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00:00機械遺産フォトグラファー佐藤の旅で撮影した世界の貴重な映像が謎多き独裁国家の首都。
00:28キレイな街。
00:34真っ白だもんな、やっぱり。
00:40真っ白っすね。
00:43嘘みたいだよ。
00:45すごい。
01:21真っ白から見た景色は、360度。
01:27白一色。
01:37なんか街の位置区画が青だったりとか、なんかそういうのって世界何か所かありますけど、この規模で白が延々続いてるっていうのは、ちょっとほかにないですよね。
01:51クレイジーな旅の先には普通じゃ見られない貴重な光景がある。
02:06命の輝きそのものだもん。
02:08爆発してるぜっていう感じだよね。
02:12花園写真家、野村の旅で見た光景は。
02:17これが南アフリカの花園や。
02:23一年に一度砂漠に咲き乱れる、遺跡の花園。
02:29こんな場所が地球上にあるんですよ。
02:32もちろん自然ですからね。
02:34これは砂漠に降った雨、そして砂漠の下に埋まってた種が、ダーンって全部。
02:45うわ、すげえ。どこまで。
02:47わかりきれないほどの範囲に咲くオレンジの花。
02:52それはまるで永遠のように続く。
02:56当番組はこれまでそんなジャーニーたちのなかなかお目にかかれない奇跡の映像を捉えてきた。
03:23そして今回は水深2000mに潜む2m超えの深海巨大魚を手巻きで釣り上げる世界初挑戦の旅。
04:45どう声を上げたことありますか?ってことです。
04:48私たぶんこの番組が一番声張り上げてるかも。
04:52うわーとかうわーとかって普段そんな。
04:55小垣さんもでもわーって言ってるイメージがありますけどこれが唯一のだから唯一って他の番組にしてるんですけどその刺激感もいやいやそんなことないだってスタッフの人が何か上げてもわーとか言ってますよいやでも職場そんな思ってないかもしれない。
05:12今夜最初のジャーニーは前人未登に挑む釣り師小塚拓哉。
05:19この男が挑んでいるのはただの釣りではない。
05:382008年ブラジルで対戦したのは2009年今後民主共和国では強力な牙で人食い魚とも呼ばれるムベンガを釣り上げた。
06:06まず個体数が少なすぎるし釣り方がこの歯でワイヤーをかみちぎるは釣り針をグッてかけようとしてももうワイヤーをロックしちゃって全然刺さらないんですよ。
06:18〈小塚はこの20年間世界56カ国を飛び回りジャングルで雪原で様々な海魚と戦い続けてきたそんな前人未登の釣り師小塚〉
07:28〈これどのぐらいのサイズ感なんだろう?〉
07:38うわっうわっ怪物だ何か本人いいとせずこんな大きくなっちゃったもんな周囲の魚を威嚇し追いやる姿はまさに怪物何この子そして今回の対決はこれまで挑んできた魚とは格段に難易度が違うという
08:08そう狙うは深海底は水深2000mを超える海の底あの水中ドローンでも到達できないまさに未知の世界日本の淡水海水含めて最大級が一番深いところにっていうラスボス中のラスボスってもう燃えずにはいられなくて。
08:38今夜はラスボス横綱イワシに挑み前人未到の釣りの旅へ皆様をお連れしますいやでもちょっと今これ写真出てますけど
08:59ムベンガやっぱこれがこれピラニアなんですよピラニアのピラニアの世界最大一種でピラニアって本当はアマゾンにいるイメージあると思うんですけど昔その大陸移動する前にアフリカとくっついていた時代にアフリカに残ったピラニアというか古代の太古の頃からいるそうですねもうアフリカの川のコンゴ川の頂点ですね
09:29これイワシなんですかそもそも正確に言うとイワシではなくてセキトリイワシっていう深海魚のグループがありましてそれの中でただセキトリイワシというよりはあまりにもでかいだろうっていう話で横綱イワシって名前になった時にこれだけ反対で名前が私だってこの映像だって友達になりたいのにみんなにみんなが避けてく映像に見えて悲しいんだから悲しきモンスターって言ってましたね
09:592m53とか論文にはあるんですよ数百キロになってさすがにこれ重すぎないかって研究者の方もちょっと体重に関しては論文に書くのを書き控えたっていうしかも今回の挑戦は深海手巻き釣りもう急に食おうとしてんじゃないですか手巻き釣りっていうのが
10:281000mぐらいまではやる人いるんですよアコウとかキンメダイとかそういうのを釣るのがやっぱり釣り人だからボタンピッと押さずに自分で巻いて釣りかいねっていう人はいるんですけど2000mっていうのは多分今回が初めてだと思うやってる人はいない
10:46それでは小塚さんの挑戦VTRご覧くださいどうぞということでいよいよ決戦の地駿河湾の巨大横綱岩市のポイントへえそんなのがいるんだな
11:01大体ポイントまで2時間以上かかると思うんで2時間かかる2000mぐらいの深海手巻き釣りには当然小塚も初挑戦この後そのクレイジーさを我々は思い知ることになる
11:263時間かかると思うんですよ結構揺れてます本当ですね到着したのは
11:35水深2300mのポイント
11:40今回の深海手巻き釣り
11:45クレイジーなのはまずその道具
11:51これが今回のメインウェポンというか深海2000mと2500m
12:01クレイジー重りは特別仕様で通常の10倍以上
12:08その仕掛けは
12:12これでイカを模してる感じですかね
12:19ふわふわっと
12:23そして
12:26購入します
12:29深海に針を落とすのだが
12:33クレイジーな釣りは海底に針を落とすだけでも30分どころか
13:02深海に針を落とすだけでも30分
13:09あっ 倍になった
13:14これ着底したのかもな 今の感じがな
13:16あっ その感じ
13:17いきなり遅くなったもんな
13:21着底したの?
13:22この感じは着底ですな
13:25ここがひたすら待つって事ですよね
13:28ゴンって車を待つ
13:29この下に着いた感覚って分かるものですか?
13:32分かります
13:33トフって感じです
13:34へぇ
13:35投入から1時間
13:37へぇー 沈めるだけで一緒にか
13:39小塚が着底を感じ取った2300m
13:44ちなみにこれスカイツリー3つ半
13:49直線距離ならTBSから新橋までとほぼ同じ
13:54あぁ すごい
13:55この距離を釣り糸から伝わる
13:58確かに
13:59トフって感じ取る小塚
14:02やはりクレイジーな釣り師
14:05しかし
14:07こっからなんですよ
14:09ここから気が重いわ
14:11世界初深海2300mの手巻き釣り
14:17勝負はこれから
14:20次は魚がかかったかの判断なのだが
14:25どう見極めるのか?
14:27どう見極めるのか?
14:30半なんですかね
14:32ヒットしてるか分かりづらい
14:35そうそう
14:361時間
14:38最低1時間の所じゃない
14:401時間半
14:41へぇー
14:501回上げてみるか
14:511回上げる
14:53はい
14:55A上げるのもんだってまた時間かかんでしょ
14:59何となく違和感を感じた反応があったんで
15:04降ってるかもしれない
15:06小塚でもなかなか針を巻き上げる決断ができないのには訳があった
15:13そしてそれこそ深海釣り最強のクレイジーポイント
15:191回巻いて何センチぐらい?
15:2330センチぐらいだな
15:26今ローギアで
15:276000回巻かなきゃいけないのか
15:29何?6000回?
15:30手疲れちゃう時間かかるじゃん
15:32地味に途中越しみたいないやこれはしんどいっすねこれ腰やっぱ一体どれほどかかるのかそりゃオーバービーとすんなマジでとってもやってることは地味なんですけどこれですわ何にも詰めてなかったからねちなみにこの日は35度を超える猛暑
16:02さらにきついのがこう保持して押し当てたらなめ切られるんじゃないかなと思うんすよクレイジー世界記録認定にはさおが少しでも船体に触れると失格うそおひたすらさおを持ち続けなければならないあああ何本そういうルールやっの?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?
16:32誰もやったことがない。
16:51ようやくその理由が身にしみたこじかだったがそれでもひたすら巻き続けることなんと3時間。
17:21ようやく針が果たして何もついてないけど何と5時間かけて超過ゼロしかしとりあえず釣れてはないけど。
17:513時間かけて巻くってことができるってことが近代実験として分かりました。
18:00確かに。どんなもんかとりあえず。
18:03時間の感じは。
18:05嬉しいっす。
18:07スタッフも耳を疑う驚異のポジティブ思考。
18:14ただやり続けてれば必ずゴールはくる。
18:23そしてポイントを変え2頭目へ実は鶴ヶ湾での釣りは時間制限があるため深海釣りはできても1日2回。
18:42この少ないチャンスで奇跡は起きるのか?
18:51着底までと当たりを待つ間で若干の体力回復を図り再び地獄の巻き上げ開始。
19:03するとまさか2投目でヒットか?
19:22これもさっきあれやったあとですよねそうですそうです釣りが描ける冒険を見たいんだよねこれは前人未到横綱イワシへの挑戦頼む果たして?
20:21これだけでこれが
20:30初挑戦は2投ともヒットなしさらに7月は合計4投を挑戦計12時間釣り続けたもののまさかの超過ゼロ
20:46それでも誰一人挑んだことがない深海2000mの釣り横綱イワシを目指し挑戦してきたがここで課題を見つけた小塚。
21:13電動にします。
21:16まず1つ目は装備の強化。
21:52更に体の負担を軽減するための特殊装備など小塚を支援するメーカーなどの協力も得て総額170万円もの装備を整えリベンジへ。
23:19小塚も慣れた様子ですんなりと着艇を決める。
23:26小塚も慣れた様子ですんなりと着艇を決める。
23:35強化した装備はいい感じですか?
23:42これいけると思いますね。
23:45ゆっくりだったら全然違います。
23:49どうやら体への負担が軽減され、釣竿の感覚も伝わりやすくなったよう。
23:57横綱イワシへのリベンジマッチ。これは期待できそうだ。すると。
24:16何だ?何かありました?
24:23異常にふけたなと思って。
24:25ふけた?
24:26ふけたというのは緩んだなと思って。
24:31食った可能性はありますね。
24:34なんと2000mの糸の先で何かがヒットした感触を捉えた様子の小塚。
24:46ちなみに駿沢湾の深海2000mには横綱イワシの他にもソコボウドやソコダラといった巨大深海魚が生息。
24:59この一頭で何かが釣れれば即世界記録となる。
25:05なるほどね。2000mから釣れれば。
25:09クレイジー。
25:10巻き上げ開始。
25:13重い。
25:15装備も改善。
25:17手応えは十分。
25:20今度こそ巨大魚釣り上げなるか。
25:26頼む頼む。
25:28船体に竿が触れぬ容器を張りながら確実に巻き上げている。
25:36指定が2時間1人で。
25:38いやー。
25:40何かついてると思いますよ、これは。
25:46ひたすら巻き続けること。
25:512時間。
25:52やばい。
25:58果たして。
25:59果たして。
26:03頼む。
26:04頼む。
26:05なんかついてるぞ。
26:06ひたすら巻き続ける。
26:08あ、ついてる。
26:09おっしゃ。
26:10おっしゃ。
26:11おおーお!
26:13おー洋超。
26:14これは、おーすごい!
26:16すごいすごい!
26:19いった。
26:20なんだこれ。
26:22〈ついに小塚〈そしてこの1投でとんでもない記録を樹立〉
26:44〈釣り上げたのはアシロカノイッシュでソコボウズと呼ばれる深海魚そう達成した記録の1つ目が世界初となるソコボウズの手巻き釣り〉
27:10さらになんと深海から人力で釣り上げた最大種としてギネス世界記録をも超えた!
27:37〈釣生スルーバー〉
27:41まだ今日やるぞ
27:43もちろんてっぺん目指したいなっていう
27:47そうまだ誰も釣り上げたことのない横綱イワシを求め
27:55疲れる様子も見せずすぐさま2投目に
28:01〈釣生スルーバー〉
28:05そして
28:07行かない!、〈釣生スルーバー〉
28:11あ、もう、armaはあるかない。
28:14ええ?
28:16しかしなかなかあたりがないまま
28:19He knew he wanted to race any time and he wanted to ride it.
28:24Okay.
28:26It was good.
28:27It worked.
28:29Come on, come on.
28:31Let's go.
28:33Now it's really the game.
28:37I have a hard time.
28:41ラストチャンスで横綱イワシを釣り上げられるのか?
29:11スループ
29:15何かいる?何かいるぞ
29:19何かいるぞ
29:21何これ?
29:23イバラヒゲか
29:29ネコのバラ
29:31よいしょ
29:33何だこれ?
29:34釣れたのはイバラヒゲと呼ばれる深海魚
29:38イバラヒゲ?
29:40こちらも水深700mから2000mに住む巨大な深海魚の一つなのだが
29:49じゃあ何か近くにはいるかもしれないですね
29:58これは悔しい方の
30:01残念ながら駿河湾のラスボス横綱イワシには届かなかった
30:40信じられないドMの処業というか
30:43信じられないよね
30:44カバダンの負担エグいですね
30:46ここも毎日連続で僕もこれやれるわけじゃなくて
30:49その間に
30:51一般的な電動リールの釣りも
30:53合間にやったってことですか?
30:55合間にそのポイント探しだったりとか
30:58糸から先の仕掛けがこれで合ってるかどうかの検証のためにやったりもしてて
31:03そこにとんでもないのが
31:05えっ?
31:06電動でやったら?
31:07そうです
31:08何?
31:09しかも真っ白なやつだ
31:10えぇでかっ
31:11何これ?
31:12このランドセルみたいな電動リールの釣れたのがめっちゃ大きい
31:17そしてこの色ですえっ白いやつだ白いシーラカンスではないですねシーラカンス白じゃないですねでもねこれシーラカンスよりも多分レアですえっこれ名前がないんですえっ名もなき魚いや怖いこの子白いんだ真っ白でっかいですよこれ新種ってことですか新種ですえっもうあの間違いなく今後新種に認定されるまでのえっどうして?
31:47段階になってる獲物だっていう風にお墨付きが
31:50すごいじゃないですか
31:52だからその調査船とかでは何個か取れたことがあってそれによって今後新種に記載するためにいろんな準備を進めてるっていうことらしいんですけども釣りで釣り上げられたのっていうのは今回初めてでやっぱり漁で釣るとやっぱその何時間か置いてるんで上がってきた状態で結構形が崩れてたり他の魚に食べられたりとかするんですけど
32:14こいつはもうかかった瞬間もうすぐリアルタイムで巻き上げてるので一番状態としてはきれいな状態で研究機関にお渡しすることができまして今白坊主ってさもそういう名前があるかのようについてますけどこれただ単に過小であってまだ名前はない
32:32民中さん見たらいいね
32:34続いてはさあ同じようにありました島田さん
32:44さあということで今回生き物スペシャルですねもう子供たちのヒーローでしょこれをだから文に起こせば夏休みの研究そのまま出せる確かにすごい人たちなのに謙虚な感じの素朴な感じのお参加だからやっぱ生き物が好きっていうのが前面に出てるねえ丸山先生だって連れてこられた感すごいすごいね
33:12丸山先生ほとんどの人が図鑑見たことあると思いますけど図鑑はほとんどもう携わってると言っても過言ではないですからすごい方ですから
33:20ただ今回3人でそれぞれ皆さんがちょっとどうしても見たいぞっていうものを狙いに行った旅ということですけど
33:293人のクレイジージャーリーが3種類の幻の生物を追う旅
33:35まず
33:37最後おそらくヘリコプターからまた見つかって麻酔が打てたかどうかがまだ分かっていないんですが
33:42絶滅危機のマウンテンゴリラや
33:54過酷な砂漠に適応した幻のデザートライオンなど
34:00希少生物の保護活動をSNSで発信
34:06そんな彼女が今どうしても見たい激レア生物が
34:12スーパータスカーはもっとキバ大きいんですよね
34:16地面についちゃうぐらい大きいのがスーパータスカー
34:20スーパータスカー
34:24聞き慣れないこの生物の正体は
34:28特殊な遺伝子によって巨大なキバを持つゾウ
34:33その大きさはなんと通常の4倍さらにその数世界にたったの20頭そして2人目のジャーニーは
35:03日本昆虫界の権威丸山宗利
35:10この辺の図鑑がですね最近作った本特に自慢なものです
35:16誰もが一度は見たことがある昆虫図鑑の制作トップを務め一流の研究者に贈られる動物学界最高の栄誉動物学教育賞を受賞
35:32そんな世界の昆虫を知り尽くしたレジェンド丸山が狙うのはふんころがしふん?と思いかもしれませんが古代エジプト人が名付けた異名は太陽を動かす神の生まれとなります。
36:02古くから崇拝されミイラと共に埋葬されるほど格式高い昆虫そして危険な大型動物のフンに集まるので意外にも人間がなかなかお目にかかれないレア生物そして3人目は2人の生き物マニアも頭の上がらないこの男
37:01そんな島田が生涯狙い続けているのが
37:08伝説のアリですね伝説のアリさすらいアリっていうアリがいるんですよその女王アリなんですよこの女王というのが世界最大のアリなんですよ世界最大?はいさすらいアリの女王その大きさは最大6センチ以上日本人でその姿を見た人はいないとされ映像に収めるのはとてつもなくなっているのが
37:10とてつもなく困難
37:14もし番組で撮影に成功すれば
37:21もし番組で撮影に成功すれば世界から称賛されること間違いなしの貴重映像なのだ
37:28そんな三者三様の不思議生物を狙うため
37:35その大きさはその大きさは最大6センチ以上
37:37その大きさは最大6センチ以上
37:40もし番組で撮影に成功すれば世界から称賛されること間違いなしの貴重映像なのだそんな三者三様の不思議生物を狙うため降り立ったのは今回そうなんだね
38:02野生の王国ケニア日本の四国よりも広大な面積を誇る見合える動物の種類はケニア随一他の地域では見ることのできない激レア生物が数多く生きる生き物マニアの聖地
38:31そんな夢の舞台で超希少生物たちが続々登場今夜は見たことのない幻の変な生き物探しの旅に皆様をお連れします
38:56ケニアで変な生き物探し旅と題しましてちょっと小田さんケニアってどういったところなのか説明お願いできますかケニア東アフリカにある国で皆さんが想像するような平原が広がるザ・サバンナみたいな光景があったりあとは熱帯雨林もあるしビーチもあるし大きな湖もあるしすごく多様な自然が広がっている国になっています
39:22リーチとかもあるんですねじゃあもう動物も結構幅広くいろいろいるってことですか生き物が
39:28いろんな種類の生態系があるのでだからこそ全く違う種類の動物たちが1個の国に存在しているので動物好きにはたまらない国かもしれません
39:36丸山先生ケニアも昆虫はかなりいるんですかそうなんですいろんな環境があるからその環境ごとに昆虫で違うものがいますので昆虫の種類もすごく多いです
39:46例えばですねこれあのアフリカのケニアの昆虫なんですけどいかにもなんかアフリカの色鮮やかな蝶ですね
39:54向こうの人が着ていそうな服とか装飾品のようなデザインをしていてやっぱり昆虫ってその気候風土に合ったデザインのものが多いのでこういったものもたくさん見られます
40:06そうなんだ虫もなんかちょっとねこれ玉虫なんですよ玉虫あの日本にもいる玉虫と同じ種類ですか
40:14それであのアフリカに行くと太玉虫っていって太いですね踏んでも潰れないぐらい硬いんですよ
40:20それで乾燥した気候から体の水分が奪われないようにすごく分厚い体になっている
40:26そういうことだよはい
40:27はい島田さんケニアにアリはいないですよね
40:30いやもうアリだらけですね
40:31アリは世界中どこ行ってもいますので
40:35アリはどこにでもいますよね
40:36今日は持ってきていただいていただいているのも
40:38これは
40:38胸アカオアリというアリになります
40:41日本最大級
40:42そうですね
40:42例えば関東なんかでも八王子あたりの山に行くと生息しているんですけど
40:47よく見ると働きアリの胸部が赤いんですよ
40:50本当だ
40:51胸のとこが
40:51はい胸アカオアリという名前がついていまして
40:53だからそういう名前なんだ
40:54この子たちって会話とかしてるんですか
40:57会話もしてますね
40:58してます
40:58はい音も出して会話をしていたりとか
41:01関節を擦り合わせて音出したりとか
41:04あとは匂いとかを使ったりとか
41:06いろんな方法でコミュニケーションを取ってますね
41:08で餌を見つければ
41:10餌あったからみんなで取り行こうよとか
41:12あとは引っ越しする時も
41:14よりいい場所あったから引っ越そうよみたいなのを話していたり
41:17えーかわいいね
41:19そういう意思をみんなで伝えたり
41:21だってそうですよね動くんですもんね団体でね
41:23なんかね島田さんがアリに似てきてる
41:27なんか好き好きって言ってたから
41:29結構ほら人って好きなものとかにどんどん似てくるってあるじゃないですか
41:33ペットとか
41:33なんかちょっとアリに最近似てきたんじゃないかありがとうございます
41:36ありがとうございます
41:38まずはですね丸山先生丸山先生が見たい生き物を教えてください
41:53はい今回僕が探してきたのは
41:55野生の王国ケニア神の化身
41:59フン転がし探しです
42:01こうやって転がす
42:02フンを転がすやつですよね
42:04はい昔ですね古代エジプトでフンを転がす様子を
42:08太陽を転がすという風に昔の人は見て
42:11それで古代のエジプトの人がですね
42:14太陽を動かす神の生まれ変わりと考えたんですね
42:17へー神の化身
42:19太陽神ケプリ
42:20顔がどこに今描いてあるんだろうと思って
42:24ずっと探しててないなと思った顔がそうじゃないですか
42:27もうそういうとこからじゃあこれ神の生まれ変わりだってこと
42:31大切に扱われてたってことですよね
42:34昔はそのお墓と一緒にそれがフン転がしの死体が埋められたりとか
42:39いろんな昆虫も好きだと思うんですけど
42:43綺麗な蝶々とかかっこいい動き持ってる虫とか色々いるじゃないですか
42:48いわゆるうんこのあれですよね
42:51うんこを食べると思えないぐらい姿形のかっこいいものが多いんですよね
42:56想像つかないな
42:57多分昔の人は神の化身として崇めたのがやっぱり形の良さみたいなものがあると思うんですよ
43:02何かブローチになったりとかそうなんですエジプトとかでは置物とかブローチとしてすごくスタンダードなものですし今でもそういうのはあるんですか今でも僕行ったことないんですけどエジプトに来てお土産物屋さんにはよく売られてるみたいです
43:17じゃあもう捉え方がちょっと違ったんですよね
43:20すごく本当にかっこよくて行動も面白い虫なのでぜひ多くのお子さんに見てもらいたいなと今回
43:27でも簡単に見つかる虫じゃないってことですね
43:30そうですねやっぱりその糞を食べるということでいい糞を見つけなきゃいけないんですよ
43:34これそんな見つかるもんなんですか
43:37そこで今回太田さんが動物にお詳しいので
43:41最高じゃないですか
43:42大きな生き物の糞イコール大きな動物がいるところってことですよね
43:47じゃあ危険を伴いますよねそういうところだから
43:51そうですねだからその動物に気をつけながら糞を探すということをしました
43:55そこはすごいなるほどなるほどそれはいい組み合わせです
43:58なぜ一緒なのかがいいのが分かるんです
44:00一本じゃ決してお目にかかれない変な生き物
44:04糞転がしを探すべく
44:07野生動物のうんち捜索スタート
44:12ちょっと今回そのあれですね先生一番の大きな昆虫
44:16はいそうです
44:17糞があったら止まってちょっとこっち食いたい
44:20なんであの糞を探すっていうのがまず第一ミッションとしては
44:26やっぱ新鮮な方がうんちいっぱいいると思うので
44:28はい
44:29あのーゾウさんが昨日最後にいたっていう情報は入っている場所もあるので
44:34今そこに向かっていて
44:36なるほど
44:36そこからまあ運が良ければゾウさんがいた方向性に行けば出会えるかもしれないし
44:40少なくとも新鮮なうんちは落ちているのではという感じです
44:44ということで今回はゾウのうんちをメインに据えながら
44:50チャンスがあれば他のうんちもチェックしていく作戦
44:54ここは本当にいろんな動物が住んでいて
44:57哺乳類だと西側だけでも60種類以上
44:59サブウエストの方でも
45:02なのでいろんな動物に出会える可能性はあると思います
45:06なんかいろいろいそうっすね
45:07そうですね
45:08すると早速
45:11ヒーローヒヒヒ
45:35デカ
45:36ヒーローヒヒです
45:37ヒーローヒヒ
45:38イエローガブン
45:41Oh
46:11This is your quality of our quality team.
46:13Look at how great it is!
46:15Here is a look at the nursing home from January 9th.
46:17It's so great.
46:19The last time I saw the new plant was the same.
46:23What kind of food was this year?
46:26The very upcoming life-sjadi queuing was..
46:28The rest of this season was brought on the 3-cond space from January 8th.
46:33Wow!
46:34It was great!
46:37I think of it!
46:39It was a bit of a new project to make this equipment.
46:40もう一度見たい方は無料サービスTVerこれまでの放送はUnextで配信中さらに今なら傑作戦もTVerで見られます
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