- 一昨日
師匠大坪総一郎師の教えて下さる合楽理念の稽古、いわゆる修行は五つ。日参、教聴、心行、信行、家行の行。信心の修行の焦点は心の行、即ち心行にある。毎日お参りをして、その日に取り組むべき心の行の内容の教えを聴く、心の行に取り組む。中では油断も出て来る、そこを信心の行、いわゆる勤行によって引き締める。日々の家業を神様の御用とし、行として取り組む。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
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00:00神は我が本体の親祖 信心は親に孝行するも同じこと
00:21根高経の信心の独自性を端的に表現された身教えである
00:27信心させていただいておるうちに
00:31なるほど親だな親神様だなと実感せずにおられないおかげの世界が開かれてくる
00:39行進の情をもって信心させていただかねばならぬ
00:49信心させていただいておるうちに
00:52と師匠 持坪総一夫氏は述べておられますね
00:58信心させていただいておるうちに
01:03ということです
01:05実感せずにはおれないおかげの世界が開かれてくると
01:14いきなりその実感させる働きというのでしょうか
01:20実感せずにおれないおかげの世界が
01:25いきなり開けてくるのではないということなのですね
01:30いきなり悟ったというようなことではない
01:37信心させていただいておるうちに
01:45いわば信心の稽古をさせている間に
01:48そういう
01:50お働きに触れることができる
01:53実感させていただける
01:55お働きにだんだん触れていく
01:58ですから
02:00信心をさせていただいていくという
02:04その稽古をするという
02:05これは
02:06ローマは一日にしてならずですか
02:11ではありませんけれども
02:13その
02:13今日したから明日できる
02:17というものではないところがありますね
02:19やはり
02:215年10年と
02:22その稽古を積み重ねる中に
02:25そういう心が育ってくる
02:28ということなのですね
02:30それで
02:33では
02:34どういう
02:35信心の稽古をさせていただくのか
02:39人が助かるということのためには
02:43やはり
02:45その教えを聞いて
02:46今まで知らなかったことが分かった
02:49それで
02:49助かった
02:50という
02:52いわば
02:52その教えを聞いたその瞬間に
02:55心が開けた
02:56といったようなことがあります
02:58そういう
03:01教えに出会うこともあります
03:03それこそ
03:04今まで難儀と思っていたことが
03:06師匠が
03:07それは信愛ですよ
03:09一切信愛ですよ
03:11と教えてくださった
03:12そしたらその途端に
03:14何か心が開けたような感じがした
03:17そしてそこで助かった
03:19と
03:20いったような助かり方もあります
03:23が
03:24けれども
03:26なかなか
03:27まあその時は助かったように
03:29あるけれども
03:30そのまた次に
03:32問題
03:33難儀のことが起こってきたときに
03:36さあ
03:37これも信愛だろうか
03:38と
03:39まあ
03:39なかなかいただけないことも
03:41できてくる
03:43そこはそれ
03:44やはりその
03:45信心の稽古を積み重ねることによって
03:49その
03:50頭で分かり
03:51心で練り
03:53体で行事
03:54と言われるように
03:55ただ単に頭で一瞬分かって
03:58助かったような気になった
04:00というばかりではなく
04:02そのことが
04:03一切が信愛ということであったり
04:06神様のお働きということが
04:08まあ
04:09体に染み込む
04:11というのでしょうかね
04:12結局それは
04:13体に染み込むというのか
04:15脳に染み込まさせられるというのか
04:18そのことが
04:22確かなものとして
04:24その体験の上で
04:27自分の中に
04:28確立してくる
04:30まあ
04:31これなどが
04:32愛楽理念の確立と
04:34言われるところかもしれませんね
04:36それは
04:36決して話を聞いただけで
04:39確立ができるのではない
04:40体験の積み重ねの中に
04:43なるほど間違いない
04:44と確信が
04:47持てれるようになる
04:49なるほど
04:50信愛だ
04:51という
04:52確信が
04:53できず
04:54そのためには
04:55やはり
04:57日々の稽古が
04:58いるわけです
05:00まあ
05:00今流といえば
05:04稽古ということでしょうかね
05:05それが
05:06信心の修行と
05:08言われるもので
05:09あろうと思いますね
05:11では
05:13どうやって
05:13その稽古をするのか
05:15何を一体
05:16どういう修行をするのか
05:18ということになりましたときに
05:21昨日
05:22その
05:23師匠の
05:24研修の模様の
05:26録音を
05:28聞かせていただいておりましたら
05:30ああ
05:31ここの時から
05:33言われ出したのか
05:34というのが
05:35ありました
05:36それまでは
05:37長い間
05:38四つの行ということを
05:40おっしゃっておられました
05:41日産
05:43聴教
05:45これは
05:46教長
05:46最初は教長だったと思いますね
05:49教えを聞く
05:50日産
05:50教長
05:51心
05:52心の
05:53行ですね
05:54そして
05:55家業の
05:56行
05:56日産をしなさいと
06:00日参りをしなさい
06:01そして
06:02教長
06:03教えを聞きなさい
06:05そして
06:06心の
06:07行をしなさい
06:08そしてまた
06:09家業ですね
06:10いろいろな
06:12仕事があったりいたします
06:13その仕事を
06:15行として
06:16神様がくださった
06:17行として
06:18させていただきなさい
06:20という
06:21というこの
06:22四つの行で
06:23あったわけですけれども
06:26昭和56年の
06:286月
06:29あれは
06:315日でしたかね
06:334日でしたか
06:34確か5日だったと思いますが
06:37その頃から
06:38一つ
06:39神様が
06:40新しいものを
06:42お示し
06:43くださった
06:43そして
06:44日産
06:45協調
06:46神業
06:47神業
06:47家業の
06:48業と
06:495つの
06:50業になりましたね
06:51どういうふうに
06:54その神業
06:55神業と
06:56神業が
06:57二つ重なっていますから
06:58これが
06:59どうも
07:00今まで
07:00よくわからなかった
07:03ところがあります
07:04その神業というのは
07:06神人の
07:07業と
07:08心の業
07:08この二つの
07:09神業ですね
07:10私が
07:15修行に
07:15会い出していただきましたのは
07:17昭和57年の
07:196月ですから
07:20もうその時には
07:225業になっておりました
07:245願
07:245業
07:255つの願い
07:26そして
07:265つの業
07:27神人の業として
07:295つの業だと
07:31日産
07:32協調
07:33神業
07:33神業
07:34家業の業だと
07:35これが
07:38いつの頃からか
07:402代
07:42親先生が
07:43多分
07:44そう
07:45順番を
07:46決められたのだろう
07:47と思いますが
07:48日産
07:50そして
07:51協調
07:52あるいは
07:53長協ですね
07:54教を聞く
07:56そして
07:56神業
07:57神人の業
07:58そして
08:00次に
08:00心の業
08:01神業が来る
08:03そして
08:03最後が
08:04家業の業
08:05いわゆる
08:06家業を
08:07業として
08:08そして
08:09取り組む
08:10家業を
08:11神様の
08:12御用として
08:13取り組む
08:14というようなことでも
08:15ありましょうかね
08:16私も
08:19昨日までは
08:21その順番で
08:23だと思っておりました
08:25日産
08:26長協
08:28協調ですね
08:30日産をする
08:31話を
08:33聞く
08:34神業
08:34神人の業に
08:36取り組む
08:37そして
08:37神業
08:38心の業に
08:39取り組む
08:40そして
08:40家業の業
08:41家業を業とする
08:43そして取り組む
08:46これが
08:47いわゆる
08:48神人の業だと
08:50五つの業だと
08:53昨日
08:55はっきりさせていただきましたことは
08:58師匠が
08:59おっしゃっておられることの中に
09:01神人の業の
09:05焦点
09:06これは
09:08心の業だと
09:10いわゆる
09:16その心を育てる
09:17この世には
09:19本心の魂を
09:20磨きに来たのだ
09:21と
09:22教えてくださる
09:23また
09:23神人は
09:25日々の
09:26あたまりが
09:27大切だと
09:28その本心の魂を
09:32磨くものぞや
09:33神人とは
09:34本心の魂を
09:35磨くものぞや
09:36ともありますね
09:37その本心の魂
09:39心を育てる
09:41魂を清める
09:44私どもの
09:45心を育てる
09:47ということが
09:48神人の
09:49いわば
09:49焦点であるわけです
09:51助かることのためにも
09:53その心を
09:55育てるということが
09:56大切です
09:57心が育つことによる
09:59助かり
10:01ですね
10:01ですから
10:03焦点というものは
10:05いわば
10:06心の業
10:06心の業
10:07であるわけです
10:09ところが
10:11では
10:12心の業とは
10:13どういうものなのか
10:15ただ
10:15心業をしなさい
10:16心の業をしなさい
10:18と言われても
10:19どういう心になれば
10:21よいのか
10:21どうやって
10:22心の業をするのか
10:24分かりません
10:25そこに
10:27前の二つが
10:28あるわけです
10:29日産をする
10:32いわば
10:33毎日
10:33教会に
10:34お参りをする
10:35そして
10:37その次に
10:39教長
10:40あるいは
10:41長教とも
10:43言われますが
10:44教えを聞く
10:45ということですね
10:46教会に
10:49日産をして
10:50そして
10:52教えをいただく
10:54どういう
10:56教えか
10:56その教えによって
10:58なるほど
10:59こういう心
11:00にならねば
11:01ならないのか
11:02ここは
11:03こういう心で
11:04受けていけば
11:04よいのか
11:05という
11:06その心の業
11:07のための
11:09手ほどきを
11:10受ける
11:10ということになりましょうかね
11:12心の業の
11:15なんて言いましょうか
11:19その
11:19どういう風にして
11:21心の業をするのか
11:24という
11:25そのことを
11:27教えてくださる
11:28それを
11:28そういう教えを
11:30いただくということですね
11:31どういう
11:33心になったら
11:34よいのか
11:34それこそ
11:35天の心とは
11:36地の心とは
11:36日月の心とは
11:38日々の生活の中に
11:40今日は
11:40腹を立ててはいけませんよ
11:42今日は大きな心になりましょう
11:44今日はそれこそ
11:45人を責めない
11:46心になりましょう
11:48与えて与えて
11:50やまないような
11:51天の心を
11:52今日は使っていきましょう
11:53といったような
11:55その日に
11:56取り組むべき
11:58心の内容
11:59というようなものを
12:01毎日
12:03お参りさせていただく中に
12:05そして
12:05教えを
12:06強調する中に
12:07いただく
12:08そして
12:09それを
12:11その日の
12:12心の業として
12:13取り組ませていただく
12:15いわば
12:16そこが
12:16心業ですね
12:17日産をする
12:19協調
12:20調教をする
12:21そして
12:22心業
12:23心の業に
12:24取り組む
12:26しかし
12:28その
12:30心業
12:31心の業に
12:32取り組むといっても
12:33なかなか
12:35忘れてしまいますね
12:38ついつい
12:40腹を立てたり
12:41腹を立てるなと
12:42言われても
12:43ついつい腹を立てる
12:44嫌なことが
12:45起こってきたら
12:46こんなことは
12:47嫌だな
12:48避けたい
12:48避けたい
12:49という心が
12:50起こる
12:52油断が出る
12:54わけですね
12:55心の業を
12:56しようと思って
12:57いたけれども
12:58油断が出て
12:59心の業に
13:00取り組めない
13:00私どもが
13:02あるわけです
13:04そういう
13:05私どもの
13:06身を
13:08引き締めてくれるもの
13:09いやいや
13:12こんなことでは
13:13いかん
13:14心の業に
13:15取り組もう
13:16と
13:16心の業に
13:18引き戻してくれるもの
13:19それが
13:23信心の業
13:24信業
13:25ということになりますね
13:28いわばその
13:30信心の業
13:32というものは
13:32お参りをするのも
13:34信心の業だと
13:36月営祭なら
13:37月営祭
13:37毎日日産するな
13:40日産
13:40そういうものも
13:42確かに
13:42信心の業ではある
13:44けれども
13:45この時に
13:47いよいよ
13:47確立したのは
13:49いわゆる
13:50なんて言いますか
13:52廃止心業と
13:53今は
13:54言われますが
13:55そういうことでしょうかね
13:57言業ということを
13:59いただいておられますね
14:01いわば
14:02毎日
14:03日にち
14:04時間ですか
14:05毎日
14:06時間を込めて
14:07時間を決めてですか
14:09時間を決めて
14:10いわゆる
14:12業
14:13仏教で言えば
14:15お経をあげる
14:16というようなことでしょうね
14:17そういう
14:19それが
14:20毎日
14:21それこそ
14:22朝昼晩
14:23なら
14:23その朝昼晩の
14:24時間を決めて
14:25言業
14:27いわゆる
14:28廃止心業
14:29心業をあげる
14:32そこに
14:35油断をなくすというのか
14:37心を引き締める
14:39というわけですね
14:40その
14:42信心の業
14:43いわゆる
14:44いわゆる
14:44言業
14:45によって
14:46心を引き締めていく
14:48心業に取り組むための
14:51心を引き締める
14:52ということになりましょうね
14:54そして
14:56日々の
14:57いわゆる
14:58仕事をしなければ
14:59なりません
15:00それこそ
15:02生きていくためには
15:04稼がねばならない
15:05仕事をしなければならない
15:07その仕事を
15:09業として
15:09神様から与えられた
15:11業として
15:12神様への
15:15御用として
15:16させていただく
15:18家業を
15:19業として
15:20取り組ませていただく
15:22もちろん
15:23その中に
15:24業を
15:24家業の業の中に
15:26心の業を
15:27させていただくことも
15:28含まりましょうけれどもね
15:30という
15:31この
15:325つの業
15:33が
15:35昭和56年に
15:386月ですか
15:39に確立したようですね
15:41日産
15:43長経
15:44そして
15:45心の業
15:46信業
15:47そして
15:48次に
15:49その
15:49油断を
15:51しないように
15:52信心の業
15:53信業
15:54そして
15:55家業の業
15:56に
15:57勤める
15:59そういう
16:01修行を
16:02繰り返して
16:03いく
16:03うちに
16:05それこそ
16:08実感せずに
16:10おられない
16:10おかげの世界が
16:12開かれてくる
16:15ということになるのですね
16:17どうぞ
16:20よろしく
16:20お願いいたします
16:22ありがとうございます
16:42ご視聴ありがとうございました
16:43ご視聴ありがとうございました
お勧め
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14:29
17:16
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