プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 2025/4/23
このお道の信心の眼目の一つは人が助かると言うことです。人の助かりには形の上における助かりと心の上における助かりが有ります。言わば病気の時にその病気を治してもらう助かりと、その病気を通して私の心を育てようとしておられる天地金乃神様の御都合、御働きとしてその病気を頂ける心の助かりです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00お神君一つ
00:11信心して見かけのなき時はこれぞ不思議なることぞ
00:15打てば響くおかげの受けられるのがお道の信心です
00:22私は初めてお願いに参ってくる信者に
00:26必ずおかげの指示が見えてくるから一心にすがってこいと申します
00:32ところが大概の人が後の信心が続きません
00:37大概の人が後の信心が続きません
00:46と師匠大坪総理長氏は述べておられます
00:50後の信心
00:52先の信心後の信心初めてお参りしてくる人
00:57初めてお参りをしてきて助けてください
01:02願い事を叶えてくださいというわけですね
01:07そしてそのことに印が見える
01:10おかげをいただく
01:12いわゆるご利益をいただけれる
01:14ところがその後の信心が続きませんと
01:18困った時の神頼みと申しますように
01:23困った時に神様にお願いして助けてもらう
01:27さあその助けてもらった後の信心ということでしょうかね
01:33その助けてもらった後の信心
01:37これはお礼ということでもありましょうし
01:41そこからさらに信心を深めていくということでもありましょうし
01:46いろいろな意味合いが込められているのだと思いますけれども
01:50今朝いただきますのは
01:52その人が助かるということ
01:56このいわばお道と言いましょうか
02:02信心と言いましょうかの願望の一つは
02:05やはり人が助かるということですね
02:08人です
02:11ここで申します人というのは
02:15人様
02:16他人という意味合いでの人ではない
02:19人間という意味合いでの人ですね
02:23その勝利
02:27憐れみの霊とか何か昔あったようですけれども
02:31その勝利
02:32生きるもの
02:34生きておるもの
02:35例えば鳥や獣の助かりのために
02:39信心をしているという
02:41もちろん大きな意味では
02:44そういうことにも心が育ってくるのでしょうけれども
02:48最初のうちに
02:51いわば後の信心ではない
02:53その先の信心において
02:55鳥や獣の助かりを願って信心をする
03:00という人はほとんどおられないと思いますけれども
03:05その鳥や獣の助かり
03:09いわば生きとして生けるもの
03:11その勝利
03:12の助かりを願って信心をする
03:16というようなのは
03:18これはあまり物信心というのでしょうか
03:22そういう例えば
03:23豆の前に
03:26犬や猫が
03:27あるいは昆虫や
03:30鳥や獣が
03:31難儀をしている
03:34病気で苦しんでいるというのか
03:37そういうものを見て
03:39その助かりを祈る
03:41ということはありましょうけれども
03:44まず第一に願うのは
03:49やはり人間です
03:51人の助かりです
03:53よく車を運転していますと
03:58特に夜など運転していますと
04:01そこに何か動物が出てくることが
04:06あったりいたしますね
04:07昼間でもそうですけれども
04:10その底に道路に
04:12何か動物が
04:14小動物が出てきた
04:15その動物を避けようとして
04:18自分が電信柱にぶつかって
04:21大事故になった
04:23まあ中には
04:24亡くなわれる方というものも
04:26おられるのかもしれませんけれども
04:28そういういわば
04:31道路の上にいる動物を
04:34助けるために
04:35自分が命を渡す
04:37というようなことも
04:40ないこともないのでしょうけれども
04:42それでは
04:43まあ何と言いましょうか
04:46もともともともありませんね
04:47そういう意味合いにおいて
04:50その
04:51動物の命を
04:54かるんじてよい
04:56ということではありませんけれども
04:58まずは人間が助かる
05:00人が助かることのためには
05:02その例えば
05:03犬であったり猫であったり
05:06道路上に飛び出してきて
05:08それはまあ
05:09仕方がないことですね
05:14やはり人間が助かっていくということ
05:17交通事故を起こさずに
05:20まずは人が助かるということが
05:23やはりまず第一だと思いますね
05:25そういう時には
05:27そういう時にはどちらを取るのか
05:28その
05:30道路上に出てきた犬や猫を助けるために
05:33自分が
05:34事故を起こす
05:35あるいは
05:36外横に歩いていた人を
05:38跳ねてしまってよいのか
05:40ということになると
05:42いわゆる
05:43プライオリティ
05:44ということになるとは
05:46やっぱり
05:47人間の命だと思いますね
05:49ですから
05:50それは仕方がない
05:52まっすぐ
05:54進ませていただく以外ありませんね
05:57そういう意味合いにおいての
06:01でも
06:02人ということです
06:03やはり
06:05人の命が
06:06まずは第一だと
06:08犬や獣を助けるために
06:11人が命を落とすというようなことでは
06:13本末転倒というのでしょうか
06:16ということでもありましょうね
06:19人が助かるということ
06:22それが
06:25信心の願望の一つでも
06:28あると思います
06:29では
06:30その人が助かるということが
06:33どういうことなのか
06:34人が助かる
06:37例えば
06:38病気をしている
06:40お金に困っている
06:42さまざまな人から
06:45それこそ
06:46いじめっ子の問題もありましょうし
06:49いろいろな問題がありましょう
06:50そこから
06:52助かっていく
06:54助けてもらう
06:56人が助かるということには
06:59やはり
07:01形の上における助かり
07:05とまた
07:05心の上における助かり
07:09この二つの助かり用が
07:11やっぱり
07:13相まっていかねばならない
07:15形の上において
07:18助かったら
07:18それとよいのか
07:19あるいは
07:20心の上において
07:22助かったら
07:23それとよいのか
07:25ということではないと思いますね
07:28やはりその二つが
07:29共に相まっていかねばならない
07:32それが
07:33一度きに心も助かり
07:36形の上においても
07:38助かるということが
07:39できればよいのでしょうけれども
07:41なかなかそういうわけにはいかない
07:43ですから
07:45まずは
07:47まああれは
07:48お腹が痛くなったら
07:50トンプクを飲むというのでしょうかね
07:52その
07:54
07:55喉が渇いている
07:56ならば
07:58その心をどうやって立つ
08:01自分の心が助かろうか
08:03
08:03喉が渇いている
08:05お腹が空いている
08:06今にも死にそうだ
08:07という時に
08:09いかに心の助かりを
08:11言われたからといって
08:12助かるものではありませんね
08:15まずは
08:16形の上において
08:18喉が渇いた時には
08:20お水をもらい
08:22お腹が空いた時には
08:24食べ物をもらい
08:25まずは助けてもらう
08:29ということですね
08:30病気をして苦しんでいる人に
08:34心を助かりなさいと
08:36言ったところで
08:37これは難しい
08:38まずは病気を治す
08:41という助かり方があって
08:42いわゆる
08:43形の上においての
08:45助かりがあって
08:46そしてそこから
08:47師匠が教えてくださる
08:50その後の
08:52心鎮が続きません
08:53という後の心鎮
08:55いわば
08:57そこから次に
08:58今度は心の助かりに
09:01目を向けての
09:02心の助かりを目指す
09:04ということではないでしょうかね
09:06形の上においての
09:11助かり
09:12そしてまた
09:13心の上においての
09:15助かり
09:16この両方が
09:17相まっていかねばならない
09:19一度きに
09:21相まっていくということは
09:22難しいことでしょう
09:24それが
09:25愛前後していかねばならない
09:27ということかもしれませんね
09:29困った
09:31時の神頼み
09:33助けてください
09:34とそこに
09:36神様の
09:37お働きをいただいて
09:38いわゆる
09:39形の上に
09:40助けてもらう
09:41人間関係の
09:43上であったり
09:44それこそ
09:45金銭のことであったり
09:47病気であったり
09:49さまざまな
09:50難儀というのでしょうか
09:53困ったことが
09:54起こってくる
09:55そこになるほど
09:56助けてもらう
09:57形の上に
09:58お金なら
10:00お金の
10:00贈り合わせを
10:01いただく
10:02病気なら
10:03病気を
10:03治してもらう
10:05という
10:06形の上の
10:08おかげを
10:09受けて
10:09そして
10:11そこから
10:11さらに
10:12心の上にも
10:13助かる
10:15そういう
10:17何と言いましょうかね
10:18道を
10:19進んでいく
10:20というのでしょうか
10:22教祖様の
10:24願う
10:25うじこに
10:26おかげを
10:26授け
10:27理解
10:27申して
10:28聞かせ
10:28とあります
10:29そういう
10:31身教えにも
10:32通じるものだ
10:33と思いますね
10:34願ううじこに
10:38おかげを
10:38授け
10:39これなどは
10:40形の上の
10:41おかげだ
10:42と思います
10:43大概はですね
10:44もちろん
10:45心の上の
10:46助かりを
10:46願って
10:47来られる方には
10:48心の上の
10:49助かりが
10:50先になるのか
10:50もしれませんが
10:51まずは
10:52大概は
10:53困った時の
10:54神頼みと
10:55言われるような
10:56困ったことを
10:57取り除いてもらう
10:59困ったことに
11:00おかげを
11:00いただく
11:01願い事を
11:02叶えてもらう
11:03といったような
11:05いわゆる
11:05形の上
11:06病気なら
11:07病気が
11:07治う
11:08といったような
11:09形の上の
11:10おかげを
11:12やはり
11:12まずは
11:13いただく
11:14ということでしょうかね
11:15そして
11:17そこで
11:18止まったのでは
11:19本当の
11:20助かりには
11:21ならない
11:22また
11:23困ったことが
11:25起こってくる
11:26まあ
11:27もらい
11:27水的
11:28信心
11:28とも
11:29言われるような
11:30ところかもしれません
11:31喉が渇いたから
11:33また
11:33もらいに行く
11:34お腹が減ったから
11:36また
11:36もらいに行く
11:38という
11:39信心で
11:40はいつまで
11:41経っても
11:42本当の
11:43助かり
11:43いわゆる
11:44見しのぎのできれる
11:45助かりには
11:46ならないわけですから
11:48そこを
11:51師匠が
11:52教えてくださる
11:53その後の
11:54信心が
11:55続きません
11:55と言われる
11:56その後の
11:57信心
11:58ご利益を
12:00いただいた
12:01後の
12:01信心
12:02
12:03続けさせて
12:04いただく
12:04これはやはり
12:06教えを
12:08いただく
12:08ということになり
12:09ましょうね
12:10それによって
12:11いかに
12:12心の
12:13助かりが
12:14大切であるか
12:14ということを
12:15聞かせてもらい
12:17合点し
12:19心の助かりに
12:21目を向ける
12:22そして
12:23なるほど
12:24形の上の
12:25助かりばかりではない
12:27心の上において
12:28助かっていかねば
12:29ならないのだと
12:30いわば
12:31それは
12:32心が育つ
12:33心を育てることを
12:35目指しての
12:36信心
12:36ということになり
12:37ましょうかね
12:38困った時の
12:42
12:42頼み的な
12:44いわゆる
12:45喉が
12:47渇いた時に
12:48水をもらう
12:49信心
12:49そこから
12:51その
12:52もう一歩
12:53その後の
12:54信心
12:55喉の
12:56渇きが
12:57なくなった
12:58潤してもらった
13:00その後に
13:01今度は
13:03心を
13:04潤してもらう
13:05というのでしょうか
13:06心から
13:07助かっていく
13:08師匠は
13:11その
13:12病気を
13:14ずっと
13:15持っておられましたが
13:16糖尿病
13:17糖尿病という
13:19病気ですが
13:20師匠は
13:22それを
13:23いわば
13:23病気だとは
13:24思って
13:25おられませんでしたね
13:26感じておられなかった
13:28神様の
13:31糖尿病という
13:33名の
13:33ご都合
13:34として
13:35いただいて
13:36おられました
13:37旗から見れば
13:40病気持ちですけれども
13:42師匠自身は
13:43病気だとは
13:44思って
13:45おられなかった
13:46神様の
13:48ご都合とは
13:49いただいて
13:49おられたわけですね
13:50いわば
13:51そこに
13:52神様の
13:53お働きとして
13:54
13:55いただき方
13:57心の上においては
14:00一つも
14:01難儀ではなかった
14:03病気ではなかった
14:05ただ単に
14:06神様の
14:07ご都合ということで
14:08あった
14:09そのことによって
14:11私どもも
14:12他の
14:14いわゆる
14:14周辺の
14:15人たちが
14:16助かっていった
14:17助けられた
14:18わけですからね
14:19いわば
14:23そのことから
14:25困った
14:26と思うことから
14:27そのことによって
14:28自らの心を
14:30育てていこう
14:30磨いていこう
14:31という
14:33そこに
14:34心の
14:34助かりが
14:35あるわけですから
14:36ただ
14:39重いものを
14:42誰かに
14:42取り除いてもらった
14:44それで
14:45助かった
14:46軽くなった
14:47という
14:48助かりも
14:49あります
14:49もう一つは
14:51自分自身が
14:53力をつけて
14:53その
14:54重いものを
14:55持ち上げられるような
14:57重いものを
14:57重いものと
14:58感じずに
14:59持ち上げられるような
15:01心の
15:02助かり
15:02心が
15:04育つということ
15:04これも
15:06また
15:06いります
15:07これが
15:08後の
15:09新人による
15:10助かりと
15:10後の
15:11その先の
15:12新人ということか
15:13もしれませんね
15:14この
15:16人が
15:17助かるということには
15:18やはり
15:19この二つが
15:20それは
15:20伴うと
15:23いくものではない
15:24相前後して
15:25いくものかもしれない
15:26しかし
15:27その
15:27二つの
15:28形の上の
15:30助かり
15:31とまた
15:32その
15:34心の上の
15:35助かり
15:35この
15:36二つの
15:37助かり
15:38
15:38いただくときに
15:39初めて
15:40人間が
15:41本当の
15:42真実の
15:43真の
15:44助かり
15:45というものを
15:46得られることになるのではないでしょうかね
15:49その
15:50二つの
15:51形の上における
15:52助かり
15:53そしてさらに
15:54心の上における
15:55助かり
15:57
15:57求めての
15:58信じ
15:58
16:00会いたいものですけれども
16:01なかなか
16:02心の助かりを求めての
16:05信じ
16:05という
16:06その後の信じ
16:07というものが
16:08なかなか
16:09続かないということですね
16:11どうぞ
16:13よろしく
16:14お願いいたします
16:15ありがとうございます
16:31ご視聴ありがとうございました
16:33ご視聴ありがとうございました
16:37ご視聴ありがとうございました

お勧め