ももクロちゃんと！2025年6月29日 ももクロちゃんと！～おすすめアーティスト～

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00:00最近美術展などのイベントかなり盛り上がっていて今美術館めちゃくちゃ混んでますよね数々のアート関連書籍を出している美術ブロガーの武さんにアートについて教えてもらった桃黒ちゃん今回は今行くべきアートイベントをご紹介

00:25船を巡りながら島を巡りながら楽しみてるぜいたくぜいたくなんですよおねがいしまーすどのアートを見るべきか迷っている皆さんへおすすめのアーティストを竹さんとあーりんが紹介まずはあーりんから少しでも時間があれば美術館に行くほどアート好きで

00:55テレ朝動画のアート番組ミュゼル桃黒プレゼンツ佐々木彩佳のアートワンダーのMCそんなあーりんがおすすめするアーティストは私がおすすめしたいのはモネですおー日本人みんな大好きなモネだと思うんですけれどもモネはその印象派をやっぱ代表する一人だと思うんですけれどもやっぱ写真とかがねどんどん増えてきてそれを忠実に描き上げることができるんですよね。

01:25描くってことより今感じたことだったりこの風景この瞬間を絵に収めるみたいな人気の作品だとスイレンっていうねこれも私もフランスのオランジュリー美術館で大きいの見に行ったことあるんですけれどもそのオランジュリー美術館にはそのモネのスイレン用のお部屋があって本当に光が差し込んで天井がガラスになってて本当にこうスイレンが池がその場に広がって

01:55でもモネの絵は掃除って明るい絵が明るい色使いだったりとかが多いのでなんか軽やかな気分になりますよねモネは絵の具を混ぜないんですよねなんて絵がきれいに表現されてますよね

02:10混ぜないでこの色が表現できるんだっていうのもやっぱすごいですよね

02:16みんなの目で混ぜるみたいなこう隣り合わせで色を塗ることで弾いてみたら違う色に見えたり

02:25この技術みたいなのもねこの辺の時代はモネぐらいからはやったみたいで竹さんのモネのオススメは何かありますか?

02:36印象派っていうグループの名前の由来になった印象日の出っていう作品なんですね

02:44これボヤボヤしてる感じがしますよね

02:47当時はしっかりと線で形を表すっていうのが主流だったんですけど

02:53モネはそうじゃなくてやっぱりインプレッションなんだ印象なんだっていうことでこういう日の出の印象を重きを置いて描いたっていうことで

03:02当時の批評家アートの批評家からはなんだこのモップで描いたらないわみたいな感じで

03:07黒評されたんですけどもでもそれが逆に新しかったということで

03:12ここから印象派の日出発になったっていうことですよね

03:17それまではどうしても宗教画とかがメインだったんですけど

03:21あんまり他の画家が描かない風景とかを描き始めたのがこの印象派のモネとかのグループでした

03:29それは一つ大きなターニングポイントがあってチューブ入りの絵の具が開発されたのがこの時期で

03:37絵の具を持って外に行くことができるようになったんですね

03:41風景を見ながらイリゼル立てて隠れるようになったっていうのも大きなポイントですね

03:47続いては年間300回以上美術展覧会に通うという竹さんのおすすめアーティストは私はモネのちょっと後のアーティストなんですけどポール・セザンヌっていう人ですねまたちょっと雰囲気変わりますよね

04:05あのこれは風景画と違って室内で描いた生物画っていうジャンルの絵なんですけどもこれってリンゴがテーブルの上に載ってる絵なんですけどなんかこう不安定じゃないですかおぼれ落ちそう落ちそうですよね

04:21しかもテーブルの形がどうなってるのかとか足がないやんのかなんだねこれは実はセザンヌのマジックでいろんなところから見たものを一つの絵の中に落とし込んでるだから目の前にあるそのままの情景を忠実に描くんじゃなくていったん自分の中で頭の中で再構築してそれを絵にしてるっていうこの絵が分かりやすいんですけども

04:51例えば真ん中にあるこのツボのこのツボの口がちょっとこっち側を向いてますよね

04:58ところが左下だとか右下にあるポットの口は

05:05違うところが向いてる

05:07そうですよね

05:07確かに

05:09あのカゴだってあの机の幅じゃね置けなさそう

05:12普通に考えたら斜めになってるんだったらみんな同じ方向向きます

05:16そうですよね

05:17なんでそんなことする

05:19なんで

05:20これも一つきっかけがあってこの当時になってくると写真が誕生してカメラですねカメラが誕生して写真が比較的ポピュラーになってくるんですそうすると目の前にあるものをリアルに描くんだったら写真に負けちゃうんです

05:37だったら写真にこう撮れないものを僕は描くって言い出してそれでいろんな視点から見た絵を描くようになったすごい頭使うね頭の中で再構築がすごいよねただめちゃめちゃこれが後の画家に影響を与えてピカソなんかにすごい影響を与えてそうなんですねピカソの絵って何描いてあるかよく分かんないじゃないですか元絵がこれでセザヌですへー

06:07ピカソは生きてる愛だからセザンヌのことをリスペクトしてるって自分で言ってて言ってるんですね自分でセザンヌの絵も買ってるんですへえそうなんだはいリアルに表すんだったら写真に負けちゃうんでうんうんうん

06:37そうだね 2軒目どこ行くおすすめアートイベントお願いします

06:42昔よりなんか割と美術館行く人も増えたなっていうのは若い子が増えたなって結構デートカップルがデートしてたりとか美術館見るとなんか嬉しいなって何様って感じですけど思うこと増えました

07:01結構写真撮れる美術館が増えたんでちょっと行って記念に写真撮ったりだとかそういうことが映えスポットになってるので若い人もすごい人気が出てきましたね美術ブロガータケさんがおすすめする今行くべきアートイベントはこちらが今後開催される主な地方芸術祭イベント開催は経済効果を生み地域コミュニティーの再生や

07:31新たな伝統の創造などさまざまな影響をもたらしています。

07:35千葉国際芸術祭2025っていうのは実はことしから始まる芸術祭ちょっとどんなイベントか楽しみなんで今から自分も楽しみにしてまだどんなイベントかっていうのは明確になってそうなんですはいただこれまでとは違うテイストでやっていきたいっていうのは言ってましたなるほど会期が長いので言うと瀬戸内国際芸術祭2025はい瀬戸内海の金券やあと島ですね

08:04舞台にアート作品を展示してあるので船を巡りながら島を巡りながら楽しみ。

08:13それは体験していいの中でもこれだけは見とけとかっていうのあるんですか?

08:21四国の高松市に屋島っていう所があってそこに四国村っていう四国にあった歴史的建造物を移築して保存している四国村っていう広大な敷地があってこれはサトウキビを洗練するサトウ小屋っていうものなんですけどね。

08:44四国は実は上等のお砂糖の和三盆の産地でしてそれを作ってた砂糖小屋です。

08:52そうなんださらに美術ブロガータケさんおすすめ今行くべきアートイベントお次は?

09:01ゴッホですね実はゴッホの展覧会が今年から来年にかけて立て続けに大きなものだけでも3つ開催されて東京都美術館のは今度ゴッホの家族に焦点を当てた展覧会になってるんですけどもゴッホは生前全然絵が売れなかったんで弟のテオが支援してお金とかを送って絵の具代とかを工面してあげて。

09:25へえこれ何かやっぱその絵の注目されるきっかけ時代によっても違うと思うんですけどってどうやって広まっていくんですかいや本当にきっかけはタイミングですよねやっぱり亡くなったあとからこんな絵を描いてた人がいたんだっていうことで世界から注目を浴びて急速に広まっていったっていうのがありますねへえ。

09:53基準とかがないからこそそうなんですよ何がきっかけになるかっていうの本当にわからないですね私たちの楽曲も本当9年前とかの楽曲が急に世界で1位とかだったりとかえ?どういうこと?なんでってね。

10:10なことが本当に起こるっていう面白さもありつつまた今はSNSっていうのがあったりとかしてね本当どこで何が起こるかバズりがね分かんないなって思います。

10:24さあということでこれ以外にもテレビ朝日でもミロ展がやってるんですけどどうですかご覧になりましたミロの作品ってまとめて見る機会あんまりないんですよ実はほとんどないに等しいんじゃないですかねただミロっていう人はすごく日本が大好きだったスペイン出身の方なんですけども

10:54あと水墨画とかそうやってこう結構渋めの日本文化が好きで実際にこういった作品とか

11:02へえ面白いファンタジーですねただ結構一つ一つに意味を込めて書いてるんで彼の場合は

11:11それを読み解く楽しさがありますねそれは結構教えてくれてるんですかどういう意味で私も音声ガイド借りて解説聞きながら見たんですあっこれこんな意味だったのかとかでも最初何の絵かは全然分からなかったけどこうじっと見てるといろんな絵が浮き出てくるね確かにあとこういうふうに見えるなって人それぞれね見え方違ったりするだろうしそういう感想とかも言い合うのは

11:41あらゆるアートを探求していく番組テレ朝動画ミュゼル桃倉プレゼンツ佐々木彩香のアートワンダー話題のミロ展にアーリンが潜入その様子を少しだけお見せします

12:11これはミロが26歳ぐらいあれ意外と若い自画像のなんかでも特徴的アートメイクとかしたらめっちゃうまいと思うめっちゃかわいいおうち細かい柄だったりとかヤシの木もめちゃくちゃ細かいし屋根の模様だったり別人ですもんねこうなっちゃったら

12:41ベタ塗りみたいなのが多かったけどこの背景はちょっともやっと so so 今回のミロ展の目玉がちょっと孤独だったりとかそうですね不安な気持ちを抱えながら描いてたはい自分の表現だったりをしっかりあるっていうかなんだろうなでもちゃんと影響を受けるじゃないですかそうですねだけど自分はあるっていうのがすごいですよね

13:11それがすごいうんこの後話題のミロ展のとっておき情報を大公開!

13:41ミロ展のとっておきの情報が何かでもグッズがすごいってあっそうなんですミロ展グッズがすごくてミロはまだちょっと著作権が生きてるんで普通グッズにするのが難しいんですね今回特別委員許可をミロの財団から得て早くしないと売り切れちゃうかもしれないですね確かにエアグッズになるんだエアグッズですねここでしか売れないっていう契約らしいですめっちゃ欲しいそう言われるとね分かるわ

14:10実はアーリン、そのミロ展のショップに立ち寄っていました結局メジャーのショップが一番楽しいみたいなとこある

14:19そうやなぁ

14:22何?

14:24でもやっぱさぁ

14:26でもこれも印象的なんだよなぁ

14:29うわっこれ

14:32アーリンが何を購入したかはユゼルモモクのプレゼンツ佐々木彩香のアートワンダーで

14:39アイドルと一緒で

14:42とっても見やすくなるんじゃないかなと思うので

14:46ももくろちゃんブルーレイ&DVD第10弾ベテランさんいらっしゃいが絶賛販売中

14:53詳しくは番組ホームページをチェック

14:59パモクロちゃんたちはすごい楽しかったですしやっぱこんだけ開催されてるっていうのは知らないのでこの後もいっぱい開催されるしまだ内容が発表されてないとかそういうのもあるからチェックしてみたいなと思いました。

15:21アイドルと一緒で推し面を見つけるととっても見やすくなるんじゃないかなと思うのでこうやって皆さんもね自分の推し面を見つけてそっからねそう一番分かりやすいよね

15:33アイドル

15:38アイドル

15:40アイドル

15:43アイドル

15:45アイドル

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15:52アイドル

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15:56アイドル

15:58アイドル

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