04 - video Dailymotion

olaoemanga

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00:00アナスタジア

00:08私は亡くなったお姉さまアナスタジアの代わり

00:14生略結婚のためにやって来ただけの

00:17アリボテの婚約者なのに

00:21君の話を聞かせてくれ

00:24私の好きなものか

00:32光を見て夢描いて

00:36私は月に手を伸ばした

00:40貴方と輝ける未来だから

00:46誰にも見つけられない宝石

00:58岩かける月から取り戻す

01:02沈む夜に光は消えない

01:06その瞬間を待っていた

01:10まだ終わらないストーリー

01:12この手で帰ってみせる

01:16光を見て夢描いて

01:20私は月に手を伸ばした

01:24貴方と輝ける未来だから

01:29咲いて咲いて咲いて

01:32何度でも影を裂いて

01:36私を見つけて欲しいの

01:40輝く月のように照らして

01:44闇に包まれても

01:46光を放つ花月色

01:52月色

02:04マリー

02:06旦那様

02:08見よ!

02:10いるなら声を掛けろ!

02:12今掛けました

02:144日ぶりにマリー様を見られて

02:16どう思われましたか?

02:18好きだ! 違います

02:20美しくなった

02:225日前

02:24マリー様には

02:26本来の彼女にふさわしい

02:28最高級のもてなしと扱いをと

02:30そうおっしゃいましたね

02:32まあ

02:33男爵家での扱いは

02:35明らかに不遇だったからな

02:37マリーは

02:38自分が醜い

02:40愛される価値がないと信じている

02:42だから好きなだけ贅沢をさせ

02:45まずは自信をつけさせたい

02:47自分にその価値があるのだと知ってほしい

02:51どれだけ贅沢品を山積みにしても

02:53マリー様は萎縮するだけかと

02:55何?

02:57旦那様

02:59私は捨て子でありながら

03:01竜竜様に運よく拾われました

03:04そして

03:05グラナド城の自重頭という

03:07身の丈に合わぬ立場までお引き立てくださった旦那様には

03:11これ以上ない恩義を感じております

03:14何だ突然

03:15らしくないぞ

03:17こんな私だからこそ

03:20マリー様の気持ちが少し分かる気がします

03:23虐げられてきた暮らしから

03:26白亜の城の住人となる

03:28その恐怖が

03:30突如として現れた王子様

03:32与えられたドレスや靴

03:35それらは歌方の魔法のように

03:37いつか突然消えてしまうのではと

03:39消えたりなんかしない

03:42マリーは美しくて知識もある

03:46ミオは有能な自重頭で

03:49竜竜はお前を本当の娘のように思っている

03:53それは魔法なんかじゃなく

03:57現実のことだ

03:59そうですね

04:02旦那様はそれでいいのです

04:05これからも当たり前のことを当たり前に

04:07真実だと思っていてくださいませ

04:10何かの皮肉かそれは

04:12いいえ褒めています

04:14心の底から

04:15明日からまた仕事で城を留守にする

04:22適宜お前の判断で

04:24マリーが心よく過ごせるよう対応してほしい

04:27人事も私が審査してよろしいでしょうか

04:30任せる

04:31その言葉をお待ちしておりました

04:34しかし

04:35マリーはあんなに可愛くて大丈夫なんだろうか

04:40はい

04:41ドレスアップも凛としてよかったが

04:43部屋着も素晴らしかった

04:45その話長くなります?

04:47聡明で知識もあるのに世間知らずなのが

04:50被護欲をそそる

04:52聞き上手だから話していて楽しいし

04:54好奇心旺盛で目はキラキラするし

04:56笑った顔や声はもはやパリスタ級の威力

04:58自然な体のラインというか

04:59あの2目であの性格だぞ

05:03相乗効果で可愛さ100倍

05:06旦那様も人のことを言えないかと

05:08そろそろお休みください明日に差し支えます

05:16ああ眠れないさて人事再配の許可も頂いたことですし早めに対策を講じますか

05:28適量でしょうか

05:36はいこれなら完食できます

05:40ああおいしかった

05:44お隣失礼します

05:47えっいいの?

05:49食事中は救助の仕事がありますがお茶ならばお付き合いできます

05:54嬉しいミオとお茶してみたいってずっと思ってたの

05:59あっミオがここにいるっていうことはキュロス様はもうお出かけされたの?

06:07いいえ担当交代ですイルザとハンナを旦那様の方につかせました

06:13その方が皆にとって良いかと思いまして

06:16そうなんだそうよね彼女たちも本物の貴族にお使いできた方が嬉しいわよね

06:25あっはい!

06:27奥様トッポの美味しい試作品ですお召し上がりに

06:32食べます

06:33あっ白いプリン?

06:38アーモンドこと新鮮なミルクを使ったブランマンジェでございます

06:42ミオ様もどうぞ

06:44ああぷるんぷるんね

06:48ああぷるん

06:52おいしい! やっぱりトッポの料理は世界一!

06:56さっそくお城のみんなの分も作らなきゃ!

06:58トッポ行ってまいりまーす!

07:00あっ待って!

07:01あっ待って!

07:03あのね、ハンナとイルザはミルクが苦手かもしれなくて

07:07そんな話は聞いておりませんが

07:09でも紅茶にミルクをお願いしたとき、斬新な飲み方だと…

07:15あっ?

07:18きっとミルクが苦手なのよね

07:20だからミルクを使わずに作れないかしら

07:23かしこまりました!挑戦してみましょう!

07:26ありがとうトッポ!

07:28マリー様、あなたは…

07:32イルザとハンナもきっと美味しさにびっくりするわね

07:43あっ奥様!

07:45あっ…

07:49ちょうどお部屋に伺おうと…

07:51トマス、それは?

07:53奥様にお届け物です

07:55ご実家のシャデラン男爵家から…

07:58トマス! なぜ持ち込んだ!?

08:01持ち込んだ!?

08:08ですが、旦那様からシャデラン家の頼りは…

08:12次女がオッケーしたら奥様に渡すって…

08:15分かっているならなぜ!?

08:17私は見聞していない!

08:19えっ!?

08:20でも、ハンナさんとイルザさんが…

08:22確認して奥様に持っていけって…

08:31これは…間違いなく私のもの…

08:34婚約おめでとう!

08:37伯爵家で働くのに必要なものを忘れてる!

08:40ツタボロアカネコ物語…

08:41ツタボロアカネコ物語…

08:54トジヒモはもとからダメになってたけど…

08:58大切にしまっておいたのに…

09:00ご、ごめんなさい!

09:03僕…何か大変なことを…

09:04なぜ、かわらなさいよ!

09:07ざぁ、かわらなさい!

09:09I'm so sorry for that.

09:10Don't you do that, by the way?

09:13You are also a lady.

09:15You are used to be a king of the third king.

09:18You told me that he was a king of the king, and I was brought to Grana Doe.

09:22I'm the one who was a lady.

09:25You are only a small one, right?

09:27You were attacked by the man of a rich man of the poor.

09:31I was also a young man of that.

09:33You're so funny.

09:35So, it's famous.

09:37The queen of the queen of the band is the former king of the band.

09:42What?

09:43It wasn't the king of the road?

09:46It wasn't the name of the king of the band.

09:54I see.

09:55It was a real fool.

09:57What the hell?

10:05you

10:07you

10:09I

10:13I

10:15I

10:17I

10:19I

10:21I

10:23I

10:25I

10:27I

10:29The woman?

10:31Is that...

10:33I've had my old clothes.

10:37I told you to help you to help you.

10:39I'm fine.

10:41What's that?

10:43I didn't have any clothes.

10:47There was a hand.

10:49Well...

10:53I knew it was my first time, I knew it was my first time.

11:11I thought it was only for my family, but I didn't have to be a hard worker.

11:16I liked making good vegetables and vegetables.

11:21私には好きなものもやりたいこともちゃんとあった。

11:27今まで愛想なしですまんかった。

11:30伯爵夫人に話しかけて迷惑をかけてはいかんと思ってな。

11:34迷惑?

11:36わしらは使用人、それに異国人ですから。

11:39そんなこと関係ないわ。

11:42同じ館に住んでいるんだもの。

11:45私たち家族でしょ。

11:50その、まだ正式に婚約もしてないけど、なんか家族みたいだなって。

11:56旦那様と同じこと言うんだな。

12:00キュロス様も?

12:01奥様!

12:03旦那様がご出発です!

12:06キュロス様!

12:14マリー?

12:15旦那様は徹夜明けでお寝ぼけでいらっしゃいます。

12:19まあ、本当にお忙しいのね。

12:22それより旦那様。

12:24夜会で王宮に行かれるなら。

12:26離せ!

12:27近寄るな!使用人ごときが!

12:29あの荷物もルイフォン様に返してきてくださいませ。

12:32荷物ですって!

12:34私たちは推薦されてきたのよ!

12:36そうよ!いずれは即室にだって!

12:39それもこれも!

12:41あんたのせいよ!

12:43金で買われただけの食い詰め男爵娘が!

12:46死んだ姉の代わりのくせに!

12:48シャデラン家の妹はハズレだってみんな知ってるわ!

12:52貧乏くじを引いたと笑われるのは白爵様よ!

12:56キュロス様が笑われる?

12:58身の程を知りなさいよ!このブス!

13:03どこがだ?

13:06もう一度言ってみろ。

13:08俺の家族のマリーのどこが醜い?

13:11いえ、その…

13:14だいたい家だろ金だろ。

13:17それはお前たちのものじゃないだろ。

13:19自分たちにマリーより美しく、気高く賢く、可愛いところが一つでもあるのか。

13:26この俺が愛してしまうようなところだろ。

13:30教えてくれ。

13:32俺には何一つ見つけられない。

13:42連れて行け!

13:44はい!

13:47申し訳ありません。

13:49何がた?

13:51私のせいでキュロス様が笑われるって。

13:56マリー。

13:57君は綺麗だ。

13:58笑われることなんてない。

13:59緑の映える美しい赤髪も、星の瞬きのような瞳も。

14:02溢れるような知識と好奇心、大好きなことを語る無邪気な笑顔。

14:05一等美しい。

14:06一等美しい。

14:07旦那様。

14:08旦那様。

14:09もう時間が限界です。

14:10旦那様。

14:11もう時間が限界です。

14:12あと数秒なら待てますけれども。

14:14きっとそれでは済まないでしょうし。

14:15あと数秒なら待てますけれども。

14:16きっとそれでは済まないでしょうし。

14:17旦那様。

14:18もう時間が限界です。

14:19あと数秒なら待てます。

14:26きっとそれでは済まないでしょうし。

14:28ああ。

14:30Ahem!

14:35Your wife, it's already time.

14:39I'll wait for a few seconds, but I'm sure it'll be fine.

14:44Oh...

14:47Oh...

14:49Your wife, it's a good place.

14:53I came to get treatment for the herbs, but...

14:57It's a good thing.

15:00I grew up in my house.

15:03It's a good thing.

15:05I'm sure it's a good thing.

15:08It's been a long time for 10 days.

15:13After that, it'll be like,

15:15it'll be like,

15:17it'll be like,

15:18it'll be like,

15:20it'll be like...

15:23I don't know what's going on, but he told me that he was so.

15:33This... is not an attack, right?

15:37No, it's not. It was written in the招待状.

15:41Mary Shadran, this time, I'm going to thank you for my fellow,

15:46the Kyrus Granado and the侍 of the Kyrus.

15:48Thank you so much.

15:50This is just normal, isn't it?

15:52I'm planning to plan a project for資産 and労力.

15:58We've already announced the announcement of the OUTOJU.

16:02We are now in the heart of the day.

16:05If we don't want to invite you,

16:08we will be in the water of water.

16:10We will be in the midst of it.

16:13We will be in the midst of it.

16:15Please, please.

16:17《まあ脅迫しているとしか思えませんね》《この方王子様なのよね》《はい》《第三王子で王国騎士団の騎士団長でもいらっしゃいますが随分と気さくな性格でして》《はあ》《前日の夜にこれが届いた時点で断らせる気はないのでしょう》《はあ》《ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

16:47《こ、これは》《王国騎士団のチャリオットです》

17:17This is...

17:34It's a sword of the Lyrts Republic. It's a sword of the Lyrts Republic, right?

17:39I... I'm being killed by the Lyrts Republic.

17:42Please calm down.

17:44But... How did the sword...

17:47If you were to join the Lyrts Republic...

17:49The Lyrts Republic is a friend of Hanna and Yrza.

17:53There's no meaning.

17:55The Lyrts Republic...

17:59How did you do it?

18:03If you were to join the Lyrts Republic,

18:05I'd say I'd be happy to do it.

18:07What?

18:09The Lyrts Republic...

18:11The Lyrts Republic...

18:14The Lyrts Republic...

18:16The Lyrts Republic...

18:18The Lyrts Republic...

18:19The Lyrts Republic...

18:21The Lyrts Republic...

18:22The Lyrts Republic...

18:24The Lyrts Republic...

18:27The Lyrts Republic...

18:28I think so.

18:32The Lyrts Republic...

18:33Super browsers care!

18:35Even a master of the Lyrus...

18:36It's amazing!

18:39戦後50年、大平な世ですからね。こういった刺激は良い娯楽でしょう。

18:45一本どうぞ。

18:47あ、ありがとう。まずはルイフォン様にご挨拶よね。

18:52いいえ、おそらく挨拶など求めていないはずです。この場に来てすらいない可能性もあります。

18:58え?勝手にお祭りを楽しんで帰るってこと?

19:02どうでしょう。ルイフォン様の頭の中身はとんと分かりませんので。

19:08ミオ、なんだか王子様への当たりが強いような。

19:15王室の感覚だと、ちょっとした催しですらこうなのかしら。

19:22いえ、さすがにこの規模はなかなかありません。気になるのは。

19:28グラナド城の噂の一つも届かなかったことです。

19:33ルイフォン様が観光霊を敷いて、テハスを整えたのだとすれば。

19:40嫌な予感がします。

19:42ミ、ミオ?ルイフォン様?

19:45どこ?どんな人?

19:49左奥の石壁のサバです。金髪に騎士団の軍服。

19:54ミオの視力どうなってるの?

19:56確認してきます。マリー様はここでお待ちください。

20:00私も一緒に。

20:03ルカに変装させて我々をおびき出し、いきなり登場してマリー様の腰を抜かせる作戦かもしれません。

20:11私が戻るまではここを動かず、誰に声をかけられても無視してください。

20:17すぐに戻ります。

20:19何があっても一歩も動かない。

20:22もしもし。店の前でじっとされると困るよ。

20:26ごめんなさい。

20:28リンゴの皮剥き挑戦者募集?面白そう。

20:33すみません。挑戦します。

20:35え?珍しいね。貴族のお嬢さんはナイフなんか使わないと思ってたよ。

20:45貴族の妻がリンゴの皮を剥いたら、夫まで笑われるかしら。

20:50何の話だい。リンゴは皮を剥いて食べるもんだろう。

20:55うちのリンゴは美味しいよ。貴族様たちのお墨付きだからね。

21:02ええ、とても美味しそうだわ。ぜひ挑戦させて。

21:07よしきた。制限時間内で切れずに剥ければ、箱いっぱいのリンゴは新定。

21:12俺の合図でスタートだ。

21:14はい。

21:15じゃあ、行くぞー。

21:19美味しそうなリンゴだね。

21:25わ、わたしのです。返してください。

21:28うーん、どうしようかな。

21:31ほらほら、こっちだよ。

21:33あれ、いらないのかな。

21:39わー、わたしのリンゴ!

21:41ん?わたしは当たりでしたね。

21:43もう、せっかくお客さんが楽しんでるのに、主催の殿下が台無しにしてどうするんですか?

21:49えっ、殿下?

21:50まあまあ、友人の婚約者さんとちょっと遊んでみたかっただけさ。

21:55ね?

21:56こ、この方、やっぱり。

21:59やはり罠でしたか、ルイ・フォン様!

22:04あっ!

22:05うっふっふー。僕はルイ・フォン・サンダルキア・ディーツ。

22:09この国の第三王子で騎士団長。

22:11果たしてその実態は?

22:13ギュロスくんの友人だ。よろしくどうぞ、マリーちゃん。

22:21こ、こういうことだったのね。

22:24ああ。

22:25ああ。

22:38世界は美しいね。

22:43傷跡忘れるほどに。

22:48生まれた意味とか考えてしまう。

22:58まずは手を動かせ、生きてゆくために。

23:04いつかこの汚れた手も好きになるかな。

23:10覚えていて、あなたは美しい。

23:20そう気づくまで、私は歌ってよ。

23:25たとえ全て、わからなくなっても。

23:30鼓動だけが、そのことを知ってる。

23:36忘れないで。

23:39あなたは美しい。

23:41この境が、そういったいる。

23:46この心が、そういったいるから。

23:58やあ、みんな。

24:00僕が王子様のルイ・フォンだよ。

24:03キュロスくんは学生時代からの大親友なんだ。

24:07マリーちゃんが彼の婚約者にふさわしいかどうか、

24:11特別なサプライズで見極めさせてもらうよ。

24:16次回、王子様と漆黒の戦士。

24:20もちろん見てくれるよね。

24:22ご視聴ありがとうございました。

24:23ご視聴ありがとうございました。

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