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00:00Today's job is this year at千葉工業大学.
00:04In fact, this university has been involved in the first year's work today,
00:08which is the most common interest in this university.
00:11You have to be given a lot of art for a lot of art?
00:13Yes, it's probably so.
00:15Yes, I understand.
00:16Let's start with our job.
00:18I actually work on工業系.
00:20I've never been able to do that.
00:23千葉工業大学はおよそ80年前に設立された
00:38現存する国内最古の私立工業大学
00:42奈良市の市内に2カ所と東京スカイツリータウン
00:48They are building a campus to develop the history of the world of art
00:54so they are providing the learning culture
01:01This is a generation of colleges from the University of Kansan
01:04and this is a generation of colleges
01:06and its knowledge is used by making a scientific centre
01:08I have a program called the University of Kansan
01:09and the University of Kansan
01:11is a great-grandfather
01:17Hi, I am
01:19I am
01:21I am
01:23I am
01:25I am
01:27I am
01:29I am
01:31I am
01:33I am
01:35The
01:37Master
01:39of
01:41the
01:43FURO's research center, known as FURO's CEO of FURO's research center.
01:51It's the first time in the world of soccer and sports.
02:01積極的な産学連携によりお掃除ロボットといった家電から最先端技術を生かした乗り物まで社会に役立つロボットを生み出し続けています
02:18すごい先生ちょっとやりすぎじゃない
02:23This is a new robot, for 4 months, the new mobility robot is released.
02:30This is a robot.
02:32This is a robot.
02:34This is a robot.
02:37It is a robot.
02:42It's a bike that has an image of a design.
02:46It's cool to look at it.
02:48It's cool to look at it and get it.
02:52意外と倒れるのは難しいじゃないですか
02:55これから高齢者も乗りたいじゃないですか
02:58本来はね
02:59だからサンリンだとより安定
03:01ということで今回のテーマは
03:05人に寄り添うロボット学ですよ
03:08これ基本的に原付きの免許があれば乗れます
03:15乗ってみません?
03:17いいっすか?
03:18大吉さん乗れないから
03:19この人自転車でも無理なんですね
03:22It's better than the speed.
03:25It's just a little bit.
03:26It's a little bit more than the brake.
03:28It's a little bit more than the brake.
03:31It's a little bit more than the brake.
03:33It's okay.
03:35Speed is what I'm doing.
03:37Speed is 40km.
03:39So, really?
03:40I'm doing so much more than the brake.
03:42Well, I'm not sure if I'm going to go.
03:46It's about the start of the time.
03:49インド大使が視察に来航
03:58ちょっと日本の技術をちょっと見せびらかしながらね もうマジでトムクルーズやんなぁ
04:03ホントトムクルーズ確かにミッションインポッシブルのねなんかもうスパイ専用のはいもう入ってるんですよエンジン
04:09全くエンジンを知らないじゃあ行きますアクセルを行きます
04:14どうどういやもうとにかく音がしないから 隠密移動です
04:24本当にこれプロトタイプって言って試作機作ってからだいぶあの本当にレースの試験場で1日8時間かける何か月もやり直し作りやり直し作り
04:35まあ誰でも簡単に乗れるように調整はしてきました 電動なんですこの通り
04:40だからもうエンジンがしないからそのいわゆるこう ねその音が違うし振動もない本当に静かに静か静かうん
04:48ちょっと僕も乗れば乗れる以上免許持ってくる
04:52自転車だから
04:54こっちがアクセルねそうです
04:58はい痛い
05:02うわー腰が引けてるなぁ
05:05なるほど
05:08あーでも
05:10あーすごい
05:12ちょっとでもねすいません田中しましょう これ速度制限モードで出ないようになってる速度ちょっと上げません
05:20いやーちょっとこれ爽快感ないでしょ いやまあ乗ってる部分はすごい気持ちよかったですよ
05:28はい
05:34おー出てる出てる あーすごいすごい
05:36あーすごいすごい
05:38あーミッションインポチブ感がおー出ましたね 出ました出ました
05:42すごいすごい
05:44うわー怖い怖い怖い やっぱりスピード違いますねすごいすごい
05:52違うでしょ 今のはちょっとトムクルーズ入ったかっこよかった
05:56一直線ってかっこよかった
05:58ちょっと1回そこの電車と一緒に走らせてもらう
06:00ダメなよダメなよもう高度高度走ると大変なことになるから
06:02ジャンプしてみます
06:04えーでもこれだけじゃつまんなくないですか
06:08いやその先生の望みがわかんないですよ
06:10もう僕ら的には十分ですけどまだつまらない
06:14いやいやいやこれちょっとね
06:16種と仕掛けがあるんですけど気づきますね
06:20まだなんだこれ車体
06:22折りたとめるまさか
06:24近い近い近い近い近い
06:26折りたたみはできないんだけど近い近い近い
06:28ちょっとなんか高さが変わるとか
06:30あーだいぶだいぶ寄せてきた
06:32えっ何ですか
06:34実はこれ
06:36上と下分離するんですよ
06:38どうぞ
06:40乗り物ってみんないろんな乗り物あるでしょ
06:44これ人によって好みもバラバラでしょ
06:46例えばUber Eatsさんなんかこんなあるでしょ乗せるとこ
06:48なるほど
06:50いろいろあるでしょ
06:52我々はミニ四駆の世代じゃないですか
06:54はいそうですねだからカスタムできるように
06:56そうそう
06:58ここだけ上変えたら
07:00色も変えたいとかもあるし
07:02色も形も用途も変えたいと思ったら
07:04実はガチャコンってやって
07:06ガチャコンって
07:08ここを世界基準にしてる感じ
07:10ここ世界基準にして
07:12上が合えばガチャコン
07:14いろんなパーツがあるんですよ
07:16すでに
07:18上部のパーツを組み替えることで乗り物の形やデザインを変えられるだけでなく
07:26自動配送ロボットなど
07:28幅広い用途での活躍が期待されています
07:32すげー
07:36これ一台でもうなんなら
07:38はいはい
07:40カメラだけ乗っけて自動操縦で
07:42循環警備用のまあ車輪
07:44確か
07:46使えるようにパカーンって外して
07:48何のコードも出てこないってすごいよね
07:50メカと電気とか
07:52ガチャコンとワンタッチ
07:54これ一応
07:56カセットコンロのあそこですよ
07:58これは本当すごい
08:00いやこれは今日の授業は楽しみですよ
08:02これ
08:04この存在所さんはご存知ですか?
08:06知らない
08:08まだ知らない
08:10絶対作るでしょ
08:12これはどうだみたいな
08:14高谷ベースに置いてあるのが
08:16もう目に浮かぶ
08:32本日の時間割はこちら
08:34ロボットとの共生によって
08:36私たちの未来はどのように変化していくのか
08:40徹底解説していただきます
08:44それでは紙授業の始まりです
08:48気をつけ
08:50お願いします
08:52よろしくお願いいたします
09:00皆さんロボットってどんなもんだと思いますか?
09:02ざっくり言うと人型のやつと
09:04そのじゃなくていわゆるこうなんですかね
09:06人型をしてないやつ
09:10工業用の
09:12工業用の
09:14とにかく自動で何か動くやつですね
09:16ですよね
09:18なんかねロボットってどんなものか
09:20今日はこの後
09:22ものをちょっと解説しながら
09:24ご説明したいと
09:26この中に
09:28どうぞこちらへ
09:30どうぞ
09:32どうぞ
09:34なんか
09:36思ってたのと
09:38ちょっと違いますよね
09:40そうなんです
09:41なんかいろいろ
09:42形まちまちじゃないですか
09:44そうね
09:46えっと
09:50ポリシーがあって
09:52形があるものが本質じゃないと思うんですよ
09:54例えば
09:56人間の形してれば
09:58ロボットか
10:00って言うと
10:02じゃあこれ
10:04頭だけはどうよ
10:06上半身だけはどうよって話になってくんです
10:08形って別にね
10:10そのものの定義じゃないと
10:12僕らの中ではロボットって簡単なんですよ
10:14賢い機械
10:16なんかね
10:18これ全部
10:20いろんな形のものがありますが
10:22例えば人間みたいに
10:24目やなんかセンサーで感じて
10:26頭で考えて動く
10:28たまたま人の形の場合もあるし
10:30用途用途で
10:32まあ本当にどう感じて
10:34考えて動くかっていうのがとても重要なんですね
10:36はい
10:44まずこちら
10:46これはムカデ型と言いましょうか
10:48うーん
10:49よくみんなにね
10:50家庭の
10:52悪者の
10:54Gに近いとか言われていて
10:56絶対アンテナはやさねえぞ
10:58なんて言ってるんだけど
11:00ここができたらもう終わりですね
11:02ちなみにこれ初代は黒かったんだけど
11:04ちょっと評判良くなかったんで
11:06いろいろ考慮をして
11:07ちょっとベージュの方に落とし込んだ形ですかね
11:10ハルク2カイは状況によって変形し
11:14あらゆる方向に足や車輪で移動する未来の乗り物
11:22おー
11:24これだけじゃない
11:26これね8本足が生えていて
11:30これ1本1本の足がロボット
11:32足が
11:34足が足ロボット
11:368体の足ロボット君が
11:38みこしを担ぐようにして車体を動か
11:40これ今ね
11:42はいはいはいはいはい
11:44これだけじゃあんまりゲーなくないですか
11:46やっぱりそうやろな
11:48上がったよ
11:49上がっただけじゃなくてちょっと見てください
11:50えっ
11:51嘘でしょ
11:52うわ何これ
11:54動き出した
11:56これインセクトモードって言って
11:58中称Gモードとは言いませんが
12:00これね
12:02このところは車輪で凸凹道は歩く
12:05へぇー
12:06そこそ宇宙とかで
12:08あ、横も行くんだ
12:09横も行く
12:10月の上で
12:12なんか宇宙兄弟で見たなこんなロボット
12:16たくさんの関節を持った8本の足
12:19車輪ロボットが
12:2156個のモーターを駆使して携帯を変え
12:25状況に応じて変幻自在に移動することができます
12:32でもなんかこれ何のために作ってるんじゃって思いますよね
12:36まあまあまあ
12:38なんか探索なイメージですね
12:40探索
12:41なんか災害時とかそんなのかなって思いながら見てましたが
12:44なんか実はこれもちろんやりたいことは
12:48普段使えるようなものにしたかった
12:51本当に救急車とか災害対応
12:54でね
12:55実は皆さん4輪の車を運転しますよね
12:58はい
12:59車ってなんかどこ走るって道路ですよね
13:03はい、道路です
13:04なんか岩場とか歩けないですよね
13:06うんうんうん
13:08みんな道路頑張って作りますよね
13:10はい
13:11なんかね、技術者からすると謎なんですよ
13:15だってね、平らんとこしか行けないから道路を作るんじゃないですか
13:18うんうんうんうん
13:19じゃあね、平らんとこじゃないとこ行けるようにすれば道路を作る必要ない
13:23多分この自然ってみんな人間がね、住みやすいように環境を変えるんだけど
13:28はいはいはいはい
13:29技術が未熟だから環境を変えるんですわ
13:32平らんとこしか行けないから頑張って平らにするんですわ
13:35なるほど
13:36もしも技術が高度になってどこでも行ければ自然破壊しないでいいだろうと思って
13:41うーん
13:43これでね
13:44発想というか考え方も多分真逆というか
13:48うんうんうん
13:49これね、人間関係でね気づいたんですよ
13:51と言いますと
13:52はい
13:53あの、なんかそうね、よく時々偉そうな人っているじゃないですか
13:58はいはいはい、ちょっとね
14:00ちょっとね、なんかお前のせいだとかお前がいけないとか当たりまくりやついいじゃないですか
14:05うんうんうんうん
14:06分かっちゃったんですよ
14:07うんうん
14:08人間って未熟だと人に厳しいんです
14:09うーん
14:10うーん
14:11だんだんね、人間熟成してくると大らかになるじゃないですか
14:13うーん
14:14なるほどな、未熟だと人に厳しいんだな、周りに厳しいんだなと思った時は
14:19未熟だから周りに厳しいんだと思って
14:21あ、ロボットもそうじゃん
14:22うーん
14:23車も技術が未熟だから環境を変えて周りに厳しいんじゃんと思って
14:27うーん
14:28技術も人も多分
14:30うんうん
14:31どんどん高度になってくると
14:32なるほど
14:33周りとか人に合わせてくれるんだったらスマホだって
14:35説明書なくして使えるじゃないですか
14:37はいはいはい
14:38昔は未熟だった時ってこうボタン押して頑張って
14:41機械に合わせたじゃないですか
14:42なるほど
14:43だから僕らのテーマは
14:45どんどん技術を高度にして人に優しく環境に優しく
14:48うーん
14:49の発想から生まれたのがこちら
14:51無駄多くなりません
14:52ん?
14:53無駄が多いだって
14:54一つの足に7つもモーター付いてるんですよ
14:57うん
14:58でもそのおかげでこういう動きが
14:59その通り
15:00そこそこそこ
15:01いいことを仕掛け
15:02もうちょっとアンガールズの動きです
15:05それは
15:06よく言われました
15:073人目って3人目
15:083人目の動き
15:09エヴァンゲリオンとかアンガールズって
15:10それそれが
15:12それそれ
15:13でもそういうことでしょ
15:14一個一個に技術が詰まってるから
15:16無駄って無駄じゃないんですよ
15:18人の腕もね
15:19実はたくさん関節あるからこう持てるし
15:22ここに何か障害ぶつかるとこう持てる
15:24はいはいはいはい
15:25だからこれね選べる自由って素晴らしい
15:27無駄って素晴らしい
15:28うーん
15:29だから実はね
15:30あえて冗長って言うんだけど
15:32無駄を多くして
15:33いろんな動きができるようにした
15:34へー
15:35なんかこれも最近ね
15:36SDGsっぽいこと言うつもりはないんだけど
15:38車ってね
15:394つの車輪で最低限
15:41はいはい
15:42モーターとかエンジン入れて
15:43中央集権的に分配してた
15:45これからみんなで寄り添って
15:47みんなでこう共同して一つ動かすんじゃろうか
15:49これロボットの考え方なんですよ
15:51へー
15:52全部無駄をたくさん作って
15:54いろんな動きができる
15:56さらにこれも全部がバラバラになるんだけど
15:58一つを動かす
15:59へー
16:00昔の合体ロボみたいなもんですね
16:01そうそう
16:02足と足と
16:03基本あのスーパーロボット世代だから
16:04あーですよね
16:05やっぱどこか
16:06心の中にあるんですね
16:07そうそう
16:08ただほんと動きが滑らか
16:10いやでこれねパコッと開けると
16:11実はシンプル
16:13いやシンプルには見えないですけど
16:14はい
16:15これね何のこっちゃないバッテリーっす
16:17あっこれバッテリーなんですね
16:18これデッカムバッテリーっす
16:19あのロボットって大体バッテリー
16:21あのめちゃめちゃあの
16:23食う食うし
16:25あの締める面積というか体積大きい
16:27はい
16:28バッテリーがある
16:29でこれ何のこっちゃない無線の機械
16:31家にもあるようなやつ
16:32家にもあるような
16:33まさに家にあるやつ
16:34確かに
16:35でカメラ
16:36ちょっとこの下にレーザーセンサーっていって
16:38周りをこうこう地図作るセンサーが付いていて
16:40これセンサー
16:41これセンサー
16:42センサー
16:43センサーで感じて
16:44下にコンピューターがあって考えて
16:46で動力使ってモーターを動かす
16:49めっちゃシンプル
16:50まあそうか
16:51説明されればね
16:52めっちゃシンプル
16:53技術は何も文字も持ってないですけど
16:55言われたらほんと少ない部品でやってるんですね
16:59でなんかちょっといろいろね
17:01細いこと言うと
17:02これなんかね
17:03ここに2つモーターついてません?
17:05なんかここ
17:06ここ2つ分かれてますね
17:07はいはいそう
17:082つついてますよね
17:09はいはい
17:10なんかこういうロボットってそのうち
17:12ガジガジになってって
17:13ブルブル震いだすんですよガタがきて
17:15これギアっていうのがあって
17:17カチャカチャカチャっていうガタが
17:19どんどんガタガタになっていくんです
17:20使っていくうちに
17:21これ実は2つモーターがあって
17:241つがガタガタになったら
17:25もう1つでガタガタをギュッとひねって取るんです
17:28うん
17:292つでガタガタを取るようにするっていう
17:31ちょっと特許の技術が入ってて
17:33えー
17:34じゃあどっちかがガタついても
17:35どっちかがフォローするから
17:36ギュッとフォローする
17:37ずっと大丈夫
17:38そう無駄は素晴らしい
17:39夫婦みたいな
17:40夫婦みたいな
17:41うちはそうなってないかもしれない
17:43うちはそうなってない
17:44いやそれぞれ思うところ
17:45いや素晴らしい
17:46ちょっと待って
17:47まあまあまあ
17:48いやちょっと1代目からすごいな
17:50さあ続きまして
17:58続きました
17:59これはもうだいぶ昔に作った
18:01アイリーという乗り物なんですよ
18:03さあここでまた
18:05大吉さんか花丸さんに乗っていただきたい
18:07はいはいはいはいはい
18:08じゃあ私いいですか
18:09いいですか
18:10じゃあこれはまたがっていただいて
18:11こう座って
18:12またがって
18:13ステップに足を受けていただいて
18:14はい
18:15社長が乗るやつや
18:16身回りやつや
18:17でこれねハンドル曲がらないんですよ
18:19ほんとだ
18:20これちょっと失礼
18:21ここねゲーム機のスライドスイッチがあって前に倒すと前進
18:26親指を置いて前にスライド
18:28でキープ
18:29結構出ますよ先生
18:31OKOKOKOK
18:32後ろでこう
18:33更新更新更新
18:34っていうことは
18:35これ横回るんですか
18:36横回る
18:37さすがです
18:38鋭い
18:39ちょっとですね
18:40大吉さんお願いがあるんです
18:43これねスライドスイッチをガッとスライドしてキープすると
18:47はい
18:48まあ
18:49全力で
18:50結構出ますよ
18:51結構出てまっすぐ行く
18:52はい
18:53絶対に止めちゃダメです
18:55あのこれあのよくあのダチョウクラブで押すない押すないってあれじゃなくて本当に本当に止めちゃダメ
19:00信頼してくれと
19:01もうずっと上げっぱで
19:02もう絶対
19:03上げっぱでいっていいんですね
19:04そう上げっぱでいっていいんですよこれね
19:06すっごいスピード出るんですよこれ
19:08で何があっても何があっても止めちゃダメ
19:11僕は変な挙動しても変な挙動してももうねスライドしたらガムテープでくっついてると思って
19:17わかりました
19:18いってください
19:19いじゅうきを出してるんですよ
19:20怖いけど
19:21いきます
19:22いってくださいどんどん
19:23よいしょ
19:24絶対緩めないで
19:25で
19:26おー
19:27おー
19:28赤くなって止まる
19:29はいはいはいはいはい
19:30このまんま行くとまたいいですよいって
19:32えいっ
19:33赤くなって止まる
19:34止めてないですよね
19:35絶対止めてないです
19:36はい
19:37止まるんですよ
19:38えぇー
19:39えいっ
19:40すごい
19:41で僕は横にいると全然止まらない
19:42怪しい動きして前に飛び出すと止まる
19:44えぇーすげぇー
19:45一瞬で止まるんですね
19:48IDAに搭載されているのは知能化安全技術
19:54突然飛び出してくる人や障害物などを認識し自動で車体の速度を落として精度を制御してくれますさらに便利なのが
20:07はい
20:08ちょっとこれもう1回前に進んでいただいて僕は立つと止まるんだけどちょっとずっと前進してください
20:14これですか
20:15秒速1センチ進んでるんですよ
20:16本当だ
20:17これ乗り物であるからには前行けって言ったら前行ってほしいじゃないですか
20:20うん
20:21これもね自動販売機届かねぇとかほら駐車場券届かねぇがないようにちょっとずつは
20:28少しずつは動くようにできてるん
20:29はい
20:30大事やな
20:31いなくなったらすぐ
20:32大丈夫大丈夫ちゃんと止まってくる
20:34ここで止まるんですよね
20:35赤くなってちゃんと
20:36へーでもちゃんと動く少しずつは
20:39すっごい便利
20:41なんかねほんとそれこそセグウェーとかでさ
20:44あれ結局なんか乗るの難しかったし
20:46そこもなんですよ
20:47難しかった
20:48立ち乗りだからねこれは座り乗りだから
20:50僕あれ乗れなかった
20:52すっごい楽
20:53先生無理でした
20:54怖くないですか
20:55すごい勇気
20:56いやもうこれ大丈夫だと思う
20:57ちょっと前追って
20:58はい
20:59前追って
21:00信じて
21:01信じて
21:02おい
21:03おい
21:08当たりました
21:09前出てくるのはなしよ
21:11当たりました
21:12こうでいいや
21:14僕は死にませんとかでいいとよ
21:16自断でいいです
21:17自断でいいですよ
21:21これ多分ね
21:22世界で初めてこの形でスマートストップが入ったものに違いない
21:26これが
21:27これだけじゃないんですよまた
21:29ちょっと秘密があるんですよ
21:30はい
21:31これ今実は乗り物のモード
21:34ビークルモードって言うんです
21:36これね形がね手動なんだけど
21:384つに変わります
21:39また変わるの?
21:404つに?
21:414つに変わります
21:42これ乗り物って皆さん自転車
21:44ショッピングカート
21:45手押し車
21:46セグウェイみたいなもの
21:47いろんなものあるじゃないですか
21:48はいはい
21:49これね全部ガチャコンって合わせようと思って
21:51これはね立ち乗りのモード
21:53これはねこうやってブーンといける
21:55なんかねこういう何だろう
21:57三輪車ばっかり乗っかってると体弱くなるから
21:59このモードだと立ち乗りで
22:01いつでもね手動と人力と電動で切り替わるんです
22:05そこに乗り物って足で蹴っ飛ばして回らないんですよ
22:09タイヤ
22:10硬くて
22:11電気自動自転車とそうですよね
22:13そうそう電気自動車もそうですよね
22:14これね全然ね押しても動くんです
22:16だからキックしても動くし
22:18まあ電動でも動く
22:20で次これがねさらにカチャカチャカチャとやってですね
22:24これはねカートモードとかベビーカーモード言うんだけど
22:28うちのね娘がねでかくなってね
22:31ベビーカーがね
22:33あの使われなくなったら
22:35いらなくなりますよね
22:36ほら荷台に使うじゃないですか
22:37うちもそうでした
22:38これ荷台
22:39カワーシドウのね
22:41こっちに動くちょっとですね
22:43こっち動く逆に動く
22:45もうないでしょ
22:47いや最後まだあるの
22:49もうないな
22:50あるわけない
22:51いやいやいや
22:52さあ最後はなんだ
22:54え?
22:55忘れてるじゃないですか
22:57いやなんかあんだよ
22:58まだ3つしかないですからね
22:59あれがあったでしょ
23:00おっ
23:01これあそこに行った
23:03これがなんだ
23:04これがなんだ
23:05最後それ買いっていうツッコミが出るかもしれないけど
23:07いい
23:08あ、ね
23:09畳んで
23:10バイバース
23:11なるほど
23:12すげえ
23:13お持ち帰りモード
23:14お持ち帰りモード
23:15テイクアウトモードありましたね
23:17もう言うたら海外も行ける
23:19そう
23:20預ければ
23:21コンセプトは電車とかバスの中にこれ持ち込んで
23:23なるほど
23:24長距離は電車とかで
23:25そこから2キロ、3キロはこれ行きましょうって
23:28へー面白いな
23:30実はね
23:31考えたんですよ
23:32はい
23:33これ
23:34こういうものを作ると
23:35なんか古田は乗り物を作りたいんだろうなって勘違いされるんだけど
23:39これね
23:40目的この乗り物を作るものじゃなかったんですよ
23:43実は
23:44なんか技術って全部手段で何かやりたいから作るんですよね
23:48僕もそうそうおっちゃんだけど
23:50あの
23:511キロ先のコンビニ行けって言われたら
23:54はい
23:55だいたい自転車で行き
23:56まあ歩いてはなかなか行けない
23:58特例が暑いとね
24:00でも自転車って2輪だから乗れない人多いらしいんですよ
24:04うーん
24:05だから僕ね
24:06どうもね世の中
24:08家に閉じ込むんでしょ
24:10うんうん
24:11僕なんかも研究なんかピークになると閉じ込むんですよ
24:15はい
24:16外界と遮断されるんですよ
24:17浦島太郎になるんですよ
24:19うん
24:20だんだん外のこと分かんなくなるんですよ
24:21うん
24:22不思議すると
24:23うん
24:24研究も進まなくなる
24:25うーん
24:26なぜか閉じこもっていると
24:28頭働かなくなる
24:29ちょっとでも外に出た方が
24:31そういいんです
24:32どうも脳みそって情報処理装置だから
24:34いつも感じで考えて動かないと
24:36筋肉と同じように弱くなっちゃうみたい
24:38うーん
24:39だからこれから高齢者も若者もどんどん外に出て動き回ろう
24:42そのために自転車じゃないもの
24:44で三輪車のようなもの
24:46だったらついでに手押し車とか
24:48あるいはショッピングカートとか
24:50ああいうものを全部一緒ごたに合体させちゃえって言って
24:53周りのみんながたくさん動き回れるようにと思って作った
24:56なんかこっちだ こっちだ
24:58なんかね世の中動けば
25:00人が動けば世の中元気になるかなっていうのが目的で作った
25:04うーん
25:06自由な移動を可能にする紙ティーチャーのロボットはまだまだあります
25:21こちらのスタイリッシュな車いすはカーボン製
25:28このマウスのようなレバーを操作し電動走行することができます
25:44これね前に倒すと前進
25:50後ろだと後ろ
25:52横に倒すんです横に倒すと
25:54そうそうそう
25:56おーすっごい早い
25:57動きますよね
25:58ちょっとこれまた降りていただいて
26:00ちょっとだけ種明かしがある
26:02はいはいはい いや降りてください
26:04降りてくださいよ
26:05降りてくださいよ
26:06はいごめんなさい
26:08止まって
26:09降ります
26:10種明かしがある
26:11なんと
26:13タイヤが
26:15よいしょ
26:16うん
26:17ワンタッチだはず
26:18はいはいはい
26:19ワンタッチだはず
26:20軽いんですよ
26:21ああ軽い
26:22軽い
26:23あれこれはこれで
26:24折りたたみができるんです
26:27車いすって
26:29専用のリフターの車がないとダメじゃないですか
26:32これからね
26:33タクシーもね
26:34それ用のあれがないと
26:36もうちょっとスタイリッシュで
26:38誰でも乗りたくなるようなものにして
26:40なおかつ折りたためるといいなあと思って作ったの
26:43へー
26:45なんですね
26:46確かに
26:47もうほんと軽いですね
26:49タイヤも
26:50これちょっと特殊なカーボンでできていて
26:52まあ軽くて丈夫なんですよ
26:53うーん
26:54実は
26:55F-1のボディと同じやつでできています
26:57へー
26:59なんか僕らこういうね
27:02メカのデザインも
27:04設計もする
27:05デザインする
27:06まあ機械から電気からコンピューターが
27:08全部我々実は
27:095人ぐらいで
27:11ひと月ぐらいです
27:12これを
27:13へー
27:14一応あの少数
27:15精鋭と言いたいんだけど
27:16で作る
27:17これ持てるんですか
27:18持てます
27:19あの世界最軽量と言われているのは
27:2127キロありますからね
27:22これはそれに比べればまあ軽い
27:24いや27ないでしょ
27:25ちょっと持ちましょう
27:26あすいません
27:2710キロぐらい
27:29まあバッテリーが別だ
27:30まあ27もあるとは思えないですね
27:3210キロちょいぐらい
27:34いやもうすごいことやん
27:35持ちましょう
27:36まあ多分片手で
27:38あーでも全然違う
27:39いや車椅子ってね
27:41解除する方も
27:42ものすごいもんじゃないですか
27:43車椅子自体が
27:44そうなんですよ
27:45車の中乗っけれるし
27:47バッテリーは別で
27:49いやこれはまた便利ですよ
27:51世の中の皆さん
27:52助かるじゃないですか
27:53こういう乗り物で手を買い品を買い
27:55時にはロボット技術で
27:57コンパクトに改める
27:58時には安全性っていうのを
28:00まあ手を買い品を買い
28:01作るのが我々なんですね
28:03なるほど
28:05ちなみに座面や背もたれのシート
28:09ホイールのカスタマイズも可能
28:13視野に入ってくる年齢になってきたからな
28:15我々
28:16そう
28:17マイカーはもう
28:18そうそう
28:19次の新車はこれかもよ
28:20うん
28:21ほら僕他に車でこう
28:23ちょっとねあの
28:24冗談っぽく聞こえるかもしれませんけど
28:26はい
28:27今後絶対いるよなと思いながら
28:29うん
28:30結構今日2人とも目の色が違う
28:31いやこれに関しては本当に
28:32乗り物もそうだけど
28:342台持ちぐらいしたいよねやっぱりね
28:38画期的な車いすをもう1台
28:43車いすってなんか時々こう歩道走ってますよね
28:47電動の
28:48うん
28:49あれって実はね道路交通法上は歩行者扱いなんですって
28:53はい
28:54だから密かにいろんなところでぶつかりまくったりしてるんですよ
28:57うんうん
28:58なんかみんなが安全に動けるためには
29:00なんかもうちょっと一工夫欲しいなと思って作ったのがこれ
29:03こちら
29:04さあどういう工夫が隠されてるんでしょう
29:07ここはねちょっとあれ
29:09いいとこ行きますね
29:11ここちょっと出てるんで
29:13なんか明らかに後から付けた感が
29:15ここがね
29:16ここがね
29:17肘掛けにしちゃうね
29:18ちょっと乗られてみません
29:19じゃあ私
29:20大吉さん行かれますか
29:21はいはい
29:22でこれそのまま乗っかって
29:23はいはい
29:24実はこれそのままレバーで前へ行けまーす
29:27いいですか
29:28はい行ってください
29:29行けますね
29:30はい行く行く
29:31はいはいはい
29:32で後ろで後ろ行きますよね
29:33はい後ろ行きます
29:34まあこれはね
29:35まあありますよね
29:36で横で回転しますよね
29:37ありますよね
29:38はいはい
29:39ありますよね
29:40でこれ車いす
29:41はい
29:42最大時速は普通6キロなんだけど10キロ出る
29:45はぁはぁはぁ
29:46モースピード
29:47モースピード
29:48はい
29:49実は周りに人がいると最高速度ね出ない
29:51なるほど
29:52勝手に除光するんだ
29:53そうで周りにたくさん人がいると危ねーなーって言って最高速度出ないで
29:57見通しあると出る
29:59ちょっと行ってみてください
30:00たぶん茂みのあたりまで行くとスピード落ちるはず
30:02このまっすぐ行ってる
30:04そうまっすぐまっすぐ
30:05ちょっと怖いけど
30:06まっすぐまっすぐ
30:07倒したまんまです
30:08あぁ早い
30:09めっちゃ早いんやけど
30:12車いすバスケの選手裏早いっす
30:14あぁそうそうそう
30:15ゆっくりになりますよね
30:17ゆっくりになった
30:18はい
30:19なんかピコピコ音がして
30:20分かった?
30:21いや今分かれたわけです
30:23僕が近づいたら
30:24近づいたら
30:25うん
30:26いやずっとこれ倒しっぱなしだったけど
30:27ほらそういうことですね
30:28そういうことですね
30:29ピピピピピ落としてますよね
30:30本当だ
30:31周りが大丈夫になると
30:33まあまあ
30:34つまり周りのね
30:35ここ行っちゃやべえだろうっていうのが分かって
30:37人工知能で
30:38えー
30:39最高速度勝手に変えてくれる
30:40だからそのままいいですよ
30:41まっすぐ行っても
30:42ちょっとカメラさんに向かいます
30:43ずっと押しっぱなしで
30:44ほらもう止まるでしょ
30:46もうだいぶ手前からこう車間距離をとる
30:48そう
30:49でずっともうこのアラームが
30:50近づけば近づくほど
30:52激しく
30:53お知らせしてくれる
30:54ちなみにね
30:55でも絶対完全止まんないようになってるんですよ
30:57はい
30:58なぜかっていうと
30:59この車椅子で自動販売機って
31:00あーボタンが押せないって嫌じゃないですか
31:02はいはいはいはいはいはい
31:03ただゆっくりは走るように
31:04なるほど
31:05ゆっくりなら
31:06ギリギリまで近づけるように
31:07まあ危なくないぐらいに速度手っていうのを
31:09まあ一工夫
31:11ここのセンスで
31:12へー
31:13これは
31:14今後の高齢化社会に向けて
31:16はい
31:17こういう感じをありそうですねこれ
31:19もうそれを狙って
31:20ね
31:21なんかね派手なロボットもいいんですけれど
31:23はい
31:24いかになんかみんなに役に立って
31:25安心安全っていうのを考えましたね
31:27うん
31:28いやこれはすごいと思う
31:29ちなみにプッチ情報で言うと
31:30はいプッチ情報
31:31これ
31:32実は
31:33はい
31:34皆さん
31:35電車に乗るときには
31:36必ずお世話になってるやつですよ
31:38改札口はあそこ?
31:39いやいやいや近い
31:41これあのホームの
31:42ホームの
31:43ホームの
31:44はいはいはい
31:45ホームの最近
31:46ホームに行くと
31:47あーあります
31:48いいとこ行きません
31:49はいはい
31:50乗車口の
31:51はいはい
31:52乗車口の
31:53ホームドアとか
31:54そうか
31:55あれは人がいたら反応しないなって
31:56あー正解
31:57これホームドアの線路側に必ずこれはついてる
31:59へー
32:00これね
32:01うん
32:02ハーバーさんがこれも製品化してんだけど
32:04我々が共同開発していろんな鉄道のホームドアの線路側に必ずこれがついてる
32:10へー
32:11最近このホームドアのねドアのね中にこう埋め込まれてる
32:15I've been working for this year.
32:20I use this technology.
32:25I'm doing this as a tool.
32:30It's just like I didn't do it.
32:35I'm using the company by the company.
32:38I'm a fan of the company.
32:43Yes, it is.
32:44I think it's a good job.
32:45It's a good job.
32:46It's a good job.
32:47It's a good job.
32:57Let's go.
32:58This is the robot.
33:00This is the robot.
33:02It's actually a good job.
33:04It's a good job.
33:06It's actually a good job.
33:08I don't know if you're a robot.
33:11I should see that they're on the right hand.
33:16Which is that?
33:17I think the robot's computer is in the right hand,
33:19which covers the same screen.
33:20It's a good job.
33:21It's only one of those people's computer.
33:25This robot's computer is only got it.
33:30In the right hand, they've got it.
33:32It's an object that is only one of those.
33:34It's a robot that's in the last world.
33:36It's only one of those people's computer.
33:38唯一のロボット。
33:40すごい。
33:41我々5年間、年間2億円か3億円×5年間無償対応ってただで。
33:46あ、そうなんですか。
33:49福島第一原子力発電所内の探査を行うために開発されたサクラ1号。
33:56地下やビル内の事故を想定したロボットで、階段や瓦礫の中でも高い走行能力を発揮します。
34:07このロボット、実は原発ロボットなんだけど、大型と小型があって、これは小型の防塵防水防滴っていって、燃料プールの中みたいなところチャッポンと入るやつ。
34:1845度以上の階段登れるんですよ。
34:2145度ぐらいの階段ないからつまんないんだけど、ちょっと試しにあそこの30度あるかなないかな。
34:28これで30度あるかないか。
34:3025度ぐらいかなという階段を登ってみせましょう。
34:34これ、こうやって前に4つ小さいクローラーってギザギザのがあって、胴体にでっかいギザギザがあって、これ駆使して動くんですよ。
34:45で、これ後ろの方の操作板で浮かしてるんだけど、原発の中ってコンクリの塊になるんで無線通んないんですよ。
34:56だから普段はこれ、有線で動かす。
34:59ええええええ。
35:01でこれね、有線。
35:02昔の戦車のラジコンボ。
35:03そう、これで2キロとか動くんだけど、実はこれはね、たるむと絡まるし、引っ張ると切れちゃうから。
35:09ここにセンサーがついていて、自動的にこいつが人工知能で、この引っ張る強さをコントロールする。
35:16ええええええ。
35:18ええええええ。
35:20今、親に怒られたやつよ。掃除機のあれで遊んで。
35:24うわー。
35:25うわ、すごいね。
35:27これ実はね、原発の作業って東電の社員さんにしかできないから、市販品って何万もロボットが出るから、たくさん苦情くるじゃないですか。
35:38はいはい。
35:39改良できるじゃないですか。これ1個しかないから、あんまり来ないんですよ。
35:42改良してくれ。だからもうね、数ジャブ打って当てろで、たくさんもらったらすぐ改良っていうのを何百回も繰り返し。
35:52あるね、作業員がね。こう原発なんか走ってて、バックで操作しなきゃいけないとか多い。
35:58これね、前と一緒が逆になったらいいなーって言って、ここにロボットの横から見た姿勢、前から見た姿勢があって、これメインカメラとサブカメラなんですよ。
36:06で、ボタン一発でこうやって、ここ見てください。ペチョッと。こうやって、もう一回、ペチョッと。
36:12逆になるんです、メインカメラとサブカメラ。
36:14なるほど、スマホのインカメラと自撮りの時と。
36:18で、実はね、これね、どんなすごいロボット作っても、あの、操縦できなきゃ意味ないじゃないですか。
36:24うんうんうん。
36:25どんなにすごいジャンボジェット作っても、パイロットが操縦できなきゃ意味ないじゃないですか。
36:30これをね、教習所を作った。
36:32おお、これら。
36:33そう。
36:34それで、教官育成マニュアルを作った。
36:37で、海側のね、うちの土地にね、もう原発の設計図を丸々政府から借りてきて。
36:43はい。
36:44あれね、国家機密だ。
36:45いや、そうでしょうね。
36:46なんでってね。
36:47たぶん、あの、お二人とも原発の建屋ってよく映像で出てくるけど。
36:51はい。
36:52大きさ知ってます?
36:53いや、わかんないです。
36:54でしょ。
36:55そう、当然ですよ。秘密なの。
36:57おお。
36:58大きさ、秘密。
36:59中で階段がどこにあるかも秘密。
37:01あれテロの対象になっちゃう。
37:02はいはいはいはい。
37:03あそこから侵入すればいけるんだなって分かっちゃう。
37:05なるほどなるほど。
37:06あのね、スッケートもなってきたよ。
37:08一部丸々、キャンパスなんか作った。
37:10おおええ。
37:11で、シミュレーション。
37:12でも、訓練、訓練。
37:15そこまでしないと。
37:16しないといけないし。
37:17だから、技術はね、例えばレストランのシェフも、俺料理作ってるんだって自慢してるやつあったことないんですよ。
37:23ああ。
37:24ロボットやロボットできて当たり前。
37:26やっぱりそれ使うためにはちゃんとね、教習所作りましょう。
37:29ちゃんとみんなから言われたのを改良しましょうっていうのをやらないと、使えるものにならないんですよ。
37:33へえ。
37:34これやらないと、ただ食い散らかして、あ、作った、楽しかった、次行こうって言って子供の遊びになっちゃう。
37:40うーん。
37:42すごい。
37:43すごいですね。
37:44本当にニュースでね、ちょこちょこ見る映像ですけど、あの映像の裏にはそういう努力っていうか、積み重ねが十何年以上。
37:52全くそれこそ世代的にもそんなにラジコンとかギリぐらいの世代の人が、改めてこれを操縦しなきゃいけないってことですもんね。
37:59そうなんです。意外と大事なのが、結局どうしたらうまくいくかってノミニケーションなんですよ。
38:05結論?
38:06結論?
38:07結論?
38:08最新のロボット工学。
38:09最新のロボット工学。
38:10そこはアナログですね。
38:11アナログ。
38:12でもね、思うんですよ。最後人が使うじゃないですよ。人ってアナログなんですよ。
38:17やっぱり人との繋がるところって結局ノミニケーションだった。
38:21いや、良かったですね。でもすごいね、ロボットを見せていただいてありがとうございます。
38:25どうぞどうぞ。
38:27どうぞ。
38:28でも全然驚かない。生徒さんやっぱ大したもんですね。
38:31俺たちだったらわーってなるけど。
38:33いやいや、これでは驚かない。何やったら我々に驚かなかったことを悔やまないから。
38:38もっと頑張らないからな。
38:39だからもう向こう。
38:41工業だからね。
38:43こっちの吉本工業の字が違うからな。
38:46さまざまなロボットを見せていただいた1時間目はここまで。
38:52神ティーチャーが目指すのは高齢者も若者も気軽に使えるロボット。
39:00そしてロボット技術を使った安心安全な世界。覚えておきましょう。
39:08それでは紙事業の始まりです。
39:23キリッツ。
39:24キリッツ。
39:25キリッツ。
39:26キリッツ。
39:27よろしくお願いします。
39:29キリッツ。
39:31キリッツ。
39:32キリッツ。
39:33キリッツ。
39:35How did you meet me?
40:05I'm thinking I'm really interested in the way.
40:09So I'm really interested in the book.
40:14My parents are very interested in it.
40:18I'm a boy who saw him at the same time,
40:22and I'm really interested in the book.
40:27So I didn't even think about it.
40:30でも、それで小さな時から設計図の書き方を勉強したり、電気回路を勉強したりしたんですけど、ちょっとある病気になっちゃいましてね。
40:40なんか中学の時に学校で倒れて気づいた病院で、もう下半身不随になっていて、なんか神経が神経の病気で、いわゆる指令が筋肉にいかなくて動けなくなってしまってしまって。
40:55So I had a life since I was in the old days.
41:01The day was a robot.
41:07I had a lot of fun, but it was like a different kind of robot.
41:09There was a lot of fun in the day when I was in the days,
41:14and I was thinking, I don't think it was a lot of fun, but not a lot of fun.
41:20I didn't think it was a little about it.
41:23絶対行けないとこ多いよなぁと。
41:27対談のとこ以外を行ければいいのかなと思って、
41:31こんなことを考えたんですよね。
41:35車椅子なんだけど、ちょっとシャリもあるんだけど、
41:38時々足が生えて、どこでも行ける。
41:43先生がその頃考えたやつ?
41:47中学とか?
41:491902年の時ですね。
41:55ここにすると。
41:57こういう設計図書いて。
41:59なんか、車輪でも行けて、こんな車輪にもなって、
42:03変形して足でも行けるようなものがあると、
42:06どんなところでも行ける技術があれば、
42:08人間もっと自由になれると思ってます。
42:10それはね、車椅子乗っかってると、
42:12いろんな人が親切で押してあげるとか言ってくれるんです。
42:15それは嬉しいんですよ。
42:17嬉しい反面、どことなく、
42:19誰かの力を借りないとどこも行けないのか、
42:22できれば自分で行ければいいなと。
42:25なんかね、なんでもね、自分でやりたかったんですよ。
42:28そうすると、なんかね、さっき、どこでも行ける。
42:31先生、僕らの2つ3つ上で、
42:33先生の中学時代って言ったら、
42:351980年代の前半ですよね。
42:37そうです、そうです。
42:3870年代。
42:39もうGPSって言葉あったんですか?
42:41ありましたね。
42:42ディスプレイとか言ってました?
42:43ディスプレイも言ってましたね。
42:45先生、未来から来てます。
42:47いやいやいやいやいや。
42:48え、GPSなんかあった?この時代。
42:51もう、もう、なんか、20歳過ぎてからのような形で。
42:54あの、一応、なんだろう、オタク少年だったんでね。
42:57すごい設計ですよ、これ。
43:00えー。
43:02っていうかさ、一番上にさ、50万価格が安く設定するみたいな。
43:09ビジネスのことまで書いてあるのよ、これ。
43:11やっぱり売ってほしいじゃないですか。
43:13で、ちゃんと誰でも使ってっていうね。
43:15今の先生のポリシーに通じるものが、もう、出来上がってるのもすごいし。
43:20こめんなさい、何遍も。これを、今から40年以上前でしょ。
43:25そうですね、40、もっと前ですね。
43:27に書いてるっていうのが、ほんとすごいですね。
43:31なんか、だから僕、技術って、僕ももちろん昔はロボットを作るのが趣味だったんですよ。
43:37はい。
43:38でもね、何のために作るんだろうって、ちょっと思っちゃったんですよ。
43:40いや、新春館に何が出来たかっていうのが、いいのかなって思って。
43:45なんか、残したいと思って。
43:46じゃあ、完成させないですか、最後。
43:48いやいや、それでね。
43:49だが、その時に例えば、どうしようかなと思ってやったのが、これが、
43:55これ、実は、コアッキという、今からもう10年以上前なんだけど、でかいんですよ。
44:00てっぺんまで190センチあるんです。
44:02おお。
44:03相当でかい。
44:04それで、100キロ荷物を乗っけて、歩ける。
44:07まあ、本当は人が乗るために作ったんだけど。
44:10あ、じゃあここが足で?
44:12足で。
44:13で、ここにも足椅子つけて乗れるようなもの。
44:15ああ。
44:16で、やっぱりこの足椅子っていうのを、まあ、トライしようっていって。
44:20いまだにだから僕の乗り物って、ほんとは山林だったり、時に足が履いていたり。
44:25誰でもどこでもいけるっていうのを乗り物のコンセプトにしていって、いまだにこれ諦めてないんですよ。
44:30当時の技術だったら190センチだったんだけど。
44:33今はもっと。
44:34今の技術だったらもっともっと小さくできる。
44:36で、これをするためにどうしたらいいかから逆算していって。
44:41できるかできないかじゃなくて、どうやったらやれるかしか興味がないんですよ。
44:47意外と執念深いんで、僕ね、挫折がないんですよ。
44:51挫折がない。
44:52挫折って誰決め込むんですか?
44:54自分です。
44:55ですよね。
44:56つまり自分で辞めてるのが挫折じゃないんですよ。
44:58なるほど。諦めない。
44:59諦めない。諦めない。諦めなくては挫折。
45:02だから僕はね、よく学生にもね、恋愛以外は諦めちゃいけない。
45:06恋愛でやるとストーカーになっちゃうから。
45:08そうですね。そこは大事。
45:10もう一度大きな声で言いたいぐらいですね。
45:12そうですね。
45:14ということで、2時間目はここまで。
45:18大切なのは、できるかできないかではなく、どうしたらできるかを考えること。
45:25覚えておきましょう。
45:27我々異世界転生技術って言ってるんだけど。
45:31ロボット博士の紙授業はまだまだ続きます。お楽しみに。
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