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00:00The last time it was in the last year, I was able to go to the hospital.
00:07I was born in the hospital.
00:10It's been a long time to go to the hospital.
00:13It's been a long time since the last year.
00:15It's been a long time since the hospital.
00:20It's been a long time to find out.
00:22The hospital has been ordered.
00:25Is there any evidence to be found?
00:27携帯は掃除してません。財布は空でした。
00:30財布は空。物取りか?
00:34おい。こいつ、川北聖弥じゃねえか。
00:40混ぜって言ってんだろ!
00:57川北聖弥も、新海匠も、共に当時二十歳でした。
01:02面識はなかったようですが。
01:04殺害の動機は?
01:05すれ違いざまに目が合った。
01:07睨まれたと思いついカットして殴った。
01:09殴ったら逃げたので追いかけた。
01:11長所から読み取れるのはそんなところです。
01:13なんだそのくだらない理由は。
01:15殺害後、川北は逃げたんですが、
01:17翌日父親に突き沿われて自首しています。
01:25追いかけたのは、誤らせたかっただけで、
01:28あのくらいで死ぬとは思いませんでした。
01:32殺意を否認した川北聖弥に対し、
01:35東京地裁も、死亡の危険性を認識していた。
01:39とまでは言えないとして、
01:41殺人ではなく、障害致死を認定し、
01:44懲役6年の判決を下しました。
01:47その3年後、最高裁で、
01:49懲役5年の刑が確定し、
01:512ヶ月前に満期で出所していました。
01:55頭を3回殴られていました。
01:573回もん?
01:58米沢さん。
01:59はい。
02:00こちらが。
02:01あっ。
02:02被害者の背中についていたゲソコンですよ。
02:04サイズから見て、男物のプチですな。
02:06背中にゲソコンですか。
02:08犯人が川北を殴る前に、
02:10背中を蹴ったってことですか。
02:12もしくは、殺した後に踏みつけた。
02:15どっちにしろ、かなりの冤婚を感じさせますね。
02:18ええ。
02:19最も強い冤婚の線は、
02:255年前に河北に息子を殺された、
02:28両親ということになります。
02:30懲役5年の判決が、
02:32不服だったんでしょう。
02:332年前に、民事訴訟を起こしています。
02:36損害賠償請求か。
02:38その民事裁判はどうなったんだ。
02:40その最高裁判決が、
02:42今年の初めに出ています。
02:44あ、ほんとだ。
02:45原告が勝ってますね。
02:46息子を殺された両親が、
02:48勝訴。
02:50でも、よく覚えてますね。
02:52こういうこと。
02:53原告側弁護人が、
02:54瀬田宗明氏でしたからね。
02:56瀬田宗明って、
02:57あ、あの、法務大臣だった?
02:59民間から大臣に登用され、
03:02今は弁護士に戻っています。
03:04お知り合いなんですか?
03:06一度お会いしたことがあります。
03:08行きましょう。
03:10行くんですか?
03:11たった一度会っただけなのに。
03:13最近、暑い日が続きますね。
03:235階だったら、エレベーター使えばよかったですね。
03:28エレベーターはないんですよ。
03:31このビルは古いんでね。
03:33おかげで安く借りてます。
03:35ご無沙汰しております。
03:36あ、はじめまして。
03:37杉下の部下の神戸と申します。
03:39瀬田です。
03:40さあ、もう少し頑張って登りましょう。
03:43すいません。
03:55お茶の用意がなくて。
04:00ご心配なく、そのために彼がいます。
04:07なら、階段を上がりきる前に行ってほしかったなと。
04:10僕は紅茶が良かったのですがね。
04:12また一階まで降りろと。
04:14いえ、僕が我慢すれば済む話です。
04:16それで、民事裁判の話でしたね。
04:20失礼します。
04:22川北さんに命じられた賠償額は、1億余りだったと記憶していますが。
04:35しかし、未だに一度も支払われていません。
04:39え、そうなんですか。
04:41民事は判決後、当事者官に任されてしまいますからね。
04:45ああ、賠償金が理由で自己破産できない代わりに、裁判所が取り立ててくれることもないってやつですね。
04:51川北さんから出所後、連絡は?
04:55ずっと探していました。
04:58川北の憎しんには請求できないんですよね。
05:01法的に不可能です。
05:03その、川北さんの憎しんと連絡は?
05:06お姉さんと一度。
05:08あ、お姉さんがいたんだ。
05:11弟が事件を起こす少し前に、突入ります。
05:15それで、川北さんの所在は分かりましたか?
05:18分かりませんでした。
05:20ちなみに、なぜ、お姉さんだけなのでしょう。
05:24ご両親は?
05:25川北さんの母親は、病気で亡くなってます。
05:29いつもことでしょう。
05:31民事裁判の刑が確定した後、すぐです。
05:35あ、聞き親は?
05:38行方不明です。
05:40はい?
05:41奥さんを亡くされた後、姿を消してます。
05:45結局、出所後の川北の行方は分からなかったんですよね。
05:49はい。
05:50民事裁判で勝っても、どうにもならないってわけか。
05:55あ、失礼。
05:57その通りです。
05:59私は何の力にもなれなかった。
06:02あ、でも、金銭的な保証なら、被害者遺族には、犯罪被害者給付金が出たはずですよね。
06:09匠君のご両親は、お金が欲しいわけじゃありません。
06:14もちろんそうでしょうけど。
06:16息子を殺した男に、一生かけて償ってほしい。
06:21そうです。
06:23そんな新海さんが、一生かけて償ってほしい男を、殺すと思いますか。
06:30捜査一家の方が、ご両親にそんな質問をしていました。
06:39なるほど。
06:41瀬田さんは、その長所に立ち会われていらっしゃいましたか。
06:45ご両親から、連絡をもらったので。
06:52犯人が謝罪してくれることを祈る。
06:57被害者遺族にできるのは、それだけなんですね。
07:02でも、その祈りが届かなかったときは、復讐という選択肢もあるかもしれませんね。
07:07だから、川北さんを殺したのでしょうか。
07:10少なくとも、捜査一家は、そう見てるみたいですよ。
07:14杉下さんと、寛兵衛さんですね。
07:20えっ。はい。
07:23瀬田先生から連絡がありました。
07:27来るだろうって。
07:29あの、こちら。車、お売りになるんですか。
07:32色々と、お金がかかりましたから、サイファって。
07:37勝っても、賠償されなければ、これが現実です。
07:42河北は、河北は、河北は、何だかもしれませんね。
07:46瀬田先生からもう一度。
07:49河北はあの、こちら。
07:51車はお売りになるんですか。
07:53色々と、お金がかかりましたから、サイファって。
07:55勝っても賠償されなければ、これが現実です。
08:01川北は出所してすぐ姿をくらましたんです。
08:16彼の出所前に姿を消した父親と同じですあっ父親とは面識があるんですか懲役6年の一審判決には納得できませんでした当然警察も控訴してくれましたそしたら
08:45相手の両親は弁護士と一緒に来て我々には損害賠償する用意があります金で済まそうって話ですか違います我々は言葉だけではない謝罪をもういい帰ってください我々は謝罪をし損害賠償をしたいと申してましたするとご遺族はそれを辞退されました
09:15我々の誠意が通じたのだと思います被告人に情状酌量を求めます結局川北は一身より厳刑されて懲役5年にそれ以来もう弁護士は信じていませんそれでも世田弁護士に民事裁判を依頼された弁護士を立てないと裁判は困難ですからね
09:44瀬田先生はよくやってくれましたでもそれでもこんな結果です司法にはもう失望しました
09:57匠の無念を晴らせるのはもう我々だけなんですその無念は晴らせましたか杉下さん
10:11罰が当たったのよ
10:18えっ
10:20無理ですよあの二人に河北を殺すのは
10:26河北は就職後ずっと姿を消してたんですから
10:33まああの二人の供述を信じればですけど
10:38諸葛の人間ですね
10:51あれきっと河北のお姉さんですよ
10:56ええ
10:57杉下さん
11:08今のもしかしてかもしれませんねえ
11:15死んだと聞いてむしろ安堵しています
11:28遺体の確認も断りました
11:32ひどい姉だと思いますか
11:34いやそれだけのご苦労があったんですね
11:39ええそれで母は
11:4560歳でした
11:49弟のことが影響してないはずありません
11:53弟さんから連絡は
11:55出所後は一度も
11:57つまり出所するまでは連絡があった
12:01何度か面会に行きました
12:04最後にお会いになったのは
12:07今年の1月です
12:10またマスコミが来てる
12:12実家だけじゃなくてうちにも
12:15だって本当にすごくて
12:20母さんだって
12:22入院したんだろ母さん
12:25だからあの家には父さんだけ
12:30父さんだってもう
12:33ねえ
12:36出所したら
12:38ちゃんと賠償金払うわよね
12:42マスコミの人に
12:45そう言っていいのよね
12:48ちゃんと反省してるって
12:50償う気はあるってそう
12:52償ってるじゃないか
12:54だから刑務所に入ってんだろ
12:57静かに川北落ち着きなさい
13:00俺はこうして今償ってんだよ5年も
13:03面会中止立ちなさい
13:05なのに出たら金まで払いなんて冗談じゃない
13:07絶対に払ってやるもんか
13:08立ちなさい
13:09うるさいマスコミにそう言ってやれよそれ以来もうではお父様と連絡は民事の判決が出た後失踪したままですかお父様のお写真はありますか?
13:36意外でしたそんなに報道が加熱してたなんて
13:49だって懲役5年の傷害致死事件ですよ
13:53ほとんど印象に残ってませんでした
13:55当事者とそうでない人間は感じ方が違うのでしょう
13:58あの
14:00父の写真
14:02ああったんですか
14:04これでもいいですか
14:05父を疑ってるんですよね 弟を殺したって
14:12でも父は弟が出所する日を知らなかったはずです
14:17弟も父に会うのは無理です
14:20だって私だって父がどこにいるか知らないのに
14:24ネットから拾ってきたものです
14:31近所の人が撮影したって感じですな
14:35間違いないやっぱり川北の父親だったんですよ
14:38こちら川北さんの所持品ですか
14:43川北さんの所持品ですか
14:45うん
14:46ああ ちなみにこの財布は空でした
15:01オーダーされたのは左後頭部なんだけど
15:08何の御用でしょうか 神戸警部補との
15:11はい 昨日の午後4時ごろ川北浩二さんを見ました
15:14川北聖夜の父親ですね
15:16始祖中の
15:17うん
15:18えーと場所は
15:19ごめんなさい 杉下さん
15:31課長ここ禁煙ですよ
15:33ねえ頼まれたんだよ警部殿に
15:35え?
15:36捜査活動だって
15:37捜査活動?
15:39そんなことより何か話があるのでは
15:42あっさっき川北が殺された事件の捜査本部で
15:46見たんです
15:481ヶ月前
15:50川北の父親を
15:52確かに川北浩二さんでしたか
15:55ホームの方
15:57反対側からでしたが
15:59見間違えるはずありません
16:01どこで見たんですか
16:03品川駅です
16:05横浜方面行きの電車に乗ってました
16:10その路線で友人知人宿泊施設を調べれば何か手掛かりか
16:15言われなくてもしますよ
16:16探すんですか
16:18川北の父親を
16:20ええ
16:22一応参考人聴取の必要がありますが
16:25あの時は
16:27してくれなかったのに
16:32シュッシュした川北と
16:35その父親を探してくれって
16:38どんなに頼んでも
16:41してくれなかった
16:47一ヶ月前の目撃情報を
17:02なぜ今日のタイミングで
17:04例えばあなた方は昨日
17:08川北さんのお姉さんの家へいらっしゃった
17:11だから我々が彼を探していると思った
17:15違いますか
17:20彼女の家に行ったんですか
17:23行ったんですね
17:24なぜ行ったんでしょう
17:28息子
17:31匠を殺した男の家族だからよ
17:35匠を殺して
17:38賠償金も払わずに
17:41逃げた男の家族だから
17:44やめなさい
17:45つまり
17:46彼女を訪ねたのは
17:48初めてではなかった
17:50分かってます
17:53加害者の家族に罪はない
17:55家族に賠償金の取り立てはできない
17:58分かってます
17:59でも
18:04息子が殺されてずっと
18:06私たちは
18:08精神的にギリギリの生活でした
18:11息子の無念をいつも背負って
18:14なら
18:17あっちの家族だって
18:20そうじゃなきゃ不公平よ
18:23自分の家族の罪を背負わなきゃ不公平よ
18:27分かった もういい
18:28お父さんだって言ってたじゃないの
18:31お寿司なんか買ってって
18:34あの女スーパーでお寿司なんか買ってって
18:36泣いて怒ってたじゃない
18:40違う
18:43私が行くって言ったんです
18:58嫌がらせと言われてもいい
19:01川北もその父親も逃げた
19:06それなら
19:08川北の姉に一生つきまとってやろうって
19:15でも
19:17そんな私たちに
19:20一月前
19:23新海さん
19:30ご自宅にいらっしゃらなかったので
19:32もう裁判は終わったのに
19:37どうして
19:38その判決が
19:40守られてないそうですね
19:42弁護士は
19:47取り立てもしてくれるんですか
19:51よくいらしてるそうですね
19:53こちらに
19:54出所した
19:57川北の行方を知っているかもしれない
19:59新海さん
20:01家族からの取り立ては不可能です
20:04そんなことは分かってる
20:06加害者の家族を訪ねるたびに
20:12胸が張り裂けるのは
20:19被害者遺族かもしれません
20:22通われる方も辛いが
20:27通う方だって辛いはず
20:30あなた方が
20:36なぜこんな罰を受けるんです
20:40それ以来言ってませんでした
20:43でも
20:45昨日川北が殺されて
20:48もう一生
20:50罪を償わせることができなくなった
20:53そんな中
20:55警察が来て
20:56あなた方も来て
20:59いてもたってもいられなくなって
21:03父を疑ってるんですよね
21:06弟を殺したって
21:09でも父は弟が出所する日を知らなかったはずです
21:14最後に一つだけよろしいでしょうか
21:21はい
21:23あなた方は出所後の川北さんをずっと探していました
21:28ええ
21:30どのような方法で探していたのでしょうやみ雲に探していたわけではありませんよね話す必要ありません川北さんが拘置所から送ってきた手紙です拝見します謝罪の手紙です何通も送られてきましたよく書けてます
21:46拝見します謝罪の手紙です何通も送られてきましたよく書けてます河北は本当に反省している私も妻もそう思いましたでも最高裁の判決が出た途端一通も送られてこなくなりました
22:14つまり原刑されるためだけの手紙というわけですかそういう指導する弁護士がいるのは確かですそれを聞いたとき思い出したんです我々には損害賠償する用意がありますそれなら本当に賠償してもらおうって川北聖弥に一生をかけて
22:44こちらは差し出し人がありませんがそれはこちらにいいです見てください何もかも見せる必要はないんですよ
22:57手紙だけじゃないはがきや貼り紙もありました貼り紙そんなに金が欲しいのか我が子の命を金に変えるのか
23:13新海さんインターネットではもっといろいろと平気です平気ですそれでも柿田に償いをさせたかった
23:31人の命を奪って5年でいいわけはない
23:39杉下さん 神戸さん今日川北さんの手紙をお見せしたのは
23:48あなた方に察してほしかったからです
23:53お二人がこれまでどれほど苦しんできたかを
23:58彼らを犯人扱いしさらに苦しめることを
24:03私は許しません
24:07川北の父親が目撃された品川駅周辺のホテルちょっと気になることが
24:23川北工事が止まってたのか
24:25我々と同様に探しに来た女がいたそうです
24:28探しに来た?
24:29川北の姉かもしれないと思い確認したんですけど
24:33違いました
24:34じゃあ誰だ?
24:35三十前後の女だそうです
24:37あっちょっと失礼します
24:42はいみら
24:44場所は?
24:46分かった
24:47川北工事の止まってた場所分かりました
24:50え?
24:54とっくに出て行きましたよ
24:56一週間ぐらい前にね
24:58何かあったんですかね
25:00女の人が来たんですよ
25:02女?
25:03彼を探しに?
25:04はい
25:05その女って三十くらいの?
25:07うんうん
25:08そのくらい
25:09結構きれいな人でしたよ
25:10彼は女と会ったんですか?
25:14いや
25:15その人が来たのどっかで見てたんじゃない?
25:17それっきり返ってこなかったんすな
25:19その女どこの誰だかは分かりませんよね
25:22分かるわよ
25:23えっ?
25:24よし
25:25はい
25:26この下
25:28はい
25:29ええ
25:30探してましたよ
25:34川北工事さんを
25:36あのー
25:38依頼人は
25:40新海さんですか?
25:43礼状が必要ですか?
25:45礼状が必要ですか?
25:47うなずくだけで結構です
25:49依頼人は新海さんですね
25:53探すように頼まれたのは川北の父親だけじゃないですよね?
26:07その息子もですね
26:15父親がここにいたことは何で分かったんです?
26:191ヶ月前
26:21川北工事さんが横浜方面の電車に乗ってたって
26:25えっ?
26:26新海さんがそう言ったんですか?
26:27
26:28その路線の安い宿を探したの
26:31その捜査の結果を新海さんに伝えました?
26:35定期的に連絡が入るんで
26:38その後も2人の行きを探したんですね?
26:42安宿は結構探しましたよ
26:45でもホテルとか泊まられると客のこと一切教えてくれなくなるから
26:50この携帯見せてもらえますか?
26:55あなた方の探偵がネットで見つけた文章です
27:01一昨日の夕方
27:03つまり
27:04川北聖弥が殺された日に書かれたものです
27:08今、うちのカフェにいる客
27:10何か見たことあると思って調べてみたら
27:13川北聖弥だったけん
27:155年前、人殺して損害賠償を請求された犯人
27:19刑務所出てたんだ
27:21びっくり
27:22これ、その日のうちに探偵から連絡受けてますよね
27:29あなた方はその日、彼に会ったんじゃありませんか?
27:32会った証拠にはなりません
27:34任意で聴取する理由にはなるんですよ
27:36任意と言うなら、今後は参考人としての立場でのみ聴取に応じます
27:43ただし、場所は警察被害
27:46時間は夜7時まで
27:48先生、我々は正当な捜査活動
27:51もちろん
27:53私が立会人の条件です
27:577時を過ぎました
28:03今日はお帰りください
28:06おい!テレビ見ろ!
28:17え?
28:18それはどういう意味ですか?
28:19ですから
28:20犯人は私たちです
28:22私たちが、河北星を殺しました
28:25同期は福祉ですか?
28:26このまま警察に自信をするんですか?
28:28まさか、こんな手に出るとは
28:30神戸君
28:31はい
28:32急ぎましょう
28:33ありがとうございました
28:34何でマスコミに自白するんだよ
28:37やっぱり昨日の人聴取するんだよ
28:40何でマスコミに自白するんだよ
28:42やっぱり昨日の人聴取するんだよ
28:44何でマスコミに自白するんだよ
28:47何でマスコミに自白するんだよ
28:50やっぱり昨日のうちに聴取すべきだったな
28:52先輩!
28:53はい
28:54僕らは川北工事のところへ行けって
28:57なんだよ
28:58居場所分かったのか?
28:59川田にあるビジネスホテルです
29:01おはようございます
29:04瀬田さん、先生は知っていたんですか?
29:06瀬田さん、知っていたんですか?
29:07また弁護しますか?
29:08私委員会さんに依頼されたんですか?
29:10今日中に会見いたします
29:12自習するそうですが、それは先生の助言とあったんでしょうか?
29:15どうかそれまでお静かに願います
29:18瀬田さん、これは復讐事務所ですか?
29:20瀬田さん、これは復讐事務所ですか?
29:21瀬田さん、これは復讐事務所ですか?
29:27瀬田さん、入ります
29:30失礼します
29:35行くんですか、警察に
29:37先生、止めないでください
29:42止めるつもりはありません
29:46どうせ、釈迦屋でしたし
30:01予防死んだ後に一人でいたって
30:05いいですか?
30:08昨日から何も払えて
30:11マスコミって、うちの近所で取材するんで
30:29よく知ってる人がテレビ映って
30:32俺のことを話してて
30:39ああ、こんな風に思われてたんだ
30:42それは違いないなぁ、とか
30:45どんでも進めないよ
30:49やっと騒ぎが収まっても
30:51聖夜が、民事ってやつで
30:53また負けたら、またぶり返して
30:57それもの少し収まったと思ったら
30:58妙老が…
31:03やっと乗り越えたと思ったら
31:06またすぐ…
31:08やっと乗り越えたと思ったら
31:10またすぐ…
31:11I'll let him die again.
31:21I'll never go back to my daughter.
31:26No, no.
31:31I'll let him die again.
31:33We will go back to my daughter's house.
31:38I'll let him go back to my daughter's house.
31:40川北さん、今日は殺された息子さんの件を知ってる。
31:48いた。
31:51いたから。
31:55新海さんが殺したと発表しました。
32:01先ほどテレビで。
32:09川北さん、お手数ですが、少し書の方でお話をします。
32:13いいですよ、私は。
32:15いいですって。
32:18私は前方の家に何も言えない。
32:22優位資格も。
32:26捨てたんですから。
32:29私は息子を捨てたんです。
32:33何の罪もない娘まで。
32:39親失格です。
32:43でもこれで、娘も少しは救われるかな。
32:51そう。
32:53新海さんが、聖夜を。
33:00最初にこちらにお邪魔したとき、タバコの匂いがしました。
33:09つまり最近、ここでタバコを吸った人がいた。
33:13それも、弟さんが吸っていたのと、同じ匂いのタバコを。
33:18見たところ、灰皿はありませんね。
33:21先日、表の車も確認しました。
33:27灰皿が、小物入れになっていました。
33:31ご主人はタバコを吸わない人ですね。
33:40川北聖夜さんの背中には、男物の靴の跡が残っていました。
33:44背中を蹴ったのか、踏みつけたのか、いずれにしても、遺体の状況と合わせて、強い恨みを持つ者の犯行だと思われました。
33:52しかし、そうではなかった。
33:54川北聖夜さん、つまり、弟さんの死体を運び出すとき。
33:59玄関で落としましたよね。
34:01そのとき、
34:03これが裏返り。
34:09弟さんの背中に、スタンプされたんです。
34:12称号すれば、はっきりしますよ。
34:15もちろん、あなた一人で運び出すことは不可能でしょう。
34:18仮に、ご主人が手伝ったのだとすれば、表の車から痕跡が出るはずです。
34:24新海さんのご両親が、あなたの弟さんを殺した犯人として、これから自首します。
34:34あなたは、それでもいいんですか?
34:39もうすぐ、月明日なのに。
34:54もうすぐ、月明日なのに。
34:57えっ?
35:00行けなくなっちゃった。母のお墓。
35:05毎月行ってたんですか?
35:12弟が殺したのは一人じゃない。
35:202人です。
35:25新海さんと私の母。
35:282人です。
35:32何言ってんの?
35:34頼むよ。
35:36突然来て何言ってんの?
35:39だから、ちょっとの間だけだって。
35:41ちょっとって、その後は?
35:43いいんだよ、ちょっとの間払えば。
35:46そうすれば、向こうだって、俺の誠意ってやつが分かる。
35:53誠意は、そんな簡単な話じゃない。
35:56払う意思はあったって証明できんだよ、それで。
35:59立てに5年入ってたわけじゃない。
36:08そのくらいの知恵はつけてる。
36:12まただって思いました。
36:14だからさ、その間だけ、ちょっと金貸してくれりゃいいんだから。
36:21また聖夜が逃げたら、うちに来るマスコミに。
36:27私は何て言うんだろう。
36:29何て言えばいいんだろう。
36:31あとは俺、行方不明になるからさ。
36:34そのほうが姉ちゃんだっていいだろ。
36:38うちに訪ねてくる新海さんに。
36:41何て言えばいいんだろう。
36:43俺なんかいなくなったほうがいいだろ。
36:46悪い。
36:53恩に着るよ。
36:57怒ってんの?
36:59それは怒ってるか。
37:02だから迎えに来なかったんだよな。
37:06無所出る日を知ったのに。
37:21あの日は暑くてさ。
37:24今年一番の猛暑だったって。
37:27無所出たらさ。
37:30アスファルトの遠くに水が見えたんだ。
37:36でも近づいたらなくなってて。
37:39そしたらまた遠くに見えてさ。
37:43ほら。
37:46ガキの頃一緒に追いかけたあれだよ。
37:50あの水、確か姉ちゃん教えてくれたよな。
37:57あれ、なんて言ったっけ。
37:59あれ?
38:00あれ?
38:09逃げ蜜。
38:10逃げ蜜って言うのよ。
38:19せいや。
38:24ただいま。
38:27あれ?
38:28表の靴、誰かお客さん。
38:31あっ。
38:34あっ。
38:49そうすれば、泥棒の仕業だと思ってくれるかもしれないって。
39:02少しは気が楽かもしれません。
39:08今度は、弟のしたことじゃなくて。
39:18自分のしたことで責められるんですよね。
39:23残念です。
39:27憎しんの犯した罪で憎まれ、責められるつらさをあなたは誰よりも知っていたはずです。
39:40息子さんを殺害した犯人がわかりました。
39:53深海さん、狙いますか。
39:55違います。
39:56え?
39:59じゃ、誰よ。
40:00殺害した犯人がわかりました。
40:03深海さん、狙いますか。
40:07違います。
40:08え?
40:09じゃ、誰よ。
40:10あっ、ちょっと失礼。
40:15はい、三浦。
40:17逮捕って誰よ。
40:19え?
40:24了解。
40:30お父様に伝言があります。
40:35もうすぐ、月目にしたそうですね。
40:39お墓参りは、必ず行ってください。
40:43そう、父に伝えて欲しいと。
40:49やったー。
40:59あっ。
41:06《ですから新海さんあなた方が出頭しても警察は自主とは見なしません》
41:23《それでも自主はできます警察の捜査を妨害した済み手》
41:33《いや瀬田先生何を言って》
41:35《自主することで刑事でも民事でも救われない被害者感情があることを訴えたかった》
41:46そして社会に石を投じようとしたそうですよね?
42:00警察に犯人扱いされたとき犯人になる道もあると思いました
42:16《瀬田先生息子の無念が少しでも晴らせるな》
42:26そう思いました
42:28《新海さんそれは間違ってます少なくとも私はそう思います》
42:40ですが私には自分の正義よりあなた方の感情の方が大切なんです
42:52めちゃppensた人だって menteます
42:54お疲れ様でした
42:56長ヶ 안はやるどれに帰ったった野兵物
42:58を思っていました
43:00本当 пры pulし
44:14What do you think?
44:15Why did you tell me your wife's son?
44:19That's what it is.
44:21That's what it is.
44:22If you tell me what it is,
44:24I'll tell you what it is.
44:27I'll tell you what it is.
44:31I don't think it's bad.
44:33I'll tell you what it is.
44:36I'll tell you what it is.
44:39I don't think so.
44:44I'll tell you what it is.
44:51Don't see this now.

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