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  • 6/23/2025
Fugoushoku Kanteishi ga Jitsu wa Saikyou Datta 360P S1 E1
Transcript
00:00俺が、俺が弱いからいけないんだ。
00:09俺は何で生まれてきたんだろう。
00:19生きてきた時間に意味があったのかな。
00:24結局、何もできないまま、何一つなせないまま、俺は終わるんだ。
00:33最低な人生だったな。
00:37ゴミみたいに扱われて、ゴミみたいに死ぬんだ。
00:44負ける勝手の大丈夫、be be myself。
00:53守ってみせるよ、その奇跡を。
00:58儚いDream落ちていく。
01:10今、残された孤独なパワー。
01:16遠ざかれた命に振りかかる魔法。
01:25白うかげさ、繋ぎ込めて。
01:30いつも心の影にしてるの。
01:35幸せを。
01:37曲がじて、何もできていく。
01:41ちょっと取られて、一生へんの。
01:43頑張りの独卒を。
01:47負ける勝手の、大丈夫とbe be myself。
01:51無能なんてない、愛をバカもらくわ。
01:56You're the one who's gone.
02:01I'll protect you.
02:06I'll protect you.
02:26FIREBALL!
02:56Yeah, that's a ton of money. What's your skill?
03:02Your magic is for me, right?
03:05That's what we've been doing.
03:07That's right.
03:09Hey, you're going out. Only you can get out of the gate.
03:14Oh, I didn't mean it.
03:19It won't cost you, you guys.
03:25I'm a little bit like this, but I'm not sure how much I am, but I'm not sure how much I am.
03:33Excuse me, I have a lot of equipment.
03:37Let's do it quickly.
03:41Yes.
03:43Yes, I'm a lawyer for my job.
03:49俺たちは生まれたときに光の女神からジョブを闇の女神からスキルを与えられる
03:55スキルは鍛えることで様々な能力を得ることができるがジョブは代々決まっていて一生変えることができない
04:08そんなジョブには3つの階級が存在している
04:11一番上のレアクラスは合唱や軍師などの才能を持つ一握りのもの
04:18二番目のハイコモンはゾイドやジョリーンのような剣士や魔法使いなど戦闘ができるもの
04:25そして最下層のローコモンは農夫や官邸士のように戦闘に向かないものだ
04:35ジョブは遺伝するから大抵の者は親から受け継いでいくことが多い
04:40だが俺は早くに両親を失ったこともあり家業を継ぐことができなかった
04:47だからコモンクラスが選べるもう一つの道 冒険者を目指したんだ
04:54一攫千金を夢見て
04:57だけど
05:01官邸
05:02貴重度はFで最低ランク
05:10けど前歯はDランクか
05:16ビクともしねえ
05:25おいいつまでやってんだよ
05:27死後硬直が始まってて
05:30あの口を開けるのを手伝ってくれませんか
05:36はあ
05:37なんで俺がそんな汚いネズミ触んなきゃなんねんだよ
05:42ゴミに触るのはゴミ拾いの役割だよねアイン君
05:47このゴミ拾いが
05:50んだよ
05:55その目は
05:57つーかさあたしたちが命がけで安全確保してあげてんだから
06:05何もせずぼーっとしてるだけのアイン君には
06:08もうちょっと感謝してほしいかなって思うな
06:12す、すみませんでした
06:17この世界は平等じゃない
06:23そうそうそうやってゴミを漁るのがアイン君のお仕事
06:34もーっと、でしょ
06:38やった、キモーい
06:40よくそんな汚い中に手を突っ込めるわね
06:43くっさーい
06:44鑑定士ってマジゴミ食だよな
06:47だってこの死体を直接ギルドに持って行きゃ
06:50魔法道具で鑑定してもらえんだしよ
06:55二人の言う通りだ
06:57俺にできるのは
06:59モンスターの素材を探して剥ぎ取る
07:02ゴミ漁りくらいだ
07:05わざわざてめぇをパーティーに入れてやったのは
07:09俺のマジックバッグにこんなくすえ死体を入れたくねえからなんだよ
07:13分かったらせいぜい働け
07:15ゴミ拾い君
07:17ほんとほんと
07:18感謝してよね
07:20ゴミ拾い君
07:21ほら、とっとと出発すんぞ
07:24ははは
07:26はい
07:27こんな扱いを受けても
07:30俺はゴミ漁りでもなんでもして
07:33この世界で生きていくしかないんだ
07:36すべては
07:39勝負のせいだ
07:48おお、見ろよ
07:49ラッキー
07:50ヘルハウンドの死骸発見
07:52おい、ゴミ拾い
07:54素材回収しろ
07:56え?
07:58あ、あの
07:59おかしくないですか
08:01ギルドの情報だと
08:02このダンジョンにはいないはずのモンスターですよね
08:05ああ、うっせぇな
08:07口応えしてる暇があったら
08:11仕事しろ
08:12キャス
08:13はい
08:14ほんとラッキーね
08:16ヘルハウンドの素材って高く売れるんでしょ
08:19ああ、らしいな
08:21帰ったらパーっと飲もうぜ
08:23その後は宿屋で
08:25なあ
08:26なあ、もうゾーンだったら
08:28うん
08:30かんて
08:34ちょうど
08:35Bランク
08:40おい
08:41あっちにもあるぜ
08:42ほんとだ
08:43あい
08:44回収しとけ
08:48やっぱりなんか変ですよ
08:50ああ
08:51ギルドからもらった地図だと
08:53ここは一歩道なんですよ
08:55なら地図が間違ってんだろ
08:57ピーピー細けぇことわめくんじゃねぇよ
09:00うぜぇな
09:01で、でも
09:02絶対引き返した方がいいですって
09:04マジで
09:05ああ、そう
09:06じゃあお前だけ帰れよ
09:08ただし、そのリュックは置いていけ
09:11あっ
09:12当然だろ
09:13お前はリーダーに逆らった
09:16ならもうクビだ
09:17稼いだ金もやらねぇよ
09:19そんな
09:21どうすんの
09:22来んの
09:23ふん
09:25買えんの
09:26俺みたいな不遇職を仲間に入れてくれるパーティーは少ない
09:33やっとの思いで見つけた食いぶちだ
09:36ここでゾイドから見捨てられたら
09:39俺は
09:40わ、わかりました
09:44ついていきます
09:46行かせてください
09:48うん
09:49最初からそう言えばいいのに
09:52くっ
09:54この世界は
09:56不平等だ
09:58おいおいおいおい
09:59マジかよこれ
10:01宝の山じゃねえか
10:03すっごーい
10:05やっぱりおかしいですよ
10:07ゾイドさん
10:08こんなに大量のヘルハウンドは
10:10誰が倒したんだと思いますか
10:12はぁ?
10:14もし
10:15俺たちみたいな冒険者だとしたら
10:17なんで
10:19素材を回収しなかった
10:22うっそやねえ
10:23きつかいんだよ
10:24そ、ソイドさん
10:26あれ
10:29ああ
10:30うっ
10:31うっ
10:33What is this?
10:42It's a lie.
10:44What happened to me is that it was an accident.
10:50What was that?
10:55I'm going to kill you only with me.
10:59You've decided to run away. If you're doing something like this, you don't have to be able to run away.
11:06How do you run away?
11:09No, Jorin.
11:12What?
11:14Let's use the magic of麻痺.
11:18What? What?
11:21I see.
11:23I'm sorry. I don't want to die yet.
11:29Paralyze!
11:35The magic of magic is not so long.
11:38If you're good, you'll be able to run away.
11:41Hey! You guys!
11:44You're here!
11:47You've got to do it!
11:50It's not bad, Jorin.
11:53It's not bad, Jorin.
11:57I'll help you.
12:16I've had no麻痺.
12:19I'm tired!
12:22It's not bad.
12:23I have no idea.
12:25I'm going to get out of here!
12:35I'm going to get out of here!
12:40They're coming!
12:46They're coming!
12:48I'm going to close the door!
12:51I'm going to get out of here!
13:09I...生き止まり...そんな...
13:13Oh!
13:14I'm going to get back!
13:16They're going to die...
13:19...
13:24...
13:28...
13:31...
13:37...
13:39...
13:43...
13:47...
13:48結局、ゾイドなんかに馬鹿にされて、A子ら頭下げて、その挙句に見捨てられて、戦うことさえできない、何の役にも立たない鑑定士だったから、仕方ない…仕方ない…本当にそうだったのか…いや…結局、俺は全部ジョブのせいにして逃げていただけだ。
14:15勝手に自分の限界を決めて、やろうとしなかっただけだ…けど、もう遅い…俺が…俺が弱いからいけないんだ…
14:32俺は何で生まれてきたんだろう…生きてきた時間に…意味があったのかな…
14:40はぁ…結局、何もできないまま…何一つなせないまま…俺は…終わるんだ…
14:49最低な人生だったな…ゴミみたいに扱われて…ゴミみたいに…死ぬんだ…
14:59ガ�…
15:00ガ�…
15:01…死ぬんだ…
15:02うっ…
15:04I don't know.
15:34Oh...
15:44Oh...
15:46This is... a dream?
15:52Oh...
15:53What?
15:55Who is now?
16:04Oh...
16:09Oh...
16:10Eh?
16:11I...
16:12I'm alive!
16:13I'm sick!
16:14I'm sick!
16:15Why...
16:16Why?
16:18Oh...
16:19That's a big tree...
16:27Ah...
16:29Water?
16:31The fire...
16:32Were...
16:35See...
16:36すごい...
16:37世界樹の雫!?
16:38か、カンテ...!
16:41すごい...
16:42世界樹って、本当にあったんだ!
16:47かつてこの世界には、一本の世界樹があった
16:52俺たちが普段使用する魔力は、大気中に存在するマナを吸い込んで体内で生成している
16:59世界樹は遥か昔に枯れてしまい存在しないとされてきた。
17:08しかし世界樹が枯れた後もマナが生み出され続けているのはなぜなのか。
17:14学者たちは他にも世界樹が存在するという仮説を立て大規模な創作を行った。
17:22だが地上のどこを探しても世界樹は見つけられなかった。
17:29そりゃ見つからないか。
17:31まさかダンジョンの中に。
17:33それもこんな深い場所にあるなんてな。
17:38お前が助けてくれたんだよな。
17:41ありがとう。
17:44あっ。
17:46あっ。
17:48なんだ。
17:51気のせいか。
17:54ダンジョン内だってのに、やけに静かだ。
17:58それにモンスターの気配もないな。
18:02さてと、これからどうするかな。
18:05がんばってね。
18:06悪いな、アイ。
18:08あいつらが助けを呼んでくれるとは思えない。
18:12それに、ここには食い物もねえし。
18:15合室するくらいなら。
18:17いちかばちか。
18:19脱出だな。
18:21ほんと、助けてくれてありがとな。
18:24お前には感謝してるよ。
18:26じゃあな。
18:29地図にも載ってない。
18:37つまり、ギルドさえも把握していなかった。
18:40未知のエリアだ。
18:42ヘルハウンドより、強い敵がいるかもしれない。
18:50しっかりしろ、俺。
18:53怖い。
18:54けど、行くしかないだろ。
18:57こんにちは。
18:58自分で切り開くしかない。
19:00今度こそ、自分で自分の限界を決めずに、やれることをやってやる。
19:14お、思ったよりモンスター。
19:16いないな。
19:17よかった。
19:19これなら、出口さえ見つかれば脱出できる。
19:22え?
19:24え?
19:26ふっ。
19:29み、耳が…
19:32取れ…
19:33え、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。
19:37えっ。
19:39えっ。
19:40ぜっ。
19:41か、かんせぇ。
19:43S-Rank?
19:50That Hellhound is B-Rank, but...
19:53That's right, I don't know if I know the rank of the enemy, but there's no power to fight.
20:09I need to run away from here.
20:13Pooh!
20:20Psh!
20:29Oh, my God.
20:59Oh, no.
21:01I'm sorry.
21:03Oh, no.
21:05I'm sorry.
21:07Oh, no.
21:09I'm sorry to ask you to help you.
21:11You're not going to help me.
21:13I'm sorry to help you.
21:15I'm sorry to help you.
21:17Don't worry about it.
21:19Don't worry about it, little child.
21:21Huh?
21:23Who...
21:29What?
21:31What?
21:33This is...
21:35My eyes...
21:37My eyes...
21:39My eyes...
21:49Oh...
21:51Oh...
21:53It's beautiful.
21:55It's like...
21:57Thanks.
21:59Oh...
22:01woke up...
22:03Oh...
22:04Oh...
22:05Ok...
22:07Oh...
22:09Don't go crazy.
22:11Let´s go crazy.
22:13Might be your first love.
22:15You are so happy to wander.
22:17They start with me again.
22:20Let's do it.
22:22Let's end up amfinding.
22:23Or don't choose if I have fun.
22:25It's the same thing for me.
22:29You can't go to this next step.
22:33Just be able to do it.
22:35Whatever you do is, just be fair.
22:37Wow wow wow wow wow wow
22:39I've gone through the sun.
22:41I don't know where to go.
22:43I was going through the sun.
22:45Wow wow wow wow
22:47I've been doing everything.
22:49I've been doing everything.
22:51I've been doing everything.
22:53砂糖に埋もれて 孤独の中で 人は誰も現実を知らされる
23:03僕は手の届かない 蜃気楼を見てたのか 自分信じてれば未来は変えられるんだよ
23:16前を今が塞いだって 石をつらぐ人を捨て 上手くいかなくたって そうさチャンスは絶対ある
23:26競い合うのは自分さ ずっと目指したロックドー

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