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Dragon Lee vs. Hiromu Takahashi: NJPW The New Beginning In Osaka (2/11/2017)
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動画のトランスクリプション全文を表示
00:00
ジュニアの新世界へようこそ
00:08
凱旋帰国後1.4東京ドームでベルトを一発ダッシュした
00:17
IWGPジュニアヘビー級新王者高橋博
00:24
喜びもつかのま翌日ヒロムを襲ったのは宿命のライバル
00:32
CMLLドラゴンリー
00:35
面白いんじゃないですか
00:38
俺が去年ファンタスカマニアでやったことと同じことをされちゃったなと
00:44
俺はあいつと出会えてよかったと心の底から思った
00:49
だからあんなにお互い死ぬ一歩手前まで
00:53
削り合って戦い合える存在なんです
00:57
互いを認め世界で激闘を重ねてきた二人の戦いは
01:10
まさにクレイジー
01:13
その戦いはメキシコのトップルシャドールたちをも圧倒する
01:18
全体の戦いは想像を超える
01:46
二人の戦いは熱狂を生む
01:52
やっぱり俺はお前のこと好きかもしれないな
02:00
俺はもっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!
02:12
楽しませてくれる相手な
02:14
IWGPジュニアNL級選手権試合
02:19
挑戦者ドラダンリーVS王者
02:23
タカハシヒロム
02:25
メキシコCMLLで
02:40
18歳にしてデビューを飾った3年前
02:42
日本からやってきたタカハシヒロムに出会いました
02:46
同じ匂い
02:50
同じ雰囲気
02:52
同じ志
02:53
やがて惹かれ合い高め合ってきた両友の戦い
02:56
この男がタカハシヒロムの最高のライバル
03:01
ドラゴンDです
03:02
CMLL 世界ライトキューベルトを巻いての入場です
03:06
その背中にはメキシコの国旗
03:09
デビューからわずか3年で
03:12
CMLL 新時代のエースにまで成長を遂げられたのは
03:17
国境を越えたライバル タカハシヒロムがいたから
03:22
あの日 あの時 あの場所で
03:28
タカハシヒロムと出会っていなければ
03:31
今の俺はなかった
03:33
心からそう思う
03:36
ヒロムが夢のベルトを巻いたなら
03:39
発行衛戦の相手は俺しかいないだろう
03:43
メディシコCMLLのチャンピオン
03:52
およそ1万キロの距離を越えて
03:54
ライバルを追いかけてきた
03:56
名乗りをあげた
03:58
チャレンジャー ドラゴンリープ
04:01
メガカリのリングに上りました
04:03
I'm not this my last shot but I'm good in the clutch I got to go hard like the wood on the clutch
04:08
So quick I know you get what I'm saying
04:11
3年半の海外武者修行を経て
04:21
1.4東京ドームで一発でベルトを手にしました
04:26
新日ジュニアを引っ張っていく準備ができた
04:30
だから俺は帰ってきた
04:32
有言実行男の約束
04:35
時に怪しさと危うさを放ちながら
04:39
見据える未来に輝きを拡役する男
04:42
高橋博文チャンピオンが姿を見せました
04:45
さあベルトとの旅路の始まり
04:49
初防衛戦の相手はメキシコで幾度となく戦った
04:54
最高のライバルドラゴンディー
04:57
叫んだ言葉タイムボム
05:02
今宵大阪に仕掛けられたタイムボムは
05:06
まさに興奮の次元爆弾
05:09
大阪府立となにわのタンガー
05:12
大爆発する予感が漂ってまいりました
05:16
ものすごい期待感です
05:20
世界が認めた名勝負数え歌が
05:23
新日ジュニア頂上決戦で実現する
05:27
ドラゴンディーお前と出会って俺は変わった
05:32
今ならば命さえも惜しくない
05:35
お前にならこの感覚わかるだろ
05:38
最上級のクレイジーと最大限のデンジャラス
05:44
極上のライバルストーリーは
05:47
国境を超える
05:49
常識を超える
05:51
そして限界をも超えていく
05:53
生まれ変わった高橋博夢の原点がここにあります
05:59
さらに向かい合った最高のライバル
06:03
ドラゴンリーとの初防衛戦
06:29
そのリングに上りました
06:31
日本のリングでの再開
06:50
メキシコCMLLで数多くの名勝負を繰り広げてきた両優です
06:58
チャレンジャードラゴンリーガー
07:00
1万キロの距離を超えて高橋博夢を追いかけてきました
07:04
さあ
07:07
いったいった
07:09
ゴングとともに始まった
07:10
いきなりのフルスロットルカー
07:13
ものすごい張り手の応酬から始まりました
07:19
戦いのゴングとともに
07:21
真正面からぶつかり合っていく
07:24
最高のライバルとの戦いの始まり
07:27
ドラゴンリーのフルスロットアイ
07:29
そして追いかけて高橋博夢のリアット
07:31
うわぁドロップキックにしなしです
07:35
動きが止まらない
07:38
そしてティヘラ
07:39
うわぁ即戦で立ち上がる
07:41
ようやくようやく間ができました
07:44
怪しげな表情を浮かべた高橋博夢
07:46
ロープカンの攻防です
07:47
もう一度ティヘラはどうだ
07:48
またしては即戦で立ち上がる
07:49
もう読み切っています
07:50
これは効かないですね
07:52
はい
07:53
ロープカンの攻防
07:56
ティヘラは投げていった
07:57
今度は効いた
07:58
高橋博夢ダメージか
07:59
そして上外へ向かっていく
08:01
トペスイシー
08:01
なんとも厳しい挨拶だ
08:05
急きなんていうだ今の
08:07
いやものすごい技がいきなり出ました
08:13
メキシコから日本へやってきた
08:16
さあ放送席改めまして
08:22
岡田和千香選手
08:23
ゲイドー選手に解説に加わっていただいています
08:25
いやー
08:28
ものすごい戦いの始まりとなりました
08:30
すごいですね
08:31
解説する暇がないかもしれない
08:33
本当にそうですね
08:34
しゃべんなくていいですか
08:35
見てていいですか
08:36
いやダメです
08:36
ダメです
08:37
見ちゃうよ
08:38
お二方を紹介する間がね
08:41
今ありませんでしたよね
08:42
いやミラノさん
08:45
もう本当に世界が注目する
08:48
二人の戦いになってますね
08:50
そうですね
08:51
もうこれ入会者数どんどん増えるんじゃないでしょうかね
08:54
新日本プロレスワールドの
08:56
メキシコで生まれたライバルストーリー
09:00
国境を越えたライバル同士が
09:03
IWGPジュニアのベルトをかけて戦います
09:06
大阪不律のこの第一
09:09
そこでセミファイナルでジュニアのタイトルマッチが組まれるっていうのはやっぱり
09:13
日本の会社としても自信を持ってるってことですからね
09:16
本当にそうですね
09:17
しかも一発でベルトを手にしてすぐに行われるこの初防衛戦
09:21
いかに高橋宏の期待感が高いかを
09:24
このセミファイナルというカード順が示しています
09:27
ただ次元爆弾が爆発したこの大阪の地でね
09:30
この防衛戦をやるっていうことでね
09:32
全部状況が整ってるじゃないですか
09:35
いやー聞けば大阪で次元爆弾を爆発させることは去年の1月にもう決めていたと
09:41
そうですか
09:42
そうらしいですよ
09:43
1月のファンタスティカマニアでくしくもこのカードが組まれて
09:46
メキシコCMLLのベルトを高橋宏があの時は当時奪いました
09:50
そこでIWGPJr.のベルトをきっと負けると確信したそうです
09:56
そこからアメリカへ旅立ってこの大阪で戻ってきて
10:01
うわーエプロンサイドにも膝を当てていく
10:04
そして顔面蹴りを捉えた
10:06
にやりと笑った高橋宏がロープン飛んでいって
10:08
サークルの下に行った
10:11
頭マットがはみ出てないですか今
10:14
いやーどうか今もしかしたらはみ出てたかもしれませんね
10:18
こいつらまとめじゃないよこれ
10:20
スローVTRでご覧いただきましょう
10:22
マットの先かもしれない
10:24
高橋宏の着地など高台や
10:29
花道に後頭部
10:32
床にガッツリ打ちつけてるよこれ
10:34
いやー岡田さんあそこの衝撃たるやん
10:36
いやーただですねパワーボーンの形で首がバーンってしなりますんで
10:41
あのー固いところに頭ぶつけてるんじゃないかなと思いますけどね
10:45
あそこで頭弾んだらまずいよな
10:48
しかもあのスピードであの遠心力がさらに強になってますからね
10:51
なんという男だ
10:53
これねVTRで死に行くと手前までと言ってましたけどね
10:57
死んじゃいますよ本当にこれは危ないですよ
11:00
命が何個あってもまたですまたです
11:05
ジョンウーですか今の何ですか
11:07
なんか片足にも見えましたけれども
11:09
レフェリー
11:10
レフェリー黙らかいってます
11:12
1回入れるのかな
11:16
場外のカウントで勝負なんか決さないというようなそんな思いが滲みます
11:22
いやーどこか
11:24
岡田さん
11:26
さっきからこの高橋宏が試合を楽しんでるようにもどうでしょう見えませんか
11:31
でも自分のペースで試合できてるんだろうなっていう感じがしますね
11:34
なるほど
11:36
ドラゴンリーは
11:37
おーっとまたこれはマスクを剥いでいこうというところなのか
11:40
おおおお
11:41
マスクを脱がせようというそんなアクションです
11:43
はいはいはいはい
11:44
これはメキシコの戦いのリング上でも行われてきた
11:48
いやーちょっと待ってくださいちょっと待ってください
11:52
ヒロム選手はマスクを剥がされたのはドラゴンリー選手ですがメキシコでそうですよね
11:59
メキシコではカマイタチというリングネームで活躍をしていたこの高橋宏ですがかつてはマスクマンでした
12:05
さあこれ今赤コーナーのところに行ってますけれどもちょうどここに掲げられているマスクがありますが
12:11
このマスクはメキシコで高橋宏が剥いだドラゴンリーのマスクです
12:16
まあ思い出を持ち帰るそんな風な表現をした高橋宏ですが
12:21
センディフィンってやつだね
12:22
そうですねメキシコから持って帰ってきたそうです
12:24
さあ赤コーナーに据えておいてコーナーから飛び込んでくるとこのドラゴンリーが4人来ているから
12:30
読めないな
12:32
振り向き際のキック早い
12:34
うそー
12:36
トップのオープンを飛び越えてヘッドシザーズもう1分
12:40
何度ほど場外投げてるんですか
12:42
いやー
12:43
ははー
12:44
なんだ
12:46
高跳びからの
12:48
ティヘラ
12:50
ティヘラね
12:52
負けられない技ですよこれ
12:54
おお
12:55
相当の身体能力を持つ岡田さんですけれどもこれは唖然としてますね
13:00
これはもうこんなエルチャリブや知りません
13:02
ちょっと何ですか
13:03
何ですか
13:04
何を持っていけなかった
13:05
おおー
13:06
タッチをタッチ
13:07
おおー
13:08
なんぼほど場外だよ
13:09
いやーもう命知らずだよねこれ
13:13
常識を超えていく
13:16
トップロープとともに常識をひととみで超えていきました
13:21
これやってる分も痛いでしょうこれ
13:23
いやーこういう時に
13:25
いやーなかなかだって怖くて飛べないよこんな
13:29
そうですね
13:31
思い切って
13:32
ゲド選手怖いですかこれ
13:33
いやー俺はやったことないから分からないけどね
13:36
なんとなく
13:37
えっ
13:38
いやなんとなく
13:39
すみません
13:40
雰囲気ですね
13:41
うわー
13:42
岡田選手をやったことありますよね
13:44
怖いですか
13:45
怖いですねやっぱ試合の時しかできないですし
13:47
試合の時でもやっぱ怖いさっていうのはあるので
13:49
やっぱりゲドさん怖いらしいです
13:51
いやー怖いですよね
13:52
だからやらないですよね
13:53
なるほど
13:54
はい
13:55
そんな技をもう本当に怖いの
13:58
この字も浮かばないような
14:00
ものすごい跳躍を見せました
14:02
そして固めにいこう
14:04
いやー2連発でいった
14:06
うわーまだいく
14:07
まだいくのか
14:08
力で
14:09
組み替えましたよ
14:10
こうした力強さも
14:12
お金備えている
14:14
メキシコ人の選手で
14:15
あんなにブリッジする選手ってなかなかいないですよね
14:17
なかなかいないです
14:18
成利使う選手
14:19
膝使うとかもいないですし
14:21
珍しい選手だなと思いますね
14:23
岡田さんは中学卒業後
14:25
単身でメキシコに渡りましたけれども
14:27
メキシコのプロレスも十分熟知されている中で
14:29
こういったスタイルというのは珍しいわけですか
14:31
もう珍しいですね
14:32
本当に今の
14:33
ルチャーリブレのメキシコの選手が
14:35
こういう選手なのかなと思いますね
14:37
ミラーノさんもメキシコに詳しいかと思いますけれども
14:39
いわゆるルチャーリブレとはまた全然違うわけですね
14:42
全然違います
14:43
だってそもそも
14:44
昔はメキシコのマットが硬すぎて
14:46
ああやってブリッジするのも
14:48
あんまりしなかったレスラーが多かったですからね
14:50
いやー
14:52
多分あんじゃないかな
14:53
デビューしてすぐにヒロムトを
14:56
そうなんですよね
14:57
やるようになって
14:58
多分2人でこう
15:00
はい
15:01
なんていうのかな
15:02
だからドラゴンリー
15:03
本当の普通のルチャーリブレじゃないんじゃない
15:05
なるほど
15:06
ドラゴンリーは実はまだデビューから3年と1ヶ月です
15:10
じゃあやっぱり
15:11
もうデビューしてすぐヒロムトをやるようになって
15:13
そうなんですね
15:14
デビューしてすぐ2ヶ月後に高橋ヒロムトの戦いを行ったと
15:18
で高橋ヒロムトもルチャーリブレのそのスタイルに戸惑ったそうですけれども
15:21
ドラゴンリーと出会って自分のその戦いのスタイルが目覚めたんだと
15:26
そんな話もしていました
15:27
ああやっぱね、そういうことはね
15:28
だから他のルチャードローと違うんだよね
15:31
そんな優しい
15:35
うおー
15:38
うっそだろ
15:40
なんごと生涯だよだから
15:41
ヒロムがその上をいった
15:43
うーわやっば
15:46
うっそだろ
15:48
今地面から
15:49
ガズンというものすごい衝撃きましたね
15:51
しかしこれミワンさん今足がフックしてましたから
15:55
溶けないわけですよね
15:56
溶けないです
15:57
ですから起き上がりスパイダージャーマン的な要領なんですよね
16:01
頭からいってるやん
16:03
直だこれ
16:04
脳天直だ
16:05
いやーきた
16:06
パワーボーム
16:08
自爆好意だ
16:11
頭を強打した
16:13
ものすごい音が聞こえてきた
16:16
なんだこれ
16:17
リングの上でやることがもうないんじゃないですか
16:20
彼らの中でも攻防がすごすぎちゃって
16:22
ここまでしないともう読めない
16:24
ここまでいかないと正気をつかめない
16:26
もうなんかリングない
16:28
リング外の概念がないやろ
16:30
互いの手の内を全て知り尽くしているだけに
16:35
その先その先その先となっていこうという
16:39
そんな戦いなわけです
16:41
いやーしこたま後頭部を打ちつけた両優意識は大丈夫か
16:49
リングに上ったのはまずヒロムそしてドラゴンリーがすかさず上りました
16:52
場外リングアウトは20で成立します
16:56
19でお互いに上っていきました
16:58
よく入れましたね
17:01
そこまでの防護があって
17:02
そしてトップ防護を利用してロープの反動を利用した
17:07
ジャーマン投げっぱなし
17:08
うわー高橋ヒロムもスピーディーに投げていく
17:10
いや間がありません
17:12
ためがない
17:14
ノーモーションだ
17:15
ヒロムが吠えた
17:16
帰ってくるところを挟んでいくところを持ち上げた
17:20
パワーもある下を出した余裕もあるのか
17:24
ラリアットの打ち合い相打ちだ
17:26
鏡だよ
17:27
はいまさに戦いの合わせ鏡
17:29
きた
17:30
そのまとびのスパニッシュフライだ
17:33
さあどうか
17:34
早くてパワーがあって
17:38
とんでもない2人の戦いです
17:42
この速い攻防で高度な技能が出されたら
17:45
普通の人間は受け身が追いつかないんですけどね
17:48
もう取れてんだか取れてないかも
17:51
ちょっと僕のレベルでは全然わかんないですよね
17:54
これがアレナメヒコ超満員
17:58
2万人のファンを熱狂させた2人の戦いです
18:01
これはまさにライバルですよね
18:04
メキシコで出会った最高のライバル
18:09
メキシコで生まれた名勝負数え歌
18:12
その戦いの舞台は
18:14
新日ジュニア頂上決戦です
18:16
強烈に張っていく
18:19
力残ってるな
18:21
しかしこれ体を見ても
18:23
ドラゴンリー小型ですけども
18:26
ものすごい筋肉してますね
18:27
筋肉してますね
18:28
絞ってますし
18:29
ジョンウー顔面捉えた
18:32
しかもカウンター気味に入りましたね
18:33
強烈に顔面を切り裂くような蹴りが
18:37
ドラゴンリーを襲いました
18:40
カウンターは威力2倍ですから本当に
18:43
そして
18:46
この辺りもモーションを盗むといいますか
18:53
岡田さん苦笑いです
18:54
さっきからワーワーワーワーしか言ってないですよ
18:56
ヘビーのチャンピオン
18:59
岡田和千香選手から見ても
19:00
それくらい衝撃的だと
19:02
それにしても
19:04
高橋裕夢は
19:05
ジュニアのベルトを巻いて
19:07
ヘビーのベルトに挑戦
19:08
タイトルを取ることが目標だ
19:10
なんだこれは
19:14
今のはまずいだろう
19:16
今カードじゃないですか
19:17
変な落としましたね
19:19
今カード
19:21
高橋裕夢が
19:24
ティヘラを読み切って
19:25
ミランさん振りほどいたんですかね
19:27
パワーボブのように叩きつけた感じになりましたね
19:30
でもちょっと待たないと
19:31
放送席の目の前です
19:33
放送席の目の前です
19:34
うわー来たー
19:36
ダイビング戦闘
19:42
あのね戦闘って
19:44
場外にやるもんじゃないんですよ
19:45
これももうおかしいよな
19:48
おかしいですだってこれ
19:50
自殺行為です
19:52
がっつりだよこれ
19:54
お前をぶっ倒すなら
19:57
命さえも惜しくない
19:59
いやもう本当にそういう覚悟だね
20:03
これね
20:04
お互い様だこれ
20:08
とってもない技がここで出た
20:11
考えられない
20:12
国境を越えたライバルストーリー
20:16
まさに限界を超えた
20:19
場外へのダイビング戦闘
20:23
まだ立つかこれ
20:27
ドラゴンキング勝つよね
20:32
ドラゴンキング勝つよね
20:33
ドラゴンキングカウント
20:33
セブンティーンズ登りました
20:35
いやーもうそこに高橋博野がいると
20:39
リングに行っちゃうんですね
20:40
少しずつ大阪の熱気も
20:44
ミランさんちょっとこれどんどん上がってきてますね
20:47
上がってきてるしもう何て言うんでしょう
20:49
そこまでやるの感も出てきてますよね
20:52
すごいもの見てる
20:55
高台になってきました
20:57
世界が認めたこの名勝負の証人になろうという大阪
21:03
ああーきったきったきったきった
21:04
胸を取っていく
21:05
ぐるりと回った高橋の目
21:07
この技の返し方ももちろん熟知しています
21:10
それも読んでた
21:10
はいしかしながら手をフックして
21:13
キャメルクラッチのような
21:14
変形のキャメルクラッチのような対戦になりました
21:16
フリップラー
21:17
フリップラー
21:18
はい
21:18
うわーひねり上げていきます
21:21
いやしかもあのロープが見えないように
21:23
目もくくって
21:23
あー今度呼吸ができないように口だ
21:25
これはリンガの中央
21:27
これは薄いよ
21:29
ロープの遠い状況に変わりました
21:30
呼吸も苦しいしロープも見にくい
21:35
ものすごい関節で捉えていきます
21:37
大阪からはヒロムコールも聞こえてきています
21:40
めきしこ人だったらジャベなんですけどね
21:45
はい
21:45
うちはどおりだったらジャベなんですけど
21:47
全然ジャベとはそんな感じじゃないです
21:49
巻固めから入って
21:51
スペース入って
21:52
はい
21:52
そして
21:54
今度は腕です腕を固めて顔面を押していくロープに手は伸ばさせない
22:02
なんとか足でロープブレイクを成立させました
22:07
厳しいなこのお技の後にこの指標が厳しいですね
22:13
しかし何個引き出しに技が入っているんでしょうか
22:18
肩ちょっとまずはねなんかね
22:22
これはやりを立てないですね相当のダメージがあったと思いますね
22:26
またにうわぁ
22:28
レフェリーを使ったちょっとはさっきけどでもダメだなレフリー
22:33
ダメですね食らってますね
22:35
レッドシューズンのレフェリーがちょっと黒気状態です
22:39
そしてセカンドロープに登った何を見せるのか
22:42
さあヒロマが来た来た来た来た
22:44
これは東京ドームでも見せた
22:46
マスクを吐いだマスクを吐いだ
22:49
なだれ式のカサドーラボム
22:52
決まったと思ったけど
22:56
一瞬ドラゴンデイの素顔があらわになりました
23:01
今ねマスクはめてますね
23:02
今そうですね
23:03
これはいけませんね
23:05
今ヤングライオンのオカを利用するような格好で
23:09
自らマスクをはめました
23:10
あだれ式のカサドーラボムは串田戦でも見せた技です
23:18
そしてそして車が来た
23:21
デスムカドーラ必殺だ
23:24
どうかベルトがベルトが
23:25
一瞬ベルト流出が違ってきました
23:31
いやもう終盤も終盤になってきましたよ
23:36
もしメキシコCMLLにこのベルトが流出するならば
23:40
初代ミスティコ以来
23:41
2009年11月8日以来ということになります
23:44
新日ジュニアの司法が流出となるのか
23:49
メキシコで鍛えてきた高橋色が初防衛を飾るのか
23:53
足挟んでの変形のカナディアンデストロイヤー
24:02
何今の
24:03
どうなった
24:05
フランケンみたいな形から
24:08
ここでラストライドみたいなのに行ったのを
24:11
これ挟んで首ねじ曲がってますね今ね
24:15
首ぐにゅってなってますね
24:17
ねじ曲がってますね
24:18
という空間把握能力か
24:23
岡田さんあそこから切り返すっていうことできますか
24:26
いや僕ができないですね
24:27
あんな風に返せないし返されたら何が起きたか分かんないでしょうね
24:30
やられた方が何が起きたか分かんないよな
24:33
ドラゴンリーも戸惑っているか
24:35
これが高橋ひろむ
24:37
チャンピオンの意地
24:38
いや次大丈夫かあんなままって
24:42
それでも打ち合います
24:45
そして平宗の蹴りはかわしてくれた
24:49
ドラゴンリーの膝が高橋ひろむの顔面に命中
24:53
それでもキックで返していく
24:54
そして来るのは
24:56
決まった決まった
25:02
1年前のファンタスティックマニアでは
25:13
この技で決まりました
25:15
この技で取った
25:16
そして来るぞ
25:17
次元爆弾
25:18
タイムボールが来るか
25:20
高橋ひろむがいも大きな声を上げていく
25:24
さあ次元爆弾爆発
25:26
必殺のタイムボール
25:32
1年前の技は返された
25:41
今のひろむにはタイムボールがあった
25:46
初防衛成功
25:49
いや放送席ももう言葉を失ってます
25:56
疲れました
25:57
明日に儲けるのかね
26:03
いやそんなこと気にしてないんじゃないですかね
26:06
明日ぐらいに来るよ絶対な
26:09
そうですね
26:10
でも多分終わって
26:11
もうちょっと一撃ついたら
26:13
一定な一定なとこだらけだと思いますけどね
26:16
まさに明日亡き戦い
26:19
制したのは高橋ひろむ
26:22
いや体順帯じゃないの
26:25
すごいわ
26:28
これは確か命と削り合いだね
26:30
ほんとそうですね
26:31
ほんとだねこれ
26:32
すごい
26:33
あの日あの時お前に出会っていたければ今の俺はないと思う
26:39
互いがそう口にした
26:41
主力のライバルストーリー
26:44
制したのは高橋ひろむ
26:47
いや高橋ひろむのチャンピオンロードっていうのはこれみらんさん
26:51
この先ねどう見えますかねこれね
26:54
そうですねこの試合見せられたらね
26:57
じゃあ次今度は誰を標的にするのかとか
27:01
でもこれ多分あの地味やぜ
27:03
岸田選手も含め見てるでしょうからね
27:06
さあどうしようとみんないろいろ考えるんじゃないですかね
27:08
どうアプローチしていこうか
27:11
最終的には高橋ひろむはこのジュニアのベルトを持ったまま
27:15
ヘビーのチャンピオンをぶっ倒すということが目標だと
27:18
岡田さん言ってましたよ
27:20
これはちょっと今目の前でこの試合見せつけられて
27:24
その言葉ちょっと現実に帯びてくるんじゃないかと
27:28
いやー全然まだまだですね
27:30
そうですか
27:31
まあでもやったらやったら楽しい試合になるんじゃないかなと
27:33
なんかワクワクするような戦いができるんじゃないかなと思いますね
27:35
なるほど
27:35
いやー岡田さんのこう目を丸くさせるような試合が目の前で行われました
27:40
とんでもない戦いを見せた高橋ひろむです
27:43
いやーこの目もあるよ
27:46
お?お?お?お?お?え?お?お?お?
27:48
田口だよ
27:50
うわーっと
27:52
きたきたきたきたきた
27:54
田口ジャパン監督がたった一人でやってきた
27:58
監督大活躍ですね
28:00
広くん
28:02
いや高橋ひろむ
28:06
一緒です
28:07
そうですね
28:08
一緒です
28:09
すごい試合
28:10
感動したよ
28:15
こんなに生死をかけて戦う姿が出ました
28:19
興奮して自然と足がリングに向かってたよ
28:25
すげーな
28:26
すげー精死をかけたな
28:28
生きる死ぬという感じです
28:30
はい
28:31
こんなに生死をかけて
28:34
俺戦えるかなと思ったのってさ
28:37
まだまだ生死をかけて戦ってねーなって思ったわけ
28:41
もっともっと生死をかけて戦いたいなって思ったわけ
28:46
生死せしうるさいな
28:48
このベルトとよ生死をかけてよ
28:51
試合してくれ
28:57
田口の挑戦表明ですが
29:03
返事を聞かせて欲しいんだわ
29:08
やるのかやらないのか
29:11
どっちか返事をしてくれるかな
29:17
575で
29:20
カット
29:22
ハードルを上げました
29:24
これは難しい
29:26
難しいなこれ
29:28
さすがにこれには戸惑いを見せる高橋ひろむ
29:35
強行だ
29:36
強行手だ
29:38
田口が田口が田口が
29:40
本気を出した
29:43
田口が本気を出した
29:45
こんな田口の顔
29:48
久しく見ていない
29:50
本気出したらヤバいですよ
29:52
久しぶりに見ました
29:53
もうこれ手を叩くリズムが575じゃないですか
29:56
いやーなるほど
29:58
いやいやいやいや
30:00
ギタリーを捨てた田口隆介
30:03
広む
30:06
いや高橋ひろむ
30:09
いや一緒です
30:11
そうですね
30:13
いい返事待ってるよ
30:15
いやー
30:17
一瞬スイッチを入れた
30:20
スイッチ入ったとき早かったね
30:22
スイッチ入ったとき早かったね
30:23
スイッチ入ったとき早かったね
30:24
スイッチ入ってないとしやすいんですか
30:28
あっという間にアングル取ったね
30:30
いつも本気出してないんですかね
30:32
なんなんだろうね
30:34
びっくりしました
30:35
岡田さんどう見ましたか
30:37
笑っちゃってました
30:39
いやー驚いた
30:41
いや大阪のファンがね
30:43
おそらく皆さん
30:45
99%の人がですね
30:47
田口で大丈夫かって思ったと思いますよ
30:49
いやー
30:50
ただあれ見たら
30:52
大丈夫かもしれませんね
30:54
大丈夫かもしれないですし
30:56
やっぱり彼のマイクとか
30:58
田口ワールドっていうんですかね
31:00
もうみんなをすぐ飲み込む力を持ってますよね
31:02
多分会場全体、お客さん全体を味方につけて
31:05
もうガッツリいけるんですか
31:07
全員田口ジャパンのチームにしてね
31:08
攻めていくような感じですよね
31:10
ヒロムからしてくれれば
31:12
完全に舐められたと思ってると思うよ
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そうですね、初防衛に成功しながら
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高橋ヒロムです
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