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00:00今週も5組の個性豊かな隣の人間国宝さんと出会いましたそんな月曜日から金曜日までのいいとこどりをプレイバック
00:29おれしい
00:33まずは、八木区絵油リア力した大阪泉大津から
00:42よーいどんという番組なんですけれどもチェックさせてもらいます何コウタか
00:48マクド
00:51ちょっとこっち上がってもいいですか?マクド好き?好き?何コウタの教えてください
00:56No, I'm not a good drink.
00:58It looks like a nugget and a potato.
01:00What are you doing?
01:02What are you doing?
01:04What do you think about it?
01:06What do you think about it?
01:08Can you buy it?
01:10What do you think about it?
01:12What do you think about it?
01:14What do you think about it?
01:18It's like a mint that you have.
01:20A mint that you have a mint.
01:22I like it in a mint.
01:24I don't know what to say.
01:26Do you like my mom's food and my mom's food?
01:30It's my mom's hamburgers.
01:32It's amazing!
01:34Do you like my mom's food or my mom's food?
01:39It's my mom's food.
01:41It's my mom's food.
01:47Thank you so much.
01:51How about you?
01:56Okay.
01:58How about you?
02:00Did I do?
02:02Did I do it?
02:04I'm the one who came.
02:06My mom was who came to drink.
02:09I was home and I was she.
02:13My mom was young.
02:17Come to sleep.
02:20This is the show of Mr. Donuts.
02:50Oh, it's amazing!
02:52It's amazing!
02:54It's amazing!
02:56Yes, it's amazing!
02:58I was working on my job.
03:00I got to go home.
03:02I got to go home.
03:04I got to go home.
03:06I got to go home!
03:08I'm hungry!
03:10I'm hungry!
03:12I'm hungry!
03:14What are you doing?
03:16It's like,
03:18a set of the new set.
03:20I was forced.
03:22I didn't want that one.
03:24Even if you bought it,
03:26I can't even buy it.
03:28I'm not going to buy it.
03:30I also bought it.
03:32I bought it.
03:34I bought it.
03:36I bought it.
03:38I thought it was like a lot!
03:40He was all there?
03:42Wow!
03:44I didn't buy it.
03:46We didn't get enough, but after this, we bought a new product.
03:53But now we're going to sell this way.
03:56I think we need to get a new product.
03:58I bought this, and I bought it.
04:01I bought it already, and I bought it.
04:04You bought it?
04:06I bought it.
04:07It was so good.
04:09I was so proud.
04:11I'm so proud of you.
04:12I'm 20 years old.
04:14Oh, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah.
04:25Well, you know, it's a UK and a little bit more like that.
04:32Ha ha ha ha ha.
04:35続いては、すずちゃんがぶらり歩きした京都多摩水から。
04:45こんにちは。関西テレビのよういどんという番組で歩かせてもらってまして。
04:51山の内です。
04:54今さ、今さ、ちょっと誰か話聞きたいなと思いながらも。
05:00帰ってきた?今。
05:01今から行きます。
05:02どこ行くんですか?
05:03小学校の。
05:05小学校?
05:06今、ゼミの活動で小学生の子たちに勉強を教えたりとか。
05:11あ、そうなんや。将来は教育の道に行くんですか?
05:15今はまたちょっと違うんですけど。
05:18この辺はよく来ます?
05:20よく来ます。
05:21どういう場所ですか、この辺。
05:23自然が豊かす。
05:26なんかそんな雰囲気は感じてます。
05:29それでは、今週出会った隣の人間国宝さんからいいとこどりをプレイバック。
05:37スズちゃんが京都玉水で認定したこちらの隣の人間国宝さん。
05:44あ、そうかな。
05:47あ、丸山食品。
05:50こんにちは。
05:52あ、関西テレビの用意丼という番組なんですけれども。
05:56ここの方ですか?
05:58あ、そうです。そうです。
05:59ここはですね、創業8年で、昭和8年で、タケノコの缶詰の原料を下ろしている、作業をしているところなんですよ。
06:12じゃあここ、タケノコいっぱいあるんですか?
06:13そうです。
06:14見せてもらうからできるんですか?
06:15あ、どうぞ。
06:16やったー。
06:17スレッシー。
06:18スーパーにおろすタケノコとか、サッコ給食とか、いろいろあるんですけど。
06:24あ、そう、広い。すみません、お邪魔します。
06:26あ、どうぞ。
06:27どうぞ。
06:28昭和8年ってことは?
06:3092年ぐらい。
06:32あ、ここでタケノコの加工が行われているってことは、これ有名だったりするんですか?
06:36そうですね。
06:37ここらは京都山城産っていうタケノコの産地でして、今、生のタケノコはご用意はないんですけども。
06:44あ、そうなんですね。
06:453月から5月ぐらいに、全て1年間で販売するタケノコを、全てその時期に集客するっていう形で。
06:551年分?
06:561年分、はい。200トンぐらい。
06:58200トン?
06:59200トン。
07:00200トンのタケノコが全然想像つかない。
07:02そうです。
07:03少々お待ちくださいね。ちょっとあの、写真が、工場見学とか、よく小学生が来るんで。
07:08ありがとうございます。
07:09すごいなんかチャキチャキとしたお兄さんですね。
07:13小走りで行ってくださった。
07:16見学とかにも来られるのか。
07:18ありがとうございます。
07:19こんな感じ。
07:21うわ、すごっ。
07:22すごっ。
07:23市場がありまして、山城さんは全てセリ、魚市とか、みたいな感じで、指で500円とか450円とか、っていう形で、市場でセリで落としたものを、こういった形。
07:36すごい。
07:37すごい。見たことない、こんなタケノコ。
07:38そうなんです。
07:39軽トライに乗せて。
07:40へぇー。
07:41はい。
07:42イノシシの檻みたいな。
07:43今、そこにもあるんですけど。
07:44あ、これですか?
07:45はい。
07:46そうです。
07:47えっ、これにその量が乗って。
07:48はい。
07:49釜に入れて、ボイルして炊き上げるっていう形ですね。
07:51じゃあ、もう仕入れて、そのままここにドボンって。
07:54そうです。そうです。もう鮮度が命なんで。
07:56なるほど。
07:57まあ湯がいたタケノコがこんな感じすごい水槽並んでるんですけど水槽に全部こうタケノコタケノコまみれになるような形ですね面白いはい京都府南部の山城地区で採れるタケノコは繊維が細かいため食感がやわらかくえぐみの少ないブランドタケノコとして重宝されています収穫時期は3月下旬から5月の2回目です。
08:27その間、タケノコ市場に何度も行ってタケノコを仕入れ。
08:34鮮度が重要なためその日のうちに湯がいて加工します。
08:40丸山食品では1年分使い続けられる200トンのタケノコを湯がいて皮をむいた状態で保管しているのです。
08:52あれ、大量にありますよね。 そうですね。全部タケノコです。
08:55すごい。こんにちは。 こんにちは。
08:57こんにちは。 店長お邪魔してます。
08:59いやいや、お仕事です。ありがとうございます。
09:01うちの、祖父なんです。はい。 祖父で会長。
09:05会長さん。
09:07あんまり役立たないけど。
09:08何をしちゃいますか。全然お邪魔してます。
09:11会長さんは今、おいくつですか。
09:1392です。
09:1492?
09:15はい。
09:16めちゃくちゃお元気ですね。
09:17めちゃくちゃって言われているけど、そんなことないけどね。
09:19いやいやいやいや。
09:21この工場はね、会長が40歳の時にこれを建てたっていうのを聞いているんです。
09:28うちの父親がやってたんやけど、私が18歳から缶詰やったんですよ。
09:35増やすいで。
09:36会長が3代目、うちの父親が4代目、私が5代目っていう形ですね。
09:41そういうことなんですね。
09:43でももうここにあるのも全部タケノコだ。
09:45はい。
09:46そうです。
09:47まあ、よかったら見てください。
09:49ちょっといいですか。
09:50はい。
09:51どうかのほうも見させてもらって。
09:52うわっ、すっごっ。
09:54これはまあ、だいたい今年で収穫したタケノコなんですけど、
09:581年間で、今年で7000缶ぐらい。
10:017000缶?
10:03これ全部タケノコ入ってるんですけどね。
10:05そうですね。
10:06この中にタケノコが11キロ、水にしてるっていう形です。
10:09ちょっと中って見れたり?
10:11ああ、大丈夫ですよ。
10:12はい。
10:13中に81本入っていただくということで。
10:14ああ、うわっ。
10:15全部こうやって書いてあるんやん。
10:16そうなんですよ。
10:17その作業も大変。
10:18うわっ、ごめんなさい。
10:19そうやって開けるんやん。
10:20そうなんですよ。
10:21めっちゃ申し訳ない。
10:22あ、そんなそんな。
10:23何個も開けなくていいですよ。
10:242個開けさせてもらいます。
10:26ああ、すごい。
10:28香りがする。
10:29こういったタケノコですね。
10:30うわっ、すごい。
10:31こういったタケノコですね。
10:32うわっ、すごい。
10:33こちらが日本屈指の品質を誇る山城さんタケノコ。
10:407000缶すべてに味付けしていない湯がいたタケノコが入っていて、
10:461年かけて使い切ります。
10:50工業舎にイット缶を出荷することもあれば、自社でさまざまな商品を製造することも。
10:59この日、シグレというお惣菜を作っていたので、見学させてもらいました。
11:05いい匂い。
11:07めったいい匂い。
11:09今これが造り中ですね。
11:11シグレの原料を今、刻んでいただいているところ。
11:15ここで刻んだものを、 こちらで今、にしめている状態ですね。
11:20すごーい。
11:22お辛子のほうに入れましょう。
11:24お辛子や。
11:25山蝶が入ります。
11:27香りがもう。
11:29へぇー。
11:32これ、タケノコでもう、このだけで終わったら、
11:35負けるの大変ですよね。
11:38めちゃくちゃ美味しそう。
11:40ちょっと味見える。
11:41もう、はいはい。
11:43炊きたてのタケノコ、いただきます。
11:54実はね、こちらの工程で食べていただいているものよりも、
11:57ピンクパックで出来合ったもののほうが、
12:00遥かに味が進んで美味しいんで、
12:03もしよかったら、食べてもらえます。
12:05いいですか?
12:06はい。
12:07ぜひ食べたいです。
12:08ありがとうございます。
12:10工場から歩いて5分のところに、
12:13加工品の販売店があるんです。
12:18すいません、お邪魔します。
12:19あら。
12:20うちの社長。
12:21あら、社長。
12:22うちの父親です。
12:23今、ちょっとあの工場のほうも見させていただいて。
12:25どこでしたら?
12:26タケノコがいっぱいあるとき見たいですね。
12:28ぜひ、お写真見させていただいて。
12:29ぜひ、来年の仕方でよかったな。
12:31うわぁ、タケノコご飯のもともある。
12:33タケノコご飯のもとも。
12:34最高、大好きですもう。
12:37これもう調理なしで、そのまま炊飯器の中に、ジャポーンで、まあ、勝手に出来上がるっていうような、はい、商品ですね。
12:44会長一番好きなのどれですか?
12:47ゴーハンですよね。
12:48タケノコご飯。
12:49これおいしいですか?
12:50はい。
12:51お家さんと食べたら、みんな好評ですね。
12:53うわぁ、絶対そう。
12:54私も好きですね。
12:55うわぁ、絶対そう。
12:5692歳の会長も大好きなタケノコご飯を、特別に店内でいただきました。
13:04どうぞ。
13:05ありがとうございます。
13:06ありがとうございます。
13:07ちなみに、お姉さんは?
13:08タケノコのニューをご利用ください。
13:10ありがとうございます。
13:11ニューに、とんでもないです。
13:12どうぞ。
13:13めちゃくちゃいい香り。
13:14いいですか?
13:15いただいて、すいません。
13:16うん、すいません。
13:20うん、おいしい。
13:22うん、おいしい。
13:23うん、おいしい。
13:24薄味で強風な味付けの。
13:26うまみがしっかり感じられて。
13:28あ、本当ですか。ありがとうございます。
13:29おいしい。
13:30いつも食べてる味やけど。
13:32ビジョーと一緒に食べたら、よくおいしい。
13:35何言っちゃいますか?
13:36危ない。
13:37危ないね。
13:38ちょっと、いつもとちゃ。
13:40あわためて、おいしの感、わかりました。
13:43で、これが、さっきの味です。
13:45あ、そうですね。
13:46シュグレー。
13:47いただきまーす。
13:49うん。
13:50うまい、全然違う。
13:51さっきは違いますか?
13:52うん。
13:53さっきのはやっぱり、こう、たけのこの香りとか、うまみがよく感じられましたけど。
13:57うん。
13:58うん。
13:59うん。
14:00うん。
14:01うん。
14:02うん。
14:03うん。
14:04さわやか、めちゃくちゃおいしい。
14:05どっちも好きやな。
14:06うん。
14:07うん。
14:08うん。
14:09うん。
14:10うん。
14:11うん。
14:12うん。
14:13うん。
14:14うん。
14:15うん。
14:16うん。
14:18うん。
14:19会場これ心強いですね。
14:486代目としてすでにタケノコにはまっています。また18歳から本格的に家業に入り、この道74年の会長も幼い頃からタケノコに触れ、タケノコと共に育ってきたのです。
15:08小さいとこから小判入ったり、何かいたずらしたりするのがすぐあったので、そういうことをしていると覚えているというか、身についてきたのです。
15:20私たちの時代も想像するし、うちのタイチの時代も想像するし、みんな工場で遊んで、水槽の中でプールみたいに遊んであげています。
15:30今このご時世はね、ちょっとっぺけですけど。
15:34こういう加工品とかはいつ頃から始められたんですか?
15:3830年前ですね。
15:40そうなんですね。
15:41味付けってどなたが考えられたんですか?
15:44ほとんど会長?
15:45会長ですね。
15:46これやっぱ商品化するってなった時に、味見とかされたりしたんですか?
15:50小さい時に結構。
15:52見た時にね、今孫が来てね、これ食べてみって言って、あれだったら、兄ちゃんこんなんなんでおいしいのーって、バッと言うてくれたんで、これに決めたっていうことで、それでそれから始まったんですよ。
16:07やっぱりまだ覚えてますよ。
16:09申し訳を小声に遊びに来たんで。
16:12ほんで、じいちゃん、なんでこんなおいしいのーって言ってくれたんで。
16:16本当ですね、子供の意見ってね、一番素直な意見でしたね。
16:19そうそうそう。
16:205代目の太一さんも、幼少期からタケノコと共に育ち、本格的に家業に入ったのは19歳の時。
16:30代々受け継がれるタケノコ愛で、これまで関西だけだった出荷先を全国へと拡大し、大きな成果を生み出しています。
16:43どうですか、こうやってどんどん市場を広げてくれてると。
16:46なんちのか、一生懸命ほんまに考えてやってくれるってことだって、ほんまになんか今幸せっていうか、そんな感じですね。
16:54うれしいことですね、ほんとに。
16:56会長はもう今、任せてる形ですか。
16:59そうそうそう。
17:00それだから、80になってから、正人を習いに行ってね。
17:06正人を習いに行ってね。
17:07正人を習いに行ってね。
17:08そんで85になってから、ちょっと絵習わへんかって知り合いから言われて。
17:13ほんでいまだにずっと、まあ下手な絵やけど。
17:17そんで89になってから、裏の頃。
17:20あら、元気。89になってから。
17:23皆、やめろじょうになってから、私は描いて。
17:26ああ、あの、ああいう絵を描いてね。
17:30えっ、あれ?
17:31あれですか?
17:33あれ描いちゃおうかんじゃない?
17:35あれ、もう2年目に描いたんですよ。
17:362年目に描いた?
17:37えっ?
17:38えっ?
17:392年目の出来栄えじゃないんですって。
17:41えっ?
17:42えっ?
17:43それまでは絵描いたりを描いた?
17:44描いたことない。
17:45描いたことない。
17:46集中はしたけどね。
17:47でもやっぱ、描かれるのは竹なんですね。
17:49竹でね。
17:50竹でね。
17:52竹の子やから竹なんですね。
17:53ねぇ。
17:5485歳から趣味で始めた水彩が。
17:59さらに、会長の部屋には。
18:02えっ、すごーい。
18:03うわっ、めっちゃいっぱいある。
18:05これだって、全部会長さんが描いたんですよね。
18:08えー。
18:10うわっ。
18:11これは?
18:12この写真見て描いた。
18:14えー。
18:16すっごーい。
18:20その年から新しいことにこう挑戦するっていう。
18:23そうそうそうそう。
18:24抵抗なしにポッとすぐに入るタイプやね。
18:27私もやったろっていうなんかそういう感じやね。
18:31かっこいい。
18:33ちなみに社長は何かあるんですか?そういうご趣味とか。
18:38なくて、僕はもう。
18:40でも、あれ、俳優。
18:42あるじゃないですか。
18:44俳優さんや。
18:45もっともっと。
18:47濃い濃い。
18:4818の時から映画の世界に入って、東映の作品が多くて、いろいろ、服部半蔵とか、暴れん坊将軍とか、すごいじゃないですか。
18:59アメリカ映画も出てました。
19:00かっこいい。
19:023代目は水彩画。
19:064代目は俳優。
19:10一応京都で一番っていう形で。
19:13京都で一番!?
19:14それでは、5代目が京都で一番になったという驚きの一面とは、一体?
19:32ボディメイクの大会があるんですよ。
19:34それに出場して、優勝させてもらうことになって。
19:38優勝したんですか?
19:39一応京都で一番っていう形で。
19:40京都で一番!?
19:412年前に、これがその時優勝した時の。
19:44うーわー!
19:45顔も体も別人なんですけど。
19:48パリッパリやん。
19:49どうです?あの、ムッキムキの。
19:51いやいや、びっくりしてる。
19:53筋トレずーっとやってる中で、いろんな市場を見ていて、たけのこ以外に、新事業として、フィットネスジムっていうのも、今ちょっと展開してるんです。
20:05そうなんですね。
20:07あらあらあら。
20:08今、茨城市に1店舗あるんですけども。
20:11すっごい!
20:14いやー、素晴らしい。ちょっと皆さんのたけのこ愛、そして家族愛に。
20:18隣の人間国宝さんに認定させてください。
20:21ありがとうございます。
20:22ありがとうございます。
20:23これからもう末永く。
20:24人間国宝さんに認定し、ありがたいお言葉。
20:31今も自分なしで、ブランドゴルフとか行ってはんのも。
20:33山の須藤まで来てるじゃん、来て。
20:34すごいじゃないですか。
20:35みんなが来るもんやけど、私だけ。
20:36一番元気。
20:37夢が広がるな。
20:50そして、はちみきくんと桂仁王さんが。
20:57大阪、谷町6丁目をぶらり歩き。
21:02ゆうさん、私ね、あの、夢があってね。
21:07ここにね、寄せ小屋が出たんです。
21:10ここずーっと、この物件狙ってるんです。
21:14この物件の。
21:15この物件狙ってるんですよ。
21:16もし、持ち主の方おられましたら、
21:18ぜひ。
21:19この物件、場所は最高。
21:21最高なんです。
21:22駅からもすぐやし、ほんまやわ。
21:24商店街の中。
21:25寄せ小屋。
21:26寄せ小屋、ここ作りたいな。
21:28かなり広いよ、これ。
21:29だいたい、キャパ200ぐらいで。
21:32めっちゃ広いよ。
21:33考えてるんですよ。
21:34もし、ここの持ち主の方おられましたらね。
21:36ぜひお願いします。
21:37あのー、緊張のCMやってますんで。
21:39やってますんで。
21:40払えますんで。
21:41お願いします。
21:42はい。
21:43ねぇ。
21:44ペピトンペピトンペピトン。
21:47こんにちは。
21:48よーいどーという番組なんですが。
21:50奥様もこのような生活圏内ですか?
21:53私の縄張りです。
21:54縄張りですか。
21:55縄張り。
21:56縄張り。
21:57私もこの近所なんです。
21:58あ、そうなんですか。
21:59はい。
22:00仁王ちゃんもね、ここでもうだいたい生活してます。
22:03そうなんです。
22:04私も前に行って散歩があったらね。
22:06そうですか。
22:07ほなお会いしたらまたご挨拶だけ。
22:08縄張りやから。
22:09今後ともよろしくお願いします。
22:12縄張りやから。
22:13今後ともよろしくお願いします。
22:16こんにちは。
22:17よーいどーんという番組でご覧いただきております。
22:20丘原さん綺麗に頭なってますね。
22:23頭綺麗。
22:24頭綺麗よ。
22:25顔綺麗。
22:26顔綺麗。
22:27顔綺麗よ。
22:28あのリオちゃんな。
22:29綺麗。
22:30綺麗。
22:31綺麗は。
22:32えー。
22:3370過ぎてから。
22:34えー。
22:35そうですか。
22:36はぁ。
22:37今70過ぎて何年ぐらい経ちますか。
22:39笑
22:41言わしない。
22:42言わしないやね。
22:44こんならです。
22:45はいどうも。
22:46頑張ってください。
22:47ありがとうございます。
22:48リオさん。
22:49そうです。
22:50リオちゃん。
22:51昨日こないだね。
22:52海日新聞の90歳のおばあちゃんにね。
22:56あのお話切り抜いて。
22:58友達に見せておきようと思ってます。
23:01うわ。
23:02うれしい。
23:03話。
23:04めっちゃうれしい。
23:05よかった。明るになりました。
23:06いやーすごい。よかった。
23:07よかった。
23:08読んであげて。
23:09読みます。
23:10うれしい。めちゃくちゃうれしいわ。
23:12私もうれしい。
23:13ひょっとしてひょっとしたかなと思って。
23:15ありがとうございます。
23:16うれしい。
23:17うれしい。
23:19会うもんやねんね。
23:46My brother, I came here with a slipper.
23:49So, you can use it?
23:50Yes, I can use it.
23:52I remember it.
23:53Yes, I can use it.
23:54What is it?
23:55It's a little bit of a slipper.
23:57It's a little bit of a slipper.
23:59I use it to make a slipper.
24:02Thank you so much.
24:04I'm here with you.
24:05Thank you so much.
24:06Yes, I can.
24:08It's different.
24:09It's a different language.
24:10It's a lot of people who are playing.
24:12Do you have a lot of people from abroad?
24:16Yes, they are.
24:18Do you have a lot of people from abroad?
24:20No, they're not.
24:22I don't have a language from Japanese.
24:26I don't have a language from the other side.
24:29If you say this, I don't have a language from the other side.
24:34I don't know.
24:36Where are you from?
24:38Nepal.
24:40Nepal.
24:42Nepal.
24:44Nepal.
24:46Nepal.
24:48It's not that bad.
24:50No, it's not that bad.
24:52You can't find it.
24:54There's a lot of people around here.
24:57I can't find it.
24:59I'm from the beginning of the day.
25:01I'm from the beginning of the day.
25:03I'm from the beginning of the day.
25:0596.
25:06There is no way to go.
25:08I'm not hungry.
25:10I'm hungry.
25:14Now I'm going to talk to you by the next time.
25:16I'm going to talk to you by the next time.
25:21It's Hachimitsu and Katsura Mi-o-o-san.
25:24The next time you're here to talk to you by the next time.
25:30Yes, I am very much.
25:40I am very excited to see you.
25:45Wow.
25:47It's very good to know what the smell is.
25:51How do you taste it?
25:52Yes, it is.
25:54I am very excited to see you.
25:56Hello! It's vous.
25:58Good fragrance!
26:00It's very lively.
26:02What about you, sir?
26:04Yes, it's called a plague.
26:06Here we go, pone 환rum.
26:08It is the best of it!
26:12I've seen it before.
26:14That's it.
26:16Here, where we have ranch with chicken.
26:20Look, it's great.
26:22I'm good at the Japanese.
26:24Yes, I can.
26:31Thank you very much.
26:34It's very薄.
26:36I'm gonna eat it.
26:40This is amazing.
26:44It's delicious.
26:46It's delicious.
26:48I'm going to eat it.
26:50It's a new thing.
26:53The world is so important!
26:54The next step is to the husband of the NIOH.
26:57He is the best to make a special.
27:01Thank you for this.
27:04This is the trick.
27:05So, this is the first time I'm trying to make my own.
27:10I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry.
27:13I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry.
27:17I'm sorry, I'm sorry.
27:19So this one?
27:21I've never had this one ever before.
27:25It was all I had before.
27:27It's so delicious!
27:29It's delicious!
27:31So, I don't know how much it was.
27:33It's a popular one.
27:37It's so good.
27:39It's so delicious!
27:41It's so delicious!
27:43I thought, with the 2nd of the Mayan,
27:45Maywa?
27:47yeah
27:49By the way
27:51I am
27:53I am
27:55I am
27:57I am
27:59Wow
28:01Wow
28:03I am
28:05And
28:07And
28:09I am
28:11Wow
28:13I think I'm a little bit closer to 96.
28:19Oh, I'm a good person.
28:2196?
28:2296.
28:2396.
28:2496.
28:2596.
28:2696.
28:2796.
28:2896.
28:2996.
28:3096.
28:3196.
28:3296.
28:3396.
28:3496.
28:3596.
28:3696.
28:3796.
28:3896.
28:3996.
28:4096.
28:4196.
28:4296.
28:43きのうで。
28:44おめでとうございます。
28:45おめでとうございます。
28:46どうでしょうか。
28:48初の90歳になった感想は?
28:51実感ないです。
28:52もう、3人ごとのようで。
28:543人ごとにみんなが90いるけども、私は認めへんってやつですね。
28:59とにかくお元気な岡田さん夫妻は、多い時でなんと週に4日、今でもお店に立っているんだそう。
29:09そんな岡田さんですが、実はニオさんとは意外な関係があるそうで。
29:14隣がね、マルヨホールっていうホールやったんですよ。
29:19はい。
29:20ちっちゃいこれ、俺のカムでマルヨホールって書いてて、あれ、こんなとこにホールあるんやと思って、そこで落語会やらせてもらってたんです。
29:27えー、すごい。
29:28賞を取る、大きい賞を頂いて、その前から勉強会やらせてもらってたんです。
29:34ここで、練り上げたいネタをたくさん勉強させてもらって、それでNHKの新人落語大賞の賞を頂けたんです。
29:4635歳という若さそして男性社会といわれる落語の世界で女性で初めての受賞ということで感極まって。
29:58あの時さ、あれ、なんて言ったやったっけ、三鷹クソジジイって言ったやったっけ?
30:02え、言ってない。
30:03何か言ったやった?
30:05え、三鷹ジジイどもって。
30:07一緒やんか。
30:08兄さん、クソ、クソは違う。
30:10三鷹ジジイどもって言うと、あんま確認やけど、お父さんのこと言っちゃうよ。
30:14じゃない。
30:15なんでない。
30:16なんでない。
30:17でもお父さんもカッコイイよね。
30:19いや、カッコイイです。
30:21カッコイイ。なんか米朝市長に似てない?
30:24似てはります。
30:25カッコイイ顔が。
30:26そう。
30:27若い時、ものすごくモテはったじゃないですか。
30:29いや、モテる時はもうそんな…
30:33まあそうか。
30:34遊びげしちゃうんだ。
30:36ないですか。
30:37それ、親父の若い、ほんまに若い頃はもう戦争のね。
30:41そうか。
30:42戦後すぐぐらいが、みんなの青春時代みたいな感じやから。
30:47なるほど。
30:48何してたんですか、ほんなら。ちょっと時間が空いてね、学生の時とか。
30:53遊びに行くとこがあれへんし。
30:55たまたまこの場所は焼け残ってますけど、その周り全部焼け残ってます。
31:09だからそれは戦争の経験をしてる貴重な世代の方ですよ。
31:13そうですね。
31:14高助さんが16歳の時に終戦となりましたが、戦後日本を襲った大不況は相当深刻だったそうで。
31:26もう食べるものがないので、焼きやすり、南京、かごちゃ、すつまいを食べるものを置いて、それでやりましたね。
31:40商売としてもね、世の中の食べるものもない、もちろんごはんなんかなんていうのは多分ないやろうし、そんな中ね、かつお節、贅沢品じゃないですか、出し取って、かけて言うのは。
31:54ほんな、なかなかお客さんもその時はどうですか、ちょっとしんどい時期あったんですか。
31:59多分の配給制です。
32:01はい。
32:02で、それが24年、昭和24年に東西カジマに。
32:08だから東西カジマは前後はやっぱりかなり闇の物資入りましたが。
32:15闇ね、僕らも聞いたわじゃないの、闇米とか、その当時、今も米不足やけど。
32:22闇でそれをまず警察局で警察局でもう一生懸命警察局で回ってましたけどその間を抜いて電球してある程度全員やったんですよ。
32:44うわぁ、その時代が一番大変でしたか。
32:49食料がなく闇市場での取引が横行していた当時、丸代は長い歴史の中で初めて倒産の危機に直面。
32:59高助さんも学校を辞めて、家業のために一日も休むことなく働き続け、何とか食いつないでお店を守ってきました。
33:14もちろんね、ニオちゃん、プライベートの話、なかなか聞くことないやろうけど、出会いとかは知ってんの?
33:21お二人の?そんな知らないです。知りたい。
33:24お見合いです。昔はね。お見合いで初めて見た時、どうやったんですか。
33:30まあまあ、よかったです。
33:32まあまあ、よかったです。上からですね、お父さん。
33:35一目惚れしたくせに、お父さん。ちゃうんですか?
33:38まあまあ、よかった。
33:40奥様は、あの、どこに惚れはったんですか。
33:44どこっていう。まあ、かっこよかったから。
33:48あらー。いやー、言えませんよ、これなかなか。
33:51お父さん、嬉しいですね。かっこいいって言ってくれてますよ。
33:55あ、静か。
33:59香川県の小豆島で生まれ育った紀美代さんは、高助さんとの結婚を近に大阪へ。
34:09当時は、結婚をすれば、家財道具を一式持っていくのが慣習で、地元の島から家具や寝具、着物など、生活に必要な道具を船に乗せて、大移動してきたんだそう。
34:26当時はね、九州の方から、絶地暴行でね、大勢来てたね。
34:33うーん、あ、働きてた。
34:36何人ぐらい?ご家族で言うと、その。
34:395、6人。
34:405、6人いましたね。
34:415、6人。
34:42一気に、ほんなら面倒見なあかんわけですわね。
34:45いえいえ、もう、女中さんがね、その当時は2人いてたんですよ。
34:49女中さんやで、落語にも呼んでてくるけどさ。
34:51落語でしか聞いたことない。
34:53いや、リアルに僕も初めて。
34:55いや、もうすごいです、はい。
34:56はい。
34:57今の雰囲気やな、女中さん、僕らも口にする時。
35:00そうですね。
35:01今の感じやわ。
35:02はい、でっちさんとかね。
35:03でっちさん、女中さんが2人いてましたか。
35:06はあ。
35:07でも、通いの従業員もね。
35:10はい。
35:117、8人いてたのかな、その当時は。
35:14え、ほんなら、全部、そこからまたお子さん生まれてでしょ。
35:19はい。
35:20とついだ先が由緒ある鰹節屋さんだったので、
35:25お子さんを含めてなんと20人の面倒を見ることに。
35:31さらに、子育てにお店の手伝いなど、
35:35一息つく間もない日々が3年も続いたんだそう。
35:41お母さんもそこ仕切っていかないといったらね。
35:44それ、どうやってお母さんもこう、うまいこと入っていきはったんですか。
35:48そうですね。私も実家が大勢だったから、よくね、騒いでましたから、慣れてました。
35:56あ、そうか。よかったですね。ほんならね。
35:59あの、ここのお仕留めさんがね、よくしてくれる人って。
36:04うーん。
36:05もうあの、子供が中、あの、小学校の間はね、来なくていいって言われました。
36:11優しいですね。
36:13お父さんも、だからもう、お母さんがいろいろ手伝ってくれながら、
36:17今、バトンタッチできた感じですよね。
36:20うん。
36:21息子さんも立派に、今、継がれて。
36:23どうですか?息子さんから見てて、先代の働きぶり、活躍ぶりは。
36:28助かってますよ。
36:30それはもう、まあもう、同年代のもん聞いてたら、やっぱり、会合やとか。
36:37はい。
36:38ね、いろいろね、もう、みんなはかんの。
36:40逆に、僕、助けてもらってますから。
36:41いや、そうやでー。
36:42ほんま助かってますよ。
36:44うわー。
36:45で、お父さんとお母さんの顔で来るお客さんも、たくさんいるでしょうし。
36:48そう、そう、そう、そう、そう。
36:49うん。
36:50もう、歳聞いてから、次来たら、なんか、あやかりしたみたいに、触りに来やるとき。
36:56ははははは。
36:58パワーが欲しいみたいな感じでね。
37:00お父さん、これからはね、何歳ぐらいまで、この現役バリバリで、現場に立つおつもりでしょうか。
37:07おつもり、まあ、120ぐらいまで生きてる。
37:10120になったときは、おいくつになってますか。
37:44東京行ってるし、でも、そこでも結婚して、ええ会社勤めてたら、呼べませんね。
37:50そうか。
37:51こんなしんどいこと。
37:53だから、もう、頭の中では、ソフトランディング抱えてますね。
37:57もう、本当にいいもんだけ、ちょっとっていうふうな方向にいきたいなと思うんやけども、やっぱり今までのお客さんと、やっぱり注文くれるんで。
38:05はい。
38:06どうですか、今のお話を聞いて、7代目から、今の意見はどうでしょうか。
38:11時代の流れは、そういうんですけど。
38:15時代の流れは。
38:17まあね、それかもう、これがちょっと考えとしては、8代目でしょ。
38:21はい。
38:229代目、もう一回行ってください。
38:23お父さん、若いから。
38:24まさかの8代目と9代目。
38:25120までやるんでね。
38:26お願いします。
38:27では、隣の人間国宝さんに認定します。
38:28ありがとうございます。
38:29ありがとうございます。
38:30人間国宝さんに認定し、ありがたいお言葉。
38:32ほんまに若いですね。
38:33お二人は。
38:34鰹節がいいんですか。
38:36そうなんだ。
38:37However, I will get the dates of Tohari Noen Goto-o-san,
38:40I will get the dates.
38:47Please...
38:56Really young up!
38:59Katsou節 that is good for you?
39:01So...
39:03Oh!
39:33I got my dad!
39:35I got my dad!
39:37I got my dad!
39:39I got my dad!
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