Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • today

Category

📺
TV
Transcript
00:00茶色こそ正義あらゆる料理をブラウンカラーに染め上げる天下無双の最強赤味噌キングダム愛知県そんな中今宵全赤味噌グルメがひれ伏す味噌界のレジェンドが堂々降臨その名は味噌カツ
00:29とんかつの姿なんてほとんど確認できないほど大量の味噌だれをまとい もはやソースや塩などで味変できる余地はなし
00:41これぞ名古屋を代表する味噌グルメということは我々も知ってはいるが 本日スタジオにお越しの戸田さんのブログをチェックすると
00:52味噌と検索をかけただけでなんと137件もの味噌生地にヒット かつてNHKの朝ドラでは味噌グラのおかみまでを演じた
01:06まさに赤味噌の申し子戸田さんがいるなら行く じゃない
01:12ということで早速現地入り 名古屋ガールズに味噌カツについて聞いた
01:18今回あの味噌カツについて聞きに来てました 大好き 大好き
01:22でも美味しいです 味噌だと濃いじゃないですか味が
01:25はいはい 濃いのがいいんですよ 濃いのがいい
01:28濃いのが好きなんです 濃いのが好き
01:30カツは絶対味噌 絶対味噌 絶対味噌
01:33カツはソースじゃないですか 何県の人ですか
01:36東京から来ました うわぁ
01:38分かってないですわ 分かってない
01:40昼飲み中の名古屋ダンディーズは
01:45結構量かかってるじゃないですか タレが
01:47結構あれ普通 あんなに入れますタレ
01:51味噌を食べに来てるんだよ 誰もカツなんか食べに来てない
01:55それはいいすぎだろ せっかくトンカツ食べるんだったら
01:58塩とかソースとか味変したいじゃないですか
02:01塩?味噌だろ 味噌あんじゃいいだろみたいな
02:07タレは味噌カツにソースかけるとしても これくらいで十分なんですか
02:10ああ ソースはこれくらいでいいかも
02:13ソースがこれくらいで ソースはこれくらいで ソースのどをかく
02:15ニソかく
02:16みそ乾かない
02:17みそ乾かない
02:18うるおうから
02:20なごやじさんは飲み物にしても
02:22イソ飲み物なんですか
02:26お腹で飲むんですか
02:28へぇ そうだったのか
02:32県民熱愛グルメ愛知県味噌カツ早速愛知県で調査をすると全国にその名を轟かす超有名店
03:00ヤバトンさんをはじめとする味噌カツの専門店はもちろんのこと 名古屋では一見普通のトンカツ屋さんでも看板商品であろうカツ定食を差し置いて
03:12トップに味噌カツ定食が君臨 さらに愛知県民のオアシス喫茶店でも
03:20味噌カツ定食はさも当然かのようにラインナップ さらにさらに洋食屋さんにまで
03:28お店のジャンルを問わず味噌カツはボーダーレスに点在しており 愛知県内だけでなんと500軒以上ものお店で提供されているのだ
03:40続いて創業からおよそ100年 風情ある店構えのはぐり屋さんへ
03:47味噌好き愛知県民を虜にしてきた本場の味噌カツを見せてもらおうじゃないか
03:54すると
03:55運ばれてきた味噌カツは
04:00おおこれですか
04:02カツカレーと見まごうほど茶色くテッカテカの味噌ダレが超潔濁状態で健三
04:10すると県民は濃厚そうな味噌カツを白米にワンバンさせてパクリ
04:17続けざまに白飯もかっこむととはいえここまでたれが多いととんかつのサクサク感がなくなってしまう気もするが県民はお構いなしにキャベツにまで味噌ダレをべっとりとまとわせカツとキャベツで味噌無限ループ
04:39こんだけたれを置いてサクサク感がなくなっちゃうんじゃないかなあそれがいいんですかねそれがいい?味噌カツは味噌カツやっぱ良さがあって甘くて赤味噌独特の風味があってそれに衣がやっぱり味噌と辛うもんでパンチと効いたやつが口の中に広がるパンチがないじゃないですかそうですねドランカですねドランカですねその後も味噌カツの魅力というのは何になるんですかやっぱ味噌味噌の味じゃないですか
05:06キャベツに味噌をかけて欲しいぐらいでしょうねまだキャベツに?
05:10出てくる話は味噌ばかりとんかつネタが出てこない
05:15僕らとんかつ食べる時はやっぱり一週間お肉逆ですね
05:20味噌カツは味噌を食べに来てます
05:22とんかつはもうあくまでも脇役みたいな
05:26味噌食べに来てるんで
05:29行きたいじゃないですかほぼほぼ飲みに来てます
05:33へーそうだったのか味噌カツ
05:37愛知県民にとって味噌カツの主役は何と言っても味噌だれ
05:44とんかつよりむしろ味噌だれの良し悪しに重きを置くほど
05:49この味噌だれの味が重要なのだという
05:53タレのベースとなるのはもちろん赤味噌
05:57そしてお店の命だという秘伝のレシピで赤味噌に調味料を加え
06:04煮込むことおよそ5時間で味噌だれが完成
06:08って一般的にはあまり味噌は煮込まない方がいい気もするが
06:14実は赤味噌は米や麦を材料とする他の味噌と違い大豆から醸造されるため
06:21煮込むほどに赤味噌のコクが増していくのだという
06:25そして県民からはあまり注目されていないが
06:29もちろんとんかつにもこだわっています
06:32国産のロース肉を小麦粉と卵に2度ふぐらせることで
06:36味噌だれにも負けないサックサクの衣を実現
06:41すでに十分美味しそうなとんかつの衣が一切見えなくなるまで
06:46味噌だれを容赦なくかけていけば
06:49これぞ赤味噌グルメの総大賞
06:53濃厚な味噌だれに包まれた味噌カツが完成するのだ
06:58続いて老舗とんかつ屋さん
07:01美晴屋さんの味噌カツをチェック
07:04運ばれてきた味噌カツは
07:08味噌だれは多いものの
07:12とんかつの衣はしっかりと確認できる
07:15先ほどとは全く違ったビジュアル
07:19味噌カツってこれ
07:21タレが全部かかってるもんじゃないんですか?
07:23シャビシャビ系は全体にかかっちゃうような感じになります
07:26シャビシャビ系?
07:27シャビシャビ系?
07:28これドロドロ系なんで
07:30これドロドロ系?
07:31ドロドロ系という味噌が
07:33シャビシャビ系とドロドロ系
07:37名古屋弁ですね
07:38シャビシャビね
07:39シャビシャビは名古屋弁なんですか?
07:40シャビシャビ
07:41サラサラみたいな感じで
07:42そうそう
07:43サラサラ
07:44サラサラ
07:45ドロドロって味が濃いから
07:47逆にかかってると辛い
07:49そうなんですか?
07:50いい種類ある
07:52どっちかで勝負するんだろうね
07:54皆さん味噌好きだから
07:55全然かかってた方がいいんじゃないかなと思ったんですけど
07:58それはあなたの意見でしょ?
08:01へぇーそうだったのか
08:04味噌カツ
08:06実は味噌カツは味噌だれのタイプが2種類に分かれ
08:11赤味噌や甘みが控えめなシャビシャビ系は
08:14味噌だれがあっさりとした味わいのため
08:17かつ全体にまで味を染み込ませるが
08:20ドロドロ系は味噌の味が濃厚なため
08:24一度かけるだけで十分なのだという
08:27そして三春屋さんのドロドロ系の味噌だれは
08:31味の辛めとなるのがこちらって
08:34ってこれは
08:36中層等のいわゆるザラメを5キロ
08:405キロ?
08:41はい、一気にジャバッと入れます
08:43味の強い赤味噌に負けないよう
08:46ザラメを大量透過し
08:48仕上げにくず粉でとろみをプラス
08:51ドロッドロになるまで味噌だれをぐつぐつと煮込めば
08:57濃厚すぎるがゆえ一かけで十分
09:01ドロドロタイプの味噌カツが完成するのだ
09:05この2種類に分かれる味噌だれのタイプ
09:09県民に話を聞いていると
09:12皆さん、欲しいのはどっちですか?
09:14せーの
09:15どっち?
09:16えっと、分かれる?
09:18こうやってちょっとひたひたすぎて
09:20ぐちゃぐちゃになってる
09:22サクってのは欲しい、食感の
09:24あ、こっちだよ
09:25私はもうここの味噌かかってないのがゆるセンス
09:28ゆるセンス?
09:29全部味噌がいいです
09:30全部味噌?
09:31全部味噌がいい
09:32どっちですか?
09:33愛知県民の間を大きく2分する
09:35この味噌だれ問題
09:37こっち
09:39しかし、中にはこんな県民も
09:42どっちが好きですか?
09:44どろどろ
09:45両方好きじゃない?
09:46どっちかっていうと?
09:48いや、どっちでも好きよ
09:49味噌なら何だって言うのよ
09:52カツじゃなくてもいいのよ
09:54え?
09:55味噌
09:56カツじゃなくてもいいわけ
09:57下が?
09:58うん
09:59何でも味噌かけたきゃいいの
10:03では
10:04愛知県民が熱愛する味噌カツは
10:07どのようにして生まれたのか
10:10名古屋の食文化に詳しい佐藤教授に話を伺った
10:15名古屋では味噌カツが昭和20年頃から食べられ始めたと
10:21愛知県というのは屋台文化が盛んで
10:24お客さんが串カツを赤味噌の中にドボンとつけて食べたところ
10:29これはうまいわということで広まっていったんですね
10:33はい
10:34その後、高度経済成長期に入り
10:36トンカツは広く普及し
10:39愛知県ではトンカツに味噌だれを直接かける食べ方が広まっていったのだという
10:46続いて名古屋駅駅ビルにあるスパゲティハウスチャオさんへ
10:52お店の名物はあんかけスパゲティ
10:55まさか
10:56味噌カツのデギュラーサイズでございます
11:00ゲーゲーやはりそうきましたか
11:05名古屋名物あんかけスパゲティと味噌カツがワンプレートで
11:10名古屋飯夢の共演
11:13さすがは世界に誇るトヨタのお膝元
11:17これぞものづくり愛知県のたまもの
11:19味噌カツあって嫌な人なんていないっすよ
11:26ジョン・レノンとオノヨコぐらいの
11:29さらにこちらのお店では
11:35トンムスでございます
11:36はい、トンムス
11:39なんと味噌カツが名古屋飯テンムス風に
11:44ワンハンドグルメレボリューション
11:47さらに、名古屋市で最も古いトンカツ屋さんという
11:52キハルテイさんでは
11:54はい、お待たせしました
11:56社長、どうもお願いします
11:58おっと、な、なんだこれは
12:00味噌カツの両サイドには2本のエビフリアーがド派手にそびえたち
12:08その背後にはちゃっかりもう1枚味噌カツがイン
12:13すると県民たちは殿下の宝刀をエビフリアーにかじりつき
12:18味噌カツを頬張ると
12:20人の表情味噌も好きだしカツも好きだしエビも好きなんでもう最高ですね最高
12:29名古屋城の上にシャチホコがあるじゃないですかもうその天守閣と同じような形してるじゃないですかもう名古屋の象徴です名古屋の象徴ですね
12:37こちらは味噌カツの進化はとどまるところを知らなかったいやもう名古屋の人も味噌愛味噌が食べたいんだしかもドロドロとシャバシャバ2つあるの知らなかったからねで今改めて思ったんですけどやっぱドロドロ系と名古屋風のシャビシャビっていうんですけどこの2つがあるんだってことを改めて知ったって感じですね今ね今思うと私はドロドロ系だなってあ
12:57どっちかって選ぶならばみんながあんなにかけてしょっぱくないかって言ってたけど全然そんなことないんですやっぱり豆系の味噌だから煮込めば煮込むほどコクが出るので甘みというかね甘みはうまみみたいな感じなのでねよし子も愛知ですけど私もドロドロハンスですけどね
13:27家がドロドロ系だったのでそうなんだよねお家でね決まるんですよ大会家庭の味がねお母さんがやっぱ作ってくれてましたよね味噌を味噌だれも作るんですか味噌だれ作ってました赤味噌に赤味噌溶いてねそうですそうです私はドロドロ系のつゆだくでしたねつゆだくえぇドロドロもビシャビシャビにもう飲み物ですもう水みたいなもんですそれが違うよ
13:55必ずご飯が欲しくなるんですよねちょっと控えるんですけどわかるお年頃お年頃でもなんかほらい色んな名古屋飯と合体してあれはちょっと食べてみたいかなっていううちも家でよくエビフライに味噌カツ味噌をかけて食べてたので味噌さえ食べれればいいですよいいのも何度も全愛知県民が熱愛する味噌カツですが
14:25味噌カツ提供店のおよそ半数で八丁味噌を使用しており名古屋の味噌カツと比べても甘さは控えめ八丁味噌本来の苦みも生かした少しビターな味付けに同じ愛知県でも尾張と三河で味噌カツの味が分かれているようです一方ソース派の代表といえば福井県三田さんそうなんですやっぱりカツって言ったら僕なんかソースっていうイメージがあるし今V見ててもねもうちょっと胸やけがすごくてね
14:55もうさすがにこの味噌のタレで食べるっていうのはちょっと体しんどいかなとただ戸田さんもおっしゃってましたでしょご飯ないときついってそれはねしょっぱいってことなんですよそんなことないそんなことない福井のねソースカツ丼ってほんとカツも薄いしかかってるソースもソースもすごくあのさっぱりしてるんですだからね年をお召しになったら絶対福井のソースカツ丼があってるって
15:25なるほどだからこれはもう若いうちだけ若いうちだけ若いうちだけそんなことないですよねうちおじいちゃん102歳ですけど今でも食べますね
15:32はい僕あの鹿児島黒豚多いんですけど塩で食べること多い塩で塩で肉のうまみが分かるから塩で僕は食べてみそかつは食べたことありますかみそかつありますよ中古屋行った時もありますしちょっとあれですよね味噌だれ塗りました違いますねさあ初登場2023年ホリプロスカウトキャラバングランプリ
16:02広島市出身のカープ女子なんですけど昨年松田スタジアムで始球式をさせていただいてノーバンのストライクで投げることができました広島の人はやっぱオタフクソースとかねそうですねオタフクソースなので勝つといえば本当にソースのイメージしかないんでシャビシャビ系だと衣のサクサク感がなくなるんじゃないかと心配になります
16:32私も名古屋の営業でお昼ご飯で出て味噌だれが本当カレーぐらいかかってるだからどうしてもやっぱ余っちゃうんですよねでもそれをよっちゃんが食べないんだったらもらっていいって言ってもらっていく
16:50飲んでやっぱ飲み物なんだ飲み物飲んで食べますよね
16:55もうもったいないですよねこれが難しいですから
16:57今戸田さん無理やりうなずいしたかった
16:59実はもう戸田さん飲みますよね
17:02もったいないのは分かります飲んだりするかどうかちょっと
17:05飲み物飲みますよ飲むことにしますね
17:09すごいね
17:10この後愛知県民熱愛の味噌カツ大試食会
17:20愛知県民熱愛の味噌カツ今回はハグリ屋さんの味噌カツをいただきます
17:28シャビシャビ系だ
17:31シャビシャビ系だ
17:31シャビシャビシャビですよシャビシャビ系
17:34シャビシャビシャビです私も
17:35じゃあちょっと本当早速ご飯
17:38本当に全体にかかってる
17:41いただきます
17:42これこれ
17:49めちゃめちゃうまい
17:50ちょっと甘みなんですね
17:54甘いよね
17:55おいしい
17:56サクサクしてるちゃんと
18:01ご飯に合う
18:02ありますよね
18:03これまたキンキンのビールとかも夏だといいんですよ
18:08ちゃんとサクする
18:10サクサク残ってる
18:11グッタリしてない
18:12思ったほど濃すぎない
18:15全然シャッカリする
18:17うまい
18:19甘い
18:21そう甘いんですよ
18:22やっぱカツに合いますね
18:25キャベツもうまい
18:27サクサクだ
18:29そうでしょ
18:31本当飲み物だなって
18:33こんなにシャバシャバしたの見たことないから
18:36おいしい
18:36なんかここに豆腐があったら
18:38豆腐にかけて
18:39いいですね
18:40噛んでも噛んでも冷ややっとでも
18:42食べたいなって思っちゃうし
18:44いやもう久しぶりに食べましたけど
18:46めちゃくちゃおいしいですね
18:48やっぱりおいしいね
18:49もうやっぱこの味噌がもう素晴らしいです
18:51うん
18:52だからちょっとこれ皆さんの余ったやつ最後に
18:55あのスイートに触れて持って帰らせてもらいたいぐらい
18:58本当に持って帰りたいぐらいうまいですからね
19:01でもなんか高級なソースって感じがうまいですね
19:04これだけシャビシャビだと
19:06ドロドロだとなんかね味噌って感じだけど
19:09まさかこんな品のある味だとは思ってなかった
19:11なんだあかんだ言いながら
19:12めちゃくちゃ取ったんだね
19:14本当にあのご飯も進むんですけど
19:17キャベツすごい進みます
19:19だからなんかそれで結果
19:21あのプラマイゼロ
19:22あのサンドの伊達さん的に言うとだから
19:25ゼロカラーなんてね
19:26京師匠いかがですか
19:29明日あの大阪へ帰るんですけど
19:31途中下車して名古屋で降ります
19:33しゃべしゃべたべちゃん
19:35しゃべしゃべたべちゃん
19:36しゃぶしゃぶしゃぶ
19:37おい
19:40もう検査選んでくるやん
19:43うちの会社どうなるよ
19:47秘密の大阪極み
19:53もう行かはりました
19:55大阪関西万博やってまっせ
19:59世界各国が参加する夢の博覧会には
20:04へえこんな未来が待ってるんだ
20:09実用化が楽しみすぎる
20:12四足歩行の乗り物など
20:15驚きと感動を求め
20:18日本はもとより
20:19世界中の人々が大阪に大集合
20:23だけでなく
20:25近年大阪は外国からの旅行客が激増中
20:30そのインバウンドっぷりは凄まじく
20:39もはや街頭インタビュー泣かせ
20:42今や大阪のメインどころは
20:45不眠を見つけるのもやっとなほどで
20:48昨年の外国人訪問者数では
20:51世界の都市の中でなんと6位を記録
20:56この状況について党の不眠たちは
21:00外国の方そんだけ増えてると
21:03関わることってあったりします?
21:05何か喋ってくれへんな
21:05道聞かれたりとか
21:07あるある
21:08伝わってない時あるよ
21:09これまで何か身振りてくれて言うたけど
21:11これをもう一番教えてくれてたんよ
21:12最初のとこ右って言ったら
21:15その人が左曲がってたもん
21:16そういう事でも喋らない
21:19そう風前絶後の外国人ラッシュのまさに今
21:24大阪には秘密の異文化交流が発生
21:28そう風前絶後の外国人ラッシュのまさに今
21:32大阪には秘密の異文化交流が発生中
21:38そこで祝万博開催記念
21:40気持ちで伝えるんや
21:42レッツなにわイングリッシュ大阪府民とインバウンド
21:48先入捜査のため英語のできるハーフの方
21:54改めてお名前は?
21:55たけうちごと申します
21:57こちら愛知出身の竹内さんをスカウト
21:59実験その1
22:01英語で道を聞かれる
22:05より自然な異文化交流を観察するため
22:09遠くからのカメラと肩の小型機で撮影
22:13より自然な異文化交流を観察するため
22:16遠くからのカメラと肩の小型機で撮影
22:19けんこばさんのホーム駒川
22:21赤いポールシャツのおっちゃん
22:23エキスキューズミー
22:25エキスキューズミー
22:27エキスキューズミー
22:29エキスキューズミー
22:31英語で道を聞かれる
22:33より自然な異文化交流を観察するため
22:37遠くからのカメラと肩の小型機で撮影
22:41けんこばさんのホーム駒川
22:43赤いポールシャツのおっちゃん
22:45ジャーのオランデこれ
22:47エキスキューズミー
22:49エキスキューズミー
22:51アユーフォンオーサーカー
22:53オーサーカー
22:55オーサーカー
22:57オーサーカー
23:05実験その1
23:07エキスキューズミー
23:09エキスポサイト
23:11英語で道を聞かれる
23:13ケンコバさんのホーム駒川
23:15赤いポールシャツ
23:41Can you explain me in...
23:43Ah...
23:45Oh...
23:47Oh...
23:49Ah...
23:51Ok...
23:53Big road
23:55Big road
23:57Big road
23:59Right
24:01Straight
24:03Oh...
24:05Oh...
24:07Oh...
24:11Please me
24:13What's that?
24:15Please English
24:17Sorry
24:19Ah...
24:21基本は日本語で
24:23Right
24:25Yes
24:27Yes
24:29サーベイン乗る方がいいから
24:31わずかな単語と海苔だけを武器に
24:35受け答えに応じる不眠のなんと多いこと
24:39レフトでライト側にライトライト
24:43なんで英語ペラペラなわけじゃないのに助けてあげようと
24:47ハハハハ
24:48ねえ人情ですね
24:49素敵素敵
24:51いや一応ちょっと言ってあげるなライト
24:53ハハハハ
24:55実験その2
24:57日本人でも何を食べるか迷う食い倒れの街
25:02そこで
25:03おすすめの大阪グルメは
25:09伏せにいたランチ終わりのグループに接近
25:14なんと出会って20秒で即レッツゴー
25:24再び駒川
25:25似たようなカラーリングのオカントリオ
25:36似たようなカラーリングのオカントリオ
25:49I'm getting a little hungry
25:52少し飽きたな
25:53このうわ・・・
25:56はいねー
25:58おうっとん
26:00おうどん
26:04おうどん
26:05おうどん
26:10おうどん
26:11そこからもうすぐ日々えからな
26:15おめでとう
26:16おうどん
26:17おー
26:18Thank you so much.
26:48商店街の花屋さんで店員さんと異文化交流
26:52プレゼントに仏壇の花を買おうとしたら
27:18ガールフレンドにはノー
27:20必死でソーシー
27:22ガールフレンドにはガールフレンドには
27:26さらによくお世話になる駒川のたこ焼き屋さんは
27:32ハロー
27:34いらっしゃい
27:36ハマチ?
27:38値段
27:421,2,3,4,5,6
27:444,2,0
27:46OK OK
27:47What kind of flavors do you have?
27:50フレーバー?
27:51アツロ
27:53アツロ
27:55アオノリ
27:57What's アオノリ?
27:59アオノリ?
28:01アオノリ?
28:02ありがとう
28:03恐縮ながらここでネタバラシ
28:08アイチ出身です
28:09Yes, I was born in New York City, and I was born in New York City.
28:39いやでも今はほら多いやあっ多いんですね外人のほんまに大なってんな前のからドイツからドイツや言うた私どや顔はスマッグフェイスというそうですところで大阪にいる外国人に日本語はまだ分かるとして逆にふみんがかいています
29:08海外に行った場合はどうしているのか。
29:38ノリとジェスチャーで言葉の壁をあっさりクリア。
29:43しかし、何より不思議なのは。
29:54英語が流暢でないにもかかわらず、これほど親身になれるのはどうしてか。
30:08すごいですね。伝わるもんなんですね。
31:15やったらもうジェスチャーでとか。
31:17ジェスチャーをやることはもう普通なんですよね。
31:20逆に大阪の人は健康場も海外に行くこともあると思いますけど。
31:23一昨日までアメリカに行ってたんですよ。
31:26通訳の人はもちろんついてもらってたんですけど、
31:29途中から通訳の人はもう大丈夫ですって外れました。
31:33僕の身振り手振りと単語のあれだけで。
31:35全然ニューヨーカーたちとしゃべりました。
31:38普通にしゃべって。
31:39結果、僕目的地には着かなかったんですけど。
31:42さあ、そして英語ネイティブのシェリちゃん。
31:45なんか結局その分からないからごめんなさいって言っちゃうじゃないですか多分東京の方とかでもそこ分からないのを言い訳にしないでとにかく助けてあげたいっていうのはすごいその優しさちょっと感動しますね私はそれこそ大阪であのご飯屋さん入った時に食券システムが分からなくてもたもたしてたら後ろに並んでたおっちゃんが多分私をアジア系の観光客だと思ってハローマネーマネーマネー。
32:15チケットって言ってすごい教えてくれたんですからだからもう優しいなと思って私もやっぱり大阪って日本の中でももう次世代行ってるなっていうかやっぱりこれがグローバルな社会じゃないですかだって昔はさコテコテの関西人っていやもうちょっと品がないしなんか古臭いわ昭和かみたいなとこあったけど今やもはやこっち大阪の人の方が
32:45世界に通じるんだからマネしないといけないと思うんですよ嬉しいわでも前半の言葉でちょっと傷ついてたけどいやいやいやいやマジでニューヨーク行った時に大阪に似てるなと思ったんですもん
33:15ファンのお供を探せ今回はファミリーに人気の道の駅ランキングで中国エリア1位を獲得したことがある
33:25広島県の道の駅でレッツトレジャーパント
33:29向かうのはメインターミナル広島駅から車でおよそ50分
33:35面積の60%が森林という東広島市
33:39うまい空気を胸いっぱいに吸い込みつつ山道を進むと
33:46桜木大橋の上から
33:48おっと山の中に湖を発見
33:53今回の目的地はその湖の真横にある道の駅広島ファミリーに道の駅の魅力を聞くと
34:06遊具がすごいです
34:08遊具の量やばいね
34:10遊具の量やばい
34:11遊具の量やばい
34:12最上
34:13最上
34:14最上
34:15ちょっとしたテーマパーク?
34:16間違い
34:18早速道の駅にある公園に向かってみると広大な敷地には巨大滑り台など遊具が21個もラインアップ中にはめっちゃ楽しそうなウォーターバルーンもさらにこちらには宿泊キャンプ場なども完備されアウォーターバルーンもさらにこちらにも
34:44さらにこちらには宿泊キャンプ場なども完備され遊ぶ施設が大充実だけでなくティラノサウルスに追いかけられる謎のイベントなどを定期的に開催もちろんお買い物だって大充実の8000アイテム200以上の地元農家さんたちの朝どれ野菜も大量販売
35:13さらに広島県産コシヒカリに至ってはなんと600円で1リットルカップにお米をたんまりすくえちゃう神イベントを実施本当に今高いからお米が。
35:35待ってきます。
35:40とお待たせしました。
35:42いよいよトレジャーパンとのお時間です。すると調味料のコーナーでビンビンにオーラを放つパンの音もディスカバー。
35:53それではトレジャーパンとのお時間です。すると調味料のコーナーでビンビンにオーラを放つパンの音もディスカバー。
36:07その名もミタラシロップ。
36:12って、ミタラシのシロップ?
36:16もしかしてミタラシ団子にかかっているあの甘い醤油だれのようなものなのか。
36:23パンにかけてみるとおっと、結構さらっとしてる。とはいえ、ミタラシにパンってミスマッチのような。ラベルを見ると、しょうゆメーカーさんが作っているようだ。広島といえば、おたふくソースなどソースメーカーが有名だが。
36:46興味はあるけど勇気はいる。
37:10そこで、ミタラシロップを製造する創業119年の老舗醤油メーカー、川中醤油さんへ。
37:21累計700万本以上売り上げる天然かけ醤油など、広島県民になくてはならない味だが。
37:29そんな老舗醤油メーカーが、なぜご飯ではなくパンのお供を作ったのか。開発者と社長を直撃。
37:36年々醤油離れというのが進んでいる現状がありまして、県内の醤油屋さんも減少傾向にあるんですよね。
37:45はい。僕が入社した25年前から考えると半減と言っていいんですね。
37:52広島県内には醤油メーカーが300社以上あったが、現在では50社ほどに減少。
37:58醤油離れの一つの例としてですね、朝ごはんもごはんからパン色に変わってきてると思うんです。なので、パンにお醤油をかけて楽しく使ってもらえたらいいんじゃないかなっていうのが、パンに合うような味を考えようってなったきっかけです。
38:18しかし、みたらしのあんをそのままパンにかけても、合わなかった。そこで、広島名産のレモンなどを加え、洋風にアレンジするも、これも合わない。そして、研究すること2年。
38:38いろいろ試行錯誤をして、いろいろ試した結果、りんご果汁がベストだということになりました。川中醤油伝統の小口醤油に濃縮りんご果汁を加えることで、醤油の芳醇な旨味にりんごの優しい酸味がプラス。
38:58さらに、黒糖液を加え、コクを追加することで、パンのうまさを倍増させる、みたらシロップが6年前に完成したのだ。
39:09そこで、和のお醤油が、パンのお供にトランスフォームしたこの勇姿を、ぜひこの方たちに見せたい、と伺ったのは、広島の大人気ベーカリー、そう、広島アンデルセンさん。
39:27全国に50店舗を展開する、言わずと知れたパンの名店。
39:32今回、みたらシロップをジャッジしていただくのは、なんとアンデルセンの味を決める重鎮たち、アンデルセンの総料理長、ベーカー長、ブレッドマスターのお三方。
39:47広島県の醤油屋さんの醤油が、パンのお供になりました。
39:55醤油?
39:57ちょっとドッキリですよね。
40:00私のレシピの中にはない。
40:02学生時で使うのはあるんですけど、パンをそのままリップにするというのは、なかなかないですね。
40:11やっぱり醤油というのは、ご飯でしょ。
40:13そう。
40:17いざ実食もちろんパンは小麦のうま味を追求したアンデルセン産のアンデルセンイギリス
40:27皆さん、まずはパンにバターをしっかり塗ると
40:32その上にミタラシロップをたっぷり
40:37果たして、プロ中のプロの厳しい舌を満足させることはできるのか?
40:47どうですか?
40:49おいしい。
40:52このサクサクのトーストとの食感との相性、これまた良かったですね。
40:58私の中でレシピはなかったんですけど、しっかり醤油の香りがする。
41:06これがあると、よりコクが出ます。
41:08しょっぱいとか甘いとかですぐ何か物を飲みたくなるような味ではなかったので、その辺のバランスはすごくいいのかなと思います。
41:18みたらしはみたらしなんですけど、ちゃんと醤油の味が生きているシロップになっているので、バターとよく合うというのが、新しい発見でした。
41:28TK酢よりもおいしいご飯よりおいしいですよ、こちら。
41:36総料理長の太鼓判、いただきました。
41:40トマちゃん、このパンのお友達は知ってました?
41:42はい、もちろんです。
41:43知ってた?
41:44知ってた。
41:44はい、やっぱり最初はちょっと合うのかなって思うんですけど、本当に合いますし、お餅とか、お料理系にも使えるので、なるほどね、パンだけじゃなくて。
41:54やっぱり醤油の感じがするの?
41:56醤油も感じますけど、やっぱりリンゴ果汁とか黒糖なので、甘い、爽やかな感じがあります。
42:04広島はね、それこそソースのイメージが強いけど、お好み焼きとかで。
42:08醤油も?
42:09醤油蔵も多いし、その中でもこの川中醤油さんは有名ですし。
42:14トマさん、名古屋の人から言ったらパンのお供と言えば何ですかね?
42:18まあ、味噌です。
42:20味噌しかねぇな。
42:22最初も皆さんに小倉えぇって言われてたからもしかしたらこれも今はちょっと口の中が想像できないけど食べたらいけるのかもしれないなと思う。
42:38頑張れるような2人どうですか?
42:40やっぱあの醤油醤油屋が作ったっていう文言が私絶対買っちゃうんですよ醤油屋が作った醤油ラーメンとか醤油屋が作ったシーザードレッシングとか絶対買っちゃうんですよ。
42:53でも醤油屋が一番好きなんだ。
42:55醤油屋が一番好きなんだ。
42:57トンカツも醤油で食べるべきです。
42:59嘘だろ。
43:01ということで広島県民のパンのお供、みたらシロップをバタートーストにかけていただきます。
43:09今日はね当然アンデルセンさんのパン広島といえばアンデルセンさんのパンですからねでこれに結構ドロドロじゃなかったもんねたっぷり塗った方がいいですねいただきます
43:27美味しい。
43:28めっちゃパンに合う。
43:30何これ。
43:31美味しい。
43:32めっちゃうまい。
43:33バターと本当に合うねこれ。
43:36これは初めての味だな。
43:38でも本当初めての味。
43:40うん。
43:41美味しいね。
43:42美味しい。
43:43あれやばいこれ止まんないわこれ。
43:46あの甘すぎないの。
43:48みたらし団子とは全然違う。
43:50違うね。
43:51美味しいじゃないですか。
43:52醤油の尖った感じはないですね。
43:55でもね柔らかいマイルドな醤油な感じで醤油の香りすごくいいですねまろやかなちょっと醤油みたいなそうですよねはいやっぱ改めておいしいですしあのちょっと時間がたってパンに染みてきた頃がほんとにおいしいから止まらなくなります他にも何か醤油をかけるものを例えば冷ややっこでもこれかけてみたら意外とおいしいんじゃないかとか新しいお醤油って感じですしいやアイスとかあとは何かプリンのカラメルを抜いたやつにカラメルを抜いた感じがいいですね。
44:24カラメルを抜いたやつにカラメル周りにかけてもたぶんおいしいかもしれません。
44:26カラメル周りにいける。
44:27今日は前園さんの色みたいなのばっかりだった。
44:31私はちょっとこれに冷たい氷の中に入れて炭酸で割って。
44:38飲むなってどうでしょう。
44:41あんまり良くないんじゃないか。
44:45あんまりね一応醤油だからね。
44:48あんまり飲まないほうがいいかもしれない。
44:50すごい注意されますね。
44:53あとやっぱヨシコにもう一個ダメ立ちたいのは、たぶん醤油が作ったドレッシングって和風ドレッシングなんですよ。
45:00醤油がたぶんシーザードレッシングするわけなんですよ。
45:04すごい注意されんな今日。
45:11今夜この瞬間にだけ生まれるこの理想郷。
45:16俺たちが俺たちが。
45:19まあ任せておけば。
45:20じゃあ。
45:24今日はスポットライトを浴びようじゃないか。
45:27皆さん。
45:29感謝しなさい。
45:33もう一度ご覧になりたい方はTuberへお気に入り登録お願いします。

Recommended