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00:00コーは誰もが一度は経験したことがあるそう特に処置をせず放置している方多いのでは年間およそ1000人の足首を見ているスペシャリスト栃木先生によると。
00:30たかが捻挫と放置することは実はとても危険なんです捻挫をしたあと正しい処置をせず放置してしまうことで足首が不安定になり全身のバランスが崩れ肩こりや腰痛などに最悪の場合自律神経の乱れにつながり頭痛不眠動機などの症状を引き起こす可能性も。
01:30今痛みがない方も注意足首のゆるさとは一体さらに50代以上に増加足首が変形する病知っていますか?経験者がそのつらさを語ります。
02:49角田さんの得意技といえば金メダルを獲得したパリオリンピックの決勝でも見せた足を相手の下腹部に当て投げ飛ばす
03:19そんなに困ったことはなかったんですけどこの間の無差別の試合の時に足首で相手を固定して私2本の足でコントロールするんですけどやっぱりこの間の試合が相手が重かったっていうのもあって足首を捻挫してしまってそこから腫れて腫れが引いたら大丈夫かなって思ってたんですけどまだ未だに痛みが取れなくて。
03:43だからさっき言われたようにほっておいちゃダメなんだなってほっておいたんですか?アイシングしてそれこそ尻尾張っておけば何とかなるかなって思ってたんです。
03:51同じ感覚ですね。
03:53皆さんいつも支えてくれてる足首ちゃんといたわってなさそうですねでは早速詳しいことを先生に伺っていきましょう足首治療のスペシャリスト栃木先生ですよろしくお願いしますよろしくお願いしますお願いしますさあ栃木先生足首は普段どんな働きをしてくれてるのですか?
04:17足首は骨と骨との組み合わせを人体とか筋肉とかそういったものが採点もしてガタボコの地面とか斜めの面とかそういったところと体の位置関係を調節するとそんな役割をしておりますなるほどなるほどねそんな足首の状態を確認するためにここでこんなチェック
04:47階段や坂道を下るのが不安5ヒール靴で歩くのが苦手になった角田さん心当たりのある項目ございますかそうですね私一番がやっぱり何もないとこでつまづいて同じです同じなんですか?
05:05石丸さんも一番に該当坂下さんは一番に加え5番も該当するとのこと
05:13このうち一つでも当てはまっているとゆる足首の可能性がありますゆる足首足首がゆるゆるなんですか?
05:22不安定になって怪我をしやすい危ない状態ということです
05:26ということで本日の健康カプセルの成分まずはこちらオープン
05:32緩みのホーチが病を招く足首トラブルの原因を探れこちらは足首にお悩みを抱える2人の元気チャレンジャー一体どんな不調なんでしょうか?
05:50夜寝ている何にもしてない時でもジーンと痛くなるんですね
05:55自分で起きてさするぐらいの痛さ
05:59一人旅もしてみたいなと思うんですけども何かあったらと思うと気遅れしちゃってどうしても憂鬱になっちゃいますね
06:08前田さんは
06:10肉体労働をやってるんですが終わった後にこの右足のくるぶしが外側腫れてるんですよね
06:20でも朝になるとシップしたらちょっと腫れは引いてるので毎年本当は高尾山に行って登ってたんですけど
06:29もう去年から行かなくなりました
06:32痛みのある右足は酷使すると腫れが出てきてしまうそう
06:38病院には行かれてるんでしょうか
06:41私は行ってません
06:43腫れてもないから大丈夫かなって
06:46まだ大丈夫かなという感覚ですかねちょっと甘く見てるんですかね
06:52その原因は一体
06:54いろいろと問題ありそうですね
06:56まずどんな問題があるかいくつかチェックしてみましょう
07:00お二人の足首に潜む問題を
07:043つのチェックから炙り出します
07:08まず一つ目のチェックは
07:13その場で片足ジャンプ
07:16ありがとうございます
07:17左右の足を入れ替え飛び方の違いを確認します
07:21はいありがとうございます
07:24前田さんジャンプの時足が痛そうでしたね
07:30痛みもそうですし踏ん張りが効いてない状態なのではないかと
07:33片足ジャンプの場合ってやっぱ安定性ですよね
07:36ちゃんと踏ん張れてるのかどうか
07:38左足はしっかり飛べているのに比べ
07:42右足はフラフラし安定していないよう
07:46続いて2つ目のチェックは
07:50靴の裏側に注目
07:53ここから分かるのが
07:57靴の方は片方を片べりしてたりとか
08:01それからかかとの形が崩れたりとか
08:04そういうもので足の横方向の不安定性とか
08:09グラツキの具合とかを見せていただいているということです
08:12見るべきはかかとの部分
08:15お二人とも片方だけ著しく減っているようです
08:21どのように減っているかを見て
08:25左右の足のつき方をチェックすることで
08:28グラツキを確認します
08:29福本さんの場合
08:32違和感のある右足に体重をかけるのが不安で
08:36かかと重心に
08:37前田さんはひどい痛みから右足をかばって歩いていることで
08:43左足のかかとが著しく減ってしまっているとのこと
08:46最後のチェックでは
08:50歩いている様子から足のつき方やブレを先生が確認
08:55細かな特徴からお二人の足首の状態を探ります
09:00なんかつかむの
09:02この3つのチェックで分かったこととは
09:05足首の緩さで歩く時にみんな足首があまり使えてないようでしたよね
09:12へぇ
09:13足首の緩さとは一体
09:17足首の緩みの原因で最も多いのは
09:20じん体の緩みです
09:22そもそも足首は骨関節筋肉人体が複雑に連携し歩くなどの動作を行っています
09:31その歩行に大切な関節が正しく働くよう支えているのが
09:40骨と骨をつなぎ足首の安定性と動かしやすさを確保しています
09:48しかしその人体が緩むと
09:53じん体が緩んでるっていうのは例えばこうテントを張っている紐が少し緩んじゃったと
10:00という状態になったとしたらこうグラつきが出ます
10:03ピーンと張っていれば風が吹いてきても
10:07グラグラしないものが横方向にグラグラしちゃって
10:10不安定になって吹き飛んでしまうかもしれない
10:12つまり人体が緩むと関節の安定が保てなくなり
10:19お二人のように足首が不安定になってしまうんです
10:23ではそもそも人体が緩くなってしまう原因は何なんでしょうか
10:31大きな要因は粘座やけがです
10:35粘座ってよく効いたりなったりするんですけど
10:38どういうことが起きてるんでしょうか
10:41足首の人体損傷なんですけども
10:43こうやって粘座する時って
10:44こんな形にグリッとひねるわけですけど
10:47上の人体
10:49そそくるぶしとこの虚骨を結んでる人体
10:51この人体が一番切れやすいんですよ
10:54切れちゃう
10:55粘座とは人体が過度に伸ばされたり
10:59一部が断裂してしまう怪我のこと
11:02ただひねっただけと思われがちですが
11:06人体を損傷している状態で
11:09重症度は1度から3度に分類されます
11:12粘座によって人体を損傷すると
11:17今までは張っていた人体が
11:20治る際にどうしても緩んでしまいます
11:24いわばテントの紐がたるんでいるのに
11:29そのまま放っておくということ
11:31さらに
11:33まだ治りきってない状態で
11:36そろそろ痛みが引いてきたから
11:38忙しいから何かしようとか
11:39無理をすると
11:40この少しの緩みじゃなくて
11:42大きな緩みになっちゃう
11:43人体が緩んだままだと不安定な状態が続き
11:49足首をひねってしまうリスクが高くなることから
11:53再び粘座をしてしまう原因に
11:56その結果
11:59粘座を繰り返すという負のスパイラルを引き起こしてしまうんです
12:04しかも
12:06お二人は膝の痛み腰の痛み肩こり
12:10そんなものはあったりなんかしますか
12:12肩こりがすごいです
12:13私は膝が
12:15膝痛いとしたら
12:16それももしかしたら
12:19足首のグラツキと関係があるかもしれません
12:22足首が不安定であればもちろん歩き方のバランスが崩れますから
12:27膝に負担変わったり難題がしますし
12:30不安定さがあると今度はガチッと固めていること自身が
12:34体の緊張感になって
12:36肩の腰の痛み肩の痛み
12:38自律神経のバランス崩して体全身の体調不調になったりとか
12:42ということも可能性はありますよね
12:44足首が不安定で
12:47背骨周りの筋肉が過度に緊張することで
12:50そこに沿って走る自律神経に悪影響が及び
12:55頭痛や睡眠障害、めまいなど
12:59全身にトラブルを招く場合も
13:02足首の念座はすごく数が多い怪我なんです
13:07よく皆さんやられるわけですよ
13:09大体の人は問題ない程度には治るので
13:12軽く見られがちなんですよね
13:15もういいかなって自己判断で
13:17仕事に行かなくちゃかなっていう感じで
13:20羽も引いたし
13:21いつで動いた記憶があるかな
13:23繰り返ししたのがやっぱり
13:27あったなっていうのを覚えてて
13:29今更やっぱりかなりも
13:32伸びている人体があるか分からないですね
13:35人体の緩みや足首の不調を
13:38そのまま放っておくと
13:39さらに深刻な状態になってしまうことがあります
13:42さらに詳しく検査をすると
13:45人体の緩みから来る
13:47ある病が判明
13:49関節の隙間が狭くなって骨同士がくっついちゃった
13:53痛そう
13:54痛そうですね
13:55元気の時間はあなたの健康をサポートする
14:01コアの提供でお送りします
14:03右足首に痛みがあるという
14:08お二人の足首をさらに詳しく検査
14:10それでは触診で足首の緩みなど
14:14動きとかを見せていただきます
14:16お願いします
14:16先生が直接足首に触ることで
14:21痛みの場所や本人が気づいていない
14:24違和感などを発見することができます
14:26続いては超音波検査
14:30触診では分からなかった
14:33人体の緩みや骨の様子などを
14:36動かしながら見ることで
14:38詳しくチェック
14:42果たしてお二人の不調の原因は何だったのか
14:46まずは福本さんの結果から
14:49側根道症候群っていう名前がついてるんですけどもね
14:54根元のところこれ側根道っていうところなんですけど
14:58この下のここですけどね
14:59このところに人体があるんで
15:01ここの痛みの人も仲間いるんですよね
15:04言われてみるとなんかこうすると痛いんです
15:09内側にこうできるんです
15:11二度念座ったのもこうでした
15:14側根道とは
15:16足の外くるぶしの前側にあるくぼみのこと
15:20この空間にある人体が
15:23念座によって傷ついた後に炎症を繰り返し
15:26痛みや不安定感を引き起こす病気
15:30尾の部分の人体損傷をしていて
15:34それが治りきってないというか
15:37不安定感を残してきて
15:39手がだんだん緩むが出てきたら
15:41歩くときの奥かまさであったりとか
15:43そこのところに慢性的な負担がたまって
15:45夜の痛みであるとか
15:47そういうのにつながっている可能性はあると思います
15:49福本さんの足首の不調の原因は
15:53側根道症候群の可能性があるとのことでした
15:56続いて前田さんの診断結果
16:01実は先生先ほどの超音波検査で気になる点が
16:06ちょっと骨がゴツゴツしてるんで
16:09骨の方が少し傷んでるのかもしれないなという感じですよね
16:13骨が気になるということでX線検査も
16:18その結果がこちら
16:22前田さんの場合は外側の方の軟骨がすりより減って
16:28関節の隙間が狭くなって骨同士がくっついちゃって
16:32本当に痛そうな
16:33右側の足が変形性側関節症
16:35変形性関節症になっていました
16:37えぇ
16:38変形性側関節症とは
16:41足首の軟骨がすり減り
16:44関節が変形することで痛みや腫れが生じる病気
16:48正常なものと比べてみると
16:53隙間がなくなっていることがよく分かります
16:55前田さんの足首の腫れは
16:59変形性側関節症が原因でした
17:01どういった方がなりやすいんでしょうか
17:05粘座して人体を緩めて
17:08緩んだ人体がそのままになっていて
17:12だんだん軟骨が崩れてきてというのは多いですよね
17:15ちょっとショックを受けてますが
17:18どういう処置にしたら
17:23そこで今回
17:31変形性側関節症の手術を
17:34実際に行った鈴木さんにお話を伺いました
17:3710年ほど前の怪我が原因で
17:40変形性側関節症を発症したといいます
17:43我慢すればいいかなぐらいに考えてやったんだけど
17:47ものすごく強烈に痛くてね
17:49家族にも
17:50おじいちゃんなんでゴリンゴリンゴリンゴリン
17:54歩くたび落としてるな
17:55痛そう
17:58関節のこすれる音が聞こえるほど
18:01症状がひどくなったこともあり
18:03手術を決意
18:04選択したのは
18:07人工関節痴漢術
18:09これは悪くなっている骨を削り取り
18:13正常な形に近い
18:14人工関節を入れる手術法
18:16実際に手術した足を見せていただくと
18:20分かります?
18:22右足と左足の違い
18:24見た目は全然ですね
18:27こうやっててもね
18:29何の親がもないです
18:31手術を行ってからリハビリを行い
18:35およそ1ヶ月後には
18:37職場に復帰できたそう
18:38手術をすれば
18:41前田さんの痛みは
18:42軽減されるっていうことでしょうか
18:44そうですね
18:45十分期待できると思います
18:46いかがでした?
18:51ご覧になって
18:51いや私も放っておいたらダメだなって
18:54すごい思ったんですけど
18:56鶴田さんもパンパンでした?
18:58そうですね
18:58腫れてるから
18:59ちょっとアイシングしっかりして
19:00っていうので言われてて
19:02腫れが引いてきたからいいかなと思って
19:04みんな一緒なんだよ
19:05腫れるってことは
19:07体の中で何か傷がついてるんですよ
19:10それが骨にしても
19:11腎体にしても
19:11必ず何か傷がついてるから
19:13腫れるわけで
19:14それで大丈夫ってことはない
19:16ないんですね
19:17あれが何となく引いたからといっても
19:20ちょっとちゃんと見なきゃいけないってことですね
19:23あとは先ほどのお話
19:26持ち上げた時って話からいくと
19:28もしかしたらこっちひねりじゃなくて
19:31グッと排屈して外ひねり
19:34そっちの方が治りが悪い捻挫になるんですよ
19:38そうなんですね
19:39病院に行かなきゃ分からないですね
19:40そうですね
19:40これを機にしっかり見てもらうことも大事ですね
19:44怖くなりましたね
19:45そうですね
19:46この後はそんな捻挫の正しい応急処置をご紹介
19:52放置すると危険な捻挫応急処置の方法とは捻挫の応急処置で大切なことはライスという風に呼ばれています
20:06ライスは安静冷却圧迫居上4つの英単語の頭文字を取った応急処置の合言葉
20:16居場とは患部を心臓よりも高い位置に置くことで腫れがひどくなるのを防ぎ痛みを軽減する効果が。
20:26二次的な炎症を抑えてなるべく状況を悪化させない全部やる必要はないですよできることをやってくださいとちなみになんですが先ほど軟骨がすり減る変形性側関節症と診断された前田さんですが実は40歳まで柔道をやっていたそうなんですやっぱその先生たちを見てても足首のこのまあいつも引きずったりしてるのでそういった患者さんって多いんですか?
20:54多いんですか?っていうのをされてなくてもっていう。
20:57膝の変形性関節症多いわけじゃないんですけどもそれでも足首でもだいたいあの全く症状がない人症状がなくてもレントゲン写真撮ってみると50歳以上になると10人に1人は変形性関節症の変化があるというようなデータも出ております。
21:14先生なんかこれからの人生楽しく生きていくには足首ってこう鍛えることできますか?
21:18そうですねもちろんです。
21:20できます。
21:21足首鍛えること大変大事だと思います。
21:23ということで続いての健康カプセルの成分はこちらオープン。
21:27念座の再発けがを防ぐ名医直伝足首を鍛える方法足首を鍛える方法とは?
21:39骨もじん帯も鍛えようはなりませんけども筋肉は鍛えられますんで筋肉を鍛えてやることで足首を安定させることができます。
21:49先生が実際に患者さんにおすすめしているまずハードカバー2冊分やティッシュペーパーホルダーなど5センチほどの台を用意。
22:04椅子に浅く座って台に両足のつま先を乗せしっかりと体重をかけます。
22:11その状態でゆっくりとかかとを上げ下げするだけ。
22:17ふくらはぎの筋肉を鍛えることで関節がぐらつかず人体にかかるストレスを軽減することができます。
22:2610回を1セットとし毎日朝昼晩3セットを行いましょう。
22:35大きく動いているのが分かります。
22:40普段動かさない筋肉がふからず動いているって感じがします。
22:46先生、私みたいに腫れていてもやっていいんですかね。
22:51そうですね。やったらすごく痛いってときは話は別ですけども、この体操自身はそんなに大きな負担にはなりませんから足首が腫れている方でもやっていただいて構いません。
23:04この後は捻座をした後にこそやってほしいかかと上げ体操発展バージョンをご紹介。
23:14捻座をした後にやってほしいかかと上げとは特に捻座の後とかで鍛えていただきたいのは足首の外側の筋肉ぐりっと打ちひねりになっちゃうのを逆にこう引っ張り上げるというか支える筋肉なんで。
23:41その筋肉が捻座の予防をしてくれるひこつ筋ふくらはぎから足首の外側に位置しています。
23:50肥骨筋がしっかりと働くことで緩んだ人体をサポートし足首のぐらつきの支えに発展バージョンは意識して親指に力を入れることでよりひこつ筋を鍛えることができますなるほど継続して筋肉を鍛えることで足首のトラブルを防ぎましょう
24:20そういったところからやっていくとやっぱり膝とか腰も守れてくるのかなっていうのを勉強になりました。
24:27やっぱり足首の痛みがこのまま引かなかったら整形医科に行ったりした方がいいですか?
24:32足首の痛みがなかなか治らなかったりとか念座繰り返したりとかそういう方は足と足首を取り扱う専門に取り扱っている足の床学会の認定医という制度がありまして足の床学会の認定医をいる病院を探して受診していただくのがいいと思います。
24:49ありがとうございました。
24:52次回は睡眠外来に密着そこで衝撃の事実があなたは本当に眠れていますか?
25:11素朴な疑問にもお答えしますそれでは皆さん元気で素敵な毎日をまた来週お会いしましょう元気の時間はあなたの健康をサポートする講和の提供でお送りしました

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