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  • 6/23/2025
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00:00女の子始めました
00:08ため息はビオロンの調べに似て
00:12赤いにはじけちゃった
00:14まだあなたを知らない
00:17こんなこと初めてって
00:24眼差しは悪の花
00:27先に誰でも家へと続くバスト
00:31でもあなたは釣れない
00:33絡めた肌に脈を打つ恋のシルエット
00:40軽い魔法
00:43嘘つきな唇
00:46そう重ねてるあのね
00:50ねえ神様 悪い子になりたいよ
00:55いい子にしてるから
00:58お願いだよ
01:02ズルいことさせといて
01:05いいことしたいなら
01:08スカートひるばえして
01:11すぐ帰るよ
01:15土曜日は晴れそうだ
01:22神様はじめました
01:26今よりさかのぼること数百年
01:42ここはどこだ
01:46いやどこだっていい
01:52俺はもうすぐ死ぬのだから
01:55死んでしまえばそこがどこであろうと
02:01無黒になるだけだ
02:03無黒になるだけだ
02:06お前どうしたの?
02:08血まみれじゃないか
02:10血まみれじゃないか
02:12俺の血じゃない
02:16そうか
02:18さぞ疲れただろうね
02:20僕の社においで
02:24少し休んでいくといい
02:28着物を脱いで見せてごらん
02:40やはり このあざは噛み落ちした邪神の呪文だ
02:45全身を回っているね
02:47どれほどこのままでいたんだい?
02:53ダメだよ あやかしが神落ちと関わっては
02:58親戚を剥奪されたとはいえ元神の呪文だ
03:02無効にはできない
03:05君は神落ちと何か契約を結んでしまったんだね
03:11誓った
03:16愛しい人間の女と一生を共にすると誓った
03:22その女が死んだから 俺も行かねばならない
03:29だが俺は 人になり損ねたから
03:33死んでもユキジのいるところへはいけない
03:37そうして彷徨っていたのか
03:40君みたいな妖怪でも誰かを思うんだね
03:43人の子をそんなに好きになったのかい?
03:50愛していた
03:55この世で一番 何と引き換えにしても一緒にいたかった
04:00お前が神だと言うならせめて俺を見とってくれないだろうか
04:13約束しよう
04:18だが死ぬことはない
04:24彼らを貸してあげよ
04:26日が昇り沈むたびに胸の傷は少しずつ癒えていく
04:33少しずつ忘れていく
04:35忘却の力だよ
04:39契約を忘れ
04:41契約の呪いから逃れよ
04:44さあ 今はお眠り
05:01御影
05:03ああ 何?
05:08歌種なんて珍しいね トモエくん
05:10何か悪い夢でも見た?
05:12うなされてたよ
05:14お前はここで何をしている?
05:17いやあ トモエくんが無防備に寝てるもんだから見物に
05:23お前も御影者の紳士なら
05:26私の
05:27トモエくんだって寝てたくせに
05:31本当トモエくんって乱暴者だよね
05:37元ヤコだから仕方ないけどさ
05:40トモエ殿も昔のことを思うと随分丸くなられました
05:44屋代に来た頃はもうひどいもので
05:47よく調教したよね 三陰様
05:50調教?
05:51だってあのトモエくんをだよ
05:54僕知ってるよ 昔の彼
05:57トモエ殿が屋代に来られた時は
06:03トモエ これからは紳士になってこの屋代に住むといい
06:10屋代の生たちもきっとお前を歓迎してくれる
06:14俺は妖怪だ こんな息苦しいところには住めない
06:18大丈夫 紳士の契約を結べば苦もなく住めるよ
06:25美味しそうな女の肉じゃ
06:32食ってやるわ
06:34貴様か
06:39近頃この橋で疎走をしている綾香氏は
06:42俺の主人が村の人間どもに駆け込まれて頭を抱えている
06:47悪いが始末させてもらうぞ
06:51助けくださいまし
06:53触るな人間
07:00んでその人間の娘を狐火で追い払っていたら橋の綾香氏も逃げてしまったと
07:06すごいな見影まるで見ていたかのようだ
07:10怒ってるんだよ
07:12君は人間を邪剣に扱いすぎる
07:15社の紳士となったからには
07:17人間に対してもっと自愛を持たなければいけない
07:19しばらく暴力行為を禁止する
07:21人助けするなら温和な態度で
07:23ん?どうしたの?
07:25さっき人間に触られた
07:27僕はお手拭きじゃないよ
07:29ここに座りなさいともえ
07:31今日という今日は悔い改めるまで容赦しない
07:35やれやれ もう朝じゃ
07:40狐殿の人間嫌いにも困ったものじゃな
07:43三影様もどうしてあんな奴を真摯になさったのか
07:47あれでは八代の悪評が立つばかり
07:50そうじゃ鬼斬りよ
07:51明日は風神おとひこ神様が出雲帰りにここに立ち寄られるらしい
07:56なんと
07:57Well, I'm going to put that Yako殿 on the face of the eyes of no place.
08:01Let's do it.
08:02Ah!
08:03K-Kitsune殿!
08:05My影様's message?
08:06Yes, sir.
08:07I'm going to come tomorrow.
08:09Yes, sir.
08:11So, don't forget about my own name.
08:16If you look at me, I'm going to show you the face.
08:21It's not.
08:22困ったものだよと思えにはどうしてあんなに人間嫌いなのだろう
08:30紳士にして1ヶ月様子を見ていたが全然治らないよ
08:34三陰様三陰様はなぜ狐殿を拾ってこられたのです
08:39顔だよ顔に思想が出ていた
08:45手を差し伸べなければこの白狐はウサギのように死んでしまうと思った
08:52僕はトモエのことが心配なんだよ
09:01俺はゆうべのやこ紳士だ
09:03妖怪が紳士とは肩払いたい
09:06今日もご主人のお使いか?
09:09文句があるなら顔の中まで来てみろ
09:11せいぜいほざけ三陰の許可が降りたら一匹残らず餅に包んで食ってやる
09:17狐さん?
09:18ああ
09:19やっぱりそうだあなた昨日助けてくれた狐さんでしょ
09:23人間…
09:24よかったここで待ってたら会える気がして
09:27昨日は驚いてお礼も言えなかったから
09:30お前また無用心に近づいて俺に食われても知らないぞ
09:36そんなことないよだって狐さんは白くてとっても綺麗だもの
09:41くさわるな!
09:43くさわるな!
09:45くさわるな!
09:47行きなさい
09:49忍後の弟が家で泣いているようだよ
09:52は、はい!
09:54君はどうしてそんなに人間が嫌いなの?
10:02弱いからだ…
10:04弱いやつと関わりたくない…
10:06弱いのは君だ…
10:08もっと強くなれ…
10:10人の子に手を挙げるようなものを真摯にするわけにはいかない…
10:16みかげくん元気してた?
10:22出雲から乙彦様が帰ってきたわよ!
10:24百年ぶりくら?
10:25懐かしいわね!
10:26はいこれ出雲のお土産!
10:27あらやだ暗いわね!
10:28乙彦…
10:30いらっしゃい…
10:32僕は昨日…
10:34トモエのことを少し叱りすぎたんじゃないかと…
10:37不安で…
10:39わっ…
10:40なんか知らないけど面倒くさいとこ来ちゃったわ…
10:50弱いのは君だ…
10:52もっと強くなれ…
10:54人の子に手を挙げるようなものを真摯にするわけにはいかない…
10:59トモエ殿、ここにおいででしたか?
11:01探しましたぞ…
11:02何だ…
11:04御影の友神はもう帰ったのか?
11:06はい、今しがた…
11:08今宵は満月にございます…
11:10御影様が月に一度のお酒を召し上がる日でございます…
11:14お釈のお相手を…
11:16なぜ俺が…
11:17お前たちがやればようかろう…
11:19いえ…
11:20神の御杯にお酒を注ぐのは…
11:23紳士の役目にございますれば…
11:26やあ、トモエ…
11:29一緒に飲んでくれるかい?
11:32それから数百年の間…
11:35トモエ殿は…
11:38御影様の紳士として…
11:39しっかり責務を果たしておりました…
11:41ところが…
11:42町に行ってくるよ、トモエ…
11:48私が戻るまで… ちゃんと留守番していなさいね…
11:51トモエ殿は…
11:52御影様の紳士として…
11:53しっかり責務を果たしておりました…
11:55ところが…
11:57町に行ってくるよ、トモエ…
12:01私が戻るまで… ちゃんと留守番していなさいね…
12:04そう言って出て行かれた御影様は…
12:07そのままお戻りにならず…
12:0920年という月日が…
12:13そしてナナミちゃんがこのヤシロにやって来たというわけか…
12:23あ、はい!
12:24ナナミ様が来られてから、トモエ殿はずいぶん明るくなりました…
12:29なんと申しますか…
12:31楽しげで…
12:33そう、御影様の時とはまた違った…
12:37ん?楽しげ?
12:40エビ、何をサボっている?
12:44あ、トモエくんいたの?
12:46精が出るね…
12:47トモエくんもいっぱいだぁ…
12:49昼夜問わず酒ばかりか…
12:52働けで!
12:55ナナミはまだ寝ているのか?
12:57はい、日曜日でございますゆえ…
12:59なんとだらしない、怠惰の極みだ!
13:02ナナミ起きろ!いつまで寝ている!
13:05もう少しいいじゃない、日曜なんだから…
13:08トモエ殿、今ではこのように立派な紳士に…
13:12人間たまには休息も必要なの…
13:15カーミーだ!お前は土地神なのだ!
13:18いい加減自覚しろ!
13:20お前は土地神なのだ!
13:22土地神なのだ!
13:24土地神なのだ!
13:26土地神なのだ!
13:28土地神なのだ!
13:29ああ、見て!
13:30押して気づいなことあこうよ!
13:32トモエくん!
13:34相変わらずなんて耳目おろわしいのかしら!
13:36トモエくん!
13:37相変わらずなんて耳目おろわしいのかしら!
13:38トモエくんは昨日海外だけからお帰りになったばかりよ!
13:40トモエくんは体調不良で入院なさってたんですね!
13:42体が弱くてらっしゃるのね!
13:44底はかとなく漂う病的オーラがくてりなりそう!
13:48トモエくんの笑っていいかもなく出しなきゃ!
13:52ねえねえそこの彼氏いない二人!
13:55今週末合コンすることに決まったよ!
13:58アミと桃園を頭数に入れといたから!
14:01二人ともバッチリ準備しといてよね!
14:03合コン!?
14:05なんで急にそんな話に!?
14:07アミ聞いてない!
14:09仕方ないじゃん!
14:10女子の数足りないんだから!
14:12嫌だよ合コンなんて!
14:13あんたたちだってクリスマスまでに彼氏作っときたいだろ!
14:16別に私は…
14:18私は作っときたいんだよ!
14:20はい!
14:23じゃあ土曜!
14:252時からね!
14:27どうしよう合コンとかそんなこじゃれたもの行ったことないし!
14:32そもそも私が行くようなとこじゃないし!
14:34はい!今回は豪華に本立て!
14:38それに…私も…
14:43どうしたナナミ?
14:45先ほど話し込んでいたようだな…
14:49もう好きな人がいるもの…
14:52な…なんでもないよ…
14:54嘘をつくな!
14:55さっき豪華に行くとか言っていたではないか!
14:58な、なんでもないよ!
15:00ちょっと遊ぶ約束しただけ!
15:03男がガールズトークに入ってくんな!
15:05帰るわよ!
15:08黙っていよう!
15:09いらない誤解を生まないためにも…
15:12どうせ、私が好きなのはトモエだけなんだから…
15:16ずいぶん拒否られたな、キツネ!
15:20人間の扱いは大変だって言っただろ?
15:23特にナナミくらいの年の子は…
15:25ナナミはなんでもないって言っていたけど…
15:27相変わらず余裕だな…
15:29ナナミが本当にどこにも行かないと思ってる?
15:37ああ!何すんのバカ!
15:40トモエ…
15:41待ちに行ってくるよ、トモエ…
15:51はじめましてー!
15:53内上高校女子でーす!
15:55俺、山田!
15:56佐藤!
15:57田中!
15:58コヒルイマキです。よろしくね!
16:00ってへ!
16:01みんな10代?わけー!
16:03かわいいー!
16:04モテるでしょ、学校でー!
16:05ようなことないですよー!
16:07でー、みんなも、彼氏とかいるの?
16:11バカ!いきなり聞いてんじゃねーよ!
16:12いた!これ、いても言いにくいだろ!
16:14何で?
16:15俺、彼女いるけど来ちゃったよ!
16:16ってへ!
16:17ダメなのー!
16:18バカ!
16:19バカ!
16:21とりあえず、飲み物注文しよっかー!
16:25ああ、俺、ビル!
16:26ああ、俺もー!
16:27なるほど、隣の話を聞く限り、あれは、合コンだな。
16:34合コン?
16:35なんだ、合コンとは?
16:37やだなー、トマイくん。
16:39合コンも知らないくせに、女殺しみたいな顔して座ってんの?恥ずかしい。
16:45合コンってのは、見ず知らずのほてった男女が、種子肉人を求めて集う会だよねー、天狗くん。
16:50違う、黙れ。
16:52なんだ、そのいかがわしい会話。
16:54ってか、お前は誰だ?
16:56僕は、水木。ナナミちゃんの紳士だよ。よろしくね、天狗くん。
17:00どうして、ナナミがそんなものに顔を出しているのだ。
17:03さあ、アメを外したかったんだろう。あの年頃じゃ当然だし、周りが人外ばっかじゃ、人間同士でじゃれあいたくもなるかもな。
17:15アチャチャチャチャチャチャ!
17:17美味しい、これ。
17:19だろ?ここ、食べ物も結構イケてるんだ。
17:22私、こういうお店初めてだから。
17:24ナナミちゃん、カラオケとか来たことないの?
17:26うん、この子を失恋中でね。
17:29彼氏募集中ってんで誘ったんだよねー。
17:31募集してないけど。
17:33ナミのバッドの中にー、ヒビがいるー!
17:37ナミのバッドの中にー、ヒビがいるー!
17:44ミズキ?
17:45どうしてこんなところにいるのよー?
17:48だって、ナナミちゃん、僕の知らない世界で楽しそうにしてるから、
17:51僕も混じりたかったんだもん。
17:53あんた一人できたの?
17:55うん。
17:56あ、まさか。
17:58すまんすまん。
18:00目を離した隙に、かわいいミズキが邪魔をしてしまったようだ。
18:04と、トムエ!な、なんでここにー!
18:07お前の様子がおかしかったから、心配で見に来たのが。
18:11み、見られてた!
18:13しかし、気遊だったようだ。
18:16心配せずとも、俺たちは退散するから羽を伸ばしてこい。
18:23あ、そうか。
18:25私が知らない男の子と遊んでることなんて、
18:31トムエにはどうでもいいことだった。
18:34バカだな、私。
18:38悪いことしてるわけでもないのに。
18:44鳥つくろって。
18:47ナナミちゃん、どうしたの?
18:49なんでもないです。
18:54バカみたい。
18:56本当になんでもないですから。
19:02ちょっと失恋したときのことを思い出しただけで。
19:05失恋ね。俺も覚えがあるな。
19:08合コンで疲れちゃったんだよね。
19:10しばらくここで夜風にあたってよ。
19:13ありがとうございます。
19:15上着借りちゃってすみません。
19:17気にしないで。
19:19小昼井巻さんって優しいんですね。
19:21最初ちょっと警戒しちゃったけど。
19:23ええ、ひどいなあ。
19:25俺は最初からナナミちゃんのこと可愛いって思ってたのに。
19:29えっ?
19:32手、柔らかいね。
19:34あれ?
19:35握ってても。
19:37えっ!
19:38えっ!
19:39えっ!
19:40えっ!
19:41なんだってめぇ!
19:42すまんすまん。
19:44かわいい瑞希が邪魔をしてしまったらしい。
19:47あっ!
19:48じゃ、じゃあ俺、先に戻ってるからなぁ!
19:52また、なんだってこんな間の悪いところに居合わせてんの。
19:56退散したんじゃなかったの、トモエ。
19:59これじゃ、まるで私が本当に男とイチャついてたみたいじゃん。
20:03羽を伸ばせとは言ったが、あんな小魚とちちくりあっていいとは言ってない。
20:07ち、そんなんじゃないわよ。失礼ね。今のは別に。
20:11ナナミが本当にどこにも行かないと思ってる?
20:18えっ!
20:20えっ!
20:21帰るぞ。
20:22ちょ、ちょっと待ってよ!みんな置いて急に帰れないよ!
20:26連中には先に帰ると伝えておいた。
20:28えっ!
20:29そばの公園に車を止めてある。
20:31今日は休日。バスが終わるのも早かろう。
20:34腕が痛い。振りほどけない。
20:39トモエ。もしかして。
20:44イライラしてる?
20:47イライラしてる?
20:50やっぱりそうだ。私が男の子と一緒にいたから、イライラしてたんでしょ。
20:57待って!何も言わないで!気分いいから勝手にそう思うことにする!
21:02でもやっぱみんなに何も言わないで帰れないよ!
21:06私、帰るって一言言ってくるからさ。
21:16上着も返さないとだし、トモエは先に…
21:19お前の言う通りだ。
21:21イライラしているよ、俺は。大人気なく。
21:26皆が思っているほど俺は余裕のある男ではないらしい。
21:31トモエのその後姿が心もとなく揺れ動いて見えるのは、私がそれを望んでいるせい。
21:46それとも…
21:48それとも…
21:52お前いつからそこにいたのだ!
21:59いつからも何もさっきからずっと。
22:02それとも…
22:04私のこと…
22:06好きってこと?
22:07その頃クラマはオンステージ満喫中であった。
22:11オンステージ満喫中であった!
22:20オンステージ満喫中であった。
22:21オンステージ満喫中であった!

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