが神田さんいい意味で働いている格好ですよね
14:33
本当ですね
14:34
やはりねどうしてもこの二人も何回も何回も前哨戦をやってくる
14:40
やはり今の新助に対するファンの声にはね
14:43
全然かなわないわけですよ後藤は
14:45
それでも気にすることなくいく
14:48
まさに鈍感力、無直さ
14:50
これがね、ヒローキにとってプラスになると思いますよ僕は
14:53
ステップを踏んだ膝も落ち着いてかわしていきました後藤ひろうき
14:56
タイトルマッチでありながら本当に落ち着いています
14:59
チャンピオンです
15:00
さあエプロンサイドから
15:01
場外へ放り曲げるということなのか?
15:04
さあ中村が今度は逆に
15:07
うわーエプロンサイドに思いっきり打ちつけました
15:09
そして素早い素早い
15:11
うわーロープを走って
15:13
サードロープとセカンドロープの間にあったんですかね
15:16
間からスライディングキックですね
15:18
ロープとロープの間からスライディングキックを見舞っていった中村
15:23
これは意表をつかれたでしょうね
15:25
そしてリポート席の方です
15:26
本部席がある方です
15:27
中村が助手を取って
15:29
左の膝を叩き込みます
15:32
いや一瞬にして山崎さん
15:34
ペースが変わりますね
15:35
そうですね
15:36
あのーエプロンとか
15:38
鉄柵を利用しての膝
15:40
まあ上等集団ですけれどもね
15:42
いや買っててもかかってしまうようなところがありますよね
15:46
これリング周りの中村君はほんとうまく使いますよね
15:49
いつももやってもね
15:52
ここも
15:54
上外の四方を十分に使う形で
15:59
まず鉄柵に当てておきながら後ろから
16:02
後頭馬あるいは背中のあたりにキックを打ちつけていきました
16:05
今は本当に見えてないところですからね
16:08
苦しむ後頭の表情をカメラは捉えました
16:11
一方で山崎さん
16:12
こうして中村はもうすでにリングに登って休んでるわけですね
16:15
そうですね
16:16
ここで息を整えて
16:17
また自分のペースに持っていくと
16:20
まあチャレンジャーでありながら金田さん
16:24
本当にベルトを失ったのかというようなオーラ風格が
16:27
戦い方からも見えますね
16:30
本当にこの前哨戦続けてきた2ヶ月間もね
16:34
完全に上から目線なんですよね
16:36
16まで進んでいます
16:38
どうやら
16:40
ここはリングに上がりました
16:42
ですから今の中村晋介というのは
16:44
ベルトがあるない
16:46
そして立ち負け
16:48
それさえも超えた存在になりつつありますよね
16:50
本当にこうベルトが彼自身を彩っていたのではなく
16:54
彼自身がベルトを彩っていたんだと
16:55
まさにそうだと思いますよね
16:57
思わざるを得ないような
16:59
後藤に渡ってからの2ヶ月間でした
17:01
島さん相当海外からも人気が高かった中村ですからね
17:05
北米へ行ってもですね
17:07
シンガポール、アジア地区へ行っても
17:09
ヨーロッパへ行ってもですね
17:11
今や随身サンダーライガーと並ぶ
17:13
ワールドワイドレジェンドになってますよね
17:15
終始これ大阪城は
17:18
新助コールに山崎さんなってますね
17:20
そうですね
17:22
先ほどから言われた通り
17:23
後藤が新助をじゃなくて
17:26
新助がベルトを確かに色をつけていたわけですけど
17:29
ただその
17:31
新助が言いたいことを言える
17:34
やりたいことをやるにはやっぱりその
17:36
ベルトというね
17:38
アイテムが必要だったわけですよ
17:40
後藤が今度これをチャンピオンとして
17:43
保持した場合には後藤の言い分が通るようになってくる
17:47
なんか統一とか言ってますし
17:48
それをするためにはやっぱり
17:51
後藤のインターコンに立つというところまで
17:55
自分が持っていかなければいけない
17:57
強烈にムナイター蹴りで捉えていきました
18:00
中村君の蹴りのバリエーションがまた増えてるような気がしますよね
18:03
これね
18:05
後藤のシュースケ日がつきましたね
18:06
中村の表情が少しずつ変わってきたでしょうか
18:12
おら
18:15
言葉で挑発する
18:17
しかし一本も引かないことを来いよと言ってます
18:20
後藤の声は
18:23
2002年後期入部
18:24
同じ時期に新日本
18:32
この文法を解きながら違った道を歩んできた領有です
18:36
中村にとってはただの相手の一人に過ぎないかもしれませんが
18:41
金沢さん後藤にとっては絶対に負けたくない相手の一人だとそう話しましたからね
18:46
そうですねやっぱり同期で中村シースケが1年デビューから1年3ヶ月4ヶ月ですか
18:52
史上最年少の記録は今も打ち破られていません
18:57
後藤は1ヤングラヨンですよ
19:00
そしてジュニアで戦ったわけですよね
19:04
はるかに先を行かれていた
19:06
でも後藤が外戦帰国してからはひねり式のバックドロップ
19:11
初めて同じ土俵に立ったわけですよね
19:13
それ以来両者の主だったシーズンでいくと後藤が6勝5敗と勝ち越しているわけですよね
19:19
一つ後藤が星の上では勝っているわけですね
19:21
勝っているわけですよ
19:22
ただおそらくファンの中にはそのイメージがないと思うんですよね
19:26
でもシーズンは間違いなく2年半前までは後藤を苦手にしていましたね
19:33
確かにあの当時話を聞いた時に覚えているのは後藤を見るだけで首が痛くなると中村は話していました
19:39
ラリアットとにかく後藤このラリアットそして牛殺し
19:44
首首首首とねシーズンの一番嫌な弱点を攻められる
19:47
本当に後藤を苦手にしてましたよね
19:50
必殺の牛殺しへの布石を叩き込んでいく素晴らしいラリアットが決まりました
19:56
そして左のキャリーコイン今度は中村が受け止めていきます
20:00
青から赤へ大学戦に振っていって村政
20:04
ここで抜いてきた
20:06
大阪城に村政はよく似合う
20:09
吠えていってケースプラッシャー
20:12
叩きつけていきました
20:13
さあカウントを取りに行きます
20:16
カウントはズー
20:17
ブルドッキンヘッドロック
20:19
最後まで手を離さないですよね
20:21
いやごとく落ち着いてますねここまでね
20:24
チャンピオンライター漂わせてますよこれね
20:27
何か2ヶ月前の試合とは全く違いますよね
20:29
そうですか
20:30
成長せますよこれ
20:32
あの後藤はねチャレンジャーでありながらね
20:34
完全に新助にベースを握られて
20:36
70%ぐらいはね試合を試合されてましたよね
20:39
最後に本当にね精神力で勝ちを取りましたけど
20:42
今日は本当にねしっかり攻めてますね
20:45
まあチャンピオンでありながら
20:48
まだチャンピオンではないと自身で言い切りました
20:51
後藤です
20:52
それだけこの2ヶ月で悔しい思い
20:54
歯がゆい思いというのが山崎さんあったんでしょうね
20:56
そうですね
20:57
やっぱり自分の戦い方をきっちりやっぱり皆さんに見せていかなければいけない
21:03
特にその新助に分からせなきゃいけないというところがありますよね
21:07
そして相手に払ったインターコンチのベルトを巻いて
21:12
自らの野望はIWGPを取りに行くことだと金沢さん
21:16
こういう発言というのは明らかに中村への挑発的な発言だと思うんですけどね
21:21
そうですね
21:21
中村はあのー
21:23
昨年も言っていると
21:24
しかしここは中村がたぎりますね
21:26
はいたぎるたぎる
21:27
後藤にはない動き
21:29
中村新助5下がってきた
21:31
実情1.4東京ドームの名誉を取ったわけですからね
21:34
忍者ポーズからの膝をかわしたことを
21:37
1.4ドームではメインを取って
21:40
先立っての2月
21:42
永田裕二がIWGPをこのインターコンチに感じると
21:46
そう言い切ったベルトですからね
21:48
さあカウントは2です
21:51
中村新助によってIWGPヘビーと同等の位置まで上げたんですよね
21:56
ある意味去年の1.4東京ドームでファイナルを取ったことで
22:00
上回ったわけですよね
22:01
しかし中村とは男が詰めかせるな攻めを潰す
22:06
飛び技があるんですね
22:07
飛び道具はね
22:08
キックがね
22:09
まあ本当にベルトの価値を己で決めてきたからこそ
22:13
IWGPへの過程と話した後藤の発言に
22:16
その目論みに腹を立てた中村新助
22:19
強烈な蹴りがね
22:21
決まりますよやっぱり
22:23
こうした蹴りで中村新助は戦いのリズムを詰め上げていきます
22:27
さあ前に落としました
22:28
そしてここも的確に膝
22:30
横面を捉えていきます
22:33
こう山崎さん攻め込まれるような形があっても
22:38
この膝あるいは蹴りで中村がリズムを取り戻していきますね
22:41
一発あの飛び蹴り入れてからね
22:43
前を開けずにタンタンタンと攻めるんですよね
22:46
勝ちどころというか
22:48
それを知っているのが新助
22:49
そしてここは後藤が持ち上げていくところ
22:54
エルボーで回避した
22:55
回転のラリアットは飛びつきだ
22:57
飛びつきだ
22:58
飛びつき式の腕七木十字
23:00
後藤がロックを解かない
23:01
さあ後藤が上にあります
23:03
三角締めですか
23:04
下から中村
23:05
ビングの中央
23:07
三角締めで後藤を捉えていきます
23:09
後藤の右腕を締め上げていく
23:13
下からの三角山崎さん入りはどうですか
23:16
厳しいですよ
23:17
腕を取って三角締め
23:20
後藤を捉えていきます
23:23
ちょっとロックが近いか
23:28
後藤の右足がサードを付近前を見ていますが
23:33
どうかどうなのか
23:34
中村君手応えあるんですね
23:36
これそうですね
23:37
後藤の後藤の表情を指差しています
23:39
レフェリー確認しろと
23:41
柴田意識はあるかどうか確認しろと
23:43
もっと頭を押し付けたいですよね
23:47
後藤の後も下げさせてね
23:48
あとわずかというところまで足は伸びているんですが
23:52
後藤はね後ろにこう体を引っ張らうとすると
23:57
よけしまってしまいますので
23:59
後藤は本当はね押し込んでいきたいんですよ
24:01
なるほど
24:01
でもそうするとねロープが遠くなってしまうんでね
24:04
ちょっと強引にいきましたね後藤はね
24:08
ですから山崎さんこれは見た目以上に中村優勢な位置だったわけですね
24:12
そうですね
24:13
やっぱり攻め込むパターンがね多彩ですし
24:16
腕十字ダメだったらすぐ三角
24:19
これもクビですね
24:23
フロントのネックロックです
24:26
大きな声を上げてここもスリーパーに持ち替えて
24:30
グラウンドに移していきます
24:34
これも厳しいですよ
24:35
流れるようなねこういう3ミッション
24:37
うまいですね中村君ね
24:39
ここは徹底しますね
24:40
本当無駄がないですよね
24:42
しんすけの攻撃はね
24:43
山崎さんこれはもう首一点集中と考えていいんですかね
24:48
それに対して後藤の攻めは一発ドーンって当たるんですけど
24:51
破壊力あるんですけどね
24:53
ポンポンポンってすることが少ないんですよね
24:55
ああ後藤が左の拳を握った
24:59
まだ力は衰えていない
25:02
そのスリーパーに対して後藤が力を示すような形で立ち上がっていきました
25:08
膝を打ち当てていきます
25:11
さらに中村が今度は後藤を起き上がらせておいて
25:15
リバースのパワースラム
25:16
ここも声を上げていきました
25:18
本当に止まりませんよね
25:19
本当に綺麗な流れでね
25:22
朝が出てきますよね
25:23
中村独特のムーブから
25:26
5枚への体勢に入るか
25:28
ステップを踏んだ
25:30
勝ちパターンがあるね
25:31
後藤が危ないですよ
25:33
赤色の膝
25:34
背中身したダメですよ
25:35
これはボハイへの距離な
25:37
しっかり相手を見ていないと
25:38
危ない距離な
25:39
後藤がやったー
25:41
カウンター
25:42
こういう一発がね後藤の強さですよね
25:45
インターコンチネンタルチャンピオン
25:49
真の王者になるために
25:50
後藤博之譲れるありがとう
25:53
ただここで休みたくない
25:55
ただし相当しましたダメージありますよね
25:58
よく見てたんですけどね
25:59
これもっと傘にかかっていきたいですよね
26:01
いやあの5枚へをくらえば終わるというのをね
26:06
金沢さん後藤はもう本能的に分かっているからこそ
26:09
あのラリアットが生まれたんでしょうね
26:10
そうですね
26:10
非常に立ち上がるスピードは早くていますよね
26:13
後藤も声を上げながら
26:17
対する中村も声を上げながら
26:20
腕を絡めて
26:21
うわー見せた見せた
26:23
腕をフックしながら
26:27
カウント
26:27
カウントは2です
26:29
金沢さん珍しいですね
26:30
完全に腕服してましたね
26:33
ワンドクラッチ式ですね
26:35
さあここでまたしても距離ができました
26:39
中村そして後藤ともに首狙いか
26:43
中村も首を押さえている
26:45
後ろから突っ込んできて
26:47
その首のあたりにラリアットを突っ込んでいきました
26:49
そしてここは青コーナーの最上段に残らせます
26:53
後藤に残らせます
26:55
いやーしました
26:57
声が止まりませんね
26:59
今ね中村君が背中身にしてましたからね
27:01
チャンスのことごとくね
27:03
後藤が声を上げながら
27:05
さあ行くのか
27:06
断崖式で行く
27:07
断崖式で行ったー
27:09
すごい楽さ
27:11
そのままでクリーカー
27:13
いやーやっぱり首ですよね
27:15
その足につけることがよみがありますね
27:17
後藤と聞いただけて首が痛くなるからね
27:21
メキシコの海外武者修行から帰ってきた
27:25
あの時の後藤博樹がよみがえろうというのか
27:29
さあなりあとう
27:30
いやいいですね
27:31
後藤はもうまっすぐでね
27:33
いいと思いますよ
27:35
思えば2007年10月
27:37
凱旋試合であの天山ひろよしを
27:40
新しい若牛殺しで破ってから
27:42
後藤博樹が生まれ変わりました
27:45
金沢さんあの時の気合くというものがね
27:47
何か時を置いてよみがえってきているようですね
27:49
そうですね
27:50
そして棚橋でね
27:52
本当にシニオンプロイス新時代をね
27:54
象徴するような名称に見せましたよね
27:56
両国軍艦でね
27:58
トップに届きそうで届かなかった
28:00
IWGPは7の挑戦して届かなかった
28:03
その後藤博樹が今インターコンチネンタルのチャンピオンとして
28:07
中村の色を消しに行く
28:09
さあニュートラル攻打
28:12
中村の攻打
28:14
後藤と中村
28:16
中村が
28:18
中村が強烈に叩き落としたパワーボム
28:22
ボマイエの距離か
28:24
中村がニュートラルコーナーから狙っています
28:28
狙っている
28:30
うわーすごい
28:32
まともに先が入りましたね
28:34
まともに先が入りましたね
28:36
ちょっと音立てますからこれ
28:38
ジャンピングと前へ
28:40
いやー
28:41
ものすごく映画的にありましたよね
28:44
今リングサイドでボコっていうものすごい落としましたよ
28:48
とんでもない音が響いた
28:50
21年ぶり大阪城
28:52
IWGPインターコンチはどちらの色に染まるのか
28:58
中村君もかなりダメージ抱え込んでますよね
29:01
崖っぷちだぞ
29:03
お前も俺もと話した後藤です
29:06
天下分け目の一番
29:08
400年ぶり大阪夏の陣
29:12
音よく立ちますねこれね
29:16
後藤が起き上がります
29:18
うわー
29:20
吠えて倒れなかった後藤
29:23
消えてますよね
29:24
中村も声を発する
29:34
この音を聞き下さい
29:36
うわー
29:38
息と骨がぶつかるような音ですよね
29:42
はいカイネーション
29:43
負けてないですよね
29:44
続きに合わせた人
29:45
そして止めと落としー
29:48
すごい水直
29:50
やはり中村なのか
29:52
後頭部から来るですね
29:54
新助の表情を見てくださいよもう
29:56
さぁ後藤が危ない
29:58
ゴムイヤだー
30:00
スライディングの
30:01
ゴムイヤー
30:02
返した
30:06
返した後藤
30:08
同じ時期に新日本の門戸を叩き
30:13
遥か先を進んでいった中村
30:16
追いかけるばかりだった後藤
30:18
ベルトを巻いてなお
30:20
後藤は中村を追いかけている
30:23
だからこそ中村を超えたい
30:26
勝負だからですよここ
30:27
ボナイアンかわした
30:29
後藤の思いはどうだ
30:31
ラリアット受け止められた
30:34
かわした後藤
30:35
ナックルパートを
30:36
そしてキャリアできた
30:38
ボナイアン受け止められた
30:40
後藤の意地
30:42
後藤の意地
30:42
後藤の意地
30:44
後藤の意地
30:45
後藤の意地
30:47
バラ武者確定
30:48
そして
30:50
これは浦商店の対戦だ
30:54
浦商店ですね
30:54
浦商店だ
30:55
決めた決めた
30:58
大川を返した
31:01
中村返した
31:03
大阪城が
31:06
燃えている
31:07
いや
31:08
後藤ね
31:09
なんと
31:10
レスリング飲んだくんときとね
31:12
はい
31:13
別人ですね
31:14
うまにかわったアラムシャ
31:16
目を覚ましたアラムシャ
31:18
大阪城がよく似合う
31:22
ヘッドバット
31:23
超えた後藤
31:26
アラムシャ
31:29
は降りてきた
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仕留めに来ますよ
31:31
さあ行くんだ
31:33
仕留めに行く
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決まった
31:36
決まった
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仕留めに行くんだ
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勝負に行くんだ
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勝負に行くんだ
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勝負に行くんだ
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勝負に行くんだ
31:41
勝負に行くんだ
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黙らせましたね
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バンザー3勝で
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締めくくりました
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