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00:00今夜は赤津の金庫2連発文化財だらけ85年前の旧国鉄駅に眠る赤津の金庫
00:15やって来たのは静岡県西部に位置する掛川市早速今回の依頼人のもとへこちらのほうですかねああいい駅ですねああ
00:45桜木駅めちゃくちゃ雰囲気ありますねちょっと入ってみますかああどうもこんにちはどうもこんにちは初めまして初めまして天竜浜名古鉄道の取締役をやっております山岡と申します山岡さんこちらが今回の依頼人天竜浜名古鉄道の山岡博之さん
01:06何かレトロな感じでそうですねもう長いんですかここは開業したのが昭和10年1935年になりますこちらにございますように登録有形文化財という形で登録されておりますすごい文化省の方から
01:24あっすいませんお邪魔しますすごいアイルドいっぱいあるじゃないですかそうですねいいねかわいいいい駅ですねなんかこうタイムスリップ坂のような雰囲気ありますねそうですねああすごい金庫はどちらに?この先の方の駅にありますので列車に乗ってその駅に向かいたいと思うんですけどああいいですねえ?
01:52金庫は別の駅にあるということで列車に乗って目的地へ来た電車
02:00金庫かっこいいですねラッピングしてる列車ですねへーわーかわいいへーすいません失礼します通常はこう水利券をこうとって水利券とってくれああいいですねえうわーなんか能動感ですねえめちゃくちゃいいじゃないですかーここの鉄道はもう今できてるのどのぐらいなんですか?
02:26全線開通してからは85年になりますねあーなるほど
02:31掛川駅から新城原駅までの全長およそ70キロの変流浜名古鉄道
02:38その始まりは85年前の国鉄二股線
02:44当時は蒸気機関車や貨物船が運行されていたが1984年ごろには一時廃止も検討されていた路線だった廃止になってしまうというような話もあったんですけれども地元の方々が起こしてほしいというような声を上げてくださって無事新たに生まれ変わることができたんですよはーこの風景とこの電車やっぱ残したいっすもんねえ?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?
03:14なんかちょっとめきっこう雰囲気があるいてるいる駅ですねここも
03:17ここは原の家駅といいますね
03:20原の家駅
03:21昭和10年に出来た駅があります
03:23あ、昭和宗里国の登録有形文化財になっているんですよ
03:27え、すごい
03:27徹浜線全体ではなんと36も文化財があるようになっています
03:32え?え?え?え?エ? 36それも文化財になっているんですか?はい
03:35一クラス分みたいな
03:36そうですね
03:37そうするよねガッコに入ったら
03:39天浜線に残された文化財は36にも及び木造の駅舎や橋梁など昭和のノスタルジックな景色が数多く残っている今回はそんな歴史ある路線に眠る開かずの金庫なのだじゃあこの駅で降りましょうここで降りますかはい分かりましたこの駅になりますねここは何駅になるんですか?
04:07いいですね着いたのは駅舎とホームが国の有形文化財になっているさらにこの駅には他にもここからがうちの目玉なんですけれども。
05:37修繕とかの工場に使っていたところを今は資料を展示する歴史館として使っているそういうような施設になりますあっなるほどうわすごい赤角金庫は天浜線の貴重な品々が大量に展示されたこの歴史館の中にあるというこういうの見たことあります?
07:00そうですね当時のものが数多く残された天浜線これは金庫への期待も高まるじゃあ金庫の方はどちらに?はい金庫なんですけどこちらになりますはいはいはいあ大丈夫ですすいませんあこちらになりますあららこれまたちょっと古い金庫ですねえ?
07:28木賀駅という駅がありまして無人化される時にこちらの方に持ってきたそれいつまで使われてたみたいな分かったりするんですか?
07:58金庫って何に使われたりする現金を入れたりですとか切符の類いを入れたりする席所もあったような交通の要所の場所でしたので鉄道の利用者も多かった駅になりますねといえばはい木賀駅はかつて姫街道という街道の要所にもなっていたところで
08:28当時は多分そうじゃったんじゃないかなと思いますけどこれちょっと楽しみですねそこで再びこの男を呼んだ今回こちらの金庫ということなんですけども昭和初期ぐらいのものだろうなっていう感じですかねあ昭和初期なるほど一つちょっとですね右の扉が浮き上がってるんですねえ?あ!本当は!扉浮いてますね!
08:33ちょっとただもし開いてるのであればこのレバーはハの字型になってないですよね?
08:41ああ本当は!扉が浮いてますね!ちょっと!
08:43ああ!はい!
08:44It's was
09:14少し浮いた扉。これは恐らく誰かがこじ開けようとした痕跡にしまいない。
09:22文化財だらけの千柳浜名湖鉄道にあるお宝だらけの鉄道歴史館に眠っていた赤津野金庫。
09:32果たして中には何が。
09:37赤津野金庫会場作戦スタート。
09:42この金庫は鍵とダイヤルの二重ロック式まずは鍵穴から鍵穴は開いている続いてダイヤルの攻略へすると。
10:07どうもこんにちは。 よろしくお願いします。
10:09あっ、すみません。どちらの方になりますか?
10:12弊社の社長の松井社長です。
10:14あっ、社長。松井社長。
10:16よろしくお願いします。すごい社長。
10:18よろしくお願いします。
10:19松井社長。金庫の中身。これ入ってたら嬉しいなみたいな。
10:22古い。例えば切符であるとかお札であるとか。
10:26珍しい物が入っていてくれればそれで十分です。
10:29あー、いいですね。なるほど。
10:31社員の方々ですか?
10:32あっ、社員の方々。みんな見に来られて。
10:35さらに噂を聞きつけた社員も一緒に見守ること5分。
10:40いかがですか?玉木さん。今の進み具合は。
10:43そうですね。もうちょっと2つ分かったんじゃないか。
10:45えっ、早いな。めちゃくちゃね。
10:49開始からわずか5分。早くも2つの数字を特定。
10:55ついに文化財だらけの千浜線に眠る開かずの金庫が開けられる。
11:20果たして扉オープンまで5、4、3、2、1、お願いします。
11:34あっちょっと重そうですねああいたよかった右先右を先はいおーあっ鉄扉がありますねはあ中には鉄製の内扉がするとこれが木になりますねああその中結構なのがへこんでますねバール入れてますねバール?はいこじ開けようとしてますねああなるほどどうにか開きようと思って突っ込んでガチャガチャって。
12:03ああそうか開いてなかったっすもんね開かなかったんだってことはいや多分ね入ってるから開けようと思ったんすもんね多分はあこれはちょっと胸高まりますねえ。
12:18〈やはり玉木が会場前に指摘していた扉の浮きはバールでこじ開けようとした痕跡だった〉
12:27画然中への期待が高まる何と打ち扉にも鍵がでも打ち扉もかかってるってことはもう何かねやっぱり鍵が大事ですねそうですね何度に使った人は占めてるんでしょうねそういうことですよねはいこれ楽しみですねえ。
12:29行きましょうか。
12:31行きましょうか。
12:32行きましょうか。
12:33行きましょうか。
12:34行きましょう。
12:35行きましょうか。
12:36行きましょうか。
12:37行きましょうか。
12:38行きましょうか。
12:39行きましょうか。
12:40何と打ち扉にも鍵が打ち扉もかかってるってことはもう何かねやっぱり打ち扉が大ですね何度に使った人は閉めてるんでしょうねでもそういうことですよねこれは楽しみですね
12:58バルで強引にこじ開けようと試みた後 道扉にかかったカギ
13:13条件は揃ったいよいよ開かずの金庫が開く
13:20321お願いします なんか開いてますよね
13:28めっちゃ人集まってますね
15:38出てきたのは平成16年今から21年前の木賀駅に設置された自動販売機の協定書
15:4920年以上前の資料が見つかってよかったです開くことができたこと自体が我々の宝になると思います
15:59ありがとうございます
16:01所さんの学校では教えてくれないそこんところはTVerニューネクストで配信中
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