Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • today

Category

📺
TV
Transcript
00:00:00.
00:00:07.
00:00:10.
00:00:15.
00:00:20.
00:00:23.
00:00:28.
00:00:29.
00:00:30.
00:00:59.
00:01:00The truth is quite, I think.
00:01:06.
00:01:08.
00:01:10.
00:01:14.
00:01:17.
00:01:21.
00:01:24.
00:01:25.
00:01:27.
00:01:28.
00:01:29.
00:01:29アーオーラインめちゃ気になります
00:01:32これはエンディングで告知できてますから
00:01:35そういうふうにやめてもらうといいですか
00:01:37あとはやっぱ選挙がすごい
00:01:40未来に関わることだから
00:01:42選挙でございます
00:01:43再入選7月20日だと言われておりますが
00:01:45このニュースもやりたいと思います
00:01:47さあいきましょう
00:01:47まずトランプ停戦の見方から回りましょう
00:01:49イスラエルとイランの報復合戦に
00:01:52突如アメリカが軍事介入
00:01:55そこから一転して急遽停戦という
00:01:57驚きの展開に一体何が起きているのでしょうか
00:02:0721日突如アメリカがイランの核施設を攻撃した
00:02:13標的となった3つの核施設に地下60メートルまで到達するとされる
00:02:19地中貫通弾バンカーバスター14発を投下
00:02:23これに対しイランはカタールにあるアメリカ空軍基地に向けてミサイルを発射
00:02:30SNS上では第三次世界大戦がトレンド入りするなど
00:02:36一触即発の事態に陥ったかと思われたのだが
00:02:42およそ5時間後アメリカトランプ大統領が自身のSNSに
00:02:50イスラエルとイランの間で完全かつ全面的な停戦が合意されたと投稿
00:02:57イランイスラエルが順次攻撃を停止し戦闘が終結すると発表した
00:03:05イスラエルペルアビブではおよそ2週間ぶりに学校が再開され
00:03:11子供たちが同級生との再会を喜ぶ姿が報じられた
00:03:18一方で中国とロシアはアメリカの軍事介入は国際法違反だと強く非難している
00:03:26このまま停戦が維持されれば喜ばしいことなのだが
00:03:31アメリカによるイランへの攻撃は国際法上問題はないのか
00:03:37イスラエルはこのままイランへの攻撃をやめるのか
00:03:42イランの核施設は本当に破壊されたのか
00:03:46はたまた日本への影響は
00:03:50このニュースに関してうなばらとも子さんと香港さんからこんな質問が
00:03:56レーザーらもhg画伯のイラストとともにご覧ください
00:04:02なぜ急に停戦することになったのですか トランプ大統領の決断でロシア中国北朝鮮もアメリカに対し冷静になるのでは教えてください
00:04:18さあまずトモコネーチャー 停戦トランプさんが言いました停戦になりましたよってさこれ急にどういう理由があるのか
00:04:25これが実行されるのかっていう心配もありますけど さあ香港さん
00:04:30トランプさんの決断ロシア中国北朝鮮もこれからアメリカに対して冷静になるというのはどういうことか
00:04:36反応してるじゃないですか 国際法違反ってどこの国が言うてるのかなと思うんですけどね
00:04:42トランプ大統領は戦争は絶対嫌ですよ 嫌やけど中路北があるからやっぱりここで弱腰をやってたら
00:04:50を持ってる国がどう動くかっていうのを核がないからねあのイランは攻められました けどこれ北朝鮮にはできんっていうのは北朝鮮保有してるからね
00:04:59そういうことを考えたらやっぱりトランプ大統領はもう何しかこれを収めたいがために動いたと しか考えられないこれバイデンやったらやれへんかったやろうね
00:05:08バイデン大統領だとはしなかったという見方さあこのニュースこの方々に教えていただきます 中東研究の第一人者で国際政治学者趣味は俳句と短歌高橋和夫先生ですよろしくお願いします
00:05:20そして 防衛大学を卒業後海上自衛隊に入隊さらに自衛隊のトップである統合幕僚長として日本の様々な危機に
00:05:29対応されてきました川野勝利先生ですよろしくお願いします さあいただきましょうトランプ停戦に向けトランプ停戦についてカズオ先生の見方
00:05:40どうぞ はい
00:05:43トランプのはい台本通りハメネイは大根役者あのネタニヤフ カズオって分かりました分かるようで分からない
00:05:54さあ変えて川野先生の見方をお願いします はい
00:06:0114発でまあバンカーバスターですね14発で敵対国に脅しをかけたトランプ大統領 これは日本にとってはプラスプラスであるということでございます
00:06:11さあこの後両先生はじめ先生方にいろんなご意見伺います
00:06:17生放送でお送りしている正義の味方混沌とする中東情勢に新たな動きありました こちらご覧ください
00:06:26イスラエル対イラン急転直下の停戦はなぜなのか アメリカが攻撃しましたイランホルドナタンズイスファハンでございます
00:06:36イランの各施設空爆しましたバンカーバスターで 地下60メーターですかねまで潜れると言われているところ
00:06:45対しましてイランがカタールのアメリカ空軍基地を攻撃しました そしてトランプ大統領が停戦発表でございます
00:06:54戦闘終結期間として25日午前0時以降 大規模な戦闘被害は起きていないという現状
00:07:01トランプさん停戦非常にうまくいっている 来週イランと協議を表明
00:07:05さあイスラエルネタニアフさん 歴史的勝利達成したよ
00:07:09さあイランのペゼシュキアン大統領ね イスラエルはイランの核開発計画破壊に失敗した
00:07:17イスラエルが違反しない限りイランも攻撃しないという
00:07:20カズオ先生の見方 停戦早くやめたかったイランとトランプ大統領の合意
00:07:25各施設を破壊できたかは怪しく イスラエルはまだまだやる気だという見方
00:07:31まず停戦早く停戦になったんですけど この点についてはどう思われますか
00:07:37そうですね イランはやめたかったんですよね
00:07:39でもこれだけ撃たれて打ち返さないとダメじゃないですか
00:07:42だからカタールの基地どうってアメリカと話し合って
00:07:47アメリカ軍は事前にそこから撤退していて
00:07:51イランも正確に外れるミサイルを撃って
00:07:56ちゃんとカタールの地対空ミサイルに撃墜させて
00:08:03だからイランは撃ち返した
00:08:05カタールはイランの侵略を撃退した みんなが勝ったという形にして
00:08:10それぞれのメインズが保たれたということ
00:08:13そうなんですね だから実は5年前にやはりアメリカとイランが対立して
00:08:20イランのスレイマーリー将軍というのをアメリカが殺害したときに
00:08:23イランはやり返さないといけないということで
00:08:26イラクにあったアメリカ軍基地に十何発弾道ミサイルを撃ち込んだんです
00:08:30その時も事前に話がついていて
00:08:32アメリカ軍はどこに避難しているからそこに当てないように
00:08:35イラン側は十何発も弾道ミサイルを撃って
00:08:38正確にみんな外してやったと言って
00:08:41アメリカの方は被害なかったからこれでチャラにしようと
00:08:45一応収めたと
00:08:47もう1回やっているから2回目ですよね
00:08:49でも同じ場所でやるわけにいかないからというので
00:08:52今回はカタールにして
00:08:54カタールの基地が一番大きいから
00:08:56叩いたふりするには一番いいじゃないですか
00:08:59カタールとイランはすごく仲がいいから
00:09:02もう事前に分かっていて
00:09:04アメリカ大使館とかイギリス大使館は関係者を非難させるし
00:09:09民間航空機はもう飛ばないでくださいよと事前にやっていて
00:09:12ドーンときて大変だって大騒ぎにして
00:09:16話聞いていると
00:09:17第3次世界大戦はないという
00:09:20安心はできるけど
00:09:22この茶番のような感じ
00:09:25これはこれで安定のためにはいいことなんですか
00:09:30まあそうですよね
00:09:31茶番はいいんですけどね
00:09:33それでイランとアメリカは手を打とうとしたんですが
00:09:37ネタニアフはまだやめたくないから
00:09:40もう停戦なのに
00:09:44イスラエル空軍にイラン攻撃を命じて
00:09:48でトランプさん切れちゃって
00:09:501回ね
00:09:51お前パイロットやめたいさって叫んで
00:09:54ネタニアフがごめんなさいって引き返した
00:09:56だから
00:09:57までここまで今の現状
00:09:58今の現状
00:09:59だからネタニアフがもう最初からね
00:10:01そんなことしなければもう少しかっこよかったんですけど
00:10:04何せあの人大根役者なんですね
00:10:05なるほどね
00:10:06っていうところ
00:10:07河野先生
00:10:10北朝鮮での失敗繰り返したくない
00:10:13トランプさん
00:10:14今回のことでイランに対して大きな警告を与えた
00:10:16教えてください
00:10:17北朝鮮での失敗
00:10:19これはどういうことなんですか
00:10:20これは第一でトランプ政権と言いますけども
00:10:22あのまあ私もその時現役だったんですよね
00:10:25特に2017年は非常にですね
00:10:27北朝鮮とトランプアメリカとの間
00:10:30非常に緊張が高まった時期で
00:10:32それでまあ本当に軍事オプションが
00:10:33やるんじゃないかというぐらいも言ったんです
00:10:36改正するんじゃないかと言われてました
00:10:37ところがそのよく2018年の正月に
00:10:39金正恩委員長が
00:10:41比較はするとは言ってないんですけど
00:10:43話し合いのシグナルを送ったわけです
00:10:46アメリカに
00:10:46そしたら韓国のムンジェイン大統領が非常に喜んで
00:10:49自分の側近をピョンエンに生かし
00:10:51その足でワシントンのホワイトアースまで生かしたわけです
00:10:54それでトランプ大統領の時期談判して
00:10:57おそらくその内容はですね
00:10:59金正恩は核を放棄する可能性があるんだという
00:11:02メッセージを伝えたんじゃないかと思うんですよ
00:11:03なのでトランプ大統領は一切
00:11:05事務方の積み上げなしに
00:11:07ドーンと乗ったわけですよね
00:11:08米朝交渉に
00:11:09自分は核を大きさせることができると
00:11:11あわよくノーベル平和賞で
00:11:14何ぐらいまで掲載したかもしれない
00:11:15ところが2回やったけど
00:11:17ダメだったわけですよね
00:11:18そしたら急速にトランプ大統領は
00:11:20北朝鮮に対する興味をなくし
00:11:22そしてその後は放置した状況になったわけです
00:11:25ということは北朝鮮に対して
00:11:26それだけ時間を与えてしまった
00:11:28北朝鮮は着々と戦力化をしだした
00:11:31こういうことですね
00:11:32もうここまで来たら
00:11:34トランプ大
00:11:35第2次のトランプ大統領は
00:11:37もう北朝鮮を核保有国と
00:11:40言ってしまうぐらいのところまで
00:11:41生かしちゃったわけです
00:11:42言われてるのは何発ぐらい保有されてるって言われてるんですか
00:11:46ここまで来たら北朝鮮に核を放棄させるっていうのが
00:11:50もう至難の技になってきたわけですよね
00:11:52だからこの失敗はもう繰り返さないと
00:11:55よって核を放棄させるためには
00:11:58持っていない段階か
00:12:01もしくは持ったとしても初期の段階で
00:12:03とにかく軍事的にでもいいから潰す
00:12:05これしかないとトランプ大統領は教訓を得たんだと思って
00:12:09なるほどね
00:12:10で今回これに踏み切ったということ
00:12:11さあ和尾先生
00:12:13和尾先生の見方としては
00:12:15これイラン側はそんなダメージなかったよ
00:12:18いやアメリカ側はちゃんとダメージありましたよ
00:12:21ってお互い言ってることは違うんですけど
00:12:23先生の見方いかがですか
00:12:25アメリカの情報当局の報告書が漏れちゃって
00:12:30それによるとあんまり大したことなかったって書いてあって
00:12:33トランプさん怒ってるんですよ
00:12:35だからそれを伝えたCNNとかニューヨークタイム
00:12:38お前らフェイクニュースだって怒鳴ってる
00:12:40怒鳴ってるということは多分本当なんですよね
00:12:43っていう風な見方
00:12:43藤井先生
00:12:45藤井先生今回のイスラエルとイランの
00:12:48この急転直下の停戦はどういうのを見ますか
00:12:51今回バカバスターが打たれた直後のニュースを見た時
00:12:55ネットなんかでも第三次世界大戦なんて言われましたけど
00:12:58やっぱりホルムズ海峡の閉鎖っていうのが
00:13:01万一が起こる可能性はそんなに高くはないんですけども
00:13:05起こる可能性はゼロではないので
00:13:07もしそれが起こった時
00:13:08日本の石油っていうのはもう80%止まってしまうんですよね
00:13:11あれ95%ぐらい中東から持ってて
00:13:14そうそうそう
00:13:15そのうちの大半がそこを通ってるっていうのがあって
00:13:18そうなると
00:13:19大体とかを探さないといけないんですけど
00:13:22すぐ見つからないかもしれないし
00:13:24石破さんの交渉力は全然期待できないですから
00:13:27日本めちゃくちゃになるなと思って
00:13:29僕は心底を怯えてたんですけど
00:13:30もしそうなったらと思って
00:13:31ところがもうその翌日ですかね
00:13:34この合意っていうのがニュースが来て
00:13:36いやこれは本当に良かったなと思いましたし
00:13:39後でよくよく考えてみると
00:13:41トランプっていうのは絶妙な攻撃をしたなと
00:13:44今回の攻撃は
00:13:45当然ながらイラク戦争のような
00:13:49不満のような可能性だってあった一方で
00:13:52一方で北朝鮮の時何もしれないで
00:13:54核武装が進むかもしれない
00:13:55泥沼にもならなかったし
00:13:57ですからね
00:13:58一番いいとこやらはったんちゃうかなと
00:14:01僕は今思ってますね
00:14:02さあ今日はご自宅からリモートでございます
00:14:04高橋陽一先生よろしくお願いします
00:14:07はいよろしくお願いします
00:14:08体の方は大丈夫ですか
00:14:09いいえまあこういう感じです
00:14:11先生はどういう見方されてるんですか
00:14:15いやあの本当に
00:14:17トランプってやる時にはやるんだなと
00:14:20まあこれ安倍さんからもよく言ったんだけどね
00:14:23あの彼はやる時にはやるよって言って
00:14:25まあ昔あのシリアにほらトムホークぶち込んだじゃないですか
00:14:28はいはい
00:14:29だから本当に肝心な時にはやるんだと思ってたんで
00:14:32やると思ってたんですよ
00:14:34でもあのイランが意外に折れたから
00:14:39これは良かったなってそんな感じですね
00:14:40はいわかりました
00:14:41さあ河野先生
00:14:43イランが果たして現在核兵器を持っているのか
00:14:47どの段階まで核の濃縮
00:14:50裏濃縮進んでいるのかって
00:14:52先生の見方はいかがですか
00:14:53あの今あの表に出てるのは
00:14:55濃縮度60%までいってるね
00:14:57こういうことなんですね
00:14:58はい
00:14:59であの核兵器に至るまでにやっぱり90%で濃縮しなくちゃいけないんですよ
00:15:05これちょっと俺もあんまわからないんですけど
00:15:07ずーっとぐるぐるぐるぐる回して
00:15:09そうそうそう
00:15:09遠心分離器っていうのをかけてね
00:15:11要するに余計なものを取ってもう濃縮しちゃうわけです
00:15:13濃縮する
00:15:13でそれが90%以上ないと核兵器にはならないって話です
00:15:17ただ彼らはいやそんな我々は平和利用だ平和利用だって言ってるイランは
00:15:21平和利用ということで原発ですよね
00:15:24それだったら2,3%でいいわけです濃縮度は
00:15:27だから60%までやるのは何でって話になるわけですよね
00:15:31そうしたらやっぱり答えられんわけですよ
00:15:34でそれは人口が多いからってわけわかること言ってるんですよね
00:15:38そういうことですか
00:15:40そんなことどうですか
00:15:41イランは人口多いから60%で
00:15:442%を足していったら96%になるだろうとこういうことらしいんですよね
00:15:49でそれで広島あまり例としては良くないと思うんですけどね
00:15:54広島の原発がですねどうも80何%の濃縮でやってるんですよ
00:15:59だからもう60%までいってるということは
00:16:01かなりのレベルまでいってるということなんですね
00:16:03ここでそういうのはやっぱりイスラエルも情報をつかみ
00:16:06アメリカも情報をつかんだので
00:16:08で先ほど申し上げた通り持たしてからだったら
00:16:10なかなかもう抑えるのが効かないと
00:16:12もうこの段階だということだったと思う
00:16:1460から90までって何となくあっという間にできそうなイメージなんですけど
00:16:18そういうことでもないんですか
00:16:19私もちょっとここら辺の専門家ではないんですが
00:16:22だからそんなに時間はないだろうという判断のもとに
00:16:25今回こういう強硬策に出たんだと思いますよね
00:16:27というところ
00:16:28さあ和尾選手の見方さらにこちらご覧ください
00:16:31トランプ大統領台本通り停戦の裏側でございます
00:16:36こちらで先ほど説明した21日米軍空爆された
00:16:41米軍が空爆した
00:16:43そしてイランが反撃したというところ
00:16:45イランのイスラム革命防衛隊が
00:16:48カタールの米軍基地攻撃いかなる場合も
00:16:50侵略放置しないよということで
00:16:52先ほど言ったように事前通告もあったし
00:16:54発射されたミサイル14発で迎撃しましたよ
00:16:57死傷者以内イランの事前通告に感謝する
00:17:00ってここまで言ってるんですか
00:17:02それは言わない方が良かったなと思って
00:17:04トランプさんを喋りたから喋っちゃってね
00:17:06で5年前にも同じことをしたというところの
00:17:09チャバン劇が行われたというところなんですけれども
00:17:12さあ高橋陽一先生
00:17:15はい
00:17:16この台本通りだっていう風な先生の見方もあるんですけど
00:17:21先生も同じような見方ですか
00:17:23どうなんですか
00:17:23だからイランがあれですよね
00:17:25逆運射しなかったっていうのは非常に良かったですよね
00:17:28なかなかここで逆運射されちゃって
00:17:32事前通告もなしだとか
00:17:33あと米軍じゃなくてですね
00:17:35ペルシャワンが不気通になる
00:17:39不穏になるようなことをしただけだって
00:17:40ホルムズ会計不閉鎖と同じになっちゃうわけですよね
00:17:44はいはいはい
00:17:44だからそういう不穏な話をしなかったっていうのは
00:17:47良かったなと
00:17:48それを正直に思いましたけどね
00:17:50っていうところですよね
00:17:51分かりました
00:17:51さあ宇田井さん
00:17:53一応ちょっとここまで
00:17:54なんとなく理解して
00:17:57いやしました
00:17:58ただなんかその
00:17:59やっぱり殴られて
00:18:01殴り返してすごいみたいな
00:18:04だからお互いメンツ保ったみたいな
00:18:06いやそれはそれで怖いなってやっぱ思うんですよね
00:18:11なんかこれで世の中が一気に
00:18:14もう全部終わり平和になりましたならいいけど
00:18:16結局またそんなことを繰り返して
00:18:18それでも人の命はなくなっていくわけじゃないですか
00:18:22怖いなっていうところですけど
00:18:25香港さんはいかがですか
00:18:26あのでもその殴ったら殴り返すっていうのが
00:18:30力の均等とかいうので
00:18:32それだけどもう備えになってる世の中やから
00:18:34核がある時点でもう備えやねんから
00:18:36そこの議論じゃなくて
00:18:37核武装の議論をしていかなあかんっていう
00:18:40ところまで来てると思うのよね
00:18:41俺だから2つなんか素朴な疑問として
00:18:45一つはそのアメリカのそのこの武力による
00:18:50他国への武力攻撃っていうのが
00:18:53公に認められていいのかっていうことと
00:18:56あとアメリカとか中国ロシア北朝鮮が
00:19:00核持ってるじゃないですか
00:19:01でも核持とうとする国に対しては
00:19:04持たない経済制裁とか経済援助する代わりに
00:19:07核持つな
00:19:08核たくさんいろんな国が核持ったら不安やからやめとけ
00:19:11っていう核持ってる人の言い分は確かに分かるけど
00:19:16持ってない人が持ちたいっていう気持ちも
00:19:19分からんこともないっていうのは
00:19:22和尾先生
00:19:23だから今回持ってないから殴られたって思うじゃないですか
00:19:27そしたらイランの人持ちたいと
00:19:29じゃあもう急いで作ろうってことになるんじゃないかとか
00:19:32さらに今回このこれを機に
00:19:34絶対作ろうって思うかも分かんない
00:19:35分かんないだからこんなにひどい目にあるんだら
00:19:37やめろってことになるかも
00:19:39分からないですね
00:19:40他の国がみんなね見てるから
00:19:44そうかイランみたいに目に合わせないんだったら
00:19:47こそっと早く作ろうってことになるかもしれない
00:19:48
00:19:49これは核不拡散体制って言うんですね
00:19:51NPTって言うんですけど
00:19:52これできた時は5大国は持っていい
00:19:55アメリカイギリスフランスロシア中国ですね
00:19:58これだけは持って
00:19:59それ以上は増やさないようにします
00:20:00というのがこの体制なんですよ
00:20:02基本コンセプトはね
00:20:03ただしこの5大国が
00:20:05この前提は
00:20:06いい人たちだっていうことなんですよ
00:20:08こうじゃないとこれなりだたないわけですよ
00:20:11ところがですね
00:20:12今回一例がね
00:20:13ロシアが
00:20:14常任理事項でロシアがですよ
00:20:17核で脅し上げてるわけですよね
00:20:19ウクライナ侵攻で核を脅してる
00:20:20ということはこのNPT体制の
00:20:22私は前提はもう崩れかけてると思う
00:20:24そしたらね
00:20:24こんなの安心してお前ら信じられるかってことになるわけですよ
00:20:27そしたら核を持とうという議論が
00:20:30核拡散の議論が促進されてもおかしくないんですよ
00:20:33それはしかしやっぱりロシアの責任が大だと思いますよ
00:20:36なるほど
00:20:36なるほど
00:20:37もう一つね
00:20:39これ作った時
00:20:40差別じゃないですか
00:20:42持ってる国は多くて持ってない国は
00:20:43持ってない国は持っちゃダメだけど
00:20:45持ってる国はこれから核兵器を減らすように努力します
00:20:48と約束して
00:20:49その方は全然動いてなくて
00:20:50どんどん増えてるじゃないですか
00:20:52トランプ自身はね
00:20:53これどう思ってるかっていうと
00:20:542016年のインタビューの時に
00:20:56核不拡散はもう必ず進むって言ってるんですよ
00:20:59でもだから日本も持てって言ってる議論が
00:21:03大統領になる前ですけど
00:21:04そもそもそう思ってる
00:21:05今でも僕はそう思ってると思います
00:21:07ただ彼は今この大統領の経験も通して
00:21:10権威主義国家と自由主義国家で対立してる状況があるから
00:21:14だから中国ロシア北朝鮮そしてイランの核武装
00:21:19特にイランの核武装は絶対止めたいと思っているけれども
00:21:22同盟国のこっち側の陣営の核装備は
00:21:26ええんちゃうかと思ってる節があると思う
00:21:28ただそうだとすると
00:21:31もし例えば韓国とか日本とか台湾っていうのが
00:21:34極東において核を持ってるのはアメリカだけだから
00:21:37普通はこの3つのうちのどれかが持つ
00:21:40あれは3つとも持つっていうのが普通なはずなんです
00:21:41アメリカだってヨーロッパでは
00:21:44イギリスフランスが持ってるし
00:21:46中東でイスラエルが持ってるけども
00:21:48極東においては自分の同盟国核持ってないから
00:21:51持てよぐらい思ってるんですよ
00:21:52韓国もその流れちょっとやってきましたもんね
00:21:54思ってるんだけど
00:21:55そしたら中国ロシア北朝鮮めちゃ怒るんですよ当然
00:21:59そしたら持とうとしたら向こう側からバンガーバスターがあるかもしれない
00:22:03けれどもアメリカ側は持てという構造にはなってくるんですよ
00:22:06持たなかったらその極東の我々はいつ核やられるか分からない
00:22:12青山先生はどういう見方の
00:22:14いや核を持つべきだっていう議論はね
00:22:17もうかつてはちょっとそんなこと言っただけで閣僚クビになるような時代だったんですけど
00:22:21徐々にやっぱりね議論されるようになってきた
00:22:23なってきた
00:22:23ただ今の石破政権はねやはり全くそういう感じじゃないですよね
00:22:27ただそれが自民党まで例えば高市さんとか
00:22:30ちょっとこういう保守系の人がなった時には議論になってくる可能性はね
00:22:34私はもう否定できない状況になってきてる
00:22:36議論が始まる兆しが見えてきた
00:22:39そう態度が起こり始めてるっていうぐらい
00:22:41さあ今後世界どんな影響を与えていくのかこちらご覧ください
00:22:44さあトランプ大統領のイラン空爆に怯える中国日本にとってプラス
00:22:49さあこれ一体どういうことなんでしょうか
00:22:50この後詳しくやりたいと思います
00:22:52生放送でお送りしている正義の味方トランプ大統領の
00:22:59イラン空爆に怯える中国日本にとってプラスは何なのかこちらご覧ください
00:23:03さあこれアメリカのイラン攻撃国際法違反じゃないのか
00:23:09中路が批判してますよ
00:23:11国連のアンポリで緊急会合
00:23:14中国は国連憲章国際法に違反
00:23:16イラン主権安全領土保全を侵害している
00:23:19ロシアアメリカはパンドラの箱を開けた
00:23:21それがどんな新たな惨事と苦難をもたらすか
00:23:24誰にもわからないということで
00:23:25本郷さんもおっしゃってましたけど
00:23:27誰が誰に言ってない話なんですけど
00:23:29こういう意見があった
00:23:30アメリカ同盟国イスラエルを支援することが目的
00:23:33国連憲章に準拠した集団的自衛権ですよ
00:23:37ということなんです
00:23:38これは先生の見方としては
00:23:41国連憲章このアメリカの言い分というのは
00:23:44納得できる言い分ということですか
00:23:45これしか言いようがないと正確に言えば
00:23:49なるほど
00:23:49というのは国連ができて戦後ですね
00:23:52武力を行使あるいは戦争というのは違法なんです
00:23:55しかし例外が2つ
00:23:57もう1つで3つなんですけど
00:24:00例外はですね
00:24:011つはこの自衛権の行使
00:24:04だから集団的も個別的も一緒
00:24:06自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を
00:24:10自国が直接攻撃されていないにもかかわらず
00:24:13実力を持って阻止することができる権利
00:24:16これは集団的自衛権と個別的集団的分けますけども
00:24:20自衛権の時はOK
00:24:22もう1つは国連がOKと言ったらOK
00:24:25もう1つは意味なくなっているんですけどね
00:24:27ちょっとご参考前に
00:24:29日本、ドイツ、イタリアに対しては
00:24:33武力をこうしていいとなっているんですよ
00:24:34だから敵国
00:24:35昔の敵国
00:24:37そうそう
00:24:38昔の敵国
00:24:38これもう意味はなしないんですけどね
00:24:42でも実際まだ残っているんですよ
00:24:44文章消してくれない
00:24:44消してくれない
00:24:45だから国連ってそういう形でスタートはしているんです
00:24:49でもそこは除外したとしても
00:24:50国連の住みつきが自衛権なんですよね
00:24:52今回は国連の住みつきがないのに
00:24:54自衛権しか根拠がないんですよ
00:24:56ここで私が注目をしたいのがですね
00:24:58これが集団的自衛権ですよね
00:25:01集団的自衛権とはどれを言うのか
00:25:04例えば日米同盟だったら条約上の義務があって
00:25:07日本がやられたらこれ集団的自衛権
00:25:09アフガン戦争でもNATOは参戦したんですよ
00:25:13これはNATOの条約の第5条
00:25:15集団的自衛権でアメリカを助けますってやったんですね
00:25:18今回イスラエルとアメリカは
00:25:22そういう安保条約とは同盟喚起にはないんですよ
00:25:26ない?
00:25:27だから条約上の義務は一切ない
00:25:29ただしお友達なので今回助けましたということで
00:25:33集団的自衛権を使ったんですよ今回
00:25:35使ったんですよアメリカは
00:25:37それ厳しないですか?
00:25:40それ厳しくないですか?
00:25:42お友達やから集団的自衛権を使ったっていうのは
00:25:46ちょっとなんか理屈としてね
00:25:47理屈として
00:25:48それに異論を唱える人もいるんですけども
00:25:51しかし俺はそれで使ったって言い張ってるわけですよね
00:25:53そしたらですね
00:25:55ただこの理屈は日本にとっては悪くないわけですよ
00:25:58なぜかというと
00:25:59日本にとっては一番やっぱり近々の
00:26:01日本に影響する問題って台湾問題ですね
00:26:03台湾有事
00:26:04アメリカが介入するかどうかっていうことがありますよね
00:26:07中国が台湾を自国だから
00:26:10じゃあアメリカが台湾を助けるために武力を行使する
00:26:15じゃあ根拠を示さんといかんわけですよね
00:26:17国連がお墨付き与えるか
00:26:20それは絶対ない
00:26:21中国が常任理事国だから
00:26:23教育権発動
00:26:23ただもう自衛権しかないわけですよ
00:26:26ただし台湾とアメリカとの間って
00:26:30安保条約とか同盟条約がないんですよ
00:26:32国でもないじゃないですか
00:26:33国でもないから
00:26:34昔は米か相互防衛条約ってあったんですけど
00:26:38中華民国の時代
00:26:39もうそれは破棄になってるんですよね
00:26:41なるほど
00:26:41あと台湾関係法というのがあって
00:26:45援助はしてるんですかアメリカ
00:26:46これ単なるアメリカの国内法なんです
00:26:48だから国際的な条約はなし
00:26:51でも今回これでやったっていうことは
00:26:54台湾に対しても
00:26:56なるほどね
00:26:57お友達なので助けますよという理屈で
00:26:59持ってくる可能性が出てきたと
00:27:01ただし台湾がちょっと弱いのは
00:27:04国として認められるかどうかなんですよ
00:27:06なるほど
00:27:06国連加盟国では少なくともないんですよね
00:27:08ただこの理屈を持ってきたということはですね
00:27:11これはやっぱり台湾について
00:27:13習近平さんは
00:27:16えっとなったと思うんですよ
00:27:17これそれを使うかという話だと思うんですよね
00:27:20なるほどね
00:27:21高橋良一先生
00:27:23はい
00:27:23川野先生の見方なんですけど
00:27:26高橋先生は今回のアメリカのイラン攻撃は
00:27:29中国はえっと思ってるのかちょっと怯えてるのか
00:27:33それは中国はえっと思うでしょ
00:27:36思うけれど
00:27:38まあねアメリカとイスラエルってのは
00:27:40歴史的にもすごくね
00:27:41切っても切れない関係があるっていうのは
00:27:44みんな知ってるんですよね
00:27:45だから多分それが根拠なんだけど
00:27:48でもまああれだよね
00:27:49はっきり言うと
00:27:50国連の国際法とどうのこうのなんて
00:27:53言ってる話じゃないなと思うんですよ
00:27:55なるほど
00:27:56力のある人は最終的には勝ち
00:27:59国連の枠組みなんて
00:28:02ぶっちゃけた話
00:28:03なんとでもなるから
00:28:05要はですね
00:28:06これは国際法に載ってるか載ってないか
00:28:08国際法学会で議論するのは意味とあると思うんですけどね
00:28:11現実政治は
00:28:12それを議論してもあまり意味はないですね
00:28:14合法かどうかということについて
00:28:15それを理屈に我々はやると言われたら
00:28:18という話なんですよね
00:28:20つい来るが正義を出すことができる
00:28:24昔ですね
00:28:26鉄血最小といったプロシアに
00:28:28ビスマルクという方がおられました
00:28:29この方が名言入ってるんですけどね
00:28:31大国は都合のいい時は国際法を持ち出すと
00:28:35都合が悪くなったら大法を持ち出す
00:28:38なるほどね
00:28:41そういう現実
00:28:42中山君っていうことらしいです
00:28:45嫌な世の中ですね
00:28:46アメリカは台湾を守るとは僕は思うんですけど
00:28:52いざという時はなんとなく
00:28:53台湾というかあの辺の海が結構重要になってくると思うんですけど
00:28:57あそこがやっぱり捉えてしまうと
00:28:59やっぱりアメリカにも直接じゃないかもしれないけど
00:29:02間接的にやっぱり国益に
00:29:04何だろう
00:29:05国益としてもいなしになるんですか
00:29:06そういう意味でも守ってくれるとは思うんですけど
00:29:09ただですね
00:29:10これは今回の件があったから
00:29:13トランプ大体台湾を助けるから
00:29:15これは直結はしないですよね
00:29:16ただし今申し上げてるのは
00:29:18やるとした時の根拠として
00:29:20これを使う可能性が出てきたということなんです
00:29:23やるやらん別にして
00:29:25根拠ってこういうふうに持っていけるよ
00:29:27そうそうそうです
00:29:28それはやっぱり習近平にしてみたら
00:29:31そこはそれはちょっと無茶じゃないかと思うんでしょうね
00:29:34というところね
00:29:35さあトランプ大統領
00:29:36新たな要望を世界に突きつけております
00:29:38こちらご覧ください
00:29:39さあトランプ大統領の主張に
00:29:44NATOが何の主張なのか
00:29:46NATO加盟国国防費
00:29:48GDPの5%に引き上げるべきだよ
00:29:51というところでございます
00:29:52NATO首脳会でありました
00:29:54加盟32カ国の国防費を
00:29:562035年までに10年以内に
00:29:59GDP比5%に引き上げることで合意
00:30:02日本石破さん欠席しました
00:30:04イギリスのフィナンシャルタイムズ報道
00:30:08トランプ政権日本政府に対して
00:30:10防衛費GDP比3.5%増額するよう要求
00:30:13日本の現在の防衛費は1.8%
00:30:16日本はこれ反発するんでしょうか
00:30:19先生の見方
00:30:20軍事的脅威が高まる中
00:30:22日本だけできません
00:30:24とは言えない状況
00:30:26トランプ大統領には
00:30:27何も努力しないで守っては通じないですよ
00:30:31というところ
00:30:31まずNATO加盟国は
00:30:33アメリカトランプさんの要求
00:30:355%に引き上げるべきだに対しては
00:30:38皆さん
00:30:38今回同意したと
00:30:42それはロシアのウクライナ侵攻における
00:30:44ヨーロッパの防衛に関して
00:30:47やっぱりアメリカだけが負担するんじゃない
00:30:49ということなんですか
00:30:50直接的にはそういうことですね
00:30:52ヨーロッパの場合は
00:30:53日本の場合も非常に厳しい反戦法の関係があるわけですよね
00:30:56この潮流に日本だけは乗れませんという話は
00:30:59なかなか私は難しいと思うのと
00:31:01それとですね
00:31:02これってですね
00:31:0410年後に5%なんですよ
00:31:08ということはどういうことを言っているかというと
00:31:10これから一気に5%上げるって言わないですよね
00:31:15徐々にそっちの奥に向かってくださいということであって
00:31:18なおかつNATOの場合は
00:31:192029年に見直すって言っているんですよ
00:31:22その時の情勢に応じて
00:31:24なるほどね
00:31:24だから2029年ってトランプさんいないんですよ
00:31:27いないから
00:31:27なるほどね
00:31:28だからそんなに無茶苦茶な話じゃないんですよ
00:31:31なるほど
00:31:31その奥に向かっていきましょうということなんですよね
00:31:34だから日本だって今2%まで目指して
00:31:38ただし2027年に2%を目指して
00:31:40最初は1%の中でこうやってたけど
00:31:42そうそうそう
00:31:42それを今こうやってやってるんですよね
00:31:44だから5%
00:31:45それを通過して5%に向かっていく
00:31:48ただし情勢が変われば
00:31:49当然変わりますよということですよね
00:31:52だからそんな無茶苦茶な話じゃないんですよ
00:31:54ないというところ
00:31:54ただし防衛費の上昇軌道には乗せていきましょうね
00:31:59という話です
00:32:00さあ青山先生
00:32:01石橋さん
00:32:02このNATOの会議に日本とか韓国とかいろんな国々も参加するはずが
00:32:08いかなかった理由って改めてこれ何でした
00:32:11これはいろんなことを
00:32:13いかなかった理由は
00:32:14まずですね
00:32:15日本はもちろんNATOの加盟国じゃありません
00:32:17ただ最近のNATOの首脳会談ではそこに日本とオーストラリアと韓国とニュージーランドの首脳を合わせた
00:32:24拡大会合みたいなのが必ず開かれてきた
00:32:26ただ今回トランプさんがあんまり長くいたくないということでその会合が開かれないことになった
00:32:32韓国もオーストラリアも来ない
00:32:341日だけ
00:32:35そうなんですよ
00:32:36だからそれでその会合がないなら行かないっていうのが理由なんですけれども
00:32:40ただねやっぱりトランプさんもいてこれだけの中東情勢とかですね
00:32:45いろいろ世界的な大混乱の時に
00:32:49積極的な人ならね私はそれでも行くっていう手はあったし
00:32:53首脳会談もできたとは思うんですね
00:32:55そのあたりに先週もちょっと話したんですけども
00:32:58石破さんのやはり外交には苦手意識があるっていうところがちょっと影響したかなと思います
00:33:03ただ石破さんはねただこれすごい批判を気にしてました
00:33:07あーなるほど欠席したっていう批判に対しては気にしてたっていうところ
00:33:12気にしてましたしやっぱりね20往復で8時間もかけてね
00:33:16その会議がないの行く必要があるのかためにする批判じゃないかみたいなことで結構苛立ってはいましたね
00:33:22あった時にトランプさんに無茶なこと言われるのもちょっと困るのかなって
00:33:27いやまあそこまではないけどただこの前G7の時に会談したばかりなのでっていうのは間違いなかったと思います
00:33:33高橋陽一先生はどう思いますか石破さんの欠席そしてトランプ大統領の主張
00:33:39まあ結構チャンス伸ばしちゃったんじゃないですか
00:33:42チャンスと見た方が良かった
00:33:43あとねあのNATOってね東京事務所の話なんか全部しっとんじゃってね
00:33:47あれですよなんか行かなきゃダメなのにっていう時に行かなかったですね
00:33:52あとねあの防衛費の話ね私ねあのね国会でもねこの2%の時に国会審議の時に参考人で呼ばれてるんですけどね
00:34:02でその時に私ね3%でもDDP3%と4%でも大丈夫ですって財源締めてるんですよ
00:34:09財源問題ないと
00:34:11一番簡単なのが防衛国債これ安倍さんがやってくれたやつなんですけどね
00:34:16あの要するに国債を出して防衛費を増強できるんですよね
00:34:20で今実はやってるのはね
00:34:23川野さんの出身の海上自衛隊しかやってない
00:34:26それでねあとね陸上自衛隊と航空自衛隊はやってない
00:34:30だからねこんなの簡単に広げるだけでね
00:34:32あのね3%の4%のいけますよって私は国会で証言をしましたしね
00:34:37それで他の財源もあるからこんなのやらない手はないと思いますけどね
00:34:42おそらく石破さんね財務省のね言うことよく聞くから
00:34:47こんな会議に行ったらね防衛費飲まされますよって言われた可能性もあるし
00:34:52あとアメリカの2プラス2っていうのがあってね
00:34:55ここでもね同じようなこと言われてるんだけど
00:34:57それケチカって帰ってるんですよ
00:34:59だからこれダメですね
00:35:01これは地下としてね
00:35:02あの日本のだから積極的にね
00:35:04先に出る形でやった方がいいですね
00:35:06野村先生は
00:35:08その石破総理のこの外交姿勢ってどう思われます
00:35:12これあのイスラエルが攻撃した時に
00:35:14イスラエル批判をしちゃったんですよね
00:35:16まあそれやっぱり先制攻撃じゃないかっていうこと言っちゃった
00:35:19そうするとアメリカがイラン攻撃したことについても
00:35:22同じこと言わなくちゃいけないんじゃないかっていう
00:35:25雰囲気もあったわけですよ
00:35:26そういったことを考えてみると
00:35:28これ言ってですねイランについてイランこと言わなくてよかったなって
00:35:32ありがとうございました
00:35:34いいえどういたしました
00:35:35いただきました
00:35:36ありがとうございます
00:35:37だんだん慣れてくると先生方おかしな方が来るんですよ
00:35:40あそこの席座ったらみんなおかしな
00:35:42おかしな
00:35:44さあ本郷さん
00:35:46石破さん欠席されました
00:35:48NATOはGDP5%
00:35:5028時間って言うたけど飛行機乗ってるだけやろ
00:35:52うん
00:35:53そんなもん
00:35:54仕事もしね
00:35:55自転車で行くんじゃないやろ
00:35:56そうそうそう
00:35:57行ったらええがな
00:35:58行ってね日本の立ち位置をちゃんと明確に
00:36:00でイランとも親日やねんからイランは
00:36:03そうそうそう
00:36:04そういうこともちゃんとね動いてくれたらええやん
00:36:06ほんでなんでこの予算とかもね
00:36:08なんかわけのわからんこと言うたりもするし
00:36:10しっかりもっとリーダーシップね
00:36:12取ってほしい
00:36:13だからこれアメリカの外圧でね
00:36:15日本が変わっていくっていうのも情けないことでね
00:36:17なるほど
00:36:18なるほど
00:36:19トランプさんがこうしてくださいよっていうので
00:36:21日本が変わっていくんじゃなくて
00:36:22自国でこうしていきましょうって
00:36:24そうそうこれバイデン大統領だと
00:36:25もっとややこしになってたかもわかれへんし
00:36:27今回のこのイラン攻撃
00:36:29トランプ大統領でまだ日本が持ってるっていうところも
00:36:31あるんちゃうかなって
00:36:32さあ藤井先生
00:36:33これね日本が反発してるわけじゃなくて
00:36:355%に上げるっていうことについて
00:36:37でその時に石破さんなんて言ってるかって言ったら
00:36:40我が国の防衛は我が国で考えると
00:36:43まあ非常に元々らしいことを言ってるんですけども
00:36:46我が国の防衛はもう残念ながら日米安保があって
00:36:49実際アメリカの核の傘もあって
00:36:51第二次米軍もあって
00:36:52それで運営してるわけじゃなくて
00:36:54それも大人も子ども皆わかってるにもかかわらず
00:36:56さながら自分で全部やってるかのようなことを言ってね
00:36:59お前何言うてんのって話
00:37:02これなりますよね
00:37:03しかもね
00:37:04我が国の状況
00:37:05我が国の状況を踏まえてって言ってる
00:37:08その状況って何か
00:37:09我が国何千保証状況ではなくて
00:37:12まさに先ほど高橋陽一さんが言わはったように
00:37:15財務省の圧力とかの関係なんですよ
00:37:18財務省がお金出さんから5%にできへんって言ってるだけの話でね
00:37:21ほんまやったら5%にせなあかんかどうかの議論すらしてないわけですよ
00:37:24絶対許せないですね
00:37:25絶対許せないですね
00:37:26というところですよね
00:37:27はいわかりました
00:37:28先生どうもありがとうございました
00:37:30どうもありがとうございました
00:37:31どうもありがとうございました
00:37:33さあ続いては富士メディアホールディングス株主総会の見方に参りましょう
00:37:37今週富士メディアホールディングスは
00:37:39新たな経営体制を決定する株主総会を行いました
00:37:43荒れると予想されていた株主総会
00:37:46結果はどうだったのでしょうか
00:37:48今週水曜日
00:37:55中井政宏をめぐる一連の問題を発端に混乱が続く
00:38:00富士テレビの親会社
00:38:03富士メディアホールディングスの株主総会が
00:38:06有明アリーナで行われた
00:38:10今回の株主総会に集まった株主は
00:38:133000人以上
00:38:15その中には堀江門子と堀江貴文氏の姿も
00:38:2120年前に
00:38:22富士テレビの大株主だった日本放送を買収しようとして
00:38:26世間を騒がせた人物だ
00:38:30午前10時から始まった株主総会
00:38:33その冒頭
00:38:34開会に先立ちまして
00:38:37当社子会社である富士テレビジョンにおける一連の事案により
00:38:42皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを
00:38:47心よりお詫び申し上げます
00:38:50正解さまらない
00:38:53謝罪とやじから始まった4時間半にも及ぶ株主総会
00:39:00直前に発覚したオンラインカジノ賭博での
00:39:05富士テレビ社員の逮捕などもあり
00:39:08株主総会は大荒れになると予想されていたが
00:39:13議題の目玉でもある
00:39:15取締役の大幅な刷新案で
00:39:17物を言う株主と言われる投資ファンド
00:39:20ダルトンインベストメンツが事前に提出した
00:39:23SBIホールディングス会長
00:39:26北尾氏を含む12人の取締役案と
00:39:30富士テレビ社長清水氏を含む11人の
00:39:34富士メディアホールディングス側の案とで
00:39:37ダルトン側が提示した取締役案は
00:39:40一人も通らずあっさり否決
00:39:44思いのほか落ち着いた株主総会となった
00:39:49様々な問題を抱える富士テレビだが
00:39:53刷新された取締役の舵取りで
00:39:56富士テレビのコンプラ問題は是正されるのか
00:40:00そして今後のテレビ業界は
00:40:03どう変わっていくのだろうか
00:40:08このニュースに関して
00:40:10ウエスト仲間くんとカモメンタル
00:40:12岩崎宇大さんからこんな質問が
00:40:17富士テレビの問題きっかけで
00:40:19各テレビ局は今後どうなっていくのですか
00:40:23このタイミングで
00:40:25富士テレビの社員が
00:40:26オンラインカジノ問題で
00:40:28逮捕されることは
00:40:30何か意図があるのでしょうか
00:40:33教えてください
00:40:35さあ中間くん
00:40:37富士テレビの問題きっかけで
00:40:39各テレビ局今後どうなっていくんですか
00:40:42そうですね、まあまあもちろん
00:40:43そのテレビ局に何かあるわけじゃないと思うんですけど
00:40:45まあ業界って結構似てくる部分が多いじゃないですか
00:40:48テレビに限らず
00:40:49だからなんか一言じゃないなと思ってるはずなんですよ
00:40:52テレビ局も
00:40:53やっぱり僕らも出させていただいている
00:40:56側からしてもそうですし
00:40:57働いてらっしゃる方もそうですし
00:40:58やっぱちょっと不安に思う部分があるので
00:41:00今後どういう風になっていくのかなと
00:41:02なるほどね
00:41:03さあ宇大さん
00:41:04はい
00:41:05オンラインカジノ問題
00:41:06逮捕されましたけど
00:41:07これ何か富士テレビの問題と
00:41:08何かリンクしてるのか
00:41:10そうですね
00:41:11なんかこんなに
00:41:12今富士テレビが大変な時に
00:41:14また別の角度から
00:41:16大変なことを
00:41:17だから何かもうちょっと
00:41:19一つずつ解決するの
00:41:21待ってあげてもいいんじゃないかなと思いながら
00:41:23こんだけ一気に
00:41:25大事にするって何か
00:41:27国としても何かその経済的にも
00:41:29何かなるほどね
00:41:30良くないんじゃないかなとか
00:41:32あと何かその
00:41:33まあもちろんオンラインカジノ法律に違反アウトです
00:41:36けれども
00:41:37何かマンションの前からこうね
00:41:39撮影して
00:41:41でね
00:41:42一般タレントさんじゃない
00:41:43社員の顔とね
00:41:45何か名前さらすのは
00:41:46どこまでやっていいのかっていう
00:41:48ちょっとやりすぎじゃないかっていう
00:41:49という見方もあると思うんですけど
00:41:51さあこのニュースこの方に教えていただきます
00:41:53弁護士としてこれまで
00:41:55様々な会社の企業法務にも対応
00:41:57企業の危機管理に精通されてます
00:41:59中央大学工科大学院教授の野村修也先生です
00:42:03よろしくお願いします
00:42:04さあ行きましょう
00:42:05富士メディアホールディングス株主総会について
00:42:07野村先生の見方は
00:42:10テレビはどこに向かうのか
00:42:13なるほどね
00:42:15コマーションの後
00:42:16詳しく先生に解説していただきます
00:42:22生放送でお送りしている正義の味方
00:42:24富士メディアホールディングスの株主総会が行われました
00:42:28まずこちらご覧ください
00:42:30カム指定案なぜ全て否決になったのか
00:42:34そして富士案受け入れられた訳
00:42:37株主総会で提案された取締役は
00:42:40ダルトン案がこの案
00:42:43富士案がこの案で結局こちらが可決
00:42:47ちょっと野村先生解説をお願いします
00:42:50まずは今回のですね
00:42:51株主総会の特徴は長かった
00:42:544時間半ですから
00:42:55これはね
00:42:56昔あの株主総会に総会屋っていうのがいたときは
00:42:58大体30分ぐらいで終わってたんですよ
00:43:00今はですね
00:43:02株主に丁寧に説明するということが必要になってきたので
00:43:05だいたい1時間半から2時間ぐらいが一般的なんですよね
00:43:09だいたい午前中には終わるっていう感じなんですけど
00:43:114時間半っていうのは結構ですね
00:43:14時間をかけてとりあえず質問にはしっかり答えようっていう
00:43:17そういう作戦でいったっていうのが一つ特徴なんですよね
00:43:20であともう一つはですね
00:43:21やっぱり皆さん注目しているのは
00:43:23今回この案が極端に両方分かれてしまって
00:43:27分かれてしまって会社側の方のやつが全部通った
00:43:30これにはですね
00:43:31実は秘密があるんですよね
00:43:33教えてください
00:43:34それがですねここに書きました
00:43:35議決権行使書っていうやつに
00:43:38実は秘密があるんですよ
00:43:40でこれはですね
00:43:41どんなものかといいますと
00:43:42株主総会招集通知きますよね
00:43:45でそのときに
00:43:46不在者投票のような形で
00:43:48欠席する人は賛成か反対かを
00:43:51先に投票してくださいっていう制度があるんですよ
00:43:54でこの投票の仕方にですね
00:43:56実は会社提案が通りやすくなる仕組みっていうのが隠れているんですよ
00:44:03これどういうことかといいますと
00:44:05実は株主この取締役の専任というのは
00:44:08一人一人
00:44:09丸×本来つけていく形になるんですけど
00:44:12会社提案のところ一括して賛成か反対かっていう形で
00:44:16聞いてるんですね
00:44:17でただもちろんここに括弧は書いてありましてね
00:44:21誰誰を除くっていう形で
00:44:24その嫌な人
00:44:25例えば清水さんだけは反対したいというときには
00:44:28会社側の提案に賛成としておきながら
00:44:31括弧の中に清水さんを除くみたいなことを
00:44:34いちいち書かないといけないわけなんですよ
00:44:37世にしてる
00:44:38でそれはまあ一般的なんですけども
00:44:40そうなるとめんどくさいじゃないですか
00:44:42だからまあ一般的にみんな丸をつける
00:44:44なるほど
00:44:45だからまあだーっと賛成票が集まるっていう形にはなるわけですよね
00:44:49でこれ同じって同じなんですけども
00:44:51あのこちら側も同じように
00:44:53まあ一括して丸か×かを書くっていう形になってる
00:44:56でそこでじゃあ違いどこにあるかって言いますと
00:45:00これあのまあ白票ってのがあるんですよ
00:45:03要するに判断がつかないから
00:45:06とりあえず白票にしますってよくあるじゃないですか
00:45:09投票するときに
00:45:10これ普通の投票だと白票は反対と同じ扱いなんですよ
00:45:14投票はしたけども賛成ではないので
00:45:17投票全体の中の賛成が過半数になりにくくなるわけです
00:45:21白票が出ると
00:45:22でこれに対して会社提案の方は
00:45:25白票は賛成したものとして扱いますっていうふうに書いてあるんですよ
00:45:30へー
00:45:31それは別にずるくない?
00:45:33ずるいって言い方があれですけど
00:45:35そう見えますでしょ
00:45:36もっとずるく見えるのは
00:45:38株主の提案についての白票は
00:45:41反対したものとして扱いますっていうふうに書いてあるんですよ
00:45:44へー
00:45:45だからみんな反対票出すとか
00:45:48あるいは賛成票出すっていうのは分からないので
00:45:51とりあえず白票出しておく
00:45:53自分は決められませんっていう人たちは
00:45:55なるほど
00:45:56会社の方は賛成
00:45:57なるほど
00:45:58こっちは反対になるんですよ
00:45:59っていうふうな仕組みが
00:46:00これはですね別に富士だけがやってるんではなくて
00:46:02なるほど
00:46:03株主総会一般的なやり方なんです
00:46:05へー
00:46:06ちょっと勉強になりましたね
00:46:09覚えてて人に言いたくなるよね
00:46:12へー
00:46:13これねやっぱり不公平じゃないかっていうことで
00:46:16裁判で争われたことがあるんですけども
00:46:18実際そういうこと
00:46:19裁判所としては
00:46:20これ注意書きをよく見れば
00:46:22書いてる
00:46:23書いてあるから
00:46:24逆にそれでは困るっていう人は
00:46:26反対って書けばいいでしょって
00:46:28なるほどね
00:46:29そこ見とけば分かるでしょっていう扱いになってるっていうことなんですよね
00:46:332つ目物言う株主への反発ってことはどこなんですか
00:46:36ここはまた難しいところで
00:46:38候補者それぞれやっぱり見たときにですね
00:46:40普通はですね
00:46:42大概会社提案の方があまり魅力がない場合っていうのが多いわけなんですよ
00:46:47それに対して改革的な案っていうのが出てきて
00:46:51それでどちらかというと
00:46:53こっちの反対
00:46:55いわば
00:46:56新しい風になるから
00:46:58やっぱ魅力あるように見えやすい
00:47:00見えやすい
00:47:01ところが今回はまずはですね
00:47:03不祥事が前提となって
00:47:05こちらの案自体がかなり練られた案になっているんですよね
00:47:10人数を減らす
00:47:12それから女性の比率も多くなる
00:47:15さらには年齢も低いという形になってくると
00:47:19普通ですね
00:47:20この株主が提案するようなやつを先に提案してしまっている
00:47:24っていうところがあったわけですよね
00:47:26なるほどね
00:47:27それからもう一つはですね
00:47:28このとっても優れた経営者の人たちが並んでるんですけども
00:47:32これどっちだかというと
00:47:34船を漕ぐ船頭がたくさんいてですね
00:47:37この船一体どこに向かっていくんだろうみたいなのが
00:47:41はっきりしないというところがあって
00:47:43実はこのそうなると
00:47:45提案している人の思惑が反映するんじゃないかと思ってしまうわけですね
00:47:49この提案する人には特徴がありまして
00:47:52株主の中には
00:47:53株価がわっと
00:47:55一瞬上がることを求める人と
00:47:58長い期間かけて
00:47:59会社が成長していくことを求める人に
00:48:01大きく分かれるんですよ
00:48:03どちらかというと
00:48:04こちらはですね
00:48:05例えば
00:48:06バッと
00:48:07物を売ったら
00:48:08配当に回して
00:48:09株価がわっと上がったら
00:48:11さよならっていう
00:48:13打って逃げていく
00:48:14そういう傾向が強い人に見えるので
00:48:17もしかすると
00:48:18それに協力する人なんじゃないかというふうに思って
00:48:20なるほど
00:48:21長い成長を期待している株主には
00:48:23あまり心打たなかったというところがありますよね
00:48:26さあフジテレビのガバナンス体制
00:48:28今後どうなっていくのか
00:48:29こちらご覧ください
00:48:32さあ
00:48:33中石第二弁護士が
00:48:34フジテレビ第三者委員会に
00:48:36再び証拠など開示要求
00:48:37そしてオンラインカジノで
00:48:39およそ1億円かけたとして
00:48:40常習討伐の疑いで逮捕
00:48:42仲間さん疑問
00:48:44これどうなっていくのか
00:48:46各局ガバナンス
00:48:47今後どうなっていくのか
00:48:48っていうところでございますけれども
00:48:50さあ
00:48:51
00:48:52他のテレビ局
00:48:53国分差
00:48:55コンプライアンス違反を確認し
00:48:56日本テレビ社長会見
00:48:58無期限活動休止発表
00:48:59時代も解散
00:49:00テレビ朝日
00:49:01元エグゼクティブディレクター
00:49:03会社の経費
00:49:04およそ517万円会食なので
00:49:06指摘利用
00:49:07複数のスタッフに対して
00:49:08人格否定する発言
00:49:09繰り返す
00:49:10パワハラも
00:49:11大林さん
00:49:12だから
00:49:13各富士テレビ以外も
00:49:14日本テレビも
00:49:15ちょっとこういう
00:49:16コンプライアンスの違反があったりとか
00:49:17テレビ屋さんにも問題がある
00:49:19各テレビ局が
00:49:20こういう問題があるっていうのは
00:49:22それまで今まで我々
00:49:24タレントしてたけど
00:49:25そんなことなかったけど
00:49:26急に去年ぐらいから
00:49:27ダダダダダってこういう流れ
00:49:28なってきましたよね
00:49:30一気にみんな
00:49:31言うようになった
00:49:33言えるようになった
00:49:34なおかつ国分さんに
00:49:36立っては
00:49:37結局何があったのかも分からないし
00:49:40あとだから
00:49:41言えないっていう
00:49:42そうですね
00:49:43その意見も分かるんですけど
00:49:46あまりにも分からなすすぎて
00:49:47そうですね
00:49:48それどうなのっていうのも
00:49:50正直なところ
00:49:51正直
00:49:52いろいろやっぱり
00:49:53今疑問符がたくさんついてると思うんですよね
00:49:55ただ
00:49:56一番問題だったのは
00:49:57どこが問題として批判されたかっていうと
00:50:01人権問題に関することについて
00:50:04本来ならば会社の手続きってちゃんとあってですね
00:50:08報告が上がってきたら
00:50:10コンプライアンス室に連絡をしてとかっていう
00:50:12段取りがちゃんと会社には決まってるんですけど
00:50:14そうそう
00:50:15それをですね
00:50:16全部
00:50:17吹き飛ばして
00:50:18社長のところだけで管理するっていうことを
00:50:21やってしまった
00:50:22これが
00:50:23見る人から見れば
00:50:25ガバナンスが全く機能してなかったっていうふうに
00:50:28見れてしまったわけですよね
00:50:29だから
00:50:30今回
00:50:31国分さんの話になると
00:50:32社長は知った途端にすぐに対応したんです
00:50:35っていうのは
00:50:36いわば
00:50:37ここから得られた教訓をですね
00:50:39自分たちの方は
00:50:40またそこで
00:50:41失敗しないようにしたということには
00:50:43なっているわけなんですけども
00:50:45ただですね
00:50:46やっぱり
00:50:47疑問点はいくつも出てくるんですよね
00:50:49やっぱり
00:50:50一気にこういう文化に変わっていく中で
00:50:54過去のことをどんどん掘り起こしていくこと自体が
00:50:57その当時許されていたんではないかみたいなことが
00:51:00やっぱり皆さん思うところもありますし
00:51:02そこまで企業って
00:51:04本当に一般の上場企業全部やってるかっていうと
00:51:06そうでもなさそうな部分もあるので
00:51:08ちょっと逆ブレしてる感っていうのも
00:51:10ないわけではない
00:51:11あともう一つ
00:51:12オンラインカジノの問題
00:51:13この時期に
00:51:15フジテレビの問題
00:51:16ガバナンスの問題の時に
00:51:17同じように
00:51:18このオンラインカジノが出てくる
00:51:20フジテレビのアナウンサーとか
00:51:22スタッフの方がされてた
00:51:23逮捕したみたいなのもあるじゃないですか
00:51:26その辺は何か
00:51:27狙いがあるんですか
00:51:29一般的にまずはですね
00:51:31今オンラインカジノをとにかく規制していこうっていう
00:51:35すごい強い流れなんですよね
00:51:38これは将来的にIRが合法化されるっていう
00:51:42その時にこの今のこんな混沌とした状態のまま
00:51:46合法化すると
00:51:47良いものと悪いものが区別がつかなくて
00:51:49ひどいことになるので
00:51:50まずはマーケットきれいにしましょうっていうのを
00:51:53一生懸命やってる
00:51:54なるほどね
00:51:55警察はもう徹底的に浄化作用をやってるんですよね
00:51:59それとタイミングあってしまったんだと思いますけども
00:52:02ただこのタイミングでやっぱり出しておかないと
00:52:05改革しましたって言ったのにまた後になってからですね
00:52:09だいぶ経ってから
00:52:12いや全然変わってないんじゃないのっていう話になるじゃないですか
00:52:16海出す時に全部出しとこうっていうところ
00:52:19だからいろんな調査の中で出てきているものは
00:52:21フジテレビ側としても分かったことは
00:52:23どんどん出していこうっていう姿勢が
00:52:25やっぱりここにつながってると思うんですよ
00:52:26吉本工業としてもあんまりオンラインカジノ
00:52:28偉そうに言えないけれども
00:52:30まあこのオンラインカジノの問題も
00:52:33それは海外のところにやるこれアウト
00:52:36でもこれたくさんの方が現実問題
00:52:39日本人やってるじゃないですか
00:52:40やってます
00:52:41じゃあこれどうしていくんだ
00:52:42そのIRもカジノもOKやから
00:52:45じゃあオンラインカジノ
00:52:46日本の業者がこれ仕切ってちゃんとやった方
00:52:49っていう意見もあるじゃないですか
00:52:50そうですね
00:52:51そうだからやっぱりこれからこのカジノの問題
00:52:54どうしていくのかっていうのは
00:52:55もっと議論深めていかなきゃいけないんですけども
00:52:58ただ現在はやっぱり違法ですから
00:53:00違法な行為は放置できないっていうことになっているんですよね
00:53:04でやっぱりここでみんながですね
00:53:06ガバナンスが強化されたんだっていうふうに
00:53:09あの確信を持ってもらえるように
00:53:11今フジテレビも他のテレビ局も必死になってると
00:53:15でスポンサーが離れていかないようにしていくってことでしょ
00:53:18ただちょっと一言言っておきますけど
00:53:21このガバナンスがガバガバ状態って私の言葉じゃないですよ
00:53:24これ
00:53:25いや先生の言葉でしょ
00:53:26いやいや
00:53:27すごい先生その言葉に敏感やから
00:53:29なんかそう出していくのすごい上手だから
00:53:32先生じゃないの?
00:53:33いや実は私なんですけど
00:53:35どないなんですか
00:53:36いやでもなんかフジテレビやだからサントリーさんがまた戻りますよとか
00:53:42なんかそういうニュースも聞くし
00:53:44なんか結局あの会見とか株主総会から
00:53:47ちょっと良くなってきてるのかなって
00:53:49なんかタレントとしては思うんですけど
00:53:50そうですね
00:53:51だからもともとねスポンサーが離れてしまった理由っていうのは
00:53:54人権とビジネスの問題がちゃんと管理できてなかった
00:53:58ということに対する不信感
00:54:00ここはまあある程度払拭できると思うんですけど
00:54:03問題はですね
00:54:04広告媒体としてテレビが本当に
00:54:07本当にみんなからまた魅力あるものになれるかどうかっていうことが
00:54:11一番の問題
00:54:12高橋雄一先生
00:54:14高橋雄一先生はだからテレビっていうのは
00:54:16徐々に徐々に終わりに近づきつつあるっていうお考えじゃないですか
00:54:20そうですね
00:54:22今回のフジテレビの株主総会とか
00:54:24なんか一連の報道ニュース見てて
00:54:28どういう見方されてるんですか
00:54:31私ねほら20年ぐらい前に総務省に行ってた子だってね
00:54:35まあその時にね
00:54:36これまあテレビ業界って放送法のもとでやるじゃないですか
00:54:41だからこれなかなかね
00:54:43通信と放送の融合っていう言葉なんだけど
00:54:46まあ今で言うとインターネットと競合が来るっていうのが
00:54:5020年ぐらい前から分かってたんだけど
00:54:52もう分かってた
00:54:53その時にもうテレビ局の人すっごい古かったから
00:54:56その古いのまんまで今まで来てるなって
00:54:59そんな感じは私はしますね
00:55:01うーんなるほどねっていうところまで
00:55:03そこもちゃんとシビアに見とかなきゃいけないんですけど
00:55:06ガバナンスはやっぱり手段なので
00:55:08結局目的はビジネスなんですよね
00:55:10そこに注目していかなきゃいけないと思います
00:55:12分かりました
00:55:13さあ株主総会あの人物も出席していたそうです
00:55:16こちらご覧ください
00:55:18テレビ業界の救世主なのか
00:55:21ホリエモンどうなのか
00:55:22この後詳しく解説してもらいます
00:55:27生放送でお送りしている正義の味方
00:55:29ホリエモンがテレビ業界の救世主になるとは
00:55:32一体どういうことなのか
00:55:33こちらご覧ください
00:55:36さあ野村先生の味方
00:55:38ぬるま湯に浸かっているテレビ業界よ
00:55:39ホリエモンの言葉を聞け
00:55:41熱いですね
00:55:42これから日本の一法則グループとしてやっていくのか
00:55:45不動産どうするのか
00:55:47株主総会でね
00:55:48あとIPとかメディアとかの事業で
00:55:50ネットフリックなどを追撃する会社になるのか
00:55:53なるとしたら認定放送
00:55:55持ち株会社があることは
00:55:56すごく経営の足枷になりますよ
00:55:59さらに今後
00:56:00ホリエシと協議を
00:56:02共にするのかという可能性があるのか
00:56:04否定しないというフジテレビ
00:56:06ガチャペインムックの価値高いよ
00:56:08ジャパンコンテンツ世界で来てるから
00:56:09バラエティ切り抜きで売れるんじゃないの
00:56:11広告を小口売りしたらどうですか
00:56:14ホリエシがフジテレビに注目しているということで
00:56:16他のベンチャー企業も興味持ちやすく
00:56:18新たなビジネス生まれる可能性ありますよ
00:56:21ちょっと詳しく説明してください
00:56:22まずはこの認定放送持株会社
00:56:25教えてください
00:56:26今ほとんど大きなですね
00:56:28大手の放送局は
00:56:30この持株会社の下にいくつか
00:56:32放送局を参加に持つというような形の
00:56:34体制になっているんですよね
00:56:36これは買収されにくくなる
00:56:38特定の株主の持株比率を規制する形になっていて
00:56:43買収されにくくなるという仕組みになっているので
00:56:46会社としてはその方が安心だよね
00:56:48そういう
00:56:49あるいは特定の大株主の意見で
00:56:51例えば放送が歪むということも
00:56:54規制できるよねということなんですけど
00:56:56その代わりですね
00:56:58これをとってみますと
00:56:59総務省からいろいろな
00:57:01業務に関する口出しがあるわけなんですよね
00:57:03その結果
00:57:05例えば外国との連携とか
00:57:07そういうことについて
00:57:08できないことがたくさんあるということなんですよ
00:57:10だからむしろ
00:57:12この体制でいいの?ということを
00:57:14一社に対してというよりも
00:57:16国に対しても
00:57:17言っているんですよね
00:57:19こういう形で今
00:57:20テレビ局が非常に大きな時代
00:57:23大きなテレビ局というものが
00:57:25時代だった時とは違ってきているんだから
00:57:28もっと大胆にビジネスを展開できるような
00:57:31体制に変えていかなきゃいけないんじゃないか
00:57:33って言ってるんですけど
00:57:34ネットフリックスとかアマゾンとか
00:57:36サブスクでやっぱりみんな見てるから
00:57:38ぶっちゃけな話
00:57:39そこを追撃する会社を
00:57:41テレビ局が作っていかなきゃダメなんじゃないよ
00:57:43そうだから内向きに守りが入るんじゃなくて
00:57:45もっとですね
00:57:46勝負に出たらいいんじゃないかということを
00:57:48言ってるってことなんですよ
00:57:49ただねこれ皮肉なのは
00:57:51この制度できたのは
00:57:52堀江門がね
00:57:5320年前に
00:57:54フジテレビ買収したからなんですよ
00:57:56買収しようとしたからなんです
00:57:58つまり
00:57:59あんな奴に買収されないような会社になりましょう
00:58:02っていう
00:58:03そういう制度だから
00:58:04自分で自分が作った制度に対して
00:58:06いわゆる作ったというか
00:58:07きっかけになった制度に対して
00:58:09ある意味では
00:58:10もうあの時代を
00:58:11もう一回乗り越えていきましょう
00:58:13フジテレビと堀江門が
00:58:15共に何かするみたいな
00:58:17ことって考えられますか
00:58:20あのビジネスのアイディアっていうのが
00:58:21たくさんあると思うんです
00:58:23だけども今の体制ですと
00:58:24できないことだらけなので
00:58:26やっぱりこの体制を変えることが
00:58:28これを変える
00:58:29本当はね先生ね
00:58:30その20年前のね
00:58:31認定放送株式会社っていうのがね
00:58:33持ち株
00:58:34それができひんかったら
00:58:36変わってたんちゃいますの
00:58:37変わってたと思います
00:58:38本当は今の
00:58:39日本のテレビ業界っていうのも
00:58:41変わってるじゃないですか
00:58:42日本だけじゃないですか
00:58:43新聞社があって
00:58:44テレビがあってて
00:58:45こんなんて
00:58:46やっぱりおかしいっていうのが
00:58:47世界の標準やのに
00:58:48そういうことも
00:58:49変えていかなあかん
00:58:50と思うんですけど
00:58:51その通りなんですよ
00:58:52だから先ほど高橋先生
00:58:53もう話もあったと思うんですけども
00:58:55結局
00:58:56古い体制を守る形で
00:58:58総務省が
00:58:59この制度を作って
00:59:01テレビ局守ってきたわけですよね
00:59:03なるほどね
00:59:04その代わり
00:59:05総務省も口出しがしやすくなる
00:59:07っていうような形になっているところを
00:59:09普通のビジネスっていうのは
00:59:10いくら買収するリスクがあっても
00:59:12大胆にいろんなことできる方がいいじゃないですか
00:59:14テレビ業界以外にもいろんな業界で
00:59:16新規参入って
00:59:17日本という国なかなか認めない
00:59:19認めない
00:59:20っていう流れの一つの話
00:59:22うちで言っても
00:59:23それこそ新規参入じゃないですか
00:59:24言ったら
00:59:25社長が変わったので
00:59:26外部から来たので
00:59:27まあまあ
00:59:28ファンからしたら
00:59:29もちろんマイナスな部分もあったかもしれないけど
00:59:31やっぱりできなかったことができるっていう
00:59:33カレントの意識も変わりましたし
00:59:35セクシーゾーンを解明して
00:59:37タイムレスになって
00:59:38オーディションするとか
00:59:39あとやっぱり
00:59:40プラットフォームが増えたんですよ
00:59:41やっぱディズニーチャンネルで
00:59:42スノーマンが番組だったりとか
00:59:43やっぱそういうことが増えたっていうことは
00:59:46やっぱり昔ができなかったことなので
00:59:48やっぱり進むためには
00:59:50いいかもしれないなって僕は思います
00:59:52そうだね
00:59:53ウダイさんとか
00:59:54お笑いのコンテンツ
00:59:55ネタとかそういうのを
00:59:57やっぱり世界の人にも見てもらえるチャンスが
00:59:59これから増えていくかもわからんし
01:00:01いやもう素晴らしい
01:00:02っていうこと
01:00:03それは
01:00:04テレビ局に何か
01:00:05ウダイさん自身が
01:00:06何か要望とかあるの?
01:00:08そこまで別に
01:00:10テレビ局に何か期待するって
01:00:12どうなの?
01:00:13いやーもっとカムメンタル出してほしいな
01:00:15っていうことはありますけど
01:00:17出るのは出たい
01:00:18出るのは出たい
01:00:19フジテリはこういう状況になったから
01:00:21なんかここから逆に
01:00:23一番スタート早く
01:00:25テレビの次の形に行ける可能性もあるのかな
01:00:28って思って
01:00:29それはすごい面白い
01:00:31ローカルの問題もあるもんね
01:00:32青森のローカル局は
01:00:34これからじゃあどうしていくのっていう
01:00:36だから今のね
01:00:37この持ち株会社はそういった場合に
01:00:39これまでは集中させなかったこと
01:00:42他の会社も一緒にできますよってことで
01:00:44実はローカル局救済の面っていうのも
01:00:46存在してるんですよ
01:00:47この持ち株会社って
01:00:49難しいね
01:00:50この形を取らなくても
01:00:52もっとどんどんどんどん
01:00:54合併したりとか連携したりとか
01:00:56ということを認めていくってこともできると思います
01:00:58東野さん
01:01:00価値観が高いって
01:01:01ガチャピンとムックね
01:01:02私はやってましたもんね
01:01:04ややっ
01:01:05やったやったやったね
01:01:06われわれはリアルのほうよ
01:01:07価値は全くない
01:01:08それよ
01:01:09I'm going to go to the next video.
01:01:12I'm going to go to the next video.
01:01:15I'm going to talk to you about TV.
01:01:20I was working with the company.
01:01:26I was going to talk to you about TV.
01:01:33I was going to talk to you about the TV.
01:01:37放送法の範囲じゃなくてね電気通信事業法の範囲で規制するってそういうことを考えそちらがはるかにゆるいわけ
01:01:46それなんだけどねそれ私たらがそういうことを考えている時に総務省の放送法の官僚の奴はねこっそりとね
01:01:54はっきり言ってこのね認定持ち株会社って話を進めてそっちがいいねって言ったんでしょ そうそれで私なんかいなくなったらねこれやってそれであーこれでもうテレビ業界ダメだなって
01:02:04正直と思いましたね 何がバッテクリームねよくわかってるんだと思うよ
01:02:09なんで病院で勝ち悪になるんだ その時に分岐点があったっていうところあったあったそれでねその時にあのテレビ業界の人でね認定持ち株
01:02:19会社の方が発展性がないっての分かってる人は全然いなかった もう分かったのもだからあのちょっととんでもない行なんかねやり方だなと思ってまあねいろんな意味でね
01:02:31外資の規制とかそういうのあるからでもねそれ電気通信事業法ってのやるんですよ そちらはゆるいんですよなぁのこそほうじゃなくてそういうことをねだいぶ考えて言って
01:02:41は言ったのにね全然テレビ業界の人もねもう守るのが必死でそうそう なんかふのいさんとして今も残ってるのはあいつ衛星放送のやつやったんでしょ
01:02:52ある山ほどやってみんなでブレーサーけど山ですけどね 分岐点があったらもうあれ最悪分かりましたありがとうございますまとめあの高橋さんが無責任だったって
01:03:00話やっちゃうんですよグッド押してくれって言われてそういうことですか ありがとうございましたさあ続いてニュースこちらでございます
01:03:09さあ自民党に批判さっとステルスの所属は許されるのか この後やりたいと思います
01:03:18生放送でお送りしている正義の味方参院選挙が近づく中その前哨戦が日曜日に行われ ましたこちらご覧ください
01:03:26パートアッパ参院選で7月20日3連休の中身でございます 愛室官房長官公職選挙法の期間で唯一の日曜だったからって説明でございます
01:03:36大林さん これ中日はちょっとこれどうなの投票率下げるため
01:03:43確かに中はやめてほしかったなぁ 月曜日でええんちゃ休みでれっていうところでしょ
01:03:49先生の味方都議選からの日程を話したかった 祝日の月曜を検討してもよかったんじゃないのっていう
01:03:56でも日曜日に決まった そうですねあのこれ実はねもう国会のあの
01:04:01収集日が決まった段階で通常国会152日間公職選挙法で国会が終わってから24日以降 30日以内で決まってるんです法律で
01:04:11だからもう収集日を決めた段階でもうこの3連休 国会の延長がなければこの3連休に当たるってことはもうすでに分かってたんですね
01:04:19やはりこれ都議選が6月にありますので都議選と話したいってやっぱり公明党は思うわけですよ
01:04:25やっぱ公明党都議会議員選挙に非常に力を入れるので近づいちゃうとやっぱり力が分散しちゃう
01:04:31だからってことでもう収集日を決めた段階でここになってた だからまあこの公職選挙の期間で唯一の日曜日だったってことになるんですが
01:04:38ただねまさに大林さん言ったように実はね月曜日でダメって法律もないんですよ
01:04:42なるほど だけどこれをね検討した形跡は全くないんですね
01:04:46あってもいいんじゃないかという意見はあったんだけれども なのでやはりどこか心の中に中日でもいいんじゃないっていうのがあったってことは
01:04:54やはり指摘されてもしょうがないと
01:04:56無党派層が今日選挙に行かなくて
01:05:00組織票でね
01:05:02組織票で勝負したかったのっていうふうに言われてもしょうがない
01:05:04しょうがないかなと思います
01:05:06さあ統議選の結果でございます
01:05:08これはもう自民敗北ってことでいいんですか
01:05:12こんなに少なかったことないんでこれ大敗と言っていいんですね
01:05:14大敗
01:05:15大敗ですね
01:05:16で第一党はトミーファースト
01:05:17ただねこれを見るとやはりここが大勝した大きかったなっていう政党はもはやない
01:05:22本当に小政党に色々こう分裂していくっていう事態が
01:05:27ここでやっぱり東京都議会議員選挙で明らかになってるなって思いますね
01:05:30公明は減ってるんですね
01:05:32公明は減ってます
01:05:33公明はねこれまで8期連続全員当選してきたんですけど
01:05:36ところが今回3人しかも創価学会の総本山
01:05:40信濃町である新宿区でも落ちてる
01:05:42あと池田大作さんが自慢を持ってた大田区で2人落ちてるっていうですね
01:05:46非常に学会員の人のプライドを傷つける結果になったんですよね
01:05:50これ大きいと思います
01:05:52国民級
01:05:54これもね本当はもっと勝てそうだった
01:05:57山尾さんショックがあって少し減ったんだけど
01:05:59それでもやっぱり級議席取ったのは玉木さんにとっては
01:06:01胸を撫で下ろした結果だったと思います
01:06:04国民賛成が新しく入ってきたよ
01:06:06あと賛成党がやっぱりここに国民が減った分や
01:06:08この自民党が減った分が流れたということだと思いますね
01:06:11さあ香港さんは都議選の結果ってどういうふうに見方見てるんですか
01:06:16あれでしょ
01:06:17やっぱり安倍さんがね掴んだ若い人らが逃げていったんちゃうかなと思って
01:06:21あとやっぱり高齢の方が自民を押した
01:06:24ただそれだけのことちゃうかなと思いますよ
01:06:27石破さん非常に厳しいご心配いただいたと思っております
01:06:32さあ自民党井上東京都連会長基本的には地方選挙だ
01:06:36参院選には関係ないと思ってるって言わざるを得ないというところもありますけど
01:06:42さあ高橋大志先生このスタジオに先生が作ったデータあるんですけど
01:06:47これどういうデータなんですか
01:06:49えーとねまずね都議選ね予測私してるんで私当たってますよ
01:06:54当たってんの?まず言っておきます
01:06:55すいません
01:06:56これはね過去ですね都議選とその後1ヶ月ぐらいに行われた国政選挙
01:07:06はい
01:07:07がものすごく関係があるっていうそういうグラムデータなんですよ
01:07:11うんうんうんうんうん
01:07:12でねこのね相関係数0.91なんて言ったらねもうほとんど当たっちゃうってそんな感じですね
01:07:17うんうん
01:07:18でそれでいくとね
01:07:20はい
01:07:21えーとねこれで事故私ねあのね都議選40って予測したんですけどね
01:07:25ほう
01:07:26都議選が事故が都議選が40っていう形になると
01:07:2941?
01:07:30うんうん私の予測40だけど41ねほとんど私だけどね
01:07:35あの要はね参議院選挙がどうなるかって
01:07:38ほうねこれはね地上波でね初めて参議院選挙の予測地上波で初めてしますけどね
01:07:43もう早く進めると
01:07:44はい
01:07:45えーとね
01:07:46都議選が都議選が41だとですね
01:07:50はい
01:07:51えっと事故が参議院選挙だとねこれから計算するとね
01:07:5546から53っていう数字なんです
01:07:58おお
01:07:59ギリギリ
01:08:00これどういう意味かっていうと
01:08:01じゃあ50が勝敗ラインなら
01:08:02どういう意味かっていうとね
01:08:04えっと
01:08:05えっと
01:08:06参議院は250でしょ
01:08:07半分が125
01:08:08ほう
01:08:09それで125のうち被害線が
01:08:12リコーの被害線が75あるんですよ
01:08:14ほう
01:08:15だから50が
01:08:16まああのギリギリのせいになる
01:08:18で普通はねこのリコーで50なんてもうちょろい数字ですよはっきれば
01:08:22おもしろ
01:08:24でもねこのデータから見るとね結構危ない
01:08:29だから事故で参院選挙の結果で事故で参院参議院が過半数取れなくなる可能性もあるってこと
01:08:37ちょっと50%よりちょっと高いんですよこの数字からで
01:08:41であのこの数字から分析できると
01:08:43なるほどね
01:08:45さあそういう状況だと皆さん分かってくださいさあそんな中物議かもしているのがこちらでございます
01:08:50ステルス無所属これどういうことかといいますと無所属の3人を都議選でね
01:08:56当選直後に自民党に追加公認しました
01:09:00裏上がれ問題で公認やられなかったという議員地方公認ステルス無所属が
01:09:05これ被害これちょっとずるくないのっていうところ
01:09:08そうですねただねこれまで自民党はこういうやり方はずーっとやってきたんですね
01:09:11例えば自民党から出たい人が同じ地域に2人いる
01:09:15だから両方と無所属で出して勝ったらすぐ公認するよとかですね
01:09:19あと今回もまあもともと自民党議員ですから裏金問題があったんで
01:09:24この人たちはもう出せませんとあの要は自民党公認出せませんが
01:09:27まあみそぎが進めばっていう形になったんですけども
01:09:30ただねやっぱり無所属で出てるからその人に入れたっていう有権者もいるし
01:09:35これね簡単に言うともう自民党の勝手な論理なんですよね
01:09:38だからやはりねこのやり方はもう僕はそろそろもう改めないと
01:09:42国民の批判を浴びると思いますね
01:09:44強い時はいかもあるけどこんなギリギリの状態だったら
01:09:46こういうマイナス要素がといったら痛手になってくる
01:09:48そうですねあのいろんなこういう批判が出てきてですね
01:09:51さっきの選挙情勢高橋先生の予測もあるし
01:09:54もう本当に石破さん元気ないです最近
01:09:57先週まですごい元気だったのに不信任案が出なくて
01:10:00だからこの給付なのか減税なのかっていう論点にもなってくるし
01:10:07そもそもはばらまきなのか財政再建なのかみたいな論点にしたかったはずなんですが
01:10:13いや自民党も給付をするんでじゃあみんなに配るんなら
01:10:17減税か給付かどっちがいいかに論点がずれたんですね
01:10:20それなら減税がいいだろうって人が多い時代になって
01:10:23この情勢ですから非常に厳しい選挙になってきている
01:10:26小泉米劇場はすっかり帳消しになっているような状況ですね
01:10:30さあ藤先生都議選そして参院選
01:10:33いやそうなんですよねあのまずね僕は今回の選挙で
01:10:36一番自民党がどれだけ負けるかっていうのが恐ろしかったというか
01:10:39心配してたというか懸念してたのは
01:10:41小泉宣布の影響がどれだけあるのかと思ったんですけど
01:10:44ほぼほぼなかったわけですよね
01:10:46それともう一方で今度の選挙
01:10:48この間の選挙の台風の面でやったら
01:10:51国民民主党がどこまで落ちるのか
01:10:53そんなの落ちなかったんですよね
01:10:55っていうことは
01:10:56やっぱり基本的に国民は小泉劇場があったりとか
01:10:59玉城さんの問題とかあったりとかしても
01:11:01緊縮的な政党である自民公明に対する否定的な気持ちがずっと残ってて
01:11:08積極的な財政をする保守的な政治をする
01:11:11政党に対する意識がまだ高くあるんだなということは
01:11:15今回の次の選挙でも必ず自民党は負けることになるんですよね
01:11:1950超えるかどうかさっきの高橋さんの数字上微妙なところですけど
01:11:22確実に惨敗するでしょうね
01:11:24微妙な戦いになりそうだということでございます
01:11:26はいわかりました青山先生どうもありがとうございました
01:11:28ありがとうございました
01:11:29さあここでABCからお知らせでございます
01:11:33いよいよ明日ABCお笑いグランプリ2025決勝戦が行われます
01:11:39漫才コントピンゲー面白ければ何でもありのお笑い一種格闘技です
01:11:44明日の午後2時30分から生放送
01:11:47アベマでも無料ライブ配信がございます
01:11:49もし可能でしたら
01:11:50ハッシュタグABCお笑いグランプリで皆さんも一緒に
01:11:53SNSで盛り上げていただければと思います
01:11:56さあ審査員を務めます
01:11:58宇田井さんよろしくお願いします
01:11:59よろしくお願いします
01:12:00さあだから審査員もするけど
01:12:02日本テレビの方では
01:12:04二刀流コントと漫才の大会に
01:12:06エントリーしてるっていう状態ですけど
01:12:08ダブルインパクト
01:12:09まず審査員の方ですけどもいかがですか
01:12:11そうですね
01:12:12今回芸人は毎回面白いんですけど
01:12:15審査員が結構変わりまして
01:12:18だいぶ若返りが図られてまして
01:12:21このメンツでご出場はゆうすけもする
01:12:24野田クリスタルさんとか
01:12:26駒場さん
01:12:27秋山くんとか
01:12:28この辺はだいぶ新しい
01:12:30ちょっとなので
01:12:31香港さんちょっともう
01:12:33審査員のチャンスないかな
01:12:34ない
01:12:35香港さんはやりたいの
01:12:36こいつが言うてるだけや
01:12:38香港さんの目標は最終5年以内に
01:12:41M1の審査員に行くっていう
01:12:43なかなか一歩が進めないんだけど
01:12:45さあ
01:12:47アトモコ姉ちゃんは最優秀賞取ったの?
01:12:50ABCは取ったの?
01:12:51取りました
01:12:52おめでとうございます
01:12:53何年前?
01:12:54もうだいぶ前ですけど
01:12:55だいぶ前ですけども
01:12:56だからやっぱり必要
01:12:57関西に特に関西の漫才師の皆さんは
01:13:00ここを目標にしてますもんね
01:13:01そうですね
01:13:02ABC取ったらいいって感じですね
01:13:03はい
01:13:04分かりました
01:13:05ぜひ皆さん頑張ってください
01:13:06さあ香港さんも
01:13:07ちょっと審査の方はできませんけれども
01:13:09できませんけれども
01:13:10明日頑張る若手にメッセージお願いします
01:13:12頑張ってくれ頑張ってくれよ
01:13:14俺らも優秀賞やってるぜ
01:13:15130ある優秀賞というのを
01:13:18最高の力で優秀賞になってもらってますけど
01:13:21これが最優秀賞

Recommended