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00:00The interview with林修, this evening is
00:05The perfect man in the ranking of the men in the world
00:08with the so-so-ta-luke-men artist in the world
00:111st place in the world
00:13Thank you for joining us today
00:18Thank you
00:20The character of that character in Japan
00:25日本アカデミー賞を2度も受賞。
00:53アクションからラブストーリーまで演じきる佐藤健。
01:01最高視聴率19.5%を記録したルーキーズに19歳の時に出演し、2020年恋は続くよどこまでもで医師の天童役を演じ、そのツンデレぶりにハマる人が急増。
01:22最終回を終えると世間では天童ロスが巻き起こるほどの社会現象に中でも佐藤健を一躍トップ俳優へと押し上げた作品が。
01:40共に見守ってくださらぬか。
01:45興行収入195億円。シリーズ5作品も作られ大ヒットとなった映画。
01:53この作品で主人公日村健進を熱演日本映画史に残るアクションシーンと話題になり現在もストイックだと思う俳優ランキングで1位に輝いている。
02:11常に第一線で活躍されてるんですけれども丹精な顔立ちをされてるって皆さんお思いだと思いますがそれに関してのランキングがあるのでご覧ください奇跡の男前俳優ランキングといや2位以下もすごい面々ですけど堂々の1位といかがですか?
02:29でもこういうのをランキングでよくネットニュースとかでもよく見るじゃないですかそのソースはどこなんだと。
02:39どこの誰にいつ聞いたのかっていうのを明らかに知っていただかないとリアクションに困ります。
02:49ちょっとイメージだけで作ったんじゃないかと。
02:51そうそうそう。いつ聞いたんだってすごい大事じゃないですか。
02:54例えば7月の7月1日から7月31日までの間に集計しましただったらその時期にドラマ出てる人がやっぱランキング上に来るじゃないですか。
03:02だから僕がこういつもそういうのをちゃんと見せてくれると思うんですよ。
03:09非常にお伝えにくい文脈なんですけど一応役作りに関してストイックだと思う30代男性俳優ランキングで1位に選ばれているともう全て同じコメントであるとそうですね
03:24だから天皇の料理盤のオンエア中とかに撮ったらそれはそうなるよな見てるからでも2024年ですからだから本当カットはこれなるほどそしてつい先ほどまで放送していました日曜劇場19番目のカルテ主演の松本純さんとはプライベートでもご交流があるということなんですがそうですねはい僕はNJって呼んでるんですけど
03:53MJ宅で飲んだりしたこともありますそう彼はとにかく人を喜ばせるのが大好きだからタイガーやってた時にNHKの近くに部屋を借りてみんなを呼んでそこで飲めるような場所をそこに僕も呼んでもらって何もないんですよただただお酒があるだけの素敵なお部屋ですねさすがスターは違うなとか
04:23他にもワンオクロックタカニラッドウィンプス野田洋次郎さらには千鳥信などとにかくこういう関係が広い中でも我こそが芸能界一佐藤武と仲良しと豪語するこの方が素顔を語らせてくれと立候補
04:53下から身内でごめんねということで同じ事務所で佐藤健のことを兄貴と慕う15年来の大親友上木隆之介実は上木佐藤健愛が強すぎるあまり
05:14さらに佐藤健が好きすぎる神木はプライベートで佐藤健の写真を撮りまくっていたところ。
05:40なんとモデル佐藤健カメラマン上木隆之介で写真付きカレンダーを出版することに
05:49中でもお気に入りの一枚が
05:52そのロケ地も僕が決められたんですよね。どこに行きたいって。どこがいいかな?って言って。じゃあ上木がいつも行ってる場所でいいんじゃない?みたいな。じゃあそこ連れてってよ。みたいな。おーなるほど。秋葉か?と思って秋葉原連れて行ったんです。
06:10絶対目のカフェイメージないじゃないですか行かせたんです
06:16耳までつけてちゃんとおいしくなれ全力でやっていただきましたしやっぱり笑顔がやっぱかわいい方なんですよねでも僕ここ最近見てる限りちょっとクールめなんですよ完璧な佐藤健
06:46絶対もっと笑った方がいいんですよちなみにですね僕も神木のファンクラブ入ってますからお互いにそういうのはもう開封はお互いチャラにするってことですか確かにチャラにするそして佐藤健が好きすぎてやっていることが他にもあとずっと長くやっているのが佐藤健のモノマネですねずっとやってますそれで本人と会話したこともありましたし
07:15それでは上木竜之介の意見に熱く反論する佐藤健のモノマネ
07:24いやだからその俺がその言いたいのはさて要は要はそのこうだって言ってんのよ
07:31いや違う違う違う要は要はこうなわけだからちょっと何言ってくわからないっていうアクセントですね
07:42要は実はこのモノマネを佐藤健のファンミーティングでも披露し事件に
07:54モノマネはご本人が聞いた判定としてはいかがですか僕は全然ピンとこないんですよなんか周りは似てる似てるとかそのそれこそその僕のファンミーティングですよだから僕のこと一番大好きな人たちしかいない会場でどっちが本物の佐藤健の声でしょうっていうある動画にまあアフレコで僕がやったのと神木がやったのをやったら半分ぐらい間違えるんですよさっき聞いてた時はあんまり似てないと思ったんですね。
08:12今夜はこんな佐藤健見たことないクールなイメージを覆す
08:18笑ってちょっと恥ずかしいです
08:20照れて熱く語り尽くす60分
08:25名作ルローニケンシン。
08:54今だから話せる思いを激白さらに恋は続くよどこまでもで見せたあの名シーンその裏話にでもあれ佐藤さんの発案だったと聞いたんですよ
09:24佐藤健が照れまくり実はかなりシャイだったという若き日の佐藤健そこからいかにしてトップ俳優へと上り詰めたのかその原点に迫る
09:54洗練された美しさと気品を持つ樹木で佐藤健さんを表現しましたというふうに先生はおっしゃってました今もね色気ありますけどここからさらに増してく気配がありますもんね
10:07これまで2度の日本アカデミー賞受賞に日曜劇場の主演など30代を代表するトップ俳優そんな佐藤健は埼玉県の岩槻で生まれ育ち地元の新学校を卒業している
10:37みたいなところに入ってドラマのエキストラとかちょっとしたこう CM とかみたいなものを何個かやらせてもらったって感じですかね
10:46そういうのをこの好んでやってたのかもうやだやだっていうのを無理やり連れて行かれてたのかはシャイだったんですよすごく例えばこうオーディションとかに呼ばれてオーディションとか受けてもその質問に答えられないんですよ
10:59シャイでちょっとこれは向いてないなって親も思ってすぐ辞めちゃいました
11:06当然高校時代とか中学時代は表になったと?
11:09全然ですほんとに
11:12それちょっと信じられないですね
11:14全然です
11:15ここは僕の写真出していいよ
11:17全然ですっていうのはこういうものですよ
11:20出ましたでも早い
11:21ちょっと待ってください
11:24何ですか?
11:26佐藤さん分かったでしょ?
11:27いやいやこれは目立とうとしてるんですよしてないんですだからモテなかったとかっていうのはこういう人しか言う資格ないんですよあのメガネチョイスしないっすよこれは当時はやってたんですマジっすか?はやってましたこれはこういうトンボメガネこれはやっぱりやっぱちょっとこう陽キャの人じゃなくてかけれないメガネだけもね
11:51子供の頃からシャイだった佐藤健には中高時代ほろ苦い恋の思い出があったまずはデートで女の子を置き去り受験!
12:07あの岩月駅にサティーってあってありましたねはい。でそのまあ中学校の時になんかすごい自分のことをこう好きだって言ってくれるんですけどね。
12:25あの岩月駅にサティーってあってありましたねはいでそのまあ中学校の時になんかすごい自分のことをこう好きだって言ってくれる女性が一人いてずっとこうとにかくデートしたいと言ってくれてまあじゃあ一回僕もそういうことしたことないからじゃあ一回行ってみようってなるとまあ2人で自転車でじゃあサティーに行こうって言って2人で自転車でサティーに行くんですよ。
12:53でもこう2人で自転車で走ってる時に恥ずかしくなってきちゃってもうもうすっごい加速をして飛ばしてあの巻いたっていう。
13:12多分相手もとりあえずサティーに向かったでしょうね向かったんだと思うんですよねでもその頃に僕はもう全然東岩月くらいまで行ってもう東岩月くらい随分走りましたねそうですねそうなんですかでもその子もショックだったでしょうね
13:42何か嫌いだから逃げたわけじゃなくて恥ずかしくなっちゃってそれはちょっと言いたいですね佐藤健がシャイすぎて起こした事件簿2つ目は1人だけ体育祭ボイコット事件体育祭を1人だけボイコットされたと?
14:01それはシャイなのとちょっとカッコつけてたのと両方ありますねまさに何て言うんですかちょっと恥ずかしいじゃないですか
14:13あと文化祭ってあるじゃないですかでクラスの全員がそのチアダンスをするでまぁ男子がチアダンスするから女子がキャーキャー言うみたいなイベントをやってたんですけどやっぱそれとかも1回も練習にも出ず自分だけ出なかったのを覚えてますクラスの女子の中には佐藤さんのチアダンスを見たいと思ってた女子がいたんでしょうねそれでも本当に謙遜でなくいなかったんですけどね
14:43そうですかそうやってすかしていった結果憧れられるとかかっこいいと思われるのではなくて本当にただの影の薄い人間だったんですよちょっと信じ難いですけどね本当にそうです存在をあまり知られてない学生でしたねでもお話がかかってるとシャイでそんな目立ちたくないと思われてたのにこの俳優というものすごく目立ちたくなかったんですよね
15:13本人も驚いたという芸能界入りは高校2年生の時初めて行った原宿で突然のスカウトするとデビューから1年後俳優人生の分岐点となる作品と出会うそれが
15:432007年に放送された仮面ライダー伝王
15:48当時17歳だった佐藤武はこの作品で初主演を務めた
15:56もう20年ぐらい前の出来事ですよね僕にとって本当全て教えていただいた現場だったのでとにかくこう全てが新鮮だったので自分の人生の中でも一番楽しかった時期かもしれないですね
16:13実はこの作品仮面ライダー史上最も難しい役と言われ主演の佐藤武はなんと一人8役に挑戦した
16:26しかしなぜデビュー間もない佐藤武が難しい役どころの主演に抜てきされたのかそこで実際に仮面ライダーのオーディションで佐藤武を発掘した白倉プロデューサーに当時のことを伺った
16:48ありがとうございます主役を佐藤武に決めた理由はということですがオーディションで武さんの演技を目の当たりにしてこの人の演技をずっと見ていたいと私だけでなくみんなが思いました役柄が多重人格という難しい設定なので皆さん演じ分けに苦労するところとにかく楽しそうに演じたのは佐藤武さんだけでしたとこの楽しそうに演じたという記憶は終わりですか正直楽しめる余裕なんて一切なかったですよ
17:17オーディションのあの空気ってやっぱり今思い出すだけでも怖いぐらいすっごい緊張感じゃないですかだってみんな人生かかってますもんねそうその中で多重人格というかね憑依されるんですよそこで人格が変わっちゃうみたいなでもそのオーディションのこの紙2枚にはそこまでこの怪物が憑依されて人格が変わりますみたいな丁寧な説明というのは一切書いてなくてセリフだけ書いてあるんですよ
17:44セリフだけ書いてある中であっここで憑依されたんだなっていうのを自分で読み解かなきゃいけないんですよねなるほど難しい問題ですねそう自分で読み解いてそうなるとこのシーンではなるほどこのガラッと変わる瞬間を見せたいのねっていうのは何となく分かるというか多分それをやってたのが僕だけだったんですと思うんですよなるほどなるほど
18:14素人だったんだよただ読めたんだと思うんですよほう台本に書かれた文章から役の人物の気持ちを汲み取り役に落とし込む
18:44白倉さんからさらにお話伺っておりましてこちらです実は役柄の難しさからもともと演技派のベテランを主役にキャスティングする予定でこのオーディションで主役を選ぶつもりはありませんでしたしかし彼はそのオーディションで自分の力で主役の座をつかみ取ったまさに伝説のオーディションだったと思いますと主役はもともとオーディションじゃなかった?
19:08そうだったんですか初耳です懐かしいですそういうセリフこの番組でかつては使っておりましたいやでも本当にその何者でもなかった自分を選んでいただいたのはもう感謝しかないですね
19:38この番組ではバックハグや顎食いなど日本中を胸キュンさせる甘い演技でSNS世界トレンド1位にそして日曜劇場天皇の料理版では主演を務めるまでのトップ俳優へと成長していく
19:56ここからは高派なものから甘い役柄まで幅広く演じ分ける佐藤健の役作りのこだわりに林治が迫る
20:09こうして見ると本当に大ヒット作品がもうたくさんあるんですけれども2008年に放送されたドラマルーキーズは最終回で19.5%なかなか出ない数字を記録したわけですがこれは反響が大きかったんじゃないですか大きかったですねもう知ってもらえたというかゴールデンタイムの連続ドラマでみんな見てたんでルーキーズという時は本当に当時カラオケに行くと絶対奇跡を誰かが歌ってました
20:38そしてルーキーズ出演から4年後23歳の佐藤健が役者人生を懸けて挑んだ作品が大人気コミックを実写化した映画シリーズ5作品すべて興行収入25億円超えの大ヒット
21:06中でも作中で大きな話題となったのがアクロバティックな盾のアクション
21:22作中のアクションシーンはすべてスタントマンなしでご自身で勤められたいやすべてスタントなしということではなくてスタントマンたちと一緒に作り上げていったっていう方が正しい表現ですけどまあただやっぱ大人たちはそう言うとわかりやすいから宣伝でそう言ってるんで
21:40なるほどそれ大人たちのそうですでもすさまじいアクションシーンをご自身でただ務められたのは間違いないですよねそれはもちろんそうですけど漫画原作ということで剣を使ったアクロバティックな格闘シーンが多くて実写不可能だというふうにずっと言われてた作品なんだそうですねまあ僕も漫画が大好きだったのでいやこれ実写するって聞いた時は無理だろうと正直思いましたね
22:10こういう感じで行きたいというイメージムービーを作ってたんですよ
22:12でそれを見た時になるほどなとこのアプローチの仕方なんだとしたらもう自分がめちゃくちゃ頑張ったら実写化ができるのかもしれないって思えたんですよね
22:25なんでもアクションシーンがかっこよくならなかったら役者を辞めるという覚悟で望まれたっていうことをおっしゃってるんですよ
22:32というか当然だと思うんですよルロイケンシンがそれぐらい好きだったんですよ
22:36ルロイケンシンのケンシンを演じるそれがもしダサかったら正直ちょっと僕恥ずかしくてもう世に出れないですというふうに思ってました
22:48自分の人生かける価値のある作品だなと思ったのでまあ頑張れましたね
22:55数あるアクションシーンの中で日本映画史上最高峰のアクションとの呼び声高いのが
23:03シリーズ3作目伝説の最後編のクライマックス
23:10藤原達也演じる獅子王誠との決闘シーン
23:1514分間にも渡る激闘シーンなのだが
23:34撮影の裏側ではさらなる激闘が繰り広げられていた
23:40マジな話反乱が起きてましたよ大人たちの大げんか
23:45日本映画史上最高峰のアクションといわれる
23:55ルローニケンシン14分間の激闘シーン
23:58この撮影の裏側ではさらなる激闘が繰り広げられていた
24:048日間で撮ったものを14分に凝縮したもの
24:09しかも最終日は27時間撮影されたんですか
24:14それちょっと問題ですね
24:15途中物理的に立てなくなったりしましたね
24:21比喩じゃなくて立てなくなるっていう
24:23本当に?
24:23本当にっていうのはありましたね
24:25朝まで撮るんですよずっと
24:27だからなんかみんなねキャスト最後の方になってくると
24:32もうヒゲとかも生え出してて
24:34そうですよね
24:36マジな話反乱が起きてましたよ現場に
24:40僕たちが寝れないってことはスタッフもっと寝れないですから
24:43だってスタッフは僕たちが終わった後に
24:46撤収もしないといけないし
24:47次の日の準備もしないといけないですから
24:49大人たちの大げんか
24:51なるほど
24:52舞台裏のアクションもあったんですね
24:54舞台裏のアクションの方が激しかった
24:57いつ寝たらいいんだって
25:00反乱が起きてたのを
25:03ちょっと僕が
25:04本当に申し訳ない
25:06ここの一括だけ撮らせてくれって言って
25:08撮ったりしてました
25:09どんなに過酷な撮影現場でも
25:14主演の佐藤健にスタッフはついてきてくれた
25:18それを象徴するシーンがある
25:21それはシリーズ2作目
25:25京都大火編
25:26瓦屋根の上を全力疾走する危険なシーン
25:31その撮影現場では監督からOKが出ても自ら撮り直しをしが
25:54佐藤健が一番過酷で一番危険な状況に身を置き
26:01ストイックに作品と向き合う
26:04この姿勢が現場に熱を与え
26:08団結感を生んでいた
26:10そんなルローニケンシンに出演し
26:15佐藤健と盾のシーンで対決した
26:18上木隆之助はこう語る
26:20盾をやっている佐藤健と戦っているのではなく
26:25本当に剣心と戦っているような感覚
26:31動けば剣心になるみたいな感じぐらいのレベルまで
26:35仕上がって現場に入られていたので
26:39ちょっと一瞬ここで一拍間を作るから
26:43この芝居が多分その分できると思うよ
26:46ありがとうありがとうみたいな
26:47やるなこいつと
26:48脅かす少しでも脅かせたらいいなっていうモチベーションで
26:53ずっと頑張れていたので
26:54本当に引っ張っていただいてありがとうございます
26:57嬉しいです
26:59早速です
27:00そして今回佐藤健を兄とした上木隆之助は
27:08ある隠し刀を用意してきた
27:11ちゃんとハンサムライブのことを話してください
27:15個人的にやっぱり佐藤健がハンサムライブというものに出てたっていう
27:20そして歌って踊れるんだっていうことをもっと世間に知ってほしいので
27:23ぜひ今VTRをご覧くださいどうぞ
27:25えっVTR出す?
27:28もうやで使ってもよろしいでしょうか
27:30ダメに決まってるじゃないですか
27:32ダメなんですか?
27:34結構この間流したよね
27:40この間吉田亮さんの時は
27:42マジっすか?
27:42はい吉澤が大丈夫だからって
27:45佐藤はダメですよ
27:46ストイックだと思う俳優ランキングで1位を獲得する佐藤健そのイメージを印象付けた作品が26歳の時に主演を務めた日曜劇場天皇の料理版この作品で佐藤健は天皇陛下の料理人を任せられた秋山徳三を熱演
28:15役作りのため仕事の合間を縫って調理学校に通い猛特訓その成果がこの包丁さばき料理もともとお得意だったんですか?
28:36いや全くしたことがなくてほうなるほど器用な面もお持ちなんですかね全然そんなことどっちかというと不器用だと思いますけどねだってあそこまで速くなくてもいいっていうぐらい速いじゃないですか
28:51何でもかんでも死に物狂いでやるというよりかは天皇の料理版の台本があまりにも素晴らしくてこれはちょっと書ける価値があるなって思えた自分の全てを書けてでもこの役に向き合う意味と価値が絶対にあるなって思えたので頑張れたっていうのはありますね
29:19この包丁さばきを目の当たりにした共演者の鈴木良平は以前初耳学でこう語っている主役の佐藤健君の包丁さばきを見たときにものすごいんですよ
29:38どんでだけ練習したらこうなるんだろうっていうぐらいの本物の手さばきを身につけていて日曜劇場っていうのはここまでやるものなんだっていう意識が植えつけられた体験だったんですよ
29:53佐藤健のあの包丁さばきに負けるわけにはいかないっていうのは ずっと思ってましたね
29:59佐藤健の徹底した役作りに刺激を受け
30:05この作品で鈴木良平も病に侵されていく様を極限まで追求して役に挑んだ
30:14結構僕は勝手に良平君にシンパシー感じているところがあって
30:20お互い器用なタイプじゃないんですよ
30:23同年代にすごい俳優たちたくさんいるんですよ
30:27それこそだって1歳2歳3歳から芝居してる人たちと同じ土俵に立ってじゃあ演技しろって言われたら
30:35当然勝負にもならないというか無理なんですよ
30:39まあ僕も多分良平君もどっかで分かっててとはいえ負けたくないんですよだからそこで戦ってくにはもう根性しかないんですよね要はだからスキルで勝負できないから魂で勝負するしかないというかうん
30:59今お話の中に戦いとか勝てないっていう言葉が出ましたけど仕事の中に勝ち負けっていうことを意識されてますか?
31:08うんそうですねしますね僕ちょっとネガギャンブラーのところがあるんで存じてますどっから伝わったんですかノブから伝わったんですかイラン語としゃべれますねあの男も相棒なんでいい人だって聞きましたああそれはありがとうございますネガギャンブラーのいい人だってそうそういいのかな?
31:31こうして着実にキャリアを積み重ねてきた佐藤健だが30歳の時これまでとは違った作品に挑むそれが2020年ザ・テレビジョン・ドラマ・アカデミー賞最優秀作品賞にも選ばれた恋は続くよどこまでも
31:58舞は登場する胸キュンシーンは日本中をときめかせ社会現象を巻き起こしたところで少し雰囲気テイストが違うんで今度切り替えは特に難しくはなかったんですか?
32:16こう王道のラブストーリーみたいなのはこう確かにあんまり経験がなくて20代が終わるぐらいになって焦り出してハッとしてああやばい俺このまんま30代突入したらもう二度とキラキラしたラブストーリーできないのかっていやいやそんなことないでしょうけどでもやっぱこう20代でやるラブストーリーと30代でやるラブストーリーと40代でやるラブストーリーってやっぱ違うじゃないですかなるほど
32:46あっもう二度とできないんだって怖くなったんですよすごくなるほど一生できないじゃないですかそれぐらいすごい価値のあるものを何も考えなく時過ごしてたなっていうふうに思って今ギリギリできるものを大事にしたいというか積極的にやっていきたいなっていうふうに思ってそのうちの一つですねこいつは。
33:12上白石萌寧演じるさくら七瀬が一目ぼれしたドSドクター天童返りを演じたのだが作中で特に話題となった胸キュンシーンといえば頭ポンからの交際宣言あれやって許される人って0.3%ぐらいしか出ないんですけどね
33:39まあドラマですかね僕も現実ではやらないですよでもあれ佐藤さんの発案だったと聞いたんですけどね
33:48まあそうっすねまあ台本初めて読んだ時にもう明らかに頭の上に手を置く絵が浮かんでたんですよああ人生でこの瞬間はなかったなと思いながら見てましたよ僕もないっすよそうですか?ないっす全然はい林修の人生にこの瞬間はないは信ぴょう性があるが現実で胸キュン行動はやらないと語るような話を聞いたんですよ。
33:50まあ台本初めて読んだ時にもう明らかに頭の上に手を置く絵が浮かんでたんですよああ人生でこの瞬間はなかったなと思いながら見てましたよ僕もないっすよいやそうですかないっすないっす全然はい林修の人生にこの瞬間はないは信ぴょう性があるが現実で胸キュン行動はやらないと語る佐藤健
34:17その私生活は趣味を超え番組にもなっている謎解き以外なかなか見えてこない
34:27そこでプライベートの佐藤健を知る中島健人がその意外な素顔を暴露
34:36やっぱもう仲良ければいいほど例えば僕があの林先生の動作がちょっと映ってるじゃないですか
34:43やっぱりノブさんの口調が健さんに映ってるんですよだから例えばですけどノブさんの口癖で癖がすごいとかあるじゃないですか健さんの癖がすごいかなり息混じってます言うんだ癖がすごいって結構なんかちょっとほろ酔いになった時に癖がすごいエロいエロいエロいんじゃ
35:05ノブさんから俺も連絡来てカニくんやけどタケルとって言われてそれ澤部もっと言わなきゃいけなくて仕事でそこが交わるチャンスはあったんですけどね。
35:29俺のもう映ったかもねセクシーな関係なくなっちゃったよが映ったか
35:35原市の漫才の終わりの関係なくなっちゃったよが
35:39タケルのバージョンはどんな感じ?
35:41関係なくなっちゃったよ。
35:44現在36歳実は俳優佐藤健には30歳を超えてある変化が初めてこんなに大きいやりたい目標っていうものを自分の中で見つかったと日本初のアジアスターを生むことだったんですよもう幼児の家に行って力を貸してくれって話をして
36:14熱い話が止まらない続いては俳優佐藤健が人生で初めてできた夢について語る今後はさらにこんなことやろうってお考えのことはありますか?
36:30やっぱ今までってがむしゃらに頂いたオファーをがむしゃらにやる次のやる作品はこの作品のことしか見てなくてこの作品にとにかく全力で挑むっていうことの連続だったんですけど20代後半ぐらいの時から初めて俳優としての夢みたいなものができて日本語で演じた日本語で作ったドラマを海外の人にも
37:00当然のように見てもらえる世界にしたい目標ができて自分の人生の理想の形って何かやりたいこと目標がまず見つけるその目標が見つけたらそれを達成するためにどう動いたらいいかどうしたらいいか考えるそれが決まったらあとはもう実行するその連続だと思ってるんですけど
37:24佐藤健が今抱いている夢日本語で演じたドラマを海外の人が当たり前に見る世界その実現のためにやるべきだと考えたのが初めてこんなに大きいやりたい目標っていうものを自分の中で見つかったとじゃあどうやったらそれが達成できるのかなって考えた時に
37:54一つ明確な答えが日本初のアジアスターを生むことだったんですよつまりあの作品面白いよねって言われるんじゃなくてあの作品のあの人いいよねって言われることが大事だと思ってて
38:24作るのじゃなくて狭くてもいいから深く指すで人を指していくキャラクターを指していくっていう作品が僕は必要だと思ったんですねそこでグラスアートっていう作品と出会ってグラスアートの原作に描かれているキャラクター以上に魅力的な作品は僕は知らないので魅力的な俳優たちを集めて映像化するっていうことを決めてでそれ決めてからそこからずっとただただ実行するっていう
38:53人生で一番の目標が見つかった佐藤健はそれを実現するために今まさに実行に移した それが自ら企画を立ち上げ主演キャスティングプロデューサーを務めた作品
39:11初めましてテンブランクです
39:14ドラマグラスハート
39:18佐藤健が演じるのは天才音楽家藤谷直樹
39:27大学生の天才ドラマー西条朱音と繰り広げる青春音楽ラブストーリー
39:36ピアノは全くの初心者だった佐藤健だが役作りのために猛練習した
39:442019年に企画をグラスハートをやろうって決めてネットウリキスに持ち込んだんですけど自分はもうやるつもりだから2019年から練習を始めててこれは天才が作った音楽なのね天才が奏でた音なのねっていうふうに思っていたんですよ。
39:52まあ2019年に企画をグラスハートをやろうって決めてネットウリキスに持ち込んだんですけど自分はもうやるつもりだから2019年からもう練習を始めててこれは天才が作った音楽なのね天才が奏でた音なのねっていうふうに納得させることってやっぱすごい難しいことだと思うんですよ難しいですね
40:19だからそういう意味で演奏シーンとか作曲シーンとかライブシーンとかはちょっと今までにないぐらい悩んだしまあ準備もしました天才音楽家が奏でる劇中の音楽は天才音楽家に作ってほしいそこで依頼したのがラットヴィンプス野田洋次郎そのお願いの仕方が佐藤健流だった
40:47陽次郎の家に行って家に直接行かないと直接行きました力を貸してくれって話をして
40:55次週はバレーボール日本代表高橋藍選手の秘話にスタジオが思わず涙再生数300億回超えのアーティスト今世も登場
41:11佐藤健が企画したドラマの中で使う楽曲それを依頼したのがやはり天才の作った曲を映像を通じて発信するわけですから天才に頼むのは当然ですよね?
41:35実写ができそうだってなったら一番最初に陽次郎の家に行って家に直接行かれて直接行きましたこういう作品があってやるから力を貸してくれって話をしてお家に伺って説得する時には正座して熱意を語られたと当然当然やっぱこう原作者の先生に原作の許可を取りに行く時と陽次郎の家に曲を書いてくれって時は
42:05もうビシッとスーツかって行きましたそうなんですか野田さんはすぐOKといやいやその時点では原作も何も読んでないのでちょっと読んでみろって言ってそこからしばらくずっと連絡がなくてでも何か気づいたら曲ができてましたあっじゃあいいよじゃあ書くよじゃないんですねはいもうOKってことは作品を用意するってことなんですね見習わないと
42:35僕だけでなく菅田正樹子孫淳町田恵太らのキャスティングも佐藤健が直接出向いて出演を依頼した
42:44町田恵太君子孫淳君須田正樹君とか全員過去一いいと思います本当にかっこいいし愛おしいしこういう人たちがなんかアジアに羽ばたいていってほしいなって思うんですよね皆さんかっこいいですけどやっぱ一番かっこいいですよ本当ですか本当ですか
43:07それは頑張ります世界中の人が当然のように日本の作品を見る世の中にしたいそのために日本初のアジアスターを生む夢をより具体的な目標に変え一つ一つ実行していくそれが36歳佐藤健の現在地
43:36最後に佐藤さんが仕事をなさる上で大切にしていることを教えていただけますか仕事をしているちなみに林先生のそれ聞いてもいいですかこれ初めての攻撃でいろんなこと考えてはいますけど僕の場合はこのスタッフたちが基本的に全部準備した上にこう乗っかってみこしとしてやってる部分がありますのでやってくださった皆さんの努力無駄にならないようにで
44:05このくらいやってくれるだろうという期待値をどうやって超えていくかということは考えています
44:11本当にありがとうございます
44:13僕の話を言っていいですかこれで終わらせるわけにはいかないですよ
44:19僕は一緒です
44:21ちょっと改めてそこはゴミとか全部カットにしますんで
44:25照れていた佐藤健がこのあと最も大切にしている人生君を語る
44:33インターホルにユーミンさんがピンポンと押して入ってきてくださったんですけどそこの写真撮りましたもんね
44:51佐藤健が仕事をする上で大切にしていることとは
44:58じゃあ僕の仕事がそのものづくりドラマだったり映像作品を作ることということにこうフォーカスしたときに
45:07やっぱり見てくれる人たちを喜ばせること自己満足にならないようにしたいというかこう
45:14誰に向けてやっているのかその人たちの顔を思い浮かべることは大事にしているかもしれないです
45:22徹底的な役作りは自己満足ではなく作品を見ている人を楽しませるため
45:31その熱い思いを胸に佐藤健は世界に向け全身全霊をささげて突き進む今日は収録終わったあとに健君がLINE来て。
45:45初耳磨きはTVerで配信中お気に入り登録もお願いします
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