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00:00:00AVAILABLE NOW
00:00:30時をかけるテレビナビゲーターの池上昭です今夜の今こそ見たいこの1本は2004年放送の映像師里山命巡る水辺です人とさまざまな生き物が関わり合って生きる里山琵琶湖のほとりで2年をかけて撮影した映像は海外のコンクールで数々受賞するなど高い評価を受けました今夜のゲストをご紹介しますその番組の舞台となった滋賀県をこよなく愛する西川
00:00:59高則さんですようこそいらっしゃいました西川さんは滋賀県の観光大使としてなんと15年以上も活動されているんですねもともと父が県職員だったりとか祖父が滋賀県警だったりとか本当に周りが地域のことに関わる仕事をさせていただいてたので周り回って僕もやらせていただきましたでは早速番組を見てまいりましょう
00:01:29覚えていますか?あの日のときめき
00:01:36日本にはかつて至る所に豊かな水辺の暮らしがありました
00:01:47斜面に広がる田んぼや小川、雑木林
00:02:03昔ながらの身近な自然は里山や里地と呼ばれています
00:02:09人里を潤す水辺もそうした環境の一つです
00:02:20そこにはたくさんの生き物が人の傍らで命をつないでいます
00:02:35人々はさまざまな水の恵みを受けて暮らしてきました
00:02:44私たちの暮らしが少しずつ自然から遠ざかっていく今
00:03:09身近な生き物たちの世界が改めて注目されています
00:03:17里山には人が自然とともに生きるための知恵が隠されています
00:03:27人と自然が織りなす
00:03:41命きらめく水の里の一年を見つめます
00:03:57滋賀県美和湖
00:04:04その北側には水と深く関わった人々の暮らしがあります
00:04:10湖へと注ぐ川の周りには
00:04:15千年以上も続く集落が点在しています
00:04:19湖畔には吉原が広がり
00:04:25川を中心にひとつながりの水辺が形作られています
00:04:30集落の中は網の目のように水路が張り巡らされています
00:04:45地下に染み込んだ水があちこちから湧き出しているのです
00:04:56家ごとに豊富な水を利用した洗い場があります
00:05:08人々に使われた水は水路を通って川に入ります
00:05:20そして最後には湖畔の吉原へと注ぎます
00:05:30ここにも人々の営みがあります
00:05:37集落から湖畔に至るまで
00:05:45人が利用するひとつながりの水辺
00:05:48それがこれから始まる物語の舞台です
00:05:56冬の終わり
00:06:14水の里は人の手によって命を吹き込まれます
00:06:23冬枯れの吉が炎に包まれています
00:06:36吉焼きです
00:06:44枯れた吉を焼き払うことで害虫を退治し
00:06:54できた灰が格好の肥料になります
00:06:57強くて丈夫な吉を育てるために
00:07:04毎年続けられている大切な作業です
00:07:08吉焼きからひと月
00:07:20眠っていた新しい命が動き出します
00:07:24吉の芽吹きです
00:07:32焼き跡の表情は一変します
00:07:38雪解けの水が流れ込み
00:07:42水の世界へと変わります
00:07:44生まれ変わった吉原に
00:08:03いち早くやってくる人がいます
00:08:06田中三五郎さん
00:08:1482歳
00:08:16長い竹竿一本で巧みに船を操ります
00:08:20三五郎さんは60年にわたって
00:08:29昔ながらの方法で漁を続けています
00:08:32愛用しているのは木の船
00:08:41三五郎さんにとっては
00:08:44自分の体の一部のような大切な存在です
00:08:47迷路のような吉原も
00:08:57まるで庭のようなもの
00:08:59自在に動きもあります
00:09:02見事な声です
00:09:22仕掛けはモンドリと呼ばれ
00:09:28餌も入れずに沈めておく素朴なものです
00:09:43恋は琵琶湖では昔から格別な春の恵みとされてきました
00:09:49モンドリ漁は
00:09:59自然や生き物の微妙な変化を読み取る漁でもあります
00:10:04突然吉原に水しぶきが上がりました
00:10:19しぶきの主は大きな鯉です
00:10:3380センチもある鯉が列を作っています
00:10:40激しい動きに変わりました
00:10:53産卵です
00:10:57メスが卵を産むと同時に
00:11:00オスが競って受精させます
00:11:02コイは
00:11:20普段は深いところにいて
00:11:22産卵の時だけ浅瀬にやってきます
00:11:24春を告げる力強い命の躍動
00:11:31この日集まった鯉は200匹を超えました
00:11:47ここは春先に火を入れたところ
00:12:03焼け跡が作り出した開けた浅瀬は
00:12:07絶好の産卵場所なのです
00:12:09サンゴロウさんは産卵に来る魚たちを
00:12:19絶妙なタイミングで狙っていたのです
00:12:22音楽
00:12:32音楽
00:12:36音楽
00:12:52音楽
00:12:56音楽
00:13:00音楽
00:13:04音楽
00:13:05音楽
00:13:13三五郎さんが早速恋の料理を始めました
00:13:16音楽
00:13:21毎日の食卓に乗るおかずを身近な自然から獲ってくる暮らし
00:13:26少し前まで私たちの周りでもよく見られた光景です
00:13:32三五郎さんの家には豊富な水を生かしたこの地域独特の仕組みがあります 鯉の泳ぐイケスが家の中まで入り込んでいます
00:14:02イケスの真ん中には近くから引いてきた湧き水が絶え間なく注いでいます
00:14:26水を大切に使う工夫もあります
00:14:33暮らしの中から出るちょっとした汚れ
00:14:48鯉がきれいに掃除をしてくれます 水を清く保つための昔から受け継がれてきた知恵です
00:14:57こうした仕組みは川の旗かばたと呼ばれ 周辺のあちこちの家にも残っています
00:15:12かばたからあふれ出た水は再び清らかな流れとなって水路へと注ぎます
00:15:24そんな街中の流れを住みかにしている生き物がいます
00:15:37吉野堀です 大きさ7センチほどのハゼの仲間
00:15:51吉野堀はオスが石の下に巣を構えます
00:15:59人がたくさんの石を敷いて作った水路はお気に入りの場所です
00:16:14ちょうどよい大きさの石には人気が集まります
00:16:21もう一匹やってきました 石を横取りしようというのです
00:16:36喧嘩が始まりました
00:16:48大きな口を開けて相手を威嚇します
00:16:52見事追い払いました
00:17:06しばらくしてよく見ると 中にもう一匹いました
00:17:24メスです
00:17:30逆さまになって石の裏側に卵を産みつけています
00:17:35懸命に石を守っていたのは メスに卵を産んでもらうためだったのです
00:17:48人の暮らしの傍らで 小さな命の営みが繰り広げられていました
00:18:02吉焼きから4ヶ月
00:18:22焼け跡に芽吹いた芽は 高さ2メートルを超えました
00:18:29うっそうと生い茂った吉原は まるでジャングルのよう
00:18:44小さな生き物たちの命であふれます
00:18:50吉原で生まれた稚魚です
00:18:59食べ物と隠れ家のある吉の森で すくすくと育っています
00:19:05でも油断は禁物です
00:19:12一瞬の出来事 何者かに捕まってしまいました
00:19:22日本最大のトンボ オニヤンマのヤゴです
00:19:34オニヤンマは 冷たくきれいな水を好みます
00:19:46ここは湧き水が流れ込むため 格好の住処になっています
00:19:51トンボの王様 オニヤンマ
00:20:12そのたくましい体を支えているのは たくさんの生き物が住む水辺なのです
00:20:19水の中が小さな生き物でにぎわうころ 鳥たちは子育てを始めます
00:20:37カイツブリは入り組んだヨシの間に巣を作ります
00:20:44イタチなどの天敵から身を守るのに好都合です
00:20:50親は片時も注意を怠りません
00:20:57このカイツブリは意外なところに巣を作っていました
00:21:05ここはサンゴロウさんの通り道
00:21:12サンゴロウさんとはもう顔なじみなのです
00:21:20モンドリにはさまざまな顔ぶれの魚が入ります
00:21:27モンドリにはさまざまな顔ぶれの魚が入ります
00:21:34モンドリにはさまざまな顔ぶれの魚が入ります
00:21:42顔ぶれの魚が入ります
00:21:49これは全部ふなです
00:22:12All the way for the land, all the way to the world.
00:22:17The turtle is also a fish-credits, and the turtle is also a fish-credits.
00:22:27Next, the turtle is going to go to the boat.
00:22:40This is a great deal.
00:23:10This is a fish that doesn't eat any fish.
00:23:19I'll put it in another box.
00:23:23The picture is a snake.
00:23:33The picture is a snake.
00:23:43The snake is a snake.
00:23:48Every year in the季節, this is the shape of the boat.
00:24:02No matter how long, the snake is coming.
00:24:09It's a big fish of the fish.
00:24:12魚はサンゴロウさんが鳥たちのために置いていったのです。
00:24:30飛びも負けてはいません。
00:24:42魚は食べ盛りのヒナに持って帰ります。
00:25:01毎年サンゴロウさんをあてにして子育てをしているのです。
00:25:14飛びは思いもよらない場所に巣を構えていました。
00:25:22民家の庭先の松見上げるとすぐそこに大きな巣がありました。
00:25:41集落の人々に見守られてヒナは元気に育っています。
00:25:54ここでは人の暮らしと自然とが長い時間の中で溶け合ってきたのです。
00:26:11人里の水辺は一段とにぎやかさを増します。
00:26:25人里の水辺は一段とにぎやかさを増します。
00:26:38本格的な夏を前に吉津作りが忙しくなります。
00:26:50冬に刈り取り十分に乾燥させること半年。
00:26:59吉原の恵みが今形になります。
00:27:14冷たい湧き水が流れる川辺は人々に涼しさを届けます。
00:27:29水の中は見違えるような装いに変わります。
00:27:35一面のお花畑。
00:27:48バイカモです。
00:27:54澄んだ流れに梅に似た可憐な花を咲かせます。
00:28:00人里に暮らす生き物たちの動きも活発になります。
00:28:17水草の影から出てきたのはハリオです。
00:28:25湧き水のある限られた場所だけに住む珍しい魚です。
00:28:42こちらは砂や爪。
00:28:46砂や爪もまたはるか昔から湧き水が流れる小川を住処としてきました。
00:28:54ここではそうした生き物と後から住み着いた人とが同じ水を分かち合いながら共に生きているのです。
00:29:07あの吉野堀です。
00:29:20オスはまだ石の下にいました。
00:29:30卵を外敵から守り、買い返しく世話をしていたのです。
00:29:43金色の目が覗いています。
00:29:58親がヒレで仰ぎ始めました。
00:30:07誕生の瞬間です。
00:30:11あの吉野堀です。
00:30:24あの吉野堀です。
00:30:28赤ちゃんはわずか2ミリ。
00:30:47すぐに湖へ下ります。
00:30:50豊富なプランクトンを食べて大きく成長するためです。
00:31:03人里で生まれた命が旅立ちます。
00:31:20ところ、吉原の水辺からもう一つ旅立とうとする者がいました。
00:31:32人知れず、羽化が始まりました。
00:31:45人知れず羽化が始まりました。
00:31:49人知れず羽化が始まりました。
00:31:53人知れず羽化が始まりました。
00:32:09人知れず羽化が始まりました。
00:32:14日本最大のトンボオニヤンマの誕生です
00:32:44日本最大のトンボオニヤンマの誕生です
00:33:14日本最大のトンボオニヤンマの誕生です
00:33:44伸びすぎた水草を刈り取っているのです
00:33:51毎年夏集落総出で行ってきた行事です
00:34:04でも魚たちにとってはちょっと迷惑
00:34:13水草から逃げ出してきました
00:34:18子どもたちの出番です
00:34:25大きな鯉です
00:35:19サンゴロウさんの家にも欠かせない夏の作業があります
00:35:34奥さんの近野さんが洗っているのは春にとって塩漬けにした船です
00:35:49琵琶湖の名物船寿司を作っているのです
00:36:00一緒に漬け込んで半年近くかけて発酵させます春産卵のために押し寄せる船その恵みに感謝し保存してよりおいしく味わう
00:36:22自然と向き合って生きる人たちの楽しみです
00:36:33水草を買って清らかな流れを取り戻した川 そこにある日小さな一段がやってきました
00:36:54大きさは2センチほど続々とやってきます
00:37:01大きさは2センチほど続々とやってきます
00:37:09あの吉野堀の子供たちです
00:37:26湖で成長すること2ヶ月
00:37:29再びふるさとで過ごすために帰ってきたのです
00:37:34落ち着く場所を見つけるまで上流へと向かいます
00:37:45垂直な壁も次々と登っていきます
00:37:59さらに細い水路をさかのぼります
00:38:02さらに細い水路をさかのぼります
00:38:10柵にぶつかりました
00:38:15中に鯉がいます
00:38:18水路は川端につながっていました
00:38:30水土が混ざるので、水土が混ざるので플로にくつかのぼれます
00:38:35水土を混ざるので、私はあなたを一緒に水土を混ざるので、おかずとのペーの水を混ざったので、少しを混ざるのでしょうがあります
00:38:43色々な水前によく混ざるのでしょうがない
00:38:47水零と抜くして、水を混ざるのでしょうがあります
00:38:55水零を部につながっています
00:38:57at the end of the day,
00:38:58it's made to find the cartel
00:39:00choose the cartel
00:39:05and create a new cartel
00:39:08and make it a little easier
00:39:09to save the cartel
00:39:11that's what I'm trying to do
00:39:13I think the cartel.
00:39:14I'm just too busy
00:39:16and I'll fix it
00:39:19I'll fix it
00:39:20The cartel is dirty
00:39:22with the cartel
00:39:23so that this cartel
00:39:25日本では昔から人と生き物とが隣合わせで暮らしてきました。
00:39:55日本では昔から人と生き物が隣合わせで暮らしています。
00:40:05日本では昔から人と生き物が隣合わせで暮らしています。
00:40:15日本では昔から人と生き物が隣合わせで暮らしています。
00:40:27日本では昔から人と生き物が隣合わせで暮らしています。
00:40:39夏。
00:41:03カバタの湧き水はしびれるほどの冷たさです。
00:41:20夏のカバタは大忙しです。
00:41:24朝から女の子が隣合わせで暮らしています。
00:41:33朝から女の子に暮らして暮らして暮らしています。
00:41:40朝から女の子は暮らして暮らして暮らして暮らしています。
00:41:46Hush.
00:41:47No?
00:41:48No?
00:41:49No?
00:41:50No?
00:41:51No.
00:41:52No?
00:41:53No?
00:41:54No?
00:41:55Oh.
00:41:56I don't know if he didn't want.
00:42:16It's the end of the summer.
00:42:46秋の気配
00:43:05乾いた空気が里山に秋の気配を運んできました
00:43:16焼け跡に芽吹いて9ヶ月
00:43:33春 夏 秋
00:43:46たくさんの命を育んできた吉原です
00:43:55その吉が新たな役割を担う時が来ました
00:44:134メートルにも伸びた見事な吉
00:44:21一本一本丁寧に刈っていきます
00:44:51刈り取った吉は冬の間中乾かしておきます
00:45:08翌年吉津などの材料にするためです
00:45:14この独特の姿は丸立てと呼ばれています
00:45:27丸立ては吉原が人と共に生きてきた証なのです
00:45:35
00:45:50吉原には人も生き物も姿は見当たりません
00:46:07三五郎さんの蚊
00:46:22三五郎さんの蚊です
00:46:34夏冷たく冬は暖かい蚊の湧き水
00:46:43夏冷たく冬は暖かい蚊の湧き水
00:46:50その中にじっと身を潜めているものがいます
00:46:58吉原
00:47:13吉原です
00:47:14蚊の片隅で静かに春を待っています
00:47:19二月
00:47:40眠っていた水辺がそっと呼吸を始めます
00:47:49もやに包まれた吉原に水音が聞こえてきました
00:48:06三五郎さんです
00:48:25三五郎さんです
00:48:29水辺に人と生き物の姿が帰ってきました
00:48:41水辺に人と生き物の姿が帰ってきました
00:48:45水辺に人と生き物の姿が帰ってきました
00:48:59繰り返される人々の営み
00:49:04生き物たちのドラマ
00:49:07人と自然が紡ぐたくさんの物語を乗せて水は巡り続けます
00:49:19水の里の新たな一年が始まります
00:49:33水休み
00:49:45水芳永
00:49:52
00:49:55
00:49:57
00:49:58
00:49:59How did you feel about it?
00:50:18I've never seen it before.
00:50:23I've never seen it before.
00:50:27I'm ready to go.
00:50:32I'm ready to be here.
00:50:37The story is about the恋の声争い.
00:50:42It was so funny.
00:50:46.
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00:51:31.
00:51:33.
00:51:36.
00:51:38僕が育った町に大きい一級河川が安川っていう大きい川がありましてその母方の祖父が浮き釣りが趣味で朝から本当に湖岸のいろんな部分を探っていってポイント見つけて一緒に釣りを楽しんでそこで釣れた船を本当に家で着けてました。
00:52:08だから本来は船寿司って各家庭によって味が全然違っててお正月とかお盆とか人が集まったタイミングで振る舞ってどうですかうちのおいしいでしょみたいな風に家電の船寿司ですね。
00:52:22そうなんです。
00:52:24カバタってありましたよね。
00:52:25ありました。
00:52:25湧き水冷たい水までるということですが。
00:52:28実際見に行ったことがありましてものすごく冷たいです。
00:52:32夏は冷たいんでしょう。
00:52:33冬場はほんのりこうやっぱりこう外気よりもあったく感じる。
00:52:38そこがやっぱり地下水の魅力というかまた澄んでておいしいんですよ。
00:52:45子どもたちがねカバの中でバシャバシャと声を取ってたりした。
00:52:48ありました。
00:52:49もう夏場暑いなっていうと子どもたちみんなで遊びに行ったり釣りやったり魚捕まえたりそんなのずっとしてましたね。
00:52:56ある調査によるとですね川遊びなど自然体験をしている子どもたちっていうのは自立性だとか積極性だとか協調性だとかそういうものが高い傾向にあるって言うんですね。
00:53:10あるいは自己肯定感も高いというデータがあるって言うんですけど。
00:53:14なんでだろう。
00:53:14ただやっぱり顔の場合は急に手前まですごく浅いんですけどもう数センチ先にすごい深みがあったりとかっていうので何かあっても助け合うじゃないですけど自然とそういうのも育つのかもしれないですけどね。
00:53:28協調性っていうのはそうでしょうね。
00:53:30で追い込みだったりはね本当に強調しないとできませんから。
00:53:34ですよね。
00:53:35ほらあっち行ったぞってやって協力し合ってたりとか本当に撮った時の満足そうな顔でやったーって言ってあれ達成感すごいでしょ。
00:53:44なるほどそういうことか。
00:53:45ちょっと西川さんに見ていただきたいデータがあるんですが地球上の水というのは97.47%は実は海水など淡水というのはわずか2.53%なんですがでもこの中に含まれる例えば琵琶湖のようなあるいは湖や川の水ってさらに何パーセントぐらいだと思います?
00:54:11えーいやでも淡水で言うとまあ1.5とかぐらいはあっててほしいですけどね。
00:54:20ねえ実はですねたったの0.01%なんですよ。
00:54:25えっ?
00:54:26はい。
00:54:27氷河だったり氷のような状態になってたりすると私たちがそれを飲むってことはできないわけでしょ。
00:54:35河川とか湖床などね本当に私たちと身近なところにあって使うことができるものはなんと地球上の水のうちの0.01%に過ぎないと。
00:54:46なるほど。0.01。
00:54:48はい。
00:54:48これは少ない。
00:54:50しかもそうか地下水もあるから。
00:54:52はい。
00:54:53でも日本ってそう考えると豊かなんですね。
00:54:56そうですね。
00:54:57本当に。
00:54:58いやーありがたいと思わなきゃな。
00:55:00やっぱり都市化が進んだ中で自然を守ろうって私たち言うんですけどね。
00:55:04はい。
00:55:05先ほどのねこの映像を見るとですね。
00:55:07はい。
00:55:08いや違う。自然の中で私たちは生かされてるんだなって。
00:55:11そうですね。
00:55:12なんかね自然を守ろうということ自体が実は思い上がった考え方なんですよね。
00:55:16そうですね。
00:55:17いやもう災害とかって見られた時にね自然の脅威とかをグッと肌で感じますけど。
00:55:22むしろ我々がね本当に奢ってるのかもしれないなってすごく感じました。
00:55:27はい。
00:55:28確かに。
00:55:29そうですね。
00:55:30今日はですね西川さんに歌手としてではなくてですね。
00:55:33はい。
00:55:34滋賀県を愛する者の代表としてお越しいただいたんですけれどもね。
00:55:37すみません。本当に。
00:55:38改めて何か発見あるいは気づきはありましたか。
00:55:41いやーまだまだ自然と比べると我々の方がまだまだお邪魔している立場なんだなっていうのを
00:55:45もう一度再発見させていただける素晴らしい機会になったと思いました。
00:55:48本当にありがとうございました。
00:55:50今日はどうもありがとうございました。
00:55:52ありがとうございました。
00:55:53ご視聴ありがとうございました。
00:55:54ご視聴ありがとうございました。
00:55:55ご視聴ありがとうございました。
00:56:26ご視聴ありがとうございました。
00:56:28ご視聴ありがとうございました。
00:56:29ご視聴ありがとうございました。
00:56:30ご視聴ありがとうございました。
00:56:31ご視聴ありがとうございました。
00:56:32ご視聴ありがとうございました。
00:57:03ご視聴ありがとうございました。
00:57:04ご視聴ありがとうございました。
00:57:05ご視聴ありがとうございました。
00:57:06ご視聴ありがとうございました。
00:57:37ご視聴ありがとうございました。
00:57:44ご視聴ありがとうございました。
00:57:45時をかけるテレビ。
00:57:46もうこんなことは絶対にくり返してはならない。
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