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  • 6/19/2025
Kuji Akira dan Ninomiya Makoto adalah teman masa kecil dan tetangga. Karena Akira “tampan” untuk seorang gadis dan Makoto “cantik” untuk seorang anak laki-laki, presentasi gender mereka sering membingungkan. Ketika mereka mencoba untuk mengurai perasaan rumit mereka tentang diri mereka sendiri dan satu sama lain, mereka menemukan bahwa teman-teman mereka juga menyukai mereka. Ini adalah kisah cinta teman masa kecil yang rumit!
Transcript
00:00俺らが付き合ってることは
00:07しばらく内緒にしておきたい
00:10え?
00:17アキラ?
00:19あ、いやその
00:21フミちゃんには
00:23言っちゃったんだ
00:25もちろん
00:27まだ誰にも言わないでって
00:28お願いしてあるんだけど
00:29西久保はいいけど
00:31ほら姉ちゃんとか母ちゃんとか
00:35大学のやつらとか
00:36あ、確かに
00:39まだちょっと恥ずかしいもんね
00:42だから
00:43タイミングを見て
00:45俺がちゃんと話す
00:47あらあらあら
00:49そっか
00:52そういうことになったか
00:55いやー
00:57いいもの見られた
00:58そっかそっか
01:00いいわねー
01:02あ、お邪魔虫はお先に家に入りまーす
01:08あおはるかよ
01:11いやあおはるだよ
01:13酔っ払い
01:20だな
01:22明日には忘れてんだろ
01:24えぇ
01:26いつも通りってどうやるんだったっけな
01:43揺れても声も遠く感じて
01:47You be easy また話しきってないでしょ
01:51怪我そうな表情 最眩しいのです
01:56肩腰の距離も 特別な意味も
02:00今までとは違うこと
02:04Just go back to heart
02:07どうしたらいいんだろう
02:10ねえいつから味を歌ったの
02:13Just go back to heart
02:16どうすればいいの
02:18もうこれ以上見透かせない
02:22触れただけで弾む心を 本当は知っている
02:29あきらー
02:39おはよう
02:41久しぶり
02:42二宮も
02:43え?前髪上げてるじゃん かわいい
02:47え?ほんと?
02:48うん
02:48俺教室でか
02:49うん じゃあね
02:51なになに なんか心境の変化でもあった?
02:53俺らが付き合っていることは しばらく内緒にしておきたい
03:00あ…いや…そう…
03:05目に毛先がグワッて入るから止めてみた
03:08グワッ?
03:09目にとかじゃなくて毛先に毛先がグワッて入るからね
03:18おはようおはようおはようねえねえ時間割どうするか決めた?俺は2年生のうちにできるだけ単位取りたいから毎日授業詰め込むかなそっか就職の時期に授業出たくないもんねそうだなうん
03:40二宮は何か考えてんの?将来のこと
03:43うん…一応取りたい資格は一つ見つけた
03:47え?何の資格?
03:49教えない
03:50えぇーケイチ
03:52今日どこだっけ?
03:54ここ
03:55うん
03:58まこと!
04:00そんまに慌てなくていいって
04:03だって…まことに早く会いたかったんだもん
04:06はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…
04:13いくぞ
04:17ぽんぽん…ぽんぽん…ぽんぽんって何?
04:21ねぇまことどこまでならいいの?バレちゃうよ今の…ぽんぽんって…もぉ…
04:28うわぁ…どうするの?
04:33じゃあ、また来週返して
04:34分かった、絶対返す
04:35お疲れ、お疲れ、ありがとう
04:36お疲れ、バイバイ
04:42まこと、専門学校行くの?
04:48春休み、父さんの所行った時にさ、篠原梨沙さんっていうヘアメイクさんと会って、メイクしてもらったんだけど…
04:56メイクは鎧じゃなかった?メイクに救われたことはなかったかな?
05:03俺にメイクする篠原さんが、すげぇ楽しそうでさ、この人は本当に好きで、この仕事を選んだんだなって…
05:13それと、篠原さんのメイクと、姉ちゃんのと、全く違ってて、改めて、ヘアメイクって面白いなって、思ったんだ…
05:25そうなんだ、いつも鎧かちゃんにやらされてる感じだったのにね…
05:32まぁ、やらされてる女装ではあったんだけどな…
05:35あ、おばちゃんにはもう話したの?
05:39うん、ヘアメイクに興味あったの?って、明と同じようなリアクションされた…
05:44それなら、まず、美容師免許取りなさい。で、大学に通いながらの専門学校ね。
05:51通信制なら、まぁ、なんとかなるでしょ。あとは、私の事務所で見習いかな。
05:58というわけで、平日は、大学終わった後、事務所でバイト。土日祝日は、一日中っていう生活になりそうでさ。
06:08えっ、それでさらに専門学校もって、忙しすぎない?
06:12忙しいのはいいんだ。経験積ませてもらえるのはありがたいし。けど…
06:19アキラと一緒にいる時間が、なかなか取れなさそうでさ。
06:36付き合ったばっかりなのに、ごめん。
06:40ううん。
06:43なんか、聞いててドキドキしちゃった。
06:47えっ?
06:50まことには、やりたいことができたんだ。
06:54すごいかっこいいよ。
06:58アキラ。
07:00頑張ってね。
07:01手伝えることあれば、なんでも手伝うから。いつでも行って。
07:10ありがとな。
07:12ほんと、すごいよ、そういうとこ、お前。
07:16えへへ。
07:18えへへ。
07:20そらって、一人に行かないな。
07:25とはいえ、まことの帰りが遅くなって、コンビニにも一緒に行けなくなっちゃった。
07:28とはいえマコトの帰りが遅くなって
07:35コンビニにも一緒に行けなくなっちゃった
07:47マコトとゆっくり話したいな
07:49いや違う違う
07:53今の私にできることはマコトを応援すること
07:58明日の朝また会える
08:02よし
08:28おはよう
08:28おはよう
08:29ちょっと口開けて
08:31
08:32口開けて
08:34いくよ
08:35何これ
08:42クローズニンニク
08:44疲れにはこれがいいってお母さんが
08:46そう
08:47じゃあ頑張ってね
08:50サンキュー
08:51アキラもな
08:52うん
08:53へえ二宮がね
09:07うんダブルスクールで専門学校行って美容師免許取るって
09:12進路かー
09:15まだ先のことって感じだなー
09:17なんか考えてる?
09:19私は来年秘書家庭履修する
09:21ちゃんと考えてるし
09:23やっばー
09:25焦ってきたー
09:27てかあんたが本読んでるとこ見たことないんだけど
09:30そんなことないちゃんと読んでるよ
09:32いやないよ
09:33あでも隠れて読んでるかも
09:35何で隠れて読むよ
09:36だって恥ずかしいじゃん本読むって
09:38真面目そうじゃない?
09:39みんなに付き合ってることを話せたら
09:45何か違うのかな
09:48食べてないじゃん
09:52食べてないじゃん
09:55一緒じゃん
09:56ねえねえねえ
09:57アキラちゃんちょっと相談があるんだけどさ
10:00え?
10:01実はまた二宮のこと好きだって言ってる子がいてね
10:04あサミちょっとそれは
10:06え?
10:07フミは全然もう引きずってないんだよね
10:08そうだけどさ
10:10いや二宮が忙しいのは知ってるんだけど
10:13一回だけその子とデートしてもらいたくて
10:16ねえあいつを誘い出すの協力してくれないかな
10:19え?
10:20えっと
10:21いや私も何回かお願いしたんだけど
10:24二宮ずっと既読するよなんだよ
10:27まことってモテるよな
10:29うん
10:30どんな子?写真ないの?
10:31どうも
10:32ちょっと黙れ
10:33アサミ、アキラちゃん
10:34ちょっと待ってフミちゃん
10:36でも
10:37え、なに?
10:38なになになに?
10:39いやー
10:40どうしよう
10:41付き合ってることを内緒にしながら
10:44やんわり断るには
10:45でもさ、幼馴染のアキラちゃんの言うことなら
10:48聞くと思うの
10:49どうしても二人きりで話したいんだって
10:52まことが
10:54私の知らない誰かと
10:56二人きり
10:58あれ、遅くなった
11:00まこと
11:02なんだよ
11:03来んなら既読メスすんなよ
11:04変身するタイミングなくてさ
11:06もう来た方が早いかと思って
11:08なんかかっこいいじゃん
11:10かっこいいじゃん
11:11え?
11:12今村、悪いけどあの子断っておいて
11:14え?
11:16俺、アキラと付き合ってるから
11:18ちょ!
11:19まこと!
11:22こういうこと
11:25えぇ!?
11:26やっぱりな!
11:27え?
11:28友ってそんな敏感だったっけ?
11:30鈍感な俺でも分かるほど分かりやすいってこと
11:33なるぅ
11:36え?
11:37全然知らなかった
11:39あきらちゃんごめん
11:41私めちゃくちゃ失礼なこと
11:43うん、こちらこそごめん
11:44私、説明してなかったよね
11:47うん、ごめん、ほんとにごめん
11:49よかったね、あきらちゃん
11:51改めておめでとう
11:54うん、ありがとう
11:56おめでとう!
11:57おめでとう!
11:58おめでとう!
11:59あ、じゃあ乾杯する?
12:00うん、おめでとう
12:01おめでとう!
12:02おめでとう!
12:03おめでとう!
12:04おめでとう!
12:05おめでとう!
12:06バイ!
12:07よっしゃー!
12:08よかったー!
12:09すいません!
12:10僕のメロンソーザをお願いします!
12:12僕のメロンソーザをお願いします!
12:21ね、ね、ね、このあと何する?
12:22え、どうしよう
12:23あっちにね、なんか抹茶屋さんがあった気がするんだよ
12:27マジ?
12:29てかさ、
12:30オガ結構マジでクジのこといいなって思ってたよね
12:33ははは、ないない
12:37え、そうなの?
12:39うーん、まああったとしても、俺はマコトとの友情をとるかな
12:45だよな、まあ、オガモテるし、すぐ彼女できるよ
12:51トマは?
12:53最近どうなの?
12:54俺?
12:55俺?
12:56俺は西久保さんと二人で遊ぼうって言われたくらいかな
13:02え?
13:03西久保さん?
13:05あ、マジ?あそこのさ、アイスだっけ?
13:08え、なんかあったの知ってる?
13:10おい、タマ!
13:12なんだよ!
13:13何でこれを先に言わないんだよ!
13:14何が?
13:15ちょっとマコトで一回来ない
13:16ちょっとマコトで一回来ない
13:18あ、全然、みんなは歩いてたよ
13:19いや、全然、一緒に行こうよ
13:21マコトで
13:22え?
13:23何?
13:24何?
13:25何?
13:26やったじゃない
13:27マコト、みんなに話してよかったの?
13:37うん、ごめんな
13:40周りに言わないでおきたいって言ったのは俺のわがままなのに
13:44感謝してる
13:47そんな大げさだよ
13:49確かにみんなに言うのは恥ずかしかったし
13:52マコトの言う通り、タイミングは大事だなって
13:57でも俺は、アキラが困ったお腹をしてるのは家だから
14:02本当、困らせてごめん
14:10じゃあな
14:13マコトって、いつもこうやってちゃんと私のことを考えてくれる
14:22早く家に入ろう
14:24早く早く
14:25早く
14:26早く
14:33アキラ
14:35その
14:36無性に今すぐ抱きつきたくなっちゃってる
14:41急に
14:42ごめん
14:44まあ
14:45家の中だし
14:47あらー
14:50家の中でも見てる人はいるのよー
14:52家の中でも見てる人はいるのよー
14:53
14:54
14:55ヴァ
15:02マコトの粘りがちって感じもするけど
15:05何だよ
15:07本当によかったなって
15:09マコトの粘りがちって感じもするけど
15:112人ともいい雰囲気まとっちゃって
15:14もいい雰囲気まとっちゃって
15:20うんってなんだよ
15:23決めた
15:25私結婚する
15:28はぁ?
15:29これ
15:32高校の同級生で仲良かったんだ
15:36仕事の関係で3年前に偶然再会して
15:40その後を告られたんだよね
15:423年も前から付き合ってたんだ
15:44全然気づかなかった
15:46うん付き合いだしたのは1ヶ月前
15:48え?
15:49高校の時から友達としてやってきて
15:52お互いの元彼も元彼も黒歴史も
15:56みんな知ってるのに今更恋愛に切り替えられないでしょ
16:00みんにつもされるな
16:02でも定期的に告ってくるし
16:05私もまあ居心地は悪くないし
16:08どうしようって思った時に
16:11あんたたちがいい感じになって東京から帰ってきたじゃない
16:16背中押されたんだよね
16:20あんたたちのニコニコしたり
16:24ほのぼのしたり
16:26もじもじしたり
16:28そういうの見てたらスタート地点なんかもうどうでもいいかなって
16:38ちょっと待って
16:40付き合って1ヶ月で結婚決めるってこと?
16:44そう
16:45決断は早っ
16:48あ、おまんじゅう食べる?
16:50あらー
16:52買ってきたの
16:53これ食べようよ
16:55え、食べない?
16:59え、そうだったの?
17:01うん
17:01あ、いいじゃない
17:04おめでとう
17:05結婚したいと思った時がタイミングよ
17:08ね、お父さん
17:09そうか
17:10さやかが
17:12ついに俺も
17:13あんなやめの父になるのか
17:16え、自分のこと?
17:18さやかちゃん、おめでとう
17:19ありがとう
17:20トントン拍子にことは進み
17:27来年の4月に
17:28姉ちゃんは式をあげることになった
17:31そして
17:33あっという間にまた
17:354月が来た
17:36いよいよ
17:38さやかちゃんの結婚式が近い
17:41うーん
17:42これかな
17:43主役はさやかちゃんなんだから
17:47あんまり派手なのは
17:49やっぱこっちかな
17:50やっぱり普通のスーツで行くから大丈夫
17:53何言ってんの
17:55私が見立てたアキラを
17:56みんなの前にどうよってお披露目すんの
17:59メイクも考えなきゃね
18:01花嫁が何言ってんだよ
18:03あ、おかえり
18:04花嫁にそんな時間あるわけないだろ
18:07アキラのメイクは俺がする
18:10え、まことがメイクしてくれんの?
18:14母ちゃんからやっとオッケー出た
18:16そして
18:22結婚式当日
18:24では始めます
18:44お願いします
18:46お願いします
18:47俺さ
19:00昔から小柄だし
19:02顔も女っぽかったじゃん
19:04うん
19:05アキラのこと好きだって自覚してから
19:09この外見がしんどくなることがあってさ
19:12え?
19:17アキラが俺と並ぶことで比べられて
19:19男だと思われるんじゃないのかって
19:22まこと
19:24俺が女になりきれば
19:27比べられた結果の男認定はされないし
19:30アキラが傷つくこともないと思ったんだ
19:33そんな
19:35いや動かない
19:36あ、ごめん
19:38でも結局
19:42自分が傷つくのが嫌で
19:45女装に逃げてたところもあったんだ
19:48付き合い始めたことを内緒にしたいって言ったのも
19:54俺がこの外見のせいで
19:57彼氏に見られないかもしれないって考えちゃって
20:00情けないけど
20:02それが本当の理由だった
20:03できた
20:31すごい
20:37おばちゃんにもさやかちゃんにもメイクしてもらったけど
20:41今日の私が一番好きかも
20:46よかった
20:47今日アキラにメイクして
20:50一区切りついたわ
20:52一区切り?
20:59俺は
20:59コンプレックスこじらして女装してたんだけど
21:03篠原さんに
21:05メイクすることは鎧なんじゃないって言われて
21:08ハッとしたんだ
21:10メイクは鎧
21:14つまり
21:15俺はメイクに救われてたんだなって
21:18アキラの子供
21:21救ってくれればなって
21:23そんな風に思ってくれてたんだ
21:26俺の手で
21:29アキラを可愛くできたら
21:32俺も
21:33一歩進めるんじゃないかなって
21:36でも
21:40私はずーっと
21:43マコトに救われてきたよ
21:45私たち
21:51お互いにコンプレックス持ってたのに
21:54これまでずーっと一緒にいたんだね
21:57そうだな
22:01リップ取れちゃうよ
22:08取れてもまた塗り直せばいいから
22:11大丈夫だよ
22:12いやだもう
22:21なんでこういう時に限って毎回
22:23そろそろ行くよ
22:24ていうかあんたたち
22:26最高に決まってんじゃん
22:29私の結婚式なのに
22:34あんまり目立たないでよね
22:36いつも通り
22:40手とやるんだだけな
22:42揺れても声も
22:44遠く感じて
22:46TVTG
22:48また話しきってないでしょ
22:50怪我そうな表情
22:53最眩しいのです
22:55肩腰の距離も
22:57特別な意味も
23:00今までとは
23:02違うこと
23:03郵便です
23:07受け取れます
23:09ありがとうね
23:11お嬢ちゃん
23:12郵便です
23:19ねえねえ
23:21今お嬢ちゃんって言われた
23:23はっすむ心を
23:25ほんとはして
23:28
23:28Rhode Island
23:31ご視聴ありがとうございました

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