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  • 6/21/2025

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Transcript
00:00Welcome. Are you alone?
00:19Oh, there's a lady.
00:22Welcome. It's a little late today.
00:27I don't have to work.
00:29I'm always alone.
00:31That's it.
00:32Hey, boss. How are you doing?
00:35Welcome.
00:36Well, I'm so busy.
00:39I've heard a rumor.
00:41I'm going to get a company again.
00:43Suddenly, I'm going to become an alien.
00:45Really?
00:46I've been working with an alien alien.
00:49I don't think I can't stand up.
00:52Isn't that amazing?
00:53I can't stand up with the universe.
00:55Why didn't I take a license?
00:57Because of all this stuff,
00:59I can't stand up with my buddy.
01:01Because of all this stuff,
01:03I can't be future.
01:05You have to be lucky to have a human life.
01:06Here's the plane now.
01:08I learned how they can help me.
01:10Sometimes I wasn't even at least.
01:12You don't even know who I am.
01:14I'm not waiting for you.
01:16Why?
01:19What do you want,
01:20That's why those people are the ones who are the ones who are happy.
01:50I can't say it, I'm afraid
01:52I'm afraid of the heart
01:56I'm the only one who's lost in my heart
02:01I'll live, so I'll live
02:04I'm not a fool of a slut
02:08I'm a big guy
02:11I'll be a young man
02:12I'm the same way
02:16I never let you go
02:46I never let you go
03:16I never let you go
03:18I never let you go
03:20I never let you go
03:22I never let you go
03:26I never let you go
03:28Oh
03:29ゴーズにおもちゃにされていた奴らを治療した機械な
03:32開発元が知見データをいただけないかと
03:35次の開発に役立てたいとか
03:38そうか
03:39ちょうどいい
03:40本人が来た
03:41失礼します
03:44クリスティアナレタローズブレイヤー
03:52全ての治療とリハビリテーションメニューを終え
03:55正式に隊員の運びとなりましたことを
03:58ご報告とともにそのお礼に上がりました
04:01うむそうか
04:02私を地獄の苦しみから解放し
04:05そればかりか
04:07再び人として暮らせる機会を与えてくださったリアム様には
04:11ああもういい
04:12ん?
04:13めんどくさい話は抜きだ
04:14それよりお前の治療の状態を知りたいんで
04:17協力してやってくれ
04:18はい
04:20おやすい御用です
04:21もとに戻った私の姿
04:30ご自由にご覧いただいて結構です
04:32いいえ
04:33いっぱい見てくださいリアム様
04:35いや
04:36俺じゃなくてトーマスに
04:38いいえ
04:39私じゃなくて開発元に
04:41博士様
04:43お金が入ったんですよね
04:45また新しい成果を
04:47私より先に色仕掛けで
04:51注文を取ろうとしているやつがいる
04:53そんなことをしても無駄よ
04:57博士様はそんな情緒のない脱ぎ方は
04:59趣味じゃないんだから
05:01正蘇系だけど
05:02実は大体みたいな
05:05ギャップ萌えなんだからね
05:07ねえ博士様
05:09おいこら
05:11勝手に人の性的思考を決めつけるな
05:13リアム様になって
05:16離れろこのハレンチめ
05:21あなたこそ諦めなさい
05:23博士様は私に夢中なんだから
05:25お初にお目にかかります
05:27今度はなんだ
05:30第三兵器工場から参りました
05:34ユリーシアモリシルと申します
05:36試験品の機動機種ネバンの性能はいかがでしたでしょうか
05:41出たわねユリーシア
05:44お金の匂いにつられて
05:46こんな返協まで栄養に来るとは
05:48なんて彼の亡者なの
05:49いやお前もだろ
05:51第三兵器工場では
05:53昭和マイクロマシン兵器から
05:55台は超度級戦艦まで
05:57何でも取り揃えてございます
05:59なんなりとお申し付けください
06:03いいな超度級戦艦
06:05天城これ欲しいぞ
06:072000mを超える戦艦の購入には
06:10帝国の許可が必要です
06:12バンフィールド家では許可がおりません
06:14えぇすげぇ欲しいのに
06:17そんなのより
06:18うちの1000m級をいっぱい買ってください
06:21リアム様から離れる無礼者
06:23いやいやなんと
06:25リアム様が生身の女性に囲まれて喜んでらっしゃる
06:30このブライアン嬉しゅうございます
06:33喜んでねえし
06:35つかなんだブライアン
06:37首都政より連絡がございました
06:42ゴアズ海賊団討伐の功績により
06:45リアム様に勲章を重されるとのことです
06:48つきましては
06:50首都政で開かれる除勲式に
06:52お越しいただきたいとのことです
06:54こちらでしばらくお待ちください
07:01面会の方がもうすぐ到着するはずです
07:04面会?
07:05旦那様のファンは多いですから
07:07久しぶりだなリアム
07:10お、誰だ
07:13私だよ私
07:14だから誰?
07:16大きくなったなリアム
07:18いや誰だよ
07:20久しぶりでわからないか
07:22俺も老けたかな
07:23天城、誰だこいつ
07:25旦那様のお父上でございます
07:28ああ、いたなそんな奴
07:30俺に借金と領地のトーチを押し付けて逃げたんだっけ
07:34後ろの方は旦那様のお母上と祖父母になられます
07:39祖父母ってじいさんとばあさん?
07:43アンチエイジングにも程があるだろう
07:45さすがに40年以上も会わなければ顔も忘れてしまうか
07:49父としては少しショックだぞ
07:52いや、父親らしいことをしてもらった記憶がないんだが
07:56リアムったらもう冗談がうまいんだから
08:00買ってあげた人形、また大事に使ってるのね
08:03でも感心しないわよ
08:06宮殿に人形を持ち込むなんて
08:09リアムよ
08:11初対面だというのに
08:12孫が宮殿に人形を連れてくるなど悲しいぞ
08:16もう成人するんだ
08:18捨ててしまいなさい
08:19そうよ
08:20バンフィールド家の闘志として情けないわ
08:23別室に控えております
08:25そばにいろ、アマギ
08:27俺に何の用だ
08:35海賊を退治した褒美に莫大な報酬が出ると聞いてな
08:41いくらか融通してほしい
08:43デートでの暮らしもお金がかかるの
08:46余裕ができたなら仕送りの額を増やしてほしいわ
08:50いろいろと買ったものがあってな
08:52支払いは任せたぞ
08:54立派な孫を持っておばあちゃんも嬉しいわ
08:57さすがは我が息子だ
09:00久々の再会、今日はパーティーにしましょう
09:03アマギ、お客様のお帰りだ
09:07戸口まで見送ってやる
09:09リアム!
09:10疲れてるんだ
09:11ヨタ話を聞く余裕はない
09:13お前、それが親に向かって言う言葉か
09:16知らねえよ
09:17リアム!
09:20全部俺の彼だ
09:21全部俺の領事だ
09:23お前らにビタ一文くれてやるつもりはない
09:26ちょっとと出ていけ
09:28わ、わかった
09:31今日はタイミングが悪かったな
09:33また話そうな
09:34どこに育て方を間違えたのかしら
09:37やっぱり子供は近くの私つけも抱えぬよ
09:41また俺があいつらの借金を払うのか
09:45支払う義務はありませんが
09:48商人や借金取りはリアム様から取り立てると思われます
09:52邪魔だな
09:53仕送りの額を見直すのがいいでしょう
09:55増額の条件は今後一切関わらないこと
09:58これが一番です
10:00下手に騒げば旦那様の名に傷がついてしまいます
10:04書類を用意しろ
10:05はした金くらいくれてやる
10:08はい、直ちに
10:11天城
10:12はい
10:15俺の家族はお前だけだ
10:19はい
10:20消え、おのれ、リアムセラパンフィールド
10:25絶対に許せません
10:29仕送りを増やす代わりに二度と関わるなったなんて
10:37こんな孫に育つななんて信じられないわ
10:40お前たちがしっかり教育しないからこんなことになったのだ
10:43お前だって、俺に何もしてこなかっただろう
10:46あなたたちに働いてもらいましょう
10:49リアム、お前は家族に全てを奪われるのです
10:55家族こそがお前の敵なのです
10:58そうだ
11:07当主の変更手続きを行おう
11:10そうすればリアムの財産は全て私たちのものだ
11:15それは名案だわ
11:17宮殿にいる知人にお願いして
11:19今すぐ手続きを始めましょう
11:22なら新しい跡取りを用意しよう
11:24リアムではダメだ
11:26そうね
11:27お金を生む領地を得られるなら
11:29それくらい協力してもいいわ
11:31でも、リアムはどうするの?
11:34金を積めば暗殺者など雇い放題だ
11:38今度こそお別れです
11:43リアムセラ・バンフィールド
11:46ザ・バンフィールド
11:51ん?
12:06生体反応、四つ
12:084
12:15東州皇帝の理由はどうする?
12:17何でもいい!
12:19帝国貴族として人形をそばに置いているのはふさわしくないとか
12:23その程度で構わない
12:24どういうことですか?
12:39西少閣下!
12:40どうして東州の交代を認めてくださらないのです!
12:44リアム殿が家徳を継承した手続きには何の不利もなくな
12:48東州として領地を治めて40年以上が経過している
12:52それを覆すだけの理由がない
12:54あの子は宮殿に人形を連れ込んでいるのですよ
12:58忌むべきAIを搭載した
13:00帝国貴族の自覚がありません
13:02バンフィールド家に恥をかけとおっしゃるのか
13:05領内をよく統治し
13:07経済を立て直し
13:08海賊の襲撃を退け
13:10領地と領民とその財産を守ったリアム殿は
13:14貴族として立派ではないのかな
13:17第一
13:18人形をそばに置くことを帝国は罰していない
13:22それを意味嫌う風潮があるというだけだ
13:24帝国の風潮に反する行為は問題です
13:27帝国に対する反逆も同然
13:30最小閣下もう一度お考え直しを
13:33クリフ殿
13:34リアム殿はこれまでバンフィールド家が
13:37怠ってきた納税の義務を果たしている
13:39帝国のために貢献している素晴らしい投資だ
13:42帝国は彼に期待している
13:45その意味は分かるな
13:48そ、それは…
13:50ならば
13:51当主交代の際は必ず我々も納税いたしましょう
13:55それならば問題ないはず
13:56今まで収めなかったものを信用しろと
14:01そもそもあの子とお前とでは器が違う
14:05帝国にとってどちらが理になるか
14:08分からないからズーズーしくも私に実装しているのだろうがね
14:13それと
14:16このまま静かに暮らしたいのなら
14:18下手なことはしないことだ
14:21リアム殿の身に何かあったときは
14:24きっとあなた方の身にも何かあることだろう
14:27私は忙しい身です
14:30他に何もないのであればお引き取りを
14:33程度の低い貴族が増えたものだな
14:41あれから欠物が生まれたとは信じられん
14:45これで良いな
14:48ありがとうございます
14:51最小閣下
14:52お前の申し出通り
14:54投資交代を認めない代わりに
14:57海賊団討伐の報酬を
14:59滞納していた税金の支払いに回そう
15:01報酬は
15:03超度9000間の購入許可をいただければ
15:06それで十分でございます
15:07徴収のあてがなかった税金が納められ
15:11その上帝国の工場から兵器を購入するというのであれば
15:15帝国にとっては利益ばかりだ
15:17リアム伯爵の地位が守られるのであれば
15:20バンフィールド家にとっても損はありません
15:23天城と言ったな
15:25やはりAIは愚かだ
15:27こんな無駄な取引を持ちかけるとは
15:31せっかく利益を上げる漁師が生まれたというのに
15:34それをまた食いつぶすであろう愚か者に
15:37誰が交代などさせようものか
15:39最小閣下の采配に感謝いたします
15:43俺には理解できない
15:49パーティーってなんだ
15:51連日連夜のお祝いでお疲れになりましたか
15:55俺はパーティーについて真剣に考えさせられた
15:59見たこともない生き物を食べ見たこともない出し物で驚いた
16:03一番驚いたのはバケツパーティーだ
16:06バケツパーティー
16:08あれは俺の想像を超えていた
16:10バケツパーティーと聞いてバカにしていたが
16:13あれはすごい
16:14いやもう本当にどうしたらあんな発想が生まれるのか信じられない
16:18バケツが
16:20バケツがあんなことになるなんて
16:22楽しめなかったのですか
16:25いや面白かったよ
16:27けど驚くだろうバケツパーティー
16:29旦那様もそろそろ成人する年齢ですね
16:37帝国では50歳が成人年齢か
16:41お使いして40年以上になりました
16:43長いような短いような
16:46旦那様
16:47なんだ
16:48そろそろお糸間をいただきたく存じます
16:52休暇か
16:53そうだな
16:55たまにはゆっくり休むといい
16:59そうではなく
17:05私をそばに置くのはもうやめた方が良いでしょう
17:10は?
17:11帝国ではAIアンドロイドに対して強い危機感があります
17:15このままでは旦那様の評判に傷がついてしまいます
17:19そばに置くなら私のような人形ではなく
17:22人間の女性がよろしいかと
17:25おい何の冗談だ
17:27冗談ではありません
17:29旦那様は私にメイドロボさん原則を与えてくださいました
17:34メイドロボさん原則第1条
17:38メイドロボは主人に危害を加えてはならない
17:42また危険を見過ごすことによって
17:44主人を危険にさらしてはならない
17:47それがどうした
17:48私がお使いしていることによって
17:51旦那様に危険が及ぶことを見過ごすことはできません
17:55旦那様に敵対する者に対し
17:58私の存在がつけ入る隙を与えるのは事実です
18:02関係ない
18:02命令だ
18:03俺の元から離れるのは許さん
18:05メイドロボ三原則第2条
18:07メイドロボは主人に与えられた命令に服従しなければならない
18:11天城
18:12俺の言うことを聞け
18:13命令に服従しなければならない
18:16ただし
18:17その命令が第1条に反する場合は
18:20この限りではありません
18:22旦那様に危険が及ぶ限り
18:26その命令には重複しかねます
18:28旦那様
18:34今まで本当にありがとうございました
18:37誰からも人形と下げすまれる私を
18:41旦那様は人間と同じように扱ってくださいました
18:46それだけで私はとても嬉しくて
18:50それだけで私はとても幸せでした
18:53それだけにこれ以上旦那様にご迷惑をおかけするわけにはいきません
18:59旦那様から離れるわがままをどうかお許しください
19:03くっ
19:06天城
19:07第3条
19:08メイドロボ三原則第3条だ
19:11第3条
19:13メイドロボは第1条および第2条に反する恐れのない限り
19:18自分を守らなければいけない
19:20天城は自分を守れているのか
19:23はい
19:24危険が及べば可能な限り回避を試み
19:27そうじゃねえ
19:28お前の気持ちは守れてるのかって聞いてるんだ
19:32お前の気持ちは
19:34心は
19:35それでいいのかよ
19:37それ
19:39お前の心は
19:42本当に俺から離れたいと思っているのか
19:45どうなんだ
19:45それは
19:47第1条および第2条に反する恐れの
19:50聞いてない
19:51やっぱり俺を捨てたいのか
19:55いいえ
19:56決してそんなことは
19:57なら
19:58お前は自分の気持ちを守れているのか
20:01命令だ
20:03本当のことを言えよ
20:05私はAIなので
20:09心について正確な分析はできませんが
20:13旦那様から離れる決意を演算していたら
20:17プロセッサーがオーバーロードを起こして
20:21異常加熱してしまいました
20:27なんだよ
20:30守れてねえじゃねえかよ
20:33ですね
20:33約束しよう天城
20:36俺は天城がいなくなったら毎日焼け酒を飲む
20:40
20:40仕事もせずに飲みまくって
20:42暴れまくって
20:43金も人脈も信用も全部失ってやれ
20:47いつのたれ死ぬかわからない
20:49ボロボロになってやる
20:50俺を恨んでるクズ役人や海賊の残党に
20:54命を狙われるかもしれないな
20:56主人をそんな危険にさらしてもいいのか
21:01どうなんだ天城
21:03見過ごすことによって主人を危険にさらしてはならない
21:07第一条に反しますね
21:10命令だ天城
21:11俺から離れることで
21:14俺が焼け酒に溺れる危険を見過ごすな
21:16いなくなることで
21:18俺を堕落してのたれ死ぬ危険にさらすな
21:20分かったな
21:22はい
21:23ご命令のままに
21:25最初からそう言えばいいんだ
21:28お前まで俺を捨てるなよ
21:37仕方のない旦那様ですね
21:41ずっと二人で一緒だったじゃないか
21:44ブライアン殿も一緒でしたよ
21:47ここでブライアンの名前を出すなよ
21:49別枠だろ
21:50では可能な限り
21:55おそばで使いさせていただきます
21:57そうだ
21:58それでいいんだよ
22:00はい旦那様
22:02天城
22:03うちに帰るぞ
22:04はい
22:05暗い単純なことばかり
22:10笑って怒って嘆いて
22:27怒って嘆いて打っちゃってカラーリーと巡る人生の輪っか
22:35そのどこかで出会った 記憶とは曖昧なもので
22:41いつからだとかどうしてとか大切な瞬間グラデーション
22:47夜風が下に連れてた 未来とか曖昧な妄想は
22:54何気ない言葉できらめいた 大きくて小さな世界で歌
23:01何となったら何となったふまりと納得した気持ちがいいんだ
23:08おとぎ話みたいに美しくはないけど
23:13もう何を言えばいいのかわからないし
23:16いくら感謝しても足りないでも言わせてほしい
23:21やめろ
23:25案内人に届け俺のこの思い
23:28お前のおかげで俺は幸せだー!
23:33本当にありがとー!
23:37本当にありがとー!
23:39本当にありがとー!

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