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  • 5/15/2025

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00:00本日はこちらをお願いしますお嬢さま家具を汚さないようにしないとあらごめんなさいお嬢さまわざとらしいだってご主人様の血を引いているとは思えないくらいとろい子なんだもん母を亡くし身寄りのない私をエヴァンズ家は引き受けてくれました。
00:30これくらい我慢しなきゃ
00:34ね、姉さま…
00:38おはようございますナタリア様
00:44お薬です。使ってください
00:48ありがとうございます
00:52姉さま今日はお時間ありますか? 古本を読んで欲しいです
00:58コンはごめんなさいナタリア様
01:02そうですか。コンは諦めます。でも別のお願いがあります
01:08な、なんでしょうか?
01:10私、姉さまともっと仲良くなりたいです。だから二人の時は指捨てで呼んで欲しいです
01:18ダメ…ですか…
01:22分かりました、ナタリア
01:26はぁ…
01:28誰も知らない十回で
01:38ゆらゆら二つの運命めぐりあった
01:44さぁ…
01:46言葉も交わせば不思議さ
01:50優しい波紋が広がる
01:52孤独ださ
01:54心にそっと
01:58澄んだ瞳で君は
02:00どんな景色を見てきたの?
02:02どんな景色を見てきたの?
02:04隠さないで
02:06痛みも
02:08すべて分け合える
02:10さぁ…
02:11くるりくるり踊ろう
02:14差し出した手を握ってみて
02:17止まっていた時間が
02:20まわり始めるように
02:22いけない愛を
02:29君にあげるよ
02:32思わず笑みこぼれるほど
02:36素敵で幸せな時
02:39夢じゃないよ
02:42魔法かけるよ
02:45このときめきの名前を
02:49まだ知らない
02:52そうさ君は行けないへと
02:55ランセット
02:56ここは…
03:10シャーロットの妹ちゃんが大変なの!
03:13ナタリア…
03:19まさかこんなに早く帰るためになるかはな…
03:29それでシャーロットの妹というのは?
03:32ナタリア・エヴァンズちゃんね
03:34シャーロットとは10歳年の離れた腹違いの妹
03:38それもってエヴァンズ家の正当な後継者だよ
03:42シャーロットとの仲は?
03:44ニールズ王国ではシャーロットの唯一の味方だったみたいだね
03:48なるほど
03:50おはようございます
03:52おはよう
03:53よく眠れたか?
03:55はい、アレンさんの魔法のおかげで
03:58それは良かった
04:00何かあったのか?
04:03そう…ナタリアの夢を見て…
04:06そうか…
04:08あの…アレンさんに聞いて欲しいです
04:11ナタリアがどんな子なのか…
04:13ああ…
04:14ぜひ聞かせてくれ…
04:16グーもママの話聞きたい!
04:19ちょっと見ない間にお兄の周りもずいぶん賑やかになったね…
04:23ペンリルと地獄カピバラなんて…
04:26うちのママが見たらきっと喜ぶよ…
04:28ほう…
04:29お母様は魔物に造形が深いのですかな?
04:33うん…
04:34魔物研究の第一人者なの…
04:36あたしだってテンション上がってるもん…
04:383年ぶりか…
04:41ここがアレンさん達の学校がある島…
04:44あの黒い建物が学校ですか?
04:47あれは学生用の寮だ…
04:49え?さあ、学校は?
04:51ああ…この島全体がアテナ魔法学院なんだ…
04:54え?
04:55さあ、学校は?
04:57ああ…
04:58この島全体がアテナ魔法学院なんだ…
05:01え?
05:09この島にいるほとんどが魔法学院の関係者なの…
05:13観光客もいるけどね…
05:15ここにナタリアが…
05:17たしかナタリア殿はニールズ王国にいるはずでは?
05:22だよね?
05:23ナタリアちゃんは間違いなくここにいるよ…
05:26たった一人でね…
05:30そろそろ詳細を話してくれてもいいんじゃないか?
05:33込み入った話だからさ…
05:35詳しくはうちで話すよ!
05:37うちだと!?
05:38うちって…
05:40ハレンさん達のご実家ですか?
05:43そうだよー…
05:45ああ、ご挨拶しないとですね…
05:47心の準備をしておきます!
05:49シャーロットなら大丈夫!
05:51むしろお兄のほうが…
05:54ん?
05:55うん…
05:56アレンさんが何か?
05:583年前、お兄は学院を勝手に辞めた挙句…
06:02パパと大喧嘩して家出したんだよね…
06:05大喧嘩!?
06:06その話はやめてくれ…
06:09大した話でもないしな…
06:11そうかなぁ…
06:13パパとお兄の喧嘩は…
06:15今でも島中の語り草だよ!
06:18優秀な魔法使いが…
06:20三日三晩ドンパチやってね!
06:22законの語り草絶ですね…
06:25大喧嘩では…
06:27I don't know what the hell is going to be here.
06:37I'll show you later on the coastline.
06:39There's a lot of shit on the coastline.
06:44I want to watch it.
06:45Don't forget it.
06:47If you just look at the land, there's nothing more interesting.
06:51I don't know what to do with a bad thing.
06:56It's a dramatic story for a woman.
06:59It's a dramatic story.
07:03Don't make a drama!
07:05At first, the relationship between the uncle and the uncle and the uncle.
07:08We've continued to keep talking about the uncle.
07:11What is the uncle?
07:13I didn't have to explain to you.
07:16I was born in the age of my father,
07:19Oh, that's what I'm looking for.
07:21So, you're like a brother, right?
07:24But I'm a little angry.
07:27What?
07:29I've never had a problem with my family.
07:33I'm fine.
07:35I'll meet you with Natalia.
07:37Then I'll be able to meet you with your friends.
07:41I'll be able to meet you.
07:43That's why I became a friend of mine.
07:46I'm sure there's a problem with Natalia.
07:49That's a shame, right?
07:51My sister is sure you can understand.
07:54Don't worry about it.
07:56I'll give you my strength.
07:58If you want me, I'll...
08:01I'll help you.
08:04Thank you, everyone.
08:08I and my dad are also the enemies.
08:13Yes?
08:14Okay, you're the thoughts.
08:16What's the fizziness?
08:17The lady's talking about what's going on?
08:19What are you talking about?
08:20What are you talking about?
08:21What are you talking about?
08:22What are you talking about?
08:24What are you talking about?
08:26We're talking about a joke.
08:28What is the joke about the day that we're talking about daily bread?
08:32We're talking about the joke.
08:34You're not talking about it.
08:36It's okay.
08:37I'm not talking about it.
08:38But...
08:39Well, you can see.
08:41Can I see you?
08:42You're right?
08:43What are you talking about?
08:44What are you talking about?
08:45You're not talking about it.
08:47What are you talking about?
08:49That's not a good guy.
08:51You're not talking about it.
08:52Oh!
08:55Wow!
08:56Wow, I'm a guy.
08:57I'm a guy.
08:58I'm a guy.
08:59You're a guy.
09:00I'm a guy.
09:01You're a guy.
09:02You're a guy.
09:03You're a guy.
09:04Here, here!
09:09It's been a long time, Arlen.
09:11You're so good.
09:12You're so good.
09:13You're so good.
09:14You're so good.
09:15You're so good.
09:16Thank you, Eluka.
09:18Good luck.
09:19Good luck.
09:20You're a guy.
09:22You're the legend of Charlotte.
09:24You're welcome to meet you.
09:28I'm...
09:29I'm...
09:30It's my first time.
09:31I've been asking...
09:32I'm Harvey Crofort.
09:34I'm Aaron and Eluka.
09:36I'm Aaron's dad.
09:37He's...
09:38A...
09:39A...
09:40A...
09:41A...
09:42A...
09:43A...
09:44A...
09:45A...
09:49I'm not sure the problem.
09:51I'm worried about you.
09:52But...
09:53What are you going to do with this cute girl like this?
09:56What?
09:59Charlotte is not her!
10:04What are you going to think about this?
10:06If I'm going to be a girl like this,
10:09I'm going to be able to help you with that story.
10:12Then I'm going to be able to help you with Charlotte.
10:16いいいいいいいいいいいい
10:20コーナインド魔法をいくつも習得してみたこのオレがウインクごときに手こせるなんて
10:27アレンさんとお付き合いさせていただいています
10:32シャーロットエヴァンズですさすがだシャーロットよくぞ俺の考えを汲み取ってくれた
10:39礼儀正しいお嬢さんですね アレンにはもったいないくらいです
10:44本当にお付き合いは合意の上ですか はいちゃんと行為の上です
10:50それにアレンさんは本当に私によくしてくれて いつもいけないことを教えてくださります
10:57いけないことを シャーロット少し落ち着くんだおじ上を無駄に喜ばすんじゃない
11:04すみません ママはルーノだもんアレンの
11:09事情はすべてエルーカから伺っています 何か困ったことがあれば私のことをお父さんと思って頼ってくださいね
11:17はい
11:19エルーカのやつどこまで仕組んでいるんだ
11:24やあ良かったこれでシャーロットさんと結婚でもしてくれれば アレンも腰を据えられるでしょう
11:31おやその気はないのですか まさか二人は遊びの関係
11:38そそんなわけ
11:40それは安心しました 身を固めるのであれば今一度あの話を考えてみる気はありませんか
11:48断る 見ての通り俺はシャーロットと付き合っている
11:52そして今の屋敷を安住の地と決めたのだ
11:55それにこちらに帰ってくるつもりはない
11:57まあまあ今一度ゆっくり考えてみてくださいね
12:02あの話って何
12:05パパはアテナ魔法学院の学長なんだけどさ
12:08お兄にアトメを譲りたがっているんだよね
12:11由緒正しき魔法の最高学二人
12:14アテナ魔法学院のトップともなれば
12:17歴史に名を刻むほどの名誉なことですぞ
12:20いい話だと思うのですが肩書にはしがらみがつきものだろそんなものに縛られるのはごめんだ私の後を継ぐのは息子である君しかいないたとえ血がつながっていなくともすてきなお父さんですねだまされるな今のはただの建前俺にアトメを押し付けたい本当の理由はあらこんにちは
12:47こんにちは
12:49ひょっとしてアレンさんの妹さんですか
12:52初めまして私シャーロットと申します
12:55妹だなんて嬉しいわ
12:57シャーロット
12:59その方は妹ではなくおばさん
13:03やだわアレンちゃんたら
13:05残念ぶりで私の呼び方も忘れちゃったのかしら
13:09母上と四六時中一緒にいたいだけなんだ
13:15確かに学長職は名誉ある職です
13:17ですが私は全てを息子に押し付けて隠居し
13:21リズちゃんとイチャイチャするだけの毎日を送りたいんですよ
13:25正直すぎるだろ俺のことを何だと思っているんだ
13:29かわいい息子だと思っていますよだからほらそろそろ新しい妹か弟と
13:35やめんか生々しい
13:53騒がしくてごめんなさいね
13:57いえ仲良しなご家族でうらやましいです
14:01ありがとうでもシャーロットちゃんももう私たちの娘みたいなものよ
14:07私のことはママもしくはお母さんってその下りは二度もいらんそれよりシャーロットの妹の件だ
14:13一体何があったんだ彼女はこの学院に留学をしています何エヴァンズ家がごたついているようで厄介事が落ち着くまでの期間留学という形で避難してきたんです
14:29まあ貴族の子にはよくある話です
14:33それはいつの話だ
14:353ヶ月前です
14:37だったらなぜもっと前に連絡してくれなかったんだ
14:40彼女は身分を偽っていましてねシャーロットさんの妹だと判明したのはごく最近なんです
14:47シャーロット国外逃亡の件は世に広く知れ渡っていた 身分を隠そうとするのは当然か
14:55ナタリアの身分が判明したから連絡をよこしただけではないのだろう
14:59ええ最近学院内での派閥争いが激化していましてね
15:05ああさっき港で揉めていたの
15:07学院の現状は分かっただがそれがナタリアとどう関係するんだ
15:13もしかしてナタリアが巻き込まれたんじゃ
15:17実際に見てもらったほうが早いでしょう
15:19エルーか
15:21うん
15:25これは傍協の鏡といって他の場所を映し出す魔法具です
15:29ナタリア
15:39これがシャーロットの妹か
15:41ちょっと待てこいつらは一体何だ
15:49ナタリアが大丈夫でしょうか
15:51見ていれば分かります
15:53何を悠長なことを
15:55もういい俺が言って
15:57ふざけないでいただけますか
16:03私は焼きそばパンを買ってこいと命令したはずです
16:09すいません親分
16:12勾配の焼きそばパンは売り切れで
16:15パシリも満足にできないとはその図体は飾りですか
16:19親分どうか怒りを収めて
16:21今日のところはこれで
16:23このコロッカパンも行けますよ
16:25なんだこれは
16:27ナタリアさんが留学してきて3ヶ月
16:31地上を稀に見るスピードで成長し
16:33今では学院内でもトップクラスの派閥のボスとして君臨しています
16:37学院側が力で押さえつけて対処することもできますが
16:42生徒にはのびのびと学んでほしいのですよ
16:45かつて問題児だった君なら彼女とも馬が合うはずです
16:50一度話してみてくれませんか
16:52シャーロットの妹の一大事と聞き駆けつけたのに
16:56どうしましょうハリーさん
16:59あとまだタタリアが悪い子になっちゃいました
17:03実際のところそこまで悪い子でもないんですよ
17:06ほら
17:07次は必ず焼きそば場を買ってくるのでご勘弁を
17:11あとこれお釣りです
17:14それは取っておきなさい
17:16え?でも銀貨30枚ですよ
17:19こんな大金いただけません
17:21お前がアルバイトを多く入れ
17:23実家へ仕送りしていることを私が知らないとでも?
17:27部下を満足に食わせてやれず何が親分ですか
17:31だから取っておきなさい
17:33お、親分ありがとうございます
17:36このゴンは一生かけてお返しします
17:39よかったな
17:40大事が親分
17:41この通り人望はあるんですよね
17:45さすがシャーロットの妹だな
17:47よかった優しいところは昔とちっとも変わりません
17:51シャーロット様妹殿はご実家でもあのような欠物だったのですか?
17:56全然違います
17:58前はこんなことをする子じゃありませんでした
18:02実家には現状を連絡したのか?
18:04もちろんです
18:06ただ向こうも相当ごたついているようで
18:09箱入り娘の貴族霊嬢が離島送りにされた上
18:13実家からは放置
18:14そりゃ暮れて当然か
18:16ナタリアがあんな風に変わってしまったのは
18:19私のせいなんでしょうか
18:21残念だがきっかけの一つになった可能性はあるだろうな
18:28それでおじ上は何がお望みなんだ?
18:31学院としても生徒の自由は尊重しています
18:35ですが彼女の場合同行しています
18:38もう少し落ち着いてもらって
18:40授業にも真面目に出るよう説得してくれないでしょうか
18:43うちの妹がすみません
18:46多少グレている程度だし
18:49どうしては放置しても問題ないが
18:51仕方ない
18:53昔取った金塚だ
18:55問題児の相手なら俺に任せろ
18:58アレンさん
18:59さすがアレンちゃん
19:01頼りになるわ
19:02よし
19:03その調子で学院に復帰して
19:05私の学長の座も奪ってもらえると
19:07それは絶対にない
19:11ひとまずナタリアと話をしてみようと思うのだが
19:14シャーロットお前はどうする?
19:16私は…
19:17最初は様子を見た方がいいかもしれんな
19:21はい…
19:22だがもしお前が望むなら
19:24正体を隠したまま妹に会わせてやることも可能だ
19:28本当ですか?
19:29俺の魔法を使えばな
19:31だが場合によってはお前が傷つくかもしれない
19:35それでも会いたいか?
19:37私は…
19:38姉らしいことなんて
19:40何度か絵本を読んであげたことくらいで
19:43それでもあの子は私のことを…
19:46姉様って呼んでくれて…
19:49それが…
19:50あの家で唯一ともいえる素敵な思い出なんです
19:54ここで逃げたらずっと後悔します
19:57だから…
19:58ナタリアと会わせてください
20:00よし!
20:01よく言ったぞ!
20:02はい!ママの妹にご挨拶だ!
20:05心配を召されるな、シャーロット様
20:07我らがついておりますからな
20:10みなさん…
20:1250へ…
20:13シャーロットの身分証の偽造を頼む
20:15俺の助手として学院に潜り込ませるぞ
20:18お安い御用ですよ
20:20鬼行ったらそれってガチ目のいけないことじゃん
20:23ただ、今日はもう遅いから続きは明日にしましょうね
20:27うん、そうだな
20:29では俺たちは近くに宿を取っているから
20:32これで失礼して…
20:33何言ってるの?
20:35ちゃんと人数分のお部屋も用意してあるわよ
20:38しかし…
20:39いきなり人の家に泊まるのはシャーロットも嫌だろ、な?
20:43ほら、シャーロットちゃんも泊まりたいって言ってるわ
20:47何も言ってないだろ!
20:49沈黙は皇帝なりって言うでしょ
20:52そんな言葉聞いたことないわ
20:54それにシャーロットちゃんの身の安全を考えたらこの家が一番よ
20:58それは確かに一理ある
21:02じゃあ決まりね、お部屋を用意するわ
21:06この展開、嫌な予感が…
21:11ここが二人の部屋よ
21:14なぜペットが一つなんだ?
21:16二人は恋人なんでしょ?
21:18だったら一緒に寝るでしょ
21:20いやー、それは…
21:22まさか恋人って言うのは嘘、なんてことはないわよね
21:26そ、そんなことは…
21:29アレンちゃんに嘘をつかれでもしていたら
21:32私悲しくて何しちゃうか分からないわ
21:35う、嘘なわけ…
21:37よかった、じゃあごゆっくり
21:40こ、この状況は非常にまずいぞ
21:46アレンさん…
21:48な、なんだ?
21:50明日も早いですし、寝ましょうか?
21:55うっ!
21:56うっ!
21:57うっ!
21:58うっ!
21:59うっ!
22:00うっ!
22:01うっ!
22:02うっ!
22:03うっ!
22:04うっ!
22:05星空に囲まれて
22:10あなたのことを思う夜
22:16手のひらが消えてたの
22:21その優しさに触れるまで
22:28流れ星が導いたこの景色
22:35正月…
22:36不詳しく忘れない…ずっと…
22:44ねえ、歌わせてー
22:45あなたが教えてくれたことー
23:21Love you

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