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00:00それではよろしくお願いいたします
00:04お願いします
00:04できうる限り多様なお話をお伺いしたく思っておりますので
00:09お答えはなるべく簡潔に端的にお願いいたします
00:13まずお伺いしますのは各党が掲げる物価高対策についてです
00:19それぞれ皆さんの公約に掲げていらっしゃいますが
00:22ズバリ給付か減税かお手元の札をお上げください
00:27どちらが効果的な対策なのかお願いします
00:30一斉に上がりました
00:34それではそれぞれの札の理由について30秒程度でお話しいただきたく思います
00:40まず自民党の石破さん給付を上げられていましたけれども
00:44よろしくお願いします
00:44私たちは何よりも賃上げだということを言っています
00:48給付か減税かではなくてまず賃金を上げるんだということですね
00:536年度補正予算7年度予算で減税も103万円の壁撤廃していますから
01:00お一人当たり2万円から4万円これが実現をします
01:04また給付もそうですが低所得の5世帯3万円
01:11お子さん一人当たり2万円
01:12これ給付も減税も予算を認めいただいてやっているわけです
01:16だけど賃金も随分上がったけれどもまだ物価上昇分がある
01:22そこに対しては重点的にそして困っている人に重点的に
01:28そして何よりも速さというものを優先をして
01:32消費税は大切な社会保障の財源ですから
01:35これには絶対に傷をつけないという形で給付も減税もやってまいります
01:41だけど何よりも賃金を上げるということが我が党の方針です
01:46続いて公明党の斉藤さんお願いします
01:50はい物価高を上回る賃金上昇これがまず基本です
01:55しかしながらまだ物価上昇の方が多い今の現段階で
02:01我々は減税も給付もということを訴えております
02:05多くの方が不安を持ちまた将来に対しても不安を持っていらっしゃるということです
02:11減税につきましては課税最低限を103万から160万まで上げました
02:17これをさらに上げていかなきゃいけないと思います
02:19またいろいろ年少扶養控除等の見直しも必要になってまいります
02:24また自動車関係所税もこれは暫定税率のお話などを行っていきます
02:29そして私たちは奨学金減税
02:32奨学金返済に苦しんでいらっしゃる方の減税等も行っていきたいと
02:37このように思っております
02:38その上でそれでもまだ物価上昇に足らないところを
02:43現金給付するということでございます
02:46この現金給付につきましても
02:49迅速さが大切だとこのように思っております
02:52ですので減税も給付も多様な減税
02:56迅速な給付ということを訴えております
03:00続いて立憲民主党の野田さんお願いします
03:04賃金の引き上げが大事であることは言うまでもありませんけれども
03:10でも去年の12月からずっと一貫して実質賃金はずっとマイナスですね
03:16ですから物価高対策こそが今回の最大の争点だと思っています
03:22方法は2つ軸は減税です
03:25例えば消費税を我々は食料品
03:28今8%かかっているものを0%にしようとしていますけれども
03:32これ税制改正伴いますので実施できるのが4月1日からです
03:37だとすると足元の物価高対策としては
03:40その間給付でつないでいくということで
03:42これは1人2万円を給付すると
03:45消費税の負担を4万円減税なんですね
03:49税率8から0というのは
03:52その半分年度途中から実施ということで
03:542万円1人給付という形で
03:56食料応援給付という形とさせていただく
03:59セットであります
04:00一方でガソリン減税もこれを訴えていますけれども
04:04これは自動車関係省税の整理合理化から
04:07与党は考えているんでしょうけど
04:09私はすぐ実施すべきだと思っていますので
04:12我々にお力をいただいたら
04:15臨時国会にでもそれは実現できるように
04:17頑張っていきたいというふうに思います
04:18続いて日本維新の会の吉村さんお願いします
04:23はい減税です
04:25全国民に現金をばらまくんだったら
04:28最初から取らないほうがいいです
04:30減税をするべきです
04:32特に物価が上がっているのは食料品とエネルギーです
04:35だから2年間食料品の消費税はゼロ
04:38そしてガソリンの暫定税率を廃止する
04:40これをやるべきです
04:41ただ最も重要なことは
04:43社会保険料を下げるということです
04:46今人口減少高齢化社会になっていく中で
04:49社会保険料の負担が圧倒的に多いです
04:51例えば年収350万円の人は
04:54所得税は7万円ですが
04:56社会保険料はなんと50万円転引です
04:59さらに事業主負担分も50万円ですから
05:01350万円の給料の人って
05:03100万円社会保険料を負担している
05:05しかもこれからさらに何もしなければ増えます
05:08そうすると現在の現役世代だけではなくて
05:13僕たちの子どもたち孫たちも
05:15何もしなければもっと困る社会がやっていきます
05:17だからこそ賛否両論あります
05:19批判も受けます
05:20でも僕は社会保険料を下げるということをやるべきだ
05:23というふうに思います
05:24センターピンは社会保険料を下げる
05:26続いて国民民主党の玉木さんお願いします
05:32減税です
05:34今インフレ増税になっていて
05:38インフレというのは増税したと同じ効果をもたらすので
05:42国にすごく今税収が入ってきているんですね
05:44昨日も発表がありましたけれども
05:465年連続過去最高の税収
05:48また5年連続税収の上振れが生じていて
05:52その額は1年間平均6兆円を超えています
05:55このインフレによって国にはたくさんお金が入ってきている
05:59だからそのインフレで困っている人に
06:02その予定より入ってきた税金については
06:05吉村さんが言ったように取って配るんじゃなくて
06:08最初から取らないということで
06:10私たちはいわゆる130万の壁の所得税の向上額を引き上げて
06:15178万円までインフレ率や最低賃金の上昇率を勘案して上げようと
06:20これを上げれば平均年収の方で
06:22だいたい月1万年間12万円の減税効果があるので
06:27手元にそれだけ12万円お金が残りますから
06:30仮に2万円出費が増えたとしてもカバーできるわけですね
06:34今だいたい1世帯あたり物価上昇で9万円出費が増えていると言われていますので
06:40やっぱり10万円を超える手取りの増加がないと
06:43実質厳しくなってしまいますから
06:45私たちは減税とりわけ所得税の減税で
06:50取って配るんじゃなくて最初から取らない
06:54最初から取らずに残す
06:57これをしっかり進めていきたいと思います
06:59続いて共産党の田村さんお願いいたします
07:04消費税廃止を目指して緊急に5%の減税と
07:09あらゆる物価が上がっているわけですから
07:11これはもうあらゆるものを下げると
07:13これは一律に5%の減税というのが
07:16最も効果的だと考えます
07:18これは平均的な世帯で年12万円の減税になりますし
07:23税率が一本化されるので
07:25インボイスが廃止きっぱりとできるというところも
07:28大きな物価高騰対策になると考えます
07:31そしてこの財源がやっぱり問題になってくると思います
07:35私たちは大企業がこのアベノミクス以降ですね
07:39利益を2.6倍に増やしながら
07:43納めている法人税は1.6倍と伸び悩んでいる
07:47やっぱりアベノミクスで法人税の税率も下げた
07:50減税のメニューも増やした
07:52年11兆円もの減税になっている
07:54ここを見直せば消費税5%に踏み出すことができると
07:58先ほど賃上げっておっしゃいましたけれども
08:01これね賃上げもじゃあどうやってやるんだの策があるんですか
08:06というのが問われると思うんですよ
08:08私たち賃上げも必要と
08:09それは大企業にため込まれている内部流行の一部に課税をして
08:14中小企業を直接支援するかどうかと
08:16これが賃上げできるかどうかの鍵ですから
08:19こういう政策今の自民党公明党政権に
08:22本当に無意無策じゃないのかということも指摘したいと思います
08:27続いて令和新選組の山本さんお願いします
08:32消費税廃止とそして10万円給付です
08:3730年不況が続く国は先進国で2本だけですね
08:42そこにコロナがやってきてそして立ち直る前に
08:45これ物価高になっています
08:46このような状況で賃上げと言われても
08:49賃上げしようがありません
08:50もちろん賃上げしている企業はありますけれども
08:53無理やりやっている企業が多いです
08:54これいつまで持ちますか
08:56足元を見てみれば国民の6割が生活が苦しいです
08:59そして1万件を超す倒産
09:01そして28業種に至るまでが
09:04過去最高の倒産係数をマークしていると
09:07そう考えた時に誰かの消費は誰かの所得に回っていく
09:11という循環を大きくするしかない
09:1230年成長していなかった国を成長させるなんていうのは
09:16いきなりは無理です
09:17だからどうするか
09:18まずは分配そして成長とつながっていく
09:21とにかく消費税廃止ぐらい大胆なことをやらないと
09:24失われた30年は40年になってしまう
09:26そういう考えです
09:27続いて賛成党の神谷さんお願いいたします
09:32我々もですね
09:33集めて配るよりまず減税というキャッチコピーでやっています
09:36集めて配るとそれだけで手間も費用もかかるし
09:39自治体の負担にもかかったこともありますので
09:41まず減税が一番スピーディーで公平だろうと
09:45いうふうに考えているということですね
09:46ただ我々も消費税の段階的廃止は訴えているんですが
09:49それだけではなくてやっぱり税と社会保険料の合計
09:52国民負担率今46%を35%まで下げて
09:57それ以上上げないというふうにキャップをはめる
09:58つまり国民の所得の3分の1は税社会保険料に取るけれども
10:023分の2は使える状態を作るということが
10:04非常に大事だと思っています
10:06と同時に政府の積極財政で内需が拡大するような
10:09公共投資をしっかりやっていく
10:11減税と積極財政で内需を拡大して
10:14経済を成長路線に乗せて
10:16それにより賃上げと財源の確保をやっていくと
10:19これかなり大胆なことですけれども
10:22これぐらいやらないと今のトレンドが変わらないので
10:24トレンドを変えたいと思っています
10:26ここで自民党の石破さんに伺いたいんですが
10:30給付を上げられていましたけれども
10:33消費税には絶対に傷をつけないというふうにもおっしゃっていましたが
10:37石破さん2つ上げていらっしゃいませんでした
10:38我々政府の立場ですからね
10:42予算をお認めをいただきました
10:45103万円の壁を撤廃することによって
10:49減税というものが2万円から4万円の幅ですが
10:51実現しますよね
10:53だからこれは減税です
10:55そしてまた低所得のご家庭に給付ということもやっています
11:00お子様1人当たりの給付というのもやっています
11:03これは6年度補正と7年度予算
11:05そしてじゃあこれからどうするのという話が
11:08またこれで給付か減税という話になるのであって
11:11それはね給付もやれば減税もやります
11:15だけども基本的に賃上げだって
11:18去年が33年ぶりの賃上げだったじゃないですか
11:21今年はそれを上回る勢いじゃないですか
11:24賃上げももっとやっていきますが
11:26それでもまだ物価上昇が上回っている部分がありますから
11:30その部分は重点的に困っていらっしゃる
11:35お子さんのいらっしゃる世帯
11:37重点的にやりますということと
11:40スピーディーに配る
11:42消費税減税って時間がかかりますからね
11:451年ぐらいかかるんですから
11:46迅速にお手元に届くようにする
11:49そして医療年金介護消費化対策
11:53この消費税に手をつけてどうするんですか
11:57これから先団塊ジュニアの世代が高齢化していきます
12:01800万人です
12:03こういう方々に対してきちんとした社会保障の財源確保する
12:08それは責任ある政府として当たり前のことです
12:10スピード感を考えた時に給付ということですか
12:14だからどちらもやります
12:151つしかやらないということではありません
12:18消費税の減税はやらないんですよね
12:22社会保障の財源はどこに見出すんですかということです
12:27財源提案もやってます
12:28いいですか
12:29自民党はよく消費税を下げるのに
12:33社会保障の財源が必要だと言ってやらないということを言います
12:36でもよく考えたら社会保障が増えるのは間違いないんです
12:41ほっとけば社会保険料はどんどん上がっていきます
12:43今も負担も大きいです
12:44でも社会保障そのものの財源と言うんだから
12:49社会保障のそのものの歳出改革
12:51つまり支出を減らすということをやらないと
12:54これからさらにじゃあもっと増税しなければならないということになります
12:58自民党が触れないのは社会保障の財源と言うんだけど
13:01じゃあ社会保障の支出を減らすかというと
13:03ここはやらないということになりますから
13:05僕はそれは違うんだろうというふうに思います
13:07吉村さん病床数の削減で合意をしたわけじゃないですか
13:11これから先じゃあOTCをどうするんだということですよね
13:16ということでやってきたわけですよ
13:18そういうことを一つずつやっていくんであって
13:21じゃあ維新党社会保障の引き下げということも合意をした
13:26多くの方々の同意を得るために
13:29我々は真摯な話し合いをしていくということ
13:32吉村さんにお伺いしたいんですけど
13:35医療費を削減するっていうんです
13:37全体の総論としては結構なんですが
13:40例えば今処方箋をもらって
13:423割負担とか1割負担で
13:44湿布薬を買うと安いですよね
13:47それを全額一般の薬局で買えば負担は大きくなりますよね
13:53そうすると高齢者とか低所得の人に対して
13:58かなり負担が伴います
14:00痛みも伴う
14:02それでもやる必要があるということですかね
14:05例えば慢性疾患をお持ちとか
14:09ご持病をお持ちの方は例外にするべきだと思います
14:12ただ確かにクリニックに行って窓口で行くと
14:16例えば1割で大量の疾風をもらえたりもします
14:18でもこれは9割を我々が負担しているんです
14:22若い人たちが社会保険料で負担しているんです
14:24社会保険料というのはかなり高額になっています
14:27さっき言った時30%ですよ30%
14:29そう考えた時にこのままだと持たないですよね
14:32本当に医療を必要な人に医療を届ける
14:35そして医療の給付の中でも
14:38ここは必要ないんじゃないかというところは
14:40きちんとやっぱりそこは精査をしてやらないと
14:43どんどん増えていきます
14:44僕が子供の時は11兆円の医療費でしたけど
14:4710兆円台の医療費でしたが
14:49今47兆円です
14:50そして2040年には80兆円になります
14:52右肩上がりに何もしなければ増えていきます
14:55この負担誰が負うんですかということを考えた時に
14:57次世代に無責任な政治はやりたくないということです
15:00確かに医療年金介護改革は必要だと思います
15:03しかしこの詳細を構造を調べてみれば
15:08これから社会保障にお金がかかっていくというのは
15:10これはもう必然です
15:12例えばこの間の国会で
15:15高額療養費制度が話題になりました
15:17この高額療養費制度については
15:19もう一度きちんと見直そうということで
15:21議論しようということになりましたけれども
15:23この高額療養費制度を維持していくためにも
15:27これから社会保障の財源は必要です
15:2912年前野田総理の時代に
15:32社会保障と税の一体改革で
15:34これから増えていく社会保障
15:36私たちが安心していくために
15:38年金医療介護子育てについては
15:41しっかりその財源を確保しようということで
15:43行ったこの一体改革の精神は忘れてはならないと思います
15:49ですから一時的な物価対策のために
15:53消費税の税率を上げたり下げたりするというのは
15:55私は間違っている
15:57ただの食料品の減税については
16:00石破さんと一緒にやりたいという思いがあったんじゃないですか
16:02斉藤さん
16:03公明党としては石破さんと一緒に
16:06食料品の高級的な消費税減税をやりたいという
16:08思いがあったんじゃないですか
16:09社会保障と税の一体改革という
16:13その考え方の下で
16:14社会保障を支える消費税
16:17これはしっかり大事にしなきゃいけない
16:20しかしその消費税の中の構造
16:22これは例えば消費税率10%というのは
16:27先進国の中で最も低い税率ですが
16:30食料品の8%というのは最も高い部類になります
16:33ですのでここはその社会保障を支える
16:38財源としての消費税という考え方は
16:41堅持しながらあるべき消費税
16:44食料品の税率
16:46これは我々は13年前から5%が適当だということを
16:51言ってきましたし
16:52それを今も変えてはおりません
16:55いずれはそういうものを目指したいと思っておりますし
16:58財源があれば今にでもそれを実現したいと思っております
17:02社会保障を支える消費税
17:05これは大切だというのは主張しておきたいと思います
17:09消費税に置いちゃったのが間違いなんですよ
17:11石破総理に伺いたいんですけど
17:13減税すると時間がかかるとおっしゃったんですが
17:17今考えている2万円の現金給付っていつ配れるんですか
17:20早くても年末じゃないですか
17:22全然早くないんですか
17:24それだったらまだ我々が言っている
17:26所得税の控除額を引き上げて
17:29年末調整や来年2月の確定申告の時に
17:32戻した方が早いんじゃないですか
17:34いついつお配りになるんですか
17:35これは年内ということを想定はしています
17:38これは確定的なことは言えません
17:40ですが私たちが言っているのは
17:42スピードと重点化ということを言っているんです
17:45低所得のご家庭
17:47あるいは食べ盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭
17:51私たちが重視をしているのは
17:54早く届くということ
17:55もう1つは困っている人に重点的に配る
17:59この2つを実現するのは
18:01私は給付の方が早いし
18:03重点化もできるということを申し上げています
18:05ただまた住民税非課税世帯の方に配るのは
18:08確かに必要なんですけども
18:10もうその多く4分の3は高齢者の方なんですね
18:13私はやっぱり現役世代をしっかり支えるというメッセージを
18:16政治が出さないと
18:17働くことが馬鹿らしくて
18:19働き存とかそういうことを思わせないようにする
18:22やっぱり社会保障制度は
18:24支える側の支える力を強くしないと
18:27結果として年金も減るし
18:28医療介護も細っていくので
18:30逆説的に見えるかもしれませんが
18:33高齢者を支えるためにも
18:34現役世代をしっかり支えるんだと
18:36そういうメッセージを国民民主党は出したいと思いますし
18:39政府にもぜひそうやってもらいたいと思います
18:41続いてのテーマになります
18:43こちらをまずご覧ください
18:45良くも悪くも現状維持な気がしてて
18:51あんまここから変わる意識がないというか
18:55このまま日本がだんだん少しずつ衰退していく一方なのかなと
19:02思ったりします
19:04良いこと言っててもなかなか実行できてないし
19:08期待やっぱりしても裏切られたりするんでね
19:12まあそうですねやっぱり政権が交代してみたらいいと思う
19:17働いてるのにお金を取られる税金をすごい取られるっていうのは
19:20めっちゃ理不尽やと思うんで
19:22そこを何とかしてほしいなっていうのはめっちゃ思います
19:25政治家の方の言動と庶民の価値観のずれっていうのは感じます
19:32米を買ったことないなんてねそういった話もあったけど
19:37なんか選挙出る時に言ってることと
19:41選挙終わった後にやることが違うんだったら
19:46ちょっと嫌だなと思うので
19:47会議の時に寝てるみたいなイメージ
19:51良いことをしてるのかどうかちょっと分かんない
19:54若い人が投票しないと日本が変わらないんだよっていうのは
19:58知ってるんですけど
19:59誰が誰に投票したらいいのかとかもよく分かんないんです
20:03簡単な通り強力とかそういうことじゃなくて
20:07かき引きとかじゃなくて
20:08真に日本のために何を考えて
20:10何をしようとしてるのかってことを伝えてほしい
20:13特に党首にはそれを望みたいと思う
20:16町の方からは厳しい声も上がりましたけれども
20:21これは今の政治に求めることを問うた時に出てきた答えです
20:25こちら土日に行われました共同通信の調査では
20:29比例代表の投票先について
20:31投票先を決めていないという方もまだ40%以上いらっしゃるわけですね
20:35ここで石破さんに伺いたいんですけれども
20:37期待しても裏切られる政権交代してみてはという声もありました
20:42こうした声にどうお答えになりますか
20:44それは私たちとして今アメリカと厳しい関税の交渉をやっていますよね
20:49そしてイランがああいう状況中東がああいう状況
20:53そして日本の周りは今まで最も厳しい安全保障環境にありますよね
21:00ロシア中国北朝鮮そういう厳しい安全保障環境に
21:06我々は責任を持って対応する
21:09アメリカとの交渉も簡単に妥協なんかしませんよ
21:12国益を損じることはしませんからね
21:15そして防災
21:17これ去年の野党半島の地震もそうだ
21:21いろんな災害が多い
21:24災害大国じゃないですか
21:26だけど避難所って今のままでいいはずがない
21:30防災庁を設置しましょうということを私は訴えてきた
21:34一つ一つ課題に立ち向かっていくのは我々自民党なんであって
21:39公明党さんと一緒にこの安全保障環境にどう対応するか
21:44アメリカとの交渉をどうするか
21:46防災をどうするか
21:48物価高もあります
21:49医療もあります
21:50年金も介護もあります
21:52でも争点はたくさんあるのであって
21:54私どもは反省すべきは反省をしながら
21:58どんな日本を作るかということをきちんと訴えて評価をいただきたいと思っています
22:03野田さん今のお答えいかがですか
22:05課題はいろいろありますけども
22:08でも最大の争点はやっぱり物価高だと思ってますし
22:114月だけで食料品が値上げ4000品目
22:157月でこれが2150品目とずっとラッシュなんです
22:22この現実にどう向き合ってどう対応するかというのが
22:25最優先だと思いますので
22:27これは最大の争点だと思います
22:29外交は自民党公明党しかできない
22:32これは認識が違います
22:33今はトランプさんと関税の交渉をやっているから
22:37国難だからその状況を見ているから
22:39私は不思議に出すのを控えましたけれども
22:41外交その他の問題については
22:43我々も経験ありますし
22:45自民党しかできないということは明らかに間違っているし
22:48明らかに今自民党もしっかりしてほしいと思うのは
22:52例えばこの間のG7ですけどね
22:56G7においてウクライナの問題について
23:00今までやってきたことと違ってきているんじゃないかと
23:03トランプ大統領をG8にしようとしているでしょ
23:05ロシアを入れようとしているじゃないですか
23:07そういうことなのについては
23:09毅然と物を言うような外交があるべきであって
23:12外交は自民党だけというのはあり得ないと思います
23:15G8は入れるべきじゃないということはきちんと言っています
23:18神谷さんは今回の参院選で
23:21全ての1リンクに候補者を出すということですけれども
23:24どう戦っていかれますか
23:26今の自公政権では自信になるということを訴えています
23:30もちろん頑張っていただいているということは
23:32気持ちは分かるけれども
23:33結果として結果が出ていないと
23:3530年経済も成長していないということですね
23:37これからどういうふうにやっていくんですか
23:39外国資本や外国人を入れますということで
23:41あまりにも情けないし
23:43私の周りのある程度物事が分かっている人たちは
23:45日本はダメだから逃げますというふうに
23:48海外に拠点を作って
23:49そちらの方に行こうとしていると
23:51そういう状況ですから
23:52田部さんがよくおっしゃるように
23:54現役世代は希望がないですよね
23:56私以下の世代に希望がない
23:57本当に夢をみんな語らないので
23:59これでは本当に政治の責任を果たせていないと思っているので
24:02私はさっきの財政政策に関しても
24:04とにかく根本のところをしっかり立て直して
24:07一回国民にお金を返してですね
24:09しっかり使ってくれと
24:11政府はこれだけで一回やりくりすると
24:13足りない分は国際でやると
24:155年間一緒にみんなで頑張らないかぐらいのことを
24:18国民に政治が訴えてですね
24:19一緒に何か青い青写真作りながら
24:22やっていくみたいなことをやらないと
24:24全然国民が政治に参加してくれないと思いますね
24:26神谷さんに選挙戦術的な話なんですが
24:30一人区で候補者を擁立してますよね
24:33そうするとどちらかというと
24:35自民党の補修票を取るので
24:38結果として立憲とか国民の
24:41利するということになりませんか
24:44いや我々は
24:45私はどっちかというと
24:47保守的な考えを持った政治家だと
24:49自分では思ってますけれども
24:50党内にはリベルな感覚を持った方々も
24:52たくさんいらっしゃいますし
24:54補修票も取れば
24:55野党側の票も取るというふうに考えてますので
24:58我々は自民党からだけ票を取ろうと
25:01そういう戦略ではないので
25:02両方から票はしっかりと取っていこうと
25:05いうふうに考えています
25:06これ事実上の政権選択選挙と言われている中で
25:08野田さん今画面にも出ています
25:10この一人区32ある中で
25:12野田さんは候補者調整は
25:14順調に今のところ進んでいるとお考えですか
25:16今のところはもう完了したと思いますので
25:19もちろん十分ではなかったと思います
25:2132の一人区というのは
25:23もともと自民党の強いところがあるし
25:26公明党さんとしっかりとスクラムを組むと
25:29ものすごく強いんですよね
25:30ですから例えば3年前の参議院選挙で
25:34我々が勝てたのは青森と長野だけでしたから
25:38それぐらい厳しい選挙になるので
25:40だとするとやはり野党系の候補者を
25:43限りなく一本に絞っていって
25:45ようやく勝負になると思います
25:47それは完璧に全部できたかというと
25:49そうではありませんけれども
25:51でもそれぞれの各党と
25:53正義ある対応を通じて絞りつつ
25:55あった
25:56でも終わりましたけれども
25:58その環境の中でやっぱり最善を尽くして
26:01やっぱり結果を残していきたいというふうに思います
26:03田村さんにお聞きしたいですけど
26:05共産党が候補者を下ろして一本化すると
26:09共産党の主張の例えば日米同盟に反対をするとかですね
26:13これは立憲の方法は日米同盟もちろん賛成ですので
26:16共産党の主張する人がいなくなるということは
26:19選択肢有権者にとってですね選択肢を狭めるということになりませんか
26:24今ですね衆議院で与党少数に追い込んだことで
26:29本当に国民の要求に応える新しい変化が生まれてきていると思うんですよ
26:33企業団体献金の禁止っていうのは
26:35もう私たちだけが30年間法案を出してきたものが
26:39今回は本格的な委員会の審議ができた
26:42選択的夫婦別姓も28年ぶりの法案の審議ができたと
26:47高額療養費の今年度の負担増というのも凍結できた
26:52これ参議院も少数に追い込むと
26:55与党少数に追い込むということを行っていくことがですね
26:59本当に新しい自民党の政治を終わらせて
27:02新しい政治へというその展望が切り開けると思うんですよ
27:06私たちはそういう大きな展望の下でもちろん野田代表と
27:11ちゃんと会談を行った上で大切な政策の一致も確認もしながらですね
27:18これは市民の生活を脅かす大軍閣に反対する
27:22それから消費税の減税企業団体献金の禁止などですね
27:26こういうことを確認した上で協力しましょうということを合意してますから
27:30これは大きなやっぱり前向きの変化を作り出せるというふうに思います
27:35やっぱり今この政治が本当に行き詰まっているから
27:39先ほどの街頭のインタビューで変わると思えないという声が出てきていると思うんですよ
27:45大企業だけ応援してその利益がどんどん膨らんでも賃金に回らなかった
27:49内部流行が増えただけだった
27:51トランプさんから言われたアメリカ言いなりで
27:54トランプさんがイラン攻撃しても批判もまとこにできない
27:57本当は政府でいいのかということが本当に行き詰まりですよ
28:01この打破が求められていると思います
28:03それはそれはね
28:06じゃあ中東の安定のために
28:09イランとイスラエルの間に入って
28:12いろいろとその停戦を努力してきたのはどの国ですか
28:17そしてあの地域に航空母艦を打って
28:21あの地域の安定というものに汗かいてきたらどの国ですか
28:25そしてあそこに9割の石油を頼っているのは一体どこですか
28:29他の国に負担を負わせて自分たちは利益だけ
28:33そんな話にはなりません
28:35私たちは本当にアメリカと同盟関係も大切にしながら
28:40きちんと言うべきことは言うというような外交をやってきました
28:43それはアメリカの言いなりとか大企業ばっかりいい思いをしている
28:48それは間違いです
28:49いかにして労働分配率を上げていくか
28:53労働者の所得を上げていくか
28:55だから33年ぶりの地域ができた
28:58そして今年はそれを上回る
29:00そういうことを一つ一つ実現をしてきたので
29:02石破さん今回トランプさんがイランへの空爆は
29:07広島長崎と同じなんだと
29:09これによって戦争を終わらせたんだと
29:11発言したことにもちゃんと言うべきことを言ったですか
29:13私どもとしてあの広島長崎のあのようなことを
29:18二度と繰り返してはならないということは
29:20メッセージとして発しています
29:22いかに悲惨であったか
29:24どうして核のない世界を目指し
29:26その前提として核戦争のない世界を目指すのかということであって
29:31それは広島長崎のあの参加というものがあって
29:35我が国の説得力を持つ主張になっていると思っています
29:38私は与党として与党の党首として
29:42トランプ発言に対して絶対これを認めるわけにはいかない
29:48いかんであるということを発信させていただきました
29:51これは石破総理も同じ気持ちだと確認をしているところでございます
29:55山本さんは何かをおっしゃる
29:57いいですかすいません全然振ってもらえないんですけれども
29:59ちょっと私それで先ほど
30:01二個一でいいんじゃないですか
30:02連立政権なんだから
30:04政権交代を促す話がありましたけれども
30:07それは与党への激励だと思っております
30:10我々も今回例えば奨学金減税でありますとか
30:15それから新しい政府系ファンド財源を生み出していく
30:20こういうソブリンウェルスファンドと
30:23我々公約で提案させていただいておりますけれども
30:26そういう形で若い人たちのいわゆる元気世代も
30:30一緒に頑張っていこうという公約を事項で
30:34今打ち出させていただいているところです
30:36山本さんです
30:36ありがとうございます
30:37先ほどから例えばですけど
30:39社会保障を支える大切な財源が消費税であるとか
30:43消費税を傷つけるような的な発言がありますけど
30:4530年絞り取られ続けて
30:47社会保障を充実してますかって話ですよ
30:49悪くしかなってませんね
30:51どうしてですか
30:52支払った消費税の一部しか
30:54社会保障に回ってないじゃないですか
30:55約61%
30:57消費税収の約61%は大企業減税の穴埋めに
31:01使われてるって言えるんですよ
31:02何が言いたいかってことですけれど
31:04消費税自体がこの国の経済を壊したという
31:06原点をちゃんと見つめていただきたいんです
31:08例えばですけどリーマンショック
31:10リーマンショックで個人消費は
31:11マイナス4.1兆円減りましたよ
31:13元に戻るの1年9ヶ月
31:15消費税5%では
31:17これマイナス7.5兆円です
31:19個人消費が減った
31:20それで元に戻るのどれだけかかりましたか
31:223年9ヶ月ですよ
31:24それだけじゃない
31:24消費税8%でマイナス10.6兆円個人消費が減った
31:28元に戻るのは5年経っても戻らなかったんです
31:31なのに消費税上げちゃったんです
31:33結果どうなったか
31:34消費税10%で18.4兆円個人消費が減った
31:37そしてコロナも入って第3次ですよ
31:40誰かの消費が誰かの所得になるのに
31:43この国で大きくここまで壊してきた理由
31:45何ですか消費税で
31:46理由は明らかなんですよ
31:48一部大企業などに大きく儲けさせるってことを
31:51これまでずっと続けてきたから
31:52組織費を企業献金で買収されるような政治は
31:55終わりにしなきゃダメなんですよ
31:56そうしたところも含めて参院選で問われることになりますけれども
32:01石破さん自公が50議席を割り込んだ場合ですね
32:05衆議院は少数与党ですので
32:07石破総理の退陣や連立の組み替えにつながっていく可能性がありますけれども
32:12この勝敗ラインを割り込んだ時に
32:14どのような責任の取り方を考えていらっしゃいますか
32:17割り込まないために全力を尽くすということを申し上げているんです
32:21それは本当に精神誠意国民を信じて
32:26我々がどう訴えるかということで
32:29それぞれの選挙区で全力で戦っている時です
32:33過半数を取る時効で過半数を取る
32:36そのことに申し上げることはできません
32:38野田さんにお伺いしますが
32:40仮にその時効が参議院でも過半数割れになった場合
32:44衆議院参議院で野党が多数になるわけですね
32:48その場合野田さんのスタンスとしては
32:51野党第一党の立憲が中心になって政権を取りに行くのか
32:55それとも衆議院参議院とも自民党が総体第一党ですので
32:59やっぱり政権は自民党
33:01政権作りは自民党に主導権を持たせるのか
33:04その辺はどういう考えですか
33:05要は我々が躍進をして
33:11そして参議院でも過半数割れに追い込めたという時にね
33:16じゃあ石破さんがどういう責任の取り方をするのか
33:20取るのか取らないのか
33:22取ったとした場合には自民党が総裁選挙になって
33:25そうするとその方が主犯指名の選挙に出てくる
33:29その時にじゃあ野党がどうするのかという時などね
33:33その場面その場面で真剣に考えていきたいと思いますけど
33:36私はねやっぱり参議院で与党を少数に追い込むことができたならば
33:42先般例えばガソリン税の暫定税率廃止が参議院では採決されなかったじゃないですか
33:49そういうことを連帯して一緒に成功体験を作ってから
33:52臨時国会で一種の政権構想を作るような状況になってから
33:57勝負をかける方が順々と道をたどっていった方がいいかなとは思っています
34:02ただそれは結果が出て臨機応変にねどうするかにかかっていますので
34:08今から余談を持って申し上げる段階ではないというふうに思います
34:11事故との大連立の可能性もあり得る考えていない
34:15大連立は考えていません
34:17それはねワンポイントの一種で何かという話
34:22よく年金と言われるんですけど
34:24一つのテーマだけではそんなことはあり得ないです
34:26それよりもやっぱり野党としての成功体験で
34:31連携すれば何ができるというところを基本に置きながら
34:35あるいは政権取るならやっぱりスッキリするのはやっぱり単独政権目指すことですから
34:39その中で政策的に近いところはどういうところなのかという
34:43組み合わせを考えていくということだと思います
34:46さて続いてのテーマに参ります
34:50選挙で争点となる物価高対策ですけれども
34:53国民の関心がもう一つ高いのが米の価格です
34:57昨日公表されましたスーパーでの平均販売価格
35:005キロあたり3801円です
35:02これ5週連続の値下がりになりました
35:04ただ去年の同じ時期に比べて1.7倍です
35:07皆さんずばりこの米の適正価格はいくらぐらいだとお考えですか
35:12お手元のフリップに直接数字でお書きください
35:14金額とあと文書キーワードなどなどありますが
35:21一番安い金額が山本さんですね
35:25これはもう過去10年間の平均価格ですね
35:29もちろんこれは消費者が手に入れるという価格です
35:32もちろんブランド前とかいろいろありますけどそれは別です
35:35もちろんこれは生産者がこれぐらい儲けないと無理だという値段もありますから
35:40その間は国がやっぱりちゃんとお金を出すべきですね
35:43はい分かりました
35:44産生党の神谷さん4000円ですか
35:47はいこれ10年ぐらいで倍ぐらいになりましたというグラフの
35:5130年で見ると昔はもっと米って高かったんですよね
35:53だからやっぱりどんどんどんどん生産者の所得を落として
35:57米を安く供給してきたというところがあるので
36:00やはり本来はこれぐらいがあるべきだと思います
36:02ただ今の物価でいうと高いので
36:05差額分はやっぱりお米クーポンとかで
36:08補助してあげることは必要だと思いますけれども
36:10やはり生産者を守るという視点をしっかり持たないと
36:14農業をやる人がいなくなってしまっては
36:16米安くなっても全部外国米になったら意味がないので
36:19やっぱり国内の農業を守るためには
36:20一定の価格は維持するべきだという考えです
36:22ということですが山本さんいかがですか
36:24もちろんです
36:25先ほど言った通り消費者が買う値段はこれぐらい
36:28これは過去10年の平均です
36:30一方で生産者ということを見るならば
36:32当然再生産できるしかも儲かるということにならなきゃならないです
36:36例えばですけどアメリカは農務省の予算の7割使ってますよね
36:40クーポンを配っているんですよね
36:42所得の少ない人たちに
36:43だいたい20兆円を超えます
36:45そういうことでやっぱり生産者を支えていくということが
36:47絶対的に必要だと思っています
36:49石破さん生産者も消費者も納得する価格
36:53ズバリいくらかここを今有限者知りたいところだと思います
36:56それはいくらということは言えません
36:58それはね私は今3000円台ということを申し上げて
37:04実際に先ほどあるような8200トンで
37:088800トンで1円かそこにはなっています
37:11だけどもこれから先どうやってコストを下げていくか
37:16という努力がどこまでできるかということです
37:20米ってのは価格弾力性が小さいって言いますけれども
37:24少しの供給の触れで価格がものすごく触れる商品なんですね
37:29ですからある程度余裕を持って作っておく
37:33だから今日増産ってことを申し上げました
37:35増産をするだけどもそのために
37:39ちっちゃな田んぼがバラバラあちこちにあると
37:42機械を使っても非効率なんです
37:44どうやって田んぼをまとめていって
37:47機械を使う効率を良くして
37:50コストを下げていくかということで
37:53農家の手取りというものを増やしていくということは
37:56考えていくべきでしょう
37:57そして消費者の方々がこれならいいな
38:01それはものすごく高いお米を好む方もいらっしゃるでしょうけれど
38:06普通の方々がこれならいいよねって言ってくださるお米
38:11そしてコストダウン
38:13そのための接点というのはいくらかは
38:15これからきちんと計算をしてみなければ分かりません
38:18ですけれども1年で2倍になっちゃったと
38:21どう考えてもおかしいんだが
38:24それは先ほど言ったように
38:25米なんていう商品は少し供給が増えればガーンと下がる
38:31減ればドーンと減る下がる
38:33それはそういう商品なんです
38:35だから余裕を持って作っていく
38:38そうするとやはり3000円台ということになりますが
38:42そこにおいて消費者の方国民の方々が
38:46納得していただくような直接支払いということであるならば
38:51どのような農地を守るというような行為
38:54コストダウンした努力
38:56そういうものに対して国民が
38:58税金でお支払いできるかということは
39:00説得しなければ分かりませんでしょうか
39:01なるべく簡潔にお答えいただけたらありがたいんですけれども
39:04今おっしゃったように
39:06今日米の増産をまさに表明されましたけれども
39:13これまで自民党としては米は足りているというスタンスで
39:16森山幹事長もこのスタジオにいらっしゃって
39:18以前お話しくださった時に
39:20米は足りているとはっきりおっしゃっていた
39:21このスタンスは変わらないでしょうか
39:24私はギリギリの綱渡りをやってきたという
39:27特に最近は
39:28やはりこれだけ世界が米を増産している中にあって
39:34今どんどんと農地は減っているわけです
39:37工作をやめる方は増えているわけです
39:39じゃあ米が十分足りているかといえばそうではなくて
39:43ギリギリのところで消費者の方々に
39:46行き渡るようにやってきたということです
39:49幹事長がおっしゃっているのはそういうことだと思います
39:51田村さん、いかがですか
39:52今の制度と今の銘柄枚ということを考えると
39:585キロ3,500円ぐらいは必要だと思います
40:01ただそろそろこれも石破総理にも申し上げたんですが
40:06生産調整やよってもって価格のコントロールから
40:11そろそろ国は手を引いて
40:12価格は基本的にはマーケットで決まる
40:15でもそれだと好きに作れるようになりますから
40:19値段下がるので
40:20コストを賄うだけの売り値が確保できないということで
40:25その差額を直接政策で直接支払いで支えていくと
40:30価格政策から所得政策に大きく農政
40:33特に米政策を転換することが
40:36消費者の皆さんには適切な値段で
40:40一方で農家の皆さんは安心して
40:42営農継続ができる所得が保障される
40:44この両方を成り立たせるのは
40:46やはり新たな直接支払い制度を導入するしかないと思うので
40:50ここはぜひ総理、舵を切ってもらいたい
40:54一つ質問なのは
40:55さっきおっしゃった
40:56今年から令和7年産から増産とおっしゃったんですけど
41:00だから田植え終わってるんで
41:02どうやって今年産から増産するんですか
41:05吉島さん、いかがでしょう
41:08今年、実際に作付け面積ですね
41:11これは増えています
41:13米の結果として収量は上がるけれど
41:17単に収量だけではなくて
41:19そこにおいて品質のいいお米がどれだけ取れたか
41:23単なる量ではなくて
41:25一等米がどれだけ取れましたかということを
41:28見ていかなければなりません
41:30それはこれから天候にもよりますが
41:32農家がどれだけいいお米を作っていただけるか
41:35ということによります
41:367年3枚は量は増えるけれども
41:40そこにおいていいお米がきちんと確保される
41:42ということはこれから先の天候にも左右されることです
41:46でも備蓄米ゼロですよ
41:48どうやって増産するんですか
41:49吉島さん、いいですか
41:51昨年の8月にお米が棚から消えるということがありました
41:56その時僕は大阪府知事として米を計算しました
41:59米は足りてないと判断しました
42:01米不足です、シンプルに
42:03なので私は政府に対して備蓄米を放出すべきだと
42:06昨年の夏に言いました
42:08しかし政府はそこは完全に無視をしました
42:10その理由は備蓄米を放出して
42:13米の値段が下がったら困るということなんです
42:15米の価格を政府は一生懸命
42:18これまでコントロールしようとしてきたわけです
42:20でもそれは失敗しているんです
42:22需要と供給は把握できていません
42:24そしてこの価格というのを
42:27完成でコントロールするべきではありませんし
42:29コントロールできません
42:30そう考えた時にやっぱり米というのは
42:33事実上の減炭政策を今までやってきたんですけれども
42:36それはもうやめるべきです
42:37生産抑制から生産強化に変えていくべき
42:39そして日本のお米はおいしいですから
42:41おいしいお米はやっぱりそれなりの評価
42:44価格で販売することを認めないと
42:46完成で長田町で値段を決めるのではなくて
42:49きちんとおいしいものは高く売らない
42:51売れることにしないと
42:52農家さんの所得も増えないですよ
42:54だから販路拡大して外国にも売ったらいいんです
42:57外国に輸出して
42:58そしてもし日本の安全保障上必要だと思ったら
43:02その輸出を止めればいいわけで
43:04輸出している間はある意味
43:07儲かる備蓄ができているということになりますから
43:10生産抑制から生産強化をやるべきだというふうに思います
43:14事実上の減炭政策はやめるべきだし
43:17価格をこれぐらいだというのを
43:20中田町や農水省が机の上で決めるのはやめるべきです
43:24海外のお米でも結構おいしいお米もあったりもするので
43:28それを一定制限あったとしても輸入をして
43:31いろんな買い手の方にいろんな選択肢があるべきだというふうに
43:36僕は思います
43:37完成コントロールしたら農家の所得はいつまでだと絶対に増えないし
43:41もっと市場でやはり基本は決めていくんだということが
43:47僕は本筋だというふうに思います
43:49外国からの緊急輸入ということも含めて
43:52田村さんいかがですか
43:53米の価格で一番問われているのは
43:55私①って書いたのは
43:57米農家に対する支払いどうするのかということだと思うんですよ
44:01やっぱりこの間20年間ぐらい
44:04だいたい1票60キロあたりが1万5000円ぐらいなんです
44:07ほぼひどい時は1万2000円にまでなったんですよ
44:10これでもう米作って飯食えねっていう声がわっと広がって
44:15もうこの2000年以降米農家って3分の1にまで激減をしている
44:19今も主な担い手は70歳以上という状況ですから
44:23増産してもらうにはどうするかと
44:25再生可能なって書いたんですけれども
44:28どんなことがあっても価格の暴落を絶対させないと
44:32どんなことがあっても2万数千円1票60キロ
44:36これを保証するという
44:38こういう制度をやっぱり作るべきだと思うんです
44:41加えて手食ですからちゃんと消費者が買えなきゃいけない
44:45そのために価格保証所得保証という制度を
44:49私はヨーロッパなどを本当に見習ってですね
44:51勉強してやっていくべきだというふうに思いますね
44:54一つだけヨーロッパはね
44:56大規模化だけを支援しているんじゃないんですよ
44:58むしろね
45:00その大規模だけの支援が厚かったということで
45:02小規模のところの支援を厚くしたり
45:05あるいはね
45:062つ柱があって2つ目の柱の
45:08気候変動対策であるとか
45:10中間・三間地域への支援であるとか
45:13景観保全であるとか
45:15有機栽培
45:16有機っていうのは収穫量が落ちますから
45:18こういうところへの直接支払いを強めてるんですよ
45:22こういうところを見習ったまさに直接支払い制度
45:25所得保証・確保証ということをやっていくべきだと考えます
45:29コメント斉藤さんは3000円台
45:31これは当然これから物価が上がってくれば
45:36当然これは上昇すべきものだと思いますけれども
45:39基本的にはやっぱり食べる側
45:42そして作る側
45:43両方が納得するところに値段に落ち着くべきということです
45:50これはもう皆さんがおっしゃっていることと同じです
45:52その時に大切なのは全国それぞれ農業の
45:57そして米作りの事情が違うということです
46:00大きく言えば非常に比較的大きな田んぼがある東日本と
46:05中山間地域の小さな田んぼしかない西日本と
46:10やはり別な政策があるべきですし
46:13特にこの中山間地域では今工作放棄地が増えていて
46:17大変自然が荒れてきています
46:20それはいわゆる森林の荒れにもつながっています
46:23そういう意味ではいわゆる農業が持つ
46:27自然保全をするという機能に着目した
46:31そこで働く人たち
46:33作っていただく人たちの収入を保障する
46:36そういうシステムを一緒に考えていかなければいけないと思います
46:39では野田さんお願いいたします
46:42定性的な表現でですね
46:44価格は市場でそして所得は政策でと書かせていただきましたけれども
46:49具体的に大事なのは今は去年の倍ぐらいに米が高くなっている分
46:55必死に今消費者のサイトに立って米の値段を下げようとされていますね
47:00これは一つの努力の姿だと思います
47:02一方で忘れちゃいけないのは消費者の米物あれも心配ですけれども
47:07やっぱり米農家の利農も心配なんです
47:10だとするとそのなりわいとして維持するためにはどうしたらいいかという
47:14この政策をパッケージで出さなければいけないと思ってまして
47:18我々はかつて農業者の個別所得保障制度を導入したときに
47:23これは各地方で評価をしていただきました
47:25今回は農地に着目をした直接支払い制度ということで
47:30農地を維持することによってそれに対して直接支払いをすると
47:34例えば田んぼを維持しているならばこれ10割あたり2万3千円
47:3920歳の場合だったらこれ10割あたり1万5千円など
47:43総計で8千億円くらいかかりますけれども
47:46加えて中産幹事への配慮等々を加えて
47:49やっぱり直接支払い制度をこれ同時に導入していかないといけないというふうに思います
47:54バランスの取れた農政にすべきだと思います
47:57ですから私が13年前だったかな農林水産大臣やってたときに
48:02この生産調査は見直そうということを言って
48:05どうこも賛成してくれなかったんですよ
48:07そのときはいかにしてコストを下げていくかということを
48:11考えていかなければならない
48:13どうやってもう米作るのをやめたという人を減らしていくか
48:18米の価格を高く維持してきた
48:20その限界はもう当時から来ていたと思っています
48:23これは増産の方向に舵は切るんだが
48:27でもコストを下げるという努力はしていかなければならない
48:30コストを下げて所得が減ったならば
48:34その努力に対してはきちんとしたお支払いをしなきゃいかんでしょう
48:38あるいは私の選挙区なんかそうだけど
48:40中産幹地の棚田
48:42そんなとこは田んぼダムですよ
48:45どうやって水をそこで貯めるか
48:47水害を防ぐかということに対しては支払いがいるでしょう
48:51警官の保全にもいるでしょう
48:53そういう細かいことをやることによって
48:56所得を保証するならば
48:58やはり基盤整備
48:59この予算は減らしちゃいけなかったと私は思っています
49:02そして何に対してお金を支払うのかということを
49:07納税者の方々にもご納得いただく
49:09だから消費者も生産者も納得する価格というのは
49:13こんなもの短い時間の議論でできるはずはないんだから
49:16みんなきちんと議論を積み重ねてきたのであって
49:19思いはそんなに違わないと思いますよ
49:22これまでの米不足への対応を含めて不満の声が上がっていた
49:28先ほど政治に対する有権者の声を聞きいただきましたけれども
49:31野党ではどう受け皿になっていけるのか
49:34国民民主の玉木さんはどうお考えですか
49:37先ほどVTRに若い人が出てきて
49:39この国が日本がこれからどんどんどんどん
49:43衰退していくんじゃないかということの心配が根源にあるんですよね
49:46例えば物価が上がってもそれを上回る所得の増加
49:49GDPの増加手取りの増加があったら心配ないんですよ
49:52それがないから心配しているので
49:54私たちはむしろ野党がですね
49:56新たな成長戦略をしっかり示すことが大事だと思っていて
50:00我々は新三本の矢ということで
50:0210年程度でGDPを1000兆円にしたいと思っています
50:051000兆円にすればその時大体12%が税収なので
50:09120兆円ぐらいの税収になっていますから
50:11社会保障も安定すると思います
50:13こういう未来を描くことをどんどんやることが必要で
50:17我々例えばさっき言った工場額を引き上げて所得税の
50:20そうすると減税効果があると同時に
50:23働き控えがこれ解消するんですよ
50:25もっと働ける人が働けるようになるし
50:27稼げる人が稼げるようになって
50:28今最大の課題の労働力不足が解消するわけですよ
50:322つ目やっぱり投資です投資
50:34DXGXもありとある未来に対する投資をですね
50:38企業に促していく
50:40投資額以上の減税を認めて
50:42投資することにも大きなインセンティブを与えて
50:45200兆から300兆の投資をですね
50:47集中的に行って産業構造を転換すると
50:50生産性をグッと上げると
50:52それやらないと給料上がりませんから
50:54最後にやっぱり人作りこそ国作りなんで
50:57教育科学技術予算を倍増するんですね
51:00我々教育国債でこれを倍増しようと言ってますけども
51:03やっぱり資源のない国ですから
51:04人と技術を育ててなんぼなんで
51:07国上げてイノベーションと
51:08科学技術立国を目指すんだというメッセージを出す
51:11それで10年で1000兆
51:13税収120兆
51:14こういうことをですね
51:16やっぱりむしろ野党我々からもですね
51:18どんどん出していって
51:19明るい日本が待ってるんだというメッセージをね
51:22現役世代や若い人に出す
51:24それがまた高齢者も安心させることにつながるなと思います
51:27どこと組むよりも何をやるかだということを言われてますけど
51:31今の玉木さんが言われたことは分かりましたと
51:33もう全部やりますと
51:34自民党公明党がオファーした場合ですね
51:37十分その枠組みで連携するという可能性はあるということですか
51:43どうなるか分からないので
51:46野党大統の野田代表でさえそういうことをおっしゃっておられますからね
51:50我々がどうこういう立場ではないし規模でもないんですが
51:53ただやっぱりその
51:54もう右とか左とか何党とかではなくてね
51:58やっぱりこの衰退する日本をどうしていくのか
52:01もうね右にも左にも日本行けないですよ
52:03もう下に行くだけですか今までだったら
52:05やっぱりみんなで上に行こうっていうね
52:08上昇企業をどう作るかということについては
52:10賛同できるということはどことも協力してやりたいと思います
52:13吉村さんお願いします
52:14選挙前に2万円配るとか現金配るとか
52:20僕はこれは選挙じゃないと思います
52:22選挙って有権者の皆さんの一票を投票する意味で
52:25非常に重要な機会ですから
52:26だからこそ日本の本質的な問題
52:30こういう問題に対して方向性を示して
52:33審判を仰ぐのが僕は選挙だと思ってます
52:35そこの中心は僕はやっぱり社会保障だと思うんです
52:38これから子どもたちの数は減る
52:39人口は減少する
52:40高齢者社会がさらに進んでいくと
52:43放っておけば社会保険料は確実に増えて
52:45社会保障は確実に増えていきます
52:47社会保険料の負担も圧倒的には多いです
52:49350万円所得の人で
52:51企業の自負担と合わせて100万円負担してますから
52:54この社会保険料を下げるということが
52:57極めて重要だと思います
52:58もう一つは成長戦略です
53:00成長戦略を考えた時に
53:01僕は地方の政治家です
53:03首都圏にやっぱり頼りすぎです
53:06聞いてみるとみんな長田町中心に
53:08首都圏中心な話なんですけれども
53:11でも僕は関西で生まれた政党であり
53:13大阪の知事もしてますが
53:16首都圏のバックアップをするエリアであったり
53:18あるいは経済権益として
53:20強い経済権益を作っていくべきだと思うんです
53:22僕は副首都と言われるような経済権益を
53:25ある意味作って
53:26それは関西にも今万博やってますが
53:29そういう経済成長するエリアを作って
53:30若い世代がそこで夢叶えられるようなエリアを
53:33しっかり作って
53:342つのツイエンジンで成長させていく
53:35それしたら福岡とか北海道とか
53:38地方がそれぞれニョキノキ成長する都市を
53:41僕は中央集権じゃなくて
53:43そういう成長する未来というのを
53:45作りたいというふうに思いました
53:46選挙目当てという話がありましたから
53:52反論させてください
53:53選挙目当てではありません
53:54物価高対策です
53:56これは迅速な物価高対策
53:57これが反論が1
53:59そしてもう1つ我々両党にも成長戦略があります
54:02特にこれから重要なのは
54:04中小企業の競争力をつける成長戦略
54:08今回我々は官民で60兆円5年で投資していこうと
54:12例えばアメリカやヨーロッパでは
54:15もう企業の8割がAIを使っているけれども
54:18日本ではまだ5割
54:19その分まだ伸びしろがあります
54:21これはほんの一例ですけれども
54:22そういう形で科学技術政策も含めて
54:26我々成長戦略があるということとは
54:29反論させてください
54:30どうしても言いたい
54:31短くお願いします
54:32これからの政治なんですが
54:34我々も出しています
54:35それ言わなきゃいけない
54:37だけどさっきのVTRの政治に対する信頼って
54:39言ってきたことをちゃんとやるかどうか
54:42だと私は思うんですね
54:43だとすると暫定税率51年についてきた
54:46これもうやめるということをみんなで言い出した
54:48与党もみんな賛成
54:50じゃあこれしっかりやることですよ
54:51それから選択的夫婦別姓
54:5430年内の宿題じゃないですか
54:56審議に入っただけじゃなくて
54:58これも結論を出すこと
54:59政治資金の問題も政治資金規制法も
55:02何回も延長戦ですよ
55:04こういうことを言ってきたことに結論を出すという政治が
55:07信頼に結びつくと私は思います
55:09ここで今回の参院選に向けまして
55:16社民党と日本保守党の公約をご覧いただきます
55:19社民党当主福島みずほです
55:22生活が大変そんな声を本当に聞きます
55:26だから社民党はまず食料品について消費税ゼロ
55:29大企業の内部留保に課税をします
55:32そして最低賃金1500円一律を実現します
55:36そして3つ目まさにあなたの保険料を半分にします
55:40会社と本人負担1対1を大企業は3対1
55:44中小企業はできませんからその補填をきちっとやります
55:49そして今軍事費は8兆7000億円
55:54なんと教育費はその半分
55:57農業予算は4分の1です
55:59農家応援すべき直接個別所得保障制度をやって
56:03農家を応援し食料自給率を38から50%に引き上げます
56:09ミサイルより米を
56:11ミサイルより暮らしを
56:13ミサイルより平和を
56:15社民党頑張ります
56:17まずは消費税減税です
56:20特に食品の消費税8%
56:22これを直ちにゼロにする
56:24そして高級的に
56:25食品というのは生きていくために絶対に必要なものなんです
56:28その生きていくのに絶対に必要なものに
56:30税金かけるというのは
56:31これ言い換えれば生存税なんですね
56:33こんなバカな税金は直ちにゼロにしたい
56:36そして私たちがもう一つ重要と思っているのは
56:38移民問題です
56:39今日本はですね
56:41もうのほうずら移民政策によって
56:42もう年間30万から40万の移民がどんどん増えています
56:45それによってですね
56:46例えば北関東の多くの町なんかでですね
56:49治安の悪化
56:50それから文化の圧力
56:51そして住民とのさまざまな衝突
56:53こういう問題が起きています
56:55今日本はですね
56:56このまま放置すると
56:58第二のヨーロッパのように
56:59日本社会全体が壊れていきます
57:02私たちはこの間違った移民政策
57:05こののほうずな移民政策に
57:06待ったおかけで
57:07そして抑制して
57:08これを大きく見直したい
57:10ここでお時間となりました
57:14参院選の投開票は今月20日です
57:17本日はどうもありがとうございました
57:18ありがとうございました
57:19投資討論をご覧いただきましたが
57:26これまでの選挙で私たち
57:27公示後告示後に十分に情報を伝え
57:30できていたかというと
57:31そうではなかった部分もあると思います
57:33投票日直前まで精一杯お伝えしていきたいですね
57:35そうですね
57:35今日は主に大きく3つのテーマでお伝えしましたが
57:38まだ選択的夫婦別姓ですとか
57:39政治と金の問題
57:40それから経済対策の具体的な財源など
57:43まだまだ迫っていくテーマがあります
57:45投票日の直前まで積極的に報じていきます
57:48私たちこの選挙の日その前にと
57:50題してお伝えしてまいります
57:52ぜひご覧ください

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