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00:00人生は旅立ちの連続です
00:10すまんなレイチェルお前をもっと幸せにしてやるつもりだったな
00:16何を言うのトマス私は十分幸せですよ
00:21お前たち母さんを頼んだぞ
00:25レイチェルお前は本当にいい母親でわしには過ぎた妻だったよ
00:36はい誰か来てたみたいだけど何こんな夜遅くトマスリンドが亡くなったよ私はレイチェルのところへ行ってくるから後のことは頼んだようん
00:42はい誰か来てたみたいだけど何こんな夜遅くトマスリンドが亡くなったよ私はレイチェルのところへ行ってくるから後のことは頼んだようん分かったこの日を境にたくなったよ
01:00たくさんの旅立ちが私たちの前に待っているなんてこの時は想像すらできませんでした
01:15この時は想像すらできませんでした
01:18未来が読めなくてよかった
01:32ありえやしないことでも好きにかけるから心が読めなくてよかった
01:41息遣いひとつ愛して気付くと喋りなくさも気まぐれなくも生まれた理由とか
01:52多分知らないけど教えてくれた世界が面白いことまだこれからも
02:04ここで待ってるよ ねえ待ってるよ
02:09夢は照れあってかくれんぼが上手目をつむってるよ
02:16ああまただよ あなたにも会わせたいから
02:21ここで待ってるよ ねえ待ってるよ
02:27楽しみなことならいくつでも数え待ってるよ
02:33あなたは大丈夫 迎えに来てくれる
02:38そんな予感だけをずっと持ってるよ
02:41どうぞ
02:46ちょっといいかい?
02:47ええインドのおばさんどんな様子?
02:50お葬式が済んでだいぶ落ち着いたとは言ってたけど
02:54やっぱり寂しそうだったよ
02:56寂しそうだったよ
02:58寂しそうだったよ
03:01ええインドのおばさんどんな様子?
03:03お葬式が済んでだいぶ落ち着いたとは言ってたけど
03:06やっぱり寂しそうだったよ
03:08そう そうよね
03:09これを片付けたらおばさんとおしゃべりしてくるわ
03:12ああそうしてあげておくれ
03:15それでね アン
03:17何?
03:18ギルバートはこの秋 大学へ行くそうじゃないか
03:21ええ
03:23本当はあんたも行きたいんじゃないのかい?
03:24何いきなり?
03:25私はずっとあんたを大学へやらなくちゃって考えていたんだよ
03:30あんたが私のために諦めてるって思うと心が休まらなくてね
03:36そんな… 私この家にいられるだけで幸せよ
03:39先生になってからだってこの2年間とっても楽しかったわ
03:43それは分かってるよ
03:45でもうちもちょっとはたくあえもできたし
03:47あんたならいいのかい?
03:48何いきなり?
03:49私はずっとあんたを大学へやらなくちゃって考えていたんだよ
03:51あんたが私のために諦めてるって思うと心が休まらなくてね
03:54そんな…
03:55私この家にいられるだけで幸せよ
03:57先生になってからだってこの2年間とっても楽しかったわ
04:00それは分かってるよ
04:02でもうちもちょっとはたくあえもできたし
04:05あんたなら奨学金も取れるだろう
04:08そうかもしれないけど
04:09いくら目の調子が良くなってきたからって
04:12手のかかる双子の世話をマリラ一人に任せるわけにはいかないわ
04:17今日はそのことを相談したくてね
04:20実はレイチェルと一緒に暮らすのはどうかと思ってるんだ
04:24え? リンドおばさんとこの家に住むってこと?
04:28もちろんあんたの返答次第だけどね
04:32もしレイチェルが来てくれれば私も寂しくないし
04:36双子の世話も問題なくなるだろう
04:39あんたが大学へ行けない理由はなくなるんだよ
04:43マリラ…
04:45レイチェルはこの村で私のたった一人の友達だし
04:49彼女もアボンリーを離れたくないと言ってるんだよ
04:53これは私たちみんなのためでもあると思ってね
04:57だからん真剣に考えてみて欲しいんだよ
05:01大学進学のこと
05:03私はこの2年間この島の学校に根を下ろし
05:11たくさんの小さな根を張ってきたわ
05:14私が引き抜かれれば小さな根たちはとても傷つくかもしれない
05:20それでも私は学問を続けるという野心を取り戻したほうがいいのかしら
05:28聞いたか?
05:34アン先生学校辞めちゃうらしいぞ
05:36えっなんで?
05:38大学行くんだって
05:39うそだ?
05:41アン先生が私たちを置いていくはずないじゃない
05:44そうよいい加減なこと言わないでよ
05:47そんなのわかんねえだろ
05:50ねえマシュー 私はどうしたらいい?
05:56マシューだったらどんなふうに声をかけてくれる?
05:59今年の冬はひどく寂しくなるわね
06:11アラン夫妻も言ってしまうし
06:14私はまだ決めたわけじゃないわ
06:17アンとギルバートがいなくなったら
06:20改善会はダメになってしまうんじゃないかしら
06:23それは大丈夫よ
06:25マイに比べて村の人たちもずいぶんと協力的になってくれたし
06:30もし大学へ行ったら友達もたくさんできるんでしょうね
06:35この先もしどんなに新しい友達ができたとしても
06:46私にとっては古い友達の方が大切だわ
06:50特に澄んだ瞳の笑顔の可愛い福神の友はね
06:55アン
06:56ダイアナ あなたのような人は他にはいないわ
07:00初めて会ったあの日のこと覚えてる?
07:03もちろんよ
07:05あなたの家の庭で永遠の友情を誓ったわね
07:08ええ
07:10私たちあの誓いの通り一度だって喧嘩したり
07:13お互いを嫌いになったりしなかったわね
07:16ダイアナが私を愛してるって言ってくれた時の
07:19あのゾクゾクとした嬉しさは今でも忘れられないもの
07:23私の子供時代がどんなに寂しくて愛情に飢えていたか
07:28今頃になって分かってきたの
07:30もしあなたに出会えてなかったらどんなに孤独だったかって
07:35私だっていつまでもいつまでも誰も他の子は誰も
07:40アンのように好きにはならないわ
07:42もし私が結婚して女の子が生まれたら
07:45アンって名前にするつもりよ
07:48ダイアナ
07:51それじゃあ行ってきます
08:04ああ気をつけるんだよ
08:06ええ アンネちゃんどこ行くの
08:09ヤマビコソウよ
08:10僕も行きたい
08:12私も
08:13今度馬車で行くときにね
08:15ええ
08:16それにポールも来るのよ
08:18ポールが一緒だとデイビーは嫌でしょ
08:21ううん
08:22僕前よりかポールが好きになったんだよ
08:25そうなの?
08:26ほら 僕もこの頃ずいぶんといい子になったから
08:31ポールが少しくらいいい子でもちっとも嫌じゃないんだ
08:34これからもどんどんいい子になるつもりだから
08:37そのうちポールを追い越しちゃうかもね
08:40顔中シロップだらけでプディングを食べるような子が
08:44果たしてポールアービングを追い越せるかね
08:47これを食べ終わったらちゃんと洗うよ
08:50それに僕前に比べたら忘れっぽくなくなったんだから
08:54耳の裏だって忘れずにちゃんと洗ってるんだよ
08:58じゃあ足の裏は?
09:01ガーン
09:03なんでこんなに洗わなきゃいけないところが多いんだろう
09:06アマビコソウに連れてってもらえないなら
09:09ハリソンのおばちゃんのところへでも行ってこようかな
09:12あのおばちゃんは本当にいいんだよ
09:15ハリソンのおじちゃんもお嫁さんをもらってからもっといい人になったよね
09:20人って結婚するといい人になるんだね
09:23どうしておばちゃんはお嫁に行かないの?
09:27誰ももらってくれないからかもしれないね
09:32もしかしておばちゃん誰にも頼まなかったんじゃない?
09:36まあデイビーそういうのは男の人の方が頼むものよ
09:41なんでなんでなんでも男にさせるの?
09:45ぼく知りたいなあ
09:47あはははは
09:50僕新しいお母さんがラベンダーさんで本当によかったと思ってるんです。リンドのおばさんはあの人も父さんと結婚すれば普通の暮らしをするでしょって。それ私も聞いたわ。でもラベンダーさんには個性的な暮らしをやめてほしくないな。どうしてそう思うの?だって普通の人は余るほどいるでしょ?そうね。
10:19ラベンダーさんには自由に生きてほしいわね。
10:22ねえ、アウン先生。
10:24何?ポール。
10:27ううん、なんでもないです。
10:35こんにちは。
10:38アウン、ダイアナ。よく来てくださったわね。こんにちは、ポール。
10:48こんにちは。今日はヤマビコは聞こえますか?
10:52ええ。今日は絶好のヤマビコ日和よ。
10:56ヤッホー。ヤッホー。ヤッホー。ヤッホー。
11:06何もかも素晴らしいことに、私もボストンへ行って奥様方と暮らすことになったんです。
11:16なあ、本当に。よかったわね、シャーロッタ。
11:21ハービング様は本当に素敵な方です。お二人が愛し合っていなさるなんて、本当にありがたいことです。
11:29僕もシャーロッタと一緒にいられて嬉しいです。
11:32わあ、ぼっちゃんは。
11:36こんな素敵なことはないわ。
11:39もしあの日、私が道を間違わなかったら。
11:42もしラベンダーさんにポールを合わせなかったら。
11:46何もかも自分のおかげとでも言いたげだね。
11:52違うわ。これは運命なのよ。
11:55何事も全て前から決まっていたことなの。
11:59まったくロマンチックだわ。
12:02私にはわからないね。
12:04何がそんなにロマンチックなのか。
12:07それより、どうするんだい、大学の方は。
12:11あ、決めたら話すわ。
12:16でね、ラベンダーさんたち、6月最後の土曜日、スイカズラのあずま屋で式をあげるのよ。
12:2325年前、アービングさんが結婚の申し込みをした場所なんですって。
12:29これはさすがにロマンチックでしょ。
12:32そうかね。
12:33そうなのよ。
12:35ラベンダーさんは結婚して、アメリカへ旅立つことになりました。
12:49そしてここにも。
12:51あっ。
12:59ダイアナとフレッドが、あんなにも愛し合っていたなんて。
13:03まるでダイアナだけが先に新しい世界へ踏み込んでいくようだわ。
13:14あまりにもいろいろなことが急ぎ足で変わっていくので怖くなる。
13:19これでダイアナと私の間に、少しばかり距離ができるんじゃないかしら。
13:25あたしが、まるで置いてけぼりにされたみたい。
13:29アン、アン、アン、起きて、アン。
13:39ダイアナ。
13:42あの、あのね、報告があるの。
13:50あたしは今、とっても幸せよ。
14:05でも自分が婚約したかと思うと不思議な気分だわ。
14:09どんな風に?
14:11そうね、素敵よ。
14:13それはフレッドだからで、他の人とだったら嫌なものでしょうけど。
14:18なら、残された私たちは悲観するしかないわ。
14:22だってフレッドは一人しかいないんですもの。
14:25まああんたら。
14:27いいわ。今にあなたの番が来たらわかるから。
14:31いえ、ダイアナ。わかるわよ。
14:34何のための想像力だと思って。
14:37でも、ちょっと怖いところもあるの。
14:40ん?
14:41一歩先へと踏み出すことになるでしょ。
14:44人生の歩みを進めることは素晴らしいことよ。
14:48自分の道は自分で決めて前に進まなきゃ。
14:52今の言葉、そのままお返しするわ。
14:55あ、うふふ、うふふ。
14:59ねえ、アウン。私のブライズメイドになってね。
15:02私が式をあげるときには。
15:04もちろん。たとえ世界の果てにいようとも飛んでいくわ。
15:08約束よ。
15:10まだ先のことだけどね。
15:12ママは21になるまで結婚はさせないって。
15:16でも今から夢の家の計画をしておけるなんて素敵なことじゃない。
15:22そうだけど。
15:23夢の家か。
15:25ん?
15:37ん?
15:42I don't know
15:46I don't know
15:48I don't have to make a mistake
15:52Hey, that's a strange person
15:55Hey, what do you think I'm thinking about it?
16:02I don't think I'm thinking about it
16:06Yeah
16:07But I'm thinking about it
16:10That's it, if you're happy, I'll be happy if you're happy.
16:17Yes, yes. If you're happy, I'll be happy too.
16:31I feel like I'm crying out now.
16:34I'll be able to bring it to the end, but...
16:40Ah!
16:43Ah!
16:46素敵!
16:50辞めるときも健やかなるときも留めるときも貧しきときもこれを夫として愛し続けることを誓いますか?
17:01誓います。
17:04では、誓いの口づけを。
17:08なんて素敵な前兆なの!
17:11まるで神様に祝福されているみたいだ。
17:14うん。
17:16ああ、私もこんな結婚式をあげたいわ。
17:20本当に本当におめでとうございます。
17:26ありがとう、アン。
17:29アン。
18:00素敵な結婚式だったわね父さんたちが新婚旅行から帰ってきたら僕も一緒にボストンへ戻りますそうなのね楽しみだけどみんなと離れてしまうのは寂しいです分かるわあたしも道の曲がり角に来たみたいなのでも本当にそこを曲がってしまっていいのか分からなくて。
18:28夢があるなら諦めないでアン先生がいなくなったらきっとみんな寂しくてたくさん泣いちゃうと思いますでも泣けば気持ちは楽になるでしょポール僕もアメリカで精いっぱい頑張りますだから先生も自分の信じる道を進んでくださいそれが僕の願いです
18:56ボール!
18:58ボール!
18:59ボール!
19:01ボール!
19:02ボール!
19:04ボール!
19:05ボール!
19:06ボール!
19:07ボール!
19:08ボール!
19:09ボール!
19:10アンお嬢様!
19:11Thank you very much, Sharotta.
19:13However, I did not have to leave you alone.
19:18Really?
19:20Then, I'm sorry.
19:22You're welcome.
19:23You're welcome.
19:25You're welcome.
19:29Are you ready?
19:31Oh...
19:34Gilbert?
19:35Do you want to talk?
19:38What are you thinking about?
19:42You're a lot of things.
19:44Of course, Lavender and Irving, too.
19:47I can't say anything like that.
19:50I've become a long-term,
19:52I've become a long-term,
19:54but I'm still together.
19:56What kind of beautiful things are there?
19:58Oh...
20:00But I don't have to leave you alone,
20:03but I don't have to leave you alone.
20:05If you were to take care of your memories,
20:08I'd like to leave you alone,
20:10and I'd like to leave you alone,
20:12I'd rather be beautiful.
20:17Ah...
20:19I've decided.
20:20I've decided.
20:21I've decided.
20:22I've decided.
20:23I've decided.
20:24I've learned everything.
20:25I've been learning from this two years,
20:26but I've been learning more about it.
20:29I've been learning more about it.
20:30I've decided.
20:33I've decided.
20:35This two years,
20:37I've been learning more about everyone.
20:39I've learned many more.
20:40I've learned everything.
20:41I'm learning more.
20:42I'm learning more about it.
20:44I've learned everything.
20:45I've learned everything.
20:47I've learned everything.
20:51Thank you for listening to be honest and honest.
20:56Please do need to be honest and honest and honest.
21:00Don't believe in a sincere and falsehood from the deep state.
21:04Please live straight.
21:07The teacher is always thinking of all of us.
21:22I don't even know what it is.
21:34I don't like what I'm like, just like Aan.
21:41I'll be forever...
21:44And I will close the page of the female age, and start a new show.
21:56In this year, I will go to Redmond University.
22:14The most important thing is that the heart is placed in the corner of the heart.
22:24Every time I go to Redmond University, I will not be able to see you.
22:34The light of the light is shining in the dark, and in the dark, I will close the eyes.
22:44The world that I see in the dark, I will see you in the dark.
22:49The light of the world is in the dark, and I will see you in the dark.
22:55憂鬱が立ち込める 夕立はいつか止むの
23:05その目で その耳で 感じたものが全てだと
23:15心が望んでる 方へと歩いてゆくの
23:24君は大やすんくん
23:54心が望んでる 方へと歩いてゆくの
23:59心が望んでる 方へと歩いてゆくの
24:04心が望んでる 方へと歩いてゆくの
24:08心が望んでる 方へと歩いてゆくの