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  • 7/6/2025

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Transcript
00:00Oh
00:29Maestro! Maestro!
00:32Good morning!
00:38Just!
00:47My mom?
00:50Good morning!
00:55It's too late!
00:57I'm going to get some bread for you!
01:00What?
01:02I got the bread for you!
01:04Did you get it?
01:06I got the bread for you!
01:08I got the bread for you!
01:10I got the bread for you!
01:13I want to tell you something?
01:14I got the bread for you!
01:15I got the bread for you!
01:18I got the bread for you!
01:21I'm going to get it!
01:23I got it!
01:25I got it!
01:26I got it!
01:30You should be able to get it!
01:33I don't want to get it!
01:35I don't want to get it!
01:39I got it!
01:42I got it!
01:43I got it!
01:44I got it!
01:46I'm not sure!
01:47That's why I'm wearing it.
01:49I'm sure that I'm going to show you the same time.
01:54I'm going to see you in the middle of the night.
01:56I'm going to see you in the middle of the night.
02:05I'm going to come back to the end of the night.
02:08No.
02:09The problem with the Mom and the Hibiki,
02:12is that if you let it be in the way it's smooth.
02:17You don't have any more than that.
02:20What happened now?
02:21I'm going to come back home now.
02:25Sorry.
02:26No.
02:27I'm Hibiki.
02:28I'm really happy that I had my own life.
02:31I can't do anything.
02:33Good job.
02:34食べたら食べっぱなし脱いだら脱ぎっぱなし脱い出してお弁当箱ちゃんとごめん見えるの私はあの3人と一緒にいると片付けてしまう脱ぎ散らかされた服を拾い掃除をしお皿を洗ってしまうんです
02:54でもそんなポンコツに育てたのは私なんででもねまだ帰らない今は準備期間なのそれぞれがこれから先自分の力で生きていくための翔さんそれってお世話かけます
03:22まったく世話が焼けますなあ
03:25ここにもやべえのいる
03:31こんにちは
03:37はいいらっしゃい
03:39お帰り早かったね
03:40走ってきちゃった
03:42あっこれ
03:44あっベンタルどうぞ
03:46そこはね私がかつてこの人生で手を出しそして投げ出してしまった楽器たちの墓場でございます
04:01楽器の墓場?
04:03うん
04:04投げかわしい
04:05その子たち不憫なんでどれでも使ってやってん
04:07なんで投げ出しちゃったの?
04:09これとかかわいいのに
04:10短すぎる
04:11じゃあ
04:12あっこれ
04:14それはね長くてこう重すぎる
04:17あっこれは?
04:18手が届かない
04:20これは?
04:21それはでかすぎるわ
04:22文句ばっか
04:24お嬢ちゃん
04:25お嬢ちゃん
04:26楽器ってのはね
04:28かつて私が惚れた女みたいにね
04:31どうにもこうにもね
04:33まんまならないもんなのよ
04:35まんまならない楽器と向き合う演奏者の気持ちを知る必要がある
04:41指揮者になるためには
04:43でしょ?
04:45はい
04:46はい
04:47やっぱりー
04:52きれいー
04:57あっこれ
05:00ほほ
05:04バイオリントがこれまた厄介な
05:07へへへへ
05:08こっち向いて
05:09あっ
05:10えーと
05:12左手でここ持って
05:14そうそう
05:16でここ鎖骨の上に
05:18鎖骨の上に
05:19うん
05:21うん
05:22まっすぐうんってうなずいて
05:23うん
05:24ちょっと左に見て
05:25
05:26そうそう
05:27うん
05:28耳貸して
05:32師匠バイオリン弾けるんだ
05:33いやあの僕は弾けないんですが
05:35娘が
05:40ぽい
05:41ヒディ
05:42どうぞ
05:43いやーこれダメかもしれない
05:59かもねー
06:00おじいちゃん
06:01おじいちゃん
06:02うん
06:03ごめんなさい
06:04あ、あの
06:19練習室をお借りしたいんですけど
06:22あ、では受付用紙に記入してください
06:25あ、夏目響さんですよね
06:27僕、あなたのヴァイオリンを聞いたことがあるんです
06:295年前にウィーンで
06:31サーエーのお部屋をお使いください
06:335年前にウィーンで
06:35サーエーのお部屋をお使いください
06:37え?
06:39ああ
06:47えっ
06:53
06:59ひどい
07:00I don't know.
07:30田舎の村で日に日に聴力が失われていく耳を休めた。
07:38遠ざかる希望の光、孤独に閉じたその心を、その風景はどんな風に救ったのだろう。
08:00音楽
08:11But why do you have to go to the park?
08:28I got to find a nice place to go to the park.
08:34I thought I was thinking about the walk-in.
08:39Is it from the Rage?
08:41Yes, it is from the Rage.
08:42It is called the Rage.
08:44The night-tongue of the camp is on the way it turns out the road.
08:48The Rage is called the Rage-tongue of the Rage-tongue of the Mare.
08:51It is a place where it is.
08:52The Rage-tongue of the town...
08:55Oh, yes, the Rage-tongue of the Mare-tongue of the village.
08:59The Rage-tongue of the village of the village is a beautiful day-tongue of the town.
09:06I'd like to listen to the people of the city and listen to the people of the city.
09:10I'd like to say that it's perfect.
09:11No, that's not true.
09:13But we're going to do a concert.
09:16Are you going to have a concert?
09:18If you have a concert, you'll have to pay for it.
09:21I'd like to think about a concert.
09:23For example...
09:25...
09:26...
09:27...
09:28...
09:29...
09:30...
09:31...
09:33...
09:43...
09:44...
09:46...
09:47...
09:50...
09:54星と星と目があったはいそろそろ時間ですね続きは次回にしましょうおつかれさまでした
10:17すいません ちょっといいですかはいもちろん 気持ち悪いんですけど気持ち悪い
10:27大丈夫 トランペットのピッチがです
10:32あなたです 俺ティンパにもはい
10:3749の出だし遅れましたよねはい遅れました一度2人きりで49からやってもらえます えっ
10:45いきますよ 3,4
10:49低い 高い 低い 高い
10:57ふざけてます ふざけてません
11:01ピッチ悪いの自分の耳で聞いてわかんないんですか 分かるような
11:04わからないような ピッチが悪いって何ですか
11:08まあ ポンチってことね ポンチ
11:12他の楽器に紛れてバレないとでも思ってます そもそも自分のパート少ないんだから練習してきてください
11:19うん まあまあ 大事よ大事 そういう厳しい意見もね
11:27ねっ フフフ 我らがマイストラはちょっと優しすぎるから
11:32ハノ君 言いたいことあったらもう遠慮なくどんどんいっちゃって ねっ フフフフ
11:38コンマスさん
11:39ん?
11:39さっきのやつじゃ入りづらいです あと55のスタッカーと引けてませんでした えっ
11:48お疲れ様です
11:50なんなんだよあいつ
11:56誰ですか あんなんで入れたのは
11:58悪気はないと思うよ ちょっと伝え方が不器用なだけで
12:03マヨリーの質問していいですか
12:04いやもう後だよ後
12:06おい 55のスタッカーと俺引けてなかったか
12:11はい
12:12早速新メンバーと不協和音起きてますね
12:19それもまた面白いことです
12:22
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12:39
12:40あの響き話があるんだけど
12:42
12:44座って聞いてもらえないかな 5分でいいから
12:47
12:52あの
13:08あの今度コンサートをやりたいと思ってる コンサート?
13:13ああいやあのそんなに大げさなものじゃなくていつもの桶の練習日にお客さんに自由に入ってもらって街の人に気軽に音楽を楽しんでもらえたらなんて迷惑かな迷惑ですでもやるんでしょ私に話すの無駄じゃない?
13:33あの響きもしもし気が向いたらでいいから聞きに来てくれるとすごくうれしい
13:40響きさん見て見てマエストロのイラストかわいくない?
13:47子供の落書きにしか見えませんけど
13:49お父さんに冷たくない?
13:51暗光期?
13:52平穏に暮らしたいだけです
13:54はぁ
13:55はぁ
13:56はぁ
13:57はぁ
13:58はぁ
13:59はぁ
14:00はぁ
14:01はぁ
14:02はぁ
14:03はぁ
14:04はぁ
14:05はぁ
14:06はぁ
14:07はぁ
14:08はぁ
14:09ため息つかないでよぉ
14:19俺だってへこんでるとこなんだから
14:22へこんでる?
14:23新しく入ったチェロのやつにむちゃくちゃダメ出しされてさ
14:29練習すればいいんじゃないですか
14:32えっ
14:33下手くそ同士で楽しく慣れ合ってるよりマシだと思いますけど
14:37口悪い
14:50上村さんこんにちは
14:51わぁ
14:52こんにちは
14:54こんにちは
15:07What's that?
15:09I don't know. What are you doing?
15:23The altar.
15:25What?
15:26I'm just playing with violin.
15:30Let's play games like that.
15:37By the way, I have a different place.
15:42Eh?
15:43I'm here.
15:45Eh?
15:46Ah.
15:56I'm too late.
15:58I'm late.
15:59Eh?
16:00This is late?
16:01What did you say?
16:02Are you listening to楽譜?
16:04Well.
16:04Are you listening to楽器?
16:06I'm listening to piano.
16:06How old are you?
16:07When I realized that I was 2, 3 years old.
16:11Well, I did something like that now.
16:14It's impossible.
16:16Orchestra部, I'm hard to read that note.
16:19I'm going to play a violin part.
16:22No.
16:23The speaker is this song.
16:25The speaker?
16:26I thought I could be able to do it.
16:36No way?
16:38The speaker…
16:42My speaker..
16:45Ma…
16:46little hands up in the room.
16:48What's that?
16:49My speaker, what is it?
16:50The speaker is on the back.
16:52There was nothing higher.
16:54There was nothing higher about it.
16:56.
17:21.
17:21.
17:22.
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17:37.
17:50.
17:54Okay, let's get started.
17:58Hey, I'm going to let you go.
18:03What?
18:05I don't understand.
18:08It's not fun.
18:11So?
18:12I'm going to admit it.
18:14But everyone is going to feel like you.
18:17I'm going to let you go.
18:19What are you doing?
18:21I can't understand.
18:26Did I have to practice?
18:27I'm going to do this.
18:29I can't wait to do it.
18:32You guys can do it.
18:34I'm not sure how to practice.
18:37Why are you doing it?
18:39You can't do it.
18:41You're not a master.
18:44You are not a master.
18:46I'm not sure you are.
18:48I can't do it.
18:49Hanoくん 大輝くんも内村さんも先日より良くなっていると思いますよ
18:56みんなそれぞれのペースがあるからねっ わかりましたよ妥協すればいいんですねじゃあ
19:05そんなこと言ってないでしょ
19:09わかりましたじゃあ僕も帰りますちょっと待ってよ 一旦落ち着こうよいいそのまま俺が帰ります
19:18幼児を思い出したんだ 大輝くん
19:28下手くそでごめんね
19:31ん 入っちゃった
19:48熱心だね
19:58僕間違えたこと言ってますかね
20:06全然 私もストレスが溜まれ演奏は嫌い
20:12もさと切磋琢磨したいならプロを聴きなさいよ
20:20なんでわざわざ瀕死のハルミフィルに来たわけ
20:25理由は一つでしょ
20:28何かが起こりそうだから 私はね
20:39大輝くん 悪い 悔しい 許せない
20:58Yes!
21:23Thank you!
21:25Thank you!
21:28Thank you!
21:30Thank you so much!
21:32Are you okay?
21:34I'm not okay!
21:36Maestro, you think he's terrible?
21:40I think he's straight.
21:42You think he's a boss?
21:45I think he's too bad.
21:47Maestro, I think he's too bad.
21:49That's right. He's my son.
21:52I'm not a classic.
22:25でもねマエストロ俺のピッチが悪いんじゃないんですよあいつの耳が良すぎるんです逆転の発想ですね高いとか低いとかもどうでもいいでしょ
22:37大体あってりゃいいでしょそれは世の中ピッチの多様性も認めてほしいもんですよ
22:46オーダーじゃん出番だよはいリクエスト頂戴いたしました尾崎清彦また会う日まで
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24:49.
24:49.
24:49.
24:49譜面を読むこともピアノも高校3年生のときに始めたんです。
24:55本当?
24:57田舎の野球少年だったからね。
25:01少しは勇気出ました。
25:05山登りと同じです。
25:07楽譜を読むことも楽器を奏でることも一歩一歩目の前の音を楽しんでいれば気づいたときには小高い丘の上にいて麓に広がる美しい村が見えます。
25:22夏目さん。夏目さん。
25:28夏目さん。
25:30あ、はい。
25:31ちょっといいかな。
25:33はい。
25:37家の両親と姉一家が来ます。
25:41うちん所の社員にももう全員声かけておいた。
25:47観光課のみんなも結構みんな集まりそうですね。
25:52ですね。
25:53うちの両親と姉一家が来ます。
25:57うちんとこの社員にももう全員声かけておいて。
26:01観光課のみんなも結構みんな集まりそうですね。
26:05All right, everyone.
26:07We're going to be together.
26:09We're going to be together with the first time we're going to be together.
26:11Everyone, we're going to be together with our friends.
26:15Please, please.
26:18All right.
26:20花君。花君。
26:36響さん、どうしたの?
26:42すみません。皆さんにご報告があります。
26:46この中ホールですが2月4日は使用できなくなりました。
26:51えっ4日っつったらコンサートの日じゃねえかよ。
26:54でもその日もともとオケの練習日でここ借りてたし。
26:58ホール閉館に伴う施設点検が入ったんです。
27:01点検?わざわざその日のその時間に点検か。
27:05あの市長絶対わざとだろ。
27:07市の決定ですので申し訳ありませんがチラシ等を外していただけると助かります。
27:12こんな邪魔の仕方あるかよ。
27:14響さんに言っても仕方ありませんよ。
27:16あれか。こんなオケとっとと終わりにしちまえってそういうことか。
27:19なあ。
27:20急な決定でご迷惑おかけします。
27:22うんうん。早く行って。
27:24なんだよ。何もしねえよ。
27:26しそうじゃないですか。もう見た目怖いし。
27:29響。響。響。ただいま。
27:44恨まないでよね。私は言われたこと伝えただけだから。
27:48正直すっごく腹が立ってる。
27:50だから私のせいで。
27:51伝えにくいことを君に伝えさせる君の上司に。
27:57職場の環境とか何か問題があるんだったらパパがちゃんと話しに行きたい。
28:03そんなのモンスターピアレントだよ。
28:07そんなのモンスターピアレントだよ。
28:09え?
28:10私のこといくつだと思ってんの。
28:13親が出てくるようなことじゃない。
28:20パパは気になってる。
28:23響が今、ちゃんと幸せかどうか。
28:26何それ。
28:41私、今、幸せじゃなさそうに見えるってこと。
28:48コンサートをする。
28:50来てくれたら嬉しい。
28:52私に聞かせたから何なの。
28:54知らないみたいだから教えてあげるけど。
28:57世の中には音楽と関係のない一瞬を送る人もたくさんいるの。
29:01こっちに帰ってきたおかげで出会えたものもたくさんあるし。
29:05私は前に進んでる。
29:07あなたの尺度で私が幸せかどうか決めつけないで。
29:11そういうのすっごく気持ちが悪い。
29:17私は。
29:20私はずっと。
29:21時間がかかってもずっと。
29:25見つけようとしてるんだよ。
29:27違う生き方を。
29:31なのになんで。
29:33なんで帰ってきたの。
29:34私が気を付けたのは、 私は誰かをくつけたらわいくの。
29:36私は誰かをサフトする。
29:37私は誰かをも、私は誰かを。
29:38私は誰かを思うのということを。
29:39私は誰かをすべてと。
29:40私は誰かをすべてのようなんだけど。
29:42私は誰かをもたくさんです。
29:43私は誰かを見たられたもの。
29:45私は誰かを見たことがあるんだよ。
29:47Day to the Day
29:53Day to the Day
29:55Day to the day
29:59Day to the day
30:05Day to the day
30:07Hello
30:09How are you going?
30:11Here I'm going to go to Saba
30:13Oh
30:15I don't know.
30:45Five years ago, my wife and my children were going to go to the house and I was going to go to the house.
30:55But I didn't have that.
31:00I can't run away from music and my wife.
31:15I was going to go to the house.
31:31I was going to have to go to the house and get some food in the house.
31:39Thank you,宝物
32:06忘れずに伝えた日
32:10私も自由に歩いて行く
32:15行かなきゃね
32:17いつかの約束
32:23夜明けに泣きついた
32:31本当は素直で言いたいの
32:36二重元気の忘れずによいしょ
32:41今日はですね春見市の道の駅に来ています
32:44月に1回第1日曜日に開かれる朝市がとても人気なんです
32:49ちょっと話聞いていきましょう
32:50お父さん
32:51あのご職業は?
32:54あ、指揮者です
32:56指揮者?
32:58あなたいつもそばにいて
33:03分かりました
33:04失礼します
33:08ありがとう宝物
33:12消えないさ滲んでる
33:16もらった言葉をギュって知って
33:21音にする旅よさよならね宝物
33:25おはようございます。
33:42マエストロー?
33:44オケに入ってから毎朝ここで練習してるって小村さんに聞いたので
33:48練習しないとついていけないんで
33:50まあ実際してもついていけてないんですけど
33:53はい
33:54なんですか?
33:58ちょっとした実験です
34:00お姉ちゃん、さっきからずっと携帯になってるけど
34:07休みの日ぐらいゆっくり寝させてよ
34:10滝田課長って人から?
34:16はい、夏目です
34:30え、今ですか?
34:35今ですか?
34:421802年、難聴の悪化に苦しんだベートーベンは
34:50ウィーン郊外の村、ハイリゲンスタットで遺書を書いた
34:55私を頑固で人間嫌いだと思う人々
34:58本当のことをあなたたちは知らない
35:02私は人々から遠ざかり、孤独な生活を送らねばならなかった
35:07私はどうしても言えなかったのだ
35:10もっと大きい声で話してください
35:13私は耳が聞こえないのですから
35:15
35:17ああ、神の説理よ
35:20喜びの一日をもう一度、私にください
35:24その美しい響きは、私の心からもう長く遠ざかっています
35:325年後、彼は田園公共局のスケッチを始めた
35:39穏やかな田舎の風景は、どんな風に孤独な心を救ったんだろう
35:51私は、お客さんを呼べないなら、こっちからお客さんがいるところに行けばいい
35:58やっぱりすごいなぁ、マエストロは
36:05大ちゃんたち、クビになっちゃったの
36:07クビって…
36:08お母さん、何言ってんの?
36:09出番がないだけですよ
36:16そうだよ、次出んの?
36:18ごめんごめんごめんごめん
36:27笑い声
36:28笑い声
36:29笑い声
36:30笑い声
36:31笑い声
36:32笑い声
36:33笑い声
36:34笑い声
37:05Asa市にお集まりの皆様、ハルミーフィルハーモニーです。おはようございます。
37:35今の曲、聴いたことある人?
37:40この公共曲には題名があります。知ってる人?いないですか?いないですね。
37:49正解は、ベートーベン先生の6番目の公共曲、田園です。
37:55あ、ベートーベン先生のことを知ってる人?
37:57あ、お、お、すごい。
38:00マエストラ意外と営業うめえな。
38:03どこで覚えたんだろう。
38:04さすがベートーベン先生。
38:06なんか芸人さんみたいですね。
38:08今演奏したのが、第一楽章。田舎に着いた時の晴れやかな気分。
38:14今、皆さんもそんな気持ちはありませんか。
38:15続きがあるんです。第二楽章は、小川のほとりの情景。
38:22え、あんたお休みじゃないの?
38:24え、大ちゃん出番ね。
38:27お、あら。
38:28がんばって。
38:29がんばって、大ちゃん。
38:30本来なら、オーケストラで演奏する美しい曲なんですが、今、うちの家は緊急事態でして、二人の有望な若者が、喧嘩中なんです。
38:45今日は、ベートーベン先生のお力を借りて、仲直りか、大いなる破綻か、第二楽章を二人きりで演奏していただこうと思います。
39:00僕がアレンジしました。
39:23ベートーベン先生の書かれた楽譜に手を入れるなど、恐れ多いことです。
39:29冒涜です。許されることではありません。
39:32先生には、誠心誠意謝罪をしました。
39:34いや、何考えてるんですか。
39:36あの美しいメロディー、あの人吹いたら台無しですよ。
39:40そもそも、あんなピッチの悪い人とデュオなんてできません。
39:43確かにピッチは、オーケストラの大事な共通言語です。
39:47でも、二人きりなら、君がトランペットに合わせるという選択肢もある。
40:00君がもし、大輝くんのトランペットを好きになったら、
40:04君のその素晴らしい耳は、自然と美しいハーモニーを作りたくなるはずです。
40:10君のその素晴らしいハーモニーは、自然と美しいハーモニーを作りたくなるはずです。
40:40二人でなんて、ハードル高すぎますよ。
40:46大丈夫。ボッカルーポ。
40:48何ですかそれ。
40:50狼の口に飛び込め。
40:53大輝くんなら、きっとできます。
40:55一番大事なのは、心から歌うことです。
41:00君のトランペットには、優しい歌心がある。
41:05歌うトランペットには、誰も叶いません。
41:08ベラニーのための葉のみそのfenがあるとは、
41:15本当に喜び聴やした!
44:11音楽が鳴ってるような時間を過ごして嫌気がさして離れても触れてしまったら最後思い出すそれでしか味わえない感覚を素晴らしい演奏を聴けば余計にどうしようもなく
44:41心が渇く地獄に落ちるとわかっていても止められない
44:52奏でたくなる
44:56自分の音
44:59奏でたくなる
45:29奏でたくなる
45:33奏でたくなる
45:37奏でたくなる
45:49楽器やったことないとか言ってむちゃくちゃすごいじゃんバイオリあの人には絶対に絶対に絶対に言わないで日本にいますけど僕の気持ちは少しも変わっていません
45:59アルミフィールドの中に地方の相手がどっか見つけてつまみ出してやるよせっかく家が盛り上がってきたところに恋愛とながるなんてそっちがそうなの現場を抑えてやる
46:09大丈夫ですか指揮者の夏目春平さんについてお伺いしたいんですよ

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