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I'm the Evil Lord of an Intergalactic Empire! Episode 12
Transcript
00:00Welcome. Are you all alone?
00:19Oh, there's a girl here.
00:22Welcome. It's still a little late today.
00:27I don't have a job.
00:29I don't have a job.
00:31I don't have a job.
00:33Hey, you're good.
00:35Come on.
00:36Well, I'm so busy.
00:39I've heard a rumor.
00:41You're going to become a company.
00:43Suddenly, you're going to become an alien.
00:45Really?
00:46The trade has been increased.
00:49You don't have to be able to build a professional company.
00:52That's crazy.
00:53You're going to be able to build a planet.
00:55Because of your land, you're around too much.
00:57Yeah, it was very good.
00:59We're gonna be able to build a new land after aENT-Fком Empire.
01:04There was a new land of the LDR.
01:06You're going to be able to build a new land,
01:08and this new land will be able to build a new land.
01:10Now, I thought that you were going to give a new land.
01:13You won't say that you're going to wait for your child.
01:16You said you were going to be happy?
01:18What do you think...
01:19What do you do, that person, you are happy for us.
05:21Please.
05:23Please, let me get out.
05:35I'm from the Ulyssia.
05:39How was your skill?
05:41You were born, Yurisha.
05:45金の匂いにつられてこんな返協まで栄養に来るとは!なんて金の亡者なの!
05:50いやお前も太郎
05:52第三兵器工場では昭和マイクロマシン兵器から大は超度級戦艦まで何でも取り揃えてございます
06:01なんなりとお申し付けください
06:04いいな超度級戦艦!天城これ欲しいぞ
06:082000m を超える戦艦の購入には帝国の許可が必要です バンフィールド家では許可がおりません
06:15えーすげー欲しいのに
06:18そんなのよりうちの1000m級をいっぱい買ってください リアム様から離れる無礼者
06:24いやいやなんとリアム様が生身の女性に囲まれて喜んでらっしゃる このブライアン嬉しゅうございます
06:35喜んでねーし 疲らんだブライアン
06:38ああ 首都政より連絡がございました
06:42ゴアズ海賊団討伐の功績によりリアム様に勲章を授与されるとのことです
06:48つきましては首都政で開かれる除勲式にお越しいただきたいとのことです
06:59こちらでしばらくお待ちください 面会の方がもうすぐ到着するはずです
07:04面会?
07:05旦那様のファンは多いですから
07:08久しぶりだなー リアム
07:11あ 誰だ?
07:13私だよ 私
07:15だから誰?
07:16大きくなったな リアム
07:18いや 誰だよ
07:19久しぶりで分からないか 俺も老けたかな
07:23天城 誰だこいつ
07:26旦那様のお父上でございます
07:28ああ いたな そんな奴
07:30俺に借金と領地のトーチを押し付けて逃げたんだっけ
07:34後ろの方は旦那様のお母上と祖父母になられます
07:40祖父母ってじいさんとばあさん?
07:43アンチエイジングにも程があるだろう
07:46さすがに40年以上も会わなければ顔も忘れてしまうか
07:50父としては少しショックだぞ
07:53いや 父親らしいことをしてもらった記憶がないんだが
07:57リアムったら もう冗談がうまいんだから
08:01買ってあげた人形 また大事に使ってるのね
08:05でも感心しないわよ 宮殿に人形を持ち込むなんて
08:10リアムよ 初対面だというのに
08:13孫が宮殿に人形を連れてくるなど悲しいぞ
08:17もう成人するんだ 捨ててしまいなさい
08:20そうよ バンフィールド家の党首として情けないわ
08:24別室に控えております
08:26そばにいろ 天城
08:34俺に何の用だ
08:36ああ 海賊を退治した褒美に莫大な報酬が出ると聞いてな
08:41いくらか融通してほしい
08:44デートでの暮らしもお金がかかるの
08:46余裕ができたなら 仕送りの額を増やしてほしいわ
08:50いろいろと買ったものがあってな
08:52支払いは任せたぞ
08:54立派な孫をもって おばあちゃんも嬉しいわ
08:57さすがは我が息子だ
09:00久々の再会 今日はパーティーにしましょう
09:03天城 お客様のおかえりだ
09:07トグチまで見送ってやる
09:09リアム
09:11疲れてるんだ ヨタ話を聞く余裕はない
09:13お前 それが親に向かって言う言葉か
09:16知らねえよ
09:17リアム
09:19全部俺の彼だ 全部俺の領事だ
09:23お前らにビタ一問くれてやるつもりはない
09:26ちょっとと出て行け
09:28わ、わかった
09:31今日はタイミングが悪かったな
09:33また話そうな
09:34どこで育て方は間違えたのかしら
09:37やっぱり子供は近くにお出し付けの時間だよ
09:41また俺があいつらの借金を払うのか
09:46支払う義務はありませんが
09:48商人や借金取りは
09:50リアム様から取り立てると思われます
09:52邪魔だな
09:53仕送りの額を見直すのがいいでしょう
09:56増額の条件は今後一切関わらないこと
09:59これが一番です
10:01下手に騒げば
10:02旦那様の名に傷がついてしまいます
10:04書類を用意しろ
10:06はした金くらいくれてやる
10:08はい、直ちに
10:11天城
10:12はい
10:15俺の家族はお前だけだ
10:18はい
10:20おのれ
10:22ディアムセラバンフィールド
10:25絶対に許せません
10:33仕送りを増やす代わりに二度と関わるなったなんて
10:37こんな孫に育つななんて信じられないわ
10:40お前たちがしっかり教育しないからこんなことになったのだ
10:43お前だって俺に何もしてこなかっただろう
10:47あなたたちに働いてもらいましょう
10:50リアム、お前は家族に全てを奪われるのです
10:55家族こそがお前の敵なのです
10:58お前の敵なのです
11:07そうだ
11:08当主の変更手続きを行おう
11:10そうすればリアムの財産は全て私たちのものだ
11:15それは名案だ
11:17宮殿にいる知人にお願いして
11:19今すぐ手続きを始めましょう
11:22なら新しい跡取りを用意しよう
11:24リアムではダメだ
11:26そうね、お金を生む領地を得られるなら
11:29それくらい協力してもいいわ
11:32でも、リアムはどうするの?
11:34金を積めば暗殺者など雇い放題だ
11:39今度こそお別れです
11:43リアム・セラ・バーンフィールド
12:04当主皇帝の理由はどうする?
12:17何でもいい
12:19帝国貴族として人形をそばに置いているのはふさわしくないとか
12:23その程度で構わない
12:25リアム・セラ・バーンフィールド
12:30リアム・セラ・バーンフィールド
12:34どういうことですか?
12:39西条閣下!
12:40どうして当主の交代を認めてくださらないのです?
12:43リアム殿が家徳を継承した手続きには何の不備もなくな
12:48当主として領地を納めて40年以上が経過している
12:52それを覆すだけの理由がない
12:54あの子は宮殿に人形を連れ込んでいるのですよ
12:58忌むべきAIを搭載した
13:00帝国貴族の自覚がありません
13:02バーンフィールド家に恥をかけておっしゃるのか?
13:05領内をよく統治し経済を立て直し
13:08海賊の襲撃を退け
13:10領地と領民とその財産を守ったリアム殿は
13:14貴族として立派ではないのかな?
13:16第一、人形をそばに置くことを帝国は罰していない
13:21それを忌み嫌う風潮があるというだけだ
13:25帝国の風潮に反する行為は問題です
13:27帝国に対する反逆も同然
13:30最小閣下、もう一度お考え直しを
13:33クリフ殿、リアム殿はこれまでバーンフィールド家が
13:37怠ってきた納税の義務を果たしている
13:39帝国のために貢献している素晴らしい党首だ
13:43帝国は彼に期待している
13:46その意味は分かるな
13:48そ、それは…
13:50ならば、党首交代の際は必ず我々も納税いたしましょう
13:55それならば問題ないはず
13:57今まで収めなかったものを信用しろと?
14:02そもそも、あの子とお前とでは器が違う
14:06帝国にとってどちらが理になるか
14:09分からないからズーズーしくも私に実装しているのだろうがね
14:13それと、このまま静かに暮らしたいのなら
14:19下手なことはしないことだ
14:21リアム殿の身に何かあったときは
14:24きっとあなた方の身にも何かあることだろう
14:27私は忙しい身です
14:30他に何もないのであれば、お引き取りを
14:34程度の低い貴族が増えたものだな
14:41あれから欠物が生まれたとは信じられん
14:45これでよいな
14:48ありがとうございます、最小閣下
14:53お前の申し出通り
14:55投資交代を認めない代わりに
14:57海賊団討伐の報酬を
14:59滞納していた税金の支払いに回そう
15:02報酬は、超度級戦艦の購入許可をいただければ
15:06それで十分でございます
15:08徴収のあてがなかった税金が納められ
15:12その上帝国の工場から兵器を購入するというのであれば
15:16帝国にとっては利益ばかりだ
15:18リアム伯爵の地位が守られるのであれば
15:21バンフィールド家にとっても損はありません
15:24天城と言ったな
15:26やはりAIは愚かだ
15:28こんな無駄な取引を持ちかけるとは
15:31せっかく利益をあげる漁師が生まれたというのに
15:35それをまた食いつぶすであろう愚か者に
15:38彼が交代などさせようものか
15:41西小閣下の采配に感謝いたします
15:48俺には理解できない
15:50パーティーってなんだ
15:52連日連夜のお祝いでお疲れになりましたか?
15:56俺はパーティーについて真剣に考えさせられた
16:00見たこともない生き物を食べ、見たこともない出し物で驚いた
16:04一番驚いたのはバケツパーティーだ
16:07バケツパーティー
16:09あれは俺の想像を超えていた
16:11バケツパーティーと聞いて馬鹿にしていたが
16:13あれはすごい
16:15いや、もう本当にどうしたらあんな発想が生まれるのか信じられない
16:19バケツが、バケツがあんなことになるなんて
16:23楽しめなかったのですか?
16:25いや、面白かったよ
16:27けど驚くだろ、バケツパーティー
16:29バケツパーティー
16:31旦那様もそろそろ成人する年齢ですね
16:39帝国では50歳が成人年齢か
16:41お仕えして40年以上になりました
16:43長いような短いような
16:47旦那様
16:49そろそろおいとまをいただきたく存じます
16:53休暇か
16:55そうだな
16:57たまにはゆっくり休むといい
17:01そうではなく
17:06私をそばに置くのは、もうやめたほうがよいでしょう
17:10は?
17:11帝国では、AIアンドロイドに対して強い危機感があります
17:16このままでは旦那様の評判に傷がついてしまいます
17:20そばに置くなら、私のような人形ではなく
17:23人間の女性がよろしいかと
17:25おい、何の冗談だ
17:28冗談ではありません
17:30旦那様は私にメイドロボさん原則を与えてくださいました
17:35お?
17:36メイドロボさん原則第1条
17:39メイドロボは主人に危害を加えてはならない
17:42また、危険を見過ごすことによって
17:45主人を危険にさらしてはならない
17:47それがどうした?
17:49私がお仕えしていることによって
17:51旦那様に危険が及ぶことを見過ごすことはできません
17:55お?
17:56旦那様に敵対する者に対し
17:58私の存在が付け入る隙を与えるのは事実です
18:02関係ない!
18:03命令だ!
18:04俺の元から離れるのは許さん!
18:06メイドロボ三原則第2条
18:08メイドロボは主人に与えられた命令に服従しなければならない
18:12天樹、俺の言うことを聞け!
18:15命令に服従しなければならない
18:17ただし、その命令が第1条に反する場合はこの限りではありません
18:23お?
18:24旦那様に危険が及ぶ限り、その命令には重複しかねます
18:29旦那様、今まで本当にありがとうございました
18:39誰からも人形と蔑まれる私を、旦那様は人間と同じように扱ってくださいました
18:47それだけで、私はとても嬉しくて、それだけで、私はとても幸せでした
18:54それだけに、これ以上旦那様にご迷惑をおかけするわけにはいきません
18:59旦那様から離れるわがままを、どうかお許しください
19:04くっ
19:06天樹、第3条
19:09メイドロボ3原則第3条だ
19:12第3条
19:14メイドロボは第1条および第2条に反する恐れのない限り、自分を守らなければいけない
19:21天樹は自分を守れているのか?
19:23はい
19:24危険が及べば、可能な限り回避を試み…
19:27そうじゃねぇ!
19:29お前の気持ちは守れているのかって聞いてるんだ
19:32お前の気持ちは、心は、それでいいのかよ?
19:37それ…
19:39お前の心は、本当に俺から離れたいと思ってるのか?どうなんだ?
19:45それは、第1条および第2条に反する恐れの…
19:50聞いてない!
19:51やっぱり、俺を捨てたいのか?
19:55いいえ、決してそんなことは…
19:57なら、お前は自分の気持ちを守れているのか?
20:01命令だ!
20:03本当のことを言えよ!
20:04私はAIなので、心について正確な分析はできませんが…
20:08旦那様から離れる決意を演算していたら…
20:15プロセッサーがオーバーロードを起こして…
20:21異常加熱してしまいました…
20:23異常加熱してしまいました…
20:30なんだよ…
20:31守れてねえじゃねえかよ…
20:33ですね…
20:35約束しよう、天城…
20:37俺は天城がいなくなったら毎日焼け酒を飲む…
20:40え?
20:41仕事もせずに飲みまくって、暴れまくって…
20:44金も人脈も信用も全部失ってやれ!
20:47いつのたれ死ぬか分からない、ボロボロになってやれ…
20:51俺を恨んでるクズ役人や海賊の残党に命を狙われるかもしれないな…
20:56主人をそんな危険にさらしてもいいのか?
21:01あ…
21:02どうなんだ天城?
21:03見過ごすことによって、主人を危険にさらしてはならない…
21:08第一条に反しますね…
21:10命令だ天城…
21:12俺から離れることで、俺が焼け酒に溺れる危険を見過ごすな!
21:17いなくなることで、俺を堕落してのたれ死ぬ危険にさらすな!
21:21分かったな!
21:22はい、ご命令のままに…
21:25最初からそう言えばいいんだ…
21:28ちゅ…
21:35お前まで俺を捨てるなよ…
21:38仕方のない旦那様ですね…
21:41ずっと二人で、一緒だったじゃないか…
21:45ブライアン殿も一緒でしたよ…
21:47ここでブライアンの名前を出すなよ!別枠だろ!
21:50うふふ…
21:52では、可能な限りおそばで使いさせていただきます…
21:57そうだ…それでいいんだよ…
22:00はい、旦那様…
22:02天城…
22:04うちに帰るぞ…
22:05はい…
22:06はい…
22:07はい…
22:08はい…
22:09はい…
22:10はい…
22:11はい…
22:12はい…
22:13はい…
22:14はい…
22:15はい…
22:16はい…
22:17はい…
22:18はい…
22:19はい…
22:20はい…
22:21はい…
22:22はい…
22:23はい…
22:24はい…
22:25はい…
22:26はい…
22:27はい…
22:28はい…
22:29はい…
22:30はい…
22:31はい…
22:32はい…
22:33はい…
22:34はい…
22:35はい…
22:36はい…
22:37はい…
22:38はい…
22:39はい…
22:40はい…
22:41はい…
22:42はい…
22:43はい…
22:44はい…
22:45はい…
22:46はい…
22:47はい…
22:48はい…
22:49はい…
22:50はい…
22:51はい…
22:52そして、
23:11はい…
23:17I can't thank you.
23:19I'd like to say that.
23:21Stop.
23:23Stop.
23:25I'll be the leader.
23:27I'm happy for you.
23:29I'm happy for you.
23:31Thank you so much!
23:33Thank you so much!

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