Anne Shirley Episode 15 English Sub

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Anne Shirley Episode 15 English Sub  Anne Shirley | アン・シャーリー Episode 15  #AnneShirley #Episode15  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  🔉 Audio: Japanese [English Sub]  ⏳ Duration: 24 min/Ep  📽️ Quality: 360p, 720p, 1080p   Episode 15 paints a quiet but heartfelt chapter as Anne learns that even the smallest misunderstandings can leave the deepest marks. After a rift grows between her and Diana over a misread letter, Anne wrestles with pride, forgiveness, and the pain of growing up. Marilla’s quiet wisdom, Matthew’s gentle support, and the red roads of Avonlea remind Anne of what truly matters.   Tender, reflective, and deeply emotional—this episode is a love letter to friendship and forgiveness.   #AnneShirley #Episode15 #EnglishSub #Anime2025 #SliceOfLifeAnime #AnneOfGreenGables #ComingOfAgeStory #EmotionalJourney #ForgivenessArc #WholesomeAnime #FoundFamilyFeels #CharacterDrivenStory #NatureAndNostalgia #LiteraryAdaptation #BeautifulAnimation #MarillaAndMatthew #AnneAndDiana #QuietConflict #SmallTownHeart #EverydayDrama #SlowBurnEmotion #AnneWithAnE #SoftSpokenAnime #UnderratedGem #AvonleaDays #NarrativeDepth

Transcript

00:00My life is going to be a long journey.

00:10Sorry, Rachel. I was supposed to make you more happy.

00:16What are you saying, Thomas? I'm quite happy.

00:21I told you my mother.

00:25You!

00:27Rachel, you are a really good mother and I have a wife.

00:35誰か来てたみたいだけど何こんな夜遅くトマスリンドが亡くなったよ私はレイチェルのところへ行ってくるからあとのことは頼んだよ

01:05うんわかったこの日を境にたくさんの旅立ちが私たちの前に待っているなんてこの時は想像すらできませんでした

01:20未来が読めなくてよかった

01:32ありえやしないことでも好きに欠けるから心が読めなくてよかった

01:41息遣いひとつ愛して気付く

01:46どしゃべりなくさも気まぐれなくもの

01:50生まれた理由とかだぶん知らないけど

01:55教えてくれた世界が面白いことまだこれからも

02:04ここで待ってるよねえ待ってるよ

02:09夢は照れあってかくれんぼが上手

02:13目をつむってるよ

02:16ああまただよ

02:18あなたにも会わせたいから

02:21ここで待ってるよ

02:25ねえ待ってるよ

02:27楽しみなことならいくつでも数えらってるよ

02:34あなたはたいよ

02:36迎えに来てくれる

02:38そんな予感だけをずっと持ってるよ

02:41どうぞちょっといいかいええリンドのおばさんどんな様子お葬式が済んでだいぶ落ち着いたとは言ってたけどやっぱり寂しそうだったよ

03:11そうそうよね

03:13これを片付けたらおばさんとおしゃべりしてくるわ

03:17ああそうしてあげておくれ

03:20それでねアン

03:27何?

03:28ギルバートはこの秋大学へ行くそうじゃないか

03:32ええ

03:33本当はあんたも行きたいんじゃないのかい

03:36なにいきなり

03:39私はずっとあんたを大学へやらなくちゃって考えていたんだよ

03:45あんたが私のために諦めてるって思うと心も休まらなくてね

03:50そんな…私この家にいられるだけで幸せよ

03:55先生になってからだってこの2年間とっても楽しかったわ

04:00それは分かってるよ

04:02でもうちもちょっとはたくあえもできたしあんたなら奨学金も取れるだろう

04:08そうかもしれないけどいくら目の調子が良くなってきたからって手のかかる双子の世話をマリラ一人に任せるわけにはいかないわ

04:17今日はそのことを相談したくてね

04:20実はレイチェルと一緒に暮らすのはどうかと思ってるんだ

04:24リンドおばさんとこの家に住むってこと

04:28もちろんあんたの返答次第だけどね

04:32もしレイチェルが来てくれれば私も寂しくないし双子の世話も問題なくなるだろう

04:39あんたが大学へ行けない理由はなくなるんだよ

04:43マリラ…

04:45レイチェルはこの村で私のたった一人の友達だし

04:49彼女もアボンリーを離れたくないと言ってるんだよ

04:53これは私たちみんなのためでもあると思ってね

04:57だからん真剣に考えてみてほしいんだよ大学進学のこと

05:02あ…

05:07私はこの2年間この島の学校に根を下ろしたくさんの小さな根を張ってきたわ

05:14私が引き抜かれれば小さな根たちはとても傷つくかもしれない

05:20それでも私は学問を続けるという野心を取り戻した方がいいのかしら

05:27聞いたか?

05:34アン先生学校やめちゃうらしいぞ

05:36えっなんで?

05:38大学行くんだって

05:40うそだ?

05:41アン先生が私たちを置いていくはずないじゃない

05:44そうよいい加減なこと言わないでよ

05:47そんなのわかんねえだろ?

05:50ねえマシュー私はどうしたらいい?

05:56マシューだったらどんなふうに声をかけてくれる?

05:59今年の冬はひどく寂しくなるわね

06:11アラン夫妻も言ってしまうし

06:14私はまだ決めたわけじゃないわ

06:17アンとギルバートがいなくなったら

06:20改善会はダメになってしまうんじゃないかしら

06:23それは大丈夫よ

06:25マイに比べて村の人たちもずいぶんと協力的になってくれたし

06:30もし大学へ行ったら友達もたくさんできるんでしょうね

06:35この先もしどんなに新しい友達ができたとしても

06:46私にとっては古い友達の方が大切だわ

06:50特に澄んだ瞳の笑顔の可愛い福神の友はね

06:55アン

06:56ダイアナあなたのような人は他にはいないわ

07:00初めて会ったあの日のこと覚えてる?

07:03もちろんよ

07:05あなたの家の庭で永遠の友情を誓ったわね

07:09私たちあの誓いの通り一度だって喧嘩したり

07:13お互いを嫌いになったりしなかったわね

07:16ダイアナが私を愛してるって言ってくれたときの

07:19あのゾクゾクとした嬉しさは今でも忘れられないもの

07:23私の子供時代がどんなに寂しくて愛情に飢えていたか

07:28今頃になってわかってきたの

07:30もしあなたに出会えてなかったらどんなに孤独だったかって

07:35私だっていつまでもいつまでも誰も他の子は誰も

07:40アンのように好きにはならないわ

07:43もし私が結婚して女の子が生まれたら

07:46アンって名前にするつもりよ

07:49ダイアナ

07:51それじゃあ行ってきます

08:04ああ気をつけるんだよ

08:06えっアンネちゃんどこ行くの?

08:09ヤマビコ層よ

08:10ボクも行きたい

08:12私も今度馬車で行くときにね

08:15えっ

08:17それにポールも来るのよ

08:19ポールが一緒だとデイビーは嫌でしょ

08:21ううん

08:23ボク前よりかポールが好きになったんだよ

08:25そうなの?

08:27ボクもこの頃ずいぶんといい子になったから

08:30ポールが少しくらいいい子でもちっとも嫌じゃないんだ

08:33これからもどんどんいい子になるつもりだから

08:36そのうちポールを追い越しちゃうかもね

08:40顔中シロップだらけでプディングを食べるような子が

08:43果たしてポール・アービングを追い越せるかね

08:47これを食べ終わったらちゃんと洗うよ

08:50それにボク前に比べたら忘れっぽくなくなったんだから

08:54耳の裏だって忘れずにちゃんと洗ってるんだよ

08:58えっじゃあ足の裏は?

09:01ああ…

09:03なんでこんなに洗わなきゃいけないところが多いんだろう

09:06やまびこそうに連れてってもらえないなら

09:09ハリソンのおばちゃんのところへでも行ってこようかな

09:12あのおばちゃんは本当にいいんだよ

09:15ハリソンのおじちゃんもお嫁さんをもらってからもっといい人になったよね

09:20人って結婚するといい人になるんだね

09:23どうしておばちゃんはお嫁に行かないの?

09:26あっ誰ももらってくれないからかもしれないね

09:32もしかしておばちゃん誰にも頼まなかったんじゃない?

09:36まあデイビーそういうのは男の人の方が頼むものよ

09:41なんで? なんでなんでも男にさせるの?

09:45ぼく知りたいなぁ

09:47あははは

09:49ぼく新しいお母さんがラベンダーさんで本当に良かったと思ってるんです

09:58リンドのおばさんはあの人も父さんと結婚すれば普通の暮らしをするでしょって

10:04それ私も聞いたわ

10:07でもラベンダーさんには個性的な暮らしをやめてほしくないな

10:12どうしてそう思うの?

10:14だって普通の人は余るほどいるでしょ?

10:17そうね

10:18ラベンダーさんには自由に生きてほしいわね

10:21ねぇアン先生

10:23何? ポール?

10:25うんなんでもないですこんにちはー!

10:37うん

10:38うん

10:39まあ

10:43アン、ダイアナ、よく来てくださったわね

10:47こんにちはポール

10:49こんにちは

10:50今日はヤマビコは聞こえますか?

10:53ええ、今日は絶好のヤマビコ日和よ

10:56ヤッホー!

10:59ヤッホー!

11:01ヤッホー!

11:03ヤッホー!

11:09何もかも素晴らしいことに

11:12私もボストンへ行って奥様方と暮らすことになったんです

11:16まあ、本当に!

11:18よかったわね、シャーロッタ

11:21ハービング様は本当に素敵な方です

11:24お二人が愛し合っていなさるなんて本当にありがたいことです

11:29僕もシャーロッタと一緒にいられてうれしいです

11:32ヤッホー!

11:34ヤッホー!

11:36こんな素敵なことはないわ

11:38もしあの日、私が道を間違わなかったら

11:42もしラベンダーさんにポールを合わせなかったら

11:46何もかも自分のおかげとでもいいたげだね

11:50違うわ!

11:53これは運命なのよ

11:55何事も全て前から決まっていたことなの

11:59まったくロマンチックだわ

12:02私には分からないね

12:04何がそんなにロマンチックなのか

12:07それよりどうするんだい、大学の方は

12:11決めたら話すわ

12:17でね、ラベンダーさんたち6月最後の土曜日

12:21スイカズラのアズマヤで式をあげるのよ

12:2425年前、アービングさんが結婚の申し込みをした場所なんですって

12:29これはさすがにロマンチックでしょ?

12:32そうかね

12:34そうなのよ

12:44ラベンダーさんは結婚してアメリカへ旅立つことになりました

12:49そしてここにも

12:51あっ

12:53ダイアナとフレッドがあんなにも愛し合っていたなんて

13:04まるでダイアナだけが先に新しい世界へ踏み込んでいくようだわ

13:14あまりにもいろいろなことが急ぎ足で変わっていくので怖くなる

13:19これでダイアナとあたしの間に少しばかり距離ができるんじゃないかしら

13:25あたしがまるで置いてけぼりにされたみたい

13:37あうん、あうん、起きて、あうん

13:41ダイアナ…

13:43あっ…あの、あのね、報告があるの

13:51あっ…

13:53あっ…

13:54あっ…

13:56あっ…

13:58あっ…

14:00あっ…

14:01あたしは今、とっても幸せよ

14:06でも自分が婚約したかと思うと不思議な気分だわー

14:10どんなふうに

14:12素敵よ

14:14それはフレットだからで他の人だったら嫌なものでしたけど

14:18なら残された私たちは悲観するしかないわー

14:22だってフレットは一人しかいないんですもの

14:25もうあんたらいいわ今にあなたの番が来たらわかる頃

14:31いいえダイアナ分かるわよ何のための想像力だと思って

14:37でもちょっと怖いところもあるの一歩先へと踏み出すことになるでしょ

14:44人生の歩みを進めることは素晴らしいことよ自分の道は自分で決めて前に進まなきゃ

14:52今の言葉そのままお返しするわ

14:57ねえねえあん私のブライズメイドになってね私が式を挙げる時にはもちろんたとえ世界の果てにいようとも飛んでいくわ

15:09約束よまだ先のことだけどね

15:13ママは21になるまで結婚はさせないってでも今から夢の家の計画をしておけるなんて素敵なことじゃない

15:23そうだけど夢の家か

15:27しーええええええ

15:29ん

15:30ん

15:31ん

15:32ん

15:34ん

15:36ん

15:40ん

15:41ん

15:42yeah

15:44I'm not sure

15:46I'm not sure

15:48I'm not sure

15:50I'm not sure

15:52You're a weird person

15:54I'm not sure

15:56I'm not sure

15:58I think I'm not sure

16:00I'm not sure

16:02I think I'm a little bit

16:04I'm a type of guy

16:06But I'm not sure

16:08I'm not sure

16:10I'm not sure

16:12If you're happy

16:14I'm not sure

16:16Yes

16:18If you're happy

16:20I'm happy

16:22I'm happy

16:24I'm not sure

16:26I'm not sure

16:28I'm not sure

16:30I'm not sure

16:32I can hold on

16:34I want to keep it

16:36Hey, what's his name?

16:38I'm not sure

16:40I'm not sure

16:42I'm not sure

16:44I'm not sure

16:46You're not sure

16:48I'm not sure

16:50辞めるときも健やかなるときも泊めるときも貧しきときもこれを夫として愛し続けることを誓いますか?

17:01誓います

17:05では誓いの口づけを

17:22なんて素敵な船長なの?

17:24まるで神様に祝福されているみたいだ

17:28うん

17:29私もこんな結婚式をあげたいわ本当に本当におめでとうございますありがとうアン

18:14でも本当にそこを曲がってしまっていいのか分からなくて

18:29夢があるなら諦めないでアン先生がいなくなったらきっとみんな寂しくてたくさん泣いちゃうと思いますでも泣けば気持ちは楽になるでしょうボール僕もアメリカで精いっぱい頑張りますだから先生も自分の信じる道を進んでくださいそれが僕の願いです

18:56ボール

18:58ボール

18:59ボール

19:00ボール

19:03ボール

19:04ボール

19:06ボール

19:08ボール

19:10アンちゃん

19:12ボール

19:13ボール

19:15準備

19:25決心はついたかいあギルバットちょっと話さないかさっき何考えてたのいろんなことよもちろんラベンダーさんとアービングさんのこともこんなに何もかもいい具合にいったし長い年月の行き違いから離れ離れになっていたのが結局また一緒になるよ。

19:55こんな美しいことってあるかしらああでもね行き違いなどなく離れ離れにもならなかったら2人が手に手を取って共に味わった思い出だけを後に残しながら生涯を送ったとしたらより美しくはなかったかな

20:17あたし決めたわ

20:34この2年間みんなと一緒にいろいろ学んできましたが教えられることの方が多かったです

20:44優しさや純粋な心を持つことの大切さをみんなから学びましたありがとうこれからも正しいと思うこと正直でいること真実と礼儀正しさと親切を大切にしてください

21:00嘘や偽りから遠ざかる強さを心に持ってまっすぐに生きてください

21:05先生はいつまでもみんなのことを思っています

21:11あまりにも別れはつらすぎる

21:25僕どんな先生だってアン先生のようには好きにならないから

21:39これからもずっと永遠に

21:45そして少女時代のページを閉じ一人の女性としてこれから新しいショーを始めるのです

21:55この秋私はレドモンド大学へ旅立ちます

22:09大事なものは心の隙間にしまっておこうから

22:24いつの間にか過ぎ去る街の花の一つも見過ごさないように

22:33朝の光に驚いて夜の闇に目を凝らしたら

22:43憧れてた世界を惑ったの

22:48外側にもちゃんと見つけていける

22:54憂鬱が立ち込める夕立はいつか止むの

23:04その目でその耳で感じたものが全てだと

23:14心が望んでいる方へと歩いて行くの

23:23君はたやすく

23:26君はたやすく

23:36君はたやすく

23:40君はたやすく

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