- 2 days ago
Category
📺
TVTranscript
00:00:00昭和の常識は令和の非常識?ということでまずは夏にまつわる昭和の常識令和の非常識昭和世代にはプールの授業あるあるがあったそうであるあるで絶対入りたくないって言いながらもガタガタ震えながら
00:00:29もう雨降ってもじゃんじゃん降っててもどうせぬれるしそう昭和のプールの授業といえば気温が低くても多少の雨が降っててもお構いなし
00:00:47確かに6月から体育の授業はプールと決まっていれば平気で授業を進めるため昭和世代の中にはガタガタ震える人はもちろんこんな人も
00:01:17あまりの寒さに唇を紫色にしたり歯をカチカチ音が鳴るほど震わせるのは多くあることでは令和のプールの授業はどうなっているのか?
00:01:43令和世代に聞いてみると?
00:01:46もしちょっと雨降ったり寒くなってきたら中止になったりします
00:01:50そうだね確かに
00:01:51大雨とかあったらしないですね
00:01:53ああそうですか
00:01:54雨ちょっと降っててもなくなるのか
00:01:55雨が当たり前に入ってましたな
00:01:57唇紫になったりとか経験はありました?
00:01:59経験はありました?
00:02:00ないです別に
00:02:01いやちょっと怖いし入りたくない
00:02:03うんそうだね
00:02:04そしたらもう学校休みたい
00:02:06ああそうか
00:02:07かわいい
00:02:08そういう経験はありますか?
00:02:09ない
00:02:10ないと思います
00:02:11ない
00:02:12うーんものすごく寒そうだな
00:02:14いや入りたくない
00:02:15入りたくない
00:02:16入りたくない
00:02:17現在は雨が降ったり気温が低いとすぐにプールの授業は中止になるそうで千代田区の学校に問い合わせたところ気温と水温の合計が50度を下回ったり雨が降った場合にはちゃんと基準があるんや一律プールの授業は中止にしているんだそうさらに昭和世代にはプールの授業で絶対にしていたのか?
00:02:47さらに遣られたことが。
00:02:49やりましたプールを終わった後に、目を洗う。両目を開けてここに・ええーないない。
00:02:56えっそうなんだ今、ないです。
00:02:58かげんが難しかったな水を出したかげる。
00:03:02強さがあるからやり過ぎるとビゅっていくんで何かくらったなっていうぐらいになっちゃうから逆に目を痛める。
00:03:09〈それがこちらの〈蛇口をひねると水が上に噴き出す仕組みとなっておりプールの授業のあと目に付着した塩素を洗い流す目的で使用していたのですが〉
00:03:30現在はスイミングゴーグルの着用が当たり前となった上に実は洗顔機から勢いよく長く目に水を当てると隔膜を傷つけてしまう危険性が2008年に日本眼科医会でプール後の洗顔について積極的に推奨するものではないと発表され多くの学校で発表されています。
00:04:00〈その事を令和世代に伝えてみると〉
00:04:07ありました。
00:04:08あったけど使ってはなかったと。
00:04:10でも直接水だし痛いよね。
00:04:14ちょっと洗ってるフリみたいな。
00:04:17めんどくさいっていう感じ。
00:04:19ちょっと怖いっすね。なんかやばい。
00:04:22やばい。
00:04:23いや、できないっす。
00:04:25〈そんな昭和のプールからは洗顔機の他にも見かけなくなったものがあるそうで〉
00:04:33階段みたいなのこういうのあってこうやって疲るよね体を沈めなきゃいけなかったよね消毒槽とかね何それすごい名前通過してプールに入ってく感じだもんね今ないよねあれ今ないの?
00:04:50プールに入る前腰まで使っていた腰洗い草必ず10秒ぐらい使ってからプールに入っていましたがもともと腰洗い草は体についた雑菌をプールに入る前に消毒するというもので。
00:05:16あの水の中には消毒液が入っておりそこでお尻や股間を殺菌しプールを清潔に保つための大事な役割を果たしていたのです
00:05:32何かでも楽しかったけどなみんなでこう入って邪魔邪魔ってそんな腰洗い草を令和世代に教えると
00:05:41ちょっと不衛生って感じします。
00:05:44意味あるかなって。 最初の人ぐらいしか綺麗じゃないんじゃないかなって排出しています。
00:05:51確かに。 後半はもうちょっと汚い。
00:05:53汚そう。
00:05:54最初に排出ない。
00:05:55きれいにするためのものなのに他の人が消毒をしたあとは逆に汚いとできれば人のあとには入りたくないといいますそんな腰洗い草は現在ではろ過装置などプール水の浄化設備が向上したためシャワーだけで事足りると義務化がなくなったのです。
00:06:20そしてプールで見かけなくなったものはもう一つそれはこちらの令和のプールを見たら分かるのですが早速昭和世代に見せてみるとなくなったもの?何だろうなくなったものねえへえなくなったもの?何?えへえ何?ちょっと分からん!
00:06:50果たして昭和はあったのに令和のプールではあまり見かけなくなった意外なものとはあああ。
00:07:05昭和のプールにあったのに、令和のプールでは見かけなくなった、あるものとは。
00:07:31答えを思いついた方から、村上さんに耳打ちで回答をお願いいたします。
00:07:36今日これやりますよってなったら、スタッフから厳重注意を受けて、絶対に叩かないでくださいよって。
00:07:43それこそ昭和のプールに。
00:07:47俺、反射的によくコーナーでやってて、何とか違うなってやってたから、それだけ注意されたから。
00:07:55何となく察しがつくというか、2つほど思い至るものがありますけど。
00:08:05ああ、1回行ってます。
00:08:07正解です。
00:08:09そうです。
00:08:11ああ、分からない。
00:08:13良かった。
00:08:15ドキドキしました。
00:08:17別にあれですよ。不正解やったら、どスガスガじゃないですか。
00:08:19ちょっと身構えました。
00:08:21これでも、令和世代は元を知らんから分からへんかも。
00:08:25そうなんですね。
00:08:26むしろ、これに何がついたんって話なもんな。
00:08:28最初からしたら。
00:08:29あ、来た。
00:08:31はい。
00:08:33高い台みたいな。
00:08:35何か審査。
00:08:36お前、これ大きいね。
00:08:37危ない。どこや。お前、停滞やと。
00:08:39今。
00:08:40答えさせてください。
00:08:41ああ、ごめんごめん。
00:08:42何か、高い台みたいなので、審判が何か見る、何か高台みたいなやつ。
00:08:47昭和のプールにあったのに令和のプールではあまり見かけなくなったあるものとはそう飛び込み台と呼ばれていたプールに飛び込む際に使用するスタート台。
00:09:13ああ。
00:09:15ついてたのよね。
00:09:17昔はどの小学校でも見かけたスタート台ですが、スタート台から飛び込むことで、プールの底に頭を打ち付けてしまう事故が後を絶たず。
00:09:30現在では橋の壁から6メートルまでの水深が1.35メートル未満のプールではスタート台を設置してはならないという規則が。
00:09:43確かに飛び込んで地面、水底でぶつけた事ありますわ。
00:09:47うまい人だな。
00:09:49そのため、昭和世代にはおなじみのスタート台も令和の小学校のプールであまり見かけなくなったのです。
00:09:58そしてプールに入る前水着に着替えるときによく見かけた光景といえばそう思春期に入りあそこを見られたくない男子たちは着替えるときにパンツの上から水着を着用。
00:10:26水着の中からパンツを強引に引っ張り足を抜いて着替えていました。
00:11:03安全なこの着替え方が男子の間で定着したそうですそこで昭和世代が集まる銭湯で事情を説明しこんなお願いをしてみることに
00:11:33番組で用意したブリーフと水着に着替えてもらいその技を披露してもらいます。
00:11:40この辺からこうしますよねこういう感じで足横を上げて抜きますよねでこっち側からスーッとこういう感じで速いですねやっぱこっちの方があすごい速い速い速い速い速い速い速い速い速い速い速い速い速い速い
00:12:10見せてもらいたいと思います。
00:12:21〈皆さん懐かしさに笑顔がこぼれましたが足を抜くためにパンツを異常に引っ張るのでゴムがビロンビロンに伸びてしまい履けなくなりました〉
00:12:51お母さんに叱られたことも最近はゴムとボタンがついているスカート型のタオルを使って着替える子が多いそうです
00:13:10〈昭和世代が履くだけで一喜一憂していた水着ですがそんな水着を昭和の小学生はお決まりのプールバッグに入れて持っていったといいます〉
00:13:40〈プール行く時まさにこれだ〉
00:13:42〈おしゃれなバッグじゃなくてみんなこの形だったのを覚えて〉
00:13:50〈部分が必ずあった気がします〉
00:13:54〈続いて令和の小学生にもそのプールバッグを見せてみると〉
00:14:00昭和世代に比べて令和世代の反応はいまいち。そんな昭和世代が愛用していたプールバッグがこちら。
00:14:02昭和世代に比べて令和世代の反応はいまいちそんな昭和世代が愛用していたプールバッグがこちら。
00:14:30〈そう昭和世代は水着を透明のビニールバッグに入れるのが度定番〉
00:14:42当時の流行り、みんな持ってるから自分も買おうみたいなのとか、透明な感じのやつにキャラクターが当時の人気のキャラクター。
00:14:52ステータスでしたよね。やっぱりはやってるもんよ。どのキャラの欲し方とか覚えてる?やっぱりあのピンクエディーとか。確かに私はすごいおねだりしてピンクエディー買ってもらってます。じゃあ欲しいのよ。
00:15:10昭和世代にとっては自分の好きなキャラクターや有名人が描かれたビニールバッグを手に入れることがステータスだったといいます続いて暑い夏の時期昭和世代が懐かしがるアイテムがあるそうで懐かしいそうですねこれがあるところは何かこうちょっと何かあいいなこれがあるからいけないといけないといけない。
00:15:29こんな簡単にね冷たい水を飲めるなんてねすごいなと思ってね。
00:15:36これがあるところは何かこうちょっと何かあいいなこれがあるから行こうか的な総合体育館的なところに行くとあるみたいな。
00:15:44あ、懐かしい。懐かしい。
00:15:49こんな簡単にね冷たい水を飲めるなんてねすごいなと思ってね。
00:15:59〈そう昭和世代がキンキンに冷たい水を求めて重宝していたのがこちらのウォータークーラー〉
00:16:12これでも確かに人が飲んだ後とかってやる人見るのもんな。
00:16:17見かけなくなったんだよね街にウォータークーラーって。
00:16:20高校の部活ラグビー屋さんですけど練習の合間にこの水道水があってみんなで袖にたかって飲んでましたよ。
00:16:33冷たいやつ。足で押すかこっちで押すかね。
00:16:38大体ねこう分かれるんですよ。足歯、手歯みたいな。
00:16:42私は足歯。
00:16:43俺も足歯。
00:16:44足で踏んでも、手で押しても、噴水のように水が出てきた画期的な機械でした。
00:16:55上手に飲めないんでねこれね。ビチョペチョイになっちゃう人。ピヤッて出ちゃったりするから勢いよく踏むとピョッて出ちゃって。
00:17:05水の勢いを見誤るとビシャッと顔に水がかかってしまうということもありました他にもこんなお困りごとが。
00:17:21口つけて飲んでたやつがいました。
00:17:28絶対嫌よそのお手。
00:17:29あれを押した時に口つけて飲んでる。それはちょっと嫌かもしれない。
00:17:34それは嫌。それはもうなんかマナーよね。口つけちゃダメ。
00:17:39そういう時は最初にすぐ飲まないのちょっと出しててこうやって直接口をつけて飲む人を目撃すると汚い感じがして嫌な気持ちにちなみに今はペットボトルの水を飲むのが当たり前の時代ですが売ってなかったんですその頃は。
00:18:06今だとペットボトルの水とか売ってますけど買ったことないですね買ったことないですね買ったことないですねもう今でも酒は買うけど水は買わない今でも買われないんですか水は買ったことないですね水道水で十分だから日本はそうかもしれないなうん昭和世代にとって水は蛇口をひねればほとんどタダで飲めるもの
00:18:35当時は水を買うなんてありえないと考える昭和世代が多くいたのです日本は基本的に水道水が飲めるからな。
00:18:47そしてウォータークーラーのように令和であまり見かけなくなってしまったものといえばキッチン畳にできないからこの床ですみたいなでもフローリングってなかったと思うキッチンって言わない台所柔らかいですね少しああ懐かしいこの床あったねあれ好きやったなそんなにクッション性がないからちょいふわねふわふわじゃないだいたいの言えそうだったと思う違和感なかったからよそに行っても
00:19:16台所がきれいな感じになりそう昭和の台所でよく見られたのが台所を華やかに演出するべく色も模様もさまざまで食器を落としても割れにくいよう柔らかく何とも言えない
00:19:46プニュプニュ感でしたそう汚れを落としやすいよう表面がビニール加工されているのもポイントでした
00:20:12しかし平成に入り洋風建築が流行し始め徐々に姿を消し今ではあまり見かけなくなりましたさらに台所の床と同じくらい汚れから守っていたのが
00:20:42テーブル全体に覆いかぶさってたやつですよね木のテーブルの上にこうそういうの引いてるあの時代はこれ普通だそう昭和の時代はビニール製のテーブルクロスが大流行あ!
00:21:06スルツルとした表面で汚れを落としやすく布より分厚くて丈夫でしたそのためすごい汚くなって交換するんだ取るときれいだったような気がするよ
00:21:24買ったと同時にもう皮をつけちゃうっていうところが多かったと思うんで汚れの防止と傷傷防止にそうテーブルクロスはどれだけボロボロになろうともクロスの下のテーブルを新品のような状態で保ってくれたのですさらにかつてどこの家にもあった黒電話も
00:21:53そう黒電話に手作りのカバーをつけることが定番家庭によって花柄やレースカラフルな柄などさまざまなデザインのカバーで黒電話を飾っていました
00:22:16本体のほうにきれいにこういうふうにやってあとね地分けのところをちゃんとこう持つとこだけカバーがついてるとか耳と口のところだけ開いてるんだよねうちはあれだ普通の袋の作った座布団のね切り払うと花柄もあればそういう色んなから黒電話だけじゃなくドアノブにカバーをつけるなんてことも
00:22:46電話のない方を代々屋さん呼んでっていう感じでご近所で呼び出し電話の人とかが使うから昔は電話を持っていないご近所さんに貸す機会が多く黒電話をおしゃれに見せるためにカバーをつけていた人もいたんだそう。
00:23:10さらに令和であまり見かけなくなってしまったこちらの遊具まずは令和世代にこの遊具の名前を答えてもらうと。
00:23:30えっシーソー?え?シーソー?シーソー?え?シーソー?シーソー?そう学校や公園にあるシーソー。え?シーソー?シーソーじゃないですか?
00:23:45実はこのシーソーには昭和世代にのみ通じる別の呼び方があるといいます。
00:23:52その呼び方を虫食いクイズにして令和世代に予想してもらうと。
00:23:59わかんない。それ。
00:24:06え?全然わかんない。シーソーはシーソーで。
00:24:10シーソーはシーソーで。
00:24:17ここでクイズ。
00:24:19昭和世代におなじみのシーソーの別の呼び方とは一体何?
00:24:25コーだからガッタンゴットンとかどんがらガッシャンとか違うみたいな。
00:24:40昭和世代にのみ通じるシーソーの別の呼び方とはそう昭和世代はシーソーのことをギッタンバッコンと呼んでいました。
00:25:07このシーソーの音、ギッコギッコギッタンバッコン。
00:25:11教えてもらうとかって、なんか普通に。
00:25:17しかし、こちらの昭和世代は?
00:25:20バッタンゴットン。
00:25:22バッタンゴットン。何それ?
00:25:24住んでた地域とかは?
00:25:25福岡です。福岡?
00:25:26福岡。
00:25:27私は埼玉です。
00:25:28埼玉。
00:25:29福岡何でしたっけ?
00:25:31バッタンゴットン。
00:25:32バッタンゴットン。
00:25:33埼玉は?
00:25:34ギッタンバッコン。
00:25:35ガタンゴットン。
00:25:37さらに。
00:25:38私は岩手。
00:25:40岩手。
00:25:41ガタンゴットン。
00:25:42ガタンゴットン。
00:25:43ガタンゴットン。
00:25:44ガタンゴットンじゃない?
00:25:45ガタンゴットンの利効果っていうのは、シーソーの利効果なんて言わないよね。
00:25:50実はこのギッタンバッコン。
00:25:52実はこのギッタンバッコン。
00:25:53住んでいる地域によって若干呼び方に違いがあり。
00:25:58関東圏ではギッタンバッタンやギッコンバッコン。
00:26:03福岡ではバッタンゴットン。
00:26:05岩手ではガタンゴットンなどなど日本全国でギッタンバッコンやそれに似た呼ばれ方で昭和世代に親しまれていましたが。
00:26:21更にお風呂でもあまり見かけなくなったものが昔は結構すごい開発発明だっつっていてみんな使ってましたよこれうちあの銭湯だったんですよ実家がみんな子供たちは使ってたような気がします使ってた使ってたすっごいちっちゃい子供の頃使ってましたやっぱり目をつぶるのも怖かったしだいたいどこの家にもあったと思うんです。
00:26:45あれがあれば髪洗うと気楽みたいな欲しいとは言いましたね頭洗うの嫌だったからこれ目に泡が入んないようですシャンプーハットそうシャンプーの時に水や泡から顔を守ってくれたシャンプーハット結構何かここにたまりそうですねあのままやって
00:27:13昭和の時代テレビCMなどをきっかけに大流行子供たちがこぞって買って買ってと親にせがみ爆発的に大ヒットしたのですそんな一世風靡したシャンプーハットでしたが昭和45年をピークに売り上げは減少
00:27:431万5000枚以上あった売り上げが令和元年にはおよそ60分の11万5000枚まで減ってしまったといいます一体なぜ最近見かけなくなってしまったのかそこには意表をつくありえへん理由があったのですシャンプーハットを販売して50年以上?
00:28:11HIPPの渡辺さんにその正解をお答えいただきますシャンプーハットが激減したのはが要因の一つであると推測されます
00:28:25難しい!
00:28:57自然荷物が増えてしまってこんなことがあったらどうしようとかあんなことがあったらこう対処しなきゃいけないんじゃないかみたいなそれを考えてもいるんですが旗から見たら何してるんだろうなというホントに旅行に行く時にさ荷物の少ない人っているよねあれどうやってやるんだろうと着替えとか持つって構いのかなあそうですかどうすんの?
00:29:19どうすんのそんな同じものを着るんですえ着た中ないし別にでも夏とか例えばね南の島行ったら汗ビチャビチャになるよそれは水で洗って干しは乾くんでなるほどな確か乾くの早いしそうやから靴下もなるだけ必要ないと考えなるだけ裸足で行けるものを用意するはいはいはいはい以前フィリピンでロケがあった時に
00:29:49いらっしゃってて2,3泊なさってるんですよでも僕いつもこれで移動するんですっておっしゃっててどう賄ってらっしゃるんだろううちのメンバーでもめちゃくちゃ荷物少ない子がいてメンバーの高橋京平って子なんですけどほんまに3泊4日ぐらいのツアーで地方へのにこのぐらいのサイズのカバンで来るんですよちっちゃいなえお前何入ってんねんって言ったらゲーム機と財布と下着は?って言ったらコンビニで買うからっていうドライヤーとかシャンプーとかも
00:30:19って言って全部と人任せなんてだんだん他のメンバーの荷物がだんだん増えていくっていうすごいな僕だって1回田舎でシャワーを雨で浴びましたもんえっランチのシャワーその雨降り始めたからもう外でもうシャワー浴びちゃえってなってお前ホモサピエンスのお手褒めだね昭和の前じゃないですか昭和猫前に
00:30:42シャンプーハットはなぜ最近見かけなくなってしまったのかそこには意表をつくありえへん理由がシャンプーハットが激減したのはシャワーの普及が要因の一つであると推測されます
00:31:03えっシャワーの普及
00:31:07そもそもシャンプーハットの誕生は今から56年前の昭和44年
00:31:16当時はシャワーではなく湯船のお湯を桶ですくいシャンプーを流していたため水や泡がたくさん顔にかかりシャンプーを嫌がる子供が多かったのですえぇ難しいこれは目に入るそれは難しいわシャンプーハットはその対策として開発されましたしかし昭和の終わりから平時に出てくることができたのかもしれませんかもしれませんか?
00:31:20湯船のお湯を桶ですくいシャンプーを流していたため水や泡がたくさん顔にかかりシャンプーを嫌がる子供が多かったのですえぇ難しいこれは目に入るそれは難しいわシャンプーハットはその対策として開発されましたしかし昭和の終わりから平成にかけてどの家庭にもシャワーがつくり
00:31:50ようになりシャンプーハットを使う子供は激減していたのです初めてシャワーを使った時感動したもんねシャワーなかったのかシャワーがない風呂なんて信じられないだろう信じられないですねあれ結構大変やねんなあれ繰り返しなくちゃいけないですねそうそんなシャワーが当たり前になった令和世代に湯船のお湯で髪の毛を洗っていたことを伝えると
00:32:20えぇ汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い洗った意味ないよねはいきれいな水洗いたい無理無理じゃない無理じゃない嫌だだって夏場顔絶対嫌だって絶対なんか浮いてるやろだし出てるよね
00:32:50水が苦手な子供のためにヒップでは穴の開いた水に慣れることを目的としたシャンプーハットを発売しているそうです
00:33:02おーへぇー努力してるやん
00:33:06そんなシャンプーハットと同じように意表をつく理由で今あまり見かけなくなった食べ物といえば
00:33:15お友達のお誕生日会とかさまに調子のいい時のお弁当のおかずだったり特別な時しか見た記憶ないですね
00:33:25こうやってこうやって持ってこうやって家事になるこうやって持ってうめえなやっぱりなんですよちょっと背後しそうって感じです
00:33:31好きでしたチューリップ
00:33:33チューリップ?
00:33:34え?チューリップ?
00:33:37まずは令和世代にチューリップについて聞くと
00:33:42チューリップって食べ物知ってますか?
00:33:44チューリップ?
00:33:46知らないです
00:33:48知らないです
00:33:49知らないです
00:33:51どういった食べ物だと思います?
00:33:53えぇー
00:33:55チューリップ?
00:33:56かわいい
00:33:57甘い系
00:33:58甘い系お菓子っぽいお菓子
00:34:00かわいいお菓子と予想した令和世代に昭和のチューリップを見せると
00:34:09見ていただいてよろしいでしょうか?
00:34:11え?
00:34:12やわすぎ
00:34:14やわすぎ
00:34:15どこか?
00:34:16どこかって感じまして
00:34:17味どこかって感じまして
00:34:18インゴですか?
00:34:23令和世代が知らない昭和世代が大好きだったチューリップがこちら
00:35:00なぜ見かけなくなったのか昭和世代にチューリップの思い出を聞くと自分の誕生日の時に母が作ってくれたりとかクリスマス子供中心のごちそうみたいな時によく食べましたチューリップでね私すぐ思い出すのは運動会華
00:35:30チューリップは昭和の子供にとってイベント時に食べられるうれしい食べ物だったのです
00:35:55しかし
00:35:59お肉をチューリップの形にするやり方をちゃんとあの料理の本では出てましたでもそれ最近出てないです
00:36:08最近食べてます?
00:36:10いや全然見かけもしないですね
00:36:13それにしても一体なぜ昭和の定番だったおかずチューリップは最近見かけなくなってしまったのか
00:36:23日本唐揚げ協会の八木さんに詳しく伺うともともと1960年代にお肉屋さんの総菜メニューとして誕生されたといわれてまして売れ残ってた手羽元とか手羽先っていうのを何とか売ろうっていう工夫の中で加工して成形して売ったっていうのが始まりです。
00:36:51ちなみにチューリップの作り方は手羽先の場合まず包丁で切れ目を入れて骨を出したらとがった部分を切り落とし2本ある骨のうち小さい骨をぐりぐりと回している。
00:37:19力ずくで抜いていきます最後に残した骨の先へ肉を集めていき内側からひっくり返してチューリップのような形にするんですへえ。
00:37:42あっこんな感じで作るんだいやひっくり返すんよさらに手羽元の場合は骨の周囲にハサミで切り込みを入れて筋を切っていき
00:38:12ひっくり返してチューリップの形にそんな昭和の人気グルメチューリップ最近見かけなくなったのにはイヒョンを作る理由があったのですチューリップの作り方ってかなり手間かかるんですよ。
00:38:42価格は安くてお客様も食べやすいっていうのもあったのでこうなっちゃいましたね。
00:38:481970年代から80年代をピークにチューリップは外国産もも肉の唐揚げに居場所を奪われることにしかし完全に消えたわけではなくチューリップっていう食べ物知ってますか?
00:39:09チューリップ? 鼻ではなく?
00:39:11鼻ではなく? わからないです。
00:39:13わからないです。
00:39:14これです。
00:39:16あ、私、私。
00:39:18あ、そうじゃん。
00:39:20そうじゃん、あんた。
00:39:22実感、お肉屋さんでチューリップって言ってます。
00:39:25そうじゃん、あんた。
00:39:27そうじゃん、あんた。
00:39:29そうじゃん、あんた。
00:39:31え?
00:39:32そうじゃん、あんた。
00:39:34だって、そんなすぐ思い出せない。
00:39:36当たり前やったからな、家で。
00:39:38今でもチューリップを出している店はあるらしい埼玉県さいたま市にある創業74年神田精肉店に行くとチューリップがあっ置いてるんや。
00:40:05ねっ95円で。
00:40:06今でもチューリップを出している理由っていうのは昔からのお客さんだったり小さい子とかが結構好きで買いに来てくれるのでそれで置いてるっていう感じです。
00:40:20昭和を懐かしがって買うお客さんや味のファンが多いらしく令和の時代でもチューリップを出す精肉店は数は少ないながらもいまだ健在なんです。
00:41:06爆弾?
00:41:07なに?
00:41:08いや作ったよ。それでお弁当とか。
00:41:11えー。買うもんでしょこれって。
00:41:13えー。作ったよ。
00:41:14あ、ここ最近食べました?
00:41:15食べた。
00:41:16食べた。
00:41:17それは。
00:41:18子供が小さい時。
00:41:1940年ぐらいかな。
00:41:2120年ぐらい。
00:41:22えっとなんとかなんだっけハンバーグエッグじゃなくて洋食屋さんにもありましたよあの銀座とかの。
00:41:28よく食べたって何年ぐらい前?
00:41:30多分40年ぐらい前。
00:41:3330代とかすると30年ぐらい前かな。
00:41:37食べ応えはありますよね。まずゆで卵でも結構1個入ってるのでお腹いっぱいになっちゃうので。
00:41:44それでフライで揚げ物なのでかなりボリュームがある感じです。
00:41:49令和世代に聞いてみると。
00:41:53私は知らないです。
00:41:56食べたこともじゃあないんですか?
00:41:58ないです。
00:41:59ああ。
00:42:00名前もお客です。
00:42:02何これ?
00:42:03食べたことない。
00:42:05これは食べたことないですね。
00:42:08今までに。
00:42:09これ名前は何ですかって言われたらわかります。
00:42:13名前?
00:42:15名前?
00:42:16メンチ玉?
00:42:18何?
00:42:19何?
00:42:20何?
00:42:21何?
00:42:22メンチカツの中にゆで卵が入ってるような感じのものだったと思います。
00:43:02溶き卵パン粉をつけていきこんがりきつね色になるまで油で揚げていくという昭和では大人気なメニューでしたえっこれめっちゃうまそうやんこれもっと半自分に仕上げたいな難しそうですね確かにちなみにスコッチエッグの名前の由来は中性英語でカットされていますか?
00:43:31カットされたという意味のスコッチドに由来するなど小説あるのだそう。
00:43:37もうゆで卵だけだと本当にもうサイドメニューなんですけどお肉がすくことによってメインのおかずになると思います。
00:43:45ウズラの卵で自分の子供に作ったことはあります。
00:43:51お肉のかさ増しにもなり昭和世代に喜ばれたスコッチエッグですが。
00:44:27トゲ抜き地蔵さんのそばにこれの有名なレストランがあってそこに食べに行ったりしてます。
00:44:35これが名物。
00:44:37スコッチエッグが名物の養殖店があるのだそう。
00:44:43早速そのお店に向かってみると。
00:44:47スコッチエッグのお店。
00:44:49スコッチエッグのお店。
00:44:51今はどのメニューを注文されましたか?
00:44:53スコッチエッグで。
00:44:55スコッチエッグなんですか?
00:44:56はい、もちろん。
00:44:57なかなかお店で食べれないんで、家で作るのも面倒くさいし、珍しいなと思って。
00:45:04スコッチエッグ好きなんですけれど、なかなか洋食屋さんでもスコッチエッグをメニューに出したものが結構ないんで、こちらのすごく温かいスコッチエッグが食べれるので。
00:45:15スコッチエッグを食べたいというお客さんがたくさんやってきていますそんな名物のスコッチエッグがこちらやっぱり店ってこういうことすんのよゆで方にこだわった半熟卵とジューシーなメンチが絶妙にマッチする。
00:45:45すごいね。
00:45:47すごいね。
00:45:48これは完璧ですよ。
00:45:49うまい。
00:45:51うまい。
00:45:53うまい。
00:45:55おいしいです。最高。
00:45:57最高。
00:45:58スコッチエッグをビールと一緒に頂くお客さんも一体なぜスコッチエッグが看板メニューのお店を始めようと思ったのかオーナーに聞いてみると僕自身もスコッチエッグやってるお店がちょっと知らないので。はい。
00:46:30前半の若い頃は街中でよく見かけたんですよそういうランチをやってるお店とかでも最近トントン見かけなくなりましたんでせっかく洋食屋さんやろうと思ったのでそれを看板メニューにしてみようかなと思って。
00:46:46ちなみにスコッチエッグを最近あまり見かけなくなったのは作るのに手間がかかる料理だからというのが理由の一つと考えられていますさらに最近見かけなくなった飲み物といえばおしゃれだな
00:47:06流行りましたね結構ねほとんどの記者店でありました異星とねデートの時とかねなんか気取った時に飲んでました大人っぽいちょっと格好つけて背伸びした時に飲んでた記憶がありますウインナーコーヒー
00:47:23ウインナーコーヒーまずは令和世代にウインナーコーヒーについて聞くとウインナーコーヒー聞いたことありますか?
00:47:32ない
00:47:33こんな感じです。え、何これ?何だこれ?え、どこがウインナー?めっちゃ可愛い
00:47:40ウインナーコーヒーって知ってますか?
00:47:42あーなんか名前を聞いたことあります聞いたことないわ
00:47:45ウインナーコーヒーってウインナー入ってんだってエッツ!
00:47:49どうやって飲むんですか?食べながら飲むんじゃない?食べながら飲むんじゃない?食べ、あ、だから椅子かけに行っちゃうみたい
00:47:56朝食のモーニングみたいな感じじゃないですか?あ、って合うかな?あ、って合いそうだ
00:48:03盛り上がっちゃってるウインナーソーセージのコーヒーで盛り上がっちゃってる
00:48:08勘違いしている2人にウインナーコーヒーを見せると
00:48:14は?ウインナーじゃなかった
00:48:18令和世代が驚く昭和の定番ウインナーコーヒーとは今でもウインナーコーヒーを出しているという喫茶店へ神保町にある1949年創業ラドリオあれ?
00:48:40〈丸が出演したテレ東ドラマ四葉銀行のロケ地にもなったところ〈なんでもウインナーコーヒーの発祥といわれている店なんです〉
00:48:50何でもウインナーコーヒーの発祥といわれている店なんです喫茶店の定番メニューだったウインナーコーヒーがこちら
00:49:20こちらがコーヒーにたっぷり生クリームをのせた飲み物で昭和世代にとっては定番のコーヒーでしたが昭和世代にウインナーコーヒーの思い出を聞くと?
00:49:48喫茶店行くとコーヒー色々あるじゃないですか ブレンドとかカプチーノとか私は魅力的なコーヒーの好きなコーヒーを飲みました
00:50:00ちょっと高級感を味わいたい時ですね いつもはブレンドだけれどもちょっとお給料が入った時とかちょっと懐が温かい時に飲んでました
00:50:13彼女とデートする時に池袋まで行ってウインナーコーヒー
00:50:2110代の子があらてく行ってくれと食べるような感じで池袋でウインナーコーヒー飲むっていうのは当時ウインナーコーヒーは普通のコーヒーと比べ値段が少し高く若者が少し背伸びする飲み物だったのだそう。
00:50:45お店では当時を懐かしんだ昭和世代がウインナーコーヒーを注文することが多いんだとかしかしそれにしてもそもそも一体なぜウインナーコーヒーと呼ぶのでしょうか?
00:51:07ここで大西さんにクイズウインナーコーヒーの名前の由来をお答えくださいえっでもウインナーではない気がするんですよなるほど要素ないからはい飲んだ時にここにつく泡が可愛くてもう勝ちウイナーって感じウイナーウイナー
00:51:25正解をウインナーコーヒーの発祥とされるお店の方にお聞きすると?
00:51:34He said, he wants to be a different menu.
00:51:38I wanted to make some good menu.
00:51:41I thought my house is a teacher.
00:51:45He said, he asked me to have a clean menu.
00:51:50He said that he wanted to be a coffee.
00:51:53I felt that he wanted to be a coffee.
00:51:57I thought I'd like to say his name.
00:51:59I was also thinking about it.
00:52:02ウィーンで飲んだコーヒーだからウィーン風でウインナーコーヒーでいいんじゃないか。
00:52:08そうオーストリアのウィーン風という意味で1950年ごろに誕生し昭和の喫茶店の定番コーヒーになるほど広まったそうしかし喫茶店が1981年をピークにだんだんと減り続け
00:52:36ウィンナーコーヒーが飲める場所が少なくなり最近目にしなくなっていたのですそんなウィンナーコーヒーと同じように最近見かけなくなった昭和世代にはおなじみの電化製品が最近の電化製品はスマートフォンなど充電式が当たり前の時代ですが昭和世代が電化製品を動かすために
00:53:06使っていたものといえば懐かしい見た目のあの製品
00:53:14昭和世代の方に聞いてみると
00:53:18ありましたありましたありましたこれありました黒黒と銀色のやつありましたこれ
00:53:26おー懐かしいですねそうそうそう 懐かしいありましたねうん
00:53:32黒とか赤とか
00:53:34確か赤の方があれで黒が割と新しくその後に出てきたタイプだったんじゃないかなという気分です
00:53:44マンガンまあマンガン電池あったな懐かしいなマンガン電池そう昭和世代がよく使っていたのがマンガン乾電池安く買える赤色とおよそ1.5倍の容量の黒の2種類がありました
00:54:14消費電池は当時の昭和の庶民にとって憧れでしたいやほとんどあんまりお金がなかったもんだから赤ばっかり使ってましたいやそうっすよお小遣いも少なかったからやっぱ赤い電池にどうしてもなっちゃうんですね黒いの欲しかったんだけど黒はお金持ちの人が持ってるって感じで
00:54:32こんなんいいのかって高いのにって言って怒られた記憶があります別にこんなの安いのでも全然いいでしょみたいなまあね消費電力が少なくて済むリモコンや置時計は赤色で我慢してうわっリモコンがあったわこんな懐かしいなこんな形やったんやこれこれ赤いねんな電源電源だけな明るくするためにパワーが必要な懐中電灯や分かるわ
00:55:02お気に入りのラズカセには高性能の黒い電池など2色のマンガン電池を使い分けるのが昭和の庶民にとっての常識だったのですそんな乾電池をよく使っていた昭和世代ならではのイライラもゲームボーイ使ってました
00:55:24いいところまで行ったときに切れたんですよセーブする前に切れたんですあれマジで本当にかついてうわっ最悪やな最悪最悪最悪めっちゃ戻んねんなしかももうすぐやりたいじゃないですかないんですよなんか家になくて買いに行かなきゃいけない
00:55:42昭和によくあったのが必要なときに乾電池が切れてしまうという場面そんなときのために店が閉まってからも夜急に干ししくなったときに店だったら売ってないから自販機ができたんじゃないかと
00:56:04そうそう町の電気店の前によく置かれていたのがこうした乾電池の自動販売機あったあ懐かしいこういうのコンビニなどがない時代急に乾電池が必要になった時に大活躍していました
00:56:28そんな昭和に必須の乾電池について令和世代が驚いたことがそれがマンガン電池に書かれたこちらのブランド名
00:56:43ナショナルは北米で商標が使えず。
00:57:12その後国内でも展開し2008年にブランドが統一されました昭和世代にとっては懐かしいブランドのようで。
00:57:32昭和世代の皆さんが思わず口ずさんでいたのがテレビやラジオで長年放送されていたというこのCMソング。
00:58:02このナショナルが高いシェアを誇っていたのがマンガン電池。
00:58:20しかし最近ではめっきり見かけなくなりました。
00:58:26そこでナショナル今のパナソニックに聞いてみると最近はそうですね皆さん見かけなくなったと思いますけど1980年代だと乾電池全体の販売に対して8割ぐらいマンガン乾電池でした。
00:58:45もともとはマンガンが主流でしたが携帯型のオーディオやゲームなどより多くの電力を使う製品が登場したことで高性能なアルカリ乾電池に切り替わっていったのです。
00:59:03マンガン電池に比べると最新のアルカリ乾電池は3倍から10倍長く持つように進化しています。そんな乾電池昭和世代は驚きのある場所に保管していました。
00:59:21そうそうそうもう冷蔵庫が当たり前な感じでした買ったら冷蔵庫入れときなさいみたいな昭和世代はなぜか乾電池を冷蔵庫にしまっている家庭が多かったのです
00:59:45メカニズム知らんねんで周りがやってるからそうやってただけでみんなやってたよこれその理由はいや電気が持つから室の所に置いておくと減っちゃうから冷蔵庫で冷やしておくと減らないみたいなこの常識本当に正しいのでしょうか?
01:00:05これですね実は良くないんです冷えた電池を外に出すと表面結露しましてその水分のせいで端子が錆びたりして使えなくなってしまうのでお勧めしておりません。
01:00:18そうすれば考えたら分かるな。 そうそうそう。お前は言われてみれば。
01:00:22この間違った常識実は令和になっても一部で続いているようです。
01:00:29私もあのスマホ冷蔵庫入れる。
01:00:32えぇー。
01:00:33それ言いますよね。長持ちするって。
01:00:36なんかスマホが熱くなったら充電が切れやすくなるから冷蔵庫で夏とかは冷やしたことがある。
01:00:49こちらも故障の原因となるためまねしないでください。
01:00:56そして高価な黒のマンガン乾電池に憧れたように昭和の庶民が羨ましいと思ったものは。
01:01:06流行ってましたね。持ってないともうはぶられちゃう。
01:01:10やってましたね。くるくるくるくる回ってます。
01:01:13こういうアスファルトのところでガーガーってこう。
01:01:16ローラースケート持ってた子がいて、いいなって。
01:01:19そう昭和の子どもたちが熱狂した遊びといえばローラースケート。
01:01:27ブームのきっかけにあるアイドルの影響があったそうで。
01:01:32光源氏が初めて。以前はそういう人は見たことない。
01:01:37コケないのかなと思うんだけどさ。
01:01:39僕がいてコケないんだよね、あれね。
01:01:41すごいな、でもブームを作るっていうのは。
01:01:43ほんまやね。
01:01:44スマップさんたちも同じようなアスファルトだったんですよね。
01:01:46スケートボーイですよね。
01:01:48今でもキスマイさんとかはね。
01:01:51光源氏がやってましたね。
01:01:53キュンってやってる。
01:01:56こんな感じで。
01:01:58なんかやってましたからね、あの人たちは。
01:02:00そう、ローラースケートといえば。
01:02:05昭和のトップアイドル、光源氏。
01:02:30軽やかに滑りながら歌って踊る姿に日本中が熱狂。
01:02:36空前のローラースケートブームが巻き起こったのです。
01:02:42これでパフォーマンスはちょっと考えられないですね。
01:02:45難しい絶対。
01:02:46早着替えなら早履きとかなさってましたよね。
01:02:49ありました、ありました。
01:02:50大変ですよね。
01:02:51アクロバットしてそのまま袖で履いて。
01:02:54そのままアクロバット。
01:02:55そんなローラースケートブームに我々テレビ東京も深く関わっていたようで。
01:03:04昔ローラースケートのゲームがあって。
01:03:09ローラーゲーム。
01:03:1012チャンネルテレビでやってたの。
01:03:12うちでやってたんですか?
01:03:13そう。
01:03:141970年代アメリカで流行していたローラーゲームを初めて放送したのが当時日本科学技術振興財団だったテレビ東京ルールはチームの得点役が時間内にどれだけ相手を追い抜けるかというもの
01:03:37なかなかバイオレンスなゲームでしたね。やがて日本のローラーゲームチーム東京ボンバーズも結成され選手たちはアイドル並みの人気を誇りました。しかしそんな中昭和の子供たちが使っていたシューズは。
01:04:03板があってバンドを止めるみたいな感じこう前後止めて履くみたいな靴と一体型じゃないんですねへえ2、3万とかするやつでしたからそんなの普通のトドムは買えなかったと思いますね
01:04:22そう昭和のローラースケートには靴とローラーが一体になっているタイプとこのように自分の靴にひもでくくりつけて装着するタイプがあったのですが必死!
01:04:38値段を比べると装着型が4000円だったのに対し一体型がおよそ6倍の2万6000円と庶民にとっては高値の花。
01:04:56そのため庶民派の子供たちは装着型のローラースケートを使っていたそうそんな昭和の子供たちがうらやましかったものは他にも。
01:05:11自転車が出る自転車が昔あったんですよ車の何かこう。
01:05:16男子はみんな憧れたと思います果たして昭和の男子が憧れるも高くてなかなか買えなかったありえへん自転車とは?
01:05:27スタジオの皆さんが他の人が持っていて羨ましいと感じた懐かしいグッズとは学校でよくはやってたのはバトル鉛筆っていうものなんですけど何か鉛筆って角がいっぱいあるじゃないですか六角ぐらいその角にパワーとか60とか80とか入ってて友達同士でコロコロってやって数字の高い方が勝ちみたいなあれ休憩時間でやってる友達すっごい多くて。
01:05:57でもあんたこれ持ってたら絶対授業集中しにんからあかんって一切買ってもらえなかったんですけど僕は中高がどっちもiPadだったんですよ基本的に授業がもう支給されるんですよちょっとキーボードがついてたりとかもしてそこで文字打ったりするんですけどちょこちょこお金持ちの子たちがアップルペンシルっていうのを持ってるんですよあれがすっごく欲しくて数学の時のグラフであったりとかまあいろいろすっごいやりやすいんですよ一番かっこよくてモテそうなんですよ
01:06:57で友達のうちに遊びに行った際友達がおやつ代わりに食べているのを目の当たりにしてちょっとだけ分けてもらうことができたんですが衝撃でした!
01:07:39昭和の男子が憧れるも高くてなかなか買えなかった自転車とは?
01:07:46高校主義とかが出る自転車が昔あったんですよそれを持ってるのが羨ましかったですね
01:07:52車の変速機っていうかガチャンガチャンガチャンって男子はみんな憧れたと思います
01:07:59あっあったなこれは分かる車のウインカーのように光るライトと車のレバーのような変速ギアが特徴のそうフラッシャー付き自転車当時一般的な自転車がおよそ1万5,000円だったのに対してフラッシャー付き自転車はなんと4倍の6万円えぇー!
01:08:23えぇー!そうなったんやん!
01:08:25えぇー!
01:08:27そのため?
01:08:29貧乏だったから買える家と買えない家があったから
01:08:32高級品で手の届かないもんだった
01:08:36公園でだからちょっと乗せてもらうみたいな
01:08:38でなんかギアの一番軽いとこから重いとこまでやってすげーみたいな
01:08:43今でも多分その自転車持ってた同級生の名前覚えてます?
01:08:47しゅんこしゅんこが持ってくる
01:08:50フラッシャー付き自転車は庶民にとって高値の花そこでお金持ちの友達にお願いして乗せてもらっていたそう
01:09:00そして羨ましかったものはおもちゃ以外にも昭和のお金持ちの習い事といえばピアノ。
01:09:02そして羨ましかったものはおもちゃ以外にも昭和のお金持ちの習い事といえばピアノ。
01:09:12ピアノやってることっていいとこだよねっていうのはありましてピアノでもそこそこだけどバイオリンだったらもう雲の上みたいな昭和のお金持ちの習い事といえばピアノさらにバイオリンを習う上流小学生もいたそうしかし庶民派は。
01:09:37できないよねやっぱお金持ちだもんあれはご両親には言ってみたりしたんですか言ったけどだったね友達みんな学校終わったら?
01:09:51〈果たして昭和の庶民がこぞって通った土定番の習い事とは?〉
01:10:02令和世代には意味不明昭和世代が使うよくおじいちゃんおばあちゃんとかが言うのはとっくりセーターとか何か何だっけチョッキみたいなそうそれとかもちょっと何言ってるかホント分かんなくて。
01:10:21お酒を継ぐ日本酒を温める容器あれはとっくりって言うんですよ首がこうなってるじゃないですかでとっくりセーターって呼ばれているあのいわゆるハイネックは伸ばすとここがこうなってて経営が似てるんですよね。
01:10:37僕は大人の方とそれこそ昭和世代の方と話してる時に僕の髪の毛がちょっとぴょんぴょんって立ってたんですよやったら何か急に何かえっちょっと大西くんもうおばQみたいになってるよって言われてえっ何かおばQ?おばさんって言われてんのかQなんかおばQっていう言葉が分かんなすぎて。
01:11:05っていう言葉が分かんなすぎて調べてから予約分かったんですけど普通に髪の毛はねてんでって言うてくれればそれでいいんですけど結構大人の方に話合わせようと思って頑張ってそうですねあっそういうのありましたよねって言ってたんですけどおばQって言われた瞬間は?なかなかおばQは言われること少ない。
01:11:29昭和のお金持ちの習い事といえばピアノさらにバイオリンを習う上流小学生もいたそう。しかし庶民派は。
01:11:43できないよね。やっぱお金持ちだもんあれは。
01:11:47ご両親には言ってみたりしたんですか?
01:11:49言ったけどそろばんだったね。
01:11:53そろば。そろばやってたんですか?
01:11:56そろばみんながやってたよ。
01:11:58友達みんな学校終わったらそろばんに行きますみたいな昭和では庶民の習い事といえばそろばん教室が定番でした行ってた行ってた行ってた1円なり2円なりで言って電票とかやってなテスト行ってたわ一方令和世代に習い事事情を聞いてみると習い事って何されてますか?
01:12:25空手とスイーミングと塾です。
01:12:283つだとちょっと少ないぐらいかな。
01:12:32えっ?
01:12:33えっ?
01:12:34結構言ってる子いた気がする子なんですね。
01:12:36やってる子が多いんじゃないかと思います。
01:12:39頭を働かせる力が身につくんじゃないかと。
01:12:43よくしゃべる。
01:12:45そのおかげでこんな話がしっかりしてるのかな?
01:12:48私は別に自分で敬語を使った方が礼儀正しいかと。
01:12:52素晴らしい。
01:12:53すごい。
01:12:54そしてこちらの女の子は?
01:12:57今は習い事のこうやって食事をする所です。
01:13:03習い事言ってたの?
01:13:05うん。
01:13:06英語です。
01:13:07習い事は英語だけですか?
01:13:09他にはピアノとか、もうすぐ辞めちゃうけどバレエとか、あと水泳。
01:13:17今数えたら8個。
01:13:208個?
01:13:21レギュラル?
01:13:228個やってるの?
01:13:231週間の裏向かないのに。
01:13:24バカバカです。
01:13:25バカです。
01:13:27令和では、習い事の掛け持ちの子も多いようですがさらに、昭和のお金持ちの子がたくさん集めていたものが。
01:13:39いっぱいキラーもあるし、お金持ちのほうがいっぱい持ってる。まあそれは羨ましいですよね。
01:13:45お菓子がメインではなく、そのシールとかチョコなんかいらんて、もうシールシールって。あの四角いやつでシールが貼った。ビックリマンチョコレート。そう、ビックリマンチョコ。ロッテから発売されたチョコをウエハースで挟んだお菓子なんですが。
01:14:06誕生から40年を超える超ロングセラー商品で、最盛期には年間4億個を販売していました。
01:14:17メガヒットの理由は、お菓子に付いてくるこのシール。
01:14:23その数、なんと1500種類以上。
01:14:28中でも子どもたちのお目当てがスーパーゼウスやセントフェニックス、スーパーデビルといったヘッドといわれるレアシール。
01:14:43その集め方も庶民とお金持ちとでは違っていたようで果たしてお金持ちの子どもしかできなかったビックリマンチョコのありえへん買い方とは?
01:15:06第57代横綱三重の海を祖父に持つ令和世代のモデルアラシさんが昭和世代がするありえへん行動に耐えられない事件。
01:15:34僕が本当に嫌なのが、行動で見せるんですけど、このピッピッピッ。
01:15:41これ、俺これ、本当に嫌なんですよ。
01:15:47これ、結構いるんですよ。
01:15:51お父さんとかの場合はまず洗面所で髭をこうやって取って、カッコつけながらピッピッ。
01:15:58これ、ちょっと眉毛上げながらやるんですよ。
01:16:01いやだー。
01:16:02なんて言ってあげたらいいかもわかんないし、お母さんに関しては僕、高1くらいまでやられてたんですよ。
01:16:08寝癖とかがあったら、お母さんがピッとやってこうやってやられてたんですよ。
01:16:11もう本当にもしやってる人がいるとしたら、本当ただ汚くて癖でげですから。
01:16:17そうやな。
01:16:18不衛生やでって言うたげたらほんま。
01:16:20それはそう。
01:16:21洗面タイムまで行って。
01:16:22ほんと、みんなカッコつけながらやりますから。
01:16:24これは嫌やな。
01:16:26これもないけど。
01:16:27水より餅がいいんですかね。
01:16:30いや、たぶん。
01:16:31英語。
01:16:32物理的なことちゃうの?
01:16:34そうかいですよ。
01:16:36成分の話してないから。
01:16:39最盛期には年間4億個も売れるほど大ブームを巻き起こしたビックリマンチョコ。
01:16:47メガヒットの理由はお菓子についてくるこのシール。その集め方も庶民とお金持ちとでは違っていたようで。
01:17:08駄菓子屋って昔あったから駄菓子屋でつけで飼ってるガキとかいたビックリマンをケースごと持っていっちゃったりとか後で腹に来るからみたいななんと駄菓子屋さんでビックリマンチョコをつけ払いする大人びた小学生もいたそうさらに昭和世代が羨ましかったのが生きがってる友達について大体ありましたね。
01:17:37大体兄貴が使ってると俺もとかいうパターンで。
01:17:41強くなりたかったですよね。ジャッキーチェーンに憧れてましたね。
01:17:45こうとこうとなんかなんかいろいろこういう。
01:17:49果たして昭和の男子たちがみんな欲しがった今ではあまり見かけなくなった筋トレグッズとは。
01:17:57ああ。
01:17:59挟むで。
01:18:01アリエ編世界はTVerユーネクストで配信中。
01:18:19撮影からせーので止めてせーのポンで。
01:18:23ドラマ濃眠検事毎週金曜日夜9時から放送中です。
01:18:30私は感情を表に表さない検察官も。
01:18:34僕は元気な若手検察事務官を演じます。
01:18:37骨太で痛快な司法ミステリードラマです。
01:18:40めっちゃ見応えありますよぜひご覧ください
01:18:56昭和世代はこれを手や足で伸び縮みさせトレーニングを行っていました東京オリンピックのあった1960年代に大流行持ってるだけでかっこよい憧れの商品となりましたそんなエキスパンダーのあるあるが
01:19:26そうエキスパンダーのバネは超強力そのため髪の毛や皮膚を挟んでしまうと大惨事。
01:19:55お父さんのエキスパンダーをこっそりやって痛い目を見た子供も多かったんだそう。
01:20:03一方、令和世代にこのエキスパンダーを見ていただくと。
01:20:08これって見たことあります?
01:20:10知らないです。
01:20:12見たこともなかった。
01:20:14初めて見ました。
01:20:16表記に見えるよな確かに。
01:20:19楽器みたい。
01:20:21現在では鉄製ではなく安全面を考慮したチューブタイプのものが主流になっているんだそう。
01:20:35またね。
01:20:36またね。
Recommended
50:18
|
Up next
1:33:30
46:01
1:39:59
31:00
1:36:27
55:07
44:51
45:52
25:06
22:06
24:06
25:54
44:21