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00:00今日渋谷の宮増坂に来ております
00:10田森さんはこのあたりにいらっしゃることはありますか いやーまずないですね
00:1735年ぐらい前にその辺で絵のセールスのお姉ちゃんにからかったことがありますか
00:23were rejected here
00:25.
00:30comen
00:33現在
00:35
00:37田森さんがいるのは
00:38東京渋谷
00:40駅のすぐ近くにある
00:42宮橋坂です
00:44今いる場所
00:46これは神社の系
00:47これも江戸の地図に
00:50There is a place where I can go.
00:54It's a place where I can go.
00:57It's not visible.
01:01Hello.
01:03I'm Fuka沢太郎.
01:05The history of Fuka沢太郎 is in the university.
01:10This is a place where I'm at.
01:15This is the village of三山須坂.
01:19江戸時代の旅人がですね大山参りに向かったので大山帰ろうと言われてると大山街道は赤坂から渋谷を通り神奈川にある大山へとつながる道のこと江戸時代大山参りが大流行江戸の人口が100万人だった頃に年間20万人もの人が大山を目指しました
01:46今日は神奈川県の伊勢原市にあります大山に行くと
01:52もう行くらしいですね
01:53そうですねよろしくお願いいたします
01:55大分…
01:56そうですね
01:57何が良かったんですか?
01:58それはですね今日は見ていきたいというふうに思いますので
02:01もう早くして知りたくてしょうがない
02:03楽しみにしていただけたらと思いますから
02:05そこまでのことはないと思うんですか?
02:07いやいやいや多分好きになりますよ絶対
02:11こちらの神社はですねそんな大山へ向かう旅人たちが旅の安全を祈願した場所じゃないかと言われている神社なんですね
02:22早速大山への旅の安全をお願いに行きましょう
02:28おーはい
02:30まあ随分ビルに囲まれたですね現代的な神社なんですけれども
02:35あちらの方でお参りしたいと思います
02:37はい
02:38安全をお願いしました
02:48はい
02:49ところでですね江戸の旅人はどうしてこの神社で旅の安全を祈願したと思われますか?
02:56危険だからですか?
02:59あっ危険?大山街道めちゃめちゃ危ない道だったみたいな
03:03それは嫌ですね
03:06実はですねこの神社の立地にその秘密があるんですね
03:11はいこちらをご覧ください
03:14江戸時代の地図になりますけれども
03:17まずこちらがですね大山街道の始まりの
03:21始まります 始まります
03:23はいこちらを進んで
03:25ここだ
03:27こちらの神社に私たちはいるということになります
03:30もうこっちはもう渋谷川川で何もないんですね
03:35おっしゃる通りです
03:37大名屋敷もここまでですよ大体
03:39そうですね
03:40芝屋川境に随分と様子が違うと
03:43つまりですねこの渋谷川というのは
03:46江戸の旅人にとって日常と非日常のまさに教会みたいなところだったと
03:52そこで安全を祈願して
03:54はい
03:55旅立つということですね
03:56はいそうです
03:57はいこちら
03:59これですね
04:00大山は五穀豊穣や商売繁盛にご利益があるとか
04:04そういう場所として人気を集めていたわけですけれども
04:07この人はこれ奉納するんですか
04:09刀状のものですね
04:11はいそうですね
04:12納め立ちというふうに言ってるんですね
04:14はい
04:15大きな黙祷のようなものなんですけど
04:17これを持っていくんだ
04:18そうです
04:19これ自分の身長より高いです
04:20あっそうですね
04:21確かに
04:22これを大山まで持っていくんですか
04:24そうです
04:25旅人たちはこの納め立ちを担いでですね
04:27大山までお舞いをすると
04:29そんなことをやってたんですね
04:31ということでですね
04:33はい
04:34今回の旅のお題は
04:35おっお題は
04:36こちらにあります
04:37おっ
04:38どうぞ
04:39行きぜ稲瀬な大山参り
04:43江戸っ子はなぜ大山へそうだよ
04:46なんでこんなブームになったんでしょう
04:49これ
04:51これのもっと凄いやつを担ぐんですよ
04:54そうです
04:55こうやって
04:56はい
04:57これだけでも結構重いですよ
04:59もう本当に木で出来てますからね
05:01はい
05:02こういったですね
05:03たくさんの江戸っ子を夢中にさせた大山参りにはですね
05:07粋で稲瀬なですね
05:08魅力がいっぱい詰まっているんですね
05:10はい
05:11そうは思えない
05:12いや 田村さん粋ですよ
05:14稲瀬です
05:15はい
05:16この納め立ちをですね
05:17こうやって担いで持って歩くのもですね
05:19なんか粋な感じがしませんか
05:21しない
05:22しないでしょ
05:24クッコールでかっこいい
05:25こうやって行く人がいて
05:26そうそうそう
05:27いやー 行くだねーなんて感じ
05:29ないよこれ
05:30そうっすか
05:31かっこいいですよ本当に
05:33当時の人は粋だと思ってたんでしょうね
05:35ということでですね
05:36今回はこの大山をですね
05:38目指しながら
05:39なぜ江戸っ子は大山へを向かったのかと
05:41行くんでしょうねこれを思ってね
05:43ということを解き明かしていきたい
05:45そういうふうに思うんです
05:46はい
05:47行ってみましょう
05:48はい
05:50行ってみましょう
05:51かっこいいかこれ
05:53はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
05:55始まりました
05:57村田守
05:58今回田守さんが目指すのは
06:00神奈川県伊勢原市にある大山
06:03大山 年間およそ100万人が訪れる大人気スポットなんです
06:14人気に火がついたのは江戸時代 大山参りは江戸っ子の間で大ブームになったんです
06:24旅のお題は生き出いなせな大山参り 江戸っ子はなぜ大山へ
06:32タモリさんがブラブラ旅して解き明かします 今日は大山参りでブラタモリ
06:39遠くまで旅する人たちに いいっすねこれ
06:47幸せを祈りよう 無茶苦茶です
06:53僕らの住むこの世界では 旅に出る日向かい
06:59誰もみんな手遅れは しばし別れる
07:07出発
07:09まずタモリさんが向かったのは 渋谷駅の近くで一番高いビルの最上階
07:26江戸っ子がなぜ大山を目指したのか探りましょう
07:30高いね 一気に登りましたね
07:36一気に登ったね 約30メートルですからね
07:40大山あるですね あっそうです あちらのですね
07:45ぴょこっと飛び出てるところ あそこを目指すわけですね
07:50ここから そうです ここから目指すわけですね
07:52結構ありますね 結構あるよ あそこもないとこれで行くんね
08:00あの時点でもう 挫折するんじゃないかな
08:04でですね 本来は富士山が見えるんですけれども
08:07ちょっと雲が出ちゃっているので 富士山?
08:09そうか そうです 雲がかかっちゃってるところです
08:11富士山ですね そうです
08:13富士山は遠いですよ そうですね
08:17しかも大山はですね 箱根の関所を通らなくても行けるという
08:22ああ そうか ある意味ちょっと気軽に行ける
08:25その手前なんだよね
08:27スポットということでですね 江戸っ子が目指した気持ちというのはですね
08:31ちょっと分かるんじゃないかなという気がするんですけど
08:33いや まだ分かんない
08:35いや 大山じゃなくてもいいんじゃないですかね
08:39いや いや いや それではですね 我々もですね
08:42ここからですね 大山を目指したいと
08:44お願いいたしますか はい というふうに思いますけれども
08:48気になるものは 大山に変わるものはないかなと思って
08:52まあ 江戸時代になんか
08:54まあいいか あれかな あれかな
09:00で 江戸っ子はですね ここを エッチラオッチラ歩いていくわけですけれども
09:06我々は どうでしょうか
09:08まっせだよ そうそう あれで いきましょう はい
09:12ということで 2階建てバスで渋谷を出発
09:15大山を目指します
09:17ちょうどこの筋が締め
09:21はい さあ 今 渋谷川を渡ってですね
09:25さあ 今 渋谷川を渡ってですね
09:27江戸の外へ 外へ出るとこだ
09:29はい 非日常の世界ですね
09:31日常の世界へ出たとこ
09:33はい スクランブル交差点ですね
09:37で 道元坂に登って
09:41左側の道元坂が上がってきます
09:45田森さん なぜ道元坂というのかはご存知ですか
09:48道元という なんか人がいたという説と
09:53何か2つがありますよね 説が
09:55そうですね 道元庵という建物があったという話と
09:59もう1つ目は大和田道元という
10:01鎌倉時代の山賊がですね
10:02ホラ穴に隠れて
10:04人々を襲ったということから
10:06道元坂というふうに呼ばれるようになったという伝説がありますね
10:09だから もう相当田舎ですよね 当時は
10:13だから道元坂というのはですね
10:16江戸時代の人たちが最初に出会う
10:18まあ 難所といえば難所ですよね
10:20江戸から外れたなと実感するんですね
10:23へえ 渋谷がそんな場所だったなんて
10:28今では想像できないですね
10:30でですね まもなく三軒茶屋になりますね
10:34はい あります
10:35渋谷からですね 大山街道をここまで歩いてくると
10:40ざっと1時間くらいかかる
10:42ですね あの三軒茶屋にはですね
10:45三軒の茶屋があったというね
10:47お話があったかと思いますけれども
10:50だからそろそろちょっと喉も渇いてきたし
10:53お茶をでも飲みたいなという
10:55ちょうどいいとこですね
10:58三軒茶屋
11:01今は高速で見えないですけど
11:04昔は見晴らしが良かったんですよね
11:06そうですね もう見えたらね
11:10で そろそろなんですけど
11:11この先をですね 右の方に入っていきますので
11:15なんかちょっと街道っぽい感じになってきますね
11:18街道っぽいですね
11:20味があるというか
11:23いいでしょ 宮道
11:25やっぱなんか宮道の匂いがしますよね
11:30しますよね なんか残ってるよね 街道っぽいさが
11:34ここは八重桜なんで まだ残ってますね
11:40いいですね これ 残ってってもらって
11:45この先ですね バスはですね ある川をですね 越えることになります
11:51はい 多摩川ですね はい 多摩川です
11:54江戸時代はどうやって川を渡ったのかというと
11:58多摩川の二子の渡し
12:02こちらの二子の渡しのですね 写真ですね
12:06ちっちゃい船に何人も乗ってますね
12:10これはね 法令上認められない運勢ですね
12:14積載でオーバー 積載でオーバー
12:17江戸時代もですね その多摩川周辺は
12:20大山への参見者で逃がわったと言われてますね
12:25これですね はい
12:28いよいよですね 多摩川を渡りますよ はい
12:33いいですね 多摩川
12:39大山見てますね おー
12:43あそこにきれいに見えてますね
12:46当時も完全にいつも見えてたんですよ ここは
12:52江戸時代の人たちも大山を見ながら旅をしたんでしょうね
13:00多摩川を越えると大山まではあと50キロほど
13:05江戸時代の旅人の多くは途中の宿場で一泊し大山を目指しました
13:12そしてバスで旅するタモリさんは一気に大山のある神奈川県伊勢原市へ
13:19かなり大山には近づいてきたんですね 大山は見えてますよね はい
13:24なんとか参道 二の大鳥居という
13:35どこにあるんだ あこれか
13:37どこですか?
13:38そこ桜の向こう 目の前にありました
13:42ああ これが二の鳥居ですね
13:47大山の神社に勤める目黒邦彦さん生まれも育ちも大山で大山参りの歴史に詳しいんです
14:03田森さん 佐藤さん 大山を目指してここまでお越しをいただいたと思いますが
14:10田森さん これ持ってきました
14:12田森さん お疲れ様です 大変だったと思うんですが
14:14田森さん そうですね
14:15田森さん 江戸っ子ですね 江戸っ子の域を
14:18田森さん まさにこんな形で来ていたんですけれど
14:22田森さん ちょっとお題を読んでいただいてよろしいですかね
14:29田森さん 生きでいなせな大山参り 江戸っ子はなぜ大山へと言う言葉です
14:36田森さん ありがとうございます
14:38田森さん ドラッシュですね
14:42田森さん 生きでいなせなことが大好きな江戸っ子がなぜ大山参りに行ったのか
14:50田森さん そういうことです
14:52田森さん それが分かんないんですけど
14:54田森さん そうなんです
14:55田森さん その謎をちょっと解き明かしていきたいと思いますので
14:59田森さん まず取り出しましたがこちらですね
15:02田森さん はい
15:03田森さん 江戸時代に描かれた錦絵ですね
15:07田森さん これを入っていって
15:10田森さん はい
15:11田森さん そうです
15:12田森さん 相当家が並んでますね
15:14田森さん はい
15:15田森さん この坊というのが宿坊、宿泊をする場所になります
15:22田森さん 旅人たちは大山に登る前に麓のこの坊中、宿坊で一泊をしていた
15:29田森さん まず一泊するんだ
15:30田森さん そういうことですね
15:31田森さん それで次の朝、いよいよお参りすると
15:34田森さん そういう流れになりますね
15:36田森さん はいこの宿坊を営んでいたのがこちらの人たちなんですね
15:46田森さん ああおしはいまたはおんしと呼ばれていた人たちなんですけれど伊勢神宮や富士山にもまあいらっしゃったことは有名なんですが大山にもたくさんおりまして
16:00田森さん 江戸からの人たちを案内して止めてお参りの手配もするという
16:07田森さん ただこのおしはですね参拝客をお世話するだけではなくたびたび江戸に赴きまして積極的にPRをしていたんですね
16:19田森さん そうした中で江戸っ子たちの間では大山に行くのが生き種という空気が生まれていったんですね
16:29田森さん なるほど
16:31田森さん それは分かるけど生き種というのはいまいち分からない
16:36田森さん ああなるほど
16:37田森さん ちょっとそのあたりも解き明かしていきたいなと思うんですけれど
16:41田森さん ところがこのおしという制度
16:45田森さん はい
16:46田森さん 実は江戸時代が終わると明治政府によって全国的に廃止をされてしまうんですね
16:53田森さん はい
16:54田森さん はい
16:55田森さん そうした中でこういった名称に変えるんです
16:58田森さん 仙道師 はい
17:00田森さん 看板変えたんだ
17:01田森さん 看板変えたんです
17:02田森さん 今も仙道師という名称が残っているわけですか
17:06田森さん はい そうですね
17:07田森さん 大山のすごいのがですね
17:09田森さん 呼び名を変えてそのあとの時代も残り続けた
17:13田森さん ああそうですか
17:14田森さん 江戸時代と同じように参拝客をもてなし続けています
17:18田森さん はい
17:20田森さん 宿坊が立ち並ぶ町へ行きましょう
17:24田森さん 行きましょう 行きましょう
17:25田森さん 江戸時代から続く宿坊の町は大山のふもと
17:33田森さん 行ってみましょう
17:35田森さん いよいよあの町並みが見えてきたわけなんですが
17:41田森さん あちらが大山ですね
17:44田森さん ますます近づいた
17:45田森さん はい
17:46田森さん そしてこの大山から流れている水が川になって流れてきているわけですね
17:54田森さん ちょっと町並みが見えてきているところ
17:59田森さん これの宿坊なんですね
18:01田森さん そうですね
18:02田森さん 江戸時代にはこの近辺には160軒近くの宿坊があったと言われています
18:08田森さん そんなにあるんですか
18:10田森さん はい
18:11田森さん 現代も40軒ほど宿坊が残っているんです
18:15田森さん そうですか
18:16田森さん はい
18:18田森さん すごいですねこれ
18:19田森さん そうですね
18:20田森さん 神社でこういったもの見たことないですかね
18:22田森さん 名前が書いてある
18:24田森さん 名前が書いてあるんですね
18:25田森さん 玉垣と言われるものなんですが
18:28田森さん 宿に泊まる人たちが寄進をしたものでして
18:32田森さん 江戸っ子たちにとってはここは俺たちの常宿だぞという人の証明になるわけですね
18:38田森さん そういうことですか
18:39田森さん 築島とか大井とか
18:41田森さん 江戸ですね
18:42田森さん そうですね
18:43田森さん 江戸時代から今も続く風習として
18:46田森さん 大山の町並みを形作っているということになります
18:50田森さん これはこうもあるんですね
18:53田森さん 恋石か大山か
18:55田森さん そうですね
18:56田森さん 大健康という名前が建設の人たちの甲
19:02田森さん 江戸っ子たちは大体同じ職業ですとか
19:08田森さん 地域ごとにこの甲というものを作りまして
19:11田森さん 町内会ですとか
19:13田森さん 職場の慰安旅行のようにですね
19:16田森さん 連れ立って大山参りをしていたということになりますね
19:19田森さん 盛んだったんだね
19:21当時の記録によりますと90万戸以上がこのとれぞれ大山湖に所属をしてここに来ていたと言われてますね
19:33無茶苦茶ですね
19:35そうですね
19:36それだけの人がここに来ていたね
19:38江戸時代 旅人がこの辺りまで来ると
19:43押しが出迎えてくれるそんな風景があったんでしょうね
19:55それでは田森さんも江戸時代の旅人気分で祝坊に行ってみましょう
20:02江戸時代から残る建物なんですか
20:04江戸時代から残る建物なんですか
20:06江戸時代から残る建物なんですか
20:08お邪魔します
20:20そうですね
20:21多い時何人ぐらい泊まるんですかこの旅館に?
20:26今現在ですと一番多い時で60名ぐらいいらっしゃるんですけど昔は何人が泊まるんですか?
20:45そうですね多い時何人ぐらい泊まるんです今現在ですと一番多い時で60名ぐらいいらっしゃるんですけど昔はもっと80名100名来てて当然寝れないのでこの廊下にも布団を敷いて寝たっていう話は聞いております
21:05ええ私の似た子供の頃の記憶でぎゅうぎゅうのすし詰め状態は見たことあります
21:19こちらがですね板招きといいましてここに宿泊される甲のお名前や甲に所属する方々の名前が書かれております今でもこの方々いらっしゃるんですか?
21:48当然ご存命の方もいらっしゃいますし代々受け継がれているというものですね宿でこうやって名前があるって見たことないですよね常連さんの名前だよねすごいねこっちも書いたらほんと本当ですね一面結構これ貼るとこないじゃないですかねそうなんですよ貼るところもないんですよ
22:17天井の方まで行ってますからねそうですねあの戦車札はより人が貼れないところをこぞって貼っていくのでこうやってパンってやってるやってるんですねそうなんです自撮り棒あのようなものが江戸時代からあってより遠い軒先をそれで貼るんですよそれが行きあんなところ貼ってまさにそれなんですよ自撮り棒が長いな
22:47では何のために江戸っ子たちはこのように立派なものを収めていたんでしょうか何のために?
23:17はいまあ粋な江戸っ子たちですので他の河野人たちが自分たちよりいいものを寄信していたりすると来年は負けてらんないなということでこの板招きには粋な江戸っ子たちの負けず嫌いでまあ見栄っ張りな一面がちょっと見て取れるということですねうん
23:47さて江戸時代の幸はお参りと言いながらも実は夜の宴会宴も楽しみの一つだったんですねそしてそうですね大山には江戸時代から今に続くある名物がありましてうんあれえ豆腐ですかさすがですはい聞いたことある大山の豆腐はい
24:17ということで大山の豆腐いただきましょうどうぞこちらが名物の大山豆腐でございますどうぞお召し上がりください
24:28すごい舌触りがよくておいしいですねこのお豆腐はですね大山ではおいしい湧き水に恵まれているというのも名物になった一つの理由ですねそれともう一つは大豆はい大豆ですね実は大山では大豆は特に作ってはいないんですよ
24:58そうですかはい 大山にお参りする人たちが農作物を奉納するという習わしがありまして大豆を持ってくるそうですね
25:13宿代が払えないというその代わりに大豆を渡して宿代にするということも行われていたんですね稲瀬な江戸っ子は酔い腰の銭は持たないお金を持っていないという人たちも結構いたんじゃないかなというふうに思いますね言い訳だよなぁなんかだんだん楽しさ分かってたね俺もねえ
25:19面白いところだねえ
25:21このように江戸っ子は大豆を渡して宿代にするということも行われていたんですね
25:25はい 稲瀬な江戸っ子は酔い腰の銭は持たないお金を持っていないという人たちも結構いたんじゃないかなというふうに思いますね
25:31言い訳だよなぁ
25:35何かだんだん楽しさ分かってたね親のね面白いところだねこのように江戸っ子は豆腐と一緒にお酒も飲み仲間との宴会をすごく楽しんでいたんじゃないかなと思いますねはい宴会ですよね目的はそうですねまずは宴会
26:03そういった宴会を楽しんで眠った翌朝いよいよ一応お前しなきゃねそうなんですね思わなきゃいけないんで出発となるその前にこの宿坊で行うことが残ってるんです宴会でドロドロになった2日酔いの2日酔いの体をきれいに整えないで清めなきゃいけないわけですね
26:31うん一体何をするんでしょう宿坊の中でも特別な場所がこの先にありましてはいこちらですねはいこれは大山の神社から分子された神様をここでお祭りしている神殿江戸時代そのままの空間になりますねはいそうなんですかへえ
26:36宿坊の中でも特別な場所がこの先にありましてはいこちらですねはいこれは大山の神社から分子された神様をここでお祭りしている神殿江戸時代そのままの空間になりますねはいそうなんですかへえこのような神殿で行うことといえば
27:06お祓りでしょをお祓いでしょうねそうです取り行う神offさんはい扇同士さん になるんですよ
27:15あああこれは私が取り行いさせていただきます
27:24Let's go.
27:54This is a very interesting place.
28:01It's a very interesting place.
28:06It's a very good place.
28:11It's a very beautiful place.
28:17This is Tumori Kóu.
28:21Let's see.
28:23Tumori Kóu.
28:26.
28:28.
28:33Tumori Kóu.
28:35.
28:40.
28:46.
28:47.
28:47.
28:47気分が新たになりましたねはいそうだ目的はこれだったとそうですねこれからが本番ですので2日酔いも3ましたすっきりしまって行ってきます行ってらっしゃいご安全にどうぞ
29:07さて江戸時代の面影を今に残す宿望はいかがだったでしょうかよかったですねはいあんな光景初めて見ましたああそうですかもう一度だんだん興味湧いてきましたありがとうございますこの先に行くとさらに大山参りが大人気となった理由が分かると思いますので行きましょう行きましょう行きましょう
29:37出発行けたね
29:47大山参りでブラタウン次回は山を登っていよいよ参拝恥ずかしくてお楽しみに
29:58ドッグワン面白いね

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