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  • 7/30/2025

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Transcript
00:00成功したら南に会いに行くって決めてた
00:03俺と結婚してくれ
00:05はぁ?
00:06この手紙のことご存知ですか?
00:08あの102号室の不死だらな4人組を一刻も早く追い出してください
00:12彼女があなたを愛してるのは知ってます
00:14でも私は諦められない
00:16だからあなたに南への自分の思いを伝えるのが筋だと思ってきました
00:21南大変よ
00:23委員長があんたをクビにするって激怒してる
00:26これが委員長のところにも届いて
00:30何これ
00:30南は病院辞めろって言われたの?
00:37いやはっきりとは言われなかったんだけど
00:40これ渡された
00:42退職届の書き方
00:45ああ言われてますねはっきり
00:48大丈夫解文書くらいでクビになんかできないよ
00:51でも言いづらいですよね病院中に知られてんだろ
00:54解文書2人の職場にも届いたんでしょ大丈夫だった?
00:57私のところは
00:58ってことで音が目なし
01:13店長寛大
01:15僕のところは?
01:16これ音なの?
01:18えっ?
01:20相手はあの北くんなんでしょ?
01:28じゃあ心配いらないね
01:30ってことで不問となりました
01:31店長理解あんねってか2人ともいい職場だね
01:35ほんとに感謝してる
01:37問題は私だけか
01:39うん
01:41はぁ気持ちよかった
01:43あっみなみちゃんおかえり
01:44ただいま
01:45あっ
01:48今日管理人さんと話してね
01:54これ
01:55マンションの人たちに配られてたんだって
01:58これ?
01:59マンションでも配られてんの?
02:00住人さんたちは僕らに出て行ってほしいみたい
02:04立ちのけってこと?
02:06管理人さんに言われたの?
02:07管理人さんはどうにかするって言ってくれてたけど
02:10誰がこんなこと
02:19ハウトさん
02:21ってことはないですか?
02:22えっ?
02:23南さんに仕事がなくなれば
02:24北くんと別れて自分の方に来ると考えても不思議じゃないですよね
02:28あいつは絶対そんなことしない
02:33あっいや
02:34あいつ昔からバカで自分勝手だけど
02:38そういう卑怯なことができるやつじゃないと思う
02:43幕間沢馬
02:46ユーヨーク行くの?
03:01行くわけないじゃん断って
03:04南はそれでいいの?
03:06もう離れたくない
03:13もちろん
03:17もちろん
03:18あなたじゃなかった目なんて何のにしろ
03:28九時中目が離せない
03:31自分勝手に振り回して
03:34もはや沼越えて水に
03:37惚れて揺れてその手の上
03:41何も残らなくなるまで
03:44逢いたい時に逢いたいだけね
03:47まあ何でもいいけど
03:50逢いたい
03:52です
03:56地獄の中に
03:58渡辺も
04:01絶対に
04:03渡辺も
04:05増やすい
04:07解消し
04:09I understand. My relationship is different.
04:15Kita, we talked to each other.
04:19I don't know what to do, but I'll be together with each other.
04:23We'll be together with each other.
04:26We'll be together with each other.
04:28I always accept Kita's everything.
04:32So, I live like this.
04:37I also...
04:39I also...
04:40I also...
04:41I also...
04:43And...
04:44I also...
04:46I'm just grabbing Kita's hand.
04:51But...
04:52If you're talking about Kita's hand,
04:55I'll be just smiling.
04:59I'm just grabbing Kita's hand.
05:01I'm getting no idea.
05:02I'm getting no idea.
05:03I'm getting no idea.
05:05I need to make some money.
05:06I'm getting no idea.
05:08I need a card.
05:09I need the card to my hand.
05:11I need the card.
05:12I need the card.
05:14What is it? What is it?
05:16I don't know.
05:18I'm just going to put it on myself.
05:28Do you want to talk about two people?
05:31I have like my mother.
05:33I have been able to fight.
05:35I have been able to fight and fight.
05:39I really want to fight.
05:41I want to be here.
05:43I have been able to fight and fight.
05:45I have been able to fight and fight.
05:47I'm so sorry.
05:49I've been able to fight back.
05:51I don't know why.
05:53After all, I'm all over.
05:55I was like,
05:57私はキタ君が大好きずっと一緒にいたいでもキタ君は誰もつなぎ止めない確かにキタ君はミナミがニューヨークに行くって言えばその気持ち尊重するよねきっとうん私どうしたらいいんだろう
06:26私はこの暮らし結構気に入ってるまあでもミナミがどう決断したって私はそれを全面的に支持するあんたにとっての幸せを選んだらいいんじゃない?
06:48ねえまだここに来てるってことは首を受け入れていないってことね
06:54有島さんも知ってるんですねまあ毎日圧受けてますけどやめる気はありません
07:02日後別れる気はないの?え?その男と別れれば首がつながるわ有島さんなら自分を100%で愛してくれる男と33%の男どっちを選びます?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?
07:32愛に絶対も永遠もない信じられるのは自分の気持ちだけ後で損しようが傷つこうだ
07:50約束。
08:05約束宅さん。
08:06家長、お疲れ様です。
08:10どうです?考えはまとまりました。
08:15ミナミ。
08:17Hout?
08:19Why are you here?
08:21I'm here in Japan. I want to talk about that.
08:25Is it Kifune Hout?
08:28Yes, that's it.
08:29My name is Kifune Hout.
08:31He's called the Hout.
08:33He is called the Hout.
08:35He's been taken by his name.
08:37How do you feel?
08:38It's always been a work in a while.
08:40I'm always a job.
08:41Just, let me.
08:42I was going to propose a woman.
08:44I was proposed to her.
08:46Propose?
08:47Yes.
08:48I want to marry you in America.
08:50Don't you tell me that you're not going to say anything?
08:52That's a wonderful thing.
08:54If you marry me, you'll be married.
08:56You'll be married.
08:58What?
09:00What?
09:01What?
09:02What?
09:03What?
09:04What?
09:05What?
09:06What?
09:07What?
09:08What?
09:09What?
09:10What?
09:11What?
09:12What?
09:13What?
09:14What?
09:15Ah
09:18all the other things we got
09:19all the information about
09:24yes.
09:25Do you have any questions?
09:27Okay, sorry.
09:29Okay.
09:30Please come.
09:32Okay, let's go.
09:34No.
09:40No.
09:42I have no problem.
09:43I don't know.
10:13Oh! Mynami-chan!
10:15Oh mynami-chan!
10:16Oh, mynami-chan!
10:17I was here!
10:18Mynami-chan, I'm going to get rid of it!
10:20Mynami-chan, I'm tired of you!
10:22I'm going to play with you!
10:23Mynami-chan, I'm still going to go to the walk.
10:25What?
10:26I'm going to go, Nishino-kun.
10:28I'm going to be a kid because I'm not a kid.
10:32I'm not a kid.
10:33I'm not a kid.
10:34I'm not a kid.
10:35Mynami-chan.
10:36Mynami-chan?
10:40Mynami-chan!
10:41Isn't it...
10:49HAUT!
10:51I don't know.
11:01If I
11:06Yes, that's the one-to-store of our Kallar Bates.
11:09Yes, that's the one-to-store.
11:10A lady-to- Żo Gabor, lol!
11:12and then there are two lines.
11:13Oh thank you.
11:14My介osCo.
11:14Oh my name is Kallar Bates.
11:16I'm sure people would sit in there.
11:18Oh my gosh.
11:18Is it something that was my name?
11:20Oh, my gosh, you're the one-to-store?
11:20Oh my gosh.
11:21Your brother?
11:22Your brother, I'm sorry.
11:23Oh my gosh.
11:24This is the one-to-store.
11:25It's a matter-of-store of your friends,
11:26I'm sorry, my brother.
11:28Oh my gosh, you're the one-to-store.
11:29It was 33% of the two- abajos?
11:3133% of the people are the police.
11:35Those people are the people, the police, the terrorists!
11:38No, they are the police.
11:40I'm going to get the police.
11:42What are you doing now?
11:45That's not a person.
11:49No, one person is 33% of the people.
11:54It's not true.
11:56But they are very kind.
11:59私が公読してる雑誌を届けてくれたり勤め先のパンを分けてくれたり私の手伝いもしょっちゅうしてくれてますそうやって管理人のあなたが甘いからまさしは誘拐されるのよ奥さん落ち着いてあいつらは子供を誘拐するような奴らじゃありませんからそういう冊官のあなたまで丸め込まれてもう結構自分で息子を救出しますいえいえちょっと奥さん
12:24やっ
12:29ちょちょちょちょ何誰誰誰この犯罪者息子を返しなさい
12:34あー何って何だ何なのよ
12:36うー切られたー
12:38切られた?まさし大丈夫?
12:41まさし!まさし!
12:43お母さん!
12:44お母さん?お母さん?
12:46あなたたちまさしを誘拐してただじゃ済まないわよ
12:49誘拐?
12:51まあまあお母さん
12:53バカー!
12:54どういう事になるよこれ
12:55お前ら人様の子を勝手に家に入れてあっかいんだろ
12:58違うね
12:59ここが楽しいから自分で遊びに来たんだ
13:02この人たちに関わるのは危険よ
13:04帰るわよ
13:05やだここの方が楽しい
13:07帰りたくない
13:08まさし!
13:10お母さんは一緒に遊んでくれないから
13:16あの部会社が口を挟んですいませんが
13:19はっ
13:20あなた!ハウト?
13:22ああはい
13:23え?誰?
13:24あなたのようなすごい方が
13:26え?なんでこんなところに?
13:29みなみと結婚したいと思っていまして
13:31だからそういう事誰から構わずにやめて
13:34結婚?
13:35いやそういうつもりは
13:36そうだったらね
13:37あなたは結婚する
13:39他の人もここを出て行けば
13:40万事解決よ
13:41え?出て行けばってどういう事ですか?
13:43おお
13:44この手紙が住人みんなのポストに
13:47みなみの職場だけじゃなかったのか
13:49はい
13:50あの私とこの西野くんの職場にも
13:53え?
13:54ハウトさんが出したんじゃなかったんですね
13:56こんなもの出すわけがない
14:00やっぱりこんな状況でみなみを置いてアメリカに帰れない
14:03みなみ
14:04俺について来い
14:05必ず幸せにする
14:07なに黙ってるのよ
14:09あのハウトさんがここまでおっしゃってんのに
14:11あ、ふみか
14:12ふみか
14:13ふみか
14:14ふみか
14:15ふみか
14:16ふみか
14:17ふみか
14:18ふみか
14:19お父さん
14:20どこ行ってたの?
14:21心配したんだよ
14:22管理人さんからご連絡いただいてる
14:23ふみか何やってるんだよ
14:24何て言う
14:25この人たちがまさしを誘拐したよ
14:26北くんは僕の恩人だ
14:28あ、あ、恩人?
14:31うん、実は
14:34少し前に会社をクビになった
14:36えっ、行ってくる、行ってくる
14:38そうなんで、こういう話は
14:39まさしくーん、あっちら遊んでようね
14:41うん
14:42何して遊ぶ?
14:44お、いいねえ
14:45えっ、帰るの?
14:47ちょっと
14:53ずっと言えなくて、会社に行くふりをして、途方に暮れたときに北くんと会って、
15:05面接、またダメだった
15:10なんで?
15:14わっかんない
15:17仕事の実績やスキルは十分なはずなのに
15:21釣りの話はしないの?好きだよね
15:25釣りは好きだけど話さないよ、面接だから
15:29釣りの話してるとき、楽しそうなのに、みんな、楽しく働きたいんじゃないかな、焦って、自分の能力を認めさせなきゃって、躍起になってた。でも、北くんのことばで力が抜けて、きょう、ようやくなってた。
15:51釣り具メーカー。これで家賃が払える。
15:58このマンション出て行かずに済んだ。
16:05そんな大事なこと、なんで黙ってたの?
16:14そんな大事なこと、なんで黙ってたの?言えなかった。海香はいつも家族の将来のこと考えてくれてるでしょ?だから将来が見えなくなるようなこと言えなかった。
16:37もしかして、まさしもそういう気持ちだったのかしら。
16:44まさしは、お母さんが好きだから言えなかったのかもしれない。
16:49もしかして、まさしもそういう気持ちだったのかしら。
16:56まさしは、お母さんが好きだから言えなかったのかもしれないね。
17:05私、全然気づいてなかった。将来のことばかりに気を取られて。
17:11今の二人の気持ちを、二人の幸せを考えられてなかった。
17:18そんなことないよ。
17:20大切なのは、今なのにね。
17:25今なのにね。
17:32ありがとう、北くん。
17:37僕は何もしてないよ。
17:40あなたのお相談に乗ってくれた人。
17:53不思議な人ね。
18:12明日帰るのに、遅くなっちゃったね。
18:17うん。
18:19ミナミ、プロポーズのことだけど。
18:24ああ、あの。
18:25忘れてくれ。
18:27俺は将来のことばかり言って、今のミナミの幸せを考えられてなかった。
18:34大切なのは、目の前にある今なんだよな。
18:4110年後、20年後。
18:47後悔するかもしれないけど、先のことなんて分かんない。
18:53私は今、幸せだから。
18:58北くんと、トーコと、西野くんと一緒に暮らしてたい。
19:05病院でのミナミ、すごかったよ。
19:14え?
19:15あれ、後先考えずに出ちゃっただけだよ。
19:19俺も頑張るよ。
19:26いつまで上手くいくか分からないけど。
19:29本当に。
19:31余裕ぶってるくせに、急に弱気になる。
19:34昔からそう。
19:36将来を考えることだって、大切だよ。
19:42ハウトはさ、自分の将来だけじゃなく、世界中の未来のことも考えてる。
19:48それってすごいことだよ。
19:51ハウトなら、やれるよ。
19:56ちっちゃい頃から、あんたのことを見てきた、あたしが言うんだから。
20:02間違いない。
20:04ありがとう。
20:06これは、この先も大事にする。
20:18では、かんぱーん。
20:21かんぱーん。
20:23ねぇ、どうしたの?
20:25罪悪感でさ。
20:27あぁ、ハウトさんのことを?
20:29今さら何言い女ぶってるんですか。
20:31こういうこと。
20:32本人も納得してくれたんでしょ、ミナミの生き方を。
20:35違うのよ。
20:36ハウトがね、私のものだと思って大事にしてるペンがあるんだけど。
20:39もう、ネットの記事で見た。
20:41ハウトのラッキーアイテム。
20:42あれ、あたしのおじいちゃんのなんだよね。
20:46えっ!?
20:48あいつ、勘違いしててさ。
20:50あたしたまたま、おじいちゃんから借りてただけなんだけど。
20:533番のステラフィールドを抜いて、2番手につける。
20:56ここにはなくるぜ、こりゃ。
20:59心の支えが、実は知らねえジジイのペンだったなんて。
21:03かわいそうに。
21:04まあ、言わぬが花。
21:06知らぬが仏。
21:07では、気を取り直して、乾杯!
21:10待って!
21:11待って!
21:12なになになに?
21:13あたしの首回避できてない。
21:15そういえばそうだって。
21:16どうするんですか?
21:17まあ、だってさ。
21:19ハウトと結婚しないとなったら、もうすんまんその熱だよ。熱くんよ。
21:23この際、転職すれば。
21:25看護師さんなら、引く手は余ったですよね。
21:27今の職場、意外とホワイトだし、近いからね、やめたくないんだよ。
21:33別の病院に行って忙しくなったら。
21:35きたくん、その時間減っちゃうし。
21:39もう、なんでムーカつく。裏もらん。
21:42本当に解剖所の犯人がさーん。
21:44誰なんでしょう。
21:45いたずらにしては手が込んでる。
21:47ね、きたくん。何か心当たりあったりする?
21:50心当たり。
21:54ないな。
21:56大丈夫。きたくんのことは、みなみちゃんが何があっても全額で守るからね。
22:01そうやってポイント稼ごうとしないでください。
22:03まあ、とにかく、私たちが誰かから悪意を向けられていることは事実。
22:07みんな、気を引き締めていこう。
22:09だから、なんでどこかリーダー振るんだよ。
22:11おー、ハウトさんにひらつくぞみの。
22:13あってたくない。
22:14違います。あれは。
22:16彼らを落とし入れようとしているのは、一体誰なのか。
22:21そして、この4人の誰かに、生命の危機となる事件が近づいていることを、誰も気づいてはいないのでした。
22:34やっぱり必要だよね。ディフレッション。
22:37きたくんのことが好きなはずなのに。
22:39僕を好きでいなきゃいけないわけじゃない。
22:41だっ。
22:42誰がこんなこと。
22:43お前らのことを、よく思っている人間がいるってことちゃうんか。
22:46大丈夫?
22:47大丈夫?
22:48amam。
22:50バイバイ!

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