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00:005、4、3、2、1、せーの、手の上を増やす
00:07ナイス
00:08はい、おはようございます
00:25高校生の伊藤の会です
00:27安倍民主党参議院選挙に向けた政策の発表会見にお越しいただきましてありがとうございます
00:32冒頭の田中代表からご挨拶申し上げます
00:35はい、皆さんおはようございます
00:37この参議院選挙に向けた政策の発表をさせていただきたいと思います
00:44まずキャッチフレーズはですね、手乗りを増やす夏にする
00:48この手乗りを増やすということにですね、この参議院選挙もこだわって訴えていきたいと思います
00:55今、物価高というのが最大の課題ですけれども
00:59国民の皆さん、大変この物価高に苦しんでいます
01:03ただその中でもですね、私たちは働く現役世代
01:07ここをしっかりとですね、サポートをしていきたいというのが
01:12大きな政策の基本にある考え方です
01:15もちろん高齢者の方、いろんな方がいらっしゃいますけれども
01:20高齢者を支える現役世代の支える力が強くならないと
01:25結局年金も減りますし、高齢者の医療介護も厳しくなっていきますので
01:32まずはこの現役世代、働く世代をしっかりと支えるということを
01:37中心に政策を組み立てています
01:40衆議院選挙でもこの手乗りを増やすと訴えましたけれども
01:44正直力不足で、まだ国民の皆さんに約束した
01:48その約束を十分果たすことができていません
01:51だからこそ、改めてですね、参議院選挙でも
01:56国民の皆さんに力をいただいて、議席を増やして
02:00お約束した、また期待をいただいた政策を実現できる
02:05その実現力を高めていきたいというふうに思います
02:08まず第一に、この間ですね、インフレあるいは賃上げで
02:13国の税収がどんどん増えています
02:16具体的に言うと、2020年度から今年度も入れて
02:215年連続過去最高の税収を記録していますし
02:24また同時にですね、予定した以上の税収が
02:285年連続で入ってきています
02:30上振れが5年連続というのは過去ないと思います
02:33この上振れ額の平均額、年平均6兆円にも及びます
02:38消費税だいたい1%で2.5兆円の増収がありますけれども
02:43消費税2%分を優に超える、毎年の上振れ分があるということ
02:48併せてこの4年間でですね、予算の使い残しも各都市生じておりまして
02:55使い残しの平均額は年7兆円です
02:58毎年6兆円の税収の上振れと、そして7兆円の使い残し
03:05こういった歳出歳入を見直すことによって
03:08我々が約束した103万の壁を178万円まで
03:13所得制限なく引き上げることは可能です
03:16ただ、このことについてですね、政府与党はずっと反対をしてきて
03:22そして税収の上振れはですね、使えない使えないと言いながら
03:26参議院選挙が近づくとそれを現金給付に回すと
03:29言っていることでやっていることが違うと思いますので
03:32我々はこうした、まさに国民が苦しんでいるインフレと
03:37国民が頑張った結果である賃上げと
03:40この結果生じている国の上振れた税収については
03:44本来この税金を払っている納税者、現役世代、働く人に
03:50減税還元するのが筋だということで
03:53これを参議院選挙の大きな争点として訴えていきたいと思います
03:58改めて減税回帰、130万の壁を178万円まで
04:03所得制限なく引き上げていく
04:05所得税の負担を大体年間ですね、10万円から20万円
04:101年間で引き下げ、手取りを増やしていきたいと思います
04:15これは今言われているようなですね、年間2万円とか
04:18あるいは4万円とか、こういった話が出ますけれども
04:22そういったものをですね、全て包含するような
04:26年間10万円以上の減税、手取りのアップ
04:30これが一番ですね、公平かつまた迅速に
04:34国民の生活、暮らし、家計を助ける政策になると思っております
04:39次にですね、私たちとしては
04:44ガソリンの暫定税率の廃止
04:47これによるガソリンの値下げ、一旦25円10銭
04:51これは昨年12月に新馬幹事長と自民党森山幹事長、また
04:57公明党の西田幹事長が合意している中身ですから
05:01いまだにですね、できない。また今、野党7党で法案出してますけども
05:05やろうことか、与党の審議拒否ということで
05:08いまだにですね、審議が開かれる見通しが立っていない
05:12急に言われても困ると言われるんですが、急に言ってません
05:15去年の12月から言ってますから
05:18しかも補助金と組み合わせることによって
05:21市場や流通や高齢に影響を与えることなく減税は可能です
05:25また、倉出し税の増税分を還元することは
05:29補助金の仕組みを使ってやれば可能です
05:32また、財源についてもですね、今そもそもやろうとしている補助金と
05:36政府がやろうとしているこの税収の上振れを使えば
05:39いくらでも財源は出てきますから
05:41やるかやらないかなので、やらないのであれば
05:44このことをしっかりと選挙で問うて
05:47国民の皆さんに選択をしていただきたいというふうに思っております
05:52併せて電気代であります
05:53これも補助をやってますけれども
05:55我々はやはり高くなっているのは電気代本体ではなくて
05:59再エネ付加金ですから
06:00この再エネ付加金の徴収を一時停止する
06:03将来的には廃止することによって
06:05電気代の負担を引き下げていきたいと思っております
06:08こうしたエネルギーコストの引き下げ
06:10これが2つ目の柱として
06:13手取りを増やすことにつなげていきたいと思います
06:153つ目の柱は
06:16医療制度改革によって
06:18社会保険料負担の増大を抑制していきたいと思います
06:22特に私たちはこれなかなか選挙で申し上げるのは厳しいんですけれども
06:28昨年の衆議院選挙から後期高齢者入れをする予定については
06:32窓口負担を原則今の1割から2割に上げさせていただいて
06:37また現役並みの所得と資産のある方については
06:403割のご負担をお願いすると
06:42そのことによって年齢ではなく
06:45能力による負担を徹底することによって
06:48現役世代の社会保険料負担
06:50また事業主の社会保険料負担を
06:53抑えることにつなげていきたいと思っております
06:56今申し上げた3つの大きな柱
06:59インフレと賃上げで増えた
07:02特に所得税のインフレ増税分をですね
07:06控除額の引き上げによって引き下げる
07:09178万円まで引き上げることで引き下げていく
07:12税負担の抑制と
07:13そして電気代ガソリン代といった
07:16エネルギーコストの抑制
07:17また医療制度改革による社会保険料負担の抑制
07:22この3本柱で国民の皆さんの
07:25特に現役世代の手取りを増やす政策を
07:28さらに強力に進めてまいりたいと思っております
07:32その上で我が子が決闘以来
07:343つの柱で政策を推し進めてまいりました
07:38給料が上がる経済の実現
07:40人づくりこそ国づくり
07:42また自分の国は自分で守る
07:44この3つであります
07:45この順に沿ってですね
07:47ご説明を申し上げたいと思います
07:49給料が上がる経済の実現のためにも
07:51消費と投資を感知することが必要です
07:54まず消費の活性化のためには
07:56今手取りが減っている
07:58このことを増やすことによって
08:00消費を活性化して
08:01そして企業業績も上がって
08:03次なる賃上げにつなげていく
08:05この持続的賃上げの好循環を
08:08手取りを増やすことで実現していきたい
08:11というのがまず1つの柱であります
08:122つ目はですね
08:14いわゆるDXやGXといった
08:16これからのまさに将来を作っていくような分野に
08:19徹底的に投資を促進していきたいと思います
08:22ただ私たちは
08:23国がどこかにですね
08:24投資するということを決めるのではなくて
08:27民間がこういった分野に投資が必要だと
08:30言って投資をしたときに
08:32その投資額以上の消却を認める
08:35いわゆるハイパー消却税制をですね
08:37実施をして
08:38このことによって
08:39今内部流布も非常に溜まってますから
08:41それを投資に振り向けていくような
08:43税制上のインセンティブ
08:45投資減税を強力に押し進めていきたいと思います
08:48この消費と投資を組み合わせることによって
08:51我々は2035年をめど
08:53今から10年後をめどに
08:56GDPを1000兆円に導いていきたいと思います
08:59GDPが1000兆円になると
09:02だいたいGDPの
09:03名誉GDPの12%が税収ですから
09:06その頃には税収は120兆円になってます
09:08税外収入は15兆円ぐらいが見込めますので
09:11その意味では135兆円ぐらいの歳入があります
09:14そうなるとかなり財政も健全化していきます
09:18ただ一方で
09:19サイズも抑えていかなければいけませんので
09:21その際私たちは
09:23ワンインツーアウト
09:24つまり一つ新しい規制を作ろうと思ったら
09:27二つやめるあるいは新しいですね
09:30財政支出を伴う法案を作るときには
09:32二つスクラップすると
09:34一つ新しくやるときには
09:36二つ古いのをやめていくと
09:37新陳代謝を促しながらですね
09:39新たな歳出を抑制しつつ
09:42そして経済を成長させて
09:44税収を増やす
09:46そして累積債務の対GDP比率を
09:50今249%ですけれども
09:52これを150%程度に抑えている
09:56増税ない財政債権をですね
09:58実現していきたいと思っております
10:01これ十分可能です
10:02私たちは政府は
10:032040年1千兆円の目処を立てていますけれども
10:07我々はそれをさらに前倒しをして
10:0910年後を目処に
10:11GDP1千兆円を目指し
10:13そして財政の健全化も
10:15同時に達成していきたいと考えております
10:19その上で給料が上がる経済ということでいうと
10:24肯定価格である介護や看護保育
10:28こういった分野についてはですね
10:30他産業についても
10:31大変給料が低いと言われていますので
10:34こういった分野はまず国が率先してですね
10:3610年間で倍にするという明確な目標を掲げて
10:40国が率先して賃上げを実現していく
10:44ということに取り組みたいと思います
10:46また給料が上がれば年金も増えます
10:48ただこれから就職協約世代の方が
10:51高齢になってまいりますので
10:53年金の最低保証機能を強化していく
10:55こういったことにもですね
10:57取り組んでまいりたいと思います
10:582つ目
10:59自分の国は自分で守るということですけれども
11:02主に3つの大きな柱で
11:04このことに取り組みたいと思います
11:06まず1つは今多くの人が懸念を持っている
11:09外国人による我が国の土地取得についてであります
11:12このことについては
11:14WTOのルール等との整合性でですね
11:17なかなかできないと言われましたけれども
11:19放置していたのでは我が国の安全保障上
11:23極めて深刻な問題が生じています
11:25そこで外国人土地取得規制についての
11:29具体的な法案を提出し
11:31これを成立させたいと思っております
11:34離島防衛が特に重要ですが
11:36今のままではですね
11:38基地のない島であるとか
11:40特にですね
11:41一定の重要施設がないところについては
11:45ノーマークになっていますので
11:47その意味でも
11:48これまでの法規制をより強化してですね
11:51外国人による安易な土地取得ができないような規制を
11:56まずは監視の体制を強化していく
11:58こういった法案を通していきたいと思います
11:592つ目にスパイ防止法であります
12:02このことは40年前にですね
12:04一度挑戦が試みましたけれども
12:07当時はうまくいきませんでしたが
12:10あれから時代も変わっております
12:13スパイ行為そのものを定義して
12:16処罰する規定が日本の法体系にはありませんので
12:19これを明確に定めていくということを
12:232つ目の柱として打ち出したいと思います
12:253つ目はいわゆるオーバーツーリズム対策であります
12:28外国のお客様がたくさん来られるのは結構なんですけれども
12:32それに伴う様々なですね
12:34住民の皆さんの障害問題
12:39こういったものもですね
12:40生じております
12:41こういったものに対応するのは
12:43一定の財源も必要でございますので
12:45今免除されている
12:48外国人の観光客に対する
12:50消費税免除制度の見直し
12:53また出国税はありますけれども
12:56入国税はありませんので
12:57アメリカだとエスタみたいな規制があって
13:00それを取得するためには一定の手数料を払っていますけれども
13:03入国税といったですね
13:06そういった新しい外国の日本に来られる方に
13:10一定程度ご負担をいただいて
13:12そういった財源も使いながら
13:14日本人のための施策を拡充していく
13:16こういったことにも取り組んでまいりたいと思います
13:19あと自分の国は自分で守るというのは
13:21防衛だけではありません
13:22食料の安全保障についてはですね
13:25我々は従来から力を入れてまいりましたけれども
13:28いわゆる基礎支払い
13:30直接支払いとして
13:32食料安保基礎支払いということを導入したいと思います
13:36具体的にはですね
13:3710アルあたり
13:38単あたり1万5千円の基礎支払いを行って
13:41その代わり減炭は廃止します
13:43生産調整は一切廃止して
13:46自由に作れるようにしますけれども
13:48生産量が増えると当然コストは下がってですね
13:52生産費を割り込む場合がありますので
13:54そこの差額をきちんとですね
13:56高級的な差額を国が政策で埋めて
14:00営農継続可能な所得をしっかりと保障し
14:04農家の皆さんには安心して
14:07営農継続できる所得を保障し
14:09消費者の皆さんにはリーズナブルな値段で
14:13お米にアクセスできるようにする
14:15そのために
14:16単あたり10アルあたり
14:171万5千円の食料安保基礎支払いという基礎支払い
14:22それに対する条件不利加算や環境加算といった
14:26政策加算を載せて
14:27最大単あたり2万5千円が出せるようにしていきたい
14:30この辺の数字はですね
14:32今精査しておりますけれども
14:34ベースは1万5千円10アルあたり
14:37プラス条件不利加算
14:39あるいは環境加算といったですね
14:40政策的な加算を載せていくということで
14:44設計をいたしております
14:46あとエネルギーについてもですね
14:48今中東情勢大変ですね不安定になっています
14:50またオイルプラスが上がってますけれども
14:52他国に過度に依存しない
14:54低炭素脱炭素電源を多様化していくというのが
14:58私たちの政策の大きな柱でありますので
15:01原発については
15:03既存の原発安全基準を満たしたものについては
15:06再稼働リプレイスに加えてですね
15:09SMR小型モジュール炉であるとか
15:11次世代の軽水炉あるいは
15:14高温ガス炉といった新技術による新増設
15:18このことにも踏み込んで書いております
15:21また将来ですね融合だとされるフュージョン
15:26核融合についてもですね
15:28積極的に進めるということを
15:30明記させていただいております
15:32最後に人づくりこそ国づくりでありますけれども
15:35資源のない日本にとってですね
15:37人こそ技術こそ全てだと思っております
15:40最近も発表がありましたけれども
15:43この間大学のですね
15:44研究環境が極めて悪化しております
15:47主要国の中で博士号取得者の数が減っているのは
15:51日本だけです
15:52中国がこの20年間で
15:54大学に対する研究開発予算を
15:5624倍25倍にしています
15:58日本は0.9割1割も減らしていくには
16:00日本だけです
16:01これではもう技術も人も育ちませんので
16:04我々は研究開発や教育は
16:08投資だと明確に位置づけた上で
16:11教育国債という新たな国債の
16:14発行対象経緯にしたいと思います
16:16そのことによって
16:17教育国債を発行することによって
16:20教育科学給付関連予算を
16:235兆円増やし倍増したいと思います
16:26そのことによって運営福金を増やしたり
16:29安心して研究開発に取り組むような環境を
16:32しっかりと整えたい
16:34特に基礎研究が非常に弱くなっていますので
16:38なかなか民間ではですね
16:40成果が出にくい取り組みにくいとされる
16:43基礎研究にしっかりと取り組んでまいりたいという風に思っております
16:47あと奨学金の減免であります
16:49これも従来から申し上げておりますけれども
16:51奨学金はですね
16:54旧型奨学金の給付単位を
16:57所得制限をですね
16:58撤廃することによって
17:00大幅に広げていくこと
17:02また既に卒業した方々についてもですね
17:05一定の要件を満たした方については
17:071人最大150万まで
17:09奨学金を
17:11財布を免除したいと思います
17:12そのうち教師や自衛官といった
17:16今人手不足と言われている
17:17公務に就く方については
17:19奨学金を全額免除としたいと思います
17:22併せてですね
17:24就職氷河期世代対策についても
17:27力を入れて取り組んでまいりたいと思います
17:30単なる就労支援にとどまらない
17:32例えばもう老後が心配になってくる
17:35そういう年代の方も増えていますので
17:37まさに先ほど申し上げた基礎年金のですね
17:41最低保証機能を拡充する
17:43あるいは資産形成を助けるために
17:47セイバーズマッチという
17:48一定程度ですね
17:49掛け金をしたらその同額を
17:51国が補助するといった
17:54こういった制度も導入しながらですね
17:56就職氷河期世代の方々
17:59あるいは若い人たちの
18:01資産形成をサポートしていく
18:03また親の介護
18:04こういったことに悩んでおられる
18:06就職氷河期世代も出てきておりますので
18:08そういった介護に対する支援なども
18:12拡充してまいりたいというふうに思っております
18:14あと人づくりということでいうとですね
18:17人間が人間らしく生きていくことが
18:20極めて重要でありまして
18:21我々は手取りを増やすということに加えて
18:25手取り時間というか
18:27過所分所得と同時に
18:29過所分時間を増やすことがですね
18:31人の人生の幸福につながるということで
18:34過所分時間確保法ということを提出をし
18:38特にですね
18:39前日退社した後
18:43次に出勤するまでのですね
18:46間を必ず12時間空けると
18:48いったようなインターバル規制
18:50これまだ法体系がございませんけれども
18:53こうした規制も入れながらですね
18:55仕事もそうですけれども
18:57家庭でも充実した時間を過ごせるような
19:00過所分時間確保法といったことも
19:03公約として掲げております
19:06最後に人生の一番最後をどう迎えるのかということは
19:11最大の自己決定であります
19:12いわゆる人生会議といわれる
19:16いざ終末期を迎えた際にですね
19:20どのような医療や介護を受けるのか
19:22それをまだ家族の皆さんと元気に話せるうちにですね
19:27家族のみならず
19:29医療関係者
19:30介護関係者と
19:32何度も何度も
19:34対話を重ねながらですね
19:36それをしっかりと記録に取り
19:38ご自身も家族も
19:40納得した最後を送れるような
19:42そういった仕組み
19:44いわゆるACPといわれるアドバンスケアプラン
19:47こういったものを制度化することによってですね
19:50納得のできる
19:52納得感のある
19:53終末期医療をですね
19:55受けられるようにしていく
19:56こういったこともですね
19:58積極的に提案していきたいと思います
20:00最後に正直な政治を貫くということも
20:05私たちの重要な柱になっておりますが
20:07政治と金の問題で
20:09この間もいろんな議論がなされましたが
20:12結局ですね
20:13合意を得られず
20:14この国会では
20:15何らの成果が得られないまま
20:17過ぎ去ってしまいました
20:19与党と野党もちろんそれぞれ立場があるんですが
20:22やはり合意形成を丁寧にして
20:24国民の皆さんに
20:26政治資金の透明性を高めていくということは
20:29不可欠だと思っています
20:30公明党さんと一緒に出した第三者機関の設置
20:33これを具体化していくと同時に
20:36やはり政党法を定めてですね
20:38およそ高等であれば求められる開示基準
20:42開示対象
20:43これをですね
20:44一般ルールを定めて
20:45例えば政党本体と
20:47連結決算のように
20:49一体としてみなせる支部のみが
20:52企業団体検査を受けられる
20:54その代わり
20:55民間企業と同じような厳しいBSPL
20:57財務諸表の提出と財務監査を義務付ける
21:01こういった包括的な受け手規制の体制が
21:04今徹底的に欠けているので
21:06こういったことを
21:07我が党主張してきましたけれども
21:09公約でも改めて掲げて
21:11本物の本質的なですね
21:13政治資金の透明化ということに
21:16挑戦していきたいと思います
21:17あと若い人たちの政治参加を促すことは
21:21決闘以来の私たちの大切なテーマであります
21:24インターネット投票
21:25もちろんセキュリティにしっかりと
21:27重視をしながらですね
21:29インターネットで投票できるような環境を
21:32速やかに整えたいと思います
21:33併せて若い人がですね
21:35政治に直接参加できるように
21:37非選挙権年齢の18歳までの引き下げ
21:40こういったことにも
21:42併せて取り組んでまいりたいと思います
21:44いずれにしても私たち国民民主党は
21:47ぶれずに現役世代
21:49若手をですね
21:50しっかりサポートして
21:52そのことが
21:53聞いては世代全体の
21:56安心につながっていく
21:58こういった哲学のもとに
22:00手取りを増やす
22:01手取りを増やす夏を実現する
22:03そんな思いで
22:04この夏の選挙に
22:05戦いに向かっていきたいと思っております
22:09以上です
22:10はいありがとうございました
22:11以上の政策をまとめたのは
22:13浜口誠政調会長でございますけど
22:15何か付け足しあれば
22:17いやもう代表が全て言っていただいたので
22:191点だけ
22:20トランプ関税、米国関税対策でですね
22:24国内のマーケットをしっかり支えていきたいと
22:26国内需要ですね
22:27そのための消費税
22:29次元的な一律5%の減税ですとか
22:33あるいは自動車の地域関税も含まれてですね
22:35自動車の国内の販売を支えるという観点から
22:38改挙性の終わりのIC等の
22:39税制改革でですね
22:42国内マーケットを支えていく
22:43こういったことも我々国民主党はですね
22:45しっかりと取り組んでまいりたいと思います
22:47はい、私から補足は以上です
22:49はい、ありがとうございました
22:50今、皆さんのお手元にあります
22:53洗剤、確認させてください
22:55この制作パンプレット
22:56この分厚いのがまずございます
22:58それから号外は3種類です
23:00このチラシ、ちょうど2つにおると
23:04代表の顔になるタイプのチラシ
23:06それからこの座場型の細長いもの
23:10それからこれにとっていただきやすい
23:13年始型のチラシになります
23:14その他就職氷河期に特化した政策
23:18我が党のおよそ4割が就職氷河期
23:21当事者ですので
23:22この新聞を用いたチラシ
23:26そして最後ですけども
23:28これが電気料金
23:29まさに皆さんのご家庭に届く電気
23:31ご使用料のお知らせというもので
23:34この再エネ付加金というところ
23:36ここに振り出した
23:38こういったものになります
23:39この後質疑応答に移るんですが
23:43実は都議選の今真っ最中でして
23:46その応援で幹事長が40分に出ますので
23:49質疑応答の前に撮影タイムを
23:52入れさせていただきたいというふうに思います
23:55のでちょっとここを準備しますので
23:57よろしくお願いします
23:58先に振り出します
24:01はい
24:02助かります
24:03これをじゃあ
24:12持ってもらって
24:15持ちますか
24:18じゃあまず正面
24:32低いか
24:33低いけど顔をかぶっちゃう
24:36俺の顔に駄目に駄目をかぶっちゃう
24:38はい
24:39正面よろしいですか
24:44ちょっと右に向けます
24:47最強側はちょっと高すぎるので
24:54もう一度
24:54こんなの
24:54はい
24:55じゃあ左向きまーす
25:01ありがとうございます
25:02何か土曜のポーズあれば
25:10大丈夫ですか
25:11もう一回正面
25:12はい
25:13じゃあちょっと立ちます
25:15はい
25:17はい
25:18はい
25:20はい
25:22それでは質疑応答に移り
25:30あら
25:32はい
25:33それでは限りあるお時間でございますけれども
25:37質疑応答に移らせていただきます
25:39この後代表会見もございますので
25:41夏の参議院選手に向けた政策に特化した質問で
25:45お願いいたします
25:46それでは挙手どうぞ
25:47じゃあ準備はいどうぞ
25:50はいどうぞ
25:51はい
25:52マイクマイク
25:53マイク
25:54はい
25:55マイク
25:55はい
25:56ありがとうございます
25:56ちょっとここに行けないんだ
25:57振りに来て
25:58お願いいたします
26:00はい
26:01お願いします
26:02お願いします
26:03原新聞のお願いいたします
26:04はいどうも
26:042点お伺いいたします
26:051点目財源についてお伺いします
26:07はい
26:08GDP目標を先頭にすると
26:102035年までの非常は
26:12お伺いしていただきましたけれども
26:13はい
26:14短期的な財源をどのように賄うのか
26:16お考えかお伺いします
26:172点目がですね
26:18商品減税についてです
26:19はい
26:20商品減税について
26:21実質値が持続的に
26:23暮らしながらで15%となりましたが
26:25財源をご自身も
26:26貸し方として
26:27現時点に実質下げる状況にあるかどうか
26:29まず財源ですけれども
26:33先ほど申し上げたように
26:34ちょっとこれ皆さんに認識を
26:35共有していただきたいんですけど
26:36我々はやっぱり取りすぎた税収を
26:39まずちゃんと返した方がいいと思うんですよね
26:41でインフレということが生じたことに
26:44特に2021年度以降は
26:46税収の構造が明らかに変わってます
26:48さっき言ったように
26:492020年度から5年連続
26:526年連続
26:52過去最高税収で
26:545年連続上振れして
26:55上振れの年間で上振れ額が
26:576兆円ですよ
26:58それはねやっぱり
27:01一定程度お返しすべき
27:03予定した税収を取ったらいいですよ
27:04いろんな行政サービスを予定してたんだから
27:07だからそれよりも増えた
27:10数兆円にも及ぶものについてはですね
27:12返せるし
27:13返せない返せないと言っておきながら
27:15選挙局に返すんだから
27:16現金給付で
27:17だったらちゃんと向上的な
27:20そのデブレからインフレに
27:22変化したことに伴うね
27:23もっと本質的な税制改正を立って
27:26きちんと単発で毎年
27:28住民税非課税世代にお返しすると
27:30何年連続やってるんですか
27:31こんなの
27:32そうじゃなくて
27:33向上的な税収の上振りがあるのであれば
27:36見積もりも含めてしっかり見直した上で
27:38それをきちんとですね
27:40国民の皆さんに
27:41特に所得税を払っているような
27:43現役世代の働いている人
27:44そういった人たちにして
27:46もちろんね
27:47住民税非課税世代困っている人に
27:48助けるのはないですよ
27:49ただ一生懸命税金払っている
27:52現役世代に何もないんですよ
27:53そこにきちんと
27:55上振れたものについては
27:57お返しするような
27:58そういうことをしていくことが大事だし
28:00さっき言ったように
28:00使い残しも毎年7兆円あるんですから
28:03歳出だって見直せばいくらでも出てきますよ
28:06そういうこともせずに
28:08ないないないないといってね
28:09そういうことで
28:10思考停止になっていることは
28:12変えるべきだと思います
28:13消費税についてです
28:15消費税については最後に
28:16山口市長会長が申し上げたとおり
28:19我々としてはですね
28:205%を超える賃上げが安定的に実現できれば
28:25消費税の減税は必要ないと思っています
28:27今年はそれが実現するかなと思いきや
28:304月の追加関税の発表で
28:33非常に先行き不安定になっていますから
28:35ここをよく見定めたいと思います
28:37見定めると同時にですね
28:39今の消費税体系だと
28:41じゃあ悪くなったからすぐ下げよう
28:43良くなったから戻そうということはできないんです
28:45何でかというと税率の変更は全部
28:47これは国会で法律を通さなきゃいけない
28:49そのために半年とか1年かけていると
28:52経済状況とずれてくるので
28:54まず多分やるべきはですね
28:55一定程度税収の
28:57一定の範囲はですね
28:59法律で決めても
29:00具体的な税率の調整は
29:03一定のバンドの範囲内ではですね
29:05一定程度政府が政省令で決められるような
29:08柔軟性のある法体系に変更しておかないと
29:12下げるにしても上げるにしても
29:13今だと絶対経済の動向からずれるんですよ
29:17だから我々としては
29:18まず非常に実務的実践的な提案なんですけれども
29:22消費税率の一定範囲内の変更は
29:26政省令でできる
29:27そういったですね
29:29法体系を用意することが
29:30まずは先だと思います
29:32はい大人にどうぞ
29:34読売新聞の本田です
29:36経済政策全般についてお伺いします
29:38目標に掲げた2035年に
29:41名目GDP1000兆円を実現する今は
29:43年々で名目5%程度の成長が必要になってくるかと思います
29:47日本経済の潜在成長率だったり
29:51オンラインの実力から見ても
29:52かなり高いハードルにも思えますけれども
29:55この実現可能性はどのようにお考えなのかというのが
29:59まず1点と
29:59また公約の中で
30:01高圧経済の新銀で増えからだったというふうに
30:04言及されていたと思うんですけど
30:05一番の高圧経済を取り入れていたのは
30:08アメリカのバイデン政権には
30:10なかなかインフレの制御に苦労したという側面があったかと思います
30:14このインフレはコントロールできるというふうにお考えなのか
30:17想定を上がるインフレ率になった場合に
30:19多少どのように考えているのかお願いします
30:21いい質問ですね
30:224%程度の名目成長で
30:2611年から12年で達成する目標を立てています
30:294%の名目成長というのは
30:31物価上昇2%だと
30:33実質成長率2%ですね
30:35政府は実質成長とか実質賃金も含めて
30:391%成長という目標でやっていますけれども
30:42我々はやはり2%の実質成長と
30:442%の物価上昇ということで
30:464%をですね
30:48基調とした経済成長を実現する
30:51そういうむしろ経済政策を打っていきたいというふうに思っています
30:542035年ぴったりではないかもしれませんけれども
30:58計算上1.04で12乗すると
31:02今の630兆円にかければですね
31:04それぐらいになりますから
31:06実現できない数字ではないと思いますし
31:09むしろそれぐらいですね
31:12インフレの対策をやっていかないと
31:14失われた30年をまた40年50年と
31:18続けるだけになってしまいますから
31:20ここはぜひ挑戦したいと思います
31:22インフレの対策
31:25インフレのですね
31:27もちろんリスクというのが
31:31この高圧経済の一番の問題だとは思いますけれども
31:34そこはコントロールしながら対応することは可能だと思っております
31:38大事なことはですね
31:39供給力をしっかり強化していくことが大切で
31:42やっぱり今人手不足であるとかね
31:45そういった供給制約が起きていることによって
31:47非常に物価が上がっていく側面もあります
31:51供給制約でいうと人手不足なんですけど
31:53それを実は生み出しているのが
31:55130万の壁だったんですよ
31:57だってもっと働きたいのが働けない
31:59もっと稼ぎたいのが稼げないというのを
32:0130年も前にできた古い税制で全部邪魔してね
32:04いくらでも働けるのにも10月11月働けませんみたいなことを
32:09古い税制が作ってしまったわけですよ
32:11我々はもちろん減税してデマンドサイドの政策として
32:15130万の壁の引き上げを訴えましたけれども
32:17これは供給サイドのですね
32:19サプライサイドの政策としても
32:21その税の壁を引き上げていくということは
32:23極めて重要なんで
32:24こういった政策も組み合わせながらですね
32:26インデを抑制しつつ
32:28労働供給も増やしながらですね
32:30経済成長を実現していきたいと思っています
32:32はいちょっと一旦手を挙げてもらっていいですか
32:35多分ね時間にはまらないと思うので
32:39ちょっと幹事長を出させていただく
32:42この後会見でお会いをします
32:44いただくので
32:45じゃあ幹事長出てしまうんですけど
32:47幹事長にこれだけは聞きたいみたいなのがあったら
32:50大丈夫ですか
32:51じゃあ一旦ちょっと幹事長を閉めていただいて
32:54その後代表会見に切り替えて
32:56政策の質疑を続けさせていただきます
32:59はい今日はですね
33:04この日本の政治を変える夏
33:06そして改めて手取りを増やす夏
33:10この実現のためのですね
33:12政策を発表させていただいて
33:15この後まだ質疑があると思います
33:18今都議選の真っ最中ですけれども
33:21この都議選でも我々が訴えている具体的な政策を
33:26東京都バージョンとして手取りが増える東京都
33:30これをしっかり作っていく
33:31そしてこの夏にですね
33:33つなげていきたいというふうに思います
33:36大変中身のある
33:38血の効いた政策ができたと思います
33:41我々の玉はもう込められましたので
33:44あとはこの6月7月と
33:46我々が最前線で戦うのみであります
33:49我が党の構図は対決より解決ですけれども
33:53選挙は政策を実現するために
33:57解決のためにしっかりと選挙を戦っていきたいと思います
34:01私も国会議になって24年ですけれども
34:05この間ほとんど野党でした
34:07ただね
34:08参議院選挙前
34:10都議選真っ最中
34:12そして会期末にもかかわらず
34:14こんな緊張感のない会期末は
34:17久しぶりだね
34:18野党が本当に戦う気があるのかどうか
34:21党首討論で税収の上振れを
34:26国民に補助金で配るよう
34:30交付金や補助金で配るよう
34:33現金給付しないと
34:34ばらまがないと
34:37岸基盤で反論した石破さんが
34:402日後に電源を撤回して
34:44都議選の告示の朝
34:46参議院選挙より3週間前
34:50ここに突然ですね
34:53急付金をばらまきますと
34:54おそらく石破さんやりたくなかったんじゃないかね
34:58これ
34:58多分いろんな圧力で
35:01石破さんね
35:03私投資討論で玉城の横石破さんの前で
35:06きっと理事なんて聞いてましたが
35:08無策という言葉と
35:10ばらまきという言葉と顔があるね
35:12多分一番痛いんだと思いますよ
35:15野党をこれだけバカにされて
35:17本当に野党第一党を含めて
35:20どう戦うのかと
35:22我々はどんなにひっくり返っても
35:25政権交代にするかありません
35:27我々は政策実現を
35:29この間訴えてまいりました
35:31したがってしっかりと
35:33この都議選
35:34参議院選挙
35:35この政策で戦って
35:37議席を増やして
35:39我々の政策を相手に伸ばせる
35:43その力をつけていきたい
35:44というふうに思います
35:46先ほど玉城代表がですね
35:49非課税の皆さんに寄り添い
35:53給付することは極めて大事
35:55しかし税金を払っている国民を
35:59しっかり守り
36:00さらに強くすることは
36:02もっと大事だとおっしゃいました
36:04その通りであります
36:05この間選挙の度に
36:08非課税世帯に
36:09お金をばらまいてまいりましたが
36:11我々は
36:12税金を払うことのできない
36:14苦しい国民の皆さんに
36:16魚を与え続けるのではなくて
36:19釣竿と糸と針を与えて
36:22今税金を払うことのできない
36:24苦しい皆さんが
36:26しっかり税金を払える立場の
36:28国民に成長していく
36:30共に強い日本を作っていく
36:32そのこともとても大事だと思います
36:35解決しより解決
36:38自分の国は自分で守る
36:40そして人づくりこそ国づくり
36:42そのためにも
36:43手取りを増える
36:44日本をもう一度取り返すために
36:48この夏頑張ってまいりたいと思います
36:50今後ともご指導賜りますように
36:52心からお願い申し上げます
36:53ありがとうございました
36:54はい ありがとうございました
36:56それでは幹事長
36:57ご退席いただいて
36:58一旦
36:59この後の質疑
37:03今手を挙げていただいた方
37:04全て答えたいというふうに思いますので
37:06はい どうぞ
37:08ありがとうございました
37:08はい どうぞ
37:13長谷さんどうぞ
37:15はい 関係新聞 長谷です
37:16憲法改正についてお願いします
37:18公約院でもですね
37:20国会での建設的な憲法論理を
37:22進めるということですけれども
37:23石破政権になってからですね
37:25憲法論理は一歩も進んでいない状況にあると思います
37:28現状をどう捉えているのかというとですね
37:30国民主党としてどのように取り組んでいくのか
37:32改めてお伺いします
37:33今残念な状況ですね
37:36やはり与党もそうなんですが
37:41野党第一党が前向きに議論を進めるという状態にならないと
37:47なかなか憲法改正は前に進まないなという気がしますね
37:50各国の例を見ても
37:52むしろ憲法改正は野党側から提案したものが
37:55比較的通りやすい思考というわけで
37:58与党と野党で2つに分かれて
38:00ご権だ会見だと言っているフォーマット自体を
38:03そろそろ変えないと
38:05やっぱり戦後の秩序が今大きく変わろうとしている中でですね
38:08とにかく
38:10ご権と言っていれば平和
38:11改憲と言っていれば何か好戦的という
38:14ステレオタイプから抜け出てですね
38:16身のある
38:17冷静で建設的な憲法議論を
38:20行っていくことが必要だし
38:21そういった新たな視点
38:24新たな立ち位置をですね
38:25憲法審査会や憲法改正論理の中に
38:28持ち込めるのが国民主党だと思っています
38:31私も
38:32全国会まではそういう思いでいたんですけれども
38:35ちょっと今国会になっていれば無理だなと思って
38:37ちょっと一旦お休みしてますけれども
38:39ぜひね
38:419条改正も含めて
38:43下見する国際社会の中で
38:46日本自身をどう位置づけていくのかという意味では
38:49憲法改正論理は避けて通れませんので
38:51そういった国家観あるいは国家ビジョンを伴う
38:55堂々とある憲法改正議論を
38:57国民主党としては進めていきたいと思っています
38:59それでは進めていきたいと思っています

お勧め