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  • 2025/6/28

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ニュース
トランスクリプション
00:00今日最後の4頭が中国に返還されました
00:06ついにこの時がやってきてしまいました
00:13ジャイアントパンダ4頭を乗せたトラックがこれから中国に向けて出発します
00:18今朝スタッフやその家族およそ300人に見送られながら
00:27和歌山を旅立ったパンダたち
00:29返還されたのはメスのラウヒンと
00:38その子どもたちユイヒン、サイヒン、そして末っ子のフーヒンの4頭です
00:45最後の4頭がいなくなった展示施設には
00:52今日もファンが訪れていました
00:55いている時のことを思い出すのですごく寂しいです
01:03中国でも元気で頑張ってほしいなと思います
01:08和歌山にパンダが来たのは31年前
01:17これまでに生まれ育ったパンダは17頭に上ります
01:24地元白浜町にちなみ名前に浜の字が付けられることから
01:30浜家と呼ばれて親しまれてきました
01:33母親のラウヒンは2000年に白浜で初めて生まれたパンダです
01:43これまで10頭の子どもを産み育ててきました
01:51ラウヒンの8番目の子どもで2016年に生まれたユイヒン
01:59頭の上のとんがりがチャームポイントです
02:06出生時の体重が75グラムと最も小さく誕生したのがサイヒンです
02:21飼育スタッフの支援を受けて元気に成長しました
02:25そして末っ子 風浜
02:33おてんばでその愛らしい様子はファンの心をわしづかみにしてきました
02:435年前から浜家に夢中な柿口さん夫妻です
02:55週末には毎週のように来園し
02:59撮影したパンダたちの様子を動画投稿サイトに上げてきました
03:03撮影を始めたきっかけはラウヒンでした
03:11ずっとパンダで寝て食べてるもんやと思ってたんですけど
03:18転がりだしたんですね
03:20それを初めて見た時に
03:23何こんなかわいい生き物がいてんねや
03:27以来2人で愛らしい姿を撮影し続けてきました
03:36特に思い入れがあるのが
03:42ラウヒンとフーヒン親子の様子です
03:45仲睦まじい姿に心を動かされたといいます
03:53すごい落ち込んだことあって
03:56もうなんかポテンポテンって転がってる
03:58赤ちゃんの時の動画見たりとかすると
04:00ああもうかわいいって
04:02それだけでもかわいい
04:03もうなんか忘れられる
04:04嫌なこと忘れたりとかできるので
04:06そこはすごい
04:07かなりの癒しをいただきました
04:10長年パンダの飼育に関わってきたスタッフにも別れが
04:19飼育チームのリーダーを務めてきた品川優香さんです
04:27飼育に携わって13年
04:31返還されたラウヒンの子ども10頭のうち
04:347頭の出産に立ち会いました
04:402008年というのがラウヒンが初めて出産した年で
04:44幸いにもその出産に立ち会うこともできて
04:48ラウヒンの最後の出産にも立ち会うことができて
04:51そのラウヒンの母のとして成長とともに
04:54自分も飼育員として私を成長させてくれた存在
04:59きょうの午後
05:04関西空港での最後の見送りには
05:08品川さんの姿も
05:114頭を乗せた専用の飛行機が
05:16中国・生徒に向けて動き始めました
05:20最後はスタッフ揃って笑顔でのお別れです
05:26飛行機に運ばれていくときに
05:30生まれてから今までの成長の様子が
05:33相馬灯のように頭の中を駆け巡りました
05:37ここまで大きく元気に育ってくれて
05:40中国に旅立つことができて
05:44本当に良かったなって思います
05:45中国メディアによりますと
05:51この4頭を乗せた飛行機は
05:53先ほど日本時間の今夜8時前に
05:56中国生徒に到着したということです
05:58これで国内で飼育されている
06:01ジャイアントパンダは
06:02東京上野動物園の2頭だけになりました
06:06大学は上野動物園の近くでしたよね
06:10そうですね
06:11たまに会いに行って癒されていましたけれども
06:14この浜家のパンダたちも
06:16多くの人の心に残る思い出を
06:18作ってくれたと思います
06:20今日は服もパンダカラーですね
06:21ちょっと元気にいてほしいなと思いました
06:254頭が中国でも元気に過ごしてほしいですね
06:28さて来週7月3日に公示される参議院選挙
06:36翌日の4日からは
06:38期日前投票も始まります
06:39事実上の政権選択選挙とも言われる
06:43今回の選挙を読み解きます
06:45公示が迫る参院選
06:52今有権者はどんな政策を重視しているのでしょうか
06:57消費税下げてくださいという感じです
07:02生かしみて3%に下げるとか
07:04少しでも下げてもらえれば
07:07育てにフォーカスして
07:10何かしてくれるところが一番いいなと思っています
07:13保育園の保育料も
07:150歳から無償化してくれたら嬉しいなとか
07:19練習が上がりにつくれて
07:22やっぱり惹かれる額ってかなり大きいので
07:24実際手取りはほとんど変わらないというのがあったりするので
07:27やっぱり働いた分なんか損している気分がちょっとある
07:30外交の部分ですね
07:33日本経済もやっぱりいろいろ支障があるのかなという気がしていまして
07:36皆さんからは様々な声が上がっていましたけれども
07:42山下さん長年選挙取材していますけれども
07:45今回のこの参院選の争点をどう見ていますか
07:48物価高対策が主要な争点になりそうです
07:52長年デフレが続いて
07:54経験したことのない物価高に戸惑っている家計は少なくないはずです
07:59こちらをご覧ください
08:015月までの消費者物価指数の動きです
08:05米の価格高騰もあって
08:076ヶ月連続で3%台の上昇が続いています
08:12賃金が十分に伸びていればいいんですが
08:15物価の上昇に賃金の伸びが追いついていません
08:18先日の東京都議選の出口調査でも
08:2230%の人が最も重視した政策として
08:27物価高対策を挙げています
08:29そうした声に各党どう対応するのか
08:33気になる方も多いと思いますが
08:35そうですね
08:36こちら各党の物価高対策をまとめました
08:40与党は給付に軸足
08:43野党は消費税の税率引下げや廃止に軸足を置いています
08:49大まかに言うと
08:50給付対消費税減税という対立軸になっています
08:56では今回の参議院選挙
09:01勝敗を分けるポイントはどこにあるんでしょうか
09:04こちらで見ていきます
09:05そもそも今回の選挙
09:07参議院の248議席のうち
09:11改選となる124議席と東京選挙区の決意補充
09:16合わせて125議席をめぐって争われます
09:20勝敗の鍵となる数字は50
09:24どういうことかと言いますと
09:26参議院の過半数は125です
09:30与党の今回改選されない非改選の議席は75ですので
09:36与党が参議院全体でこの過半数125を維持するためには
09:4250議席が必要というわけなんです
09:45野党からしますとこの与党の50議席を阻止し
09:50過半数割に追い込めるのかどうかが焦点となります
09:54山下さん今回の参議院選挙が持つ意味というのを
09:59どういうふうに捉えていますか
10:00与党は衆議院で少数与党なので
10:04野党の協力がなければ法律などを成立させることができません
10:09政策ごとに個別に野党の協力を取り付けてきました
10:14そうした綱渡りの政権運営の拠り所になってきたのが
10:20与党が参議院で過半数を占めていることなんです
10:23仮に参議院でも少数与党になりますと
10:27政権運営は厳しさを増して行き詰まりかねません
10:30ある野党の幹部は去年の衆院選後に
10:34本気で政権を取りに行かなかったのは
10:36与党が参議院で過半数を握っていたからだと明かしています
10:41衆参両院で少数与党になれば
10:44政権交代も現実味を帯びます
10:47ですから事実上の政権選択選挙なんです
10:50では参議院選の行方
10:53最新の情勢をどう見るか
10:56政治部の中田信也部長に聞きます
10:58中田さん
11:00与党にとってこの過半数維持のための
11:0350議席というのは難しいんでしょうか
11:06与党の改選議席66ですから
11:0916減らしてもいいということになって
11:12自民党内にも目標が低すぎるんじゃないか
11:16という指摘もあるんですね
11:17確かに政権に復帰して以降は
11:2270以上取ってきましたので
11:25分かるんですけども
11:262007年には50を下回っています
11:29ですからやっぱり危機感もあるんじゃないかな
11:32というふうに思うんですね
11:34石破総理は都議選の結果について
11:37今日も党の会合で厳しい結果を頂戴した
11:41というふうに発言しています
11:43厳しい結果
11:44その裏付けとも言えるのが
11:47この数字なんですけども
11:50都議選の時にNHKが行った
11:52出口調査の数字なんですね
11:54東京全体の集計なんですが
11:56自民党支持層これ23%あるんですけども
12:00そのうち自民党候補に投票したと答えた人は
12:05半分程度なんですよね
12:07また東京無党派層多いですけども
12:10その無党派層の方々29%のうち
12:14自民党候補に投票したのは
12:1610%足らずというふうになってますので
12:19この辺がやっぱり参院選どうなるか
12:22ということになると思います
12:23その都議選の直後の今回国政選挙となるわけですけれども
12:28影響はありそうですか
12:30そうですね
12:30影響しないというふうに言いますとね
12:33やっぱり嘘になると思うんですよね
12:34風は一瞬で変わるんですけども
12:38やっぱり去年の衆院選
12:40この間の都議選ですね
12:42結果だけ見ますと大きな流れっていうのは
12:45そう変わってないんじゃないかという
12:47見方もあるんですよね
12:48じゃあ今度の参院選どうなるかということなんですけども
12:53例えば東京で言いますとね
12:54都民ファースト
12:56今のところ候補者よりつの表だった動きはありませんけども
13:00その都民ファーストに行った票を
13:03どこが取るのかということだと思うんですよね
13:06もう一つはですね
13:08こちらは全国で共通なんですけども
13:11野党の数が今回多いんですよね
13:13野党の多党化ですよね
13:16多党化
13:16これがどう影響してくるかということだと思います
13:21与野党の幹部何人かに私も聞いてみたんですけども
13:26都民ファーストっていうのは保守系なので
13:29やっぱり都民に入れた人は保守系の政党に流れるんじゃないかとかですね
13:35いやいやその今の時代っていうのは保守とかリベラルではなくて
13:40その主張の分かりやすさが大事なんだと
13:43分かりやすさ
13:43いうふうに言う幹部もいるんですよね
13:46そして都議選でもSNS
13:50プシッシル候補者は目立ちましたけれども
13:52参院選ではどうなると見ていますか
13:54私はさらに活発になるというふうに思います
13:59ただですね
14:00その若い議員たちにも聞いてみましたけども
14:03やっぱりそのSNSだけで票になると
14:06こういうふうに考えている人ってのは意外に少ないんですよね
14:10SNSの発信とリアルの活動が有権者の中で一致して
14:16初めて票になるんだと
14:18こういうふうに言う人が少なくない
14:20SNSとリアル
14:22はいそうですね
14:22そのSNSということで言いますとね
14:26今回のその都議選で
14:28都議選というワードとともにその投稿された言葉
14:32これを見ますとね
14:34今画面出てますけども
14:36大きく表示されているものほど
14:38多く投稿されたということを表しているんですが
14:41日本とかですね
14:43日本人外国人ですね
14:45という言葉も目立ちますよね
14:47もちろん物価高等々もありますけども
14:50やっぱりその外国人に関する政策
14:53これも一定の関心を集めていたということが
14:57伺えると思いますね
14:59またその昨日はですね
15:01国会でその与野党揃って
15:03SNSに関するメッセージ
15:06これを発表したんですね
15:07多分こういう動き始めてじゃないかと思うんですけども
15:11その偽の情報とか誤情報の拡散は
15:14選挙の公平公正を阻害すると
15:17押しまして
15:18その発信源とか嘘か本当か
15:21これを確認するよう呼びかけました
15:23これも今回の参院選の特徴と言えるんじゃないでしょうかね
15:27中田さん
15:29工事前に気が早いんですけども
15:32仮に与党が参議院の過半数を維持した場合
15:36どうなるんでしょうか
15:37それ今の状態と同じですので
15:40その与党としては衆議院の与党の数
15:43これを増やしたいということだと思うんですよね
15:45過半数に12余り足りないと
15:48ですから一本ずりで引き抜く可能性もありますし
15:50いろんなことを考えられます
15:52ギリギリ過半数をできても
15:55国会運営の厳しさはさほど変わらないという
15:58冷静な意見もあるんですよね
16:00仮に逆に与党が過半数割れした場合はどうでしょうか
16:06これはですね
16:06どの程度過半数を割り込むか
16:09この数によって全然対応変わってくると思います
16:13ただその過半数割り込みますとね
16:16衆参両院で過半数ないという状況ですから
16:20これ政権運営にとってもですね
16:22容易ではなくなるんですよね
16:24ですから我々としては
16:26そのあらゆる事態を想定してですね
16:28取材をもう選挙の直後からしていくということになります
16:32今回の参議院選挙の投票日は
16:403連休の中日で旅行などで遠出する人も多く
16:44投票率が下がるのではと懸念する声もあります
16:48各地の選挙管理委員会は
16:52投票日に予定のある人は
16:54期日前投票を利用してほしいと呼びかけています
16:58期日前投票は
17:01公示日翌日の7月4日から
17:04投票日前日の19日まで行われます
17:07投票所の詳しい設置状況は
17:09各自治体の選挙管理委員会の
17:11ホームページを確認するなどしてください
17:13先ほどの解説でもありましたけれども
17:19外国人に関する政策が関心を集めています
17:22SNSでも政府のお金の使い方に対して
17:26さまざまな意見が
17:27今月行われた東京都議会議員選挙に合わせて
17:36NHKとJX通信社が行った
17:38インターネット調査の結果がこちらです
17:40この中でNHKが注目したのが
17:43政府のお金の使い方に関する項目です
17:46見ていきましょう
17:47例えば財務省や子ども家庭庁は
17:51予算を無駄遣いしているので
17:52廃止すべきだと思う人は58.4%
17:56さらに外国人が必要以上に
18:00優遇されていると思う人は64%となっています
18:04こうした中SNS上では
18:07誤った情報や誤解に基づいた情報も
18:10拡散しています
18:10その一つがこちらです
18:13外国人が年間国民健康保険4000億円を見納
18:18日本人の税金で穴埋めをしているというものです
18:22この動画はさまざまなSNSで投稿されています
18:26この動画コメント欄を見てみますと
18:29だから国民健康保険が年々上がっているですとか
18:34これを見直したら大幅に税金を下げられるといった声が上がっています
18:39実際はどうなのか検証しました
18:43まずは国民健康保険の納付率について見ていきます
18:48日本全体では93%
18:52一方外国人だけで見ると63%と
18:57全体より低くなっています
19:00東京新宿区は特に外国人の納付率が低く47%
19:07区では今年4月から大納対策課を新設
19:12納付率の向上に向け対応を強化しています
19:16一方で保険料の未納は日本全体で年1400億円余り
19:26SNSで投稿されている外国人の未納が年4000億円という数字は正しくありません
19:33なぜこうした極端な数字が広がるのか
19:39医療制度に詳しい一橋大学の高久教授は
19:43社会保険料が上がっているということが
19:49国民の方々は非常に気にされている
19:51ある種スケープゴートとして
19:53外国人の方が不正に使っているんじゃないかとか
19:57そういうことが受け入れられやすい
19:59また国民健康保険の医療費に占める外国人の割合は1.39%
20:08外国人の非保険者は若い世代が多く
20:13医療機関を受診する人が少ないことが背景にあるとみられます
20:18高久教授は
20:22外国人のせいで日本人の負担が増えているという
20:26SNSで見られる主張に対して論理が飛躍していると指摘します
20:31取材した内容はこちら
20:45画面右下のQRコードからもご覧いただけます
20:48また日本人学生より留学生を優遇しているという主張も広がっています
20:54具体的には
20:56中国人留学生は1,000万円もらっているといった投稿です
21:01これは
21:01白紙家庭の白紙家庭向けの支援制度について言及したものです
21:06ではこの制度
21:08そもそもどういう制度なのか見ていきましょう
21:10研究費や生活費など
21:14年間最大290万円を支援する制度です
21:17これ
21:18日本の科学技術を担う人材を育成することを目的としています
21:22昨年度支援を受けた学生は
21:251万人余り
21:264割が留学生で
21:28そのうち3,151人が中国籍でした
21:333年間支給された場合およそ900万円となりますが
21:38これ
21:38国籍問わず優秀な学生を支援する制度で
21:43大国人だけを対象とした制度ではありませんし
21:46留学生が全員もらえるわけではありません
21:49この制度については国会でも議論になりました
21:53文部科学省が今週
21:55生活費などに当たる年間最大240万円の支援
22:00これを日本人の学生に限定すると見直す方針を示しました
22:05文部科学省はこれについて
22:07優秀な留学生の支援も重要であるとして
22:11研究費の支援は留学生に対しても続ける方針だということです
22:16留学生を受け入れる意義について
22:195000人以上の留学生がいる東京大学の林香里副学長に聞きました
22:25どこかの国の留学生を優遇するとか
22:30特定の出自のそうしたことを優遇するということは
22:36本学ではしておりません
22:38たくさんの留学生
22:40そして海外からの研究者
22:43いろんな方がいらっしゃることで
22:45研究が活性化し
22:47そして国際化をし
22:49そして日本の研究の世界的な発信が可能になっています
22:53高等教育の国際化というのが
22:56これが日本の国力であり
22:58日本人の学生のためにも
23:00非常に重要なことだということを
23:03皆さんにご理解いただきたい
23:04ここまで外国人や留学生について見てきましたが
23:10SNSではインパクトのある数字や主張が
23:13一人歩きしてしまうこともありました
23:15こうした投稿が広がる背景にあるのがこちら
23:18チェリーピッキングと呼ばれる行為です
23:22様々な情報の中から
23:24自分の主張に合う数値などを
23:26持ってくることを指します
23:28こうしたものは子育て支援についても見られます
23:31例えば
23:32子ども家庭庁を解体すれば
23:36申請時に1000万円ずつ食われるというもの
23:39元になっていると見られるのがこちら
23:42子ども家庭庁の予算がおよそ7兆円という情報と
23:461年で生まれる日本人の子どもがおよそ70万人という情報
23:52この7兆円を70万人で割ると
23:561人当たり1000万円となります
23:58しかし子ども家庭庁の予算の大半
24:01保育所の運営費や児童手当
24:04育児休業の給付金と幅広い世代を対象に使われているので
24:09現実的ではありません
24:10なぜチェリーピッキングによって
24:13正確さを欠いた主張が広がるのか
24:16専門家は社会の分断が可視化されていると見ています
24:20もう自分たちが本当に苦しいんだ
24:23自分たちの税金や社会保険料が一体何に使われているのか
24:26ということに対してものすごくみんなセンシティブになっていて
24:30そこがやっぱりこれまでにないぐらい危機的な状況になってきている
24:35そういう中で一見大事にされている人たちというものに対しての
24:39反発というのが起きてきている
24:41こうした中SNSでは一部の事例や誇張したデータを基にした主張が
24:49拡散されやすくなっていると指摘します
24:51その上で
24:53正しさというものが事実として正しいのか
24:58感情として正しいのかといったら
25:00普通の人には感情が正しいことを取ってしまう
25:02確実に正しい情報というのはなかなかないと
25:06断言するということが危険であって
25:09しかしそれでも正しい情報を求めるということを
25:13丁寧にやっていく必要がある

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