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行きつけラーメン店は? Qual è il tuo ramen preferito? What's your favorite ramen?

イット!2025-01-07 Fuji Tv

▽行きつけラーメン店は?
行列店の店主が食べるラーメンとは?

▽ Qual è il tuo ristorante di ramen preferito?
Che tipo di ramen mangia il proprietario di un famoso ristorante di ramen?

▽ What is your favorite ramen?
What kind of ramen eats the owner of a famous ramen restaurant?

#ramen #ラーメン
#グルメ #japanesefood #コスパ

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Transcript
00:00今日の調べてみたらのテーマは
00:05人気ラーメン店の店主がおすすめするラーメン店を調査
00:12第4弾
00:14プロが行きつけのラーメン店で出会ったのは
00:19うま
00:22うま
00:26お待たせしました
00:28一口食べれば味の虜に
00:31こだわりの黄金に輝くラーメン
00:37さらに
00:38僕は毎日プラーメンがあるんです
00:42毎日?
00:43毎日
00:4324歳の若手店長が生み出すのは
00:47その日限りの日替わりラーメン
00:51しかし
00:52食材自体は社長が頼んだんですけど
00:55無茶ぶりです本当に
00:57そしてこの若手店長がおすすめするのは
01:04秋田で160年以上の歴史を誇る
01:09老舗の天然醸造醤油を使った
01:14強度愛あふれる中華そば
01:18さらにその店の職人が通うのは
01:33練馬区の住宅街で食べられる
01:44プロが認める最強のラーメンとは
01:50ちょっとびっくりです
01:53ということで今回は
01:59行列店の店主は普段どこでラーメンを食べ
02:03なぜそこに通うのか調べてみました
02:08呪術つなぎのスタートは
02:12東京駅のラーメンストリートの中にある
02:15空の色日本から始まり
02:19老舗の生姜そばやつけそばの人気店など
02:25これまで9店を調査してきました
02:28そこで今回は第3弾で調べた最後の店舗
02:35埼玉の長トロにひっそりと店を構える
02:40幻のタンポポからスタートです
02:42元フレンチシェフの店主久米さんが手がけるはまぐりのだしがたっぷり効いた塩ラーメンは女性客がスープまで飲み干す一杯では久米さんの行きつけはよく行くラーメン屋さんは桑原さん
03:08ラーメン職人に転身するきっかけとなった店
03:24ということで向かったのはラーメン激戦区池袋
03:33お目当ての桑原に向かう途中には行列のできる味噌ラーメンの名店や熊本豚骨ラーメンの老舗など
03:45多くの人気ラーメン店が軒を連ねる中
03:52まだオープン前なんですが、お客さんは。
03:56行列ができる店の前には看板に大きな塩の文字
04:06さらに券売機にもここが2013年創業塩そば専門店桑原です
04:27店内はお客さんでぎっしりそこにチーユと高級地鶏大山鶏を12時間煮込んだ濃厚鶏スープのみというシンプルだからこそ鶏だしのまろやかさが引き立つ一杯
04:50スープが脂が多めなんでまろやかあるというか塩味を包み込んでくれるみたいな
05:07なんかスープおいしくてごちそうさました後ももう一口もう一口って飲んじゃいました
05:14ついつい絶対血圧上がるから
05:17血圧上がるから
05:19でもそういうのは気にしません
05:24この店を紹介してくれた幻のたんぽぽのくめ店主もこの味に夢中
05:33なんなんつーのかな
05:38うまいんだよ
05:41一口食べると癖になるこの味に
05:485年通い続ける人や
05:53これまで100回ほど通っている人も
05:582週連続で食べに来たという男性は麺が隠れるほどネギが山盛り
06:07ネギ塩そばを注文
06:11めちゃくちゃうまかったら多分来週にもまたいいのじゃないかな
06:18他にも自家製の辛味噌がピリリとしびれる
06:23塩スープがベースの担々麺は1050円です
06:28この味を作るのは渡辺亮さん
06:3424歳の若手店長です
06:38もともとこの企画見てたんで第2弾ぐらいを見てて
06:42もうびっくりです
06:44この番組に出るのもびっくりですし
06:46自分も3本ものラーメンすごい好きで
06:49そういう人が褒めてくれるっていうのは本当嬉しいですね
06:52将来自分のラーメン店をオープンする目標に向かって修行中
07:03そんな渡辺店長の味を求めてこの日
07:08一番乗りでやってきた常連の男性は
07:12店に入るなり
07:14裏?
07:21ここはね毎日裏メニューがあるんです
07:25毎日?
07:26毎日
07:27ここの若い若い店主さんもすごい頑張ってます
07:30実はこのお店
07:35365日 毎日違う裏メニューが楽しめるんです
07:45しかしメニューを考える店長は
07:49無茶ぶりです本当に
07:52食材自体は社長が頼むんですけど
07:55写真だけポンって送られてきて
07:57もうどうにかしろっていうことなんでしょうね多分
08:00前日社長から送られてきた写真には
08:05朝締め養殖マダイと北海道産アサリの購入履歴が
08:12もう頭の中でこれをどうしよう
08:15常連客からおいしいの太鼓板
08:21さらに別のカルモ
08:30なんか鯛って生?
08:33生ですね
08:35合います
08:36ラーメンにはちょっと珍しい
08:39鯛のお刺身は?
08:42なんかおいしい
08:43おいしい
08:44うん
08:48このおいしいという言葉に
08:52結構不安ではあるか
08:53もう一人目の反応とかで
08:55おいしいなら大丈夫だって思います
08:57まだ若いのに
08:59なんでそんな新しいメニューを
09:01考えられるのかなって思うんですけど
09:04ここただいるだけじゃ思いつかないんで
09:07いろんなラーメン屋さんのいろんなラーメン食べて勉強はしてます
09:13ではこれまで500軒以上食べ歩いてきた渡辺店長がおすすめするラーメン店は
09:23同じ池袋の中華そば品川っていうお店ですしょうゆがこうガツンときてこうしょうゆをすごい感じるんですけどなんか優しさがあってなんかすごいバランスがいいっていう感じですということで向かったのは東京メトロ要町駅から歩いて6分次々とお客さんが入っていくのが20
09:532013年創業中華そば品川です明るい店内には親子や男性客
10:11さらには女性のお独り様もたくさん幅広い世代に愛される人気店です
10:23並んででも食べたいラーメンとは?
10:35ラーメンとは?
10:39中華そばお待たせしました
10:43店名にもなっているこの店の看板メニュー 中華そば980円です
10:53見ればあっちでもこちらの4人家族も全員中華そばを注文その特徴は
11:23スープの醤油に秘密が
11:31秋田の醤油を使っています
11:33プラで作っている機械ではない手作りの 昔ながらの醤油になります
11:41こだわりはオーナーの品川龍一郎さんの地元
11:47秋田で作られた醤油
11:51この濃厚な旨味と香りが特徴の濃い口醤油に
11:57鶏や豚から取った動物系のスープと 煮干しがメインの魚介スープ
12:06麺は自家製の細ストレート麺 そこに
12:12豚肩ローストバラのチャーシューをトッピング
12:19オーナーの郷土愛が溢れる一杯の完成です
12:25一口食べれば
12:30人気メニューは他にも
12:4230代の女性が頼んだのは
12:46すごい粉ぶらは想像してなかった
12:49チャーシューか
12:51図を見てみると秋田のしょうゆだれにラー油や魚粉そして自家製の中太ストレート麺を入れたらよーく混ぜ合わせます
13:11そこにゴロゴロのチャーシューを乗せれば
13:18ラーメンのプロが認める油そばは1080円です
13:23この油そばについて
13:32油そばは汁がない分麺の香りも感じやすくて濃いタレにめっちゃあって
13:39さらに注目したのは
13:43チャーシュー
13:45実はこれ
13:48注文が入ってから焼いてます
13:52油その注文が入ってから
13:56一枚一枚炭火で焼いているんです
14:00このチャーシュー自体もすごい香りが良くてめちゃくちゃ美味しいです
14:06手間としてはやっぱラーメン店やってる方からしたらどうですか?
14:09いやもうすごいです
14:11火の加減もその都度こうやって見なきゃいけないですし
14:14本当自分はできないです
14:16と大絶賛しながら
14:20完食
14:22したと思ったら
14:24せかときたんでもういっぱい食べたいなと思って
14:26なんと今度は中華そばを注文丼を抱えてスープまで飲み干しましたではここでも聞いてみますおすすめのラーメン店はどこですか?
14:48はい練馬区のラハメンヤマンさんですね
14:53ラハメンヤマン?
14:55ラーメン屋さんみたいな名前ではないですけど
14:58まあレゲエと和融合したラーメン
15:04レゲエと和が融合したもはや想像がつかないラーメン
15:10ということで教えてもらった店
15:15練馬区の西武鉄道
15:18江古田駅から5分ほど歩くと見えてきたのが
15:222003年創業
15:25ラハメンヤマンです
15:27店先にはのれん代わりのジャマイカの国旗
15:31中に入ると
15:35壁にはジャマイカの歌手ボブ・マーリー
15:41そして
15:44陽気なレゲエソングが流れる中
15:51黙々とラーメンを食べるお客さんの姿が
15:55店を切り盛りするのは
16:00店主の町田よしゆきさんです
16:03メニューはラーメンではなく
16:06ラハメン
16:09一体これは?
16:12もしジャマイカにラーメンがあったらこんな発音なんじゃないかな
16:17町田さんが使ったことも
16:19ラーメンが好きでメディエも好きで
16:25同じ空間に2冊両方あったら幸せだろうなと
16:29単純な味じゃないっけか
16:32紹介してくれた中華そば品川も
16:36いやーちょっとよく分かんないっすね
16:45でもあのーごめんなさい
16:48あんま聞いたことないんではい
16:50はい
16:52いやもううちなんてもう格がもう全然
16:56あのもう格下です
16:59実はこれこそが町田店主の狙い
17:05家に帰って余韻が引くような
17:09なんとお金を温めたりはなるような
17:11その味の決め手が
17:17最強スープ
17:22スープ作りは朝7時半から始まり
17:26ベースとなるのは水に一晩漬けた
17:31椎茸や昆布に煮干し
17:34そこに厚く削ったサバ節、ソーダ節を加え
17:4620分経ったら
17:48今度は薄削りのサバ節やウルメイワシを投入
17:54具材を入れるタイミングを細かく調整することで
17:57一つの味が突出しない和風だしが生まれるそう
18:04最後に鶏や豚から取った動物系のスープと合わせれば
18:12キラキラ黄金に輝きます
18:18お客さんを虜にするのはスープだけでなく
18:24すごい弾力というかもちもちしてまして
18:31食べ応えもある麺ですね
18:35ご自身のとこで作られてる
18:38自家製麺みたいですね
18:41タピオカ粉を加えた弾力のあるもちもちの自家製麺
18:48しかもこの麺
18:51大盛りの240グラムまで無料なんです
18:5821年前の創業当時から続けているそうですが
19:04厳しいですね、毎日のように値上げのお知らせ来ます
19:11いろんな業者から
19:13ただ、大盛り無料、そこだけはなんかちょっとやめられないというか
19:18足りねえよって思われたくないんで
19:20ちなみに、レゲエとラーメンを愛する町田店主が通うラーメン店は、第5弾で紹介予定です。
19:35ということで、池袋にあるしょっぱいけど癖になる、塩そば専門店がおすすめするラーメン店に行ってみたら、店主の郷土愛にあふれたしょうゆラーメンに出会い、さらに、レゲエとラーメンを愛する店主のこだわりのラーメンに、お客さんが夢中だということが分かりました。
20:04ご視聴ありがとうございました。

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